JPH10171651A - レジスタファイル及びその制御システム - Google Patents

レジスタファイル及びその制御システム

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JPH10171651A
JPH10171651A JP9234738A JP23473897A JPH10171651A JP H10171651 A JPH10171651 A JP H10171651A JP 9234738 A JP9234738 A JP 9234738A JP 23473897 A JP23473897 A JP 23473897A JP H10171651 A JPH10171651 A JP H10171651A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】レジスタファイル内のセル間で直接データ転送
を可能とするレジスタファイル及びその制御システムを
提供する。 【解決手段】MOSトランジスタNM1a,NM1b のオン動作
でバスC-BUS から各リピーターセル21A,21B にデータを
入力して保持し、MOSトランジスタNM2a,NM3a,NM2b,N
M3b のオン動作で保持データをバスA-BUS,B-BUS に出力
すると共に、MOSトランジスタNM4a,NM5a,NM4b,NM5b
のオン動作で保持データをバスI-BUSを介してフィード
バック可能な複数の基本セルREG-PA,REG-PB を備え、各
基本セルREG-PA,REG-PB 間をバスI-BUS で相互接続し、
基本セル間のデータ転送時は、転送源の基本セルREG-PA
のMOSトランジスタNM5aと転送先の基本セルREG-PBの
MOSトランジスタNM4bをオンさせてバスI-BUS を介し
てリピーターセル21A の保持データをリピーターセル21
B に転送する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マイクロプロセッ
サ内のレジスタファイル及びその制御システムに関し、
特に、レジスタファイルの内部のセル間で、情報を直接
に転送可能にするためのレジスタファイル及びその制御
システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の一般的に使用されるマイクロプロ
セッサ内のレジスタファイルの制御システムの構成は、
図6に図示したように、制御ブロック10とレジスタフ
ァイルブロック20及び実行ブロック30とからなる。
制御ブロック10は、クロック端子CLKに外部から入
力し同期信号として使用するクロック信号CLOCKと
データ転送命令DTOを受けて、レジスタファイルブロ
ック20の動作を制御する第1〜第3制御信号C−A、
C−B、C−Cを発生すると共に、実行ブロック30の
動作を制御する制御信号C−exeを発生する。
【0003】レジスタファイルブロック20は、制御ブ
ロック10から入力される第1〜第3制御信号C−A、
C−B、C−Cにより、第3バスC−BUSを通して入
力するデータを保持すると共に、第1、第2バスA−B
US、B−BUSを通して保持データを実行ブロック3
0へ出力する。実行ブロック30は、レジスタファイル
ブロック20から第1、第2バスA−BUS、B−BU
Sを通して入力するデータを、制御信号C−exeによ
り特定機能(例えば、四則演算)を実行した後、その結
果を第3バスC−BUSを通じてレジスタフィイル20
へ出力する。
【0004】かかる構成で、レジスタファイルブロック
20は、単純な記憶装置としての役割のみを果たす。1
つのレジスタファイルブロックは、基本セルを複数個備
えて構成され、各基本セルは同一の構成であり、図7に
その基本セルの構成を示し説明する。図7において、従
来の基本セルは、実行ブロック30から出力されるデー
タを入力するための第3バスC−BUSにドレーン端子
が連結され、制御ブロック10から発生する制御信号の
中の第3制御信号C−Cがゲート端子に入力され、第3
制御信号C−Cの状態によってオン/オフ動作する第1
MOSトランジスタNM1と、第1MOSトランジスタ
NM1のソース端子を通して出力されるデータが入力さ
れ、この値を保持するリピーターセル21と、リピータ
ーセル21の出力端に、それぞれドレーン端子が連結さ
れ、ゲート端子に入力される制御ブロック10の第1、
第2制御信号C−A、C−Bの状態によってオン/オフ
動作する第2、第3MOSトランジスタNM1とから構
成されている。
【0005】また、リピーターセル21の構成は、イン
バータINVと、インバータINVの出力信号を帰還し
てインバータINVの入力端の電圧状態を維持させ、イ
ンバータINVの出力端の電圧状態を継続的に保持させ
るMOSトランジスタN1、P1から構成される。尚、
前記MOSトランジスタN1、P1の出力信号は、正論
理と負論理とを選択し得るが、図7では負論理の出力信
号を有するように構成した。
【0006】次に、図8に図示している各信号及びデー
タ出力の波形を参照して図7に示す基本セルの動作を説
明する。図中の数字は、各出力期間における有効な信号
の順序を示す。データ転送命令DTOが発生し、最初の
第3バスC−BUSに信号が入力された状態で、第3制
御信号C−Cがハイとなると、第1MOSトランジスタ
NM1がオンし、第3バスC−BUS上のデータ信号が
リピーターセル21に入力される。第3バスC−BUS
の信号によって、リピーターセル21を備えた基本セル
に情報が保持される。この状態で、第1もしくは第2制
御信号C−A、C−Bがハイ状態となると、リピーター
セル21に保持されたデータ値が、第1バス又は第2バ
スA−BUS、B−BUSを通して出力される。尚、図
8では、第1制御信号C−Aがハイ状態となり、第1バ
スA−BUSを通してリピーターセル21内のデータ値
が出力された場合を示す。
【0007】そして、レジスタファイルブロック20内
のこのように動作する基本セルと実行ブロック30との
連結関係及びデータ転送の流れを、図9を参照して説明
すると、転送源セル(source cell) REG−Aの出力
は、図中太線で示すように例えば第1データバスA−B
US(もしくは第2データバスA−BUS)を通ってデ
ータバス上の実行ブロック30に入力され、実行ブロッ
ク30では入力したデータを第3データバスC−BUS
に出力し、出力されたデータは、転送先セル(destinati
on cell)REG−Bに保持される。
【0008】上述のように、従来のレジスタファイルブ
ロック20を備えたマイクロプロセッサにおいては、セ
ル間の情報転送時には、必ず実行ブロック30が介在し
た後、第3バスC−BUSを通して転送先セルに情報が
転送されて情報転送が完了される。この場合、制御ブロ
ック10は、クロック信号CLOCKとデータ転送命令
DTOを受けて、適切に第1〜第3制御信号C−A、C
−B、C−Cを生成して出力する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のごとく
動作する、従来のレジスタファイル及びその制御システ
ムでは、マイクロプロセッサにおいて、全ての基本セル
が転送源もしくは転送先セルとして指定することができ
る構造になっているが、掛算に関連したセルまたは、特
別な場合のセル等は専用に構成され、結果を他のセルに
転送するためには、セル間の転送サイクルが別に必要と
なる。即ち、セル間のデータ転送のためのクロックサイ
クル及びそれに従う命令が別に必要となる。
【0010】従って、全体の性能を最大限に発揮させ得
ないという問題がある。即ち、演算後の演算結果を他の
セルに転送する必要がある場合、転送に時間がかかり、
それにより全体の性能が低下するという問題点を有す
る。本発明は、上述のような問題点を解消するため、基
本セルの構成を改良し、一般の他の命令とセル間のデー
タ転送命令とを、付加装置なく並列に実行することによ
って、セル間のデータ転送時間の短縮化を図ることがで
きるレジスタファイル及びその制御システムを提供する
ことを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】このため、請求項1に記
載の発明のレジスタファイルでは、入力データを保持す
ると共に保持データを出力するリピーターセルと、デー
タ入力バスを介して入力するデータを第1の制御信号の
入力により前記リピーターセルに印加するデータ入力制
御手段と、第2の制御信号の入力により前記リピーター
セルから出力されるデータをデータ出力バスに送出する
データ出力制御手段と、複数の第3の制御信号の入力に
より前記リピーターセルから出力されるデータを当該リ
ピーターセルの入力側にフィードバックするフィードバ
ック転送制御手段と、を含んで構成される基本セルを、
多数備えて構成され、各基本セルに備えられている前記
フィードバック転送制御手段の転送路に接続し他の基本
セルへデータを転送可能なデータ転送バスを設けて構成
した。
【0012】かかる構成では、レジスタファイルの基本
セルでは、データ入力制御手段により制御されてデータ
入力バスを介して入力されるデータがリピーターセルに
保持され、データ出力制御手段によってリピーターセル
内の保持データのデータ出力バスへの送出が制御され
る。基本セル間でデータ転送する場合は、フィードバッ
ク転送制御手段の転送路に接続するデータ転送バスを介
して基本セル間を接続するようにすることで、基本セル
間を直接連結することができ、セル間で直接データ転送
が可能である。
【0013】前記データ入力制御手段は、具体的には、
請求項2記載の発明のように、ドレーン端子が前記デー
タ入力バスに接続され、ソース端子が前記リピーターセ
ルの入力端に接続され、ゲート端子に前記第1の制御信
号が入力された時に、ドレーン端子に入力されたデータ
をソース端子を介して出力する第1のNMOSトランジ
スタを含む構成である。
【0014】かかる構成では、第1のMOSトランジス
タのオン/オフ動作によってリピーターセルへのデータ
入力が制御されるようになる。また、前記データ出力制
御手段は、具体的には、請求項3記載の発明のように、
ドレーン端子が前記リピーターセルの出力端に接続さ
れ、ソース端子が前記データ出力バスに接続され、ゲー
ト端子に前記第2の制御信号が入力された時に、ドレー
ン端子に入力されたデータをソース端子を介して出力す
る第2のNMOSトランジスタを含む構成である。
【0015】かかる構成では、第2のMOSトランジス
タのオン/オフ動作によってリピーターセルからデータ
出力バスへのデータ送出が制御されるようになる。前記
フィードバック転送制御手段は、具体的には、請求項4
記載の発明のように、前記リピーターセルの出力端と入
力端とを接続する前記転送路と、該転送路に前記リピー
ターセルの出力端側から順次介装されて前記複数の第3
の制御信号により当該転送路の開閉を制御する第1及び
第2転送路開閉手段とを備え、前記第1転送路開閉手段
と第2転送路開閉手段の間の転送路に前記データ転送バ
スが接続される構成であり、基本セル内におけるデータ
フィードバック時、前記第1及び第2転送路開閉手段が
共にオン動作をする構成である。
【0016】前記フィードバック転送制御手段は、請求
項5記載の発明のように、前記リピーターセルの出力端
と入力端とを接続する前記転送路と、該転送路に前記リ
ピーターセルの出力端側から順次介装されて前記複数の
第3の制御信号により当該転送路の開閉を制御する第1
及び第2転送路開閉手段とを備え、前記第1転送路開閉
手段と第2転送路開閉手段の間の転送路に前記データ転
送バスが接続される構成であり、基本セル間のデータ転
送時、一方の基本セルの第1転送路開閉手段と他方の基
本セルの第2転送路開閉手段のみがオン動作をする構成
である。
【0017】請求項6記載の本発明では、入力される制
御信号によりデータ入力バスを介して入力するデータを
保持し、保持したデータをデータ出力バスを介して出力
するレジスタファイルブロックと、該レジスタファイル
ブロックから前記データ出力バスを介して入力されるデ
ータを、制御信号により特定の機能を実行した後、その
結果を前記データ入力バスを介して前記レジスタブロッ
クに入力する実行ブロックと、外部から入力し同期信号
として使用するクロック信号とデータ転送命令とに基づ
いて前記レジスタファイルブロックの動作を制御するた
めの前記制御信号を発生すると共に前記実行ブロックの
動作を制御するための前記制御信号を発生する制御ブロ
ックとを備えて構成されるレジスタファイルの制御シス
テムにおいて、前記レジスタファイルブロックが、前記
請求項1〜5のいずれか1つに記載のレジスタファイル
からなり、前記レジスタファイル内の任意の基本セルか
ら他の任意の基本セルに前記データ転送バスを介してデ
ータを転送可能とするよう、前記制御ブロックからレジ
スタファイルブロックに入力する第1〜第3の制御信号
のうちの前記第3の制御信号の発生を制御する構成とし
た。
【0018】かかる構成では、制御ブロックからレジス
タファイルに出力する制御信号のうちの第3の制御信号
の発生状態を制御することによって、レジスタファイル
内の基本セル間で直接データ転送が可能となる。具体的
には、請求項7記載のように、前記レジスタファイルブ
ロックが、前記データ入力バスにドレーン端子が連結さ
れ、前記第1の制御信号がゲート端子に入力されオン/
オフ動作をする第1MOSトランジスタと、該第1MO
Sトランジスタのソース端子を介して出力されるデータ
を保持して出力するリピーターセルと、該リピーターセ
ルの出力端にそれぞれドレーン端子が連結され、ゲート
端子に入力される前記制御ブロックの前記第2の制御信
号の状態によってオン/オフ動作をし、前記実行ブロッ
クと連結されたデータ出力バスを介してリピーターセル
に保持されたデータを出力する第2、第3MOSトラン
ジスタと、前記リピーターセルの入力端に、ソース端子
が前記第1MOSトランジスタのソース端子と共通に接
続され、ゲート端子に入力される前記制御ブロックから
発生される第3の制御信号のうちの一方の制御信号の状
態によってオン/オフ動作をする第4MOSトランジス
タと、前記リピーターセルの出力端にドレーン端子が連
結され、ソース端子が前記第4MOSトランジスタのド
レーン端子に連結され、ゲート端子に入力される前記制
御ブロックから発生される第3の制御信号のうちの他方
の制御信号の状態によってオン/オフ動作をする第5M
OSトランジスタと、から構成された多数の基本セルを
備え、各基本セルの第4MOSトランジスタと第5MO
Sトランジスタとの中間点が、他の基本セルの第4MO
Sトランジスタと第5MOSトランジスタとの中間点に
前記データ転送バスにより連結され、前記制御ブロック
から発生して前記第4及び第5MOSトランジスタのゲ
ート端子に入力するそれぞれの第3の制御信号の発生状
態に基づいて、任意の基本セルから他の任意の基本セル
にデータを直接転送し得る構成とした。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して、本発
明による好ましい実施形態を説明する。尚、従来と同一
要素は同一符号を付してある。図1は、本発明に係るレ
ジスタファイルの基本セルの実施形態の構成図で、1個
のリピーターセル21に5個のMOSトランジスタ(N
M1〜NM5)が連結された構造を有する。図2は、図
1の基本セルを備えるレジスタファイルの動作を制御す
るための制御システムの構成図である。
【0020】まず、図2の制御システムについて説明す
る。図2において、本実施形態の制御システムは、クロ
ック端子CLKに外部から入力し同期信号として使用す
るクロック信号CLOCKとデータ転送命令DTOが入
力され、レジスタファイルブロック200の動作を制御
する第1〜第5制御信号C−A、C−B、C−C、C−
D、C−Eを発生すると共に、実行ブロック300の動
作を制御する制御信号C−exeを発生する制御ブロッ
ク100と、該制御ブロック100から入力される第1
〜第5制御信号C−A、C−B、C−C、C−D、C−
Eに従って、第3バスC−BUSを通して入力するデー
タを保持すると共に、第1、第2バスA−BUS、B−
BUSを通して保持データを出力するレジスタファイル
ブロック200と、レジスタファイルブロック200か
ら第1、第2バスA−BUS、B−BUSを通して入力
されるデータを、制御信号C−exeによって特定機能
(例えば、四則演算)を実行した後、その結果を第3バ
スC−BUSを通してレジスタブロック200に出力す
る実行ブロック300とを備えて構成される。
【0021】また、図1の基本セルは、実行ブロック3
00から出力されるデータを転送するデータ入力バスで
ある第3バスC−BUSにドレーン端子が連結されてお
り、制御ブロック100から発生される制御信号の中の
第1の制御信号として機能する第3制御信号C−Cがゲ
ート端子に入力され、第3制御信号C−Cの状態によっ
てオン/オフ動作をする第1のMOSトランジスタであ
る第1MOSトランジスタNM1と、第1MOSトラン
ジスタNM1のソース端子を通して出力されるデータが
入力され、それを保持するリピーターセル21と、リピ
ーターセル21の出力端に、それぞれドレーン端子が連
結され、ゲート端子に入力される制御ブロック100の
第2の制御信号として機能する第1、第2制御信号C−
A、C−Bの状態によってオン/オフ動作をし実行ブロ
ック300と連結されたデータ出力バスである第1、第
2バスA_BUS、B_BUSを通してリピーターセル
21に保持されたデータを出力する第2のMOSトラン
ジスタとしての第2、第3MOSトランジスタNM2、
NM3と、リピーターセル21の出力端にドレーン端子
が連結され、ゲート端子に入力される制御ブロック10
0から発生される第5制御信号C−Eの状態によってオ
ン/オフ動作をする第5MOSトランジスタNM5、及
びドレーン端子が第5MOSトランジスタNM5のソー
ス端子に連結され、ソース端子が第1MOSトランジス
タNM1のソース端子と共通に連結され、ゲート端子に
入力される制御ブロックの第4制御信号C−Dに従って
オン/オフ動作をして、第5MOSトランジスタNM5
のオン動作時にソース端子を通して出力される信号をリ
ピーターセル21に入力する第4MOSトランジスタN
M4から構成される。この時、第4MOSトランジスタ
NM4のドレーン端子と第5MOSトランジスタNM5
のソース端子との連結路(転送路)及び後述の図4中の
転送源セルREG−PAと転送先セルREG−PB間の
前記連結路を接続する部分をデータ転送バスとしての第
4バスI−BUSとする。
【0022】尚、前記第4、5制御信号C−D、C−E
は第3の制御信号として機能するものである。また、前
記第1MOSトランジスタNM1がデータ入力制御手
段、前記第2、第3MOSトランジスタNM2、NM3
がデータ出力制御手段、前記第5MOSトランジスタN
M5が第1転送路開閉手段、前記第4MOSトランジス
タNM4が第2転送路開閉手段に相当し、第4、第5M
OSトランジスタNM4、NM5及び第4バスI−BU
Sを備えてフィードバック転送制御手段が構成される。
【0023】このように構成される本実施形態によるレ
ジスタファイルブロック200の基本セルの動作を、図
3を参照して説明する。第1−3制御信号C−A、C−
B、C−Cの制御信号による一般命令に従う動作は、図
3(A)に示すように従来と同様である(この時、第
4、第5制御信号C−D、C−Eは、全てロー状態であ
る)。
【0024】即ち、図3(A)に示すように、第3バス
C−BUS上のデータがローの状態で第3制御信号C−
Cがオンするとリピーターセル21にローのデータが保
持され、この状態で、第1、第2制御信号C−A、C−
Bがオンすると、第1、第2バスA−BUS、B−BU
S上にローのデータが出力される。第3バスC−BUS
上のデータがハイの状態に変化した後、第3制御信号C
−Cがオンするとリピーターセル21にハイのデータが
保持され、この状態で、例えば第2制御信号C−Bがオ
ンすれば、第2バスB−BUS上にハイのデータが出力
される。その後、第3バスC−BUS上のデータがロー
に変化しても、第3制御信号C−Cがオンしない場合は
リピーターセル21にはハイのデータが保持されてお
り、この状態で、例えば第1制御信号C−Aがオンする
と、第1バスA−BUS上にハイのデータが出力され
る。
【0025】一方、セル間の直接的な転送動作では、第
4制御信号と第5制御信号C−D、C−Eとの信号状態
が、互いに反対の状態とならねばならない。即ち、図3
(B)に示すように、転送源セルのリピーターセルの保
持データがハイの状態で、第5制御信号C−Eがオンす
ると、第4バスI−BUSにハイのデータが出力され
る。この時、転送先セルの第4制御信号C−Dがオンと
すると、第4バスI−BUS上のハイのデータが転送先
セルの第4MOSトランジスタNM4を介して転送先セ
ルのリピーターセルに転送される。転送源セルのリピー
ターセルの保持データがローに変化した後、第5制御信
号C−Eがオンすると、第4バスI−BUSにローのデ
ータが出力され、この時、転送先セルの第4制御信号C
−Dがオンとすると、同様にして転送源セルのローデー
タが転送先セルのリピーターセルに転送される。尚、図
3(B)中、第5制御信号C−Eは、転送源セル側の信
号を示し、第4制御信号C−Dは、転送先セル側の信号
を示すものとする。
【0026】このような転送源セルと転送先セル間の直
接的なデータ転送の流れを、図4を参照して説明する
と、転送源セルREG−PA内のリピーターセル21A
の出力は、第5MOSトランジスタNM5aのオン動作
と、前記リピーターセル21Aの入力端に連結された第
4MOSトランジスタNM4aのオフ動作により、転送
先セルREG−PB内部のリピーターセル21Bの入力
端に連結された第4MOSトランジスタNM4bのドレ
ーン端子に印加される。この時、転送先セルREG−P
Bのリピーターセル21Bの入力端に連結された第4M
OSトランジスタNM4bがオン状態にあれば、転送源
セルREG−PAのリピーターセル21Aから出力され
た信号は、図4中の太線で示すように実行ブロック30
0を通さず直接に転送先セルREG−PBのリピーター
セル21Bに転送される。
【0027】このように動作するレジスタファイルブロ
ック200を制御する制御システムの全体的な動作を図
5の動作波形と図4を参照して以下に説明する。図5で
クロック信号CLOCKは、システムで動作時の基準と
なる信号である。図中のA〜Eで示す区間は、一般命令
に従ってレジスタファイルブロック200に入力される
第1〜3制御信号C−A、C−B、C−Cと、レジスタ
ファイルブロック200に入力される値(第3バスC−
BUS上の値)と、出力される値(第1、第2バスA−
BUS、B−BUS上の値)を示す。また、数字1〜4
で示す区間は、セル間のデータ転送命令に従ってレジス
タファイルブロック200に入力される第4、第5制御
信号C−D、C−Eと、レジスタファイルブロック20
0内の転送源セルREG−PAから転送先セルREG−
PBに転送される値(第4バスI−BUS上の値)を示
す。
【0028】また、本発明による、レジスタファイルブ
ロック200の転送源セルREG−PAの第1、第2制
御信号C−Aa、C−Baは、一般命令を実行する場
合、レジスタファイルブロック200内の選択された転
送源セルREG−PAに入力される制御信号を示す。ま
た、転送先セルREG−PBの第3制御信号C−Cb
は、一般命令を実行する場合、レジスタファイルブロッ
ク200の選択された転送先セルREG−PBに入力さ
れる制御信号を示す。
【0029】本実施形態によるレジスタファイルで、一
般命令を実行する場合は、レジスタファイルブロック2
00内の転送源セルREG−PA内の値は、クロック1
周期に第1、第2バスA−BUS、B−BUSに出力さ
れる。ここで、命令によって第1バスA−BUSのみに
出力される場合もあり、第2バスB−BUSのみに出力
される場合もある。この場合、第1バスA−BUS及び
第2バスB−BUSへデータを出力する転送源セルは、
同じセルでなくでもかまわない。即ち、第1、第2バス
A−BUS、B−BUSのそれぞれには、相互に異なる
転送源セルが指定されてセル値が出力され得る。それ
は、命令に従って、制御ブロック100から使用する転
送源セルを指定する信号が出るからである。クロック2
周期では、実行ブロック300で第1第2バスA−BU
S、B−BUSに出力された値を読んで命令を実行し、
その結果をクロック2−2周期間に第3バスC−BUS
に出力する。この場合、出力された結果は、転送先セル
REG−PBに対する第3制御信号C−Cbにより、転
送先セルREG−PB内のリピーターセル21Bに保持
される。
【0030】そして、本実施形態の制御システムでは、
上述の一般命令の実行と同時に、転送源セルREG−P
Aから転送先セルREG−PBへ直接データを転送する
ことが可能である。即ち、クロック1周期に転送源セル
REG−PAは、入力される第5制御信号C−Eaの入
力により、リピーターセル21Aが保持している値を、
第4バスI−BUSに出力する。それと同時に転送先セ
ルREG−PBに対する第4制御信号C−Dbが入力さ
れる。それによって、転送源セルREG−PAから出力
された値がクロック1周期にリピーターセル21Bへ転
送され保持され、データ転送命令を終了する。
【0031】その後、次のクロック周期には、また他の
セル間に情報を転送し得るので、各クロックサイクル毎
に、セル間で情報が伝達される。この場合、数字1〜4
で示す区間は、各クロックサイクル毎に情報が伝達され
るサイクルを示している。従って、一般命令と完全に並
列にセル間で直接情報が転送される。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1〜7に記
載のレジスタファイル及びその制御システムによれば、
マイクロプロセッサ内のレジスタファイルで、基本セル
間のデータ転送に実行ブロックが介在さずデータ転送時
間が短縮化されるので、レジスタファイルの活動率が向
上すると共に、マイクロプロセッサの性能全体を向上さ
せ得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるレジスタファイルの基本セルの一
実施形態を示す構成図
【図2】本発明によるレジスタファイルの制御システム
の簡略なブロック構成図
【図3】(A)図1の基本セルの一般命令動作時の信号
波形図、(B)はセル間のデータ転送時の信号波形図
【図4】レジスタファイル内のセル間のデータ転送経路
を示す図
【図5】図2に図示した制御システムの動作時の信号波
形図
【図6】従来のレジスタファイル制御システムの簡略な
ブロック構成図
【図7】従来のレジスタファイルを構成する基本セルの
構成図
【図8】従来のレジスタファイル制御システムの動作時
の信号波形図
【図9】従来のセル間のデータ転送経路を示す図
【符号の説明】
21 リピーターセル 100 制御ブロック 200 レジスタファイルブロック 300 実行ブロック NM1〜NM5 第1〜第5MOSトランジスタ A−BUS、B−BUS、C−BUS、I−BUS
第1〜第4バス C−A、C−B、C−C、C−D、C−E 第1〜第
5制御信号

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力データを保持すると共に保持データを
    出力するリピーターセルと、データ入力バスを介して入
    力するデータを第1の制御信号の入力により前記リピー
    ターセルに印加するデータ入力制御手段と、 第2の制御信号の入力により前記リピーターセルから出
    力されるデータをデータ出力バスに送出するデータ出力
    制御手段と、 複数の第3の制御信号の入力により前記リピーターセル
    から出力されるデータを当該リピーターセルの入力側に
    フィードバックするフィードバック転送制御手段と、を
    含んで構成される基本セルを、多数備えて構成され、 各基本セルに備えられている前記フィードバック転送制
    御手段の転送路に接続し他の基本セルへデータを転送可
    能なデータ転送バスを設けて構成したことを特徴とする
    レジスタファイル。
  2. 【請求項2】前記データ入力制御手段は、ドレーン端子
    が前記データ入力バスに接続され、ソース端子が前記リ
    ピーターセルの入力端に接続され、ゲート端子に前記第
    1の制御信号が入力された時に、ドレーン端子に入力さ
    れたデータをソース端子を介して出力する第1のNMO
    Sトランジスタを含むことを特徴とする請求項1記載の
    レジスタファイル。
  3. 【請求項3】前記データ出力制御手段は、ドレーン端子
    が前記リピーターセルの出力端に接続され、ソース端子
    が前記データ出力バスに接続され、ゲート端子に前記第
    2の制御信号が入力された時に、ドレーン端子に入力さ
    れたデータをソース端子を介して出力する第2のNMO
    Sトランジスタを含むことを特徴とする請求項1又は2
    記載のレジスタファイル。
  4. 【請求項4】前記フィードバック転送制御手段は、前記
    リピーターセルの出力端と入力端とを接続する前記転送
    路と、該転送路に前記リピーターセルの出力端側から順
    次介装されて前記複数の第3の制御信号により当該転送
    路の開閉を制御する第1及び第2転送路開閉手段とを備
    え、前記第1転送路開閉手段と第2転送路開閉手段の間
    の転送路に前記データ転送バスが接続される構成であ
    り、基本セル内におけるデータフィードバック時、前記
    第1及び第2転送路開閉手段が共にオン動作をすること
    を特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載のレジ
    スタファイル。
  5. 【請求項5】前記フィードバック転送制御手段は、前記
    リピーターセルの出力端と入力端とを接続する前記転送
    路と、該転送路に前記リピーターセルの出力端側から順
    次介装されて前記複数の第3の制御信号により当該転送
    路の開閉を制御する第1及び第2転送路開閉手段とを備
    え、前記第1転送路開閉手段と第2転送路開閉手段の間
    の転送路に前記データ転送バスが接続される構成であ
    り、基本セル間のデータ転送時、一方の基本セルの第1
    転送路開閉手段と他方の基本セルの第2転送路開閉手段
    のみがオン動作をすることを特徴とする請求項1〜3の
    いずれか1つに記載のレジスタファイル。
  6. 【請求項6】入力される制御信号によりデータ入力バス
    を介して入力するデータを保持し、保持したデータをデ
    ータ出力バスを介して出力するレジスタファイルブロッ
    クと、該レジスタファイルブロックから前記データ出力
    バスを介して入力されるデータを、制御信号により特定
    の機能を実行した後、その結果を前記データ入力バスを
    介して前記レジスタブロックに入力する実行ブロック
    と、外部から入力し同期信号として使用するクロック信
    号とデータ転送命令とに基づいて前記レジスタファイル
    ブロックの動作を制御するための前記制御信号を発生す
    ると共に前記実行ブロックの動作を制御するための前記
    制御信号を発生する制御ブロックとを備えて構成される
    レジスタファイルの制御システムにおいて、 前記レジスタファイルブロックが、前記請求項1〜5の
    いずれか1つに記載のレジスタファイルからなり、前記
    レジスタファイル内の任意の基本セルから他の任意の基
    本セルに前記データ転送バスを介してデータを転送可能
    とするよう、前記制御ブロックからレジスタファイルブ
    ロックに入力する第1〜第3の制御信号のうちの前記第
    3の制御信号の発生を制御することを特徴とするレジス
    タファイルの制御システム。
  7. 【請求項7】前記レジスタファイルブロックが、 前記データ入力バスにドレーン端子が連結され、前記第
    1の制御信号がゲート端子に入力されオン/オフ動作を
    する第1MOSトランジスタと、 該第1MOSトランジスタのソース端子を介して出力さ
    れるデータを保持して出力するリピーターセルと、 該リピーターセルの出力端にそれぞれドレーン端子が連
    結され、ゲート端子に入力される前記制御ブロックの前
    記第2の制御信号の状態によってオン/オフ動作をし、
    前記実行ブロックと連結されたデータ出力バスを介して
    リピーターセルに保持されたデータを出力する第2、第
    3MOSトランジスタと、 前記リピーターセルの入力端に、ソース端子が前記第1
    MOSトランジスタのソース端子と共通に接続され、ゲ
    ート端子に入力される前記制御ブロックから発生される
    第3の制御信号のうちの一方の制御信号の状態によって
    オン/オフ動作をする第4MOSトランジスタと、 前記リピーターセルの出力端にドレーン端子が連結さ
    れ、ソース端子が前記第4MOSトランジスタのドレー
    ン端子に連結され、ゲート端子に入力される前記制御ブ
    ロックから発生される第3の制御信号のうちの他方の制
    御信号の状態によってオン/オフ動作をする第5MOS
    トランジスタと、 から構成された多数の基本セルを備え、 各基本セルの第4MOSトランジスタと第5MOSトラ
    ンジスタとの中間点が、他の基本セルの第4MOSトラ
    ンジスタと第5MOSトランジスタとの中間点に前記デ
    ータ転送バスにより連結され、前記制御ブロックから発
    生して前記第4及び第5MOSトランジスタのゲート端
    子に入力するそれぞれの第3の制御信号の発生状態に基
    づいて、任意の基本セルから他の任意の基本セルにデー
    タを直接転送し得る構成であることを特徴とする請求項
    6記載のレジスタファイルの制御システム。
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