JPH10148435A - 冷蔵庫の製氷容器への水供給装置 - Google Patents

冷蔵庫の製氷容器への水供給装置

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JPH10148435A
JPH10148435A JP9287091A JP28709197A JPH10148435A JP H10148435 A JPH10148435 A JP H10148435A JP 9287091 A JP9287091 A JP 9287091A JP 28709197 A JP28709197 A JP 28709197A JP H10148435 A JPH10148435 A JP H10148435A
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water
supply pipe
refrigerator
ice making
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JP9287091A
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Ryuken Ri
龍權 李
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Daewoo Electronics Co Ltd
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    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25CPRODUCING, WORKING OR HANDLING ICE
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    • F25C1/22Construction of moulds; Filling devices for moulds
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 冷蔵庫の製氷容器に、常に適正量の水を正確
に供給できる水供給装置の提供。 【解決手段】 製氷容器と等容積で底面に給水口228
を形成した計量容器220を冷凍室115に設ける。容
器220は冷凍室115に固定された支持容器230に
回転可能に内蔵され、容器230の底面には、容器22
0が回転すると給水口228と連通する給水管238が
設けられる。冷凍室115に設けられた水タンク210
と容器220との連通部は昇降弁器具218で開閉す
る。また容器220の回転と同時に弁器具218を昇降
させる駆動部材を設ける。容器220に流入した水は冷
蔵室110と冷凍室115を仕切る仕切り壁に設置さ
れ、水供給部材の案内により製氷容器5に供給される。
製氷容器と等容積の計量容器に水が流入し、この計量容
器から製氷容器に水が供給されることにより、製氷容器
には常に適正量の水が供給される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は冷蔵庫の製氷容器へ
の水供給装置に関するものであり、より詳細には冷蔵庫
に設けた製氷容器に、常に適正量の水を供給するため
の、水供給装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に冷蔵庫には、冷凍室に設けた製氷
容器に水を供給するための水供給装置が設けられてい
る。
【0003】図8は、冷蔵庫に設けた、製氷容器に水を
供給するための、従来の水供給装置である。図8に示す
ように、冷蔵庫は冷蔵室100と該冷蔵室100の下部
に設けた冷凍室115を有する。冷蔵庫の冷凍室110
には、相互に連通した水タンク6と水容器2が設置さ
れ、冷凍室115には水の供給を受けて製氷するための
製氷室5が設けられる。水容器2は、仕切り板4により
仕切られた第一の室2aと第二の室2bを有し、仕切り
板4には第一の室2aと第二の室2bとを連通させる連
通孔4aを形成する。水容器2の第一の室2aは水タン
ク6と連通し、水容器2の第二の室2bは案内管8を介
して製氷容器5と連通する。また、水容器2の第二の室
2bには、水を圧送して製氷容器に供給するポンプ3が
設けられる。なお、符号7は、水容器2の第一の室2a
と水タンク6との連通部6aを開閉して水タンク6から
水容器2に水を供給し、また供給を遮断するためのバル
ブ器具である。
【0004】このような従来の水供給装置のおいては、
ポンプ3により水容器2の第二の室2b内の水が製氷容
器5に供給される。しかし、製氷容器に供給される水の
量が判断できないという問題点があった。そのため、製
氷容器に多量の水が供給されると水が製氷容器から溢
れ、一方製氷容器に供給される水の量が少ないと、不適
切な大きさの氷ができてしまうという問題点があった。
【0005】また、製氷容器に供給された水の量を判断
するためには、他に水位感知用センサを設けなければな
らないという非経済的な問題点をも有している。
【0006】一方、Hidehara Hatanaka による米国特許
第 5,555,743号には、自動製氷装置の水供給装置が開示
されている。前記Hidehara Hatanaka の水供給装置は、
冷蔵室と冷凍室とが水供給路により常に連通しているた
め、冷凍室の冷気が冷蔵室内に流入する。そのため冷蔵
庫の効率が低下するという問題点がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明は
以上のような従来技術の問題点を解決するためのもので
あり、本発明の目的は、製氷容器に常に適正量の水を正
確かつ自動的に供給できる、冷蔵庫の製氷室への水供給
装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明は、上部に冷蔵室、下部に冷凍室を具える冷蔵
庫の、前記冷蔵室に設置した水タンク内の水を前記冷凍
室に設置した製氷容器に供給する装置において、前記製
氷容器と等しい容積を有し、その底面に給水口が形成さ
れた、前記水タンクの下部に回転可能に設置した、前記
水タンクと連通する計量容器と、前記冷凍室に固定され
て前記計量容器を支持し、計量容器が回転すると前記給
水口と連通する給水管をその底面に形成した支持容器
と、昇降することにより前記水タンクと計量容器との連
通部を開閉して、前記水タンクから前記計量容器に一定
量の水を流入させるバルブ器具と、前記計量容器を回転
させ、前記計量容器の給水口と支持容器の給水管とを連
通または遮断させると同時に前記バルブ器具を昇降させ
る駆動手段と、前記冷蔵室と冷凍室とを仕切る仕切り壁
に設置された、計量容器から排出される水を前記製氷容
器に供給するために案内する水供給部材と、を具えるこ
とを特徴とする、冷蔵庫の製氷容器への水供給装置を提
供することにある。
【0009】
【作用】このような構成を有する、本発明に係る冷蔵庫
の製氷容器への水供給装置は、昇降可能に設置したバル
ブ器具の昇降により、水タンク内の水が計量容器に流入
する。製氷容器と等しい容積を有する計量容器に一定量
の水が流入すると、バルブ器具に設けたばねの力により
バルブ器具が下降して水タンクと計量容器との連通部を
閉鎖する。その後計量容器に流入した水は、計量容器の
給水口と支持容器の給水管とが連通したとき、水供給部
材を通して製氷容器に供給される。すなわち、計量容器
は支持容器の内部に回転可能に設置されることにより、
計量容器の回転によって、計量容器の給水口と支持容器
の給水管は連通または遮断される。前記バルブ器具と計
量容器は、モータと、前記モータの回転力を伝達して前
記計量容器を回転させる運動伝達部材と、前記運動伝達
部材の回転運動を直線運動に変換して前記バルブ器具を
昇降させる運動変換部材とを具える駆動手段により昇降
し、かつ回転する。
【0010】本発明による冷蔵庫の製氷容器への水供給
装置においては、製氷容器の容積と等しい容積を有する
計量容器に水が流入し、この計量容器から製氷容器に水
が供給されることにより、製氷容器には常に適正量の水
が供給される。
【0011】以上のような本発明の目的と、他の特徴お
よび長所などは、次に参照する本発明の幾つかの好適な
実施例に対する以下の説明から明確になるであろう。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて本発明
の好適な実施例をより詳細に説明する。図1は本発明の
一実施例による冷蔵庫の斜視図である。図1に示すよう
に、冷蔵庫100の内部は、仕切り壁118により冷蔵
室110と冷凍室115に仕切られている。このとき、
前記冷蔵室110は冷凍室115の上側に位置する。前
記冷凍室115には製氷容器5が設置され、前記冷蔵室
110には前記製氷容器5に水を供給する水供給装置2
00が設置される。前記冷蔵室110を冷凍室115の
上側に設けた理由は、重力を利用して製氷容器5に水を
供給するためである。
【0013】前記水供給装置200は水タンク210を
具えるが、図2および5を参照して、この本発明による
水供給装置の水タンクを詳細に説明する。図2は図1に
示す水供給装置の水タンクの分解斜視図であり、図5は
図1に示す水供給装置の組立断面図である。
【0014】前記水タンク210は、上部ケース210
aと下部ケース210bとの結合により形成される。前
記上部ケース210aの上面には、栓214により開閉
される流入口211が形成され、この流入口を通して水
が流入する。また前記下部ケース210bの底面には下
部ケース210bの上下方向に延在した排出管212が
形成され、この排出管より水が排出される。前記水タン
ク210の内部には、前記排出管212を通して排出さ
れる水に含まれる異物を除去するためのフィルタ215
を設ける。前記フィルタ215は、前記排水管212の
外側を包囲するように下部ケース210bに設けた円形
の結合リブ213と結合する。
【0015】前記水タンク210には、昇降することに
より前記排出管212を開閉させるバルブ器具218が
設けられる。前記バルブ器具218は、前記フィルタ2
15を貫通して設置された軸218aと、前記軸218
aの下端部に設けた、前記排出管212を開閉する開閉
板218bを具える。また、前記開閉板218bとフィ
ルタ215との間の軸218aに設けた、ばねなどの弾
性部材218cを具える。前記弾性部材218bを排出
管212側に付勢し、正常な状態では開閉板218bに
より排出管212を閉鎖すると同時に、昇降した軸21
8aを最初の状態に復帰させる機能を有する。さらに、
前記軸218aの上端部には、軸218aがフィルタ2
15から離脱しないようにするための離脱防止板218
dを設ける。
【0016】前記水タンク210は冷蔵室に設置された
支持部材260に支持されるが、この支持部材260
と、支持部材260に内蔵された多数の要素を図3およ
び図5を参照して詳細に説明する。図3は、図1に示し
た水供給装置の支持部材と、支持部材に内蔵された部品
の分解斜視図である。
【0017】前記支持部材260には、前記水タンク2
10から水が供給されて前記製氷容器5に適正量の水を
供給する計量容器220と、該計量容器220を支持す
る支持容器230が内蔵される。前記計量容器220と
支持容器230は、計量容器220内の水を製氷容器5
に供給、または供給を遮断できるように設けられる。こ
れは前記計量容器220の回転によりなされる。また、
前記支持部材260には前記計量容器を回転させるため
の駆動部材240が設けられる。また、前記水タンク2
10から計量容器220に水を供給するためには、水タ
ンク210と計量容器220が連通しなければならな
い。前記水タンク210の排出管212と計量容器22
0は連通し、該連通部212は前記したバルブ器具21
8により開閉され、前記バルブ器具218は前記駆動部
材240により動作する。
【0018】まず、支持部材260を詳細に説明する。
前記支持部材260は、フレーム260aと基板260
bとを具える。前記フレーム260aの上面には前記排
出管212が貫通する上部連通口261が形成され、基
板260bには前記支持容器230側が貫通する下部連
通口262が形成される。前記上部連通口261の周り
のフレーム260の上面は、フレームの内側に窪み26
3を有する。前記窪み263には前記水タンク210の
下部ケース210bが挿入され、これにより前記水タン
ク210は移動せずに固定される。前記フレーム260
a内部の一方の側には、計量容器220と駆動部材24
0を支持する多数の支持板264が設けられる。
【0019】前記支持部材260には、フレーム260
aの上部連通口261と連通する計量容器220が内蔵
される。すなわち、前記下部ケース210bの排出管2
12が前記フレーム260bの上部連通口261を貫通
することにより、前記下部ケース210bと計量容器は
連通する。前記計量容器220の内容積は前記製氷容器
5の内容積と等しくなるように設けられるが、これは常
に適正量の水を製氷容器5に供給するためである(後述
する)。前記計量容器220の中央部には支持管221
が設けられ、前記支持管221には前記バルブ218を
昇降させる駆動部材240の昇降棒247が設けられ
る。前記支持管221の上側には、前記水タンク210
から計量容器220に流入する水が、前記支持管221
に流入することを防止するためのシーリング部材226
が固定され、前記昇降棒247は、前記シーリング部材
226を貫通しながら昇降するように設けられる。さら
に、前記計量容器220の上側外周面には歯222が形
成され、前記歯222は前記駆動部材240のモータ2
41側と噛合する。
【0020】前記支持部材260には、前記計量容器2
20を支持する支持容器230が内蔵される。より詳細
には、前記計量容器220は、前記支持部材260に固
定された前記支持容器230に回転可能に挿入され、か
つ支持される。前記支持部材230の内側中央部には、
前記支持管221に挿入される挿入管231が設けら
れ、支持容器230の外面には、前記支持部材260の
支持板と結合する多数のブラケット232が形成され
る。
【0021】前記計量容器220の底面には給水口22
8が形成され、前記支持容器230の底面には給水管2
38が形成される。前記給水口228と給水管238は
計量容器220の回転により相互に連通、または遮断さ
れて計量容器220内の水を製氷容器5側に排出し、ま
たは排出を遮断する。
【0022】前記給水口228と給水管238とが連通
し、または遮断することは、前記計量容器220の回転
によりなされる。前記給水装置には、前記計量容器22
0を回転させて前記給水口228と給水管238とを連
通、または遮断させると同時に前記バルブ218を昇降
させて水タンク210から計量容器220に水を供給す
るための前述した駆動部材240を設ける。
【0023】前記駆動部材240は、本体100に設け
た制御部(図示せず)により制御され、前記計量容器2
20を回転させるモータ241と、該モータ241の回
転力が伝達されて回転することにより前記バルブ218
を昇降させる運動変換部材245を具える。
【0024】前記モータ241の軸241aには駆動歯
車242が設けられ、前記駆動歯車242と計量容器2
20の歯222との間には運動伝達部材243が設けら
れる。前記運動伝達部材243は、第一の歯車243a
と第二の歯車243bおよび前記第一の歯車243aと
第二の歯車243bとを連結する連結軸243cを具え
る。前記第一の歯車243aは、モータ241により回
転する駆動歯車242の回転力を、前記計量容器220
の歯222に伝達して前記計量容器220を回転させ
る。前記第二の歯車243bは、第一の歯車243aと
共に回転して前記運動変換部材245を動作させる。す
なわち、前記モータ241により回転する前記運動伝達
部材243は、前記計量容器220を回転させると同時
に前記運動変換部材245を動作させる。
【0025】前記運動変換部材245は、前記第二の歯
車243bにより回転する回転板246と、前記回転板
246と接触して昇降する昇降棒247を有する。前記
回転板246の外周面には、前記第二の歯車243と噛
合する歯246aが形成され、その上面は傾斜して形成
される。より具体的には、前記回転板246の上面の半
分は平面246bとして形成され、残りの半分は外側が
低い傾斜面246cとして形成される。さらに、前記回
転板246の上面には前記昇降棒247の下端部が接触
し、上端部は前記挿入管231と支持管221およびシ
ーリング部材226を貫通して前記バルブ218の開閉
板218bと接触する。
【0026】さらに前記回転板246が回転すると前記
昇降棒247は回転板の傾斜面246cと接触して平面
246bと接触することにより昇降する。前記シーリン
グ部材226の下側に位置する昇降棒247の外周面に
は、支持枠247aが形成される。前記シーリング部材
226と支持枠247aとの間の昇降棒247には弾性
部材であるばね448が設置される。前記ばね248
は、前記昇降棒247の支持枠247aを前記回転板2
46側に付勢して前記昇降棒247が回転板246と常
に接触するようにする。すなわち、前記昇降棒247は
前記回転板246により昇降し、前記ばね248により
最初の状態に復帰するものである。なお、符号249a
は前記回転板246を支持容器230に結合するピンで
あり、249bはワッシャーである。
【0027】本発明による冷蔵庫は、冷蔵室110が冷
凍室115の上側に設けられ、冷蔵室110と冷凍室1
15は仕切り壁118により仕切られている。これによ
り冷蔵室110に設置された水タンク210側と冷凍室
115に設けた製氷容器5とを連通させる水供給部材2
50が仕切り壁118に圧入される。これを図4および
図5を参照して説明する。図4は、図1に示した水供給
装置の水供給部材の斜視図である。
【0028】前記水供給部材250は、前記支持容器の
給水管238と連通する第一の供給管251と、前記第
一の供給管に流入した水を前記製氷容器5に伝達するた
めに前記冷凍室115に延在する第二の供給管252を
有する。前記水供給部材250により前記冷蔵室110
と冷凍室115は連通しているために、冷凍室の冷気が
冷蔵室に流入し得る。
【0029】このような冷気の流動を防止するために、
水供給部材250を通して製氷容器5に水が供給されな
い場合には、水供給部材の流路を遮断する必要がある。
このために前記第二の供給管252の断面積は第一の供
給管251の断面積よりも小さく設け、前記第一の供給
管251には、浮力により上昇する球形の栓253が設
けられる。
【0030】前記栓253の直径は第二の供給管252
の直径より大きく設けられる。これは前記栓253が第
二の供給管252の中に入らないようにするためであ
る。前記水タンク210から計量容器220に供給され
た水が前記水供給部材250の第一の供給管251に流
入すると、浮力により前記栓253は上昇する。そのた
め、第一の供給管251内の水が第二の供給管252を
通して製氷容器5に供給される。このとき、前記栓25
3の流動範囲が制限されないと、栓253により前記第
一の供給管251と第二の供給管252との連通部が遮
断できないことがある。このために、前記第一の供給管
251には、前記栓253が前記第一の供給管と第二の
供給管252との連通部の真上で昇降するように、その
流動範囲を制限するガイド254が設けられる。これに
より、前記栓253は正確に第一の供給管251と第二
の供給管252との連通部を遮断する。
【0031】前記のように構成された冷蔵庫の製氷容器
の作用を図5ないし図7を参照して説明する。図5は、
図1に示す水供給装置の組立断面図であり、図6および
図7は、図1に示す水供給装置の動作を説明する断面図
である。
【0032】計量容器220の給水口228と支持容器
230の給水管238とは連通しておらず、運動変換部
材245の昇降軸247が回転板146の傾斜面246
cと接触している状態を最初の状態と仮定し、まず水タ
ンク210で計量容器220に水が供給される過程を説
明する。
【0033】制御部(図示せず)の制御によりモータ2
41が回転すると、運動伝達部材243により計量容器
220が回転すると同時に、運動変換部材の回転板24
6も回転する。回転板246の回転により、該回転板の
傾斜面246cと接触していた昇降軸247が回転板の
平面246bと接触する(図6参照)。そのため、昇降
軸247は上昇し、これによりバルブ218も昇降す
る。したがって、バルブ218により閉鎖されていた排
出管212が開放され、これにより、水タンク210内
の水が計量容器220に供給される。
【0034】その後、製氷容器5に水の供給が必要にな
った場合、制御部(図示せず)の制御によりモータ24
1が回転する。そのため、計量容器210が回転し、こ
れにより計量容器の給水口228と支持容器の給水管2
38とが一時的に連通する。これにより、計量容器内の
水が水供給部材の第一の供給管251に流入し、第一の
供給管内の栓253は浮力により昇降する。したがっ
て、水は第二の供給管252を通して製氷容器5に供給
され、計量容器220の容積V1は製氷容器3の容積V
2と等しいため、製氷容器には常に適正量の水が供給さ
れる。水の供給が完了すると、第一の供給管251と第
二の供給管252との連通部は栓253の下降により遮
断される。
【0035】このような動作が繰り返されると、水タン
ク210の水が排出管212を通して計量容器220に
流入するとき、計量容器の給水口228と支持容器の給
水管238とが連通することもあり得る。そのため、製
氷容器5で必要となる量より多くの量の水が製氷容器に
供給され得るが、この場合にはモータ241の回転速度
を制御して給水口228と給水管とが連通する時間を調
節する。すなわち、制御部に設定された値を予め入力し
て制御する。
【0036】
【発明の効果】以上で説明したように、本発明による冷
蔵庫の製氷容器への水供給装置は、製氷容器の容積と等
しい容積を有する計量容器に水が流入し、この計量容器
から製氷容器に水が供給されることにより、製氷容器に
は常に適正量の水が供給されるという効果がある。
【0037】本発明を実施例によって詳細に説明した
が、本発明は実施例によって限定されず、本発明が属す
る技術分野において通常の知識を有するものであれば本
発明の思想と精神を離れることなく、本発明を修正また
は変更できるであろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による冷蔵庫の斜視図であ
る。
【図2】図1に示す水供給装置の水タンクの分解斜視図
である。
【図3】図1に示した水供給装置の支持部材と、支持部
材に内蔵された部品の分解斜視図である。
【図4】図1に示す水供給装置の水供給部材の斜視図で
ある。
【図5】図1に示す水供給装置の組立断面図である。
【図6】図1に示す水供給装置の動作を説明する断面図
である。
【図7】図1に示す水供給装置の動作を説明する断面図
である。
【図8】従来の水供給装置を示す断面図である。
【符号の説明】
5 製氷容器 100 冷蔵庫 110 冷蔵室 115 冷凍室 118 仕切り室 200 水供給装置 210 水タンク 210a 上部ケース 210b 下部ケース 211 流入口 212 排出管 213 結合リブ 214 栓 215 フィルタ 218 バルブ器具 218a 軸 218b 開閉板 218c 弾性部材 220 計量容器 221 支持管 222 歯 226 シーリング部材 228 給水口 230 支持容器 231 挿入管 232 ブラケット 238 給水管 240 駆動部材 241 モータ 241a 軸 242 駆動歯車 243 運動伝達部材 243a 第一の歯車 243b 第二の歯車 243c 連結軸 245 運動変換部材 246 回転板 246a 歯 246b 平面 246c 傾斜面 247 昇降棒 247a 支持枠 248 ばね 249a ピン 249b ワッシャー 251 第一の供給管 252 第二の供給管 253 栓 260 支持部材 260a フレーム 260b 基板 261 上部連通口 262 下部連通口 263 窪み 264 支持板

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部に冷蔵室、下部に冷凍室を具える冷
    蔵庫の、前記冷蔵室に設置した水タンク内の水を前記冷
    凍室に設置した製氷容器に供給する装置において、 前記製氷容器と等しい容積を有し、その底面に給水口が
    形成された、前記水タンクの下部に回転可能に設置し
    た、前記水タンクと連通する計量容器と、 前記冷凍室に固定されて前記計量容器を支持し、計量容
    器が回転すると前記給水口と連通する給水管をその底面
    に形成した支持容器と、 昇降することにより前記水タンクと計量容器との連通部
    を開閉して、前記水タンクから前記計量容器に一定量の
    水を流入させるバルブ器具と、 前記計量容器を回転させ、前記計量容器の給水口と支持
    容器の給水管とを連通または遮断させると同時に前記バ
    ルブ器具を昇降させる駆動手段と、 前記冷蔵室と冷凍室とを仕切る仕切り壁に設置された、
    計量容器から排出される水を前記製氷容器に供給するた
    めに案内する水供給部材と、 を具えることを特徴とする、冷蔵庫の製氷容器への水供
    給装置。
  2. 【請求項2】 前記水タンクの内部に、異物を除去する
    ためのフィルタを設けたことを特徴とする、請求項1に
    記載の冷蔵庫の製氷容器への水供給装置。
  3. 【請求項3】 前記バルブ器具が、 前記フィルタを貫通して前記水タンクと計量容器との連
    通部まで延在し、前記駆動手段により昇降する軸と、 前記軸の下端部に設けられ、前記水タンクと計量容器と
    の連通部を開閉する開閉板と、 前記軸の上端部に設けられ、前記軸がフィルタから離脱
    しないようにするための離脱防止板と、 前記フィルタと開閉板との間に設けられ、前記軸を最初
    の状態に復帰させるための弾性部材と、 を具えることを特徴とする、請求項2に記載の冷蔵庫の
    製氷容器への水供給装置。
  4. 【請求項4】 前記駆動手段が、 冷蔵室に設置された、制御部により制御されるモータ
    と、 前記モータの回転力を伝達して前記計量容器を回転させ
    る運動伝達部材と、前記運動伝達部材の回転運動を直線
    運動に変換して前記バルブを昇降させる運動変換部材
    と、 を具えることを特徴とする、請求項1に記載の冷蔵庫の
    製氷容器への水供給装置。
  5. 【請求項5】 前記計量容器の外周面に、前記運動伝達
    部材からの回転力を正確に伝達するための歯を形成した
    ことを特徴とする、請求項4に記載の冷蔵庫の製氷容器
    への水供給装置。
  6. 【請求項6】 前記運動伝達部材が、 前記モータおよび前記計量容器の歯と噛合する第一の歯
    車と、 前記第一の歯車と共に回転しながら前記運動変換部材を
    回転させる第二の歯車と、 前記第一の歯車と前記第二の歯車とを連結させる連結軸
    と、 を具えることを特徴とする、請求項5に記載の冷蔵庫の
    製氷容器への水供給装置。
  7. 【請求項7】 前記計量容器には、前記運動変換部材を
    支持する支持管が水タンクと計量容器との連通部に向け
    て設けられ、前記支持容器には、前記支持管に挿入され
    る挿入管が設けられることを特徴とする、請求項4に記
    載の冷蔵庫の製氷容器への水供給装置。
  8. 【請求項8】 前記運動変換部材が、 前記第二の歯車により回転し、その上面が傾斜して設け
    られた回転板と、 前記支持管の内側に設置された、上端部および下端部が
    前記バルブ器具の開閉管および前記回転板の上面とそれ
    ぞれ接触し、回転板上面の高さだけ昇降しながら前記バ
    ルブを昇降させる昇降棒と、 を具えることを特徴とする、請求項7に記載の冷蔵庫の
    製氷容器への水供給装置。
  9. 【請求項9】 前記支持管には、前記水タンクから計量
    容器に流入する水が前記支持管に流入することを防止す
    るためのシーリング部材が固定されることを特徴とす
    る、請求項7に記載の冷蔵庫の製氷容器への水供給装
    置。
  10. 【請求項10】 前記シーリング部材の下側に位置する
    前記昇降棒の外周面に、前記昇降棒が支持管の内側で正
    確に昇降するように案内する支持枠を設けたことを特徴
    とする、請求項9に記載の冷蔵庫の製氷容器への水供給
    装置。
  11. 【請求項11】 前記シーリング部材と支持枠との間
    に、前記昇降棒を最初の状態に復帰させるための弾性部
    材を設けたことを特徴とする、請求項10に記載の冷蔵
    庫の製氷容器への水供給装置。
  12. 【請求項12】 前記水供給部材が、 前記支持容器の給水管と連通する第一の供給管と、 前記第一の供給管の断面積よりも小さい断面積を有し、
    前記第一の供給管から延在し、第一の供給管に流入した
    水が前記製氷容器に供給されるように案内する第二の供
    給管と、 前記第一の供給管に水が流入すると浮力により上昇して
    前記第一の供給管と第二の供給管との連通部を開放し、
    第一の供給管内に水が無い場合には、前記第一の供給管
    と第二の供給管との連通部を閉鎖して冷凍室の冷気が冷
    蔵室に流入しないようにするための栓と、 を具えることを特徴とする、請求項1に記載の冷蔵庫の
    製氷容器への水供給装置。
  13. 【請求項13】 前記第一の供給管に、前記栓が前記第
    一の供給管と第二の供給管との連通部の上側で正確に昇
    降するように案内するためのガイドを設けたことを特徴
    とする、請求項12に記載の冷蔵庫の製氷容器への水供
    給装置。
  14. 【請求項14】 上部に冷蔵室、下部に冷凍室を具える
    冷蔵庫の、前記冷蔵室に設置した水タンク内の水を前記
    冷凍室に設置した製氷容器に供給する装置において、 前記水タンクの内部に設けた、異物を除去するためのフ
    ィルタと、 前記製氷容器と等しい容積を有し、その底面には給水口
    が形成され、前記水タンクの下側に回転可能に設置され
    た、前記水タンクと連通する計量容器と、 前記冷凍室に固定されて前記計量容器を支持し、計量容
    器が回転すると、前記給水口と連通する給水管をその底
    面に形成した支持容器と、 前記フィルタを貫通して前記水タンクと計量容器の連通
    部まで延在して昇降可能に設置された軸と、 前記軸の下端部に設けた、前記水タンクと計量容器との
    連通部を開閉するための開閉板と、 前記軸の上端部に設けた、前記軸がフィルタから離脱し
    ないようにするための離脱防止板と、 前記フィルタと開閉板との間に設けた、前記軸を最初の
    状態に復帰させるための弾性部材を具えて前記水タンク
    より前記計量容器に一定量の水を流入させるためのバル
    ブ器具と、 前記計量容器を回転させ、前記計量容器の給水口と支持
    容器の給水管を連通または遮断させると同時に前記軸を
    昇降させるための駆動手段と、 前記冷蔵室と冷凍室とを仕切る仕切り壁に設置した、前
    記支持容器の給水管側と連通する第一の供給管と、 前記第一の供給管の断面積よりも小さい断面積を有し、
    前記第一の供給管から延在して第一の供給管に流入した
    水を前記製氷容器に供給するように案内する第二の供給
    管と、 前記第一の供給管に水が流入すると浮力により昇降し、
    前記第一の供給管と第二の供給管との連通部を開放し、
    第一の供給管内に水が無い場合には前記第一の供給管と
    第二の供給管との連通部を閉鎖して冷凍室の冷気が冷蔵
    室に流入しないようにするための栓を有し、前記計量容
    器から排出される水が前記製氷容器に供給されるように
    案内するための水供給部材と、 を具えることを特徴とする、冷蔵庫の製氷容器への水供
    給装置。
  15. 【請求項15】 前記駆動手段が、 冷蔵室に設置された、制御部により制御されるモータ
    と、 前記モータの回転力を伝達して前記計量容器を回転させ
    る運動伝達部材と、 前記運動伝達部材の回転運動を直線運動に変換して前記
    バルブ器具を昇降させる運動変換部材と、 を具えることを特徴とする、請求項14に記載の冷蔵庫
    の製氷容器への水供給装置。
  16. 【請求項16】 前記運動伝達部材が、 前記モータおよび前記計量容器と噛合する第一の歯車
    と、 前記第一の歯車と共に回転することにより前記運動変換
    部材を回転させる第二の歯車と、 前記第一の歯車と前記第二の歯車を連結するための連結
    軸と、 を具えることを特徴とする、請求項15に記載の冷蔵庫
    の製氷機への水供給装置。
  17. 【請求項17】 前記運動変換部材が、 前記第二の歯車により回転する、その上面が傾斜した回
    転板と、 上端部および下端部が前記支持容器と計量容器を貫通し
    てバルブ器具の開閉板および前記回転板の上面とそれぞ
    れ接触し、回転板上面の高さだけ昇降しながら前記バル
    ブ器具を昇降させる昇降棒を具えることを特徴とする、
    請求項15に記載の冷蔵庫の製氷容器への水供給装置。
JP9287091A 1996-10-21 1997-10-20 冷蔵庫の製氷容器への水供給装置 Abandoned JPH10148435A (ja)

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