JPH0336926A - 電子回路の過電圧保護装置 - Google Patents

電子回路の過電圧保護装置

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JPH0336926A
JPH0336926A JP2146409A JP14640990A JPH0336926A JP H0336926 A JPH0336926 A JP H0336926A JP 2146409 A JP2146409 A JP 2146409A JP 14640990 A JP14640990 A JP 14640990A JP H0336926 A JPH0336926 A JP H0336926A
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voltage
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transistor
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JP2146409A
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Joost Larik
ヨースト、ラリーク
Walter Foerder
ワルター、フエルダー
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Siemens AG
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Siemens AG
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02HEMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
    • H02H9/00Emergency protective circuit arrangements for limiting excess current or voltage without disconnection
    • H02H9/04Emergency protective circuit arrangements for limiting excess current or voltage without disconnection responsive to excess voltage
    • H02H9/042Emergency protective circuit arrangements for limiting excess current or voltage without disconnection responsive to excess voltage comprising means to limit the absorbed power or indicate damaged over-voltage protection device
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02HEMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
    • H02H9/00Emergency protective circuit arrangements for limiting excess current or voltage without disconnection
    • H02H9/04Emergency protective circuit arrangements for limiting excess current or voltage without disconnection responsive to excess voltage
    • H02H9/041Emergency protective circuit arrangements for limiting excess current or voltage without disconnection responsive to excess voltage using a short-circuiting device

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  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
  • Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えばツェナーダイオードのような電圧制限
装置を備えた供給電圧源の過電圧から電子回路を保護す
るための回路装置に関する。
〔従来の技術〕
電子回路、特に集積回路は例えば自動車に搭載されて使
用される際にはしばしば給電線に印加された過電圧によ
って破壊の危険に晒される。電子回路にはそのために電
圧制限装置が前置接続される。この種の装置は例えば刊
行物“ナシーナルセ逅コンダクター アプリケーション
 ノート(National  Sem1conduc
torApplication  Note)″ (1
976年11月、第173号)に掲載されたロバート、
シー、ドブキン(Robert  C,Dobkin)
著の論文“ICツェナー、イージス、レファランス、デ
ザイン(ICZener  Eases  Refer
ence  Design)”によって公知である。こ
の公知の回路装置は第4a図に図示するように、アース
GNDを基準とする電圧Ulを有する供給電圧源はエミ
ッタがアースGNDに接続されたバイポーラトランジス
タT1のコレクタに抵抗R2を介して導かれ、トランジ
スタTIのベースは一方では抵抗R1を介してエミッタ
に接続され、他方ではツェナーダイオードZを介してコ
レクタに接続されている。保護すべき回路Sに給電する
ための電圧U2はアースGNDとトランジスタT1のコ
レクタとの間に印加される。さらに、トランジスタTI
のエミッターコレクタ間には(寄生)ダイオードDIが
接続される。
ツェナーダイオードZ、)ランジスタTIおよび抵抗R
1によって、保護すべき回路への供給電圧U2がほぼツ
ェナーダイオードZに降下する電圧により与えられる所
定値に制限される。を流制限のために抵抗R2が使われ
る。保護すべき回路の動作範囲内では、即ち、電圧Ul
が正でありかつツェナー電圧よりも小さい図示の場合に
は、保護回路は保護すべき回路Sの電流消費を妨げては
ならない、その結果、抵抗R2は適当に小さく選定され
なければならない、さらに、動作範囲外では、即ち、電
圧Ulが負であるか又はツェナー電圧よりも大きい場合
には、電流および電圧が制限されて、保護すべき回路S
のデバイスが許容動作範囲内で駆動される。というのは
、そうしないと保護すべき回路Sが破壊されるからであ
る。
第4b図は第4a図の電圧Ulに依存する回路装置の電
流■の変化を示す、を圧Ulが正の際には電流消費は先
ず徐々に増大して、電圧Ulはツェナー電圧にほぼ等し
くなる(点A)、しかしながら、電流消費は電圧Ulが
さらに増大すると大きく増加する。このことは逆極性の
範囲に対しても、即ち電圧Ulが負である際にも当ては
まる。
〔発明が解決しようとする課題〕 この公知の回路装置の欠点は、上述した両車例において
消費パワーが大きく増大し、それによって回路装置自身
が破壊され得るという点にある。
そこで、本発明は、パワー制限が改善された冒頭で述べ
た種類の回路装置を提供することを課題とする。
〔課題を解決するための手段〕
上述の課題を解決するために、本発明においては、ゲー
ト端子とソース端子とが互いに接続されている接合形電
界効果トランジスタが電圧制限装置に前置接続されるも
のである。
本発明の有利な構成は請求項2以降に記載されている。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。なお、第4a図と同等部分には同符号を付しである。
第4a図に示された公知の回路装置は、本発明において
は、前置抵抗R2が接合形電界効果トランジスタ(図示
された実施例ではpチャネル接合形電界効果トランジス
タ)Flによって置換されている。さらに、第1a図に
示された本発明による回路装置は以下で説明するように
保護すべき回路内に一緒に集積されている。電界効果ト
ランジスタFlはソース端子とゲート端子とを接続する
ことによって電流源として駆動される。ソース端子には
正電圧Ulが印加され、ドレイン端子には正電圧U2が
印加される。さらに、電界効果トランジスタビ1のゲー
ト端子は逆方向の寄生ダイオードD2を介してアースG
NDに接続されている。
ダイオードD2は電界効果トランジスタビ1の寄生基板
ダイオードである。さらに、第4a図の公知の回路装置
に比して、第1a図の本発明の実施例においては、電界
効果トランジスタFlのドレイン端子とアースGNDと
の間にはコンデンサC1が設けられている。このコンデ
ンサC1は電界効果トランジスタビ1のドレイン−ソー
ス間のバルク抵抗と共に高周波擾乱パルスを抑制するた
めの低域フィルターを形成する。さらに、第4a図のツ
ェナーダイオードZは複数個のツェナーダイオードZl
・・・Znの直列回路によって置換されている。
抵抗R2の代わりに電界効果トランジスタFlを前置接
続することによって、点Aの電圧よりも大きな電圧に対
しては、電流Iは先ず若干増大し、電界効果トランジス
タFlの降伏電圧を表す点Bまでこの値に一定化されて
保持される。1i圧Ulが点Bの電圧よりも大きくなる
と、電流Iは大きく増大し、もはや一定電流は得られな
い。
電圧Ulが負の場合には、即ち、逆極性の場合には、電
流■よ順方向に極性付けされたダイオードD2を通って
アースGNDに流れる。この場合も同様に一定電流は生
じない。
第2a図に図示された実施例においては、第1a図の回
路装置に比して、Pチャネル型の2個の接合形電界効果
トランジスタF2a、F2bおよびnチャネル型のMO
S形電界効果トランジスタF3が設けられている。ダイ
オードD3は電界効果トランジスタF2の寄生基板ダイ
オードによって構成されている0両電界効果トランジス
タF2a、F2bはチップ形電界効果トランジスタF2
として実施され、両電界効果トランジスタF2a、F2
bは以下においては部分トランジスタと称される0両部
分トランジスタF2a、F2bのドレイン端子とゲート
端子とはそれぞれ互いに接続されている。さらに、一方
の部分トランジスタF2bのソース端子は他方の部分ト
ランジスタF2aのゲート端子に接続され、この他方の
部分トランジスタF2aのソース端子には電圧Ulが印
加されている0両部分トランジスタF2a5F2bの互
いに接続されたドレイン端子は電界効果トランジスタビ
1のソース端子またはゲート端子に接続されている。同
様にPチャネル型の2つの電界効果トランジスタから成
る両部分トランジスタF2a、F2bの互いに接続され
たゲート端子は、方では逆方向のダイオードD3を介し
てアースGNDに接続され、他方ではMOS形電界効果
トランジスタF3の基板端子に接続されている。このM
OS形電界効果トランジスタF3のドレイン端子はアー
スGNDに接続され、そのゲート端子およびソース端子
には電圧Ulが印加される。
電圧Ulが正の値の場合にはMOS形電界効果トランジ
スタF3は動作しない、それとは逆に、部分トランジス
タF2aのゲート−ソース間が導通ずる。その場合、部
分トランジスタF2a、F2bは並列接続されていると
見做し得る。電圧Ulが第1b図の点Bの電圧よりも小
さい値の場合には、回路装置全体のm能は第1a図の装
置と本質的には同じである。しかしながら、電界効果ト
ランジスタF1、F2の直列接続によって、第2b図に
おいて点Cで表されたより高い降伏電圧が得られる。を
流Iは点Bから出発して先ず僅かに高くなり、その後点
Cに至るまで制限される。別の電界効果トランジスタを
さらに接続することによって降伏電圧は全体的にもっと
高められ得る。
回路装置を集積化する際には、別の電界効果トランジス
タはチップ形電界効果トランジスタF2および電界効果
トランジスタF1と同様に電気的に絶縁される、つまり
離間したウェル内に組込まれるように考慮する必要があ
る。アースGNr)に対してそれぞれのウェルに発生す
る電圧は各ゲート電圧と等しい、集積化の際に必然的に
発生する寄生基板ダイオードD1、D2、D3は正電圧
Ulの際には阻止され、達成可能な最大降伏電圧を決定
する。従って第2b図において点CがダイオードD2の
降伏電圧を表す、を圧Ulが負の値の場合には寄生ダイ
オードD1、D2、D3は導通する。電圧Ulは従って
ダイオードD1の順方向電圧と等しくなる0部分トラン
ジスタF2bおよび電界効果トランジスタF1はその際
にはもはや動作しない、しかしながら、電界効果トラン
ジスタF2を部分トランジスタF2a、F2bに分割す
ることによって部分トランジスタF2aは逆極性化され
得る。この部分トランジスタF2aにおいてはソースと
ドレインとがその機能を交換し、部分トランジスタF2
aが個別の電界効果トランジスタと同じように電流を制
限する。これによって回路装置の静的な逆極性化が有利
に得られる。
電圧Ulが所定の負の値であると、閾値電圧が部分トラ
ンジスタF2aのゲート−ソース間降伏電圧よりも小さ
いかまたは等しいMO5形電界効果トランジスタF3が
同様に導通する。今、電圧Ulがその閾値電圧よりも負
である場合には、電流Iの一部分がMOS形電界効果ト
ランジスタF3を通って流れ、それによって負の過電圧
、特にそのピーク電圧に対する付加的な保護が有利に保
証される。第2b図には点りに闇値電圧が示さ九ている
。電流Iおよし電圧Ulの零点から出発して、電流は先
ず負方向に増大し、成る所定値に制限されて維持され続
ける0点りからその後を流は電圧Ulに比例して点Eま
で増加し続け、その後急激に増大する。この点EはMO
S形電界効果トランジスタF3が動作しているにも拘わ
らず部分トランジスタF2aが降伏する電圧を表す。
MOS形電界効果トランジスタF3と部分トランジスタ
F2a、F2bに分割された電界効果トランジスタF2
との優れた実施例が第3図に示されている。
集積回路技術によって構成されたチップ形電界効果トラ
ンジスタF2の優れた実施例が第3図に示されている。
P−導電形の基板層Sa上には層Stが設けられ、両1
1su、SL間にはn0導電形の埋込み層BLが埋込ま
れている0層St内にはp−導電形のウェルSvが埋設
されている。このウェル3w内には、中心に配置された
パターンsbと、これに対して同心的にリング状および
ストライプ状に配置された2個のp導電形パターンSa
、Da/Dbと、これらの間に配置された同様にリング
状かつストライプ状の2個のn9導電形パターンCa、
、Gbとが設けられている0表面には絶縁層Isが設け
られ、その絶縁層IsにはパターンSa%Da/Db、
Sbの存在する個所に空所が形成されている。絶縁層■
Sの空所に対応してその絶縁層Is上には同様にリング
状金属化11M5が配設され、そのリング状金属化II
MsはパターンSa、Da/Db、Sbの形状に一致し
、![111sの空所内に入り込んでそれぞれのパター
ンに達し、金属化層Msの一番外側のリングは装置全体
の周縁部にまで延在している。
原理的には第3図の回路装置においては2個の並列接続
された電界効果トランジスタが使用されている。その際
、部分トランジスタF2aのソース端子はパターンSa
として外側に位置する。JIStに結合した絶縁l1l
sにパターンSaの金属化層を重畳させることによって
MOS形電界効果トランジスタが形成されるが、これは
本発明の回路装置においてはMOS形電界効果トランジ
スタF3として有利に設けられる。さらに、部分トラン
ジスタF2a、F2bのリング状ゲート端子がパターン
Ga5Gbにより与えられかつ例えばエミッタ拡散にて
実施されることにより相互結合され、しかも層Stおよ
び埋込み層BLと結合される。その際、パターンGa、
Gbはチャネルとして作用する1stを両部分トランジ
スタF2a、F2bのドレイン端子として作用するパタ
ーンGa / D bから区画する(チャネルストッパ
ー)。
パターンSa、Sb、Da/Dbは例えばベース拡散に
よって実施される。パターンGa、Sb、D a / 
D bの位置が定められている際にパターンGa、Gb
相互の位置を変えることによって、電流■の変化を特に
点Eの領域における電圧Ulに応じて変えることが出来
る。
第3図に図示された回路装置の利点は、僅かなスペース
、金属化層のシールド特性、電界効果トランジスタF2
の降伏電圧とMOS形電界効果トランジスタF3の閾値
との整合性にある。
なお、ツェナーダイオードZ1 トランジスタT1およ
び抵抗R1を有する公知の装置の代わりに、ただ1個の
ツェナーダイオードを使用することができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、回路技術上の労力が僅少で済み、集積
度が高く、入力電圧の大きな範囲に亘って電流制限を行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1a図は本発明による回路装置の第1実施例を示す回
路図、第1b図は第1a図に示された回路装置の電流−
電圧特性図、第2a図はチップ形電界効果トランジスタ
を備えた本発明による回路装置の第2実施例を示す回路
図、第2b図は第2a図に示された回路装置のt2it
−電圧特性図、第3図はチップ形電界効果トランジスタ
およびMO5形電界効果トランジスタの実施例を示す概
略図、第4a図は公知の回路′!Ji置を示す回路図、
第4b図は第4a図に示された回路装置の電流−電圧特
性図である。 S・・・保護すべき回路 Z・・・ツェナーダイオード R1・・・抵抗 T1・・・トランジスタ F1、F2・・・接合形電界効果トランジスタT1・・
・MOS形電界効果トランジスタGND・・・アース F2a、F2b・・・部分トランジス53w・・・ウェ
ル S a、 S b、 D a /D b−”パターンG
a、Gb・・・パターン u

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)電圧制限装置(R1、T1、Z)を備えた供給電圧
    源の過電圧から電子回路(S)を保護するための装置に
    おいて、ゲート端子とソース端子とが互いに接続されて
    いる接合形電界効果トランジスタ(F1)が前記電圧制
    限装置(R1、T1、Z)に前置接続されることを特徴
    とする電子回路の過電圧保護装置。 2)前記接合形電界効果トランジスタ(F1)は同じ導
    電形の第1部分トランジスタ(F2a)と第2部分トラ
    ンジスタ(F2b)とに分割され、前記第2部分トラン
    ジスタ(F2b)のゲート端子とソース端子とは前記第
    1部分トランジスタ(F2a)のゲート端子に接続され
    、両部分トランジスタのドレイン端子は相互に接続され
    ることを特徴とする請求項1記載の装置。 3)複数個の接合形電界効果トランジスタ(F1、F2
    )が直列に接続されることを特徴とする請求項1または
    2記載の装置。 4)ソース端子がアース(GND)に接続されかつゲー
    ト端子とドレイン端子とが前記供給電圧源に接続された
    MOS形電界効果トランジスタ(F3)が設けられるこ
    とを特徴する請求項1ないし3の1つに記載の装置。 5)前記第1および第2部分トランジスタ(F2a、F
    2b)と前記MOS形電界効果トランジスタ(F3)と
    は、一方の導電形(n^−)の半導体層(St)内に他
    方の導電形(p^−)のウェル(Sw)が組込まれるよ
    うに集積され、 前記ウェル(Sw)内には、中心に配置さ れたパターン(Sb)と2個の同じ導電形(p)のスト
    ライプ状パターン(Sa、Da/Db)とが強いドーピ
    ングでもって設けられ、これらのストライプ状パターン
    (Sa、D a/Db)と中心に配置されたパターン(Sb)との間
    にはそれぞれ一方の導電形(n^+)のストライプ状パ
    ターン(Ga、Ga)が強いドーピングでもつて設けら
    れ、 絶縁層(13)が表面に設けられ、この絶 縁層(Is)は他方の導電形(p)のストライプ状パタ
    ーン(Sa、Da/Db、Sb)がその下に存在する個
    所に空所を有し、 前記絶縁層(Is)上には前記ストライプ 状パターン(Sa、Da/Db、Sb)の形状に相応す
    る金属化層(Ms)が配設され、この金属化層(Ms)
    は前記絶縁層(Is)の空所内に入り込んでそれぞれの
    パターンに達し、前記金属化層(Ms)の一番外側のリ
    ングは前記ウェル(Sw)から前記半導体層(St)上
    にまで延在していることを特徴とする請求項4記載の装
    置。 6)前記装置は保護すべき回路(S)内に共に集積され
    ることを特徴とする請求項5記載の装置。
JP2146409A 1989-06-08 1990-06-06 電子回路の過電圧保護装置 Pending JPH0336926A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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EP89110405.1 1989-06-08
EP89110405A EP0401410B1 (de) 1989-06-08 1989-06-08 Schaltungsanordnung zum Schutz elektronischer Schaltungen vor Überspannung

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JPH0336926A true JPH0336926A (ja) 1991-02-18

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ID=8201477

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