JPS63293786A - 出力バツフア回路 - Google Patents

出力バツフア回路

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JPS63293786A
JPS63293786A JP62134250A JP13425087A JPS63293786A JP S63293786 A JPS63293786 A JP S63293786A JP 62134250 A JP62134250 A JP 62134250A JP 13425087 A JP13425087 A JP 13425087A JP S63293786 A JPS63293786 A JP S63293786A
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JP
Japan
Prior art keywords
level
output
circuit
data signal
setting
Prior art date
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Pending
Application number
JP62134250A
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English (en)
Inventor
Toru Ichimura
徹 市村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 、この発明は半導体記憶装置の出力バッファ回路に係り
、特にデータを速く出力できるようにした出力バッツア
回路に関するものである・〔従来の技術〕 従来の半導体記憶装置の出力8277回路の構成図を第
3図に示す。図において、(1)はセンスアンプ(至)
からの出力と出力制御回路側からの出力とが入力される
NAND回路、(2)はセンスアンプ(至)からの出力
と出力制御回路αりからの出力の否定とが入力されるN
OR回路、勾は出力8777回路本体である。(3)は
WAND回路(1)からの出力(4)がゲートに入力さ
れるPチャネルMO8)ランジスタ、(4)はNOR回
路(2)からの出力(・)がゲートに入力されるNチャ
ネル1JOf9 )ランジスタ、(5)はデータ出力端
子で、PチャネルMO8)ランジスタ(3)とNチャネ
ルMO8)ランジスタ(4)のON・OFF状態に応じ
た出力データ信号(fl)を出力するO 上記のように構成された従来の出力8777回路は次の
ように動作する。出力制御回路(財)からの出力が1L
ルベルの状態では、NA11D出力信号(d)が1Pル
ベルに固定され、PチャネルMO5トランジスタ(3)
はOFFする。同時に、1iOR出力信号(・)が1L
ルベルに固定され、MチャネルMO8)ランジスタ(4
)もOFFする。従って、上記状態にお−ては、出力デ
ータ信号(fl)は出力されない。次に、出力制御回路
的からの出力が1Hルベルでセンスアンプωからの出力
が1Lルベルの状態では、1iAliD出力信号(L)
が1H#レベルとなりspチャネルM08トランジスタ
(3)は07?する。同時に、NOR出力信号(・)が
%Hルベルとなり、NチャネルMQ13)ランジスタ(
4)はONする0従って、上記状態においては、出力デ
ータ信号(fl)はNチャネルMO8)ランジスタ(4
)がONしているため1Lルベルの信号となる◎また、
出力制御回路αηからの出力が′Hルベルでセンスアン
プ(至)からの出力が1Hルベルの状態では、NムMD
出力信号(1)が1Lルベルとなり、PチャネルMO8
)ランジスタ(3)はONする。同時に、NOR出力信
号(、)が″″LLルベルり、NチャネルMO8)ラン
ジスタ(4)はOFFする。従って、上記状態において
は、出力データ信号(fl)はPチャネルMO8)ラン
ジスタ(3)がONしているため1Hルベルの信号とな
る。
出力制御回路なりからの出力が%Hルベルノ状態で、半
導体記憶装置に入力されるアドレス信号(&)の変化に
対して、センスアンプ(至)からの出力カ’It’レベ
ルから1Hルベルあるいl−t “H”レベルから″″
LLルベル化した場合、NAND出力信号(1)とNO
R出力信号(・)は共に1H#レベルかb % L #
レベルあるいハ% L eレベルから% H#レベルに
変化し、更に出力データ信号(fl)が1Lルベルから
“H”レベルあるいは一ルベルから1Lルベルに変化す
る。しかし、出力データ信号(fl)の変化は徐々に行
われるため、高速動作を期待で右ない。上記状態のタイ
ムチャートを第4図に示す。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このように、従来の出力バッファ回路にお―ては出力デ
ータ信号の変化が遅いため、半導体記憶装置を高速に動
作させることが困難であった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、半導体記憶装置を高速に動作させることので
きる出力8777回路を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る出力バッファ回路は、半導体記憶装置に
入力されるアドレス信号の変化を検出してパルスを発生
するアドレス変化検知回路からの出力パルスを使用して
、出力データ信号をデータallffに1H9レベルと
%Lルベルとの間のアル一定のレベルに設定するための
回路を設けたものである◎ 〔作用〕 この発明における出力データ信号を!Hルベルと1−#
レベルとの間のある一定のレベルに設定するための回路
は、アドレス変化検知回路からノ遅延されたパルスを入
力とし、出力データ信号が11I”レベルから1H#レ
ベルあるいは1Hルベルから1Lルベルに変化する前に
、出力データ信号を1Hルベルと1Lルベルとの間のあ
ル一定のレベルに設定するので、データ信号の変化に要
する時間が短縮される。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図はこの発明の一実施例による半導体記憶装置の出
力バッファ回路を示す回路構成図で、図において、前記
第3図と同一符号のものは同一のものを示し、従来の出
力8777回路と異なるものについてのみ以下に示す◎
(至)はデータ出力端子(5)に出力データ信号(fl
)が出力される前にデータFB 力端子(5)のレベル
を−cレベルと1L#レベ、との間のある一定のレベル
に設定するレベル設定回路で、レベル設定回路翰におい
て、PチャネルMOi9)ランジスタ(6)とNチャネ
ルMO8)ランジスタ(7)により、データ出力前の出
力データ信号(fl)のレベルを決定する。(8) 、
 (9)はそれぞれアドレス変化検知回路(以下A ’
l’ D (Addrsss Transition 
Defeat )回路と称す)Q5かも出力される遅延
パルス(c)がゲートに入力されるNチャネルMOSト
ランジスタである。
次に上記実施例の動作について説明する。第1図におい
て、出力制御回路αηからの出力が1Lルベルの状態で
は従来の出力8777回路と同様に出力データ信号(f
l)は出力されない。出力制御回路α71からの出力が
1Hルベルの状態では、半導体記憶装置に入力されるア
ドレス信号(−)の変化を検出するATD回路(2)か
ら発生する出力パルス(b)を同人TD回回路内内部遅
延させたパルス(0)が、NチャネルMO8)ランジス
タ(81、(9)のゲートにそれぞれ入力される。これ
により、出力データ信号(fl)のレベルが、Pチャネ
ルMOi9)ランジスタ(6)とNチャネルMO8)ラ
ンジスタ(7)とで決定されるゝHルベルと1Lルベル
の間ノア。
る一定のレベルとなる。この状態は、第2図に示す時間
(tl)から時間(t2)までの状態である0時間(t
2)において、センスアンプ(至)からの出力が111
ルベルから1Hルベルあるいけ1Hルベルカラ1Lルベ
ルに変化すると、出力データ信号(fl)は従来の出力
8777回路の出力データ信号(fl)と同じ傾きで、
′Hルベルと1L#レベルとの間のある一定のレベルか
ら1Hルベルあるいは1Lルベルに変化する。従来の出
力バッファ回路の出力データ信号(fl)が1Hルベル
あるいは1Lルベルに変化したと判断されるのは時間(
t4)になったときであり、この発明の出力8777回
路の出力データ信号が1Hルベルあるいは1Lルベルに
変化したと判断されるのは時間(ts)になったときで
ある。
従って、この発明の出力バッファ回路は従来の出力バッ
ファ回路に比べて、(t4 ts)の時間だけ速くデー
タを出力することが可能となる。即ち、この発明の出力
バフフッ回路を使用することにより半導体記憶装置の動
作を速くすることができる。
なお、上記実施例では、出力データ信号を′Hルベルと
1Lルベルとの間のある一定のレベルに設定するための
回路にMol)ランジスタを用いたが、他の形式のトラ
ンジスタを用いても良く、上記実施例と同様の効果を奏
する〇 〔発明の効果〕 以上のようにこの発明に係る出力7777回路によれば
、従来の出力7777回路に出力データ信号をアドレス
変化検知回路から出力される遅延パルスによって1Hル
ベルと1Lルベルとの間のある一定のレベルに設定する
ための回路を付加したので、半導体記憶装置の動作を速
くすることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による半導体記憶装置の出
力8777回路を示す回路構成図、第2図は第1図の各
信号のタイミングチャート図、第3図は従来の出力バッ
ファ回路全示す回路構成図、第4図は第3図の各信号の
タイミングチャート図である。 図において、(1)はNAND回路、(2)はNOR回
路、f31 、 (6)はPチャネルMOSトランジス
タ、(4)、(7)〜(9)はNチャネルMOEi )
ランジスタ、(5)はデータ出力端子、(至)はムTD
回路(アドレス変化検知回路)、(至)はセンスアンプ
、(ロ)は出力制御回路、翰は出力8777回路本体、
(至)はレベル設定回路で、また、(C)は遅延された
A?D出力パルス、(d)はWAND出力信号、(・)
はNOR出力信号、(fl) 、 (fl)は出力デー
タ信号である。 なお、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)半導体記憶装置のセンスアンプから出力される信
    号と出力制御回路から出力される信号とを入力とするH
    AND回路、上記センスアンプから出力される信号と上
    記出力制御回路から出力される信号とを入力とするNO
    R回路、上記NAND回路から出力される信号と上記N
    OR回路から出力される信号とを入力としてデータを出
    力するための出力バッファ回路本体と、上記データのレ
    ベルをデータが出力される前に“H”レベルと“L”レ
    ベルとの間のある一定のレベルに設定するためのレベル
    設定回路とを備えたことを特徴とする出力バッファ回路
  2. (2)半導体記憶装置に入力されるアドレス信号の変化
    を検出してパルスを発生するアドレス変化検知回路を備
    えた半導体記憶装置において、上記レベル設定回路が上
    記アドレス変化検知回路から出力されるパルスにより制
    御されることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    出力バッファ回路。
JP62134250A 1987-05-27 1987-05-27 出力バツフア回路 Pending JPS63293786A (ja)

Priority Applications (1)

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JP62134250A JPS63293786A (ja) 1987-05-27 1987-05-27 出力バツフア回路

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JP62134250A JPS63293786A (ja) 1987-05-27 1987-05-27 出力バツフア回路

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JPS63293786A true JPS63293786A (ja) 1988-11-30

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ID=15123904

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JP62134250A Pending JPS63293786A (ja) 1987-05-27 1987-05-27 出力バツフア回路

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JP (1) JPS63293786A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02113493A (ja) * 1988-10-21 1990-04-25 Seiko Epson Corp 半導体記憶装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02113493A (ja) * 1988-10-21 1990-04-25 Seiko Epson Corp 半導体記憶装置

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