JPH10150079A - Tab搬送機構のスプロケット・モータ駆動回路 - Google Patents

Tab搬送機構のスプロケット・モータ駆動回路

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JPH10150079A
JPH10150079A JP32463596A JP32463596A JPH10150079A JP H10150079 A JPH10150079 A JP H10150079A JP 32463596 A JP32463596 A JP 32463596A JP 32463596 A JP32463596 A JP 32463596A JP H10150079 A JPH10150079 A JP H10150079A
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JP
Japan
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bar
sprocket
motor
tab
pulse
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JP32463596A
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English (en)
Inventor
Toshiyuki Tezuka
利之 手塚
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Ando Electric Co Ltd
Original Assignee
Ando Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スプロケット・モータすべての同時駆動と、
CPUの負担と装置の動作時間の短縮化を可能とするT
AB搬送機構のスプロケット・モータ駆動回路を提供す
ること。 【解決手段】 CPU1からのパルス生成用のデータに
基づきパルス・ジェネレータ2からパルス信号CWバー
12、CCWバー13を発生してオア・ゲート4〜11
に出力し、CPU1からのモータ選択信号生成用のデー
タに基づきI/Oポート3からモータ選択信号CS1バ
ー14〜CS4バー17を生成してオア・ゲート4〜1
1に出力し、オア・ゲート4〜11でパルス信号CWバ
ー12とCCWバー13およびモータ選択信号CS1バ
ー14〜CS4バー17との論理和をとり、スプロケッ
ト26〜29をそれぞれ駆動するスプロケット・モータ
30〜33の駆動制御を行い、スプロケット26〜29
でTAB43の搬送を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明に属する技術分野】この発明は、一般的にはTA
B(Tape Automated Bonding:
テープ自動ボンディング)用オートハンドラに関するも
のであり、特に、スプロケットを同時に駆動するTAB
搬送機構のスプロケット・モータ駆動回路に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】TAB用オートハンドラは、リールに巻
かれたTABを自動的に測定位置まで逐次搬送し、TA
BをICテスタと接続してTABの電気的特性を測定
し、ICテスタの測定結果に基づいてTABを判別する
装置である。TABには、例えばLCD(液晶ディスプ
レイ)の駆動用ICがある。
【0003】この発明と同一出願人により先に出願され
た特開平07−240437号公報(「TAB搬送機構
のリール・モータ駆動回路」)によれば、TABをたる
ませて搬送することにより、リール・モータ駆動・停止
する制御で装置に振動と衝撃を与えずに、リール・モー
タの駆動制御を行い、TABのテストを行うことを開示
している。
【0004】次に、TABをたるませながら搬送する従
来のTAB用オート・ハンドラの全体構成図を図2に示
す。図2で、供給リール42はリール・モータ41によ
り回転駆動され、収容リール51はリール・モータ52
により回転駆動される。
【0005】供給リール42に巻回されているTAB4
3はプーリ44、スプロケット26、プーリ45、スプ
ロケット27、28、プーリ49、スプロケット29、
プーリ50を順次経由して、収容リール51に巻き取ら
れて収容される。
【0006】プーリ44はスプロケット26の近傍に配
置され、プーリ45はスプロケット26の下部に配置さ
れ、プーリ50はスプロケット29の近傍に配置され、
プーリ49はスプロケット29の下部に配置される。
【0007】スプロケット26は供給リール42の下部
に配置され、スプロケット27・28はプッシャ46の
両隣りに配置され、スプロケット29は収容リール51
の下部に配置され、これらのスプロケット26〜29は
それぞれスプロケット・モータ30〜33により同期回
転されて、TAB43を走行させる。
【0008】プッシャ46の下面には図示を省略したテ
ープ・クランパが配置され、TAB43はプッシャ46
とテープ・クランパ間を走行する。プッシャ46は下降
して、プッシャ46と対向する形で装置に保持されるプ
ローブ・カード48のプローブ・ピン47にテープ・ク
ランパとプッシャ46で保持されたTAB43を接触さ
せてTAB43を試験する。
【0009】スプロケット26〜29が同期回転して回
転することにより、TAB43はピッチ分送られ、供給
リール42→プーリ44→スプロケット26→プーリ4
5→スプロケット27、28→プーリ49→スプロケッ
ト29→プーリ50→収容リール51の経路で順次搬送
されるように移動する。
【0010】次に、従来のTAB搬送機構のスプロケッ
ト・モータ駆動回路のブロック図を図に示す。図3で、
スプロケット26〜29はモータ30〜33によりそれ
ぞれ駆動されることを示している。
【0011】これらのスプロケット・モータ30〜33
を駆動するために、CPU1からI/Oポート3にデー
タを送出し、このデータに基づき、8ビットのI/Oポ
ート3からパルスを出力して、スプロケット・モータ3
0〜33に印加するようになっている。
【0012】次に、従来技術によるスプロケット・モー
タ駆動回路の動作について図3を参照して説明する。初
めに、すべてのスプロケット26〜29が同時に時計方
向に回転する場合を説明する。
【0013】まず、CPU1がI/Oポート3に対し、
I/Oポート3からCW1バー18、CW2バー20、
CW3バー22、CW4バー24のパルス信号が出力さ
れるようにI/Oポート3へ「55」(0101010
1),「FF」(11111111),「55」,「F
F」のデータ(ともに、これらのデータは図示しない)
を出力する。データは、初め低速で徐々に高速にしてい
き、最高周波数で一定にし、その後、徐々に低速にして
いき、データの出力を停止する。
【0014】I/Oポート3は、CPU1のデータを基
にパルス信号CW1バー、CW2バー20、CW3バー
22、CW4バー24を出力する。パルス信号CW1バ
ー18、CW2バー20、CW3バー22、CW4バー
24は初め低速で徐々に高速にしていき、最高周波数で
一定にし、その後、徐々に低速にしていき、パルス信号
CW1バー18、CW2バー20、CW3バー22、C
W4バー24の出力を停止する。
【0015】スプロケット・モータ30〜33はパルス
信号CW1バー18、CW2バー20、CW3バー2
2、CW4バー24を基に時計方向へ加速動作し、最高
速で一定にし、その後徐々に減速し、停止する。スプロ
ケット26〜29はスプロケット・モータ30〜33に
直接取り付られているため、同期して動作および停止を
する。
【0016】次に、スプロケット27だけが反時計方向
に回転する場合を説明する。まず、CPU1がI/Oポ
ート3に対し、I/Oポート3からCCW2バー21の
パルス信号が出力されるようにI/Oポート3へ「0
8」(00001000),「FF」,「08」,「F
F」のデータ(ともに、これらのデータは図示しない)
を出力する。データは初め低速で徐々に高速にしてい
き、最高周波数で一定にし、その後、徐々に低速にして
いき、データの出力を停止する。
【0017】I/Oポート3は、CPU1のデータを基
にパルス信号CCW2バー21を出力する。パルス信号
CCW2バー21は初め低速で徐々に高速にしていき、
最高周波数で一定にし、その後、徐々に低速にしてい
き、パルス信号CCW2バー21の出力を停止する。
【0018】スプロケット・モータ31はパルス信号C
CW2バー21を基に反時計方向へ加速動作し、最高速
で一定にし、その後徐々に減速し、停止する。スプロケ
ット27はスプロケット・モータ31に直接取り付られ
ているため、同期して動作および停止をする。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】図3のスプロケット・
モータ駆動回路の構成では、スプロケット・モータ26
〜29を駆動するために,CPU1はスプロケット・モ
ータ26〜29の駆動中はデータを送出し続けなければ
ならず、その間、他の処理は一切できず、装置の動作時
間が長くなるという課題がある。
【0020】
【課題を解決するための手段】この問題を解決するため
に、この発明のTAB搬送機構のスプロケット・モータ
駆動回路は、TAB43を搬送するための複数個のスプ
ロケット26〜29をそれぞれ回転駆動するスプロケッ
ト・モータ30〜33と、CPU1から出力されるパル
ス信号生成用のデータにより駆動制御されてパルス信号
を出力するパルス・ジェネレータ2と、前記CPU1か
ら出力されるモータ選択信号生成用のデータを入力して
モータ選択信号を出力するI/Oポート3と、前記パル
ス・ジェネレータ2から出力されるパルス信号と前記I
/Oポート3から出力されるモータ選択信号との論理和
をとって前記スプロケット・モータ30〜33にパルス
信号を出力するオア・ゲート4〜11とを備える。
【0021】
【発明の実施の形態】この発明のTAB搬送機構のスプ
ロケット・モータ駆動回路によれば、CPU1はパルス
・ジェネレータ2にパルス生成用のデータを出力し、I
/Oポート3へは、モータ選択信号用データを出力す
る。
【0022】パルス・ジェネレータ2はCPU1からの
パルス生成用のデータを基に、パルス信号を生成し、オ
ア・ゲート4〜11に出力する。I/Oポート3はCP
U1からのモータ選択信号用データを基にモータ選択信
号CS1バー14〜CS4バー17のうちのどのモータ
選択信号を出力するか決定する。
【0023】オア・ゲート4〜11はパルス・ジェネレ
ータ2から出力されるパルス信号と、I/Oポート3か
ら出力されるモータ選択信号とを入力して、その両者の
論理和をとり、スプロケット・モータ30〜33にパル
ス信号CW1バー18〜CCW4バー25を出力する。
【0024】スプロケット・モータ30〜33はオア・
ゲート4〜11から出力されるパルス信号CW1バー1
8〜CCW4バー25を基に、時計方向か反時計方向の
どちらかに回転する。スプロケット・モータ30〜33
の回転により、スプロケット26〜29はTAB43を
搬送する。
【0025】次に、この発明のTAB搬送機構のスプロ
ケット・モータ駆動回路の一実施の形態を図1を参照し
て説明する。図1は、この一実施の形態の構成を示すブ
ロック図である。図1で、図2および図3で示した構成
部材の説明は図2・図3と同一符号を用いて説明する。
【0026】図1で、CPU1からパルス・ジェネレー
タ2に対してパルス生成用のデータが出力されるととも
に、CPU1からI/Oポート3にモータ選択信号用の
データが出力される。
【0027】パルス・ジェネレータ2は、パルス生成用
のデータを入力することにより、パルス信号CWバー1
2を2入力のオア・ゲート4・6・8・10の各第1の
入力端に送出するとともに、パルス信号CCWバー13
を2入力のオア・ゲート5・7・9・11の各第1の入
力端に送出する。
【0028】一方、I/Oポート3は、CPU1からモ
ータ選択信号生成用のデータが入力されると、モータ選
択信号CS1バー14が前記オア・ゲート4と5の各第
2の入力端に送出され、モータ選択信号CS2バー15
がオア・ゲート6と7の第2の入力端に送出される。
【0029】同様に、モータ選択信号CS3バー16が
オア・ゲート8と9の第2の入力端に送出されるととも
に、モータ選択信号CS4バー17がオア・ゲート10
と11の各第2の入力端に送出される。
【0030】オア・ゲート4・6・8・10からそれぞ
れパルス信号CW1バー18、パルス信号CW2バー2
0、パルス信号CW3バー22、パルス信号CW4バー
24が、図3に示したスプロケット・モータ30〜33
に印加される。
【0031】スプロケット・モータ30〜33にこれら
のパルス信号CW1バー18、パルス信号CW2バー2
0、パルス信号CW3バー22、パルス信号CW4バー
24が印加されることにより、スプロケット・モータ3
0〜33はそれぞれ時計方向に同時に回転駆動される。
【0032】また、オア・ゲート5・7・9・11から
それぞれパルス信号CCW1バー19、パルス信号CC
W2バー21、パルス信号CCW3バー23、パルス信
号CCW4バー25を出力して、スプロケット・モータ
30〜33に印加する。
【0033】これらのパルス信号CCW1バー19、パ
ルス信号CCW2バー21、パルス信号CCW3バー2
3,パルス信号CCW4バー25がそれぞれスプロケッ
ト・モータ30〜33に印加されることにより、スプロ
ケット・モータ30〜33が同時にそれぞれ左回転駆動
される。
【0034】次に、この発明による実施の形態の動作に
ついて図1を参照して説明する。まず、スプロケット2
6〜29を駆動するスプロケット・モータ30〜33の
すべてが時計方向に同時駆動される場合について説明す
る。
【0035】CPU1はパルス・ジェネレータ2へパル
ス信号生成用のデータをスプロケット・モータ30〜3
3の駆動1回分を出力する。同様にして、CPU1はI
/Oポート3にモータ選択信号生成用のデータをスプロ
ケット・モータ30〜33の駆動1回分を出力する。
【0036】パルス・ジェネレータ2はCPU1からの
パルス信号生成用のデータを基にパルス信号を生成し、
パルス信号は初め低速で徐々に高速にしていき、最高周
波数で一定にし、その後、徐々に低速にし、停止する。
まず、パルス・ジェネレータ2から出力されるパルス信
号CWバー12はオア・ゲート4・6・8・10の第1
の入力端に送出される。
【0037】また、I/Oポート3はCPU1からのモ
ータ選択信号生成用のデータを基に、モータ選択信号C
S1バー14、モータ選択信号CS2バー15、モータ
選択信号CS3バー16、モータ選択信号CS4バー1
7のすべてを「0」にする。
【0038】オア・ゲート4〜11はパルス・ジェネレ
ータ2のパルス信号とI/Oポート3のモータ選択信号
との論理和をとって、どのスプロケット・モータに出力
するか決定する。いま、I/Oポート3からのモータ選
択信号がすべて「0」であるから、オア・ゲート4・6
・8・10からは、パルス信号CW1バー18、CW2
バー20、CW3バー22、CW4バー24が出力され
る。
【0039】スプロケット・モータ30〜33はオア・
ゲート4・6・8・10から出力されるパルス信号CW
1バー18、CW2バー20、CW3バー22、CW4
バー24より時計方向に回転する。
【0040】スプロケット26〜29はスプロケット・
モータ30〜33に直接取り付られているため、時計方
向に回転し、TAB43を図2で示した収容リール51
方向に搬送する。
【0041】次に、スプロケット・モータ31だけのス
プロケット・モータが反時計方向に駆動される場合につ
いて説明する。図1でCPU1はパルス・ジェネレータ
2へパルス信号生成用のデータをスプロケット・モータ
31の駆動1回分を出力する。同様に、CPU1はI/
Oポート3にモータ選択信号生成用のデータをスプロケ
ット・モータ31の駆動1回分を出力する。
【0042】パルス・ジェネレータ2はCPU1からの
パルス信号生成用のデータを基にパルス信号を生成し、
その生成されるパルス信号は初め低速で徐々に高速にし
ていき、最高周波数で一定にし、その後、徐々に低速に
し、停止する。
【0043】このパルス・ジェネレータ2から生成され
るパルス信号CCWバー13はオア・ゲート5・7・9
・11の各第1の入力端に出力する。I/Oポート3は
CPU1からのモータ選択信号生成用のデータを基に、
モータ選択信号CS2バー15を「0」にする。
【0044】オア・ゲート4〜11はパルス・ジェネレ
ータ2のパルス信号とI/Oポート3からのモータ選択
信号を基に、どのスプロケット・モータに出力するか決
定する。いまはスプロケット・モータ31のみの駆動時
であるから、前記決定の結果、オア・ゲート7よりパル
ス信号CCW2バー21が出力され、スプロケット・モ
ータ31に印加される。
【0045】これにより、スプロケット・モータ31は
オア・ゲート7から出力されるパルス信号CCW2バー
21により反時計方向に回転する。スプロケット27は
スプロケット・モータ31に直接取り付られているた
め、反時計方向に回転し、TAB43を供給リール42
方向に搬送する。
【0046】
【発明の効果】この発明のTAB搬送機構のスプロケッ
ト・モータ駆動回路によれば、CPUからパルス・ジェ
ネレータにパルス信号生成用のデータを出力し、パルス
・ジェネレータ内でパルス信号を生成するので、CPU
の負荷が軽減され、したがって、CPUは他の処理も可
能になり、装置の動作時間を短縮することができる。
【0047】また、I/Oポート3から出力されるモー
タ選択信号をオア・ゲートに出力し、オア・ゲートにお
いてこのモータ選択信号とパルス・ジェネレータで発生
するパルス信号との論理和をとることにより、オア・ゲ
ートでパルス信号を出力するか否か決定するようにして
いるから、スプロケット・モータ全ての駆動が可能であ
る。また、スプロケット・モータそれぞれ単独での駆動
も可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によるTAB搬送機構のスプロケット
・モータ駆動回路の一実施の形態の構成を示すブロック
図である。
【図2】TABオートハンドラの全体構成を示す構成説
明図である。
【図3】従来のTAB搬送機構のスプロケット・モータ
駆動回路の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 CPU 2 パルス・ジェネレータ 3 I/Oポート 4〜11 オア・ゲート 12,13,18〜25 パルス信号 14〜17 モータ選択信号 26〜29 スプロケット 30〜33 スプロケット・モータ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 TAB(43)を搬送するための複数個のス
    プロケット(26)〜(29)をそれぞれ回転駆動するスプロケ
    ット・モータ(30)〜(33)と、 CPU(1) から出力されるパルス信号生成用のデータに
    より駆動制御されてパルス信号を出力するパルス・ジェ
    ネレータ(2) と、 前記CPU(1) から出力されるモータ選択信号生成用の
    データを入力してモータ選択信号を出力するI/Oポー
    ト(3) と、 前記パルス・ジェネレータ(2) から出力されるパルス信
    号と前記I/Oポート(3) から出力されるモータ選択信
    号との論理和をとって前記スプロケット・モータ(30)〜
    (33)にパルス信号を出力するオア・ゲート(4) 〜(11)と
    を備えることを特徴とするTAB搬送機構のスプロケッ
    ト・モータ駆動回路。
  2. 【請求項2】 スプロケット・モータ駆動回路が搭載さ
    れたTAB用オートハンドラ。
JP32463596A 1996-11-20 1996-11-20 Tab搬送機構のスプロケット・モータ駆動回路 Pending JPH10150079A (ja)

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