JPH10153637A - コネクタ接触不良検出装置 - Google Patents
コネクタ接触不良検出装置Info
- Publication number
- JPH10153637A JPH10153637A JP8311944A JP31194496A JPH10153637A JP H10153637 A JPH10153637 A JP H10153637A JP 8311944 A JP8311944 A JP 8311944A JP 31194496 A JP31194496 A JP 31194496A JP H10153637 A JPH10153637 A JP H10153637A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- signal
- connection cable
- circuit
- contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】二つの機器が接続ケーブルにより接続されてい
る状態で各接続コネクタの接触/非接触状態を判別で
き、前記接続ケーブルの接触不良箇所を検出できるコネ
クタ接触不良検出装置を提供すること。 【解決手段】所定の機器Aから送信される信号を受信
し、その信号に所定の変調信号を加算する加算回路71
〜73とその加算後の信号を点検する回路75とを有す
る送信部2と、この送信部2から送信される信号を受信
し、前記変調信号を点検する回路84と前記変調信号を
取り除く減算回路81〜83とを有する受信部5と、備
え、前記送信部2と前記受信部5との間の接続ケーブル
Cにおける接触不良を検出する。
る状態で各接続コネクタの接触/非接触状態を判別で
き、前記接続ケーブルの接触不良箇所を検出できるコネ
クタ接触不良検出装置を提供すること。 【解決手段】所定の機器Aから送信される信号を受信
し、その信号に所定の変調信号を加算する加算回路71
〜73とその加算後の信号を点検する回路75とを有す
る送信部2と、この送信部2から送信される信号を受信
し、前記変調信号を点検する回路84と前記変調信号を
取り除く減算回路81〜83とを有する受信部5と、備
え、前記送信部2と前記受信部5との間の接続ケーブル
Cにおける接触不良を検出する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、機器間接続状態に
おけるコネクタの接触不良を検出するコネクタ接触不良
検出装置に関する。
おけるコネクタの接触不良を検出するコネクタ接触不良
検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来のこの種の接触不良検出法
を説明するための図である。この方法では機器A,B間
を接続するコネクタの導通チェックを行なう。機器A,
B間に導通不良と考えられる不具合が生じた場合、図3
に示すように機器A,Bから接続ケーブルCを取り外
し、接続コネクタ3,4間に導通点検機器(回路テスタ
等)9を接続して、導通チェックを行なう。
を説明するための図である。この方法では機器A,B間
を接続するコネクタの導通チェックを行なう。機器A,
B間に導通不良と考えられる不具合が生じた場合、図3
に示すように機器A,Bから接続ケーブルCを取り外
し、接続コネクタ3,4間に導通点検機器(回路テスタ
等)9を接続して、導通チェックを行なう。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の方法に
よると、接続ケーブルCの導線部分及び各コネクタと導
線との間の断線をチェックすることはできるが、機器
A,Bから接続ケーブルCを取り外してしまうため、機
器A,Bと接続ケーブルCの接続コネクタ3,4との間
の接触不良についてチェックすることが困難であった。
また、接触/非接触状態が不定の場合、接続コネクタ
3,4を機器A,Bから取外すと状態監視を常時行なう
ことができないため、接触不良箇所を見つけることが困
難であった。
よると、接続ケーブルCの導線部分及び各コネクタと導
線との間の断線をチェックすることはできるが、機器
A,Bから接続ケーブルCを取り外してしまうため、機
器A,Bと接続ケーブルCの接続コネクタ3,4との間
の接触不良についてチェックすることが困難であった。
また、接触/非接触状態が不定の場合、接続コネクタ
3,4を機器A,Bから取外すと状態監視を常時行なう
ことができないため、接触不良箇所を見つけることが困
難であった。
【0004】本発明の目的は、二つの機器が接続ケーブ
ルにより接続されている状態で各接続コネクタの接触/
非接触状態を判別でき、前記接続ケーブルの接触不良箇
所を検出できるコネクタ接触不良検出装置を提供するこ
とにある。
ルにより接続されている状態で各接続コネクタの接触/
非接触状態を判別でき、前記接続ケーブルの接触不良箇
所を検出できるコネクタ接触不良検出装置を提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決し目的を
達成するために、本発明のコネクタ接触不良検出装置は
以下の如く構成されている。本発明のコネクタ接触不良
検出装置は、所定の機器から送信される信号を受信し、
その信号に所定の変調信号を加算する加算回路とその加
算後の信号を点検する回路とを有する送信部と、この送
信部から送信される信号を受信し、前記変調信号を点検
する回路と前記変調信号を取り除く減算回路とを有する
受信部と、備え、前記送信部と前記受信部との間の接続
ケーブルにおける接触不良を検出するよう構成されてい
る。
達成するために、本発明のコネクタ接触不良検出装置は
以下の如く構成されている。本発明のコネクタ接触不良
検出装置は、所定の機器から送信される信号を受信し、
その信号に所定の変調信号を加算する加算回路とその加
算後の信号を点検する回路とを有する送信部と、この送
信部から送信される信号を受信し、前記変調信号を点検
する回路と前記変調信号を取り除く減算回路とを有する
受信部と、備え、前記送信部と前記受信部との間の接続
ケーブルにおける接触不良を検出するよう構成されてい
る。
【0006】上記手段を講じた結果、次のような作用が
生じる。本発明のコネクタ接触不良検出装置は、所定の
機器から送信される信号に所定の変調信号を加算しその
加算後の信号を点検する送信部と、前記信号を受信し前
記変調信号を点検し前記変調信号を取り除く受信部と、
の間の接続ケーブルにおける接触不良を検出するので、
前記受信部で前記変調信号が有るか/無いかを判別する
ことにより、二つの機器間を接続した状態で、前記接続
ケーブル(コネクタを含む)における接触不良箇所が検
出できる。
生じる。本発明のコネクタ接触不良検出装置は、所定の
機器から送信される信号に所定の変調信号を加算しその
加算後の信号を点検する送信部と、前記信号を受信し前
記変調信号を点検し前記変調信号を取り除く受信部と、
の間の接続ケーブルにおける接触不良を検出するので、
前記受信部で前記変調信号が有るか/無いかを判別する
ことにより、二つの機器間を接続した状態で、前記接続
ケーブル(コネクタを含む)における接触不良箇所が検
出できる。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施の形態に係
るコネクタ接触不良検出装置の使用状態を示す図であ
り、図2は、当該コネクタ接触不良検出装置の構成を示
すブロック図である。図2において図1と同一な部分に
は、同一符号を付してある。
るコネクタ接触不良検出装置の使用状態を示す図であ
り、図2は、当該コネクタ接触不良検出装置の構成を示
すブロック図である。図2において図1と同一な部分に
は、同一符号を付してある。
【0008】図1において機器Aと機器Bは、機器Aの
接続コネクタ1、当該コネクタ接触不良検出装置の送信
部2、接続ケーブルコネクタ3、接続ケーブルC、接続
ケーブルコネクタ4、当該コネクタ接触不良検出装置の
受信部5、機器Bの接続コネクタ6により接続されてい
る。
接続コネクタ1、当該コネクタ接触不良検出装置の送信
部2、接続ケーブルコネクタ3、接続ケーブルC、接続
ケーブルコネクタ4、当該コネクタ接触不良検出装置の
受信部5、機器Bの接続コネクタ6により接続されてい
る。
【0009】機器Aは接続コネクタ1により送信部2に
接続され、送信部2は接続ケーブルコネクタ3により接
続ケーブルCに接続されている。また、接続ケーブルC
は接続ケーブルコネクタ4により受信部5に接続されて
おり、受信部5は接続コネクタ6により機器Bに接続さ
れている。接続ケーブルCは全長が長く、複数の導線C
1と、それらを繋ぐ中間コネクタC2からなる。以上の
構成により、機器Aと機器Bが接続される。
接続され、送信部2は接続ケーブルコネクタ3により接
続ケーブルCに接続されている。また、接続ケーブルC
は接続ケーブルコネクタ4により受信部5に接続されて
おり、受信部5は接続コネクタ6により機器Bに接続さ
れている。接続ケーブルCは全長が長く、複数の導線C
1と、それらを繋ぐ中間コネクタC2からなる。以上の
構成により、機器Aと機器Bが接続される。
【0010】図1と図2を基に、当該コネクタ接触不良
検出装置にてコネクタ接触不良を検出するための動作を
説明する。図1において、従来接続コネクタ1と接続ケ
ーブルコネクタ3及び接続ケーブルコネクタ4と接続コ
ネクタ6が接続され、機器Aと機器Bの通信が行なわれ
る。
検出装置にてコネクタ接触不良を検出するための動作を
説明する。図1において、従来接続コネクタ1と接続ケ
ーブルコネクタ3及び接続ケーブルコネクタ4と接続コ
ネクタ6が接続され、機器Aと機器Bの通信が行なわれ
る。
【0011】接続ケーブルコネクタ3,4間の接続ケー
ブルCの各コネクタ(コネクタ3,4を含む)では、脱
着が多くコネクタピン嵌合部の磨耗が発生しやすい。ま
た、コネクタ3,4間のケーブル長が長く、ケーブルの
設置されている場所の使用環境条件(振動、温度等)の
変化が激しいため、コネクタピン嵌合部にゆるみが発生
しやすく、コネクタの接触不良が起きやすい。なお機器
A,Bは、環境条件が良好な場所に設置されている。そ
こで、コネクタ1と3の間、コネクタ4と6の間に、そ
れぞれ送信部2、受信部5を接続し、コネクタ3と4の
間の接続ケーブルCの各コネクタ(コネクタ3,4を含
む)の接触不良を検出する。
ブルCの各コネクタ(コネクタ3,4を含む)では、脱
着が多くコネクタピン嵌合部の磨耗が発生しやすい。ま
た、コネクタ3,4間のケーブル長が長く、ケーブルの
設置されている場所の使用環境条件(振動、温度等)の
変化が激しいため、コネクタピン嵌合部にゆるみが発生
しやすく、コネクタの接触不良が起きやすい。なお機器
A,Bは、環境条件が良好な場所に設置されている。そ
こで、コネクタ1と3の間、コネクタ4と6の間に、そ
れぞれ送信部2、受信部5を接続し、コネクタ3と4の
間の接続ケーブルCの各コネクタ(コネクタ3,4を含
む)の接触不良を検出する。
【0012】図2において、機器A,Bを通常運用して
いる時は、スイッチDをOFFとし、通常の信号送信を
行なわせる。また機器A,Bに異常等が発生した場合、
スイッチDをONにし、各コネクタに接触不良が有るか
否かを点検する。以下、その点検時の動作について記
す。
いる時は、スイッチDをOFFとし、通常の信号送信を
行なわせる。また機器A,Bに異常等が発生した場合、
スイッチDをONにし、各コネクタに接触不良が有るか
否かを点検する。以下、その点検時の動作について記
す。
【0013】機器Aの信号伝送回路A1〜A3から信号
が送出され、それぞれ送信部2内部の加算回路71〜7
3で受信される。加算回路71〜73は、機器Aから入
力した前記信号に変調信号発生回路74から出力された
変調信号(基準信号)を加算し、その加算後の信号を接
続ケーブルCを介して受信部5へ送出する。なお送信部
2は、加算された後の変調信号を点検する送信信号点検
回路75を有している。
が送出され、それぞれ送信部2内部の加算回路71〜7
3で受信される。加算回路71〜73は、機器Aから入
力した前記信号に変調信号発生回路74から出力された
変調信号(基準信号)を加算し、その加算後の信号を接
続ケーブルCを介して受信部5へ送出する。なお送信部
2は、加算された後の変調信号を点検する送信信号点検
回路75を有している。
【0014】受信部5では、送信部2の加算回路71〜
73から送信された各信号を減算回路81〜83で受信
する。さらに、送信部2の変調信号発生回路74から出
力された変調信号について受信部5に到達する間に生ず
る信号劣化を補償回路85により補償(出力レベル、遅
延等)することで、送信部2内の変調信号発生回路74
から出力される変調信号と同等の信号が減算回路81〜
83に入力される。これにより減算回路81〜83に
て、送信部2の加算回路71〜73から受信した信号か
ら変調信号を減算する。
73から送信された各信号を減算回路81〜83で受信
する。さらに、送信部2の変調信号発生回路74から出
力された変調信号について受信部5に到達する間に生ず
る信号劣化を補償回路85により補償(出力レベル、遅
延等)することで、送信部2内の変調信号発生回路74
から出力される変調信号と同等の信号が減算回路81〜
83に入力される。これにより減算回路81〜83に
て、送信部2の加算回路71〜73から受信した信号か
ら変調信号を減算する。
【0015】以上により、機器Aから送出された信号を
受信部5の減算回路81〜83からの出力信号として得
ることが可能になり、これら各信号を受信部5から機器
Bの信号受信回路B1〜B3へ送出する。なお受信部5
には、送信部2からの信号を点検するための受信信号点
検回路84が備えられており、前記信号に変調信号が有
るか/無いかを点検し、変調信号が無い場合はコネクタ
接触不良を検出したと判別される。
受信部5の減算回路81〜83からの出力信号として得
ることが可能になり、これら各信号を受信部5から機器
Bの信号受信回路B1〜B3へ送出する。なお受信部5
には、送信部2からの信号を点検するための受信信号点
検回路84が備えられており、前記信号に変調信号が有
るか/無いかを点検し、変調信号が無い場合はコネクタ
接触不良を検出したと判別される。
【0016】以上のように、接続ケーブルコネクタ3と
4の間の接触不良状態が、機器A及び機器Bを接続し動
作させている状態で検出できる。このように、機器A,
B間が接続された状態で各コネクタの接触不良を検出で
きる。例えば、コネクタの脱着が多くコネクタピンの嵌
合部の磨耗により接触不良が起きやすい接続ケーブル
や、全長が長く中間コネクタを介して複数の導線が接続
されている接続ケーブルにおいて、設置環境条件(振
動、温度)の変化が激しいため、コネクタピン嵌合部の
ゆるみにより接触不良が起きやすい場合にも、当該コネ
クタ接触不良検出装置により接触不良を検出できる。
4の間の接触不良状態が、機器A及び機器Bを接続し動
作させている状態で検出できる。このように、機器A,
B間が接続された状態で各コネクタの接触不良を検出で
きる。例えば、コネクタの脱着が多くコネクタピンの嵌
合部の磨耗により接触不良が起きやすい接続ケーブル
や、全長が長く中間コネクタを介して複数の導線が接続
されている接続ケーブルにおいて、設置環境条件(振
動、温度)の変化が激しいため、コネクタピン嵌合部の
ゆるみにより接触不良が起きやすい場合にも、当該コネ
クタ接触不良検出装置により接触不良を検出できる。
【0017】なお、本発明は上記実施の形態のみに限定
されず、要旨を変更しない範囲で適時変形して実施でき
る。 (実施の形態のまとめ)実施の形態に示された構成およ
び作用効果をまとめると次の通りである。
されず、要旨を変更しない範囲で適時変形して実施でき
る。 (実施の形態のまとめ)実施の形態に示された構成およ
び作用効果をまとめると次の通りである。
【0018】実施の形態に示された接触不良検出装置
は、所定の機器Aから送信される信号を受信し、その信
号に所定の変調信号を加算する加算回路71〜73とそ
の加算後の信号を点検する回路75とを有する送信部2
と、この送信部2から送信される信号を受信し、前記変
調信号を点検する回路84と前記変調信号を取り除く減
算回路81〜83とを有する受信部5と、備え、前記送
信部2と前記受信部5との間の接続ケーブルCにおける
接触不良を検出するよう構成されている。
は、所定の機器Aから送信される信号を受信し、その信
号に所定の変調信号を加算する加算回路71〜73とそ
の加算後の信号を点検する回路75とを有する送信部2
と、この送信部2から送信される信号を受信し、前記変
調信号を点検する回路84と前記変調信号を取り除く減
算回路81〜83とを有する受信部5と、備え、前記送
信部2と前記受信部5との間の接続ケーブルCにおける
接触不良を検出するよう構成されている。
【0019】このように上記接触不良検出装置において
は、所定の機器Aから送信される信号に所定の変調信号
を加算しその加算後の信号を点検する送信部2と、前記
信号を受信し前記変調信号を点検し前記変調信号を取り
除く受信部5と、の間の接続ケーブルCにおける接触不
良を検出するので、前記受信部5で前記変調信号が有る
か/無いかを判別することにより、二つの機器A,B間
を接続した状態で、前記接続ケーブル(コネクタを含
む)Cにおける接触不良箇所が検出できる。
は、所定の機器Aから送信される信号に所定の変調信号
を加算しその加算後の信号を点検する送信部2と、前記
信号を受信し前記変調信号を点検し前記変調信号を取り
除く受信部5と、の間の接続ケーブルCにおける接触不
良を検出するので、前記受信部5で前記変調信号が有る
か/無いかを判別することにより、二つの機器A,B間
を接続した状態で、前記接続ケーブル(コネクタを含
む)Cにおける接触不良箇所が検出できる。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、二つの機器が接続ケー
ブルにより接続されている状態で各接続コネクタの接触
/非接触状態を判別でき、前記接続ケーブルの接触不良
箇所を検出できるコネクタ接触不良検出装置を提供でき
る。
ブルにより接続されている状態で各接続コネクタの接触
/非接触状態を判別でき、前記接続ケーブルの接触不良
箇所を検出できるコネクタ接触不良検出装置を提供でき
る。
【図1】本発明の実施の形態に係るコネクタ接触不良検
出装置の使用状態を示す図。
出装置の使用状態を示す図。
【図2】本発明の実施の形態に係るコネクタ接触不良検
出装置の構成を示すブロック図。
出装置の構成を示すブロック図。
【図3】従来の接触不良検出法を説明するための図。
A…機器 B…機器 C…接続ケーブル C1…導線 C2…中間コネクタ D…スイッチ 1…機器Aの接続コネクタ 2…送信部 3…接続ケーブルコネクタ(機器A側) 4…接続ケーブルコネクタ(機器B側) 5…受信部 6…機器Bの接続コネクタ A1〜A3…信号伝送回路 71〜73…加算回路 74…変調信号発生回路 75…送信信号点検回路 81〜83…減算回路 84…受信信号点検回路 85…補償回路 9…導通点検機器
Claims (1)
- 【請求項1】所定の機器から送信される信号を受信し、
その信号に所定の変調信号を加算する加算回路と、その
加算後の信号を点検する回路とを有する送信部と、 この送信部から送信される信号を受信し、前記変調信号
を点検する回路と、前記変調信号を取り除く減算回路と
を有する受信部と、備え、 前記送信部と前記受信部との間の接続ケーブルにおける
接触不良を検出することを特徴とするコネクタ接触不良
検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8311944A JPH10153637A (ja) | 1996-11-22 | 1996-11-22 | コネクタ接触不良検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8311944A JPH10153637A (ja) | 1996-11-22 | 1996-11-22 | コネクタ接触不良検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10153637A true JPH10153637A (ja) | 1998-06-09 |
Family
ID=18023322
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8311944A Withdrawn JPH10153637A (ja) | 1996-11-22 | 1996-11-22 | コネクタ接触不良検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10153637A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007091332A1 (ja) * | 2006-02-10 | 2007-08-16 | Fujitsu Limited | 接続検出回路 |
-
1996
- 1996-11-22 JP JP8311944A patent/JPH10153637A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007091332A1 (ja) * | 2006-02-10 | 2007-08-16 | Fujitsu Limited | 接続検出回路 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5264796A (en) | Fault detection and isolation in automotive wiring harness including dedicated test line | |
JPH10153637A (ja) | コネクタ接触不良検出装置 | |
JPS6061892A (ja) | 信号伝送方法および装置 | |
US5876238A (en) | Device and method for securing integrity of a blind autodock electrical connection | |
US6366562B1 (en) | Monitor particularly suited for naval tactical data system interface type E | |
JPS61251248A (ja) | 内蔵モデムの試験とモニタ方式 | |
JP3161530B2 (ja) | 接続ケーブルの非接続に起因する制御システムの誤動作防止方式および方法 | |
JP3301523B2 (ja) | 車上装置 | |
CN215263971U (zh) | 一种发动机can线束检测装置 | |
KR101066791B1 (ko) | 인쇄회로기판 상호간의 결합상태 검출방법 및 장치 | |
JP4892665B2 (ja) | 加入者線検査システム及び加入者線検査方法並びに加入者線検査プログラム | |
KR970006948B1 (ko) | 전전자교환기의 불량 상위레벨버스케이블 판정장치 | |
JP2000171515A (ja) | 接続診断回路 | |
JP2800765B2 (ja) | 光バースト信号出力制御回路 | |
JPH0882648A (ja) | 接続ケーブルの断線検出装置 | |
JPS63304212A (ja) | 光ファイバ用コネクタのかん合検出方式 | |
JPH04369128A (ja) | 装置内故障監視装置 | |
JPH01146276A (ja) | 信号伝送用ケーブルの接続確認方法 | |
JPH08249258A (ja) | コンピュータ間の通信制御装置 | |
JP2851085B2 (ja) | 端末電源断検出方法 | |
JPH03255513A (ja) | ケーブル未実装検出回路付情報処理装置 | |
JPH05297025A (ja) | 電子機器トラブルシュート用計測装置 | |
JPH11133087A (ja) | 配線導通検査装置 | |
JPS6053857A (ja) | 装置間接続の確認方式 | |
JPH06350680A (ja) | データ伝送装置の試験装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040203 |