JPH10163423A - 静電気保護回路 - Google Patents
静電気保護回路Info
- Publication number
- JPH10163423A JPH10163423A JP9253186A JP25318697A JPH10163423A JP H10163423 A JPH10163423 A JP H10163423A JP 9253186 A JP9253186 A JP 9253186A JP 25318697 A JP25318697 A JP 25318697A JP H10163423 A JPH10163423 A JP H10163423A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- static electricity
- diode
- circuit
- protection circuit
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000005611 electricity Effects 0.000 title claims abstract description 49
- 230000003068 static effect Effects 0.000 title claims abstract description 49
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 claims abstract description 13
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 7
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 5
- 230000006378 damage Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L27/00—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate
- H01L27/02—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers
- H01L27/04—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers the substrate being a semiconductor body
- H01L27/06—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers the substrate being a semiconductor body including a plurality of individual components in a non-repetitive configuration
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02H—EMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
- H02H9/00—Emergency protective circuit arrangements for limiting excess current or voltage without disconnection
- H02H9/04—Emergency protective circuit arrangements for limiting excess current or voltage without disconnection responsive to excess voltage
- H02H9/045—Emergency protective circuit arrangements for limiting excess current or voltage without disconnection responsive to excess voltage adapted to a particular application and not provided for elsewhere
- H02H9/046—Emergency protective circuit arrangements for limiting excess current or voltage without disconnection responsive to excess voltage adapted to a particular application and not provided for elsewhere responsive to excess voltage appearing at terminals of integrated circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Abstract
ダイオードを用いずとも過多な静電気の流入から素子を
保護することができる静電気保護回路を提供する。 【解決手段】 本発明の静電気保護回路は、正負の電源
端子と回路の入出力端子との間に複数の静電気保護回路
を接続した。
Description
気保護回路に関するもので、特に静電気の流入による素
子の破壊を防止するようにした静電気保護回路に関す
る。
壊されるのを防止するために、素子の入、出力端子の内
部または外部に静電気保護回路を備えている。その例を
図面に基づいて説明する。図1aは、素子の内部の静電
気保護回路を示した図面で、図1bは、素子の外部の静
電気保護回路を示したものである。従来の素子内部の静
電気保護回路は、入出力端子と正負の電源電圧にそれぞ
れ逆方向にダイオードを接続したものである。すなわ
ち、図示のように正(+)極性の電源電圧(Vdd)端
子に第1ダイオード1のアノード端子を接続し、そのカ
ソード端子を内部回路の素子の入出力端子(またはパッ
ド)に接続する。さらに、第1ダイオード1のカソード
端子が連結された内部回路の入、出力端子に第2ダイオ
ード2のアノード端子を接続し、そのカソード端子を負
(−)極性の電源電圧(Vss)端子へと接続する。第
1ダイオード1は、正極性を有する静電気から内部回路
を保護するためのもので、第2ダイオード2は、負極性
を有する静電気から内部回路を保護するためのものであ
る。第1、第2ダイオード1、2は、P導電型とN導電
型と接合されたPN接合ダイオードである。このような
ダイオードの代わりにトランジスタを使用することがで
きる。
内部の静電気保護回路を構成したもので、図2bは素子
外部の静電気保護回路を構成したものである。図2a乃
至図2bの図示のように、ダイオードの代わりにPMO
SトランジスタとNMOSトランジスタとをそれぞれダ
イオード接続としたDPTとDNTとを使用したもので
ある。第1ダイオード1の代わりにDPTを、第2ダイ
オード2の代わりにDNTを使用している。
下の通り説明する。まず、素子内部及び外部の静電気保
護回路は、静電気保護回路を素子の入、出力端子中のい
ずれかに接続したもので、動作的にはいずれも異なるこ
とがないので、以下では素子内部の静電気保護回路のみ
を説明する。図1aの図示のように、パッドを通じて静
電気が印加されると、正極性の静電気の場合、ノード
“A”点の電位は上昇する。その印加された静電気によ
って“A”点の電位が、正極性の電源電圧(Vdd)よ
り、第1ダイオード1のターン−オン電圧(Von)ま
で上昇すると、第1ダイオード1は導通される。従っ
て、“A”点の電位が、Vdd+Vonとなると、第1
ダイオード1を通じて電源回路へバイパスされるので、
内部回路にはVdd+Von以上の電圧が伝わることは
ない。
負極性を有する場合は、“A”点の電位は下降する。そ
の印加された静電気によって、“A”点の電位が負極性
の電源電圧(Vss)より、第2ダイオード2のターン
−オン電圧(Von)まで下降すると、第2ダイオード
2はターン−オンする。従って、“A”点の電位が、V
ss−Von以上となると、第2ダイオード2を通じて
バイパスされるので、内部回路にはVss−Von以下
の電圧は伝わらない。これは、図2のように、ダイオー
ドの代わりにトランジスタを使用した場合でも同様であ
る。
電気保護回路は、瞬間的に過度な静電気が印加される
と、ダイオードの内部抵抗が破壊されることがあり、一
旦ダイオード及びトランジスタが破壊されると、その以
降静電気から内部回路を保護することができないという
問題があった。そのため、ダイオードまたはトランジス
タのサイズを大きくしなければならないが、それは現
在、素子の集積度及び小型化趨勢に鑑みて好ましくな
い。
ために案出したもので、小型のダイオード及びトランジ
スタを使用して静電気保護回路を構成させようとするも
のである。
めの本発明の静電気保護回路は、正負の電源端子と半導
体素子の入、出力端子との間に、1個以上のダイオード
から構成され、入、出力端子を通じて印加された静電気
をバイパスさせる1次静電破壊防止回路と、その1次静
電破壊防止回路と並列に連結され、1個以上のダイオー
ドから構成される2次静電破壊防止回路とを有する。
護回路を、添付図面を参照して説明する。図3aは、本
発明による素子内部の静電気保護回路を示したもので、
図3bは素子外部の静電気保護回路を示したものであ
る。図3aと図3bとは、静電気保護回路を素子の内部
に構成するか外部に構成するかだけの差異であるので、
ここでは内部に構成する場合のみを説明する。
子の入、出力端子と素子内部回路との間に静電気保護回
路を構成したもので、正極性の電源電圧(Vdd)端子
と内部回路の素子の入、出力端子(またはパッド)に第
1ダイオード31を、第1ダイオード31のカソード端
子が連結された内部回路の入、出力端子と負極正の電源
電圧(Vss)端子とに第2ダイオード32を従来同様
に接続する。これらは1次静電気保護回路を構成してい
る。本実施形態は、さらに第1ダイオード31に並列
に、すなわち、素子の入、出力端子と正極性の電源電圧
(Vdd)端子との間に2つの直列に接続された第3、
第4ダイオード33、34を接続し、かつ第2ダイオー
ド32と並列に、すなわち素子の入、出力端子と負極性
の電源との間に2つの直列に連結された第5、第6ダイ
オード35、36を接続している。これらの第3、4ダ
イオード、及び第5、6ダイオードは2次静電気保護回
路を構成している。さらに、2次静電気保護回路に並列
に3次、4次・・・n次静電気保護回路を接続しても良
い。
出力端子とVdd端子との間に逆バイアスに連結され、
第5、第6ダイオード35、36もまた、入、出力端子
とVss端子との間に逆バイアスに連結される。本実施
形態ではそれぞれ2つのダイオードを直列に接続してい
るが1つのダイオードでも良い。また、第1ダイオード
31と並列連結された第3、第4ダイオード33、34
に並列にさらに他のダイオードを並列に接続することが
できる。そのダイオードは複数でも1つでもかまわな
い。負側でも同様である。上記イオードの代わりにトラ
ンジスタを使用することができるのは従来同様である。
図4aは、トランジスタを使用して、素子内部の静電気
保護回路を構成したもので、図4bは、素子外部の静電
気保護回路を構成したものである。図4aまたは図4b
のように、ダイオードの代わりにDPTとDNTとを使
用したものである。正極性を有する静電気から内部回路
を保護するために使用されるダイオード等の代わりにD
PTを、負極性を有する静電気から内部回路を保護する
ために使用されるダイオード等の代わりにDNTを使用
する。
静電気保護回路の動作を以下の通りに説明する。パッド
を通じて正極性を有する静電気が印加されると、ノード
“A”点の電位は上昇する。その“A”点の電位が、正
極性の電源電圧(Vdd)より、第1ダイオード31の
ターン−オン電圧(Von)まで上昇すると、第1ダイ
オード31は導通する。従って、“A”点の電圧がVd
d+Vonになると、第1ダイオード31を通じて静電
気がバイパスされる。同様に、負極性の静電気がパッド
を通じて印加されると、ノード“A”点の電位は下降す
る。それによって、“A”点の電位が負極性の電源電圧
(Vss)より、第2ダイオード32のターン−オン電
圧(Von)だけ下降すると、第2ダイオード32は導
通する。“A”点の電位が、Vss−Vonとなると、
静電気は前記第2ダイオード32を通じてバイパスす
る。このように、静電気から内部回路を保護っすること
ができる。
となると、第1ダイオード31を通じて流れる電流が増
加して、“A”点の電位がVdd+Vonより上昇する
ようになる。このとき、第3、第4ダイオード33、3
4には、少量の漏洩電流が流れるようになるが、この漏
洩電流は“A”点の電位が上昇することによって比例し
て増加する。従って、第1ダイオード31と第3、第4
ダイオード33、34との電流分配によって、過度な静
電気の流入による第1ダイオード31の破壊を防止する
ことができる。同様に、負極性の静電気が過度に印加さ
れる場合も、前記正極性の場合と同様に、第2ダイオー
ド32と、第5、第6ダイオード35、36とによる電
流分配を通じて、第2ダイオード32の静電破壊を防止
する。
する静電気によって、第1ダイオード31または第2ダ
イオード32が万一破壊されたとしても、第3、第4ダ
イオード33、34または、第5、第6ダイオード3
5、36が第1、第2ダイオード31、32の役割の代
わりを果たすので内部回路が完全に破壊されることはな
い。
路は、静電破壊防止回路を構成するダイオードまたはト
ランジスタを多段に構成して、過度な静電気が流入され
る時、これを分配することによって、静電破壊防止回路
事態のの破損を防止することができ、その上、万一静電
破壊防止回路の最初のダイオードが破損されても、これ
に並列に接続されている次段でそれを補償するので、内
部回路に静電気が流入されることを遮断することができ
る。
Claims (5)
- 【請求項1】 半導体素子の静電気保護回路において、 正負の電源端子と前記半導体素子の入、出力端子との間
で、1個以上のダイオードから構成されて、入、出力端
子を通じて印加された静電気をバイパスさせる1次静電
破壊防止回路と、 前記1次静電破壊防止回路と並列に連結され、1個以上
のダイオードから構成される2次静電破壊防止回路と有
することを特徴とする、静電気保護回路。 - 【請求項2】 前記2次静電破壊防止回路の次段に、さ
らに2次静電破壊防止回路に並列に3次、4次…n次の
静電破壊防止回路を接続したことを特徴とする請求項1
記載の静電気保護回路。 - 【請求項3】 前記1次、2次静電破壊防止回路を素子
の外部に構成することを含むことを特徴とする請求項1
記載の静電気保護回路。 - 【請求項4】 前記ダイオードを正負の極性の電源と、
素子の入、出力端子との間に逆バイアスになるように構
成することを特徴とする請求項1記載の静電気保護回
路。 - 【請求項5】 前記それぞれの静電破壊防止回路を構成
している1個以上のダイオードは、直列に連結されるこ
とを特徴とする請求項1記載の静電気保護回路。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1019960055668A KR100223888B1 (ko) | 1996-11-20 | 1996-11-20 | 정전기 보호회로 |
KR55668/1996 | 1996-11-20 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10163423A true JPH10163423A (ja) | 1998-06-19 |
JP3566512B2 JP3566512B2 (ja) | 2004-09-15 |
Family
ID=19482654
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25318697A Expired - Fee Related JP3566512B2 (ja) | 1996-11-20 | 1997-09-18 | 静電気保護回路 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5859758A (ja) |
JP (1) | JP3566512B2 (ja) |
KR (1) | KR100223888B1 (ja) |
TW (1) | TW412065U (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003072076A (ja) * | 2001-08-31 | 2003-03-12 | Canon Inc | 記録ヘッド及びその記録ヘッドを用いた記録装置 |
US7420790B2 (en) | 1999-04-28 | 2008-09-02 | Renesas Technology Corporation | Integrated circuit with protection against electrostatic damage |
US10700512B2 (en) | 2017-02-28 | 2020-06-30 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Transmitting and receiving circuit |
CN112383039A (zh) * | 2020-11-13 | 2021-02-19 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种芯片静电防护电路 |
Families Citing this family (25)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100249162B1 (ko) * | 1996-12-31 | 2000-03-15 | 김영환 | 정전기(eds)보호회로 |
KR100423846B1 (ko) * | 1997-04-25 | 2004-05-17 | 삼성전자주식회사 | 반도체 장치의 정전기 보호 회로 |
WO2000028594A1 (en) * | 1998-11-09 | 2000-05-18 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Over-voltage protection for integrated analog and digital circuits |
TW431042B (en) * | 1999-05-18 | 2001-04-21 | Sunplus Technology Co Ltd | Electrostatic discharge protection apparatus of polydiode |
US6400204B1 (en) * | 2000-07-26 | 2002-06-04 | Agere Systems Guardian Corp. | Input stage ESD protection for an integrated circuit |
KR20020085101A (ko) * | 2001-05-04 | 2002-11-16 | 삼성전자 주식회사 | 다이오드를 이용한 정전기적 방전으로부터의 보호 회로 |
US6747501B2 (en) * | 2001-07-13 | 2004-06-08 | Industrial Technology Research Institute | Dual-triggered electrostatic discharge protection circuit |
KR100434063B1 (ko) * | 2001-09-11 | 2004-06-04 | 엘지전자 주식회사 | 정전 방전 방지회로 |
KR20020024065A (ko) * | 2002-01-23 | 2002-03-29 | 나용균 | 2극 다이오드의 단 방향 특성 〈p n 접합 성질〉을 이용한전기 전자 기기의 d c 전원 공급 방법. |
US6894881B1 (en) * | 2002-02-19 | 2005-05-17 | National Semiconductor Corp | ESD protection methods and devices using additional terminal in the diode structures |
US6933610B2 (en) * | 2002-02-20 | 2005-08-23 | Silicon Pipe, Inc. | Method of bonding a semiconductor die without an ESD circuit and a separate ESD circuit to an external lead, and a semiconductor device made thereby |
DE10255130B4 (de) * | 2002-11-26 | 2007-03-22 | Infineon Technologies Ag | Schaltungsanordnung zum Schutz integrierter Schaltungen vor elektrostatischen Entladungen mit parallelem Strompfad |
US20050225916A1 (en) * | 2004-04-02 | 2005-10-13 | Siemens Medical Solutions Usa, Inc. | Ultrasound membrane transducer collapse protection system and method |
CN100414801C (zh) * | 2004-12-10 | 2008-08-27 | 上海宏力半导体制造有限公司 | 静电放电保护装置 |
KR100793148B1 (ko) * | 2006-06-13 | 2008-01-10 | 한국과학기술원 | 차동구조로 된 고주파 회로의 정전기 방지회로 |
US7990664B1 (en) * | 2006-12-14 | 2011-08-02 | Altera Corporation | Electrostatic discharge protection in a field programmable gate array |
KR100878439B1 (ko) * | 2007-08-30 | 2009-01-13 | 주식회사 실리콘웍스 | 출력 드라이버단의 esd 보호 장치 |
KR101145791B1 (ko) * | 2009-07-31 | 2012-05-16 | 에스케이하이닉스 주식회사 | 정전기 보호회로 |
US8228651B2 (en) | 2009-07-31 | 2012-07-24 | Hynix Semiconductor Inc. | ESD protection circuit |
CN102623530A (zh) * | 2011-01-26 | 2012-08-01 | 常熟市福莱德连接器科技有限公司 | 防静电光伏连接器 |
US20130341071A1 (en) * | 2012-06-26 | 2013-12-26 | Carestream Health, Inc. | Transparent conductive film |
US9438033B2 (en) * | 2013-11-19 | 2016-09-06 | Analog Devices, Inc. | Apparatus and method for protecting RF and microwave integrated circuits |
US10128215B1 (en) | 2016-02-16 | 2018-11-13 | Darryl G. Walker | Package including a plurality of stacked semiconductor devices having area efficient ESD protection |
US20180130794A1 (en) * | 2016-11-04 | 2018-05-10 | Johnson Electric S.A. | Electronic circuit, integrated circuit and motor assembly |
US20230138324A1 (en) * | 2021-11-01 | 2023-05-04 | Mediatek Inc. | Package-level esd protection |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL7614118A (nl) * | 1976-12-20 | 1978-06-22 | Philips Nv | Schakeling voor het beschermen van telefoon- lijnen. |
US4571656A (en) * | 1984-01-13 | 1986-02-18 | Dynatech Computer Power, Inc. | Electrical circuit for protection against surge overvoltage of transients |
US5412527A (en) * | 1993-06-02 | 1995-05-02 | Micrel, Incorporated | Electrostatic discharge protection circuit |
-
1996
- 1996-11-20 KR KR1019960055668A patent/KR100223888B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1997
- 1997-02-25 TW TW088210908U patent/TW412065U/zh not_active IP Right Cessation
- 1997-05-27 US US08/863,203 patent/US5859758A/en not_active Expired - Lifetime
- 1997-09-18 JP JP25318697A patent/JP3566512B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7420790B2 (en) | 1999-04-28 | 2008-09-02 | Renesas Technology Corporation | Integrated circuit with protection against electrostatic damage |
JP2003072076A (ja) * | 2001-08-31 | 2003-03-12 | Canon Inc | 記録ヘッド及びその記録ヘッドを用いた記録装置 |
US10700512B2 (en) | 2017-02-28 | 2020-06-30 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Transmitting and receiving circuit |
CN112383039A (zh) * | 2020-11-13 | 2021-02-19 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种芯片静电防护电路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR100223888B1 (ko) | 1999-10-15 |
KR19980036986A (ko) | 1998-08-05 |
US5859758A (en) | 1999-01-12 |
TW412065U (en) | 2000-11-11 |
JP3566512B2 (ja) | 2004-09-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3566512B2 (ja) | 静電気保護回路 | |
US7622775B2 (en) | System for ESD protection with extra headroom in relatively low supply voltage integrated circuits | |
JP2006100532A (ja) | 静電保護回路 | |
JP2959528B2 (ja) | 保護回路 | |
US11411395B2 (en) | Electrostatic discharge protection circuit and operation method | |
JP2003517215A (ja) | 改良型esdダイオード構造 | |
JPH0336926A (ja) | 電子回路の過電圧保護装置 | |
US6833590B2 (en) | Semiconductor device | |
JPH1140686A (ja) | 半導体集積回路装置 | |
JP3499578B2 (ja) | 半導体集積回路 | |
US6583475B2 (en) | Semiconductor device | |
JPH0494161A (ja) | 集積回路用入出力保護装置 | |
JP2809020B2 (ja) | 入出力保護回路 | |
US6414830B1 (en) | ESD protection circuit for integrated circuit with operating voltages exceeding power supply voltages | |
US6433407B2 (en) | Semiconductor integrated circuit | |
JP2008227369A (ja) | 静電破壊保護回路 | |
KR0164525B1 (ko) | 저전압 소자를 이용한 고전압 집적 회로의 정전기 보호 회로 | |
JP2659214B2 (ja) | マスタスライス型半導体集積回路 | |
JPS63301558A (ja) | 半導体集積回路装置 | |
JP2919751B2 (ja) | 半導体集積回路装置 | |
JPH05291502A (ja) | 半導体保護装置 | |
GB2273831A (en) | Overvoltage protection circuit; electrostatic discharge protection | |
KR19980058420A (ko) | 반도체 소자의 정전기 방지 회로 | |
KR19980024771A (ko) | 반도체 집적 회로 | |
JPH11135641A (ja) | 半導体集積回路の入力保護回路 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040218 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040324 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040610 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S631 | Written request for registration of reclamation of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313631 |
|
S633 | Written request for registration of reclamation of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313633 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
S631 | Written request for registration of reclamation of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313631 |
|
S633 | Written request for registration of reclamation of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313633 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080618 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090618 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090618 Year of fee payment: 5 |
|
RG99 | Written request for provisional registration |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313G99 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090618 Year of fee payment: 5 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090618 Year of fee payment: 5 |
|
RG99 | Written request for provisional registration |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313G99 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090618 Year of fee payment: 5 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100618 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110618 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110618 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120618 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120618 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130618 Year of fee payment: 9 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |