JPH10181886A - 混練製品製造設備におけるバケットコンベヤ - Google Patents
混練製品製造設備におけるバケットコンベヤInfo
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- JPH10181886A JPH10181886A JP34118196A JP34118196A JPH10181886A JP H10181886 A JPH10181886 A JP H10181886A JP 34118196 A JP34118196 A JP 34118196A JP 34118196 A JP34118196 A JP 34118196A JP H10181886 A JPH10181886 A JP H10181886A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 バケットコンベヤ本体へのバケット台車の結
合・結合解除作業が不要で、しかも加工材料の重量測定
精度の向上を可能ならしめる混練製品製造設備における
バケットコンベヤを提供する。 【解決手段】 バケット台車を、常時移動し得る台車4
と、バケット5とからなる構成とし、この台車4とバケ
ット5とに、バケット5を台車4に自動的に固定し、か
つ固定を解除し得るバケット固定手段20をこのバケッ
ト5を台車4とに設け、加圧式ニーダー7から排出され
る加工材料を積載する積載位置で台車4を支える支持フ
レーム1にバケット固定手段20を作動させて固定を解
除させ、かつ固定させる固定手段作動機構30を設ける
と共に、重量計6を介してバケット5を持上げる重量計
昇降装置40を設ける。
合・結合解除作業が不要で、しかも加工材料の重量測定
精度の向上を可能ならしめる混練製品製造設備における
バケットコンベヤを提供する。 【解決手段】 バケット台車を、常時移動し得る台車4
と、バケット5とからなる構成とし、この台車4とバケ
ット5とに、バケット5を台車4に自動的に固定し、か
つ固定を解除し得るバケット固定手段20をこのバケッ
ト5を台車4とに設け、加圧式ニーダー7から排出され
る加工材料を積載する積載位置で台車4を支える支持フ
レーム1にバケット固定手段20を作動させて固定を解
除させ、かつ固定させる固定手段作動機構30を設ける
と共に、重量計6を介してバケット5を持上げる重量計
昇降装置40を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バケットコンベヤ
の改善に関し、より詳しくはプラスチック・ゴム等を製
造する混練製品製造設備中に配設され、次加工装置に供
給する加工材料の重量を計測する計測装置を備えた混練
製品製造設備におけるバケットコンベヤの技術分野に属
するものである。
の改善に関し、より詳しくはプラスチック・ゴム等を製
造する混練製品製造設備中に配設され、次加工装置に供
給する加工材料の重量を計測する計測装置を備えた混練
製品製造設備におけるバケットコンベヤの技術分野に属
するものである。
【0002】
【従来の技術】プラスチック・ゴム等を製造する混練製
品製造設備においては、例えば加圧式ニーダーにより混
練された混練一次製品(以下、加工材料という。)を次
工程に搬送するためのバケットコンベヤが配設されてい
る。以下、このようなバケットコンベヤの概要構成を、
バケットコンベヤを備えた混練製品製造設備の一部を示
す模式的構成説明図の図5を参照しながら説明する。
品製造設備においては、例えば加圧式ニーダーにより混
練された混練一次製品(以下、加工材料という。)を次
工程に搬送するためのバケットコンベヤが配設されてい
る。以下、このようなバケットコンベヤの概要構成を、
バケットコンベヤを備えた混練製品製造設備の一部を示
す模式的構成説明図の図5を参照しながら説明する。
【0003】図4に示す符号51は、原料を混練して混
練一次製品である加工材料を製造する加圧式ニーダーで
あって、この加圧式ニーダー51から所定距離離れた位
置には加工材料を加工する次工程の、例えば練り増しロ
ール等の次加工装置52が配設されている。そして、こ
れら加圧式ニーダー51と、次加工装置52との間に台
車移動手段(図示省略)によって、バケットを有するバ
ケット台車54を、加工材料の積載位置から次加工装置
52の位置まで案内するガイドレールを備えたバケット
コンベヤ本体53が配設されている。
練一次製品である加工材料を製造する加圧式ニーダーで
あって、この加圧式ニーダー51から所定距離離れた位
置には加工材料を加工する次工程の、例えば練り増しロ
ール等の次加工装置52が配設されている。そして、こ
れら加圧式ニーダー51と、次加工装置52との間に台
車移動手段(図示省略)によって、バケットを有するバ
ケット台車54を、加工材料の積載位置から次加工装置
52の位置まで案内するガイドレールを備えたバケット
コンベヤ本体53が配設されている。
【0004】このような構成になる混練製品製造設備で
は、自動運転のために、混練槽に投入された原料の重量
と比較して、混練後の加工材料の全量が排出されたか否
か、また混合原料の漏れ出しにより成分が許容範囲から
外れたか範囲内かを確認するために、次加工装置52に
供給する加工材料の重量を予め計測する必要がある。
は、自動運転のために、混練槽に投入された原料の重量
と比較して、混練後の加工材料の全量が排出されたか否
か、また混合原料の漏れ出しにより成分が許容範囲から
外れたか範囲内かを確認するために、次加工装置52に
供給する加工材料の重量を予め計測する必要がある。
【0005】そのため、加圧式ニーダー51から排出さ
れた混練済みの加工材料をバケット台車54に積載し、
その後に横移動装置55により押してこのバケット台車
54を、バケットコンベヤ本体53の下部位置に配設さ
れ、昇降装置56により昇降自在に支持されてなる重量
計57の上に移動させると共に、重量計57を上昇させ
てバケット台車54と加工材料との総重量を計測した後
に、このバケット台車54をバケットコンベヤ本体53
に結合し、台車移動手段を駆動することにより加工材料
を次加工装置52の位置まで搬送するように構成されて
いる。なお、重量計測の結果、加工材料の排出残があっ
たり、成分が許容範囲外であると判定されると警報が発
せられ、混練製品製造設備の運転が一次停止される。
れた混練済みの加工材料をバケット台車54に積載し、
その後に横移動装置55により押してこのバケット台車
54を、バケットコンベヤ本体53の下部位置に配設さ
れ、昇降装置56により昇降自在に支持されてなる重量
計57の上に移動させると共に、重量計57を上昇させ
てバケット台車54と加工材料との総重量を計測した後
に、このバケット台車54をバケットコンベヤ本体53
に結合し、台車移動手段を駆動することにより加工材料
を次加工装置52の位置まで搬送するように構成されて
いる。なお、重量計測の結果、加工材料の排出残があっ
たり、成分が許容範囲外であると判定されると警報が発
せられ、混練製品製造設備の運転が一次停止される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のとおり、上記従
来例に係るバケットコンベヤでは、バケット台車のバケ
ットコンベヤ本体への結合・結合解除作業が必要であ
り、また加工材料の計量に長時間を要し搬送能率が劣る
ので、プラスチック・ゴム製品等の混練製品の製造能率
の向上が難しいという解決すべき課題があった。
来例に係るバケットコンベヤでは、バケット台車のバケ
ットコンベヤ本体への結合・結合解除作業が必要であ
り、また加工材料の計量に長時間を要し搬送能率が劣る
ので、プラスチック・ゴム製品等の混練製品の製造能率
の向上が難しいという解決すべき課題があった。
【0007】また、上記従来例に係るバケットコンベヤ
は、上記のとおり、バケット台車とバケットと加工材料
との総重量を計測する構成である。そのため、例えば加
工材料の重量が80kgfであれば、バケットの重量は
100kgf程度で、またバケット台車の重量は120
kgf程度であるから、80kgf+100kgf=1
80kgfとなり、180kgfよりも若干大きい最大
200kgf程度の重量を計測し得る重量計を用いれば
良い筈である。ところが、従来のバケット台車ではバケ
ットを含むバケット台車の重量が220kgf程度で、
総重量が300kgfとなるので、最大350kgf程
度の重量を計測し得る重量計を用いなければならなら
ず、重量の計測精度が劣るという解決すべき課題があっ
た。
は、上記のとおり、バケット台車とバケットと加工材料
との総重量を計測する構成である。そのため、例えば加
工材料の重量が80kgfであれば、バケットの重量は
100kgf程度で、またバケット台車の重量は120
kgf程度であるから、80kgf+100kgf=1
80kgfとなり、180kgfよりも若干大きい最大
200kgf程度の重量を計測し得る重量計を用いれば
良い筈である。ところが、従来のバケット台車ではバケ
ットを含むバケット台車の重量が220kgf程度で、
総重量が300kgfとなるので、最大350kgf程
度の重量を計測し得る重量計を用いなければならなら
ず、重量の計測精度が劣るという解決すべき課題があっ
た。
【0008】従って、本発明の目的は、バケットコンベ
ヤ本体へのバケット台車の結合・結合解除作業が不要
で、しかも加工材料の重量測定精度の向上を可能ならし
める混練製品製造設備におけるバケットコンベヤを提供
することである。
ヤ本体へのバケット台車の結合・結合解除作業が不要
で、しかも加工材料の重量測定精度の向上を可能ならし
める混練製品製造設備におけるバケットコンベヤを提供
することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】発明者等は、加工材料の
重量計測に際してバケットと加工材料のみの重量を計測
すれば、バケット台車とバケットと加工材料との総重量
を計測する場合に比較して計測精度を向上させることが
でき、そしてバケット台車とバケットとを自動的に固定
し、かつ固定を解除する手段を設ければ、従来例に係る
問題を解消し得ると考えて、本発明をなしたものであ
る。
重量計測に際してバケットと加工材料のみの重量を計測
すれば、バケット台車とバケットと加工材料との総重量
を計測する場合に比較して計測精度を向上させることが
でき、そしてバケット台車とバケットとを自動的に固定
し、かつ固定を解除する手段を設ければ、従来例に係る
問題を解消し得ると考えて、本発明をなしたものであ
る。
【0010】上記の課題を解決するために、本発明に係
る混練製品製造設備におけるバケットコンベヤが採用し
た主たる手段は、加工材料を積載するバケット台車(3)
を備え、積載位置において加工材料が積載されたバケッ
ト台車(3) を次加工装置の投入口位置まで案内し、積載
されている加工材料を投入口に投入するためにバケット
台車(3) を傾転させるガイドレール(2) を備えると共
に、バケット台車(3) を移動させる台車移動手段(10)を
備えた混練製品製造設備におけるバケットコンベヤにお
いて、前記バケット台車(3) を、台車(4) とこの台車
(4) に搭載されるバケット(5) とから構成し、この台車
(4) にバケット(5) を固定し、かつ固定を解除するバケ
ット固定手段(20)を設け、積載位置に、前記バケット固
定手段(20)を作動させてバケット(5) を台車(4) に固定
し、かつ固定を解除する固定手段作動機構(30)を設ける
と共に、台車(4) から固定が解除されたバケット(5) を
重量計(6) を介して昇降させる重量計昇降装置(40)を設
けたことを特徴とする。
る混練製品製造設備におけるバケットコンベヤが採用し
た主たる手段は、加工材料を積載するバケット台車(3)
を備え、積載位置において加工材料が積載されたバケッ
ト台車(3) を次加工装置の投入口位置まで案内し、積載
されている加工材料を投入口に投入するためにバケット
台車(3) を傾転させるガイドレール(2) を備えると共
に、バケット台車(3) を移動させる台車移動手段(10)を
備えた混練製品製造設備におけるバケットコンベヤにお
いて、前記バケット台車(3) を、台車(4) とこの台車
(4) に搭載されるバケット(5) とから構成し、この台車
(4) にバケット(5) を固定し、かつ固定を解除するバケ
ット固定手段(20)を設け、積載位置に、前記バケット固
定手段(20)を作動させてバケット(5) を台車(4) に固定
し、かつ固定を解除する固定手段作動機構(30)を設ける
と共に、台車(4) から固定が解除されたバケット(5) を
重量計(6) を介して昇降させる重量計昇降装置(40)を設
けたことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態に係る
混練製品製造設備におけるバケットコンベヤを、バケッ
トコンベヤを備えた混練製品製造設備の一部を示す側面
図の図1と、図1のA部拡大図の図2と、図2のB矢視
図の図3と、図3のC部拡大図の図4とを参照しながら
説明する。
混練製品製造設備におけるバケットコンベヤを、バケッ
トコンベヤを備えた混練製品製造設備の一部を示す側面
図の図1と、図1のA部拡大図の図2と、図2のB矢視
図の図3と、図3のC部拡大図の図4とを参照しながら
説明する。
【0012】図1に示す符号7は、粉体状の原料を混練
して混練一次製品である加工材料を製造する加圧式ニー
ダーであって、この加圧式ニーダー7から所定距離離れ
た上方位置には、加工材料を加工する練り増しロール等
の次加工装置8が配設されている。そして、これら加圧
式ニーダー7と次加工装置8との間に、この加圧式ニー
ダー7側の加工材料を積載する積載位置に設けられた支
持フレーム1により低位置で支持されると共に、次加工
装置8側が高くなるように、後述する構成になるガイド
レール2が傾斜配設されている。このガイドレール2は
左右に設けられており、それぞれ直状の上部ガイドレー
ル2aと、上端側が下方斜めを向くように曲げ形成され
てなる下部ガイドレール2bとから構成されている。な
お、必ずしも加圧式ニーダーである必要がなく、他種の
混練機であっても良い。
して混練一次製品である加工材料を製造する加圧式ニー
ダーであって、この加圧式ニーダー7から所定距離離れ
た上方位置には、加工材料を加工する練り増しロール等
の次加工装置8が配設されている。そして、これら加圧
式ニーダー7と次加工装置8との間に、この加圧式ニー
ダー7側の加工材料を積載する積載位置に設けられた支
持フレーム1により低位置で支持されると共に、次加工
装置8側が高くなるように、後述する構成になるガイド
レール2が傾斜配設されている。このガイドレール2は
左右に設けられており、それぞれ直状の上部ガイドレー
ル2aと、上端側が下方斜めを向くように曲げ形成され
てなる下部ガイドレール2bとから構成されている。な
お、必ずしも加圧式ニーダーである必要がなく、他種の
混練機であっても良い。
【0013】そして、このガイドレール2には、支持フ
レーム1に設けられてなる減速機付モータ11によりチ
ェーン12を介して回転される下端側に設けられてなる
駆動スプロケット13と、上端側に設けられてなる従動
スプロケット14と、これらの駆動・従動スプロケット
13,14に跨がって掛装されるチエーン15とからな
る台車移動手段10が設けられている。なお、この台車
移動手段10の駆動・従動スプロケット13,14をシ
ーブに置換すると共にチエーン15をロープに置換する
ことができる。
レーム1に設けられてなる減速機付モータ11によりチ
ェーン12を介して回転される下端側に設けられてなる
駆動スプロケット13と、上端側に設けられてなる従動
スプロケット14と、これらの駆動・従動スプロケット
13,14に跨がって掛装されるチエーン15とからな
る台車移動手段10が設けられている。なお、この台車
移動手段10の駆動・従動スプロケット13,14をシ
ーブに置換すると共にチエーン15をロープに置換する
ことができる。
【0014】さらに、このガイドレール2には、上部ガ
イドレール2aに後輪4bが、下部ガイドレール2bに
前輪4aが案内されることにより後述するバケット台車
3が走行し得るように配設されており、そしてバケット
台車3は相対する端部が連結された前記チエーン15で
走行されるように構成されている。従って、このバケッ
ト台車3は、ガイドレール2の上端側に移動すると、同
図において二点鎖線で示すように傾転され、バケット5
内の加工材料が次加工装置8に投入される。
イドレール2aに後輪4bが、下部ガイドレール2bに
前輪4aが案内されることにより後述するバケット台車
3が走行し得るように配設されており、そしてバケット
台車3は相対する端部が連結された前記チエーン15で
走行されるように構成されている。従って、このバケッ
ト台車3は、ガイドレール2の上端側に移動すると、同
図において二点鎖線で示すように傾転され、バケット5
内の加工材料が次加工装置8に投入される。
【0015】前記バケット台車3は、図2または3に示
すように、台車4とこの台車4に搭載されるバケット5
とから構成されている。より詳しくは、ガイドレール
2,2に案内されて転動する前・後輪4a,4bが幅方
向の両側に設けられたガイドレール2の傾斜と平行な傾
斜フレーム部と、水平な水平フレーム部とからなる側面
形状がくの字状であって、かつ平面形状が枠状の台車4
と、この台車4の水平フレーム部に離合自在に搭載され
るバケット5とから構成されている。
すように、台車4とこの台車4に搭載されるバケット5
とから構成されている。より詳しくは、ガイドレール
2,2に案内されて転動する前・後輪4a,4bが幅方
向の両側に設けられたガイドレール2の傾斜と平行な傾
斜フレーム部と、水平な水平フレーム部とからなる側面
形状がくの字状であって、かつ平面形状が枠状の台車4
と、この台車4の水平フレーム部に離合自在に搭載され
るバケット5とから構成されている。
【0016】そして、このバケット台車3が加工材料の
積載位置にあるときは、加工材料の投入に際して発生す
る衝撃を受けるために、台車4の水平フレーム部が緩衝
材を介して支持フレーム1により受けられるようになっ
ている。なお、以上の説明から良く理解されるように、
この台車4は、従来例に係るバケット台車のようにガイ
ドレール2から取外されるようなことがなく、常時ガイ
ドレール2に案内されて走行し得るようになっている。
積載位置にあるときは、加工材料の投入に際して発生す
る衝撃を受けるために、台車4の水平フレーム部が緩衝
材を介して支持フレーム1により受けられるようになっ
ている。なお、以上の説明から良く理解されるように、
この台車4は、従来例に係るバケット台車のようにガイ
ドレール2から取外されるようなことがなく、常時ガイ
ドレール2に案内されて走行し得るようになっている。
【0017】前記台車4の幅方向の両側には、この台車
4の位置決めガイド部が設けられると共にバケット5を
固定し、かつ固定を解除するためのバケット固定手段2
0,20を構成する一方のクランプ装置が設けられてい
る。このクランプ装置は、上端部分に押え爪21aが形
成されると共に、後述する付勢手段によってこの押え爪
21aがバケット5の幅方向の側面方向に付勢されるク
ランプ金具21と、このクランプ金具21を回動可能に
支持する水平なクランプ支持ピン22とから構成されて
いる。そして、前記バケット5の両側面には、このクラ
ンプ金具21の上端部の押え爪21aにより上端面が押
えられるバケット固定手段20の他方を構成する係止板
25が設けられている。従って、これらクランプ装置の
クランプ金具21と係止板25とにより、バケット5は
台車4に強固に固定され、加工材料を次加工装置8に投
入するために傾転されても、このバケット5が台車4か
ら脱落したりするようなことがない。
4の位置決めガイド部が設けられると共にバケット5を
固定し、かつ固定を解除するためのバケット固定手段2
0,20を構成する一方のクランプ装置が設けられてい
る。このクランプ装置は、上端部分に押え爪21aが形
成されると共に、後述する付勢手段によってこの押え爪
21aがバケット5の幅方向の側面方向に付勢されるク
ランプ金具21と、このクランプ金具21を回動可能に
支持する水平なクランプ支持ピン22とから構成されて
いる。そして、前記バケット5の両側面には、このクラ
ンプ金具21の上端部の押え爪21aにより上端面が押
えられるバケット固定手段20の他方を構成する係止板
25が設けられている。従って、これらクランプ装置の
クランプ金具21と係止板25とにより、バケット5は
台車4に強固に固定され、加工材料を次加工装置8に投
入するために傾転されても、このバケット5が台車4か
ら脱落したりするようなことがない。
【0018】前記付勢手段は、図4に示すように、前記
クランプ金具21のクランプ支持ピン22位置よりも下
側位置に設けられてなるこのクランプ支持ピン22と直
交する向きの孔に収容されてなる圧縮コイルばね23
と、この圧縮コイルばね23により台車4のバケット固
定板4cの側面方向に付勢され、先端にローラ24aを
備えたプッシュロッド24とから構成されている。つま
り、このプッシュロッド24を圧縮コイルばね23によ
り押して、ローラ24aをバケット固定板4cの側面に
押し付けることにより、このクランプ金具21の先端の
押え爪21aをバケット5の側面方向に付勢するもので
ある。
クランプ金具21のクランプ支持ピン22位置よりも下
側位置に設けられてなるこのクランプ支持ピン22と直
交する向きの孔に収容されてなる圧縮コイルばね23
と、この圧縮コイルばね23により台車4のバケット固
定板4cの側面方向に付勢され、先端にローラ24aを
備えたプッシュロッド24とから構成されている。つま
り、このプッシュロッド24を圧縮コイルばね23によ
り押して、ローラ24aをバケット固定板4cの側面に
押し付けることにより、このクランプ金具21の先端の
押え爪21aをバケット5の側面方向に付勢するもので
ある。
【0019】また、積載位置に設けられている支持フレ
ーム1の幅方向の両側には、後述する固定手段作動機構
30,30が設けられている。この固定手段作動機構3
0は、前記クランプ金具21のクランプ支持ピン22の
下側部分をバケット5の側面方向に押す、支持フレーム
1により支持されてなるアーム支持ピン32を支点とし
て回動されるアーム31と、このアーム31に伸縮ロッ
ドの先端が枢着され、ボトム側が支持フレーム1に枢着
されてなるアーム作動用シリンダー33とから構成され
ている。
ーム1の幅方向の両側には、後述する固定手段作動機構
30,30が設けられている。この固定手段作動機構3
0は、前記クランプ金具21のクランプ支持ピン22の
下側部分をバケット5の側面方向に押す、支持フレーム
1により支持されてなるアーム支持ピン32を支点とし
て回動されるアーム31と、このアーム31に伸縮ロッ
ドの先端が枢着され、ボトム側が支持フレーム1に枢着
されてなるアーム作動用シリンダー33とから構成され
ている。
【0020】さらに、支持フレーム1の幅方向の中央位
置であって、かつ前記台車4の水平フレーム部の下方位
置には、重量計6を昇降させる後述する構成になる重量
計昇降装置40が配設されている。この重量計昇降装置
40は、重量計6が載置される昇降台41と、この昇降
台41を昇降させる昇降台昇降用シリンダー42とから
構成されており、昇降台41を介して重量計6が上昇さ
れると、重量計6の上に、前記バケット5の底面に下向
きに突設されてなるバケット支え突起5aの下面が当接
するようになっている。
置であって、かつ前記台車4の水平フレーム部の下方位
置には、重量計6を昇降させる後述する構成になる重量
計昇降装置40が配設されている。この重量計昇降装置
40は、重量計6が載置される昇降台41と、この昇降
台41を昇降させる昇降台昇降用シリンダー42とから
構成されており、昇降台41を介して重量計6が上昇さ
れると、重量計6の上に、前記バケット5の底面に下向
きに突設されてなるバケット支え突起5aの下面が当接
するようになっている。
【0021】つまり、前記固定手段作動機構30,30
のアーム31,31によって、バケット固定手段20,
20のクランプ金具21のクランプ支持ピン22よりも
下側の部分を、図4において二点鎖線で示すように、黒
矢印方向のバケット5の側面方向に押して、クランプ金
具21の押え爪21aを係止板25から外して台車4へ
のバケット5の固定を解除した後に、重量計昇降装置4
0により重量計6を上昇させれば、図3において二点鎖
線で示すように、バケット支え突起5aを介してバケッ
ト5が持上げられ、このバケット5と加工材料との重量
が計測される。
のアーム31,31によって、バケット固定手段20,
20のクランプ金具21のクランプ支持ピン22よりも
下側の部分を、図4において二点鎖線で示すように、黒
矢印方向のバケット5の側面方向に押して、クランプ金
具21の押え爪21aを係止板25から外して台車4へ
のバケット5の固定を解除した後に、重量計昇降装置4
0により重量計6を上昇させれば、図3において二点鎖
線で示すように、バケット支え突起5aを介してバケッ
ト5が持上げられ、このバケット5と加工材料との重量
が計測される。
【0022】一方、重量計測後に昇降台41を下降させ
てバケット5を台車4に載せた後に、固定手段作動機構
30,30のアーム作動用シリンダー33の伸縮ロッド
を縮小させてクランプ金具21に対する押圧力を解除す
れば、圧縮コイルばね23の伸張力によりクランプ金具
21の押え爪21aが係止板25の上端面を押えるの
で、バケット5が自動的に台車4に固定され、バケット
台車3が構成される。
てバケット5を台車4に載せた後に、固定手段作動機構
30,30のアーム作動用シリンダー33の伸縮ロッド
を縮小させてクランプ金具21に対する押圧力を解除す
れば、圧縮コイルばね23の伸張力によりクランプ金具
21の押え爪21aが係止板25の上端面を押えるの
で、バケット5が自動的に台車4に固定され、バケット
台車3が構成される。
【0023】以下、上記構成になる混練製品製造設備に
おけるバケットコンベヤの作用態様を説明すると、常時
ガイドレール2に取付けられている台車4にバケット5
を固定した状態にて、加圧式ニーダー7の混練槽7aを
傾転させて、混練一次製品である加工材料をバケット5
に投入する。次いで、固定手段作動機構30を作動させ
てバケット固定手段20のクランプ金具21の押え爪2
1aを係止板25から外して固定を解除すると共に、重
量計昇降装置40により重量計6を介して加工材料が積
載されているバケット5を上昇させれば、バケット5と
加工材料との総重量が直ちに計測される。
おけるバケットコンベヤの作用態様を説明すると、常時
ガイドレール2に取付けられている台車4にバケット5
を固定した状態にて、加圧式ニーダー7の混練槽7aを
傾転させて、混練一次製品である加工材料をバケット5
に投入する。次いで、固定手段作動機構30を作動させ
てバケット固定手段20のクランプ金具21の押え爪2
1aを係止板25から外して固定を解除すると共に、重
量計昇降装置40により重量計6を介して加工材料が積
載されているバケット5を上昇させれば、バケット5と
加工材料との総重量が直ちに計測される。
【0024】このようにして、バケット5と加工材料と
の総重量の計測が終了すると、重量計昇降装置40の昇
降台41の下降によりバケット5が下降されて台車4に
搭載される。次いで、固定手段作動機構30を作動させ
ればバケット固定手段20によりバケット5が台車4に
固定され、加工材料を次加工装置8の位置に搬送し得る
状態になる。
の総重量の計測が終了すると、重量計昇降装置40の昇
降台41の下降によりバケット5が下降されて台車4に
搭載される。次いで、固定手段作動機構30を作動させ
ればバケット固定手段20によりバケット5が台車4に
固定され、加工材料を次加工装置8の位置に搬送し得る
状態になる。
【0025】このように、台車4へのバケット5の固定
と、台車4からのバケット5の固定解除とが自動的に行
われると共に、重量計昇降装置40の作動だけで重量測
定を行うことができるので、従来例に係るバケットコン
ベヤに比較して、加工材料の搬送能率が向上するという
効果がある。また、バケットと加工材料との重量を計測
するだけなので、バケットと加工材料と台車との総重量
を計測する従来例に比較して最大計測重量の小さな重量
計を用いることができ、重量の測定精度が向上するとい
う効果がある。
と、台車4からのバケット5の固定解除とが自動的に行
われると共に、重量計昇降装置40の作動だけで重量測
定を行うことができるので、従来例に係るバケットコン
ベヤに比較して、加工材料の搬送能率が向上するという
効果がある。また、バケットと加工材料との重量を計測
するだけなので、バケットと加工材料と台車との総重量
を計測する従来例に比較して最大計測重量の小さな重量
計を用いることができ、重量の測定精度が向上するとい
う効果がある。
【0026】さらに、本実施の形態に係る混練製品製造
設備におけるバケットコンベヤによれば、加工材料の積
載位置で重量計測した後、従来のように加圧式ニーダー
で加工材料を積載した後に重量計の位置まで移動させる
必要がなく、重量計測位置から直ちに次加工装置に搬送
する構成であるため、混練製品製造設備の配設面積の省
スペース化に寄与し得るという効果もある。
設備におけるバケットコンベヤによれば、加工材料の積
載位置で重量計測した後、従来のように加圧式ニーダー
で加工材料を積載した後に重量計の位置まで移動させる
必要がなく、重量計測位置から直ちに次加工装置に搬送
する構成であるため、混練製品製造設備の配設面積の省
スペース化に寄与し得るという効果もある。
【0027】なお、上記実施の形態に係る混練製品製造
設備におけるバケットコンベヤは、本発明の1具体例に
過ぎず、従って上記実施の形態によって本発明の技術的
思想の範囲が限定されるものではなく、また本発明の技
術的思想を逸脱しない範囲内における設計変更等は自由
自在である。
設備におけるバケットコンベヤは、本発明の1具体例に
過ぎず、従って上記実施の形態によって本発明の技術的
思想の範囲が限定されるものではなく、また本発明の技
術的思想を逸脱しない範囲内における設計変更等は自由
自在である。
【0028】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明に係る混練
製品製造設備におけるバケットコンベヤによれば、台車
4はガイドレールに常時取付けられ、バケットの着脱が
自動的に行われると共に、重量計昇降装置の作動だけで
重量測定を行うことができるので、従来例に係るバケッ
トコンベヤに比較して、加工材料の搬送能率が向上し、
またバケットと加工材料との総重量を計測するので、バ
ケットと加工材料と台車との総重量を計測する従来例に
比較して最大計測重量の小さな重量計を用いることがで
きるので、測定精度も向上するという極めて優れた効果
がある。
製品製造設備におけるバケットコンベヤによれば、台車
4はガイドレールに常時取付けられ、バケットの着脱が
自動的に行われると共に、重量計昇降装置の作動だけで
重量測定を行うことができるので、従来例に係るバケッ
トコンベヤに比較して、加工材料の搬送能率が向上し、
またバケットと加工材料との総重量を計測するので、バ
ケットと加工材料と台車との総重量を計測する従来例に
比較して最大計測重量の小さな重量計を用いることがで
きるので、測定精度も向上するという極めて優れた効果
がある。
【図1】本発明の実施の形態に係り、バケットコンベヤ
を備えた混練製品製造設備の一部を示す側面図である。
を備えた混練製品製造設備の一部を示す側面図である。
【図2】図1のA部拡大図である。
【図3】図2のB矢視図である。
【図4】図3のC部拡大図である。
【図5】従来例に係り、バケットコンベヤを備えた混練
製品製造設備の一部を示す模式的構成説明図である。
製品製造設備の一部を示す模式的構成説明図である。
1…支持フレーム,2…ガイドレール,2a…上部ガイ
ドレール,2b…下部ガイドレール,3…バケット台
車,4…台車,4a…前輪,4b…後輪,4c…バケッ
ト固定板,5…バケット,5a…バケット支え突起,6
…重量計,7…加圧式ニーダー,8…次加工装置 10…台車移動手段,11…減速機付モータ,12…チ
エーン,13…駆動スプロケット,14…従動スプロケ
ット,15…チエーン 20…バケット固定手段,21…クランプ金具,21a
…押え爪,22…クランプ支持ピン,23…圧縮コイル
ばね,24…プッシュロッド,24a…ローラ,25…
係止板 30…固定手段作動機構,31…アーム,32…アーム
支持ピン,33…アーム作動用シリンダー 40…重量計昇降装置,41…昇降台,42…昇降台昇
降用シリンダー
ドレール,2b…下部ガイドレール,3…バケット台
車,4…台車,4a…前輪,4b…後輪,4c…バケッ
ト固定板,5…バケット,5a…バケット支え突起,6
…重量計,7…加圧式ニーダー,8…次加工装置 10…台車移動手段,11…減速機付モータ,12…チ
エーン,13…駆動スプロケット,14…従動スプロケ
ット,15…チエーン 20…バケット固定手段,21…クランプ金具,21a
…押え爪,22…クランプ支持ピン,23…圧縮コイル
ばね,24…プッシュロッド,24a…ローラ,25…
係止板 30…固定手段作動機構,31…アーム,32…アーム
支持ピン,33…アーム作動用シリンダー 40…重量計昇降装置,41…昇降台,42…昇降台昇
降用シリンダー
Claims (1)
- 【請求項1】 加工材料を積載するバケット台車(3) を
備え、積載位置において加工材料が積載されたバケット
台車(3) を次加工装置の投入口位置まで案内し、積載さ
れている加工材料を投入口に投入するためにバケット台
車(3) を傾転させるガイドレール(2) を備えると共に、
バケット台車(3) を移動させる台車移動手段(10)を備え
た混練製品製造設備におけるバケットコンベヤにおい
て、前記バケット台車(3) を、台車(4) とこの台車(4)
に搭載されるバケット(5) とから構成し、この台車(4)
にバケット(5) を固定し、かつ固定を解除するバケット
固定手段(20)を設け、積載位置に、前記バケット固定手
段(20)を作動させてバケット(5) を台車(4) に固定し、
かつ固定を解除する固定手段作動機構(30)を設けると共
に、台車(4) から固定が解除されたバケット(5) を重量
計(6) を介して昇降させる重量計昇降装置(40)を設けた
ことを特徴とする混練製品製造設備におけるバケットコ
ンベヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34118196A JP3439057B2 (ja) | 1996-12-20 | 1996-12-20 | 混練製品製造設備におけるバケットコンベヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34118196A JP3439057B2 (ja) | 1996-12-20 | 1996-12-20 | 混練製品製造設備におけるバケットコンベヤ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10181886A true JPH10181886A (ja) | 1998-07-07 |
JP3439057B2 JP3439057B2 (ja) | 2003-08-25 |
Family
ID=18343987
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34118196A Expired - Fee Related JP3439057B2 (ja) | 1996-12-20 | 1996-12-20 | 混練製品製造設備におけるバケットコンベヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3439057B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101183130B1 (ko) | 2011-12-16 | 2012-09-19 | 유영현 | 고하중물의 중량 측정 및 수평이동이 가능한 수평운송장치 |
CN104176442A (zh) * | 2014-08-15 | 2014-12-03 | 湖南三德科技股份有限公司 | 具有称重功能的单斗提升机 |
KR20160070324A (ko) * | 2014-12-10 | 2016-06-20 | 주식회사 포스코 | 대차용 바스켓 지지장치 |
KR20170025618A (ko) * | 2015-08-31 | 2017-03-08 | 주식회사 포스코 | 중량 측정 오차를 방지할 수 있는 대차 및 이의 제어 방법 |
CN106829524A (zh) * | 2017-02-19 | 2017-06-13 | 沈海青 | 旋转倒料机 |
CN107285057A (zh) * | 2017-07-06 | 2017-10-24 | 衡东县湘峰陶瓷有限公司 | 匣钵废料回收送料装置 |
KR20210023651A (ko) * | 2019-08-23 | 2021-03-04 | 호소다 코교 가부시키가이샤 | 불출장치 |
-
1996
- 1996-12-20 JP JP34118196A patent/JP3439057B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101183130B1 (ko) | 2011-12-16 | 2012-09-19 | 유영현 | 고하중물의 중량 측정 및 수평이동이 가능한 수평운송장치 |
WO2013089371A2 (ko) * | 2011-12-16 | 2013-06-20 | Yoo Yung Hyun | 고하중물의 중량 측정 및 수평이동이 가능한 수평운송장치 |
WO2013089371A3 (ko) * | 2011-12-16 | 2013-08-08 | Yoo Yung Hyun | 고하중물의 중량 측정 및 수평이동이 가능한 수평운송장치 |
CN104176442A (zh) * | 2014-08-15 | 2014-12-03 | 湖南三德科技股份有限公司 | 具有称重功能的单斗提升机 |
KR20160070324A (ko) * | 2014-12-10 | 2016-06-20 | 주식회사 포스코 | 대차용 바스켓 지지장치 |
KR20170025618A (ko) * | 2015-08-31 | 2017-03-08 | 주식회사 포스코 | 중량 측정 오차를 방지할 수 있는 대차 및 이의 제어 방법 |
CN106829524A (zh) * | 2017-02-19 | 2017-06-13 | 沈海青 | 旋转倒料机 |
CN107285057A (zh) * | 2017-07-06 | 2017-10-24 | 衡东县湘峰陶瓷有限公司 | 匣钵废料回收送料装置 |
KR20210023651A (ko) * | 2019-08-23 | 2021-03-04 | 호소다 코교 가부시키가이샤 | 불출장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3439057B2 (ja) | 2003-08-25 |
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Date | Code | Title | Description |
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A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20030520 |
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