JPH10182024A - エレベーターの着床位置検出装置 - Google Patents
エレベーターの着床位置検出装置Info
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- JPH10182024A JPH10182024A JP8345721A JP34572196A JPH10182024A JP H10182024 A JPH10182024 A JP H10182024A JP 8345721 A JP8345721 A JP 8345721A JP 34572196 A JP34572196 A JP 34572196A JP H10182024 A JPH10182024 A JP H10182024A
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- position detecting
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- elevator
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B7/00—Other common features of elevators
- B66B7/02—Guideways; Guides
- B66B7/023—Mounting means therefor
- B66B7/027—Mounting means therefor for mounting auxiliary devices
Abstract
(57)【要約】
【課題】昇降路内における長尺物の引掛かり防止手段の
布設作業を容易にしたエレベーターの着床位置検出装置
を提供する。 【解決手段】昇降路内を昇降する乗りかごと、乗りかご
に設置された着床位置検出器と、着床位置検出器に対向
して、前記昇降路内の各階に設置される着床位置検出板
８１と、着床位置検出板８１に取り付けられ、昇降路内
に垂下する長尺物の前記着床位置検出板に対する引掛か
りを防止する引掛かり防止手段と、を備えたエレベータ
ーの着床位置検出装置において、前記引掛かり防止手段
を、非磁性材料から形成され、前記長尺物と接触した
時、前記長尺物を滑動させる案内板１０ａ，１０ｂと、
接触を排除する保護線１１ａ，１１ｂ，１２ａ，１２ｂ
とから構成したことを特徴とする。
布設作業を容易にしたエレベーターの着床位置検出装置
を提供する。 【解決手段】昇降路内を昇降する乗りかごと、乗りかご
に設置された着床位置検出器と、着床位置検出器に対向
して、前記昇降路内の各階に設置される着床位置検出板
８１と、着床位置検出板８１に取り付けられ、昇降路内
に垂下する長尺物の前記着床位置検出板に対する引掛か
りを防止する引掛かり防止手段と、を備えたエレベータ
ーの着床位置検出装置において、前記引掛かり防止手段
を、非磁性材料から形成され、前記長尺物と接触した
時、前記長尺物を滑動させる案内板１０ａ，１０ｂと、
接触を排除する保護線１１ａ，１１ｂ，１２ａ，１２ｂ
とから構成したことを特徴とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、エレベーターの着
床位置検出装置に係わり、特に昇降路内に垂下する長尺
物の引掛かりを防止する手段を備えたエレベーターの着
床位置検出装置に関する。
床位置検出装置に係わり、特に昇降路内に垂下する長尺
物の引掛かりを防止する手段を備えたエレベーターの着
床位置検出装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、エレベーター昇降路内における長
尺物の引掛かり防止手段を備えたエレベーターの着床位
置検出装置としては、例えば、実開昭５５ー５００６４
号公報が知られている。
尺物の引掛かり防止手段を備えたエレベーターの着床位
置検出装置としては、例えば、実開昭５５ー５００６４
号公報が知られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来技術
は、長尺物の引掛かり防止手段としてワイヤを用いてい
るが、ワイヤの布設作業は、昇降路内に着床位置検出板
を取り付けた後に行われるため、作業性が悪かった。
は、長尺物の引掛かり防止手段としてワイヤを用いてい
るが、ワイヤの布設作業は、昇降路内に着床位置検出板
を取り付けた後に行われるため、作業性が悪かった。
【０００４】本発明は、上記の問題点に鑑み、引掛かり
防止手段の布設が容易に行えるエレベーターの着床位置
検出装置を提供するものである。
防止手段の布設が容易に行えるエレベーターの着床位置
検出装置を提供するものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するために、次のような手段を採用した。
解決するために、次のような手段を採用した。
【０００６】昇降路内を昇降する乗りかごと、該乗りか
ごに設置された着床位置検出器と、該着床位置検出器と
対向して、前記昇降路内の各階に設置される着床位置検
出板と、該着床位置検出板に取り付けられ、昇降路内に
垂下する長尺物の前記着床位置検出板に対する引掛かり
を防止する引掛かり防止手段と、を備えたエレベーター
の着床位置検出装置において、前記引掛かり防止手段
は、非磁性材料から形成され、前記長尺物が接触した
時、前記長尺物を滑動させる案内板から構成されている
ことを特徴とする。
ごに設置された着床位置検出器と、該着床位置検出器と
対向して、前記昇降路内の各階に設置される着床位置検
出板と、該着床位置検出板に取り付けられ、昇降路内に
垂下する長尺物の前記着床位置検出板に対する引掛かり
を防止する引掛かり防止手段と、を備えたエレベーター
の着床位置検出装置において、前記引掛かり防止手段
は、非磁性材料から形成され、前記長尺物が接触した
時、前記長尺物を滑動させる案内板から構成されている
ことを特徴とする。
【０００７】また、前記引掛かり防止手段は、前記各階
に設けられる前記案内板間が、保護線で連結されている
ことを特徴とする。
に設けられる前記案内板間が、保護線で連結されている
ことを特徴とする。
【０００８】また、前記案内板は、該案内板の上部が前
記乗りかご側に下向きに傾斜する傾斜部と、前記案内板
の下部が前記乗りかご側に上向きに傾斜する傾斜部とを
有し、前記保護線は、前記傾斜部の先端部間で連結され
ていることを特徴とする。
記乗りかご側に下向きに傾斜する傾斜部と、前記案内板
の下部が前記乗りかご側に上向きに傾斜する傾斜部とを
有し、前記保護線は、前記傾斜部の先端部間で連結され
ていることを特徴とする。
【０００９】
【発明の実施の形態】はじめに、本発明の第１の実施形
態を図１〜図４を用いて説明する。
態を図１〜図４を用いて説明する。
【００１０】図１は本実施形態に係わる、着床位置検出
板の全体構成を示す斜視図、図２はエレベーターの全体
構成を示す正面図、図３は図２のイーイ線から見たエレ
ベーターの全体構成を示す一部断面図、図４は案内板の
作製例を示す図である。
板の全体構成を示す斜視図、図２はエレベーターの全体
構成を示す正面図、図３は図２のイーイ線から見たエレ
ベーターの全体構成を示す一部断面図、図４は案内板の
作製例を示す図である。
【００１１】図２および図３において、１はエレベータ
ーの昇降路、２は昇降路１内において上下に移動可能に
設けられた乗りかご、３は昇降路１内において上下に移
動可能に設けられたつり合い重り、４は巻き上げ機のシ
ーブ、５は一端に乗りかご２を、他端につり合い重り３
を釣瓶状に連結するロープ、６ａ、６ｂは乗りかご２を
案内する一対のガイドレール、７は乗りかご２へ電力の
供給や信号を伝達するために、一端を乗りかご２に、他
端を昇降路１内の図示されていない中継ボックスに接続
されるテールコード、８は着床位置検出装置、８１は、
各停止階に取り付けられ、磁性材料でコ字状に作製さ
れ、着床位置検出器によって検出される着床位置検出
板、８２は乗りかご２に取り付けられる着床位置検出
器、９は一端がガイドレール６ａ、６ｂに固定され、他
端において着床位置検出板８１を支持するブラケットで
ある。
ーの昇降路、２は昇降路１内において上下に移動可能に
設けられた乗りかご、３は昇降路１内において上下に移
動可能に設けられたつり合い重り、４は巻き上げ機のシ
ーブ、５は一端に乗りかご２を、他端につり合い重り３
を釣瓶状に連結するロープ、６ａ、６ｂは乗りかご２を
案内する一対のガイドレール、７は乗りかご２へ電力の
供給や信号を伝達するために、一端を乗りかご２に、他
端を昇降路１内の図示されていない中継ボックスに接続
されるテールコード、８は着床位置検出装置、８１は、
各停止階に取り付けられ、磁性材料でコ字状に作製さ
れ、着床位置検出器によって検出される着床位置検出
板、８２は乗りかご２に取り付けられる着床位置検出
器、９は一端がガイドレール６ａ、６ｂに固定され、他
端において着床位置検出板８１を支持するブラケットで
ある。
【００１２】図１において、８１ａ、８１ｂは着床位置
検出板８１の両脚部、１０ａ、１０ｂは着床位置検出板
８１に取り付けられる台形状の非磁性材料製の案内板、
１０１ａ、１０１ｂは、案内板１０ａ、１０ｂの上部に
設けられ、乗りかご２側に下向きに傾斜する傾斜部、１
０２ａ、１０２ｂは、案内板１０ａ、１０ｂの下部に設
けられ、乗りかご２側に上向きに傾斜する傾斜部、１１
ａ、１１ｂは、傾斜部１０１ａ、１０１ｂの先端部と、
図示されていない上部次階の案内板の傾斜部の下部先端
部間に接続される保護線、１２ａ、１２ｂは、傾斜部１
０２ａ、１０２ｂの下端部と、図示されていない下部次
階の案内板の傾斜部の上部先端部間に接続される保護線
である。なお、図２および図３と同一構成箇所は同一符
号を付して説明を省略する。
検出板８１の両脚部、１０ａ、１０ｂは着床位置検出板
８１に取り付けられる台形状の非磁性材料製の案内板、
１０１ａ、１０１ｂは、案内板１０ａ、１０ｂの上部に
設けられ、乗りかご２側に下向きに傾斜する傾斜部、１
０２ａ、１０２ｂは、案内板１０ａ、１０ｂの下部に設
けられ、乗りかご２側に上向きに傾斜する傾斜部、１１
ａ、１１ｂは、傾斜部１０１ａ、１０１ｂの先端部と、
図示されていない上部次階の案内板の傾斜部の下部先端
部間に接続される保護線、１２ａ、１２ｂは、傾斜部１
０２ａ、１０２ｂの下端部と、図示されていない下部次
階の案内板の傾斜部の上部先端部間に接続される保護線
である。なお、図２および図３と同一構成箇所は同一符
号を付して説明を省略する。
【００１３】本実施形態の着床位置検出装置８は上記の
ように構成されるので、乗りかご２に設けた着床位置検
出器８２は各階にさしかかると、各階に設けた着床位置
検出板８１を検知して着床位置を検出し、所定の動作を
行う。
ように構成されるので、乗りかご２に設けた着床位置検
出器８２は各階にさしかかると、各階に設けた着床位置
検出板８１を検知して着床位置を検出し、所定の動作を
行う。
【００１４】ここで、案内板１０ａ、１０ｂは非磁性材
料で作製されているので、着床位置検出器８２の検出動
作に影響を与えることはない。
料で作製されているので、着床位置検出器８２の検出動
作に影響を与えることはない。
【００１５】そして、本実施形態の各階に取り付けられ
た着床位置検出板８は、各案内板１０ａ、１０ｂの上部
および下部が傾斜しており、かつ各階の案内板１０ａ、
１０ｂは上下の次階の案内板と保護線１１ａ、１１ｂ、
１２ａ、１２ｂによって接続されているので、テールコ
ード７等の長尺物は、たとえ着床位置検出板８１に接触
しようとしても、傾斜部１０１ａ，１０１ｂ，１０２
ａ，１０２ｂによって滑動され、また保護線１１ａ、１
１ｂ、１２ａ、１２ｂによって排除されるので、着床位
置検出板８１に引っ掛かることはない。
た着床位置検出板８は、各案内板１０ａ、１０ｂの上部
および下部が傾斜しており、かつ各階の案内板１０ａ、
１０ｂは上下の次階の案内板と保護線１１ａ、１１ｂ、
１２ａ、１２ｂによって接続されているので、テールコ
ード７等の長尺物は、たとえ着床位置検出板８１に接触
しようとしても、傾斜部１０１ａ，１０１ｂ，１０２
ａ，１０２ｂによって滑動され、また保護線１１ａ、１
１ｂ、１２ａ、１２ｂによって排除されるので、着床位
置検出板８１に引っ掛かることはない。
【００１６】なお、案内板１０ａ、１０ｂの作製は、図
４に示されるように、非磁性材料を台形状に連続的に打
ち抜くことにより、簡単かつ無駄なく製造することがで
きる。 次に、第２の実施形態を図５を用いて説明す
る。
４に示されるように、非磁性材料を台形状に連続的に打
ち抜くことにより、簡単かつ無駄なく製造することがで
きる。 次に、第２の実施形態を図５を用いて説明す
る。
【００１７】図５は本実施形態に係わる、着床位置検出
板の全体構成を示す斜視図である。
板の全体構成を示す斜視図である。
【００１８】なお、この図で、図１に示す部分と同一の
部分については同一符号を付して説明を省略する。
部分については同一符号を付して説明を省略する。
【００１９】図において、１０は、両脚部が台形状に形
成されたコ字状案内板、１０３ａ、１０３ｂは、第１の
実施形態の両脚部８１ａ、８１ｂと同様の形状から構成
されるコ字状案内板１０の両脚部であり、１０３ｃはコ
字状案内板１０の底板部である。
成されたコ字状案内板、１０３ａ、１０３ｂは、第１の
実施形態の両脚部８１ａ、８１ｂと同様の形状から構成
されるコ字状案内板１０の両脚部であり、１０３ｃはコ
字状案内板１０の底板部である。
【００２０】着床位置検出板８１はコ字状案内板１０内
に収納結合し、着床位置検出板８１とコ字状案内板１０
は一体でブラケット９に固定する。各コ字状案内板１０
の底板部１０３ｃの上下両端部には、第１の実施形態と
同様に、保護線１１ａ、１１ｂ、１２ａ、１２ｂが連結
される。
に収納結合し、着床位置検出板８１とコ字状案内板１０
は一体でブラケット９に固定する。各コ字状案内板１０
の底板部１０３ｃの上下両端部には、第１の実施形態と
同様に、保護線１１ａ、１１ｂ、１２ａ、１２ｂが連結
される。
【００２１】本実施形態では、コ字状案内板１０は、両
脚部１０３ａ、１０３ｂおよび底板部１０３ｃが一体に
構成されるので堅牢になる。
脚部１０３ａ、１０３ｂおよび底板部１０３ｃが一体に
構成されるので堅牢になる。
【００２２】以上のように、上記各実施形態によれば、
前記各案内板１０，１０ａ，１０ｂを着床位置検出板８
１に工場内で取り付けることができるので、案内板１
０，１０ａ，１０ｂを取り付けるために、昇降路１内で
特別の作業を必要としないため、作業性が向上する。
前記各案内板１０，１０ａ，１０ｂを着床位置検出板８
１に工場内で取り付けることができるので、案内板１
０，１０ａ，１０ｂを取り付けるために、昇降路１内で
特別の作業を必要としないため、作業性が向上する。
【００２３】
【発明の効果】上記のごとく、本発明は、引掛かり防止
手段として、着床位置検出板に長尺物を滑動させる案内
板を設けたので、着床位置検出板に対する長尺物の引掛
かりを防止することができる共に、引掛かり防止手段の
布設作業を容易に行うことができる。
手段として、着床位置検出板に長尺物を滑動させる案内
板を設けたので、着床位置検出板に対する長尺物の引掛
かりを防止することができる共に、引掛かり防止手段の
布設作業を容易に行うことができる。
【図１】本発明の第１の実施形態に係わる、着床位置検
出板の全体構成を示す斜視図である。
出板の全体構成を示す斜視図である。
【図２】本実施形態に係わる、エレベーターの全体構成
を示す正面図である。
を示す正面図である。
【図３】図２のイーイ線から見たエレベーターの全体構
成を示す一部断面図である。
成を示す一部断面図である。
【図４】本実施形態に係わる、案内板の作製例を示す図
である。
である。
【図５】本発明の第２の実施形態に係わる、着床位置検
出板の全体構成を示す斜視図である。
出板の全体構成を示す斜視図である。
１ 昇降路 ２ 乗りかご ８ 着床位置検出装置 ８１ 着床位置検出板 ８２ 着床位置検出器 １０，１０ａ，１０ｂ 案内板 １０１ａ，１０１ｂ，１０２ａ，１０２ｂ 傾斜部 １１ａ，１１ｂ，１２ａ，１２ｂ 保護線
Claims (3)
- 【請求項１】 昇降路内を昇降する乗りかごと、 該乗りかごに設置された着床位置検出器と、 該着床位置検出器と対向して、前記昇降路内の各階に設
置される着床位置検出板と、 該着床位置検出板に取り付けられ、昇降路内に垂下する
長尺物の前記着床位置検出板に対する引掛かりを防止す
る引掛かり防止手段と、 を備えたエレベーターの着床位置検出装置において、 前記引掛かり防止手段は、非磁性材料から形成され、前
記長尺物が接触した時、前記長尺物を滑動させる案内板
から構成されていることを特徴とするエレベーターの着
床位置検出装置。 - 【請求項２】 請求項１において、 前記引掛かり防止手段は、前記各階に設けられる前記案
内板間が、保護線で連結されていることを特徴とするエ
レベーターの着床位置検出装置。 - 【請求項３】 請求項２において、 前記案内板は、該案内板の上部が前記乗りかご側に下向
きに傾斜する傾斜部と、前記案内板の下部が前記乗りか
ご側に上向きに傾斜する傾斜部とを有し、 前記保護線は、前記傾斜部の先端部間で連結されている
ことを特徴とするエレベーターの着床位置検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8345721A JPH10182024A (ja) | 1996-12-25 | 1996-12-25 | エレベーターの着床位置検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8345721A JPH10182024A (ja) | 1996-12-25 | 1996-12-25 | エレベーターの着床位置検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10182024A true JPH10182024A (ja) | 1998-07-07 |
Family
ID=18378522
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8345721A Pending JPH10182024A (ja) | 1996-12-25 | 1996-12-25 | エレベーターの着床位置検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10182024A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009018934A (ja) * | 2007-07-13 | 2009-01-29 | Mitsubishi Electric Corp | 引っ掛り防止装置 |
| CN102347150A (zh) * | 2011-06-28 | 2012-02-08 | 苏州新达电扶梯部件有限公司 | 一种轿厢行程开关支架组件 |
| CN102344061A (zh) * | 2011-06-28 | 2012-02-08 | 苏州新达电扶梯部件有限公司 | 一种平层架 |
| CN102674110A (zh) * | 2012-05-24 | 2012-09-19 | 张家港优尼克五金工具有限公司 | 导轨压导板及其与导轨的安装结构 |
| JP2012218842A (ja) * | 2011-04-05 | 2012-11-12 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータ装置及びエレベータ着床検出装置 |
| CN105151932A (zh) * | 2015-10-09 | 2015-12-16 | 康力电梯股份有限公司 | 一种固定于轿顶的平层装置 |
| CN106044424A (zh) * | 2016-07-19 | 2016-10-26 | 鑫诺电梯有限公司 | 一种电梯平层感应系统安装结构 |
| DE102021109086A1 (de) | 2021-04-12 | 2022-10-13 | Fritz Kübler GmbH | Befestigungsbausatz für ein Aufzugspositionsinformationssystem |
-
1996
- 1996-12-25 JP JP8345721A patent/JPH10182024A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009018934A (ja) * | 2007-07-13 | 2009-01-29 | Mitsubishi Electric Corp | 引っ掛り防止装置 |
| JP2012218842A (ja) * | 2011-04-05 | 2012-11-12 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータ装置及びエレベータ着床検出装置 |
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| DE102021109086A1 (de) | 2021-04-12 | 2022-10-13 | Fritz Kübler GmbH | Befestigungsbausatz für ein Aufzugspositionsinformationssystem |
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