JP5142099B2 - エレベータの脱レール検知装置 - Google Patents
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まず、本発明の第1の実施形態に係るエレベータ1について、図1ないし図7を参照して説明する。図1は、エレベータ1を概略的に示す。図1に示すように、エレベータ1は、昇降路2内に配置された乗りかご3とつり合いおもり4とを備える。乗りかご3及びつり合いおもり4は、それぞれ本発明でいう走行体の一例である。
まず、診断運転が開始された際に、速度指令部52にてゼロ速度指令を出力し、そのときに速度制御部54から出力されるトルクを検出する。ゼロ速度指令が出力された状態では、図示せぬモータ13のブレーキだけが開いている。このとき、速度制御によって乗りかご3のゼロ速度を保とうとするトルクが発生する。このトルクは、乗りかご3を停止させるためだけに出力されているトルクであり、いわゆる荷重補償トルク(TmWeight)である。
TMER_L=TmWeight−TmBAND …(2)
診断運転時において、乗りかご3を走行させるために得られるトルクが上側の閾値(TMER_U)あるいは下側の閾値(TMER_L)を超えた場合にトルク異常と判定する。トルク異常の場合には、診断運転が直ちに中止され、乗りかご3が強制停止される。
次に、本発明の第2の実施形態に係るエレベータ1について、図8ないし図10を参照して説明する。なお第1の実施形態に係るエレベータと同一または類似の機能を有する構成は、同一の符号を付してその説明を省略する。この第2の実施形態は、上記第1の実施形態におけるブラケット31の設置位置を特定したものであり、エレベータ1の基本的な構成は上記第1の実施形態と同じである。すなわち脱レール検知装置21は、第1の実施形態と同じブラケット31と検出部32とを備える。
次に、本発明の第3の実施形態に係るエレベータ1について、図11を参照して説明する。なお第1および第2の実施形態に係るエレベータと同一または類似の機能を有する構成は、同一の符号を付してその説明を省略する。この第3の実施形態は、上記第2の実施形態におけるブラケット31の設置位置をさらに特定したものであり、エレベータ1の基本的な構成は上記第2の実施形態と同じである。すなわち脱レール検知装置21は、第1の実施形態と同じブラケット31と検出部32とを備える。
次に、本発明の第4の実施形態に係るエレベータ1について、図12を参照して説明する。なお第1および第2の実施形態に係るエレベータと同一または類似の機能を有する構成は、同一の符号を付してその説明を省略する。この第4の実施形態は、上記第2の実施形態におけるブラケット31の設置位置をさらに特定したものであり、エレベータ1の基本的な構成は上記第2の実施形態と同じである。すなわち脱レール検知装置21は、第1の実施形態と同じブラケット31と検出部32とを備える。
次に、本発明の第5の実施形態に係るエレベータ1について、図13ないし図16を参照して説明する。なお第1および第2の実施形態に係るエレベータと同一または類似の機能を有する構成は、同一の符号を付してその説明を省略する。この第5の実施形態は、検出部32の構成が上記第2の実施形態と異なるが、エレベータ1の基本的な構成は上記第2の実施形態と同じである。すなわち脱レール検知装置21は、第1の実施形態と同じブラケット31を備える。
次に、本発明の第6の実施形態に係るエレベータ1について、図17ないし図18を参照して説明する。なお第1および第2の実施形態に係るエレベータと同一または類似の機能を有する構成は、同一の符号を付してその説明を省略する。この第6の実施形態は、ブラケット31の形状が上記第2の実施形態と異なるが、エレベータ1の基本的な構成は上記第2の実施形態と同じである。すなわち脱レール検知装置21は、第1の実施形態と同じ検出部32を備える。
次に、本発明の第7の実施形態に係るエレベータ1について、図19および図20を参照して説明する。なお第1および第2の実施形態に係るエレベータと同一または類似の機能を有する構成は、同一の符号を付してその説明を省略する。この第7の実施形態は、上記第2の実施形態におけるブラケット31に対して追加部材を加えてものであり、エレベータ1の基本的な構成は上記第2の実施形態と同じである。すなわち脱レール検知装置21は、第1の実施形態と同じブラケット31と検出部32とを備える。
次に、本発明の第8の実施形態に係るエレベータ1について、図21および図22を参照して説明する。なお第1、第2および第7の実施形態に係るエレベータと同一または類似の機能を有する構成は、同一の符号を付してその説明を省略する。この第8の実施形態は、上記第2の実施形態に対してブラケット31の形状が異なるが、エレベータ1の基本的な構成は上記第2の実施形態と同じである。すなわち脱レール検知装置21は、第1の実施形態と同じ検出部32を備える。
次に、本発明の第9の実施形態に係るエレベータ1について、図23および図24を参照して説明する。なお第1および第2の実施形態に係るエレベータと同一または類似の機能を有する構成は、同一の符号を付してその説明を省略する。この第9の実施形態は、上記第2の実施形態に対して追加部材を加えてものであり、エレベータ1の基本的な構成は上記第2の実施形態と同じである。すなわち脱レール検知装置21は、第1の実施形態と同じブラケット31と検出部32とを備える。
次に、本発明の第10の実施形態に係るエレベータ1について、図25を参照して説明する。なお第1および第2の実施形態に係るエレベータと同一または類似の機能を有する構成は、同一の符号を付してその説明を省略する。この第10の実施形態は、上記第2の実施形態に対してブラケット31の形状が異なるが、エレベータ1の基本的な構成は上記第2の実施形態と同じである。すなわち脱レール検知装置21は、第1の実施形態と同じ検出部32を備える。
次に、本発明の第11の実施形態に係るエレベータ1について、図26を参照して説明する。なお第1および第2の実施形態に係るエレベータと同一または類似の機能を有する構成は、同一の符号を付してその説明を省略する。この第11の実施形態は、上記第2の実施形態に対してブラケット31の形状が異なるが、エレベータ1の基本的な構成は上記第2の実施形態と同じである。すなわち脱レール検知装置21は、第1の実施形態と同じ検出部32を備える。
次に、本発明の第12の実施形態に係るエレベータ1について、図27を参照して説明する。なお第1および第2の実施形態に係るエレベータと同一または類似の機能を有する構成は、同一の符号を付してその説明を省略する。この第12の実施形態は、上記第2の実施形態に対してブラケット31の形状が異なるが、エレベータ1の基本的な構成は上記第2の実施形態と同じである。すなわち脱レール検知装置21は、第1の実施形態と同じ検出部32を備える。
次に、本発明の第13の実施形態に係るエレベータ1について、図28を参照して説明する。なお第1および第2の実施形態に係るエレベータと同一または類似の機能を有する構成は、同一の符号を付してその説明を省略する。この第13の実施形態は、上記第2の実施形態に対してブラケット31の取付構造が異なるが、エレベータ1の基本的な構成は上記第2の実施形態と同じである。すなわち脱レール検知装置21は、第1の実施形態と同じブラケット31と検出部32とを備える。
次に、本発明の第14の実施形態に係るエレベータ1について、図29および図30を参照して説明する。なお第1および第2の実施形態に係るエレベータと同一または類似の機能を有する構成は、同一の符号を付してその説明を省略する。この第14の実施形態は、上記第2の実施形態に対してブラケット31および検出部32が異なるが、エレベータ1の基本的な構成は上記第2の実施形態と同じである。
次に、本発明の第15の実施形態に係るエレベータ1について、図31を参照して説明する。なお第1および第2の実施形態に係るエレベータと同一または類似の機能を有する構成は、同一の符号を付してその説明を省略する。この第15の実施形態は、乗りかご3に対して適用された脱レール検知装置21を示し、エレベータ1の基本的な構成は上記第2の実施形態と同じである。すなわち脱レール検知装置21は、第1の実施形態と同じブラケット31と検出部32とを有する。
Claims (16)
- 鉛直方向に沿って昇降路内に延設された一対のガイドレールと、このガイドレールに案内されて上記昇降路内を昇降動作する走行体とを備えたエレベータに設けられる脱レール検知装置であって、
上記昇降路の全長の一部領域に設けられ、上記走行体が脱レールした時に、上記走行体の一部を覆うように配置されるブラケットと、
上記走行体の脱レール状態を検出する検出部と、
を具備し、
上記ブラケットは、一方のガイドレールから他方のガイドレールに向かう方向に沿って突出する一対の突出部を有し、この一対の突出部は、その突出方向と直交する方向に沿って上記ガイドレールの両側に分かれて配置されることを特徴とするエレベータの脱レール検知装置。 - 請求項1の記載において、
上記エレベータは、異常停止から復旧する際に上記走行体を通常運転時よりも低速で走行させる診断運転を行い、
上記ブラケットは、上記走行体が脱レールした時に上記走行体と鉛直方向に重なり、上記検出部は、上記診断運転における上記走行体と上記ブラケットとの接触の有無に基づいて上記走行体の脱レール状態を検出することを特徴とするエレベータの脱レール検知装置。 - 請求項2の記載において、
上記検出部は、上記走行体を昇降させる巻上機のトルク変動に基づいて上記走行体と上記ブラケットとの接触の有無を検出することを特徴とするエレベータの脱レール検知装置。 - 請求項3の記載において、
上記ブラケットは、上記昇降路内において、最上位置にある上記走行体に隣り合う第1の領域と最下位置にある上記走行体に隣り合う第2の領域とによって形成される昇降路端部領域にのみ設けられることを特徴とするエレベータの脱レール検知装置。 - 請求項4の記載において、
上記走行体は、上記ガイドレールに沿って摺動可能なガイド部を該走行体の上端部と下端部とにそれぞれ備え、
上記ブラケットは、上記第1の領域と上記第2の領域とにそれぞれ設けられるとともに、上記第1の領域に設けられるブラケットは、最上位置にある上記走行体の下端部側の上記ガイド部に隣り合うように配置され、上記第2の領域に設けられるブラケットは、最下位置にある上記走行体の上端部側のガイド部に隣り合うように配置されることを特徴とするエレベータの脱レール検知装置。 - 請求項5の記載において、
上記ブラケットの突出部は、上記走行体が脱レールして上記ガイド部の側面が上記ガイドレールに接触する時に、上記ガイド部と鉛直方向に重なるように設けられることを特徴とするエレベータの脱レール検知装置。 - 請求項3の記載において、
上記走行体は、つり合いおもりであり、内部にウエイトが積載される枠部材と、上記枠部材と上記ガイドレールとの間に設けられるとともに上記ガイドレールに沿って摺動可能なガイド部とを備え、
上記ブラケットの突出部は、上記走行体が脱レールした時に、上記枠部材と鉛直方向に重なるように設けられることを特徴とするエレベータの脱レール検知装置。 - 請求項3の記載において、
上記エレベータは、上記昇降路の壁に設置されるとともに上記ガイドレールを固定するレールブラケットを備え、
上記ブラケットは、上記レールブラケットに隣接して設けられることを特徴とするエレベータの脱レール検知装置。 - 請求項3の記載において、
上記エレベータは、上記ガイドレールを構成する複数のレール部材を繋ぎ合わせるガイドレール繋目板を備え、
上記ブラケットは、上記ガイドレール繋目板に共締めされることを特徴とするエレベータの脱レール検知装置。 - 請求項2の記載において、
上記検出部は、上記ブラケットに取り付けられるとともに、脱レールした上記走行体が上記診断運転時に接触するスイッチを備え、このスイッチの作動状態に基づいて上記走行体と上記ブラケットとの接触の有無を検出することを特徴とするエレベータの脱レール検知装置。 - 請求項3の記載において、
板状部材を備え、
上記ブラケットは、一対のガイドレールの同じ高さ位置にそれぞれ設けられるとともに、一方のガイドレールに設けられるブラケットの一つの突出部と、他方のガイドレールに設けられるブラケットの一つの突出部との間に上記板状部材が渡されることを特徴とするエレベータの脱レール検知装置。 - 請求項4の記載において、
上記ブラケットは、上記第1の領域と上記第2の領域とにそれぞれ設けられるとともに、上記第1の領域に設けられるブラケットと上記ガイドレールの上端部との間にはワイヤー状部材が張設され、上記第2の領域に設けられるブラケットと上記ガイドレールの下端部との間にはワイヤー状部材が張設されることを特徴とするエレベータの脱レール検知装置。 - 請求項4の記載において、
上記ブラケットは、上記第1の領域と上記第2の領域とにそれぞれ設けられるとともに、上記第1の領域に設けられるブラケットは、上記ガイドレールの上端部まで延び、上記第2の領域に設けられるブラケットは、上記ガイドレールの下端部まで延びることを特徴とするエレベータの脱レール検知装置。 - 請求項13の記載において、
上記第1の領域に設けられる上記ブラケットは、上方に進むに従い上記一対のガイドレールの間の中心に向いて張り出すくさび状に形成され、上記第2の領域に設けられるブラケットは、下方に進むに従い上記一対のガイドレールの間の中心に向いて張り出すくさび状に形成されることを特徴とするエレベータの脱レール検知装置。 - 請求項13の記載において、
上記ブラケットは、上記ガイドレールの延伸方向に沿って凹凸形状が設けられることを特徴とするエレベータの脱レール検知装置。 - 請求項1の記載において、
上記検出部は、光検出器と、この光検出器に向けて投光する光電管とを備え、この光電管は、上記ブラケットのなかで上記走行体が脱レールした時に上記走行体に対向する領域に配置され、上記検出部は、上記光電管から上記光検出器に達する光の有無に基づいて上記走行体の脱レール状態を検出することを特徴とするエレベータの脱レール検知装置。
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