JP2007302372A - コンペンチェーンの引っ掛かり検出装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】かごと釣合い重りとの間に設けられたコンペンチェーンの引っ掛かりを確実に検出することができるコンペンチェーンの引っ掛かり検出装置を得る。
【解決手段】エレベータのかご2及び釣合い重り3に連結されたコンペンチェーン5と、常時にコンペンチェーン5に接触しないように、コンペンチェーン5の反転部5aの上方内側に配置され、要時にコンペンチェーン5の反転部5aが下方から接触して上方に付勢される被付勢体とを備えることにより、上方に付勢された被付勢体の動作に基づいて、コンペンチェーン5の引っ掛かりの発生を検出する。
【選択図】図4
【解決手段】エレベータのかご2及び釣合い重り3に連結されたコンペンチェーン5と、常時にコンペンチェーン5に接触しないように、コンペンチェーン5の反転部5aの上方内側に配置され、要時にコンペンチェーン5の反転部5aが下方から接触して上方に付勢される被付勢体とを備えることにより、上方に付勢された被付勢体の動作に基づいて、コンペンチェーン5の引っ掛かりの発生を検出する。
【選択図】図4
Description
この発明は、コンペンチェーンの引っ掛かりを検出する引っ掛かり検出装置に関するものである。
エレベータ装置では、長周期地震が発生すると、エレベータに使用されている各種ロープ等の長尺物が建築物の揺れと共振して昇降路内において大きく揺られ、昇降路内の壁面付近に設置されている着床検出装置等の昇降路機器に引っ掛かるといった事例が報告されている。なお、この状態のままエレベータの運行を継続すると、昇降路機器が破損し、乗客の閉じ込め事故が発生したり、復旧までに長時間を要したりするといった事態を招くこととなる。
そこで、エレベータ装置では、上記長周期地震等に起因する長尺物の引っ掛かりを防止するため、従来から、昇降路内の突出物と昇降路壁面との間にワイヤを張って長尺物の進入を防止したり、ロープの振れを抑制する振れ止め装置を設置したりする等の手段が採用されていた。
また、かごの高さによって生じる主ロープの重量アンバランスを補正するコンペンセーション装置として、かごと釣合い重りとの間にコンペンロープが連結されたエレベータ装置には、コンペンロープの引っ掛かりを防止する手段として、コンペンロープが巻き掛けられたコンペンシーブを下方に付勢してコンペンロープに所定の張力を付与する張力付与機構を備えたものがある。なお、コンペンロープの引っ掛かりを検出する手段としては、コンペンロープに連動するコンペンシーブを所定範囲内で上下動可能に支持し、コンペンシーブの過度の上下動を検出した際にコンペンロープに引っ掛かりが発生したとして、エレベータの運行を停止するものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1記載のものでは、コンペンロープの引っ掛かりを検出することができ、昇降路機器の破損や閉じ込め事故を未然に防止することが可能となる。しかし、かごと釣合い重りとの間に、コンペンセーション装置としてコンペンロープではなくコンペンチェーンが連結されている場合、コンペンチェーンにはコンペンシーブのような張力付与機構を備えることができないため、特許文献1記載のものでは対応することができないといった問題があった。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、その目的は、かごと釣合い重りとの間に設けられたコンペンチェーンの引っ掛かりを確実に検出することができるコンペンチェーンの引っ掛かり検出装置を提供することである。
この発明に係るコンペンチェーンの引っ掛かり検出装置は、エレベータのかご及び釣合い重りに連結されたコンペンチェーンと、常時にコンペンチェーンに接触しないように、コンペンチェーンの反転部の上方内側に配置され、要時にコンペンチェーンの反転部が下方から接触して上方に付勢される被付勢体と、上方に付勢された被付勢体の動作に基づいて、コンペンチェーンの引っ掛かりの発生を検出する検出手段とを備えたものである。
この発明は、エレベータのかご及び釣合い重りに連結されたコンペンチェーンと、常時にコンペンチェーンに接触しないように、コンペンチェーンの反転部の上方内側に配置され、要時にコンペンチェーンの反転部が下方から接触して上方に付勢される被付勢体と、上方に付勢された被付勢体の動作に基づいて、コンペンチェーンの引っ掛かりの発生を検出する検出手段とを備える構成としたことで、かごと釣合い重りとの間に設けられたコンペンチェーンの引っ掛かりを確実に検出することができる。
この発明をより詳細に説明するため、添付の図面に従ってこれを説明する。なお、各図中、同一又は相当する部分には同一の符号を付しており、その重複説明は適宜に簡略化ないし省略する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1におけるエレベータ装置を示す側面図、図2はこの発明の実施の形態1におけるコンペンチェーンの引っ掛かり検出装置を示す正面図である。図1及び図2において、1はエレベータ昇降路、2は昇降路1内を昇降するかご、3は昇降路1内をかご2とは逆方向に昇降する釣合い重り、4はかご2と釣合い重り3とを釣瓶式に懸架する主ロープである。なお、主ロープ4は、ベルト等の他の懸架手段によっても代替が可能である。
図1はこの発明の実施の形態1におけるエレベータ装置を示す側面図、図2はこの発明の実施の形態1におけるコンペンチェーンの引っ掛かり検出装置を示す正面図である。図1及び図2において、1はエレベータ昇降路、2は昇降路1内を昇降するかご、3は昇降路1内をかご2とは逆方向に昇降する釣合い重り、4はかご2と釣合い重り3とを釣瓶式に懸架する主ロープである。なお、主ロープ4は、ベルト等の他の懸架手段によっても代替が可能である。
5は一端部がかご2の下部に、他端部が釣合い重り3の下部に連結され、かご2の位置(高さ)によって生じる主ロープ4の重量アンバランスを補償するコンペンチェーンである。このコンペンチェーン5は、一般に低中速エレベータに使用されるものであり、かご2及び釣合い重り3の下方に吊り下げられた中間部が、かご2及び釣合い重り3の各昇降可能範囲よりもさらに下方となる昇降路1のピット部1a内において折り返され、略U字状を呈している。なお、以下においては、コンペンチェーン5が略U字状に折り返された部分を反転部5a、反転部5aからかご2に連結された一端部までをかご側懸垂部5b、反転部5aから釣合い重り3に連結された他端部までを釣合い重り側懸垂部5cという。
また、6はピット部1a内で略水平に張設されたワイヤ、7はピット部1aの底面に立設され、ワイヤ6の一端部が連結されてワイヤ6の一端部を支持する第一支持部、8はピット部1aの底面に立設され、ワイヤ6の他端部を支持する第二支持部である。なお、ワイヤ6の他端部は、第二支持部8に設けられた張力センサ9に連結されており、この張力センサ9によってワイヤ6の張力が常時検出されている。また、上記ワイヤ6は、常時にコンペンチェーン5と接触することのないように、コンペンチェーン5の反転部5aの上方内側を通過するように配置されている。即ち、ワイヤ6は、常時はコンペンチェーン5の反転部5aと所定の間隔を有して上方に配置され、且つ、鉛直投影面上、コンペンチェーン5のかご側懸垂部5bと釣合い重り側懸垂部5cとの間に配置されている。なお、ワイヤ6は、後述するように、要時にコンペンチェーン5の反転部5aが下方から接触して、上方に付勢される。
10は張力センサ9の検出値が所定値を超えた場合に、コンペンチェーン5に引っ掛かりが発生したと判定する判定手段、11は判定手段10によってコンペンチェーン5に引っ掛かりが発生したと判定された場合に、エレベータの運行を停止する運行制御手段である。なお、実施の形態1において、特許請求の範囲における被付勢体は上記ワイヤ6からなり、上方に付勢された被付勢体の動作に基づいてコンペンチェーン5の引っ掛かりの発生を検出する検出手段は、張力センサ9及び判定手段10からなる。
次に、図1乃至図4に基づいて、上記構成を有するコンペンチェーンの引っ掛かり検出装置の動作について説明する。エレベータの通常運転時、かご2の昇降に連動してコンペンチェーン5も移動する。しかし、釣合い重り3がかご2に対して逆方向に昇降するため、コンペンチェーン5の反転部5aの位置(高さ)はほとんど動くことは無い。したがって、コンペンチェーン5がワイヤ6に接触することはなく、張力センサ9の出力値も変動しない。
一方、長周期地震の発生等によってコンペンチェーン5が建築物の揺れに共振して昇降路1内において大きく揺られると、かご用ガイドレール12から水平に突設された着床検出装置13等の昇降路機器にコンペンチェーン5の中間部が引っ掛かり、元の位置に復帰しなくなることがある。かかる場合に、コンペンチェーン5が引っ掛かった状態のままエレベータの運行を継続すると、コンペンチェーン5はかご2の動き(昇降)に追従できず、かご2や釣合い重り3に引っ張られることになる。
そして、コンペンチェーン5の反転部5aの位置が上昇して、反転部5aがワイヤ6の高さまで達すると、反転部5aの下端部がワイヤ6に下方から接触する。反転部5aがワイヤ6に接触した後、さらにかご2の昇降によって反転部5aの位置が上昇すると、反転部5aによってワイヤ6が上方に付勢されて引き上げられ、上方に引き上げられたワイヤ6の張力が張力センサ9によって検出される。
判定手段10では、張力センサ9の検出値を常時監視し、張力センサ9の検出値が所定値を超えた場合に、コンペンチェーン5に引っ掛かりが発生したと判定する。そして、コンペンチェーン5の引っ掛かりの発生を判定した判定手段10から運行制御手段11に対して停止信号が出力され、停止信号が入力された運行制御手段11によってかご2の運行が停止される。
この発明の実施の形態1によれば、コンペンセーション装置としてかご2と釣合い重り3との間にコンペンチェーン5が連結されている場合であっても、コンペンチェーン5の引っ掛かりを確実に検出することができ、昇降路機器の破損や閉じ込め事故の発生を未然に防止することができる。また、ワイヤ6は常時はコンペンチェーン5に接触しないように配置されているため、通常運転時の運行の妨げになるようなこともない。さらに、コンペンチェーン5の形状等に関らず引っ掛かりを検出することができるため、種々のエレベータ装置に対応することが可能であり、例えば、コンペンチェーン5を備えた既設エレベータにも容易に対応し得る。
実施の形態2.
図5はこの発明の実施の形態2におけるコンペンチェーンの引っ掛かり検出装置を示す側面図である。図5において、14は昇降路1のピット部1a内で略水平に配置されたコンペンチェーン5のガイドであり、このガイド14は、実施の形態1におけるワイヤ6と同様に、常時にコンペンチェーン5と接触することのないように、コンペンチェーン5の反転部5aの上方内側を通過するように配置されている。即ち、ガイド14は、常時はコンペンチェーン5の反転部5aと所定の間隔を有して上方に配置され、且つ、鉛直投影面上、コンペンチェーン5のかご側懸垂部5bと釣合い重り側懸垂部5cとの間に配置されている。
図5はこの発明の実施の形態2におけるコンペンチェーンの引っ掛かり検出装置を示す側面図である。図5において、14は昇降路1のピット部1a内で略水平に配置されたコンペンチェーン5のガイドであり、このガイド14は、実施の形態1におけるワイヤ6と同様に、常時にコンペンチェーン5と接触することのないように、コンペンチェーン5の反転部5aの上方内側を通過するように配置されている。即ち、ガイド14は、常時はコンペンチェーン5の反転部5aと所定の間隔を有して上方に配置され、且つ、鉛直投影面上、コンペンチェーン5のかご側懸垂部5bと釣合い重り側懸垂部5cとの間に配置されている。
なお、ガイド14は、かご2の昇降等によってコンペンチェーン5が多少振れた場合に、コンペンチェーン5の動きを案内及び規制する機能を有する。かかる場合には、コンペンチェーン5がガイド14に接触する。また、ガイド14は、後述するように、要時にコンペンチェーン5の反転部5aが下方から接触して所定の力で上方に付勢された際に、所定範囲内を上方に移動可能に設けられている。
15は一端部がかご用ガイドレール12に固定され、他端部にガイド14が設けられた支持腕、16は支持腕15の他端部側に設けられ、ガイド14に連動して上下動するカム、17はカム16の上方にカム16と所定の間隙を有して対向位置に配置され、カム16が所定距離上昇することによって動作されるスイッチ、18はかご用ガイドレール12に設けられ、スイッチ17を支持して上記位置に配置する取付ブラケットである。
なお、実施の形態2において、ガイド14は支持腕15が弾性変形することによって所定範囲内を上方に移動可能に構成される。また、実施の形態2において、特許請求の範囲における被付勢体は上記ガイド14からなり、検出手段は、上記カム16及びスイッチ17からなる。
次に、上記構成を有するコンペンチェーンの引っ掛かり検出装置の動作について説明する。エレベータの通常運転時、コンペンチェーン5の反転部5aの位置(高さ)はほとんど動くことは無い。したがって、通常は、コンペンチェーン5がガイド14に接触することはなく、カム16がスイッチ17に接触してスイッチ17を動作させることもない。
一方、長周期地震の発生等によってコンペンチェーン5が昇降路機器に引っ掛かり、元の位置に復帰しなくなった場合、そのままの状態でエレベータの運行を継続すると、コンペンチェーン5はかご2の動き(昇降)に追従できず、かご2や釣合い重り3に引っ張られることになる。
そして、コンペンチェーン5の反転部5aの位置が上昇して、反転部5aがガイド14の高さまで達すると、反転部5aの下端部がガイド14に下方から接触する。反転部5aがガイド14に接触した後、さらにかご2の昇降によって反転部5aの位置が上昇すると、反転部5aによってガイド14が上方に付勢される。ここで、ガイド14を支持する取付腕15は、一端部のみがかご用ガイドレール12に固定されているため、ガイド14が固定された他端部側が上方に付勢されることにより、ガイド14が上方に移動するように弾性変形する。
そして、取付腕15の他端部側に連動してカム16が上方に移動し、その移動距離が所定値に達すると、カム16がスイッチ17に接触する。スイッチ17は、下方からカム16が接触することによって動作され、図示しない運行制御手段11に対して停止信号を出力する。運行制御手段11では、スイッチ17から入力された停止信号に基づいてコンペンチェーン5の引っ掛かりを検出し、かご2の運行を停止する。
この発明の実施の形態2によれば、コンペンセーション装置としてかご2と釣合い重り3との間にコンペンチェーン5が連結されている場合であっても、コンペンチェーン5の引っ掛かりを確実に検出することができ、昇降路機器の破損や閉じ込め事故の発生を未然に防止することができる。また、実施の形態1のようにワイヤ6の張力を常時監視する必要も無く、その構成をより簡素化することが可能となる。なお、その他の構成及び効果は実施の形態1と同様である。
1 昇降路、 1a ピット部、 2 かご、 3 釣合い重り、 4 主ロープ、
5 コンペンチェーン、 5a 反転部、 5b かご側懸垂部、
5c 釣合い重り側懸垂部、 6 ワイヤ、 7 第一支持部、 8 第二支持部、
9 張力センサ、 10 判定手段、 11 運行制御手段、
12 かご用ガイドレール、 13 着床検出装置、 14 ガイド、
15 支持腕、 16 カム、 17 スイッチ、 18 取付ブラケット
5 コンペンチェーン、 5a 反転部、 5b かご側懸垂部、
5c 釣合い重り側懸垂部、 6 ワイヤ、 7 第一支持部、 8 第二支持部、
9 張力センサ、 10 判定手段、 11 運行制御手段、
12 かご用ガイドレール、 13 着床検出装置、 14 ガイド、
15 支持腕、 16 カム、 17 スイッチ、 18 取付ブラケット
Claims (4)
- エレベータのかご及び釣合い重りに連結されたコンペンチェーンと、
常時に前記コンペンチェーンに接触しないように、前記コンペンチェーンの反転部の上方内側に配置され、要時に前記コンペンチェーンの反転部が下方から接触して上方に付勢される被付勢体と、
上方に付勢された前記被付勢体の動作に基づいて、前記コンペンチェーンの引っ掛かりの発生を検出する検出手段と、
を備えたことを特徴とするコンペンチェーンの引っ掛かり検出装置。 - 検出手段によりコンペンチェーンの引っ掛かりの発生が検出された場合に、エレベータの運行を停止する運行制御手段と、
を備えたことを特徴とする請求項1に記載のコンペンチェーンの引っ掛かり検出装置。 - 被付勢体は、コンペンチェーンの反転部の上方内側を通過するように張設されたワイヤからなり、
検出手段は、
前記ワイヤの張力を検出する張力センサと、
前記張力センサの検出値が所定値を超えた場合に、前記コンペンチェーンの引っ掛かりの発生を判定する判定手段と、
を備えたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のコンペンチェーンの引っ掛かり検出装置。 - 被付勢体は、要時にコンペンチェーンの反転部が下方から接触して上方に所定の力で付勢された際に、上方に移動可能に設けられ、
検出手段は、
前記被付勢体に連動するカムと、
前記カムの上方に所定の間隙を有して対向位置に配置され、前記カムの上昇によって動作されるスイッチと、
を備えたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のコンペンチェーンの引っ掛かり検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006130569A JP2007302372A (ja) | 2006-05-09 | 2006-05-09 | コンペンチェーンの引っ掛かり検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006130569A JP2007302372A (ja) | 2006-05-09 | 2006-05-09 | コンペンチェーンの引っ掛かり検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007302372A true JP2007302372A (ja) | 2007-11-22 |
Family
ID=38836643
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006130569A Pending JP2007302372A (ja) | 2006-05-09 | 2006-05-09 | コンペンチェーンの引っ掛かり検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007302372A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009280374A (ja) * | 2008-05-26 | 2009-12-03 | Nippon Otis Elevator Co | エレベータの安全装置 |
CN102976181A (zh) * | 2012-11-30 | 2013-03-20 | 江南嘉捷电梯股份有限公司 | 一种电梯补偿链断链保护装置 |
-
2006
- 2006-05-09 JP JP2006130569A patent/JP2007302372A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2009280374A (ja) * | 2008-05-26 | 2009-12-03 | Nippon Otis Elevator Co | エレベータの安全装置 |
CN102976181A (zh) * | 2012-11-30 | 2013-03-20 | 江南嘉捷电梯股份有限公司 | 一种电梯补偿链断链保护装置 |
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