JPH10175692A - ディスクカートリッジ用の収納ケース - Google Patents
ディスクカートリッジ用の収納ケースInfo
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- JPH10175692A JPH10175692A JP35522096A JP35522096A JPH10175692A JP H10175692 A JPH10175692 A JP H10175692A JP 35522096 A JP35522096 A JP 35522096A JP 35522096 A JP35522096 A JP 35522096A JP H10175692 A JPH10175692 A JP H10175692A
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Abstract
する蓋体11とからなるディスクカートリッジの収納ケ
ースにおいて、ディスクカートリッジの出し入れの容易
化と蓋体11の開閉の円滑化とを図る。 【解決手段】 ケース本体10に対して蓋体11を後方
にスライド操作したのち上開き回動できるようにする。
収納ケースにディスクカートリッジ1を完全に収納した
状態において、ディスクカートリッジ1側の凹部6に弾
性係合して抜け外れを防止するロック体26が、蓋体1
1に設けられている。蓋体11の前後スライド時に、ロ
ック体26がケース本体10側に接当干渉しないように
してある。
Description
るいはコンピュータ情報等の記憶媒体である光ディスク
あるいは光磁気ディスクなどをハードケース内に内蔵し
てあるディスクカートリッジにおいて、これを収納する
収納ケースに関する。
の光磁気ディスク40を薄い角箱状のハードケース41
に内蔵した、いわゆるミニディスク(以下、単にMDと
いう)があり、かかるディスクカートリッジ42を収納
するための薄い角箱状の収納ケースが実用化されてい
る。この収納ケースは、上ケース43と下ケース44と
を一体的に圧嵌連結することで、ディスクカートリッジ
42の出入口45が前面側に開口するブックケース形に
形成されている。収納ケースの内奥端寄りには、弾性を
有する左右一対のロック体46を組み込んであり、ディ
スクカートリッジ42の左右側壁の前端寄りに位置決め
用の凹部47を設け、この凹部47を前記ロック体46
に係合させることで、ディスクカートリッジ42が出入
口45から不用意に抜け出るのを防止している。かかる
収納ケースによれば、ディスクカートリッジ42を出入
口45から差し込み装填し、またディスクカートリッジ
42をロック体46の弾性力に抗して出入口45から抜
き出すことで、ディスクカートリッジ42の出し入れが
行える。
収納ケースは薄箱形状でコンパクトである反面、出入口
45の上下間隔が5〜6mm程度と小さいため、ディスク
カートリッジ42を出し入れし難い。ましてや、ディス
クカートリッジ42をインデックスカードと共に入れる
ことが容易ではなかった。
一旦、後方にスライド操作したのち上開き開放できるよ
うにすることで、ブックケース形の薄形角箱形状であり
ながら、MDのような小さいディスクカートリッジでも
容易に出し入れできる収納ケースを提供することにあ
る。本発明の目的は、ディスクカートリッジと一緒にイ
ンデックスカードも容易に収納できる収納ケースを提供
することにある。本発明の目的は、ケース本体に対し蓋
体をロック体ごと円滑に開閉できる収納ケースを提供す
ることにある。
図2および図3に示すごとくケース本体10と蓋体11
とからなっていて、前面に出入口12が開口している。
ケース本体10は、四角形状の底壁14と、底壁14の
左右端から立設した側壁15と、底壁14の後端から立
設した背壁16とを有して、前面および上面が開口する
薄形角箱形状に形成されている。蓋体11は、ケース本
体10の上面開口17を開閉する上壁18と、上壁18
の左右端寄りからケース本体11の側壁15の内側に向
けて垂設された側壁19とを有する。ディスクカートリ
ッジ1の左右側壁の前端寄りの外側面には、位置決め用
の凹部6が設けられており、蓋体11の側壁19の内側
の後端寄り部位に、前記凹部6に弾性変形して係脱自在
に係合する弾性突起30を有するロック体26が組み付
けられている。
11の側壁19の外側とには、一方に前後方向に長いガ
イド溝22を、他方にガイド溝22に前後摺動自在に係
合するスライド軸21をそれぞれ設けてあり、ケース本
体10と蓋体11とが、スライド軸21とガイド溝22
とを介して枢支連結されている。ケース本体10の背壁
16の左右端と側壁15の後端との間には、該蓋体11
の側壁19をロック体26と共に後方外部へ通過させる
ためのスリット23が形成されており、蓋体11を後方
にスライドさせることにより、蓋体11がケース本体1
0に対してスライド軸21まわりに上開き回動可能に構
成されている。
図1に示すごとくその内端30aがケース本体10の背
壁16の前記スリット23に臨む側端縁16aに接当干
渉しないよう内向き突出量を寸法設定する。更に具体的
には、ケース本体10の左右側壁15と、これの内側に
位置する蓋体11の左右側壁19との間に、融通隙間G
をそれぞれ形成する。ロック体26は、図3に示すごと
く平板状の基部29に弾性突起30を一体にプラスチッ
ク成形したものとし、蓋体11の左右側壁19に、これ
の外側からそれぞれ一対のロック体26を組み付け、ロ
ック体26の基部29が前記融通隙間G内において該側
壁19の外側面に当て付けられており、弾性突起30が
該側壁19の内方に突出するようにしたものである。そ
のうえで、蓋体11の上壁18の後端左右に、前記スリ
ット23を閉合する部分背壁25が垂設されており、部
分背壁25の左右幅寸法aよりもロック体26の左右幅
寸法bが小さく寸法設定されている
ち、スライド軸21まわりに上開き回動できる。これで
ディスクカートリッジ1の出入口12の間口が拡大し、
ディスクカートリッジ1の出し入れが容易になる。また
インデックスカード13も一緒に出し入れし易くなる。
全に押し込み収納したとき、ロック体26の弾性突起3
0が弾性変形してディスクカートリッジ1の凹部6に弾
性係合する。これで収納ケースからディスクカートリッ
ジ1が不用意に抜け外れなくなる。そのために、弾性突
起30は前記凹部6に過不足なく弾性係合するようケー
ス内方へ向かって突出しているが、その内向き突出量に
は一定の制約がなされている。従って、ケース本体10
に対し蓋体11を後方にスライド操作したとき、蓋体1
1の側壁9と共に弾性突起30がスリット23を通過す
る際に、弾性突起30の内端30aが背壁16の前記側
端縁16aと接当干渉することはない。
ィスクカートリッジ、具体的にはMDである。ディスク
カートリッジ1は、光磁気ディスク2を薄角箱状のハー
ドケース3に内蔵しており、ハードケース3の上下両面
の一側に開口した信号読み取り窓4がシャッター5でス
ライド開閉できる。ハードケース3の下ハーフの左右両
側の前端寄り部位の外側面には、位置決め用の凹部6が
半長円状に凹設されている。
収納ケースは、図3に示すようにケース本体10と蓋体
11とで薄形角箱状に構成してあり、その前面にディス
クカートリッジ1の出入口12が開口している。収納ケ
ースの内部には、ディスクカートリッジ1と共にインデ
ックスカード13が収納される。
と、底壁14の左右端から立設した側壁15・15と、
底壁14の後端から立設した背壁16とを有して、上面
および前面が開口するプラスチック成形品からなり、そ
の前面開口部が出入口12になっている。蓋体11は、
ケース本体10の上面開口17の全体を上面側から開閉
自在に蓋する上壁18と、上壁18の両側の下面側に垂
設した左右側壁19とを有する、透明ないし半透明のプ
ラスチック成形品からなる。上壁18および底壁14の
それぞれの前端縁には、ディスクカートリッジ1の後端
一部を露出させてこれをつかみ易くするための切欠20
が上下対称に設けられている。
右端縁部分18aは左右側壁19よりも外方に庇状に張
り出しており、この左右端縁部分18aがケース本体1
0の左右側壁15・15の上端に受け止められる。そし
て、ケース本体10の左右側壁15と、これの内側に位
置する蓋体11の左右側壁19との間には、図1に示す
ごとく、後述するガイド溝22の形成用リブ22aの介
在により融通隙間Gがそれぞれ形成されている。
の底壁14の内面に沿うように収納される。そのインデ
ックスカード13は、台紙の片面にタイトルや記録内容
の詳細を書き込むためのラベル等を剥離可能に貼り付け
てあり、台紙の他面に使用上の注意書き等を印刷してあ
る。図示例では、ケース本体10の底壁14と背壁16
とに沿うL字形のインデックスカード13を示した。イ
ンデックスカード13の左右幅寸法は、後述する左右の
ロック体26・26間の左右寸法Wよりも小さく設定さ
れている(図2参照)。
ように枢支連結する。まず図3に示すように、蓋体11
の左右側壁19の各後部の下端外面にスライド軸21を
それぞれ外向きに一体に突設し、ケース本体10の左右
側壁15の後端下部にガイド溝22を設け、このガイド
溝22にスライド軸21を前後スライド自在に嵌入係合
させる。これでケース本体10と蓋体11とは、スライ
ド軸21とガイド溝22とを介して回動自在に、かつ前
後摺動自在に枢支連結する。図のガイド溝22は側壁1
5の内面にリブ22aを環状に突設し、このリブ22a
で囲まれた内部に前後方向に長く形成した。
18の左右端縁部分18aがケース本体10の左右側壁
15の上端面で受け止められて、ケース本体10の上面
開口17を完全に蓋する閉じ位置と、図4(b)に示す
ように全体がガイド溝22に沿って出入口12から遠ざ
かる後方にスライド移動した上開き可能位置と、図4
(c)に示すように全体が後方スライド位置でスライド
軸21を中心にして上開き回動して上面開口17を全開
する開放位置とに変位できる。蓋体11を後方にスライ
ド操作させるために、背壁16の左右端と側壁15の後
端との間には、蓋体11の側壁19と後述するロック体
26とを後方外部に通過させるためのスリット23が設
けられている(図1ないし図3参照)。
側壁19がケース本体10の底壁14と接当干渉するの
を防ぐために、側壁19にはスライド軸21より後ろ側
の隣接位置に逆V字形の切欠24を設けてある。蓋体1
1の上壁18の後端左右には、閉じ位置において前記ス
リット23に嵌合して該スリット23を閉合するための
部分背壁25がそれぞれ垂設されている。
納した状態において、これが不用意に出入口12から抜
け出ないように位置決め用の凹部6に係合するロック体
26が、蓋体11の左右側壁19にそれぞれ組み付けら
れる。図3においてロック体26は、前後一対の係合爪
27を突設した平板状の基部29と、基部29の下部か
ら内向きに突設した円弧形状または台形状の弾性突起3
0とを一体に形成したプラスチック成形品からなる。こ
のロック体26を側壁19の後部に外側から圧嵌固定す
るために、側壁19のスライド軸21より後部上方に、
係合爪27が抜け止め状に嵌係合する一対の係合孔32
を設けるとともに、この係合孔32の下方に弾性突起3
0を装填するための装填溝33を切り欠き形成する。
に圧嵌固定した装着状態において、ロック体26の基部
29が側壁19の外側面に当て付けられており、弾性突
起30が装填溝33を介して側壁19の内側方に突出
し、ディスクカートリッジ1の凹部6に弾性突起30が
弾性変形して係脱自在に弾性係合する。かかるロック体
26は蓋体11の開閉に伴い側壁19と共に前後移動し
てスリット23内を内外方向に通過する。
ィスクカートリッジ1側の前記凹部6にそれぞれ過不足
なく確実に弾性係合するよう内向き突出量を設定してあ
る。但し、蓋体11の側壁19と共にロック体26がス
リット23を通過するとき、各弾性突起30の内端30
aがケース本体10の背壁16の前記スリット23に臨
む側端縁16aに接当干渉しないよう、弾性突起30の
内向き突出量を制約して寸法設定してある。
壁25の左右幅寸法aよりもロック体26の左右幅寸法
bが小さくなるように寸法設定してある。ここでのロッ
ク体26の左右幅寸法bとは、ロック体26における基
部29の外側面と弾性突起30の内端30aとの間の寸
法を意味する。因に、ケース本体10の左右側壁15と
蓋体11の左右側壁19との間の融通隙間Gは、ガイド
溝22の形成用リブ22aの介在およびスライド溝21
の突っ張り作用で一定に確保されており、ケース本体1
0に対する蓋体11のスライド性能を良好に保証してい
る。ロック体26の基部29は融通隙間G内にあってケ
ース本体10の側壁15にこれの端部をも含めて接当干
渉することがない。
がケース本体10の底壁14の内面近くを摺動する。そ
の際に、プラスチック製の蓋体11またはケース本体1
0が高温環境下などで内側へ熱変形していると、ロック
体26が底壁14の内面にこすれて傷を付けることがあ
る。かかるすり傷が蓋体11の外部から見えると外観的
体裁を損なう。そこで、図8に示すごとく蓋体11の上
壁18の左右端部であって前記ロック体26の前後摺動
領域に対応する箇所(図において点描部分)には、前後
全長にわたってシボ模様や、艶消し処理(微小凹凸)、
それにストライプ模様などの表面粗面化加工を施すこと
で、前記ロック体26によるすり傷を隠せるようにして
ある。または、かかるシボ模様や艶消し処理(微小凹
凸)などの加工は、左右のロック体26・26間の寸法
W、正確には弾性突起30・30の内端30a・30a
間の寸法W内におさめられる上記インデックスカード1
3の左右両端より外側方へ張り出す上壁18の左右両端
部の前後全長にわたって施せばよい。
のスライド遊動を阻止し、かつ上開き回動不能に保持す
る必要がある。そのために、図5および図6に示すごと
くケース本体10と蓋体11との間の各融通隙間Gに
は、蓋ロック機構35を設ける。この蓋ロック機構35
としては、蓋体11の上壁18の下面左右の前側寄りに
突設した前後一対のロック片36と、ケース本体10の
左右側壁15の内面上端寄りに突設した前後一対のロッ
ク爪37とからなる。前端のロック爪37は断面が逆台
形状の突起からなり、後ろ側のロック爪37は前後方向
に長いリブ状に形成する。前端のロック爪37を利用し
て、蓋体11の後方スライドを制限するために、前方の
ロック片36にはこれの水平壁部にロック爪37と弾性
係合する突部38が形成されている。
ロック爪37の前面側に下方から接当係合しており、ス
ライド軸21はガイド溝22の前端に位置し、蓋体11
の部分背壁25がケース本体10のスリット23を閉じ
ている。この閉じ状態から、図4(b)に示すごとく蓋
体11をケース後方へ押し込み操作すると、ロック片3
6が弾性変形しながら、突部38がロック爪37の下面
をくぐり抜け、ロック爪37より後方に位置して、上開
き可能位置に切り換わる。このときスライド軸21はガ
イド溝22の後端に位置している。
ライド軸21を中心にして自由に上開き操作でき、上壁
18が水平姿勢から90度あるいは90度を越える位置
にまで回動できる。このように蓋体11を上開き回動さ
せた図4(c)の状態では、上面開口17の全体が開放
して出入口12が大きく拡開するので、ケース本体10
にディスクカートリッジ1やインデックスカード13を
容易に出し入れできる。蓋体11は、前述した開き手順
を逆に行うことによって閉じ位置に戻すことができる。
は本体ケース10の側壁15に形成し、ガイド溝22を
蓋体11の側壁19に形成することができる。ガイド溝
22は側壁15を貫通する長孔形状に形成してもよい。
ロック体26は基部29を蓋体11の側壁19の内側面
に貼り付けるなどの組み付け形式をとってもよい。
出入口12からディスクカートリッジ1を出し入れする
基本形態を維持しながら、蓋体11を後方スライドした
のち上開き回動できるようにした。したがって、ディス
クカートリッジ1の出し入れ時には、蓋体11を上開き
回動することで出入口12を大きく拡開させることがで
き、その出し入れが容易に行える。ディスクカートリッ
ジ1と一緒にインデックスカード13を出し入れする場
合も両者を出し入れし易い。
に収納したとき、ロック体26の弾性突起30がディス
クカートリッジ1側の凹部6に弾性係合し、収納ケース
からディスクカートリッジ1が不用意に抜け外れるのを
確実に防止する。その一方で、ケース本体10に対して
蓋体11を前後スライドさせるとき、ケース本体10側
のスリット23内を蓋体11の側壁19と共にロック体
26が通過するが、ロック体26の弾性突起30は内向
き突出量を規制してあるので、弾性突起30の内端30
aがケース本体10の背壁16のスリット23に臨む側
端縁16aに接当干渉することがない。従って、ケース
本体10に対して蓋体11を開閉作動させるために、円
滑に前後移動できる。
る。
開き可能位置、開放位置の各動作位置で示す中央縦断側
面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 ケース本体10と蓋体11とからなって
いて、前面に出入口12が開口しており、 ケース本体10は、四角形状の底壁14と、底壁14の
左右端から立設した側壁15と、底壁14の後端から立
設した背壁16とを有して、前面および上面が開口する
薄形角箱形状に形成してあり、 蓋体11は、ケース本体10の上面開口17を開閉する
上壁18と、上壁18の左右端寄りからケース本体10
の側壁15の内側に向けて垂設された側壁19とを有
し、 ディスクカートリッジ1の左右側壁の前端寄りの外側面
に、位置決め用の凹部6が設けられており、 蓋体11の側壁19の内側の後端寄り部位には、前記凹
部6に弾性変形して係脱自在に係合する弾性突起30を
有するロック体26が組み付けられており、 ケース本体10の側壁15の内側と、蓋体11の側壁1
9の外側とには、一方に前後方向に長いガイド溝22
を、他方にガイド溝22に前後摺動自在に係合するスラ
イド軸21をそれぞれ設けてあり、 ケース本体10と蓋体11とが、スライド軸21とガイ
ド溝22とを介して枢支連結されており、 ケース本体10の背壁16の左右端と側壁15の後端と
の間に、蓋体11の側壁19をロック体26と共に後方
外部へ通過させるためのスリット23が形成されてお
り、 蓋体11を後方にスライドさせることにより、蓋体11
がケース本体0に対してスライド軸21まわりに上開き
回動可能であり、 ロック体26の弾性突起30は、その内端30aがケー
ス本体10の背壁16の前記スリット23に臨む側端縁
16aに接当干渉しないよう内向き突出量を寸法設定し
てあるディスクカートリッジ用の収納ケース。 - 【請求項2】 ケース本体10の左右側壁15と、これ
の内側に位置する蓋体11の左右側壁19との間に、融
通隙間Gがそれぞれ形成されており、 ロック体26は、平板状の基部29に弾性突起30を一
体にプラスチック成形してなり、 蓋体11の左右側壁19に、これの外側からそれぞれ一
対のロック体26が組み付けられていて、ロック体26
の基部29が前記融通隙間G内において該側壁19の外
側面に当て付けられており、弾性突起30が該側壁19
の内方に突出している請求項1記載のディスクカートリ
ッジ用の収納ケース。 - 【請求項3】 蓋体11の上壁18の後端左右に、前記
スリット23を閉合する部分背壁25が垂設されてお
り、 部分背壁25の左右幅寸法aよりもロック体26の左右
幅寸法bが小さく寸法設定されている請求項2記載のデ
ィスクカートリッジ用の収納ケース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35522096A JP3755683B2 (ja) | 1996-12-19 | 1996-12-19 | ディスクカートリッジ用の収納ケース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35522096A JP3755683B2 (ja) | 1996-12-19 | 1996-12-19 | ディスクカートリッジ用の収納ケース |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10175692A true JPH10175692A (ja) | 1998-06-30 |
JP3755683B2 JP3755683B2 (ja) | 2006-03-15 |
Family
ID=18442655
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35522096A Expired - Fee Related JP3755683B2 (ja) | 1996-12-19 | 1996-12-19 | ディスクカートリッジ用の収納ケース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3755683B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013126289A (ja) * | 2011-12-14 | 2013-06-24 | Aisin Seiki Co Ltd | 回転電機のステータ |
-
1996
- 1996-12-19 JP JP35522096A patent/JP3755683B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013126289A (ja) * | 2011-12-14 | 2013-06-24 | Aisin Seiki Co Ltd | 回転電機のステータ |
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---|---|
JP3755683B2 (ja) | 2006-03-15 |
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