JPS63142919A - 出力バツフア回路 - Google Patents

出力バツフア回路

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Publication number
JPS63142919A
JPS63142919A JP61290816A JP29081686A JPS63142919A JP S63142919 A JPS63142919 A JP S63142919A JP 61290816 A JP61290816 A JP 61290816A JP 29081686 A JP29081686 A JP 29081686A JP S63142919 A JPS63142919 A JP S63142919A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
circuit
level
signal
data signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP61290816A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Ichimura
徹 市村
Yuji Kihara
雄治 木原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS63142919A publication Critical patent/JPS63142919A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • H03K19/01Modifications for accelerating switching
    • H03K19/017Modifications for accelerating switching in field-effect transistor circuits
    • H03K19/01707Modifications for accelerating switching in field-effect transistor circuits in asynchronous circuits
    • H03K19/01721Modifications for accelerating switching in field-effect transistor circuits in asynchronous circuits by means of a pull-up or down element

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Computing Systems (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • Logic Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、半導体記憶装置の出力バッファ回路に関し
、特にデータを速く出力できる出力バッファ回路に関す
るものである。
〔従来の技術〕
第3図は従来の半導体記憶装置の出力バッファの回路構
成を示す図であり、図において、lはセンスアンプ12
からの出力と、出力制御回路13からの出力を入力とす
るNAND回路である。2はセンスアンプ12からの出
力と、出力制御回路13からの出力の否定を入力とする
NOR回路である。また3はNAND回路1からの出力
dtをゲート入力とするPチャネルMO3)ランジスタ
、4はNOR回路2からの出力etをゲート入力とする
NチャネルMO3I−ランジスタである。5はデータの
出力端子であり、PチャネルMO3I−ランジスタ3お
よびNチャネルMO3)ランジスタ4の0N−OFF状
態により、出力データ信号f2を出力する。
次に動作について説明する。出力制御回路13からの出
力がL”の状態では、NAND回路1の出力信号d2が
“H”に固定され、PチャネルMO3)ランジスタ3は
OFFする。また、上記状態では、N OR回路2の出
力信号exが“L”に固定され、NチャネルMO3)ラ
ンジスタ4もOFFする。従って、上記状態においては
、出力データ信号f2は出力されていない。次に、出力
制御回路13からの出力が“H”でセンスアンプ12か
らの出力が“L”の状態では、NAND出力信号dtが
“H”すなわちPチャネルMOSトランジスタ3が0F
FL、同時にNOR出力信号etが”H”すなわちNチ
ャネルMO3)ランジスタ4がONする。従って、上記
状態においては、出力データ信号f2はNチャネルMO
3)ランジスタ4がONしているため“L”となる。ま
た出力制御回路13からの出力が“H”でセンスアンプ
12からの出力がH”の状態では、NAND出力信号d
2が“L”すなわちPチャネルM OSトランジスタ3
がONL、同時にN OR出力信号e2が“L”すなわ
ちNチャネルMOSトランジスタ4がOFFする。従っ
て、上記状態においては、PチャネルMO3I−ランジ
スタ3がONしているため、出力データ信号f2は“H
”となる。
ところでセンスアンプ12は半導体記憶装置に人力され
る図示しないアドレス信号aの変化に対応してその出力
が“L”から“H” (あるいは“H”から“L”)に
変化する。
第4図は上記アドレス信号aが変化してから出力データ
信号f2.が変化するまでの様子を示すタイムチャート
図である。
出力制御回路13からの出力が“H”の状態で、半導体
記憶装置に入力されるアドレス信号aの変化に対して、
センスアンプ12からの出力が“L”から“H” (あ
るいは“H”から“L”)に変化した場合、NAND出
力信号d2及びNOR出力信号e2は共にH”からL”
 (あるいは“L”から“H”)に変化し、更に出力デ
ータ信号f2が“L”から“H”(あるいは“H”から
“L”)に変化する。しかし、出力データ信号f2の変
化は図に示すように徐々に行われる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の出力バッファ回路は以上のように構成されており
、出力データ信号の変化が遅いため、半導体記憶装置を
高速に動作させることは困難であった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、半導体記憶装置のアクセスタイムを速くす
ることを目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る出力バッファ回路は、半導体記+!l装
置に入力されるアドレス信号の変化を検出してパルスを
発生するATD回路からの出力パルスを使用して、出力
データ信号をデータ出力前に”L″と+1 H11の間
のレベルにするためのレベル設定回路を備えたものであ
る。
〔作用〕
この発明においては、レベル設定回路が、ATD回路か
らの遅延されたパルスを入力とし、出力データ信号が“
L”から“H”(あるいは“H”から“L”)に変化す
る前に、出力データ信号のレベルを“L”と“H′の間
に設定する。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図は本発明の一実施例による化カバソファを示す回
路構成図であり、図において、第3図と同一符号は相当
部分を示している。また6はPチャネルMO3)ランジ
スタ、7はNチャネルMOSトランジスタであり、この
2つのトランジスタ6.7によりNAND出力信出力信
号上1NOR出力信号elのイコライズレベル、すなわ
ち出力データ信号f1のレベルを決定する。8,9.1
0はそれぞれATD回路11からの遅延された出力パル
スCをPチャネルMOSトランジスタ3又はNチャネル
MO3I−ランジスク4のゲートに人力するNチャネル
MOSトランジスタである。
また第2図は本実施例による出力バッファ回路において
アドレス信号aが変化してから出力データ信号f1が変
化するまでの様子を示すタイムチャート図である。
次に動作について説明する。第1図において、出力制御
回路13からの出力が“Loの状態では、従来の出カバ
・ソファ回路と同様に出力データ信号f、は出力されな
い。出力制御回路13からの出力が“H“の状態では、
半導体記憶装置に入力されるアドレス信号aの変化を検
出するATD回路11から発生する出力パルスbを遅延
させたパルスCIJ<NチャネルM OS )ランジス
タ8,9.10のゲートに入力される。それにより、N
AND出力信号d1とNOR出力信号e1とのレベルが
“H”と5L″の間のレベルとなり、従って出力データ
信号f、のレベルが“H”と′L”の間のレベルとなる
。この状態は、第2図に示すtlからt2までの状態で
ある。t2において、センスアンプ12の出力が“Lo
から“H”(あるいは“H”から“L”)に変化すると
、NAND出力信出力信号上びNOR出力信号e1は、
破線で示す従来の出力バッファ回路のNAND出力信出
力信号上2NOR出力信号e2と同じ傾きで、“H″と
“L3の間のレベルから3L″ (あるいは“H”)に
変化する。それに伴い、出力データ信号f、も従来の出
力バッファ回路の出力データ信号f2と同じ傾きで“H
”と“L”の間にレベルから“H” (あるいは“Lo
)に変化する。従来の出力バッファ回路の出力データ信
号f2が“H” (あるいはL”)と判断されるのはL
4になったときであり、この発明の出力バッファ回路の
出力データ信号f、が“H” (あるいは“L”)と判
断されるのはt3になったときである。
従って、この発明の出力バッファ回路は、従来の出力バ
ッファ回路よりも、(t4−ti )の時間だけ速くデ
ータを出力することが可能となる。すなわち、この発明
の出力バッファ回路を使用することにより半導体記憶装
置のアクセスタイムを速くすることができる。
なお上記実施例では、出力データ信号を“H”と′L”
の間のレベルにするための回路にMOSトランジスタを
用いたが、他の形式のトランジスタを用いてもよく、上
記実施例と同様の効果を奏する。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、出力バッファ回路に
、出力データ信号をATD回路からの出力パルスによっ
てH”と“Loの間のレベルにするためのレベル設定回
路を備えたから、センスアンプの出力信号の変化時から
出力データ信号の変化までの時間を短縮することができ
、半導体記憶装置のアクセスタイムを速くすることがで
きる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による出力バッファを示す
回路構成図、第2図は上記第1図の各信号のタイミング
チャート図、第3図は従来の出力バッファを示す回路構
成図、第4図は上記第3図の各信号のタイミングチャー
ト図である。 1はNAND回路、2はN OR回路、3,6はPチャ
ネルMOSトランジスタ、4.7〜10はNチャネルM
OSトランジスタ、5はデータ出力端子、11はATD
回路、12はセンスアンプ、13は出力制御回路、Cは
遅延されたATD出力パルス、d、、d、はNAND出
力信号、’l’l+e2はNOR出力信号、f、、f2
は出力データ信号である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)半導体記憶装置の出力バッファ回路において、 センスアンプからの出力と出力制御回路からの出力を入
    力とするNAND回路と、 上記センスアンプからの出力と上記出力制御回路からの
    出力を入力とするNOR回路と、 上記NAND回路からの出力と上記NOR回路からの出
    力を入力としてデータ出力端子にデータを出力するため
    のデータ出力回路と、 データの出力前に上記データ出力端子のレベルを“H”
    レベルと“L”レベルの間のレベルに設定するためのレ
    ベル設定回路とを備えたことを特徴とする出力バッファ
    回路。
  2. (2)上記レベル設定回路は、入力したアドレス信号の
    変化を検出してパルスを発生するATD回路からの出力
    パルスを用いて上記レベルを制御するものであることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の出力バッファ回
    路。
JP61290816A 1986-12-05 1986-12-05 出力バツフア回路 Pending JPS63142919A (ja)

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JPS63142919A true JPS63142919A (ja) 1988-06-15

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JP (1) JPS63142919A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02141023A (ja) * 1988-11-21 1990-05-30 Toshiba Corp 半導体集積回路の出力回路
JPH02265092A (ja) * 1989-04-04 1990-10-29 Mitsubishi Electric Corp 出力バツフア回路

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02141023A (ja) * 1988-11-21 1990-05-30 Toshiba Corp 半導体集積回路の出力回路
JPH02265092A (ja) * 1989-04-04 1990-10-29 Mitsubishi Electric Corp 出力バツフア回路

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