JPH10191926A - 高粘性調味液 - Google Patents
高粘性調味液Info
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- JPH10191926A JPH10191926A JP9017698A JP1769897A JPH10191926A JP H10191926 A JPH10191926 A JP H10191926A JP 9017698 A JP9017698 A JP 9017698A JP 1769897 A JP1769897 A JP 1769897A JP H10191926 A JPH10191926 A JP H10191926A
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Abstract
切れの良好な高粘性調味液を提供すること。 【解決手段】 HLB値6.2以下の乳化剤を0.01
〜0.3重量%並びに食用油を2〜20重量%含有する
ことを特徴とする粘度3000cp以上の高粘性調味
液。
Description
し、詳しくは容器内壁に付着して残る割合の少ない、す
なわち液切れの良好な高粘性調味液に関する。
があり、焼肉,餃子,蒲焼き等の広範な食品に使用され
ている。これらの調味液をその物性の面から見ると、使
用時に調理食品を調味液の中に浸漬して使用する低粘度
タイプのものから、調理食品の上にかけて用いる、いわ
ゆるあんかけ等の高粘度タイプのものまで、消費者の嗜
好に合わせて極めて多様化している。また、使用時の操
作性から見ても、その物性に起因して使い易いものや使
い難いものなど様々である。その中で、高粘度タイプの
調味液は、その物性上操作性に劣り、使用時に容器から
必要な分量を排出させることが困難である上に、容器の
内壁に付着したまま使い残しにされる量も比較的多い。
粘度タイプの調味液をチューブ式の容器に充填すること
が提案されている。しかし、実際には、この方法によっ
ても依然として使い残りの量が多い場合がある。調味液
の使用時における便宜性からすれば、ボトルタイプの容
器を用いることが好ましい。そのため、容器に充填され
た高粘度タイプの調味液が使い残しされる量を減らすた
めの工夫が求められている。その解決策として、調味液
をポリエチレンテレフタレート製の容器に充填する方法
が提案されている(特開昭58−155058号公
報)。しかし、調味液の組成を改良して、上記の課題を
解消しようとする試みは未だなされていない。
の組成を改良することにより、液切れの良好な調味液を
提供することを目的とする。
値6.2以下の乳化剤を0.01〜0.3重量%並びに
食用油を2〜20重量%含有することを特徴とする粘度
3000cp以上の高粘性調味液に関し、第2に内表面
が親油性である合成樹脂製容器に、該調味液を充填して
なる液切れの良好な高粘性調味液に関するものである。
は、一般的に「たれ」や「ソース」と呼ばれる、粘度が
3000cp以上のものを意味する。この調味液の原材
料は、水,醤油,味醂,液糖,塩,調味料等である。ま
た、粘度を高める目的で、必要に応じて馬鈴薯澱粉,小
麦澱粉等の澱粉類、キサンタンガム,グアガム,ローカ
ストビーンガム,ペクチン等の増粘剤、ゲル化剤等を適
宜選択して加えることがある。これら原材料の種類,使
用量および混合方法については制限がなく、使用目的な
どを考慮して決定すればよい。
通常用いられる原材料に、特定の乳化剤と食用油をそれ
ぞれ特定の割合で添加する。本発明に用いる乳化剤は、
食品添加物として認められ、食品への添加が許容されて
いるものであればよく、具体的にはグリセリン脂肪酸エ
ステル(モノ−,ジ−,トリ−,ポリ−グリセリン脂肪
酸エステル),有機酸モノグリセライド,ソルビタン脂
肪酸エステル,プロピレングリコール脂肪酸エステル,
ショ糖脂肪酸エステル,レシチン等がある。
発明ではHLB値(Hydrophile-Lipophile Balance)を
用いている。このHLB値は、乳化剤の性質を数値化
し、指標としたもので、従来から用いられている(最新
乳化技術ハンドブック、16〜19頁(昭和61年)、
工業技術会発行)。このHLB値が大きいほど、乳化剤
は親水性であることを示している。本発明においては、
上記した乳化剤のうち、HLB値が6.2未満のものを
使用する。具体的には、グリセリン脂肪酸エステル(商
品名:サンソフトNo.2500、太陽化学株式会社
製、HLB値3.6),ポリ−グリセリン脂肪酸エステ
ル(商品名:サンソフトQ−1810S、太陽化学株式
会社製、HLB値3.0),同(商品名:サンソフトN
o.61NN、太陽化学株式会社製、HLB値6.
2),ソルビタン脂肪酸エステル(商品名:サンソフト
No.63C、太陽化学株式会社製、HLB値3.
6),同(商品名:サンソフトNo.61S、太陽化学
株式会社製、HLB値5.0),レシチン(商品名:サ
ンレシチンL−8、太陽化学株式会社製、HLB値3.
0),同(商品名:昭和レシチンA、昭和産業株式会社
製、HLB値3.0)等がある。HLB値が上記範囲外
の乳化剤を使用すると、目的とする液切れの良好な調味
液が得られない。乳化剤の使用量は0.01〜0.3重
量%、好ましくは0.05〜0.2重量%である。使用
量が下限未満であると、得られる調味液が容器内壁面に
付着し、液切れがよくないものとなる。また、上限を越
えると、食用油が分離してしまい、調味液の種類によっ
ては外観上好ましくないものとなる。
であり、特に植物油が好適である。例えばサラダ油,菜
種油,大豆油,ごま油,オリーブ油等が挙げられ、これ
らは単独で用いてもよく、2種以上を組み合わせて用い
てもよい。食用油は、2〜20重量%、好ましくは5〜
15重量%の範囲で使用する。食用油の使用量が2重量
%未満であると、得られる調味液が容器内壁面に付着
し、液切れがよくないものとなる。一方、上限を越えて
用いると、食用油が分離してしまい、調味液の種類によ
っては外観上好ましくないものとなる。
定の乳化剤と食用油をそれぞれ特定の割合で添加するこ
と以外は、通常用いられる成分を適宜選択、使用して常
法に従って製造することにより得られる。
容器に充填するが、容器としては既知のものを任意に用
いることができる。しかし、好適な容器は内表面が親油
性である合成樹脂製の容器である。この容器は、内壁に
付着した調味液がそのまま残る割合が少なく、液切れが
良好である。この条件を満たす容器としては、例えばポ
リプロピレン,ポリスチレン,ポリエチレンテレフタレ
ート等を素材としたものがある。また、これら容器の形
状についても特に制限はなく、ボトルタイプ,カップタ
イプ,チューブタイプ等などいかなる形状のものでもよ
いが、特にボトルタイプに充填した場合に、本発明の高
粘性調味液の効果が発揮される。
するが、本発明はこれらに限定されるものではない。 試験例1 下記の組成の原材料のすべてを混合、攪拌し、90℃ま
で加熱して所定粘度の6種類の調味液を作成した。次
に、これら調味液を冷却後、それぞれボトルタイプのポ
リエチレンテレフタレート製容器に340gを充填し
た。調味液の容器内壁への付着性を以下の方法により評
価した。なお、調味液の粘度はB型粘度計(形式:B
L,東京計器株式会社製)を用い、回転数30rpm,
温度20℃の条件で測定した。調味液を容器から排出さ
せる際の出し易さと容器内壁面への付着程度を外観によ
り判定し、さらに該容器を5分間逆さまにして調味液を
容器から自然に排出させた後、容器内壁面へ付着して残
った調味液の重量を測定した。得られた結果を第1表に
示す。 (調味液原材料組成) 醤油 30重量% 液糖 30重量% 澱粉 0〜5重量% 菜種油 10重量% 水 25〜30重量% ─────────────────────── 合計 100重量%
920cpを超える値となると、容器からの排出が困難
になり、容器内壁への付着量並びに液切れしないで残る
量が共に多くなった。
の高粘性調味液を作成した。原材料組成(重量%)は、
下記の通りである。 (調味液原材料組成) (1) (2) (3) (4) 醤油 30 30 30 30 液糖 30 30 30 30 澱粉 5 5 5 5 レシチン(HLB値3) 0.2 ── 0.2 ── レシチン(HLB値12) ── ── ── 0.2 菜種油 10 10 ── 10 水 24.8 25 34.8 24.8 ──────────────────────────────────── 合計 100 100 100 100
た。また、乳化剤として2種類のレシチンを用いた。す
なわち、「サンレシチンL−8」(HLB値3、太陽化
学株式会社製)および「サンレシチンA」(HLB値1
2、太陽化学株式会社製)である。容器内へ充填した調
味液の容器内壁への付着性の評価は、試験例1と同じ方
法で行った。結果を第2表に示す。
値3)0.2%および菜種油10%を添加した試料
(1)は、粘度12200cpと高粘性であるにもかか
わらず、容器から出し易く、容器を5分間逆さまにした
後の残存量も少なく、容器内壁面が殆ど透明になるほど
で操作性も良好であった。これに対して、レシチンを添
加せず菜種油10%を添加した試料(2)、レシチン
(HLB値3)は0.2%添加したが、菜種油を添加し
なかった試料(3)および別のレシチン(HLB値1
2)0.2%および菜種油10%を添加した試料(4)
は、いずれも容器内壁面への調味液の付着量が多く、容
器から出し難いものであった。しかも、容器を5分間逆
さまにした後の調味液の残存量も多く、透明な外観には
ならなかった。
の高粘性調味液を作成した。原材料組成(重量%)は、
下記の通りである。 (調味液原材料組成) (5) (6) (7) 醤油 30 30 30 液糖 30 30 30 キサンタンガム 1 1 1 ソルビタン脂肪酸エステル 0.1 ── 0.1 菜種油 10 10 ── 水 25.8 26 35.8 ────────────────────────────────── 合計 100 100 100
た。また、乳化剤としてソルビタン脂肪酸エステル
(「サンソフトNo.63C」、HLB値3.6、太陽
化学株式会社製)を使用した。容器内へ充填した調味液
の容器内壁への付着性の評価は、試験例1と同じ方法で
行った。結果を第3表に示す。
としてHLB値3.6のソルビタン脂肪酸エステル0.
1%および菜種油10%を添加して調製した試料(5)
は、粘度が6170cpと高粘性であるにもかかわら
ず、調味液は容器から出し易く、容器内壁への調味液の
付着がなく、付着残存量も極めて少なかった。これに対
して、乳化剤を添加していない試料(6)および菜種油
を添加していない試料(7)は、いずれも容器への付着
量が多く、容器から出しにくく、容器内に付着、残存す
る量も多かった。
して調味液を製造した。なお、乳化剤としてHLB値の
異なる各種乳化剤、ソルビタン脂肪酸エステルまたはポ
リソルビタン脂肪酸エステル(「サンソフトQ−181
0S」,HLB値3.0、「サンソフトNo.61N
N」,HLB値6.2、「サンソフトQ−18D,HL
B値7.0、「サンソフトQ−18F,HLB値10.
5、「サンソフトQ−18S,HLB値12.0)を用
いた。 (調味液原材料組成) 醤油 30 液糖 30 澱粉 5 乳化剤*1 0.01 菜種油 2 水 24.8 ────────────────────── 合計 100*1 乳化剤はHLB値3〜12の範囲の5段階のものを
使用した。
着性の評価は、試験例1と同じ方法で行った。結果を第
4表に示す。表から明らかなように、乳化剤としてHL
B値が6.2以下のものを使用した場合に、高粘性であ
っても液切れの良好な調味液が得られる。なお、表中の
○は調味液が容器内壁面に付着せず、容器から出しやす
いことを、△は調味液が容器内壁面に若干付着し、容器
からも出し難いことを、×は調味液が容器内壁面に多量
に付着し、容器から出しにくい上に、付着残存量も多い
ことをそれぞれ示す。
調べるため、下記組成(重量%)の原材料を用いて調味
液を製造した。なお、乳化剤としてソルビタン脂肪酸エ
ステル(「サンソフトNo.61S」、HLB値5.
0)を使用し、製造法は試験例1と同じである。 (調味液原材料組成) 醤油 30 液糖 30 澱粉 5 乳化剤 0〜0.5 菜種油 0〜30 水 24.5〜35 ──────────────────────────── 合計 100
は、試験例1と同様にして行った。得られた結果を第5
表に示す。表中の記号は試験例4と同じである。表から
明らかなように、調味液中の乳化剤の含有量が0.01
重量%以上0.3重量%以下および食用油の含有量が2
重量%以上20重量%以下となるように添加して製造し
た場合に、本発明の特色である液切れのよい高粘性の調
味液が得られることが確認された。
た。まず、すべての原材料を攪拌混合し、さらに粘度を
上げるため90℃まで加熱して製造した。得られたソー
スを冷却後、ボトルタイプのポリエチレン製容器に34
0g充填した。なお、乳化剤としてレシチン(商品名:
サンレシチン、太陽化学株式会社製、HLB値3)を使
用した。 (ミートボールソースの原材料) トマトケチャップ 50 ウスターソース 7 上白糖 10 にんにく 3 グルタミン酸ナトリウム 1 澱粉 5 レシチン 0.2 サラダ油 10 水 23.2
計(形式:BL,東京計器株式会社製)にて測定したと
ころ、14400cpを示し、高粘性であったが、容器
から排出させる際に、内壁面への付着量も少なく、また
液切れも良好で取扱い易いという評価を得た。
わち、すべての原材料を攪拌混合し、さらに粘度を上げ
るため90℃まで加熱して製造した。得られた中華風の
たれを冷却後、ボトルタイプのポリエチレン製容器に3
40g充填した。なお、乳化剤としてグリセリン脂肪酸
エステル(商品名:サンソフトNo.2500、太陽化
学株式会社製、HLB値3)を用いた。 (中華風たれの原材料) 醤油 71.4 紹興酒 5 砂糖 10 五粉香 0.2 土生姜 1 赤唐辛子 0.3 澱粉 4 グリセリン脂肪酸エステル 0.1 ごま油 8
L,東京計器株式会社製)にて測定したところ、粘度は
8680cpを示し、高粘性であったが、容器から排出
する際に、容器内壁への付着も少なく、取扱い易いとい
う評価を得た。
ち、すべての原材料を攪拌混合し、さらに粘度を上げる
ため90℃まで加熱して製造した。得られたチリソース
を冷却後、ボトルタイプのポリエチレン製容器に340
g充填した。なお、乳化剤としてレシチン(商品名:昭
和レシチンA、昭和産業株式会社製、HLB値3)を用
いた。 (チリソースの原材料) トマトケチャップ 50 豆板醤 7 上白糖 10 にんにく 2 土生姜 2 澱粉 5 レシチン 0.2 菜種油 10 水 23.8
式:BL,東京計器株式会社製)にて測定したところ、
12300cpを示し、高粘性であったが、容器から排
出させる際に、内壁面への付着量も少なく、また液切れ
も良好で取扱い易いという評価を得た。
LB値6.2以下の乳化剤を0.01〜0.3重量%並
びに食用油を2〜20重量%含有させることによって、
液切れが良く、容器内に付着、残存して使い残しになる
量が少ないという特性を有する粘度3000cp以上の
高粘性調味液が提供される。
Claims (2)
- 【請求項1】 HLB値6.2以下の乳化剤を0.01
〜0.3重量%並びに食用油を2〜20重量%含有する
ことを特徴とする粘度3000cp以上の高粘性調味
液。 - 【請求項2】 内表面が親油性である合成樹脂製容器
に、請求項1記載の調味液を充填してなる液切れの良好
な高粘性調味液。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01769897A JP3623628B2 (ja) | 1997-01-17 | 1997-01-17 | 高粘性調味液 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01769897A JP3623628B2 (ja) | 1997-01-17 | 1997-01-17 | 高粘性調味液 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10191926A true JPH10191926A (ja) | 1998-07-28 |
JP3623628B2 JP3623628B2 (ja) | 2005-02-23 |
Family
ID=11951026
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP01769897A Expired - Fee Related JP3623628B2 (ja) | 1997-01-17 | 1997-01-17 | 高粘性調味液 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3623628B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003274894A (ja) * | 2002-01-18 | 2003-09-30 | Yamasa Shoyu Co Ltd | あんかけ用高粘性調味組成物 |
JP2004073177A (ja) * | 2002-08-16 | 2004-03-11 | Korea Food Research Inst | トウガラシミソソース及びその製造方法 |
JP2006280317A (ja) * | 2005-04-04 | 2006-10-19 | Mitsukan Group Honsha:Kk | 高粘性調味液 |
JP5666736B1 (ja) * | 2014-06-24 | 2015-02-12 | 日本水産株式会社 | 炭火焼き肉類の製造方法。 |
-
1997
- 1997-01-17 JP JP01769897A patent/JP3623628B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2016026478A (ja) * | 2014-06-24 | 2016-02-18 | 日本水産株式会社 | 炭火焼き肉類の製造方法。 |
JP2019106891A (ja) * | 2014-06-24 | 2019-07-04 | 日本水産株式会社 | 炭火焼き肉類の製造方法。 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3623628B2 (ja) | 2005-02-23 |
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