JP6844431B2 - エレベーターのロープ検査装置 - Google Patents

エレベーターのロープ検査装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6844431B2
JP6844431B2 JP2017115393A JP2017115393A JP6844431B2 JP 6844431 B2 JP6844431 B2 JP 6844431B2 JP 2017115393 A JP2017115393 A JP 2017115393A JP 2017115393 A JP2017115393 A JP 2017115393A JP 6844431 B2 JP6844431 B2 JP 6844431B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rope
elevator
wave switch
inspection device
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2017115393A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2019001568A (ja
Inventor
活考 村上
活考 村上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Building Techno-Service Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Electric Building Techno-Service Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Building Techno-Service Co Ltd filed Critical Mitsubishi Electric Building Techno-Service Co Ltd
Priority to JP2017115393A priority Critical patent/JP6844431B2/ja
Publication of JP2019001568A publication Critical patent/JP2019001568A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6844431B2 publication Critical patent/JP6844431B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
  • Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)

Description

この発明は、エレベーターのロープ検査装置に関する。
特許文献1は、エレベーターのロープ検査装置を開示する。当該ロープ検査装置によれば、エレベーターのロープの破断を検出し得る。
特開2001−63938号公報
しかしながら、特許文献1に記載のロープ検査装置によりロープの破断を検出する際、ロープ検査装置を把持する作業員のほかに、エレベーターのかごの運転操作を行う作業員が必要となる。このため、一人の作業員でロープの検査を行うことができない。
この発明は、上述の課題を解決するためになされた。この発明の目的は、一人の作業員でロープの検査を行うことができるエレベーターのロープ検査装置を提供することである。
この発明に係るエレベーターのロープ検査装置は、エレベーターのかごを支持するロープの一部を案内する案内部と、前記案内部に連結され、前記案内部により案内されているロープを磁化し、当該ロープの漏洩磁束を検出する磁化部と、前記磁化部に連結され、操作された際に前記エレベーターの制御装置に対して前記エレベーターのかごの運転信号を送信する操作部と、を備えた。
この発明に係るエレベーターのロープ検査装置は、エレベーターのかごを支持する複数のロープの一部をそれぞれ案内する案内部と、前記案内部に連結され、前記案内部により案内されている複数のロープをそれぞれ磁化し、当該複数のロープのそれぞれの漏洩磁束を検出する磁化部と、前記磁化部に連結され、操作された際に前記エレベーターの制御装置に対して前記エレベーターのかごの運転信号を送信する操作部と、を備えた。

この発明によれば、操作部が操作されると、かごの運転信号が制御装置に対して送信される。このため、一人の作業員でロープの検査を行うことができる。
この発明の実施の形態1におけるエレベーターのロープ検査装置が適用されるエレベーターの構成図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベーターのロープ検査装置の斜視図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベーターのロープ検査装置の平面図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベーターのロープ検査装置の側面図である。 この発明の実施の形態2におけるエレベーターのロープ検査装置の平面図である。 この発明の実施の形態2におけるエレベーターのロープ検査装置の側面図である。 この発明の実施の形態3におけるエレベーターのロープ検査装置の平面図である。
この発明を実施するための形態について添付の図面に従って説明する。なお、各図中、同一または相当する部分には同一の符号が付される。当該部分の重複説明は適宜に簡略化ないし省略される。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1におけるエレベーターのロープ検査装置が適用されるエレベーターの構成図である。
図1のエレベーターにおいて、昇降路1は、建築物の各階を貫く。機械室2は、昇降路1の直上に設けられる。複数の乗場3の各々は、建築物の各階に設けられる。複数の乗場3の各々は、昇降路1に対向する。
巻上機4は、機械室2に設けられる。ロープ5は、巻上機4に巻き掛けられる。
かご6は、昇降路1の内部に設けられる。かご6は、ロープ5の一側に支持される。オモリ7は、昇降路1の内部に設けられる。オモリ7は、ロープ5の他側に支持される。
制御装置8は、機械室2に設けられる。
ロープ検査システム9は、ロープ検査装置10とロープテスタ11とメモリーハイコーダ12とを備える。
エレベーターの点検作業時において、作業員は、機械室2においてロープ5の破断を検査する。この際、作業員は、巻上機4とかご6との間のロープ5の一部に対してロープ検査装置10を接近させる。この状態において、作業員は、ロープ検査装置10を把持した状態で操作して制御装置8に対してエレベーターのかご6の運転信号を送信する。
制御装置8は、当該運転信号に基づいて巻上機4を回転させる。ロープ5は、巻上機4の回転に応じて移動する。かご6は、ロープ5の移動に応じて昇降する。
ロープ検査装置10は、ロープ5の移動中において当該ロープ5の漏洩磁束を計測する。ロープテスタ11は、ロープ5の移動中において当該漏洩磁束の値に基づいてロープ5の破断があるか否かを判定する。メモリーハイコーダ12は、ロープ5の移動中において漏洩磁束の値に対応した情報を記憶する。
次に、図2を用いて、ロープ検査装置10を説明する。
図2はこの発明の実施の形態1におけるエレベーターのロープ検査装置の斜視図である。
図2に示されるように、ロープ検査装置10は、案内部13と磁化部14と第1磁束漏洩抑制部15と第2磁束漏洩抑制部16と把持部17と操作部18と接続部19とを備える。
案内部13は、U字の溝13aを備える。溝13aは、図2においては図示されないロープ5の一部を長手方向に沿って案内するように設けられる。
磁化部14は、案内部13に対して溝13aとは反対側に連結される。磁化部14は、第1磁石14aと第2磁石14bとを備える。第1磁石14aは、磁化部14の上部の側に設けられる。第2磁石14bは、磁化部14の下部の側に設けられる。第1磁石14aと第2磁石14bとは、案内部13により案内されているロープ5を磁化するように設けられる。磁化部14は、案内部13により案内されているロープ5の漏洩磁束を検出するように設けられる。
第1磁束漏洩抑制部15は、案内部13の一側と磁化部14の一側との外側に設けられる。第1磁束漏洩抑制部15は、磁化部14による磁束が案内部13に案内されたロープ5の一側に隣接したロープ5の側に漏洩することを抑制するように設けられる。
第2磁束漏洩抑制部16は、案内部13の他側と磁化部14の他側との外側に設けられる。第2磁束漏洩抑制部16は、磁化部14による磁束が案内部13に案内されたロープ5の他側に隣接したロープ5の側に漏洩することを抑制するように設けられる。
把持部17は、磁化部14に対して案内部13とは反対側に設けられる。把持部17は、棒状に形成される。把持部17は、長手方向を鉛直方向とする。把持部17は、作業員が把持し得るように設けられる。
操作部18は、本体18aと波動スイッチ18bと上昇ボタン18cと下降ボタン18dと回路18eとを備える。本体18aは、磁化部14の上部と把持部17の上部とを連結する。波動スイッチ18bは、本体18aの上面に設けられる。上昇ボタン18cは、本体18aの上面に設けられる。下降ボタン18dは、本体18aの上面に設けられる。回路18eは、本体18aの内部に設けられる。
接続部19は、制御装置8に対して機械的かつ電気的に接続し得るように設けられる。
次に、図3と図4とを用いて、ロープ検査装置10の操作方法を説明する。
図3はこの発明の実施の形態1におけるエレベーターのロープ検査装置の平面図である。図4はこの発明の実施の形態1におけるエレベーターのロープ検査装置の側面図である。
図3と図4とにおいて、波動スイッチ18bは、一側に倒されている。具体的には、波動スイッチ18bは、「RUN」の側に倒されている。この状態において、上昇ボタン18cが押された際、回路18eは、図3と図4とにおいては図示されない接続部19を介して制御装置8に対して図3においては図示されないかご6が上昇するように運転信号を送信する。これに対し、下降ボタン18dが押された際、回路18eは、接続部19を介して制御装置8に対してかご6が下降するように運転信号を送信する。
なお、図示されないが、波動スイッチ18bが他側である「STOP」の側に倒されている状態において、上昇ボタン18cまたは下降ボタン18dが押されても、回路18eは、運転信号を送信しない。
以上で説明した実施の形態1によれば、操作部18が操作されると、かご6の運転信号が制御装置8に対して送信される。このため、一人の作業員でロープ5の検査を行うことができる。
また、第1磁束漏洩抑制部15と第2磁束漏洩抑制部16とは、磁化部14からの磁束が案内部13に案内されたロープ5に隣接したロープの側に漏洩することを抑制する。この場合、隣接したロープがロープ検査装置10に接触しても磁化部14により得られる漏洩磁束の波形が乱れることはない。このため、ロープ5の検査を正確に行うことができる。
また、回路18eは、波動スイッチ18bが一側に倒されている状態において、上昇ボタン18cが押された際に、制御装置8に対してかご6が上昇するように運転信号を送信する。回路18eは、波動スイッチ18bが一側に倒されている状態において、下降ボタン18dが押された際に、制御装置8に対してかご6が下降するように運転信号を送信する。このため、一人の作業員でロープ5の検査をしつつ、かご6の昇降を制御できる。
実施の形態2.
図5はこの発明の実施の形態2におけるエレベーターのロープ検査装置の平面図である。図6はこの発明の実施の形態2におけるエレベーターのロープ検査装置の側面図である。なお、実施の形態1と同一または相当部分には、同一符号が付される。当該部分の説明は省略される。また、実施の形態2においては、第1磁束漏洩抑制部15と第2磁束漏洩抑制部16とは図示されない。
実施の形態2の操作部18は、実施の形態1の操作部18と異なる。実施の形態2の操作部18は、本体18aと第1波動スイッチ18fと第2波動スイッチ18gとトリガ18hと回路18eと備える。
本体18aは、磁化部14の上部と把持部17の上部とを連結する。第1波動スイッチ18fは、本体18aの上面に設けられる。第2波動スイッチ18gは、本体18aの上面に設けられる。トリガ18hは、本体18aの下面に設けられる。回路18eは、本体18aの内部に設けられる。
図5と図6とにおいて、第1波動スイッチ18fは、一側に倒されている。具体的には、第1波動スイッチ18fは、「RUN」の側に倒されている。第2波動スイッチ18gは、一側に倒されている。具体的には、第2波動スイッチ18gは、「UP」の側に倒されている。この状態において、作業員がトリガ18hを手前側に引くと、回路18eは、図5と図6とにおいては図示されない接続部19を介して制御装置8に対して図5と図6とにおいては図示されないかご6が上昇するように運転信号を送信する。これに対し、第1波動スイッチ18fが「RUN」の側に倒されており、第2波動スイッチ18gが他側である「DOWN」の側に倒されている状態において、作業員がトリガ18hを手前側に引くと、回路18eは、接続部19を介して制御装置8に対してかご6が下降するように運転信号を送信する。
なお、図示されないが、第1波動スイッチ18fが他側である「STOP」の側に倒されている状態において、作業員がトリガ18hを手前側に引いても、回路18eは、運転信号を送信しない。
以上で説明した実施の形態2によれば、回路18eは、第1波動スイッチ18fが一側に倒されており、第2波動スイッチ18gが一側に倒されている状態において、トリガ18hが手前側に引かれた際に、制御装置8に対してかご6が上昇するように運転信号を送信する。回路18eは、第1波動スイッチ18fが一側に倒されており、第2波動スイッチ18gが他側に倒されている状態において、トリガ18hが手前側に引かれた際に、制御装置8に対してかご6が下降するように運転信号を送信する。このため、実施の形態1に比べ、一人の作業員でかご6の昇降を容易に制御できる。
実施の形態3.
図7はこの発明の実施の形態3におけるエレベーターのロープ検査装置の平面図である。なお、実施の形態1と同一または相当部分には、同一符号が付される。当該部分の説明は省略される。また、実施の形態3においては、第1磁束漏洩抑制部15と第2磁束漏洩抑制部16とは図示されない。
実施の形態3の案内部13は、実施の形態1の案内部13と異なる。実施の形態3の案内部13は、実施の形態2の案内部13と異なる。
案内部13は、複数のU字状の溝13aを備える。複数の溝13aは、複数のロープ5の一部をそれぞれ案内するように設けられる。
磁化部14は、案内部13により案内されている複数のロープ5をそれぞれ磁化するように設けられる。磁化部14は、当該複数のロープ5のそれぞれの漏洩磁束を検出するように設けられる。
以上で説明した実施の形態3によれば、磁化部14は、当該複数のロープ5のそれぞれの漏洩磁束を検出する。このため、複数のロープ5の検査を一度に行うことができる。
この際、複数のロープ5のかご6の取り付け位置に応じて、溝13aの深さを設定すればよい。この場合、複数のロープ5の検査を正確に行うことができる。
なお、実施の形態1から実施の形態3において、磁化部14に対して案内部13を着脱自在に設ければよい。この場合、ロープ5の種類に応じて複数の案内部13を用意すれば、様々なロープ5を容易に検査することができる。
なお、実施の形態1から実施の形態3のロープ検査装置10を機械室2の床面に固定してもよい。この場合、作業員がロープ検査装置10を把持していなくても、ロープ5を検査することができる。
1 昇降路、 2 機械室、 3 乗場、 4 巻上機、 5 ロープ、 6 かご、 7 オモリ、 8 制御装置、 9 ロープ検査システム、 10 ロープ検査装置、 11 ロープテスタ、 12 メモリーハイコーダ、 13 案内部、 13a 溝、 14 磁化部、 14a 第1磁石、 14b 第2磁石、 15 第1磁束漏洩抑制部、 16 第2磁束漏洩抑制部、 17 把持部、 18 操作部、 18a 本体、 18b 波動スイッチ、 18c 上昇ボタン、 18d 下降ボタン、 18e 回路、18f 第1波動スイッチ、 18g 第2波動スイッチ、 18h トリガ、 19 接続部

Claims (5)

  1. エレベーターのかごを支持するロープの一部を案内する案内部と、
    前記案内部に連結され、前記案内部により案内されているロープを磁化し、当該ロープの漏洩磁束を検出する磁化部と、
    前記磁化部に連結され、操作された際に前記エレベーターの制御装置に対して前記エレベーターのかごの運転信号を送信する操作部と、
    を備えたエレベーターのロープ検査装置。
  2. 前記案内部と前記磁化部との外側に設けられ、前記磁化部からの磁束が前記案内部に案内されたロープに隣接したロープの側に漏洩することを抑制する磁束漏洩抑制部、
    を備えた請求項1に記載のエレベーターのロープ検査装置。
  3. エレベーターのかごを支持する複数のロープの一部をそれぞれ案内する案内部と、
    前記案内部に連結され、前記案内部により案内されている複数のロープをそれぞれ磁化し、当該複数のロープのそれぞれの漏洩磁束を検出する磁化部と、
    前記磁化部に連結され、操作された際に前記エレベーターの制御装置に対して前記エレベーターのかごの運転信号を送信する操作部と、
    を備えたエレベーターのロープ検査装置。
  4. 前記磁化部に対して前記案内部とは反対側に設けられた把持部、
    を備え、
    前記操作部は、
    前記磁化部の上部と把持部の上部とを連結した本体と、
    前記本体の上面に設けられた波動スイッチと、
    前記本体の上面に設けられた上昇ボタンと、
    前記本体の上面に設けられた下降ボタンと、
    前記波動スイッチが一側に倒されている状態において、前記上昇ボタンが押された際に、前記制御装置に対して前記かごが上昇するように運転信号を送信し、前記波動スイッチが一側に倒されている状態において、前記下降ボタンが押された際に、前記制御装置に対して前記かごが下降するように運転信号を送信する回路と、
    を備えた請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のエレベーターのロープ検査装置。
  5. 前記磁化部に対して前記案内部とは反対側に設けられた把持部、
    を備え、
    前記操作部は、
    前記磁化部の上部と把持部と上部とを連結した本体と、
    前記本体の上面に設けられた第1波動スイッチと、
    前記本体の上面に設けられた第2波動スイッチと、
    前記本体の下面に設けられたトリガと、
    前記第1波動スイッチが一側に倒されており、前記第2波動スイッチが一側に倒されている状態において、前記トリガが手前側に引かれた際に、前記制御装置に対して前記かごが上昇するように運転信号を送信し、前記第1波動スイッチが一側に倒されており、前記第2波動スイッチが他側に倒されている状態において、前記トリガが手前側に引かれた際に、前記制御装置に対して前記かごが下降するように運転信号を送信する回路と、
    を備えた請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のエレベーターのロープ検査装置。
JP2017115393A 2017-06-12 2017-06-12 エレベーターのロープ検査装置 Active JP6844431B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017115393A JP6844431B2 (ja) 2017-06-12 2017-06-12 エレベーターのロープ検査装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017115393A JP6844431B2 (ja) 2017-06-12 2017-06-12 エレベーターのロープ検査装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019001568A JP2019001568A (ja) 2019-01-10
JP6844431B2 true JP6844431B2 (ja) 2021-03-17

Family

ID=65006740

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017115393A Active JP6844431B2 (ja) 2017-06-12 2017-06-12 エレベーターのロープ検査装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6844431B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113272534B (zh) 2019-01-09 2023-03-24 马瑞利株式会社 尾气处理装置
JP7284466B1 (ja) 2022-03-03 2023-05-31 フジテック株式会社 エレベータ用ロープのロープテスタ

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0518939A (ja) * 1991-07-08 1993-01-26 Hitachi Building Syst Eng & Service Co Ltd ワイヤーロープの磁気探傷装置
JP3547342B2 (ja) * 1999-07-30 2004-07-28 株式会社日立ビルシステム ワイヤーロープの磁気探傷装置
JP2004149317A (ja) * 2002-09-04 2004-05-27 Toshiba Elevator Co Ltd ロープ異常検出装置
JP2005154042A (ja) * 2003-11-21 2005-06-16 Toshiba Elevator Co Ltd エレベータ用ワイヤロープ探傷装置
US20100244821A1 (en) * 2007-11-13 2010-09-30 Mitsubishi Electric Corporation Rope tester device
JP5017134B2 (ja) * 2008-02-05 2012-09-05 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 エレベータ用ロープの保守点検方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2019001568A (ja) 2019-01-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20180105393A1 (en) Automatic marking system
JP6844431B2 (ja) エレベーターのロープ検査装置
JP5017134B2 (ja) エレベータ用ロープの保守点検方法
JP2006256760A (ja) エレベーター装置
JP5730358B2 (ja) エレベータのメインロープ点検装置
EP1950165A1 (en) Elevator device
JP5334868B2 (ja) エレベータ装置
JP2009155020A (ja) ロープ走行点検装置およびそれを備えるロープ破断検出装置
CN110446676B (zh) 电梯装置
JP5356458B2 (ja) エレベータ装置
JP2002362847A (ja) エレベータのロープ点検装置
JP2008285260A (ja) 機械室レスエレベータのガイドレール据え付け工法
JPH10182024A (ja) エレベーターの着床位置検出装置
JP2017190194A (ja) エレベータの着床装置及びその検査治具
JP6152963B2 (ja) エレベータ、エレベータの追加連結装置、及びエレベータの改修方法
JPWO2005077804A1 (ja) エレベータ装置
CN107777496A (zh) 安全装置、电梯系统以及对电梯系统进行控制的控制方法
KR20240023692A (ko) 검사 장치 및 엘리베이터 장치
JP6525735B2 (ja) エレベータ昇降路の寸法測定装置
JP7185856B2 (ja) エレベータシステム
CN105173938B (zh) 电梯系统
JP2010052875A (ja) エレベーターのブレーキの制動力および保持力の点検方法
JP2009107809A (ja) エレベーター装置
JP2014162621A (ja) エレベータの主ロープ検査装置
JP5478343B2 (ja) 測定治具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200312

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20201023

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20201104

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20201224

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210126

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210208

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6844431

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250