JPH0962421A - ポートの状態切換回路 - Google Patents

ポートの状態切換回路

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JPH0962421A
JPH0962421A JP7216359A JP21635995A JPH0962421A JP H0962421 A JPH0962421 A JP H0962421A JP 7216359 A JP7216359 A JP 7216359A JP 21635995 A JP21635995 A JP 21635995A JP H0962421 A JPH0962421 A JP H0962421A
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JP
Japan
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input
output
state
gate
signal
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Pending
Application number
JP7216359A
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English (en)
Inventor
Susumu Kubota
晋 久保田
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 3値を取り得るポートを、ハイインピーダン
スからハイ又はローレベル出力に切り換える時に1命令
で実行できる様にする。 【解決手段】 出力バッファの出力をハイレベル又はロ
ーレベルとする為の第1信号が第1クロックに同期して
保持される第1レジスタと、出力バッファをイネーブル
状態又は出力バッファの出力をハイインピーダンス状態
とする為の第2信号が第2クロックに同期して保持され
ると共に第1信号に同期してセットされる第2レジスタ
と、を備え、入出力ポートがハイインピーダンスの状態
である時、第1レジスタに第1信号を保持させると同時
に第2レジスタをセットすることにより、入出力ポート
の状態をハイインピーダンス状態からハイレベル又はロ
ーレベルに切換可能とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ポートを3つの状
態(ハイレベル、ローレベル、ハイインピーダンス)の
何れか1つに切り換えるポートの状態切換回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図2は、マイクロコンピュータに於いて
使用される従来のポートの状態切換回路を示す回路図で
ある。図2に於いて、(1)(2)は電源Vdd及び接
地の間に直列接続されたNチャンネル型MOSトランジ
スタ及びPチャンネル型MOSトランジスタである。両
MOSトランジスタ(1)(2)の接続点には、入出力
ポート(3)が接続されると共に入力バッファ(4)が
接続されている。また、両MOSトランジスタ(1)
(2)のゲートには各々NANDゲート(5)及びNO
Rゲート(6)の出力が接続されている。尚、両MOS
トランジスタ(1)(2)、NANDゲート(5)及び
NORゲート(6)より出力バッファが構成される。
(7)はラッチ回路であり、L(ラッチ)端子はデータ
バスと接続され、前記出力バッファの出力をハイレベル
としたい時に「1」且つ前記出力バッファの出力をロー
レベルとしたい時に「0」となる信号が印加され、該信
号はC(クロック)端子に印加されるクロックCK1に
同期して保持される。該ラッチ回路(7)に保持された
信号はNANDゲート(5)及びNORゲート(6)の
一方の入力に印加される。同様に、(8)もラッチ回路
であり、L端子は前記データバスと接続され、前記出力
バッファをイネーブル状態とする時に「1」且つ前記出
力バッファの出力をハイインピーダンス状態とする時に
「0」となる信号が印加され、該信号はC端子に印加さ
れるクロックCK2に同期して保持される。該ラッチ回
路(8)に保持された信号はNANDゲート(5)の他
方の入力に印加されると共にNORゲート(6)の他方
の入力に反転されて印加される。
【0003】以上の如く構成された従来のポートの状態
切換回路に於いて、入出力ポート(3)の状態を変化さ
せる場合の動作について説明する。 ハイレベルとローレベルとを切り換える場合 まず、ハイレベルの状態をローレベルに切り換える場合
を考える。この場合、前提条件として、ラッチ回路
(8)には「1」の信号が保持され、NANDゲート
(5)及びNORゲート(6)は共にイネーブル状態と
なっている。また、ラッチ回路(7)には「1」の信号
が保持され、NANDゲート(5)及びNORゲート
(6)出力が共に「0」となってPチャンネル型MOS
トランジスタ(1)がオンし、入出力ポート(3)はハ
イレベルを出力する状態となっている。この状態から、
ラッチ回路(7)のL端子に印加される信号が「0」に
変化し、該信号はクロックCK1に同期してラッチ回路
(7)に保持される。すると、NANDゲート(5)及
びNORゲート(6)出力が共に「1」となってNチャ
ンネル型MOSトランジスタ(2)がオンし、入出力ポ
ート(3)はハイレベルからローレベルに変化する。
尚、上記動作とは反対に、入出力ポート(3)の出力を
ローレベルからハイレベルに変化させる場合、ラッチ回
路(7)に保持する信号を「0」から「1」に変更させ
ればよい。この様に、クロックCK1に同期してラッチ
回路(7)の保持内容を変更する動作は1命令で実行で
きる。
【0004】ハイレベル又はローレベルからハイイン
ピーダンスに切り換える場合 前提条件として、ラッチ回路(8)には「1」の信号が
保持されてNANDゲート(5)及びNORゲート
(6)はイネーブル状態となっており、且つラッチ回路
(7)には「1」又は「0」の信号が保持されて入出力
ポート(3)がハイレベル又はローレベルとなった状態
にある。この状態から、ラッチ回路(8)のL端子には
「0」が印加され、クロックCK2に同期して保持され
る。すると、NANDゲート(5)及びNORゲート
(6)出力が各々「1」及び「0」となり、Pチャンネ
ル型MOSトランジスタ(5)及びNチャンネル型MO
Sトランジスタ(6)が共にオフし、入出力ポート
(3)はハイインピーダンス状態となる。この動作の場
合、クロックCK2に同期してラッチ回路(8)の保持
内容を「1」から「0」に変更するだけでよく、1命令
で実行できる。 ハイインピーダンスからハイレベル又はローレベルに
切り換える場合 前提条件として、ラッチ回路(7)の保持内容に関係な
く、ラッチ回路(8)に「0」が保持されており、NA
NDゲート(5)及びNORゲート(6)の出力は各々
「1」「0」になり、入出力ポート(3)はハイインピ
ーダンスとなっている。例えば、ラッチ回路(7)に
「1」が保持された状態に於いて、入出力ポート(3)
をハイインピーダンス状態からローレベル出力に切り換
える場合、ラッチ回路(8)にクロックCK2に同期し
て信号「1」を保持させると共にラッチ回路(7)にク
ロックCK1に同期して信号「0」を保持させる必要が
ある。反対に、ラッチ回路(7)に「0」が保持された
状態に於いて、入出力ポート(3)をハイインピーダン
ス状態からハイレベル出力に切り換える場合、ラッチ回
路(8)にクロックCK2に同期して信号「1」を保持
させると共にラッチ回路(7)にクロックCK1に同期
して信号「1」を保持させる必要がある。従って、この
場合、入出力ポート(3)をハイインピーダンス状態か
らハイレベル又はローレベル出力に切り換える為に、ラ
ッチ回路(8)への信号保持に1命令、ラッチ回路
(7)への信号保持に1命令、併せて2命令が必要とな
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記説明から明らかな
様に、入出力ポート(3)を、ハイインピーダンスから
ハイレベル又はローレベル出力状態とするには、少なく
とも2命令が必要となり、マイクロコンピュータの一連
の処理の中で、入出力ポート(3)をハイインピーダン
スからハイレベル又はローレベルとする処理が増える
と、プログラムステップ数が増えてしまう問題があっ
た。
【0006】そこで、本発明は、入出力ポートをハイイ
ンピーダンスからハイレベル又はローレベルに切り換え
る動作を1命令で実現できるポートの状態切換回路を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記問題点を
解決する為に成されたものであり、その特徴とするとこ
ろは、出力バッファの出力が接続されると共に入力バッ
ファの入力が接続された入出力ポートを有し、該入出力
ポートが、ハイレベル、ローレベル、ハイインピーダン
スの3つの状態の中の何れか1つの状態となる様に前記
出力バッファを制御するマイクロコンピュータのポート
の状態切換回路に於いて、前記出力バッファの出力をハ
イレベル又はローレベルとする為の第1信号が第1クロ
ックに同期して保持される第1レジスタと、前記出力バ
ッファをイネーブル状態又は前記出力バッファの出力を
ハイインピーダンス状態とする為の第2信号が第2クロ
ックに同期して保持されると共に前記第1信号に同期し
てセットされる第2レジスタと、を備え、前記入出力ポ
ートがハイインピーダンスの状態である時、前記第1レ
ジスタに前記第1信号を保持させると同時に前記第2レ
ジスタをセットすることにより、前記入出力ポートの状
態をハイインピーダンス状態からハイレベル又はローレ
ベルに切換可能とした点である。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は本発明のポートの状態切換
回路を示す回路図である。尚、図1はマイクロコンピュ
ータ内部で構成されており、図2と同一素子については
同一番号を記し、その説明を省略する。図1に於いて、
(9)はラッチ回路(第1レジスタ)であり、L端子は
データバス1ビット分と接続され、入出力ポート(3)
をハイレベルとしたい時に第1信号「1」が印加され、
また入出力ポート(3)をローレベルとしたい時に第1
信号「0」が印加され、該第1信号は第1クロックCK
1に同期してラッチ回路(9)に保持される。
【0009】破線の(10)はセット入力を有するラッ
チ回路(第2レジスタ)である。該ラッチ回路(10)
内部に於いて、(11)はトランスミッションゲートで
あり、出力バッファをイネーブル状態とする時に「1」
且つ前記出力バッファをハイインピーダンス状態とする
時に「0」となる第2信号が前記データバスから印加さ
れる。該トランスミッションゲート(11)の2つの制
御入力にはインバータ(12)の入出力が接続されてお
り、第2クロックCK2が発生したハイレベル期間だけ
トランスミッションゲート(11)はゲートを開き、第
2信号を後段に出力する。(13)はNORゲートであ
り、一方の入力には第1クロックCK1がラッチ回路
(10)のセット入力として印加され、他方の入力には
トランスミッションゲート(11)を通過した第2信号
が印加される。該NORゲート(13)の出力は、イン
バータ(14)を介して前記出力バッファを構成するN
ANDゲート(5)の他方の入力に印加されると共にN
ORゲート(6)の他方の入力に反転して印加される。
また、(15)はトランスミッションゲートであり、そ
の2つの制御入力にはインバータ(16)の入出力が接
続されており、第2クロックCK2が発生しないローレ
ベル期間だけゲートを開き、NORゲート(13)の出
力をインバータ(17)を介してNORゲート(13)
の他方の入力に帰還させる様に通過させるものである。
尚、トランスミッションゲート(11)(15)は互い
に相補的にゲートが開閉される。
【0010】以下、図1の動作を説明する。まず、入出
力ポート(3)をハイレベルとローレベルとの間で切り
換える場合について説明する。この場合、ラッチ回路
(10)には前記出力バッファをイネーブル状態とする
為の「1」の第2信号が第2クロックCK2のハイレベ
ル期間にNORゲート(13)の他方の入力に印加さ
れ、その後、第2クロックCK2のローレベル期間にN
ORゲート(13)の「0」出力がインバータ(17)
及びトランスミッションゲート(15)を介してNOR
ゲート(13)の他方の入力に帰還され、これより、イ
ンバータ(14)からは「1」出力が得られる。従っ
て、NANDゲート(5)及びNORゲート(6)は共
にイネーブル状態となっている。例えば、ラッチ回路
(9)に「1」が保持されている状態を考えると、この
状態では、Pチャンネル型MOSトランジスタ(1)が
オンして入出力ポート(3)はハイレベルを出力する状
態となっている。この状態から「0」の第1信号をラッ
チ回路(9)に印加し、第1クロックCK1を発生する
と、ラッチ回路(9)には第1クロックCK1に同期し
て「0」の第1信号が保持され、これより、Nチャンネ
ル型MOSトランジスタ(2)がオンして入出力ポート
(3)はローレベルの出力状態に切り替わる。反対に、
ラッチ回路(9)に「0」の第1信号が保持されている
状態を考えると、この状態では、Nチャンネル型MOS
トランジスタ(2)がオンして入出力ポート(3)はロ
ーレベルを出力する状態となっている。この状態から
「1」の第1信号をラッチ回路(9)に印加し、第1ク
ロックCK1を発生すると、ラッチ回路(9)には第1
クロックCK1に同期して「1」の第1信号が保持さ
れ、これより、Pチャンネル型MOSトランジスタ
(1)がオンして入出力ポート(3)はハイレベルの出
力状態に切り替わる。以上より、入出力ポート(3)を
ハイレベルとローレベルの間で切り換える場合は、ラッ
チ回路(9)に「1」又は「0」の第1信号を第1クロ
ックCK1に同期して保持させる命令を実行するだけで
よい為、1命令で実現できることになる。
【0011】次に、前記出力バッファの出力をハイ又は
ローレベルの出力状態からハイインピーダンス状態と
し、入出力ポート(3)を出力状態から入力バッファ
(4)にデータを入力可能な入力状態に切り換える場合
を考える。この場合、第2信号が「1」から「0」に立
ち下がる。更に、第2クロックCK2が発生すると、イ
ンバータ(14)の出力は「0」となり、これより、N
ANDゲート(5)及びNORゲート(6)の出力が各
々「1」「0」となってPチャンネル型MOSトランジ
スタ(1)及びNチャンネル型MOSトランジスタ
(2)が共にオフし、両トランジスタ(1)(2)の接
続点はハイインピーダンスとなる。従って、入出力ポー
ト(3)は入力バッファ(4)にデータを入力可能な入
力状態に切り替わる。以上より、入出力ポートを出力状
態から入力状態に切り換える時には、ラッチ回路(1
0)に「0」の第2信号を第2クロックCK2に同期し
て保持させる命令を実行するだけでよい為、1命令で実
現できることになる。
【0012】次に、前記出力バッファの出力をハイイン
ピーダンスの状態からハイ又はローレベルの出力状態に
切り換える場合について説明する。前記出力バッファの
出力がハイインピーダンスの状態では、ラッチ回路(1
0)内部のNORゲート(13)の他方の入力は「0」
の状態である。この状態から、ラッチ回路(9)に
「1」又は「0」の第1信号を印加させ、且つ、第1ク
ロックCK1を発生させると、ラッチ回路(9)には
「1」又は「0」の第1信号が保持され、同時に、第1
クロックCK1のハイレベルがNORゲート(13)の
一方の入力にセット入力として印加される。この時、第
2クロックCK2は発生していない即ちローレベルの状
態にあり、NORゲート(13)の「0」出力はインバ
ータ(17)及びトランスミッションゲート(15)を
介して「1」となってNORゲート(13)の他方の入
力に帰還され、インバータ(14)の出力は「1」のま
まとなる。従って、NANDゲート(5)及びNORゲ
ート(6)がイネーブル状態となり、更にラッチ回路
(9)には「1」又は「0」の何れか一方の第1信号が
保持されている為、Pチャンネル型MOSトランジスタ
(1)及びNチャンネル型MOSトランジスタ(2)の
接続点即ち入出力ポート(3)は、ハイインピーダンス
の状態からハイ又はローレベルの出力状態に切り替わ
る。以上より、前記出力バッファをハイインピーダンス
状態からハイ又はローレベルの出力状態に切り換える場
合には、ラッチ回路(9)に「1」又は「0」の第1信
号を第1クロックCK1に同期して保持させる命令を実
行するだけで、第1クロックCK1がラッチ回路(1
0)のセット入力として働く為、NANDゲート(5)
及びNORゲート(6)を共にイネーブル状態とでき、
即ち1命令で事足りることになる。
【0013】以上より、従来は、3つの状態(ハイレベ
ル、ローレベル、ハイインピーダンス)の何れか1つに
切り替わる入出力ポートを、ハイインピーダンスの状態
からハイ又はローレベルの出力状態に切り換えるには、
2命令の実行が必要であったのを1命令で済む様に改善
できた。これにより、マイクロコンピュータのプログラ
ム動作で入出力ポートの状態を切り換える場合でも、命
令の数を従来に比べて少なくすることができ、プログラ
マの負担を軽減できると共にROM(図示せず)の限ら
れた記憶容量の中で新たな命令を追加することも可能と
なる。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、3つの状態(ハイレベ
ル、ローレベル、ハイインピーダンス)の何れか1つに
切り替わる入出力ポートを、ハイインピーダンスの状態
からハイ又はローレベルの出力状態に切り換えるには、
従来2命令の実行が必要であったのを1命令で済む様に
改善できた。これにより、マイクロコンピュータのプロ
グラム動作で入出力ポートの状態を切り換える場合で
も、命令の数を従来に比べて少なくすることができ、プ
ログラマの負担を軽減できると共にプログラムROMの
限られた記憶容量の中で新たな命令を追加することも可
能となる利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のポートの状態切換回路を示す回路図で
ある。
【図2】従来のポートの状態切換回路を示す回路図であ
る。
【符号の説明】
(1) Pチャンネル型MOSトランジスタ (2) Nチャンネル型MOSトランジスタ (3) 入出力ポート (5) NANDゲート (6) NORゲート (9)(10) ラッチ回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 出力バッファの出力が接続されると共に
    入力バッファの入力が接続された入出力ポートを有し、
    該入出力ポートが、ハイレベル、ローレベル、ハイイン
    ピーダンスの3つの状態の中の何れか1つの状態となる
    様に前記出力バッファを制御するマイクロコンピュータ
    のポートの状態切換回路に於いて、 前記出力バッファの出力をハイレベル又はローレベルと
    する為の第1信号が第1クロックに同期して保持される
    第1レジスタと、 前記出力バッファをイネーブル状態又は前記出力バッフ
    ァの出力をハイインピーダンス状態とする為の第2信号
    が第2クロックに同期して保持されると共に前記第1信
    号に同期してセットされる第2レジスタと、を備え、 前記入出力ポートがハイインピーダンスの状態である
    時、前記第1レジスタに前記第1信号を保持させると同
    時に前記第2レジスタをセットすることにより、前記入
    出力ポートの状態をハイインピーダンス状態からハイレ
    ベル又はローレベルに切換可能としたことを特徴とする
    ポートの状態切換回路。
  2. 【請求項2】 前記ポートの状態を、ハイインピーダン
    ス状態からハイレベル又はローレベルに切り換える動作
    を1命令で実行することを特徴とするポートの状態切換
    回路。
JP7216359A 1995-08-24 1995-08-24 ポートの状態切換回路 Pending JPH0962421A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100466540B1 (ko) * 2002-08-28 2005-01-15 한국전자통신연구원 입출력 포트 회로

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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