JPH10184115A - ハンドル装置 - Google Patents

ハンドル装置

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Publication number
JPH10184115A
JPH10184115A JP9287759A JP28775997A JPH10184115A JP H10184115 A JPH10184115 A JP H10184115A JP 9287759 A JP9287759 A JP 9287759A JP 28775997 A JP28775997 A JP 28775997A JP H10184115 A JPH10184115 A JP H10184115A
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JP
Japan
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handle
extending
gripping member
bore
annular
Prior art date
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Pending
Application number
JP9287759A
Other languages
English (en)
Inventor
John Joseph Jancsek
ジョン・ジョセフ・ジャンセック
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Federal Cartridge Co
Original Assignee
Federal Hoffman Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Federal Hoffman Inc filed Critical Federal Hoffman Inc
Publication of JPH10184115A publication Critical patent/JPH10184115A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B3/00Fastening knobs or handles to lock or latch parts
    • E05B3/06Fastening knobs or handles to lock or latch parts by means arranged in or on the rose or escutcheon
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B13/00Devices preventing the key or the handle or both from being used
    • E05B13/10Devices preventing the key or the handle or both from being used formed by a lock arranged in the handle
    • E05B13/106Devices preventing the key or the handle or both from being used formed by a lock arranged in the handle for handles pivoted about an axis perpendicular to the wing
    • E05B13/108Devices preventing the key or the handle or both from being used formed by a lock arranged in the handle for handles pivoted about an axis perpendicular to the wing the lock coaxial with spindle
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T292/00Closure fasteners
    • Y10T292/57Operators with knobs or handles
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T70/00Locks
    • Y10T70/50Special application
    • Y10T70/5611For control and machine elements
    • Y10T70/5757Handle, handwheel or knob
    • Y10T70/5761Retractable or flush handle
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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    • Y10T70/00Locks
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    • Y10T70/5611For control and machine elements
    • Y10T70/5757Handle, handwheel or knob
    • Y10T70/5832Lock and handle assembly

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Lock And Its Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 囲壁取付表面からの延出が小さな、ラッチを
回転させるハンドルを具備した扁平ハンドル装置を提供
する。 【解決手段】 扁平ハンドル(20)は、回動可能なハ
ンドル部材(24)を受け入れるベゼル(22)を備え
る。このハンドル部材(24)は、ベゼル(22)を貫
通するボアに挿入される環状部(74)を備える。この
環状部は、当該環状部の端部に着座するギア部材からの
タブに係合する窪み部が設けられたカラー部を備える。
ギア(28)は、ハンドルの全体的な高さを低減させる
べく環状部を受け入れる窪み部を備える。ロック・シリ
ンダ(26)は環状部内に挿入され、キャビティ(11
0)を具備する。ロッキング・ピン(30)は、ハンド
ル内に形成されたチャネル内を摺動し、キャビティ(1
10)内まで延びる止めくぎ部(92)を備える。ロッ
ク・シリンダ(26)の回転で、ベゼル(22)に形成
されたキャビティ(66)に対してピン(30)が拡張
して挿入されたり、或いは引っ込んだりする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は回動ハンドル装置に
関し、特に扁平ハンドル装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ラッチ又は錠を4分の1回転作動させる
ハンドル又は取手が、扉や囲壁又は閉塞体に用いられて
いることは公知である。一般にこの種のハンドルでは、
4分の1回転させることで回動ラッチを作動・解除す
る。更に、ラッチは通常ラッチング・アセンブリを有
し、このアセンブリはギアによって他の隔てられた保持
部材へと駆動され、閉鎖を確実に行うようにしている。
この種のハンドルは一般にキー・ロック・シリンダを有
するロック可能なハンドルを備え、ラッチによりさらに
高度な安全性を確保することができる。
【0003】従来のラッチに係わる共通した問題は、取
付表面に対するラッチの高さにある。これらのラッチは
十分な高さを要し、かつ囲壁表面から延出してハンドル
を収容する。ハンドルは衣服を引っ掛けたりすることが
あり、概して平坦な流線型に比べて外観上好ましくな
い。ハンドルが収容しなければならないギア機構は、該
ハンドル内に収容されるべき相互作用を為す多数の部品
によって、しばしば、非常に複雑化される。キー・シリ
ンダは、適切な動作のために十分な高さとしなければな
らず、囲壁表面に近接して保持しなければならない。十
分な構造上の完全性を保ちながら、キー・ロック・シリ
ンダをベゼル本体に対して回転するハンドル部材と共に
保持することが要求される保持構造は、追加の深さを要
求する。更に、幾つかの支持摺動面が種々の可動部材を
収容すべく必要とされる可能性がある。ロック・シリン
ダによって作動させるロック機構の動作アセンブリに
は、追加の部品を要求し、さらに多くの場合、ハンドル
に対して追加の高さを要求する。そうしたハンドルにつ
いてその高さを減少させようとすると、一般に脆弱で耐
久性に乏しい機構となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】こうして理解して頂け
るように、新規で且つ改良された4分の1回転作動ハン
ドルが囲壁用に必要とされている。そうしたハンドル
は、囲壁取付表面からの延出部分が最小となるよう扁平
形状とすべきである。更にハンドルには、囲壁に取付け
られ、ロック・シリンダや関連作動部品を受容するベゼ
ルが含まれる。また、こうした装置は、ロック・シリン
ダの2つの位置間での回転を制限し、回動ハンドルを作
動させるか、或いは作動を防止することもできなければ
ならない。更にこうした装置は、安価で耐久性があり、
組立てが容易でなければならない。更には、摺動面の数
を最小にすべきである。本発明は、これらの問題と、囲
壁用の4分の1回転ハンドルに関連された他の問題に対
処するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は扁平ハンドルに
関し、特に囲壁又は閉塞体のラッチ・システムを作動さ
せるための扁平ハンドル又は扁平取手に関する。このハ
ンドルは、取付部材またはベゼルを備え、それに対して
ハンドルが4分の1回転する。ハンドル部材は流線型の
扁平形状でベゼルに沿って延びている。
【0006】ベゼルは、ハンドル部材の上部表面と実質
上同一面上にある隆起部を備える。ベゼルの残りの部分
はハンドルを収容し、隆起部分に近接して形成された開
口を備える。この開口は、座金及びハンドル部材を収容
するショルダー部及びリッジ部を備える。隆起部は、ロ
ゴ挿入物やロゴ挿入物を覆うレンズを受ける窪み部を備
える。
【0007】ハンドル部材は、把持部及び回転端部を備
える。この回転端部はロック・シリンダを収容し、この
ロック・シリンダの周囲に延びる環状部を備える。環状
部は、その環状延長部の延長端にカラー部を備える。こ
のカラー部は径方向に外側に延び、ギア部材のタブを受
けるための離隔して設けられた窪み部を備える。環状部
は、その環状部周辺に延在する、保持クリップと波形座
金と受け入れる溝を更に備える。加えて、ロッキング・
ピンを受け入れるためのチャネルが、ハンドル部材の回
転端部の下方部に形成されている。このチャネルは、把
持部の長手方向と実質上平行に延びる。
【0008】ロック・シリンダは、ロッキング・ピンと
係合するための窪み部が側面に形成された、実質上円筒
体を備える。ばね状クリップは径方向外側に延び、キー
のシリンダ内への挿入に応じて伸縮動する。
【0009】ロッキング・ピンはチャネル内を摺動し、
ベゼル内のキャビティ内へ延出したり、回転を許容すべ
く引っ込んだりする幅広端部を備える。このロッキング
・ピンは、その一側面からロック・シリンダ内に形成さ
れたキャビティへ延出する止めくぎ部を備える。この構
成により、ロッキング・ピンはロック・シリンダに直接
係合し、簡単に直接作動させることができる。ロック・
シリンダ内のキャビティは、ロック・シリンダ周辺の一
部のみに延在してロッキング・ピンの更なる摺動を防止
し、ハンドルの回転をその延在位置内に制限している。
【0010】ギアは取付表面上部のベゼル下側内に挿入
され、ハンドル部材の環状部に係合する。ギアは径方向
に外側に延びる複数の歯と、予め設定された位置を越え
てギアが回転するのを阻止する外側部材とを備える。ギ
アの上方に向かって軸線方向に延びるタブは、ハンドル
部材の環状部に形成された窪み部に係合する。ギアは、
ハンドル部材の環状部を受けるタブ内の窪み部を備え
る。この入れ子式の相互作動により、動作アセンブリに
必要とされる全体の高さが減少し、これにより扁平形状
が可能となる。
【0011】本発明を特徴付ける新規なこれらの特長と
その他様々な長所に関しては、添付の請求項に具体的に
指摘されており、本発明を構成するものである。しかし
ながら、本発明と、それを利用することによって得られ
る長所及び目的を更に理解するには、他の部分を構成す
る図面と、本発明の好ましい実施例について例示し記述
する以下の説明を参照すべきである。
【0012】図面において同じ参照番号及び文字は、い
ずれの図においてもそれぞれ対応する構造を示す。
【0013】
【発明の実施の形態】図面中、特に図1及び図2で参照
されるように、扁平ハンドル又は扁平取手20が示され
ている。このハンドル20は、囲壁又は閉塞体のラッチ
を作動させるために利用される。扁平ハンドル20は、
しばしばベゼルと呼ばれる取付体22と、それに対して
回転するハンドル部材24とを備える。取付体22及び
ハンドル部材24の各々は、この実施例では長尺状部材
となっている。ハンドル部材24は、ロック・シリンダ
26と囲壁のラッチを作動させるギア28とに対して同
軸に配列されている。ラッチ・システムは、典型的に
は、該ラッチ・システムを作動させるべく、ハンドル部
材24の4分の1回転を要求する。
【0014】図2に示されるように、ベゼル22は、レ
ンズ34で覆われたロゴ挿入物36を受容する隆起部5
6を備える。この形態によって、ハンドルの製造メーカ
や囲壁のメーカ、あるいは囲壁を受け入れている顧客名
をハンドル20に明記することが可能になる。また、そ
の他の指示や識別を挿入物36に記載することも可能で
ある。隆起部56は、ハンドル部材24の上方面と実質
上同一面上にあり、図1に示されるように流線型を呈す
る。この隆起部56は、ハンドル部材24の円形部分に
近接して、アーチ状に上方に延びる表面を備える。ベゼ
ル22の下方部の延出端部には窪み部62が形成され、
ハンドル部材24に取り付けられる戻り止めポスト32
と係合して、ハンドルを整合状態の非作動位置に維持す
る。ベゼル22は、隆起部56に近接して貫通形成され
たオリフィス又は開口(ボア)50を更に有する。リッ
ジ部(畝部)54を有するショルダー部(肩部)52
が、この開口の外縁の周辺に延在している。開口とショ
ルダー部52は、後述するような、ロック・シリンダ2
6、ハンドル部材24、並びにその他の構成要素を受容
する。隆起部56は、レンズ・カバー34とレンズ保持
タブ48を受け入れるように構成された窪み部58とス
ロット部60とを有する。扁平ハンドル20は、ハンド
ル部材24及びベゼル22の開口又はボアに貫通延在す
るロック・シリンダ26を収容する。更に、ロッキング
・ピン30はロック・シリンダ26が作動すると摺動し
て、ハンドル20のロック及びアンロック(ロック解
除)を為す。ワッシャー又は座金38は、開口50内の
ショルダー部52により形成された窪み部に着座する。
ばね型波形座金40及び保持クリップ42は、ロック・
シリンダののハンドル24を然るべき位置に保持する。
ギア28は後述するように、取付表面上のベゼル22の
下側に挿入され、ハンドル部材24と係合する。
【0015】図6で参照されるように、扁平ハンドル2
0の背後部は、取付手段を受け入れるための複数の取付
穴64を有し、これらの取付穴は相互に離間された状態
でベゼル22の複数の端部に設けられている。これら取
付穴64は、ハンドル部材24、ロック・シリンダ2
6、並びにギア28の回転軸線から等距離隔てられてい
る。こうした形態によって、ハンドル20は逆転配設を
為すことが可能であり、異なる形態での取り付けを行う
ことが異なる形態のベゼル22を追加的に要求すること
なく可能である。
【0016】次に図7で参照されるように、ロック・シ
リンダ26は、上方外側に延びたリム部104を具備す
る円筒体100を備える。円筒体100は、図3に示さ
れるように、その上方面内に形成されたキー受入スロッ
ト102を有し、これは特徴的な歯のパターンを有する
キーでの作動用である。ばね状クリップ106は、キー
での作動の際にロック・シリンダの回転を許容すべくキ
ーが挿入されると、径方向に引っ込んだり、展開又は拡
張したりして伸縮動を為す。ばね状クリップ106は、
キーが挿入されて正規の位置になると、径方向に展開し
て引っ込む。ばね状クリップ112は圧力を受けると展
開したり、引っ込んだりして伸縮動を為し、組立て作業
中のみ引っ込んだままとなる。ロック・シリンダ26が
ハンドル部材24に挿入される際、ばね状クリップ11
2は引っ込む。ロック・シリンダ26が完全に挿入され
ると、ばね状クリップ112は径方向に展開してロック
・シリンダ26をハンドル部材24内に保持する。本発
明のロック・シリンダ26は、直接作動のための窪み部
をも有する。窪み部108はシリンダ側面内に形成さ
れ、後述するように、窪み部108の上方部に拡張され
て傾斜した状態で延びる窪み部110であって、ロッキ
ング・ピンの止めくぎ部と係合させるための窪み部11
0が設けられている。
【0017】図8に示されるように、ハンドル部材24
は、ロック・アセンブリ受容部72から延びる把持部7
0を備える。ロック・アセンブリ受容部72は円形で、
ベゼル22の隆起部56に設けられたアーチ型の縁に沿
って回転する。把持部70は、戻り止めポスト32を保
持し、ハンドル部材24をベゼル22のホームポジショ
ンに保持するためのポスト保持部80を備える。ロック
・アセンブリ受容部72は、当該ロック・アセンブリ受
容部72から軸線方向に外側に延びる環状部74を備え
ている。環状部74は、ロック・アセンブリ受容部72
を貫通する開口又はオリフィスを形成している。環状部
74は、後述するように、ピン30の止めくぎ部を受け
る開放側部76を備えている。環状部74は、径方向外
側に延びるカラー部78を備え、該カラー部には、後述
するように、ギア28のタブを受け入れるように隔てら
れて状態の複数の窪み部が形成されている。ロック・ア
センブリ受容部72には、把持部70と実質上平行に延
びたチャネル84が形成されており、このチャネル84
内にフィンガ部86の一部が延びている。
【0018】次に図9で参照されるように、摺動ロッキ
ング・ピン30が示されている。このロッキング・ピン
30は細長い本体90を備え、この本体90の一端に幅
広ヘッド部94が設けられている。止めくぎ部92は、
後述するように、ロック・シリンダ26のキャビティ1
10と把持部材の環状部に設けられた開放側部76とに
係合する。幅広ヘッド部94は、後述するように、シヤ
リング又はせん断作用を防止し、摺動してベゼル22の
キャビティに係合し、またそれから外れる。幅広ヘッド
部94は傾斜した端部96を備え、本体90の他端には
ロック受容部72の周辺に実質上沿うような傾斜部98
が設けられ、把持部材の回転が可能となる。
【0019】図10で参照されるように、ギア28はそ
の周辺の一部分に沿って延びる複数の歯120を備えて
いる。幅広外周部122は、予め設定された点を超える
回転を阻止して、ハンドル部材24の回転を制限する。
ギア28は貫通形成された開口又はオリフィス126を
有し、ギア・ショルダー部128がこの開口126周辺
回りに延在する。4つのタブ124が、後述するように
ハンドル部材24と係合すべく、ギア28の開口126
回りの表面及びショルダー部128から上方に延びてい
る。
【0020】図3を参照すると、ロック・アセンブリと
様々な要素との相互作用がより明確に示されている。理
解して頂けるように、座金38は、幅広上方部130と
幅狭下方部132とを含む。座金38は、開口50を取
り囲むショルダー部52及びリッジ部54に対して設け
られている。理解して頂けるように、座金38は、ベゼ
ル22上でハンドル部材24が摺動するための摺動面を
提供している。更に、ピン30が座金38の上方表面を
摺動する。更に理解して頂けるように、ロッキング・ピ
ン30の止めくぎ部92が、ロック・シリンダ26にお
けるキャビティ110内に延出する。
【0021】ばね状クリップ42及びばね状座金40
は、ロック・シリンダ26の周囲に填められ、ハンドル
部材24の環状部74内に形成された環状溝82に嵌入
する。また、理解していただけるように、ロック・シリ
ンダ26とハンドル部材24の環状部74は、ギア28
の開口126及びタブ124の内側に形成された窪み部
に挿入される。このような入れ子式の嵌合と層状相互作
用は、ハンドル20の全体的な高さを低減して、扁平形
状を維持する。ベゼル22は、ベゼル本体と取付表面と
の間に、ギア28の歯120を収容し扁平形状を維持す
るためのオープン・スペースを含む。
【0022】ロッキング/回転制限アセンブリとその動
作については、図4及び図5により明確に図示されてい
る。理解して頂けるように、図4に示すアンロック(ロ
ック解除)位置において、ロッキング・ピン30は引き
込まれ、ハンドル部材24におけるロック・アセンブリ
受容部72の外周辺での外径内を回転する。しかしなが
ら、図5のロック位置において、ロッキング・ピン30
は前方へ滑り出てベゼル22に形成されたキャビティ6
6内に入り、ハンドル部材24の回転を阻止する。図4
に示されるアンロック時の引き込み位置において、ロッ
ク・シリンダ26が回転させられて、図7に示されるそ
の側壁に形成されたキャビティ110がロッキング・ピ
ン30の止めくぎ部92を受け入れる。キャビティ11
0の反時計回り方向の最先端は止めくぎ部92と係合
し、ロッキング・ピン30を摺動させて完全にに引っ込
んだ位置にする。しかしながら、キーがスロット102
に挿入されてロック・シリンダ26が回転可能となる
と、図4及び図5に示すように、キャビティ110の時
計回り方向の最先端が止めくぎ部92を押し上げて、幅
広ヘッド部94がベゼル22に形成されたキャビティ6
6内に届くまで、ロッキング・ピン30を上方に摺動さ
せる。理解して頂けるように、傾斜端部96及び98
は、より短いロッキング・ピン30の回転も可能にす
る。さらに、ロッキング・ピン30が摺動して図5に示
すロック位置にくると、使用者がハンドル部材24を回
転させようとしても幅広端部94が進路からそれた進行
を阻止する。理解して頂けるように、このロッキング・
ピン30の構成により、ロック・シリンダ26によって
直接作動させる、簡単で容易に作動するロッキング装置
が提供されることがわかる。
【0023】以上、本発明の多数の特徴及び長所を本発
明に係る構造及び機能の詳細と共に述べてきたが、理解
して頂けるように、この開示は例示的なものにすぎず、
添付の請求項で表現されている文言の広く全般的な意味
によって示される限りにおける本発明の原理の範囲内
で、細部特に部品の形状や大きさ、配置に変更を加える
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の原理に係る扁平ハンドルの斜
視図である。
【図2】図2は、図1に示した扁平ハンドルの分解斜視
図である。
【図3】図3は、図1に示した扁平ハンドルのロッキン
グ・アセンブリの、線3−3に沿った断面図である。
【図4】図4は、アンロック位置にある図1に示した扁
平ハンドルのロッキング・アセンブリの線4−4に沿っ
た断面図である。
【図5】図5は、ロック位置にある図1に示した扁平ハ
ンドルのロッキング・アセンブリの線4−4に沿った断
面図である。
【図6】図6は、図1に示した扁平ハンドルの後部立面
図である。
【図7】図7は、図1に示した扁平ハンドル用のロック
・シリンダの斜視図である。
【図8】図8は、図1に示した扁平ハンドル用のハンド
ル部材の後部斜視図である。
【図9】図9は、図1に示した扁平ハンドル用のロッキ
ング・ピンの斜視図である。
【図10】図10は、図1に示した扁平ハンドル用のギ
アの斜視図である。
【符号の説明】
20 扁平ハンドル 22 ベゼル 24 ハンドル部材 26 ロック・シリンダ 28 ギア 30 ロッキング・ピン 92 止めくぎ部 110 キャビティ

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 窪み部を画成する上方面を有する取付体
    と、 前記取付体に回動可能に取り付けられた把持部材であ
    り、該把持部材を貫通して延在するボアと、該ボアを略
    横切るように延在するチャネルとを有する把持部材と、 前記把持部材のボア内に回転可能に取り付けられ、外側
    部に沿って形成されたキャビティを画成しているロック
    ・シリンダと、 前記チャネル内に摺動自在に取り付けられて、前記ロッ
    ク・シリンダの前記キャビティ内に延びる止めくぎ部と
    前記取付体の前記窪み部内に対して出入りする端部とを
    有する部材を具備して、前記取付体に対する前記把持部
    材の回転を阻止する回転制限手段と、を備えるハンドル
    装置。
  2. 【請求項2】 前記窪み部内に取り付けられた座金を更
    に備え、前記把持部材が前記座金上を回転可能に摺動
    し、保持部材が前記座金上を摺動する、請求項1に記載
    のハンドル装置。
  3. 【請求項3】 前記把持部材が、前記チャネル内に延び
    て、それにより前記保持部材が延出された際に前記止め
    くぎ部に係合するフィンガ部を備える、請求項1に記載
    のハンドル装置。
  4. 【請求項4】 前記保持部材の前記端部が、当該保持部
    材の長手部分に対して傾斜角度を有して延在する端面を
    有する、請求項1に記載のハンドル装置。
  5. 【請求項5】 前記保持部材の前記端部が、幅広部を含
    む、請求項1に記載のハンドル装置。
  6. 【請求項6】 貫通延在するボアを有し、該ボア内に環
    状ショルダー部を画成している取付体と、 前記取付体に回転可能に取り付けられ、前記取付体と実
    質的に平行して延在する握り部と、前記ボアと整列した
    状態で貫通形成されたオリフィスを有する筒状部とを有
    する把持部材と、 前記オリフィス及び前記ボア中に延在するロック・シリ
    ンダと、 前記筒状部の周りで前記ボア内に挿入されて、前記ショ
    ルダー部と当接する環状座金と、 前記把持部材と前記取付体との中間に摺動自在に取り付
    けられ、前記座金上を摺動するロッキング・ピンと、を
    備えるハンドル装置。
  7. 【請求項7】 長尺状取付体であり、当該長尺状取付体
    の長手面を横切るように貫通延在するボアを有する長尺
    状取付体と、 前記取付体に回転可能に取り付けられた長尺状把持部材
    であり、当該長尺状把持部材の長手面を横切るように貫
    通延在して、前記ボア内に挿通する環状部を有する長尺
    状把持部材であり、前記環状部が当該環状部の延出端部
    の回りに径方向外側に延びる複数のカラー部を有し、該
    複数のカラー部が相互に離間する複数の窪み部を形成す
    ることから成る長尺状把持部材と、 前記把持部材の前記環状部に取り付けられたロック・シ
    リンダと、 外側に延びる複数の歯と、該複数の歯を横切って且つそ
    こから径方向内側に延在するキャビティと、前記キャビ
    ティの周辺に沿って離隔して設けられ且つ前記複数の歯
    を横切るように延在して、前記把持部材の窪み部内に延
    びるように設けられた複数のタブとを有するギア部材と
    を備えるハンドル装置。
  8. 【請求項8】 前記環状部の周辺内に形成された溝を更
    に備える、請求項7に記載のハンドル装置。
  9. 【請求項9】 前記環状部の前記溝に係合する環状クリ
    ップ部材を更に備える、請求項8に記載のハンドル装
    置。
  10. 【請求項10】 前記環状クリップと前記取付体との中
    間の前記環状部の周辺に延在する波形座金を更に備え
    る、請求項9に記載のハンドル装置。
  11. 【請求項11】 前記取付体が、前記ボアに近接して延
    在するアーチ状縁を有する隆起部を備える、請求項10
    に記載のハンドル装置。
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