JP3713859B2 - ディスクカートリッジ用の収納ケース - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
薄い角箱状のカートリッジケース内に、光ディスクや光磁気ディスク等のディスク状の信号記録媒体を内蔵したディスクカートリッジがある。本発明は、この種のディスクカートリッジを収納保存するためのブックケース型の収納ケースに関する。
【0002】
【従来の技術】
かかるディスクカートリッジのひとつにミニディスク(以下単にMDという)がある。MD用の収納ケースは薄い角箱状に形成してあり、ケース前側面に出入口を設けてブックケース状に構成してある。図10(a)に示すように、収納ケース40内には一対のロック体41が組み込んであり、MD42を収納ケース40に差し込んで、両ロック体41をカートリッジケース43の下面両側の位置決め凹部44に落とし込み係合することにより、MD42が収納ケース40から滑落するのを防止できる。MD42のケース表面には、ディスクドライブへの装填始端を表示する装填表示45が印刷してあり、MD42を収納ケース40に収納する場合にも、前記表示45で規定されたケース端を装填始端にしてMD42が差し込み収納される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
MD42のカートリッジケースは四角形状に形成してあるので装填方向を間違いやすく、装填方向を前後逆にした状態で収納ケース40に装填しやすい。こうした場合にも図10(b)に示すように、ロック体41はMD42の周側面に圧接するので、MD42が自重で滑落することはない。しかし、この場合のMD42はロック体41の弾性力による摩擦抵抗で保持されているだけなので、十分な保持力が得られない。この保持力は、例えば収納ケース40を振り動かした場合に、MD42が簡単にケース外へ飛び出してしまう程度でしかない。
【0004】
従来の収納ケースは、MDの出し入れを簡便に行い難い点にも改善の余地がある。具体的には、MDを取り出す際に、収納ケースとMDとを左右の手でつかんで、両者をロック体の弾性力に抗して引き離すように抜き出し操作しなければならず、例えば自動車の車内ではMDの取り出し操作が煩わしい。MDを収納ケースに収める場合には、MDの周側面の出入口と正しく正対した状態でケース内へ差し込む必要があるが、出入口の開口幅が5mm前後と狭いので、とくに薄暗い場所等ではMDを挿嵌し辛い。
【0005】
本発明の目的は、ディスクカートリッジを前後が逆になった間違った姿勢で収納ケースに装填した場合にも、ロック体で装填状態を維持でき、使用者の明確な意図がない限りはディスクカートリッジの収納状態を維持し、その保護を確実に行える収納ケースを提供することにある。
本発明の目的は、ディスクカートリッジの出し入れが簡便に行え、必要があればディスクカートリッジを片手操作で収納ケースから取り出し、更にディスクドライブに装填できる、使い勝手の良い収納ケースを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、ケース本体10と蓋体11とでディスクカートリッジ1用の収納室が区画してあり、ケース前面およびケース上面にディスクカートリッジ1を出し入れする第1開口12と第2開口17とがそれぞれ設けてあるブックケース型の収納ケースを対象とする。蓋体11は、第2開口17を開閉できるようケース本体10で前後スライド自在に支持する。蓋体11の内面に設けた左右一対の蓋側壁19に、ディスクカートリッジ1の周側面の装填始端寄りに設けた凹部6と係合して、ディスクカートリッジ1の抜け出しを防ぐロック体30を設ける。ディスクカートリッジ1を前後逆向きに収納ケースに装填した状態において、ディスクカートリッジ1の周側面に設けた段部9と対向する側の蓋側壁19に、該段部9と係合してディスクカートリッジ1の行け出しを防ぐロック片37を設けてある。
【0007】
具体的には、ディスクカートリッジ1のカートリッジケース3に、信号読み取り窓4をスライド開閉するシャッター5が設けてあるディスクカートリッジ1においては、ロック片37をシャッター5用のスライド凹部8の開放側のスライド端に設けられた段部9と係合させる。ロック片37は一方のロック体30と一体に形成する。
【0008】
【作用】
ディスクカートリッジ1を適正な姿勢で収納ケースに差し込み装填すると、図5に示すごとく蓋側壁19に設けたロック体30が凹部6に落ち込み係合して、ディスクカートリッジ1を装填状態に保持する。このとき、ロック片37はディスクカートリッジ1の周側面と対向している。装填始端が前後逆になる状態でディスクカートリッジ1を収納ケースに装填すると、図1に示すように右方のロック体30がカートリッジケース3の周側面に圧接して、ディスクカートリッジ1の全体をロック片37側へ押し付け、ケース周側面の段部9がロック片37に係合する。従って、上記の適正な装填を行った場合と同様にディスクカートリッジ1の抜け出しを確実に防止できる。
【0009】
蓋体11を第1開口12から遠ざかる側へスライド操作すると、第1開口12に連続して第2開口17も開口できる。この状態では、収納ケースの前面および上面が同時に開口されるので、ディスクカートリッジ1を容易に出し入れできる。蓋体11を所定量スライド開放すると、ロック体30が同行移動して凹部6との係合を解除するので、片手操作でも、ディスクカートリッジ1を自由に取り出せる。ディスクカートリッジ1を前後逆にして収納ケースに装填した場合にも、蓋体11をスライド開放することにで同様にロック片37と段部9の係合状態を解除してディスクカートリッジ1を容易に取り出せる。さらにこの場合には、ディスクカートリッジ1が適正な装填始端側からケース外へ押し出されることになるので、ディスクカートリッジ1を収納ケースから取り出しながら直ちにディスクドライブに差し込み装填できる。
【0010】
【実施例】
図1ないし図8は本発明の実施例を示しており、これはMD(ディスクカートリッジ)用の収納ケースに供するものである。図3においてMD1は、光磁気ディスク2が薄角箱状のカートリッジケース3に収まっており、カートリッジケース3の上下両面の一側に開口した信号読み取り窓4をシャッター5でスライド開閉できる。カートリッジケース3の下ハーフ側の左右両側の後部には、位置決め用の凹部6が半長円状にそれぞれ凹設されている。カートリッジケース3の上面には、ディスクドライブに対する適正な装填方向を示す装填表示7が印刷してある。シャッター5はカートリッジケース3の上下面に浅く凹み形成したスライド凹部8の範囲内を開閉スライドでき、装填表示7とは逆側に設けた段部9で、開放側のスライド限界を規定している。
【0011】
図2において収納ケースは、ケース本体10と蓋体11とで収納室を区画した薄形角箱状のケースからなり、ケース前面にMD1を出し入れするための第1開口12が設けてある。収納室の内部には、MD1と共にインデックスカードを収容できる。
【0012】
図2においてケース本体10は、底壁14と、左右一対の側壁15・15と、底壁14の後縁に立設した後壁16とを一体に形成した、上面および前面が開口するプラスチック成形品からなり、ケース前面の開口を先の第1開口12とし、ケース上面の開口を第2開口17とする。蓋体11は、第2開口17の全体を上面側から閉止する主面壁18と、主面壁18の左右両側の下面側に側壁15と平行に突設した左右一対の蓋側壁19と、主面壁18の後縁の左右両端から下方に突設した蓋後壁20とを一体に形成したプラスチック成形品からなり、透明ないし半透明のプラスチック材で形成する。両蓋側壁19の対向間隔は、MD1の左右幅寸法より僅かに大きく設定しておく。
【0013】
ケース本体10と蓋体11とは次のように連結することにより、先の第2開口17を蓋体11で開閉できる。図2において、蓋体11の左右の蓋側壁19の中途部の下端外面に軸21をそれぞれ外向きに突設し、ケース本体10の左右側壁15の後端下部にガイド溝22を設け、このガイド溝22で軸21を受け入れ支持する。ガイド溝22は、側壁15の内面に突設したリブ23で区画してある。ガイド溝22の長さは、後述するロック体30の装着位置との関係で規定しており、蓋体11を開放待機位置までスライド開放したとき、ロック体30がケース後方へ十分に突出できる長さに設定されている。
【0014】
蓋体11は、主面壁18がケース本体10の左右側壁15間に面一状に嵌まり込んで、第2開口17を完全に閉止する図8(a)の閉じ位置と、図8(b)に示すように全体がガイド溝22に沿って第1開口12から遠ざかる後ろ向きにスライド移動した第1開放位置と、図8(b)の想像線で示すように全体が軸21を中心にして上開き揺動して第2開口17の全体を開放する第2開放位置とに変位できる。蓋体11の後方スライドを許すために、図2に示すごとく後壁16の左右両端には、それぞれ開口25を設けてある。さらに蓋体11が揺動開閉するとき、蓋側壁19がケース本体10の底壁14と接当干渉するのを防ぐために、蓋側壁19の軸21より後ろ側の壁面に逆V字形の切欠26を設けてある(図8参照)。
【0015】
閉じ位置において、蓋体11が不用意にケース後方へスライド移動するのを規制するために、蓋側壁19とケース本体10の左右側壁15との対向面間にそれぞれスライドロックを設ける。図4においてスライドロックは、蓋側壁19の外側面の前端上部に突設した側面から見てL字状に形成した係合片27と、係合片27に対応して両側壁15の内側面の前端上部寄りに横内向きに突設した平面視が台形状のロック壁28とからなる。閉じ位置において、係合片27の垂直壁はロック壁28の前方の係合案内面と接当係合して、蓋体11が後方へスライドするのを規制している。更に、係合片27の水平壁はロック壁28の下面側に位置して、蓋体11が第2開口17から浮き上がる向きに動こうとするのを阻止する。
【0016】
収納ケースの取り扱い時にMD1が滑落するのを防ぐために、蓋体11の左右の蓋側壁19にそれぞれロック体30を設ける。図5においてロック体30は、前後一対の係合爪31を有するコ字枠状の基部32と、基部32の下部に連続する部分円弧状の弾性腕33とを一体に形成したプラスチック成形品からなり、係合爪31を蓋側壁19に設けた装着穴34に圧嵌係合して装着する。この装着状態において、弾性腕33は蓋側壁19に設けた切欠35を介してケース内方に突出するので、図5に示すようにMD1を収納ケースに装填した状態では、弾性腕33が凹部6に外側方から落ち込み係合して、MD1の抜け出しを防ぐ。
【0017】
MD1を前後が逆になった状態で収納ケースに装填することがある。こうした場合にも、MD1の抜け出しを確実に防ぐために、逆装填用のロック片37を設ける。MD1を前後逆に装填した状態では、図1に示すようにスライド凹部8の段部9が、ケース後方へ向かって左側のロック体30と対向する。このロック体30の弾性腕の上方にロック片37を設けて、段部9をロック片37で係合保持する。図6および図7に示すようにロック片37は基部32の内面に突設した逆L字状のプラスチックブロックからなり、その突端がスライド凹部8の周側面に入り込んで段部9を受け止める。
【0018】
MD1を適正な姿勢で収納ケースに装填すると、一対のロック体30の弾性腕33がMD1の左右の凹部6に落ち込み係合する。しかし、MD1を前後逆に装填した場合には、各ロック体30の弾性腕33は、カートリッジケース3の周側壁と接当する。詳しくは、図6に示すように、ロック片37側のロック体30は、段部9より下方にあってスライド凹部8内の周側面と接当する。他方のロック体30はカートリッジケース3の周側面に接当して、MD1の全体をロック片37の側へ押圧する。そのため、図1に示すようにMD1はロック片37側へ僅かに横移動し、スライド凹部8内の周側面がロック片37で受け止められる。つまりMD1は、両ロック体30の弾性力による摩擦力で挟み保持され、さらに段部9がロック片37で受け止められる。従って収納ケースを振り動かしたり、誤って床面に落としたような場合にも、MD1が収納ケースから飛び出すことはなく、装填状態を確実に維持できる。
【0019】
以上のように構成した収納ケースは、使用状況に応じて蓋体11を閉じた状態と、第1開放位置へスライド開放した状態と、第2開口17の全体を開放した状態とのいずれでも、MD1やインデックスカードを出し入れできる。閉じ位置にあった蓋体11をケース後方へ押し開き操作すると、係合片27は前方の係合案内面に案内されてロック壁28の突出側面を乗り越えて、ロック解除状態に切り換わる。このとき、MD1はケース本体10の後壁16に受け止められて、ケース後方への移動が規制される。そのため、両ロック体30の弾性腕33は弾性変形しながら凹部6から抜け出てMD1のロック保持を解除する。両ロック体30が開口25を介してケース後方へスライド移動した状態では、MD1を自由に出し入れでき、必要に応じて片手で取り出し操作を行える。
【0020】
前後を逆にして装填したMD1を取り出す場合にも、上記と同様に蓋体11を片手でスライド操作してMD1を取り出せる。この場合には、蓋体11をケース後方へスライド開放した後、MD1を第1開口12から押し出すことにより、装填表示7で規定された側を始端にしてMD1をケース外へ送り出すことができる。つまり、MD1を片手操作で収納ケースから取り出しながら、直ちにディスクドライブに差し込み装填できる。
【0021】
上記の実施例では、ロック片37をロック体30の基部32と一体に形成したが、その必要はない。例えば図9(a)に示すように、ロック片37を弾性腕33の上端面から上向きに突設して形成できる。さらに、図9(b)に示すようにロック片37を蓋側壁19と一体に形成してもよい。
【0022】
図1に示すように、段部9はカートリッジケース3の上ハーフ側と下ハーフ側とで位置ずれする状態で段階状に形成してあり、上記の実施例では上ハーフ側の段部9をロック片37で受け止めるようにした。しかし、下ハーフ側の段部9aをロック片27で受け止めてもよい。この場合には、ロック片37を弾性腕38の後端側から突設し、あるいは蓋側壁19にロック片37を突設する。
【0023】
上記以外に、軸21はケース本体10の側壁15の内面に突設し、蓋側壁19側にリブ23を突設してガイド溝22を形成することができる。蓋体11は閉じ位置から90度起立した位置まで開放できるに越したことはないが、第2開放位置において主面壁18が傾斜する状態であってもよく、単に閉じ位置と第1開放位置との間でスライド開閉できるものであってもよい。
【0024】
【発明の効果】
本発明では、ディスクカートリッジ1の凹部6と係合するロック体30を蓋側壁19に設け、さらに逆装填時用のロック片37を設けて、ディスクカートリッジ1が前後逆向きに収納ケースに装填された場合にも、その周側面の段部9をロック片37で受け止めて、ディスクカートリッジ1の装填状態を確実に維持できるようにした。従って、使用者は前後の違いを意識する必要もなく、ディスクカートリッジ1を収納ケースに手軽に装填できるうえ、使用者の明確な意図がない限りは、収納状態を維持してディスクカートリッジを確実に保護できる。
【0025】
蓋体11をケース後方へスライド操作することにより、ケース上面の第2開口7を開放でき、同時にケース内に収めたディスクカートリッジ1のロック体30による拘束を解除できるようにした。従って、ディスクカートリッジ1の収納ケースに対する出し入れを簡便に行うことができ、必要があれば片手のみでディスクカートリッジ1を取り出し、さらにディスクドライブに装填でき、全体として収納ケースの使い易さが向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】逆装状態の収納ケースの横断平面図である。
【図2】蓋体とケース本体を分解した状態の斜視図である。
【図3】収納ケースの内部構造を示す一部破断平面図である。
【図4】図3におけるA−A線断面図である。
【図5】図3におけるB−B線断面図である。
【図6】逆装填時のロック体の係合状態を示す側面図である。
【図7】図6におけるC−C線断面図である。
【図8】蓋体の動作を閉じ位置と開放待機位置、および開放位置の各動作位置において示す断面図である。
【図9】図9(a)はロック体の別実施例を示す斜視図である。図9(b)はロック片の別実施例を示す縦断正面図である。
【図10】収納ケースの比較例を示す横断平面図である。
【符号の説明】
6 凹部
9 段部
10 ケース本体
11 蓋体
12 第1開口
17 第2開口
19 蓋側壁
30 ロック体
37 ロック片
Claims (3)
- ケース本体10と蓋体11とでディスクカートリッジ1用の収納室が区画してあり、
ケース前面およびケース上面に、ディスクカートリッジ1を出し入れする第1開口12と第2開口17とがそれぞれ設けてあるブックケース型の収納ケースであって、
蓋体11は、第2開口17を開閉できるようケース本体10に前後スライド自在に支持されており、
蓋体11の内面に設けた左右一対の蓋側壁19に、ディスクカートリッジ1の周側面の装填始端寄りに設けた凹部6と係合して、ディスクカートリッジ1の抜け出しを防ぐロック体30が設けられており、
ディスクカートリッジ1を前後逆向きに収納ケースに装填した状態において、ディスクカートリッジ1の周側面に設けた段部9と対向する側の蓋側壁19に、該段部9と係合してディスクカートリッジ1の行け出しを防ぐロック片37が設けてあるディスクカートリッジ用の収納ケース。 - ディスクカートリッジ1のカートリッジケース3に、信号読み取り窓4をスライド開閉するシャッター5が設けられており、
前記ロック片37が、シャッター5用のスライド凹部8の開放側のスライド端に設けた段部9に係合するようにした請求項1記載のディスクカートリッジ用の収納ケース。 - ロック片37が、一方のロック体30と一体に形成してある請求項1又は2記載のディスクカートリッジ用の収納ケース。
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JP34047996A JP3713859B2 (ja) | 1996-12-04 | 1996-12-04 | ディスクカートリッジ用の収納ケース |
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JPH10167369A JPH10167369A (ja) | 1998-06-23 |
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JP (1) | JP3713859B2 (ja) |
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- 1996-12-04 JP JP34047996A patent/JP3713859B2/ja not_active Expired - Fee Related
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