JPH10174512A - 自走車両のニュートラル検出装置 - Google Patents

自走車両のニュートラル検出装置

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JPH10174512A
JPH10174512A JP8336128A JP33612896A JPH10174512A JP H10174512 A JPH10174512 A JP H10174512A JP 8336128 A JP8336128 A JP 8336128A JP 33612896 A JP33612896 A JP 33612896A JP H10174512 A JPH10174512 A JP H10174512A
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JP
Japan
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neutral
power transmission
continuously variable
rotation sensor
self
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Pending
Application number
JP8336128A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Moriyama
浩二 森山
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Yanmar Co Ltd
Original Assignee
Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H59/00Control inputs to control units of change-speed-, or reversing-gearings for conveying rotary motion
    • F16H59/68Inputs being a function of gearing status
    • F16H2059/6823Sensing neutral state of the transmission

Landscapes

  • Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
  • Control Of Transmission Device (AREA)
  • Harvester Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 変速レバーの操作により前進から後進にかけ
て無段階に変速可能の静油圧式無段変速装置を、動力伝
達機構を介し走行部に連動連結して走行駆動すべく構成
した自走車両において、停止状態保持を確実にする。 【解決手段】 上記変速レバーと連動して、同変速レバ
ーがニュートラル位置にあることを検出するニュートラ
ル検出スイッチを設けると共に、上記動力伝達機構に同
動力伝達機構の回転速度を検出する回転センサを設け
て、静油圧式無段変速装置のニュートラル状態を検出可
能とし、ニュートラル検出スイッチが変速レバーのニュ
ートラル位置を検出しているにも拘らず、回転センサが
静油圧式無段変速装置のニュートラル状態を検出してい
ない場合には、駐車ブレーキを作動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自走車両のニュー
トラル検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、エンジンと走行部との間に静油圧
式無段変速装置を介設して、同無段変速装置変速部と連
動連結した変速レバーの操作により、車速を無段階に変
速可能とした自走車両があり、静油圧式無段変速装置と
変速レバーとの間にサーボ機構が介在しているので、手
応えではニュートラル位置が判然としないため、変速レ
バーのニュートラル位置においてON/OFFするリミ
ットスイッチを設けて、同スイッチの出力により静油圧
式無段変速装置のニュートラル状態を検知するようにし
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記リミッ
トスイッチのヒステリシスや、変速レバーと静油圧式無
段変速装置の変速部との間の位相のずれ等により、正確
にニュートラル位置を検出するのが困難であり、そのた
め、変速レバーを正確にニュートラル位置に操作できず
クリープ現象が生起して、停止状態を保持するのが困難
であるという問題がある。
【0004】また、上記自走車両の一例として、走行停
止した際に、同走行停止時点から所定時間をおいて刈取
部の作動を停止させる刈取部ニュートラル停止クラッチ
を備えたコンバインがあるが、前述したように、ニュー
トラル位置が判然としないため、クリープ現象が生起し
ている状態でも、刈取部の作動を停止させるなどの不具
合があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、変
速レバーの操作により前進から後進にかけて無段階に変
速可能の静油圧式無段変速装置を、動力伝達機構を介し
走行部に連動連結して走行駆動すべく構成した自走車両
において、上記変速レバーと連動して、同変速レバーが
ニュートラル位置にあることを検出するニュートラル検
出スイッチを設けると共に、上記動力伝達機構に同動力
伝達機構の回転速度を検出する回転センサを設けて、静
油圧式無段変速装置のニュートラル状態を検出可能と
し、ニュートラル検出スイッチが変速レバーのニュート
ラル位置を検出しているにも拘らず、回転センサが静油
圧式無段変速装置のニュートラル状態を検出していない
場合には、駐車ブレーキを作動させることを特徴とする
自走車両のニュートラル検出装置を提供せんとするもの
である。
【0006】また、次のような特徴を併せ有するもので
ある。
【0007】上記ニュートラル検出スイッチが、変速レ
バーがニュートラル位置にあることを検出しているにも
拘らず、回転センサが静油圧式無段変速装置のニュート
ラル状態を検出していない場合には警報を発すること。
【0008】上記自走車両が刈取部を具備したコンバイ
ンであって、回転センサのニュートラル状態検出に基づ
いて、刈取部への動力伝達を断接する刈取部ニュートラ
ル停止クラッチの動力伝達を切断すること。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明では、変速レバーに連動し
て、同レバーがニュートラル位置にあることを検出する
ニュートラル検出スイッチを設けると共に、静油圧式無
段変速装置と走行部との間に介在する動力伝達機構に回
転センサを設けて、同動力伝達機構の回転を検出し、同
機構が回転していない場合に静油圧式無段変速装置がニ
ュートラル状態にあると判断する。
【0010】そして、前記ニュートラル検出スイッチが
変速レバーのニュートラル位置を検出しているにも拘ら
ず、回転センサが静油圧式無段変速装置のニュートラル
状態を検出していない場合は警報を発すると共に、駐車
ブレーキを作動させて強制的に走行停止状態を保持させ
る。
【0011】また、上記回転センサのニュートラル状態
検出時点から所定時間経過後に、刈取部ニュートラル停
止クラッチを作動させて、刈取部の作動を停止させる。
【0012】
【実施例】本発明の実施例について図面を参照して説明
する。
【0013】図1は、本発明に係るニュートラル検出装
置を具備した自走車両としてのコンバインAを示してお
り、同コンバインAは、左右一対の走行部1を装着した
走行部フレーム2の上方に機体フレーム3を載設し、同
機体フレーム3の前方に刈取部4を昇降自在に連結して
おり、機体フレーム3の一側に、運転部5と原動機部6
とを上下に配設し、これらの後方にグレンタンク7を配
置している。また、機体フレーム3の他側には、脱穀部
8と揺動選別部9とを上下に配設し、これらの後方に排
藁処理部10を配置している。
【0014】そして、運転部5に配設した変速レバー57
で走行速度を調節し、左右操向レバー58で舵取りして圃
場中を走行しながら、刈取部4で刈取った穀稈を脱穀部
8に搬送し、脱穀部8の扱胴12及び処理胴13により刈取
り穀稈を脱穀して、排藁を排藁処理部10から外部に排出
し、脱穀物を揺動選別部9で穀粒と塵芥とに分離し、穀
粒をグレンタンク7に収納し、塵芥は外部に排出するよ
うにしている。
【0015】かかるコンバインAにおいて、本発明で
は、運転部5に設けた変速レバー57と連動したニュート
ラル検出スイッチSWを設けて、変速レバー57がニュート
ラル位置にあるか否かを検出すると共に、原動機部6に
搭載したエンジンEと左右の走行部1との間に、静油圧
式無段変速装置Hと動力伝達機構Mとを介在させて、コ
ンバインAの走行速度を無段階に変速可能にしている。
【0016】静油圧式無段変速装置Hは、図2で示すよ
うに、原動機部6に配設したエンジンEに、吐出量を変
更するための斜板50を具備した可変容量型油圧ポンプ51
の入力軸52を連動連結し、同油圧ポンプ51を油圧配管54
a,54b を介して固定容量型油圧モータ55に接続し、同油
圧モータ55の出力軸53を動力伝達機構Mに連動連結する
と共に、前記斜板50を倍力機構56を介し運転部5に設け
た変速レバー57に連動連結して、同変速レバー57の操作
により斜板50を傾動させて、可変容量型油圧ポンプ51の
吐出量を変更することにより、動力伝達機構Mを介して
走行部1を無段階に変速可能としており、前記斜板50と
変速レバー57との間に倍力機構56を介設したことで、極
めて小さな操作力で変速レバー57を操作することができ
る。
【0017】また、図1で示すように、変速レバー57と
連動して、同変速レバー57がニュートラル位置を通過す
る際にON/OFFするニュートラル検出スイッチSWを
設けて、同スイッチSW出力のエッジにより、変速レバー
57がニュートラル位置にあることを検出するようにして
いる。図中、59,59 はリリーフバルブであって、クラッ
キング圧力以上の油圧が油圧配管54a,54b に作用する
と、同油圧配管54a,54b中途部同志を連通させるように
している。
【0018】動力伝達機構Mは、図3で示すように、ハ
ウジング30の上部一側に静油圧式無段変速装置Hを装着
し、同静油圧式無段変速装置Hの入力軸31に嵌着した受
動プーリ32を、エンジンEのクランク軸33に嵌着した原
動プーリ34にベルト35を介して連動連結し、同静油圧式
無段変速装置Hの出力軸36と、差動装置37の外周に形成
した最終受動ギヤ38とを中間ギヤ39を介して連動連結
し、同差動装置37に、左右駆動軸40,40 の内側端部を回
動不可に挿入し、同左右駆動軸40,40 の外側端部をそれ
ぞれ左右の走行部1に連動連結している。
【0019】また、動力伝達機構Mに、同動力伝達機構
Mの回転速度を検出する回転センサSを設け、同回転セ
ンサSをコントローラCに接続して、静油圧式無段変速
装置Hの出力軸36の回転の有無を検出するようにしてい
る。
【0020】上記回転センサSは、前記ハウジング30の
側壁に、中間ギヤ39の歯が近接すると電圧を発生する近
接センサS1を取付けて、中間ギヤ39が回転すると近接セ
ンサからパルスが出力するように構成しており、上記パ
ルスをコントローラCでカウントして、単位時間当たり
のカウント数から静油圧式無段変速装置Hの回転数、即
ち、コンバインAの走行速度を検出し、カウント数が零
の状態が所定時間以上継続した場合に、静油圧式無段変
速装置Hがニュートラル状態であると判断するようにし
ている。
【0021】そして、ニュートラル検出スイッチSWがニ
ュートラル状態を検出しているにも拘らず、回転センサ
Sが静油圧式無段変速装置Hの回転を検出した場合に
は、ブザー等の警報装置41を介してこの状態を報知する
と共に、コントローラCから駐車ブレーキ42に出力し
て、自動的に同駐車ブレーキ42を作動させることによっ
て、強制的に停止状態を保持させるようにしている。
【0022】なお、上述した駐車ブレーキ42の作動時に
は、静油圧式無段変速装置Hの出力軸53が強制的に回転
が阻止された状態になり、静油圧式無段変速装置Hや動
力伝達機構M等の構成部材に過大なストレスが作用する
おそれがあるが、本実施例では、このような場合、油圧
配管54a,54b の中途部同志がリリーフバルブ59,59 を介
して連通するので、上記のストレスを回避することがで
きる。
【0023】また、前記警報装置41の報知に基づいて、
変速レバー57を正確にニュートラル位置に操作すること
により、作動油の過熱を防止することができる。
【0024】図4は、刈取部ニュートラル停止クラッチ
70を示しており、同クラッチ70は、機枠71に取付台72を
介してコントローラCと接続したギヤドモータ73を装着
し、同ギヤドモータ73の出力軸74にクランクアーム75の
基端部を固着し、同クランクアーム75の先端部にクラン
クピン76を突設すると共に、上記機枠71に突設した枢軸
77に、テンションアーム78の中途部を回動自在に枢着
し、同テンションアーム78の基端部と前記クランクピン
76とを、テンションスプリング79とアジャストスクリュ
80とを介して連動連結し、同テンションアーム78の先端
部にはテンションローラ81を回動自在に軸着している。
【0025】上記テンションローラ81は、機体フレーム
3側の刈取部駆動プーリ82と、刈取部4側の受動プーリ
83との間に巻回したベルト84の外周面に、押圧力変更自
在に圧接しており、前記ギヤドモータ73の回動によりテ
ンションアーム78を傾動させてテンションローラ81で前
記ベルト84を押圧し、同ベルト84の張力を大きくしたと
きに動力を伝達し、テンションローラ81の押圧力を小さ
くしてベルト84を緩めたときには動力伝達を切断するよ
うにしている。
【0026】そして、前記回転センサSが、ニュートラ
ル状態を検出した時点から所定時間経過した後にギヤド
モータ73に出力し、同ギヤドモータ73の回動により刈取
部4への動力伝達を切断するようにしている。
【0027】上記のように、静油圧式無段変速装置Hの
出力軸36と直接的に連動連結した動力伝達機構Mの中間
ギヤ39の回転の有無によって、静油圧式無段変速装置H
がニュートラル状態であるか否かを判断するので、上記
検出結果が極めて正確であり、従って、駐車ブレーキ42
の制御や、車両の走行に関連して作動する作業部制御の
信頼性を高めることができる。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば次のような効果を得るこ
とができる。
【0029】請求項1記載の発明では、変速レバーの操
作により前進から後進にかけて無段階に変速可能の静油
圧式無段変速装置を、動力伝達機構を介し走行部に連動
連結して走行駆動すべく構成した自走車両において、上
記変速レバーと連動して、同変速レバーがニュートラル
位置にあることを検出するニュートラル検出スイッチを
設けると共に、上記動力伝達機構に同動力伝達機構の回
転速度を検出する回転センサを設けて、静油圧式無段変
速装置のニュートラル状態を検出可能とし、ニュートラ
ル検出スイッチが変速レバーのニュートラル位置を検出
しているにも拘らず、回転センサが静油圧式無段変速装
置のニュートラル状態を検出していない場合には、駐車
ブレーキを作動させることによって、変速レバーのニュ
ートラル位置と、静油圧式無段変速装置のニュートラル
状態との間にずれが存在していても、クリープ現象を防
止して、自走車両の走行停止状態を確実に保持すること
ができる。
【0030】請求項2記載の発明では、上記ニュートラ
ル検出スイッチが、変速レバーがニュートラル位置にあ
ることを検出しているにも拘らず、回転センサが静油圧
式無段変速装置のニュートラル状態を検出していない場
合には警報を発することによって、変速レバーを微調整
して正確にニュートラル位置に操作することができるの
で、静油圧式無段変速装置の過熱を防止することができ
る。
【0031】請求項3記載の発明では、上記自走車両が
刈取部を具備したコンバインであって、回転センサのニ
ュートラル状態検出に基づいて、刈取部への動力伝達を
断接する刈取部ニュートラル停止クラッチの動力伝達を
切断することによって、刈取部ニュートラル停止制御の
信頼性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るニュートラル検出装置を具備した
コンバインの側面図。
【図2】静油圧式無段変速装置の構成を示す説明図。
【図3】動力伝達機構の一部断面説明図。
【図4】刈取部ニュートラル停止クラッチの構成を示す
説明図。
【符号の説明】
A コンバイン(自走車両) H 静油圧式無段変速装置 M 動力伝達機構 S 回転センサ SW ニュートラル検出スイッチ 1 走行部 4 刈取部 42 駐車ブレーキ 57 変速レバー 70 刈取部ニュートラル停止クラッチ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 変速レバー(57)の操作により前進から後
    進にかけて無段階に変速可能の静油圧式無段変速装置
    (H) を、動力伝達機構(M) を介し走行部(1) に連動連結
    して走行駆動すべく構成した自走車両において、 上記変速レバー(57)と連動して、同変速レバー(57)がニ
    ュートラル位置にあることを検出するニュートラル検出
    スイッチ(SW)を設けると共に、上記動力伝達機構(M) に
    同動力伝達機構(M) の回転速度を検出する回転センサ
    (S) を設けて、静油圧式無段変速装置(H) のニュートラ
    ル状態を検出可能とし、ニュートラル検出スイッチ(SW)
    が変速レバー(57)のニュートラル位置を検出しているに
    も拘らず、回転センサ(S) が静油圧式無段変速装置(H)
    のニュートラル状態を検出していない場合には、駐車ブ
    レーキ(42)を作動させることを特徴とする自走車両のニ
    ュートラル検出装置。
  2. 【請求項2】 上記ニュートラル検出スイッチ(SW)が変
    速レバー(57)がニュートラル位置にあることを検出して
    いるにも拘らず、回転センサ(S) が静油圧式無段変速装
    置(H) のニュートラル状態を検出していない場合には警
    報を発することを特徴とする自走車両のニュートラル検
    出装置。
  3. 【請求項3】 上記自走車両が刈取部(4) を具備したコ
    ンバイン(A) であって、回転センサ(S) のニュートラル
    状態検出に基づいて、刈取部(4) への動力伝達を断接す
    る刈取部ニュートラル停止クラッチ(70)の動力伝達を切
    断することを特徴とする請求項1記載の自走車両のニュ
    ートラル検出装置。
JP8336128A 1996-12-16 1996-12-16 自走車両のニュートラル検出装置 Pending JPH10174512A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001114084A (ja) * 1999-10-18 2001-04-24 Toyota Autom Loom Works Ltd 産業車両のクリープ走行制御装置
EP2669529A2 (en) * 2011-01-24 2013-12-04 Doosan Infracore Co., Ltd. Hydraulic system for construction machine having electronic hydraulic pump
CN104033588A (zh) * 2013-03-07 2014-09-10 通用汽车环球科技运作有限责任公司 分流式电子变速器范围选择系统和方法
JP2017138769A (ja) * 2016-02-03 2017-08-10 株式会社テクトム 危険運転判定装置

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