JPH10148658A - メモリ試験装置 - Google Patents

メモリ試験装置

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JPH10148658A
JPH10148658A JP8308171A JP30817196A JPH10148658A JP H10148658 A JPH10148658 A JP H10148658A JP 8308171 A JP8308171 A JP 8308171A JP 30817196 A JP30817196 A JP 30817196A JP H10148658 A JPH10148658 A JP H10148658A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数のメモリセルアレイによって構成される
メモリの各メモリセルアレイが不良救済ラインによって
救済可能か否かを判定する判定動作を短時間に処理でき
るように構成する。 【解決手段】 メモリセルアレイ毎に不良セルの総数を
計数する総数カウンタの出力側に比較器CMPを設け、
この比較器において、各メモリセルアレイ毎に計数する
不良セル数の総数が救済の可否を決める限界値を越えた
時点で救済不能と判定し、計数動作を中止させる構成と
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は例えば半導体集積
回路で構成されるメモリの良否を試験するメモリ試験装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】図2にメモリ試験装置の概略の構成を示
す。メモリ試験装置はタイミング発生器11、パターン
発生器12、波形整形器13、論理比較器14、不良解
析メモリ15、不良救済解析器16とによって構成され
る。タイミング発生器11は各種の位相を持つタイミン
グ信号を発生し、そのタイミング信号をパターン発生器
12、波形整形器13、論理比較器14等に与え、各部
の動作タイミングを制御する。
【0003】パターン発生器12は被試験メモリMUT
に与える試験パターンデータを生成する。この試験パタ
ーンデータはディジタル信号で出力され、被試験メモリ
MUTに書込むためのアドレス信号と波形データ、制御
信号等を含んで出力される。ディジタルの試験パターン
データは波形整形器13に与えられ、この波形整形器1
3において、被試験メモリMUTの各端子に与えるアナ
ログ波形を持つ試験パターン信号に整形され、被試験メ
モリMUTに印加される。
【0004】被試験メモリMUTに書込まれた試験パタ
ーン信号は読出されて論理比較器14に入力される。論
理比較器14では被試験メモリMUTから読出した出力
データとパターン発生器12が出力する期待値データと
を比較し、不一致の発生を検出する。不良解析メモリ1
5は論理比較器14が不一致を検出する毎に、その不一
致が検出されたアドレスの不良セル位置に不良を表わす
例えば「1」論理のフェイル信号を記憶する。
【0005】不良救済解析器16は試験の終了後に不良
解析メモリ15に書込まれたフェイルデータを読み出
し、被試験メモリMUTが不良救済が可能か否かを判定
する。図3に不良救済ラインを具備したリダンダンシ構
成のメモリの内部構造を示す。図示するM1,M2…M
I…はそれぞれメモリセルアレイを示す。このメモリセ
ルアレイM1,M2…MI…は一つの半導体チップに数
10〜数100個形成され、これらのメモリセルアレイ
M1,M2…MI…が相互に接続されて大容量のメモリ
が構成される。
【0006】各メモリセルアレイM1,M2…MI…の
周縁に不良救済ラインSRとSCとが形成される。図2
の例では各メモリセルアレイM1,M2…MI…のそれ
ぞれに行アドレス方向ROと列アドレス方向COに2本
ずつ不良救済ラインを形成した場合を示す。不良の救済
は各メモリセルアレイM1,M2…毎に行なわれる。図
4を用いて不良救済解析器16における不良救済解析方
法について説明する。図3ではメモリセルアレイM1を
対象として説明する。不良救済解析器16には列アドレ
ス線上の行アドレス毎の不良セルの数を計数する列フェ
イルカウンタCFCと、行アドレス線上の列アドレス毎
の不良セルの数を計数する行フェイルカウンタRFC
と、メモリセルアレイM1内の不良セルの総数を計数す
る総数カウンタTFCとが設けられる。
【0007】不良救済の可否を判定する第1段階とし
て、メモリセルアレイM1内の不良セルの総数を計数
し、その不良セルの総数が不良救済ライン上のセル数よ
り大きければ救済不能と判定する作業を行なう。図5に
不良解析メモリ15と不良救済解析器16の概略の構成
を示す。不良解析メモリ15にはアドレスフォーマッタ
15Aと読出アドレス発生器15Bと、これらアドレス
フォーマッタ15Aと読出アドレス発生器15Bから出
力されるアドレス信号の何れか一方を選択するマルチプ
レクサ15Cと、入力端子FDに1論理のフェイル信号
が入力される毎に1論理のフェイルデータを記憶するメ
モリ15Dと、フェイルデータにより書込信号を生成す
るゲート15Eとによって構成される。
【0008】被試験メモリMUTを試験している状態で
は入力端子XYにパターン発生器12からアドレス信号
が与えられ、このアドレス信号がアドレスフォーマッタ
15Aに与えられる。アドレスフォーマッタ15Aはパ
ターン発生器12から出力されるアドレス信号の中のメ
モリ15Dで必要とするビット配列のアドレス信号に並
べ変え、そのアドレス信号をメモリ15Dに与える。従
って、試験中は被試験メモリMUTと同一のアドレス信
号がメモリ15Dに与えられ、被試験メモリMUTで発
生したフェイルがメモリ15Dの同一アドレスに書込ま
れる。
【0009】入力端子FDには図2に示した論理比較器
14が不一致を検出する毎に出力される1論理のフェイ
ルデータが入力され、ゲート15Eの一方の入力端子に
供給される。ゲート15Eの他方の入力端子には書込指
令信号WRITEが与えられる。従って、ゲート15E
は論理比較器14がH論理のフェイルデータを出力する
毎に、書込指令信号WRITEを出力し、メモリ15D
の書込端子WEに書込指令信号を与える。
【0010】試験終了後に、読出アドレス発生器15B
が起動される。マルチプレクサ15Cは読出アドレス発
生器15Bを選択し、読出アドレスをメモリ15Dに与
え、メモリ15Dが例えば行アドレス線RO方向に読出
される。不良解析メモリ15から読出されたフェイルデ
ータは不良救済解析器16に入力される。不良救済解析
器16には行アドレス線毎に不良セル数を計数する行フ
ェイルカウンタRFCと、列アドレス線毎に不良セル数
を計数する列フェイルカウンタCFCと、不良セルの総
数を計数する総数カウンタTFCと、行アドレス発生器
RAPと列アドレス発生器CAPとが設けられる。
【0011】フェイルカウンタRFCとCFCは行アド
レス発生器RAPと列アドレス発生器CAPが出力する
行アドレスと列アドレスによってアクセスされる。これ
ら行アドレス発生器RAPと列アドレス発生器CAPは
不良解析メモリ15に設けた読出アドレス発生器15B
と同期して動作し、これら行アドレス発生器RAPと列
アドレス発生器CAPが出力する行アドレス信号と列ア
ドレス信号によってフェイルカウンタRFCとCFC及
び総数カウンタTFCに各メモリセルアレイM1,M
2,M3…毎の行線と列線上の不良セル数と、各メモリ
セルアレイM1,M2,M3…毎の不良セル総数をアド
レス毎に仕分けして計数する。尚、この例では列アドレ
ス発生器CAPは行アドレス発生器RAPが1列分の行
アドレスを発生する毎に桁上げ検出器CSLで桁上げを
検出し、その桁上げ検出信号により列アドレスを1ずつ
歩進させるように構成した場合を示す。
【0012】TFCアドレスフォーマッタF−TFCは
行及び列アドレス発生器RAPとCAPが出力する行線
アドレス及び列線アドレスがメモリセルアレイM1,M
2,M3…の各領域に出入りする毎(行線アドレス及び
列線アドレスは各メモリセルアレイM1,M2…を横断
してアクセスされる)に各メモリセルアレイM1,M
2,M3…を表わすメモリセルアレイアドレスを発生す
る。このメモリセルアレイアドレスを総数カウンタTF
Cに与える。総数カウンタTFCは各メモリセルアレイ
M1,M2,M3…毎の不良セル総数を計数すると共
に、RFCアドレスフォーマッタF−RFCと、CFC
アドレスフォーマッタF−CFCにメモリセルアレイア
ドレスを与え、各メモリセルアレイM1,M2,M3…
毎に仕分けして各行線アドレスと、列線アドレス上の不
良セル数を計数する。
【0013】各カウンタRFC、CFC、TFCはメモ
リMEと加算回路ADDとによって構成され、メモリM
Eは各与えられたアドレス毎に不良セル数を積算する動
作を実行する。つまり同一アドレスで発生したフェイル
データを積算し、その積算値を各アドレス毎に記憶す
る。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】不良救済解析器16で
は、各メモリセルアレイM1,M2,M3…毎に行アド
レス線上の不良セル数、列アドレス線上の不良セル数及
び各メモリセルアレイM1,M2,M3…毎の不良セル
の総数を計数し、救済の可否を判定している。この処理
はメモリセルアレイM1,M2,M3…の数が増えるに
従って時間が掛る欠点がある。
【0015】つまり、各メモリセルアレイM1,M2,
M3…の不良セル数の計数が完了する時点には時間的な
ズレがある。例えばメモリセルアレイM1の不良セル数
が行線方向及び列線方向の何れの方向にも全て計数され
て終了しているにも係わらず、最終のメモリセルアレイ
MNは未だ計数動作が一度も実行されていない状況が発
生する。従って全てのメモリセルアレイM1,M2,M
3…の不良セル数が計数し終るまでに時間が掛り、その
計数結果を参照し、各メモリセルアレイM1,M2,M
3…毎に計数した不良セルの総数が不良救済ラインSR
とSCによって救済可能な範囲内であるか否かを照合
し、判定結果を出力するまでに時間が掛る欠点がある。
このように従来は全てのメモリセルアレイM1,M2,
M3…毎に不良セル数を計数し、その計数結果を全て救
済可能な限界値と照合して判定を下しているため、判定
結果が出されるまでに時間が掛る欠点がある。
【0016】この発明の目的は救済可能か否かの判定、
特に救済不能な場合の判定を短時間に済すことができる
メモリ試験装置を提供しようとするものである。
【0017】
【課題を解決するための手段】この発明では、不良救済
解析器を具備したメモリ試験装置において、総数カウン
タTFCの出力側に比較器を設け、この比較器におい
て、総数カウンタの係数毎に計数中のメモリセルアレイ
の救済の可否を決定する限界値と総数カウンタTFCと
の計数値を比較し、総数カウンタの計数値が限界値を越
えた時点で救済解析動作を中止させ、救済不能と判定す
るように構成したものである。
【0018】従って、この発明によれば被試験メモリを
構成するメモリセルアレイの数が多数存在しても、各メ
モリセルアレイ毎に計数している不良セルの総数が限界
値を越えればその時点で救済不能と判定し、各メモリセ
ルアレイ毎に不良セル数を計数している途中の状態でも
計数動作を終了するから、無駄な計数動作を実行しなく
て済む。よって全体の処理速度を向上させることができ
る利点が得られる。
【0019】
【発明の実施の形態】図1にこの発明の一実施例を示
す。図5と対応する部分には同一符号を付して示す。こ
の発明では不良救済解析器16の特に総数カウンタTF
Cの出力側に比較器CMPを設ける。この比較器CMP
の他方の入力端子に設定器RGから救済可能な可否を決
める限界値MAXを入力する。
【0020】救済可能な可否を決める限界値MAXは下
記の式で求められる。 MAX=RA×SC+CA×SR−SR×SC RA:救済対象メモリセルアレイの行方向のアドレス数 CA:救済対象メモリセルアレイの列方向のアドレス数 SR:救済対象メモリセルアレイに沿って設けた行方向
のアドレス数 SC:救済対象メモリセルアレイに沿って設けた列方向
のアドレス数 従って、この発明の構成によれば総数カウンタTFCに
計数される各メモリセルアレイM1,M2,M3…MI
…MNの各不良セルの総数がどのメモリセルアレイM
1,M2,M3…の何れで限界値MAXを越えても比較
器CMPは出力端子T−CMPに例えば1論理を出力
し、この出力信号によって救済不能と判定し、その判定
結果を出力した時点で不良救済解析動作を終了する。
【0021】
【発明の効果】上述したように、この発明では総数カウ
ンタTFCで計数される各メモリセルアレイM1,M
2,M3…の不良セル数の総数を比較器CMPでリアル
タイムに比較し、救済可否の限界値MAXと比較し、一
つのメモリセルアレイM1,M2,M3…の何れでも限
界値MAXを越えれば救済不能と判定するから、例えば
計数開始側のメモリセルアレイM1で不良セルの数が限
界値MAXを越えれば最も短い時間で判定処理を終了す
ることができる。救済可能なメモリの場合を除いて、救
済不能のメモリセルアレイの分布が先頭のメモリセルア
レイM1から最終のメモリセルアレイMNの間に均一に
分布するものとすると、全体の処理に要する時間は従来
の約1/2の時間に短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を説明するためのブロック
図。
【図2】メモリ試験装置の概容を説明するためのブロッ
ク図。
【図3】被試験メモリの内部構造を説明するための図。
【図4】不良救済判定方法を説明するための図。
【図5】従来の不良救済解析器の構成を説明するための
ブロック図。
【符号の説明】
11 タイミング発生器 12 パターン発生器 13 波形整形器 14 論理比較器 15 不良解析メモリ 16 不良救済解析器 MUT 被試験メモリ M1,M2,M3 メモリセルアレイ SR,SC 不良救済ライン RFC 行フェイルカウンタ CFC 列フェイルカウンタ TFC 総数カウンタ CMP 比較器 RG 設定器 MAX 救済可否を決定する限界値

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 不良救済ラインを具備したリダンダンシ
    構成のメモリを試験し、その不良セル数を計数して不良
    救済の可否を判定するメモリ試験装置において、 不良セルの総数を計数するカウンタの計数値を比較器に
    与え、比較器において不良救済の可否を決定する限界値
    と比較し、計数動作中においても上記カウンタの計数値
    が上記限界値を越えた状態で計数動作を停止させ、救済
    不能と判定することを特徴とするメモリ試験装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のメモリ試験装置におい
    て、不良セルの総数をメモリセルアレイ毎に計数し、不
    良セルの総数が計数されたメモリセルアレイの中で、各
    メモリセルアレイに規定した救済の可否を決定する限界
    値を越えたメモリセルアレイを検出した時点で計数動作
    を停止させ救済不能と判定することを特徴とするメモリ
    試験装置。
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