JPH10201439A - 粉 類 - Google Patents
粉 類Info
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- JPH10201439A JPH10201439A JP9024347A JP2434797A JPH10201439A JP H10201439 A JPH10201439 A JP H10201439A JP 9024347 A JP9024347 A JP 9024347A JP 2434797 A JP2434797 A JP 2434797A JP H10201439 A JPH10201439 A JP H10201439A
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Abstract
梅酢との能力、すなわち風味改善能力と食品保存能力と
を得ることができる。 【解決手段】 粉類(米、小麦、大麦、そばなどを粉末
にしたもの、及びさつまいも、じゃがいも、小麦、とう
もろこしなどのでんぷん)に二価三価鉄水と梅酢とを含
有させる。まず、これら粉類の原料を二価三価鉄水と梅
酢との混合液に漬け、乾燥させた後、粉末にする。この
粉類を通常の粉類と混ぜ、あるいは通常の粉類と同様に
調理し、もしくは調味料のように使用することにより、
風味改善能力と食品保存能力とを得ることが可能であ
る。
Description
類を粉末にしたものやでんぷんのような粉状の食料品で
ある粉類に関し、特に風味の改善及び保存性の点に優れ
ている粉類に関する。
ある二価三価複合鉄化合物、代表的には二価三価複合鉄
塩を極微量希釈した水(例えば約10-12 g/ml)
や、二価三価複合鉄化合物を含むフィルタや鉱石やセラ
ミックスなどにより二価三価複合鉄化合物を作用させた
水(本明細書では、まとめて「二価三価鉄水」と称す)
が生物学的、生理学的に有効であることは知られてい
る。発明者は梅酢が二価三価鉄水の効能をより一層助長
し、あるいは速効性を与えることを見出し、特願平6−
186532号(特開平8−23891号)において二
価三価鉄水と梅酢とを含有する飲食料及び飲食料添加物
について開示した。発明者はさらにその後の研究によ
り、二価三価鉄水と梅酢とを、エタノールを主成分とす
る食品保存料に含有させると、エタノールの臭いや苦み
を抑制しつつ食品保存の能力が格段に向上することを見
出し、出願を行った(特願平8−160804号)。
において、二価三価鉄水と梅酢との混合液を飲料や食料
にそのまま添加し、あるいはさらにエタノールと混合し
た混合液を添加するようにして利用している。これは、
もともと二価三価鉄水も梅酢も液体であるので、液体の
状態でなければ効果がないものと考えられていたからで
ある。しかしながら発明者による鋭意研究の結果、一度
でも二価三価鉄水と梅酢とを作用させた物であれば、そ
の後その物を乾燥させたとしても、なおその効果を持続
していることが判明した。
酢とによって生ずる能力、すなわち風味の改善と食品保
存の能力を有する粉類を提供することにある。本発明の
他の目的は、容易に製造できる粉類を提供することにあ
る。本発明のさらに他の目的は、二価三価鉄水と梅酢と
が粉類原料に浸透しやすく乾燥させやすい上、粉類原料
を混合液に浸している間に腐敗が生じないように製造で
きる粉類を提供することにある。本発明のさらに他の目
的は、他の容易に製造できる粉類を提供することにあ
る。
に請求項1に記載の発明は、二価三価鉄水と梅酢とを含
有して粉類を構成した。ここで粉類とは、米、小麦、大
麦、そばなどの穀物を原料として粉末にしたもの、及び
さつまいも、じゃがいも、小麦、とうもろこし等を原料
として作ったでんぷんを含む。二価三価鉄水は、無機塩
類及び有機酸塩の複合塩、錯塩である二価三価複合鉄化
合物、代表的には二価三価複合鉄塩を極微量希釈した水
(例えば約10-12 g/ml)及び、二価三価複合鉄化
合物を含むフィルタや鉱石やセラミックスなどにより二
価三価複合鉄化合物を作用させた水を含む。梅酢は常法
にて製造したものである。
梅酢とを含む混合液に浸した粉類原料を乾燥させた後に
粉末にすることにより製造されるように請求項1に記載
の粉類を構成した。ここで乾燥は、特別な装置を用いる
ことなく常温で放置することでも足りるが、ニーダーな
どの装置を用いて加熱・減圧等の処理をくわえてもよ
い。粉末にする手段も、例えば粉砕機や、目立ロール、
ふるい機、平面ロール等が利用できる。
エタノールを含むように請求項2に記載の粉類を構成し
た。エタノールを含むことにより、二価三価鉄水及び梅
酢が原料に浸透しやすく、また乾燥させやすくなる。さ
らに、粉類原料を混合液に浸している間に腐敗が生じに
くい。
にして得られた粉体を焙って請求項1、2または3に記
載の粉類を構成した。これにより真菌や酵母菌等の繁殖
に必要な水分が一層減少し、同時に熱を加えることによ
り真菌や酵母菌等を死滅させることができる。焙る温度
及び時間は粉類が変質しないように制限される。
鉄水と梅酢とを含む懸濁液を乾燥することにより製造さ
れるように請求項1に記載の粉類を構成した。懸濁液
は、予め原料を粉末にしてから二価三価鉄水及び梅酢に
混ぜ、あるいは原料と二価三価鉄水と梅酢とをミキシン
グすることにより得られる。乾燥するためには、例えば
スプレードライ、あるいはフリーズドライのような方法
が考えられる。
る。
タノール約25重量%からなる混合液を調整した。二価
三価鉄水は、上水道水を、磁鉄鉱、石灰石、特殊なセラ
ミックスからなる二価三価鉄水製造装置とともに容器に
入れて十分な時間を置いて得られたものである。梅酢は
常法にて製造されたもので、試験結果は表1に示す通り
である。
8、信和アルコール産業株式会社、純度88体積%)は
食品添加物であって、重量%は83.15%であるか
ら、二価三価鉄水35部と梅酢35部と市販のエタノー
ル30部とを混合すると上記の比率の混合液が得られ
る。
いない通常の小麦10kgをざるに取り、ざるごと混合
液中に15分漬け込んだ。この過程を10回繰り返し、
計100kgの小麦を混合液に漬けた。この間、混合液
は減少するが、その分が注ぎ足された。
れて余分な液がざるを通って落とされ、次にニーダー
(香川県の株式会社サムソン製、容量0.35m3 )に
入れて90℃で120分間処理された。続いて粉砕機
(衝撃式の高速粉砕機)にて粉砕され、粒径約0.3m
mの全粒の小麦粉1約94kgを得た。水分は10.8
9%であった。
つ変質しないような適当な温度で適当な時間加熱して焙
り、小麦粉2を得た。水分は1.28%まで減少した。
1を約94kg得た。水分は11.90%であった。
を得た。水分は3.32%まで減少した。
キサーにかけて懸濁液を得て、懸濁液をフリーズドライ
により乾燥し、玄米粉3を得た。水分は約3%であっ
た。
リンを加え、スプレードライにより乾燥し、玄米粉4を
得た。水分は約6%であった。
粉1を5%混ぜ、常法にてバターロールパンを製造し、
小麦粉1を含まない小麦粉で同じ方法で製造したバター
ロールパンを比較例とした。
実施例と比較例との官能試験を行った。その結果30人
中29人までが実施例1のバターロールパンの方がおい
しい、と答えた。各パネラーは本実施例について「より
マイルドである」「風味がよい」「歯ざわりがよい」
「口当たりがよい」「口の中でとろけるようだ」のよう
な意見を述べた。また、実施例1と比較例とを切断して
みると、実施例1の方が断面が均一で大きな気泡が見当
たらない、という顕著な特徴が見られた。また、バター
ロールパンを製造したパン製造者は「パン生地を伸ばす
際に伸長率がよい」との意見を述べた。
温にて放置し、保存能力を試験した。真菌(黴)の発生
が目視で確認されたのは比較例が製造から12日後であ
ったのに対し、実施例1では18日後であった。一月後
には比較例が表面全体にさまざまな種類の黴が繁殖して
いるのに対し、本実施例では表面の一部に1種類の黴が
繁殖しているのみであった。また、製造から1週間後に
5人のパネラーに実施例1と比較例とを試食させたとこ
ろ、実施例1は5人ともおいしい、と答えたのに対し、
比較例は風味がかなり落ちているとのことであった。
粉1を10%混ぜ、常法にて中華麺(生麺)を製造し、
小麦粉1を含まずに同様の方法で製造した比較例と比較
した。
メンを作り、30人のパネラーに試食させたところ、3
0人中30人が実施例2から作ったラーメンの方がおい
しい、と答えた。各パネラーは「かんすいの臭いがしな
い」「油っぽさがない」「スープまでおいしい」のよう
な意見を述べた。
同様ビニール袋にて包装し、冷蔵庫に冷蔵した。1週間
後に試食してみると風味は落ちておらず、さらに20日
後もほとんど風味の悪化は感じられなかった。もちろ
ん、腐ったりカビたりすることはなかった。比較例は、
1週間で風味が落ちていた。
粉1を10%混ぜ、常法にて天ぷらを製造し、小麦粉1
を含まずに同様の方法にて製造した比較例と比較した。
天ぷらのネタは、いか、さつまいも、えび、玉ねぎ、し
しとうであった。
パネラーに試食させたところ、5人中5人が実施例3の
方がおいしい、と答えた。各パネラーは、「いか、えび
の生臭さがない」「ししとうの辛さがほどよい」「玉ね
ぎの臭いがほどよい」「マイルドな味だ」のような意見
を述べた。また天ぷらを揚げた調理師は「中温で揚げて
も玉ねぎがうまく揚がった」「芯までよく揚がる」「衣
が油っぽくならない」のような専門的意見を述べた。な
お、玄米粉1についても同様の試験を行ったが、同様の
結果が得られた。
麦粉2を調味料的に使用してみた。小麦粉2を添加した
のはカップ麺(日清食品 カップヌードル)、粉末スー
プ(味の素クノール チキンクリームスープ)、レトル
トカレー(大塚食品 ボンカレー中辛)、八宝菜の素
(ミツカン)、酢豚の素(ミツカン)、麻婆豆腐の素
(丸美屋)の各インスタント食品である。これらについ
てそれぞれ製造者に指示されている通りの手順で調理を
行い、出来上がった各料理の重量の約1%の小麦粉2を
振り入れて混ぜた。これら各料理を5名のパネラーに試
食させたところ、5名とも小麦粉2を添加していないも
のに比べておいしいと答えた。特に「具の臭みが消え
た」「油っぽさが薄れた」「スープがおいしくなった」
(カップ麺)、「熟成させたような味」「胸やけしにく
い」(レトルトカレー)、「マイルドな味になった」
(全体的)のような意見があった。なお、玄米粉2〜4
についても同様の試験を行なったが、同様の結果が得ら
れた。
てみた。たれ(エバラ食品 焼肉のたれ中辛)に1%の
小麦粉2を混ぜて、通常のたれと同様に肉を漬けて焼く
と、肉の臭みが取れ、極端すぎる味を柔らかい味に変え
ることが分かった。また焼いた肉をたれに漬けて食べて
みても同様の効果が生じた。同様の試験を玄米粉2〜4
を用いて行なったところ、同様の結果を得た。
麦粉)、お好み焼(日清製粉 お好み焼粉)の生地に5
%の小麦粉1を混ぜて焼いた。するとバター等の強過ぎ
る臭いを抑え、味も粉っぽさがなくなり、美味しく感じ
ることが分かった。冷めてからも味のよさが変わらなか
った。玄米1についても同様の結果を得た。
等にしょうゆ、塩の薄味を付け、それぞれを小麦粉1、
2、玄米粉1、2、3、4(それぞれ100%)にまぶ
して、から揚げにした。これらはいずれも既存のから揚
げ粉で作るより、中まで程よく柔らかく、嫌な臭いがな
くなり、まるで何か特別な隠し味をつけた如く美味しく
なった。また、食べ過ぎても胃もたれを感じない。
ィーをゆでる時に、水に1%の小麦粉1を振り入れてゆ
でると、いずれも腰のある美味しい麺がゆで上がった。
多少時間がたっても麺の美味しさは変わらなかった。
る粉類によると、二価三価鉄水と梅酢とによって生ずる
能力、すなわち風味の改善と食品保存の能力を有する粉
類が得られた。
と、請求項1に記載したような粉類が容易に製造でき
る。
と、粉類に二価三価鉄水と梅酢とが粉類原料に浸透しや
すく、また粉類を乾燥させやすい。さらに、粉類原料を
混合液に浸している間に腐敗が生じにくい。
と、粉類を焙ることによって、より水分が少なく、真菌
や酵母菌等の繁殖しにくい粉類を得ることができる。
と、請求項1に記載したような粉類が容易に製造でき
る。
Claims (5)
- 【請求項1】 二価三価鉄水と梅酢とを含有することを
特徴とする粉類。 - 【請求項2】 二価三価鉄水と梅酢とを含む混合液に浸
した粉類原料を乾燥させた後に粉末にすることにより製
造される請求項1に記載の粉類。 - 【請求項3】 前記混合液にはエタノールを含む請求項
2に記載の粉類。 - 【請求項4】粉類原料を粉末にして得られた粉体を焙っ
た請求項1、2または3に記載の粉類。 - 【請求項5】 粉体と二価三価鉄水と梅酢とを含む懸濁
液を乾燥することにより製造される請求項1に記載の粉
類。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP02434797A JP3719807B2 (ja) | 1997-01-23 | 1997-01-23 | 粉類 |
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---|---|---|---|
JP02434797A JP3719807B2 (ja) | 1997-01-23 | 1997-01-23 | 粉類 |
Publications (2)
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---|---|
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JP3719807B2 JP3719807B2 (ja) | 2005-11-24 |
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ID=12135672
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02434797A Expired - Fee Related JP3719807B2 (ja) | 1997-01-23 | 1997-01-23 | 粉類 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3719807B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008104393A (ja) * | 2006-10-25 | 2008-05-08 | Nippon Flour Mills Co Ltd | 全粒穀粉及びその製造方法並びにそれを使用した食品 |
US20160051596A1 (en) * | 2014-08-21 | 2016-02-25 | Food Industry Research And Development Institute | Novel acetobacter and gluconacetobacter strains and their metabolites for use in inhibiting xanthine oxidase |
US9867857B2 (en) | 2014-08-21 | 2018-01-16 | Food Industry Research And Development Institute | Acetobacter and gluconacetobacter strains and their metabolites for use in inhibiting xanthine oxidase |
EP3825082A1 (de) | 2019-11-21 | 2021-05-26 | Vision Devices GmbH | Handwerkzeug sowie leuchtmittelträger zur verbindung mit einem handwerkzeug |
-
1997
- 1997-01-23 JP JP02434797A patent/JP3719807B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008104393A (ja) * | 2006-10-25 | 2008-05-08 | Nippon Flour Mills Co Ltd | 全粒穀粉及びその製造方法並びにそれを使用した食品 |
JP4548672B2 (ja) * | 2006-10-25 | 2010-09-22 | 日本製粉株式会社 | 全粒穀粉の製造方法 |
US20160051596A1 (en) * | 2014-08-21 | 2016-02-25 | Food Industry Research And Development Institute | Novel acetobacter and gluconacetobacter strains and their metabolites for use in inhibiting xanthine oxidase |
US9867857B2 (en) | 2014-08-21 | 2018-01-16 | Food Industry Research And Development Institute | Acetobacter and gluconacetobacter strains and their metabolites for use in inhibiting xanthine oxidase |
EP3825082A1 (de) | 2019-11-21 | 2021-05-26 | Vision Devices GmbH | Handwerkzeug sowie leuchtmittelträger zur verbindung mit einem handwerkzeug |
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