JPH10147472A - 綾巻パッケージ巻成用の繊維機械 - Google Patents
綾巻パッケージ巻成用の繊維機械Info
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- JPH10147472A JPH10147472A JP9307109A JP30710997A JPH10147472A JP H10147472 A JPH10147472 A JP H10147472A JP 9307109 A JP9307109 A JP 9307109A JP 30710997 A JP30710997 A JP 30710997A JP H10147472 A JPH10147472 A JP H10147472A
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Abstract
に沿って走行可能な操作ユニットの運転を改善し、特に
操作ユニットの各構成状態に対する該操作ユニットの制
御装置の調整を簡便にする。 【解決手段】 操作ユニット23の制御装置38内に
は、前記操作ユニット23の諸種の構成状態に調和され
た制御プログラムA,B,C,Dが貯えらており、該制
御プログラムが、ソフトウェアコード化によって前記操
作ユニット23の目下の構成状態に相応して作動可能で
ある。
Description
上位概念として記載したように、多数の作業部署が互い
に並列的に配置され夫々現場コンピュータを装備してお
り、各現場コンピュータが、繊維機械独自の中央制御ユ
ニットに接続されており、かつ前記作業部署に沿って走
行可能な操作ユニットが設けられており、該操作ユニッ
トに装備された制御装置が同じく前記中央制御ユニット
に接続している形式の、綾巻パッケージ巻成用の繊維機
械に関する。
機械、例えば自動綾巻パッケージ巻成機械では、異なっ
た繊維操業の特殊な要求に応じて、繊維機械の生産効率
の点でも繊維機械の装備の点でも繊維機械を区別するこ
とは多年来慣用されていることである。同等のことは、
該繊維機械に所属する操作ユニットについても該当す
る。また該操作ユニットは種々異なった装備態様で配設
することができる。
的な綾巻パッケージ貯え器を装備することができる。繊
維機械の前記のような綾巻パッケージ貯え器の装備によ
って、「普通の」パッケージ降ろし位置とは異なったパ
ッケージ降ろし部が生じるので、所属の操作ユニットで
は、関与する操作エレメントの制御を相応に適合させる
ことによって考慮を払うことが必要になる。
て類別される。操作ユニットは、例えばブロー装置を用
いて又はブロー装置を用いないで稼働することもでき、
或いは、巻成済み綾巻パッケージに付加的なトップ予備
巻きを可能にする補充ワインディング機構を装備するこ
ともできる。ブロー装置を用いて操作ユニットを稼働さ
せる場合、走行伝動装置に変更を加える以外に操作ユニ
ットの走行モータのモータ回転数の適合も必要である。
トップ予備巻き用の補充ワインディング機構を使用する
場合には、操作ユニットの諸操作エレメントの機能プロ
セスに変更を加えることが必要になる。
度必要とされる制御適合、つまり制御の所謂「構成状態
(Bauzustand)のコード化」をハードウェアで行うこと
が、これまで慣用されていた。
構成状態に対する制御適合は、例えば操作ユニットの配
線内にワイヤブリッジを挿入することによって行われ
る。このような操作ユニットの構成状態のコード化に関
連して勿論また付加的なスイッチ素子、所謂プリセレク
トスイッチを使用することも公知である。その場合該プ
リセレクトスイッチは、手動操作可能な多数の切換え部
材を有し、該切換え部材は操作ユニットの各構成状態に
応じて個別に調整されねばならず、この調整には比較的
時間がかかる。そればかりか、このようなプリセレクト
スイッチのコストは著しく割高である。
504号明細書に基づいて公知になっている自動綾巻パ
ッケージ巻成機械では、該巻成機械の複数の作業部署は
1本のバス線路を介してサービスカーに接続されてい
る。作業部署の1つに操作需要が発生すると、当該作業
部署は光信号を発し、該光信号は、作業部署の前をパト
ロールしているサービスカーによって受信され、かつ当
該作業部署に該サービスカーを位置決めした上で当該作
業部署に対するサービス操作の需要が光信号によって再
確認される。この光信号の受信によって、引き続きサー
ビスカーからの作業信号がバス線路を介して当該作業部
署に与えられるように、当該作業部署が作動される。
は繊維機械に関連して、複数の操作ユニットと制御セン
タとの間でデータ交換を可能にする装置が開示されてい
る。
の作業部署に沿って延びる閉式レール系に沿ってガイド
されている。閉式レール系は導電線路並びに別個のデー
タ線路を有し、前記の導電線路及びデータ線路には操作
ユニットがそれぞれスライド接点接続装置によって接続
されている。レールに拘束されたデータ伝送線路系はそ
の場合、それぞれ1つのリング導体に纏められた少なく
とも2本、最高3本のデータ線路を有し、該データ線路
には、制御センタの送受信装置並びに操作ユニットの送
受信装置が接続されている。データは送信装置から、規
定のパルス時間と規定の間隔とをもったパルス信号の形
態で送出され、しかも各データパルスは同時に、逆極性
でもって2本のデータ線路に与えられる。受信装置は、
同時に2本のデータ線路を介して受信されかつ規定の最
小信号電力を有する到着パルスだけを評価するように構
成されている。
の中央制御ユニットとの間のデータ伝送装置の別の実施
形態が、ドイツ連邦共和国特許出願公開第421262
9号明細書に基づいて公知になっている。
紡機の操作ユニットと機械制御コンピュータとの間の通
信連絡は現存の導電線路を介して行われる。その場合、
操作ユニットのコンピュータと導電線路との間、並びに
リング精紡機の機械制御コンピュータと導電線路との間
に夫々1つのインターフェイスが間挿されており、該イ
ンターフェイスは、本来給電のために設けられた導線
を、情報伝送のためにも併用することを可能にしてい
る。
出発点とする本発明の課題は、綾巻パッケージ巻成用の
繊維機械を改良して、該繊維機械の作業部署に沿って走
行可能な操作ユニットの運転を改善し、特に操作ユニッ
トの各構成状態に対する該操作ユニットの制御装置の調
整を簡便にすることである。
の本発明の構成手段は、請求項1に特徴部分として記載
したように、操作ユニットの制御装置内には、前記操作
ユニットの諸種の構成状態に合わされた制御プログラム
が貯えられており、該制御プログラムが、ソフトウェア
コード化によって前記操作ユニットの目下の構成状態に
相応して作動可能である点にある。本発明の有利な構成
は、請求項2以降に記載した構成手段から明らかであ
る。
ットが、該操作ユニットの(機械的な構造並びに制御技
術上の電子的なハードウェアに関わる)各構成状態には
無関係に、入力された制御プログラムに関して等しく装
備されているという利点を有している。換言すれば該操
作ユニットの制御装置は標準化されたソフトウェア(操
作ユニットの諸種の構成状態に合わされた制御プログラ
ム)を有しており、該ソフトウェアもしくは制御プログ
ラムは、ソフトウェアの簡単なコード化によって、何時
如何なる時にも作動可能である。
に、繊維機械独自の中央制御ユニットは入力エレメント
を有しているので、相応の制御プログラムを、中央制御
ユニットから機械バス線路を介して簡便な操作で作動さ
せることが可能である。
央制御ユニットに設けた入力エレメントに加えて、又は
該入力エレメントの代わりに、操作ユニットの制御装置
のソフトウェアコード化を可能にする入力手段が、操作
ユニットに直接装備されている。この場合操作ユニット
は、その制御装置に接続された入力手段を有している。
またこのような入力手段を用いれば、如何なる時点にお
いても操作ユニットの制御装置の、個別的な操作し易い
ソフトウェアコード化が、該操作ユニットの各構成状態
に応じて可能である。
ユニットの制御装置の相応のソフトウェアコード化によ
って、該制御装置を操作ユニットの構成状態に問題なく
適合させることが可能であるばかりでなく、別のソフト
ウェアコード化によって、繊維機械の複数の作業部署に
おける種々異なった運転条件を考慮する制御プログラム
も作動できるようになっている。従って、このように構
成された装置では、繊維機械の複数の作業部署において
運転条件の迅速かつ最適な適合化を得ることが可能であ
る。
た制御プログラムは、繊維機械の多品種同時生産時に複
数の作業部署において異なった運転条件を考慮できるよ
うに設計されているのが殊に有利である。このことは取
りも直さず、作業部署の各々において常に、生産品種に
特有の、つまり最適化された運転条件が存在しているこ
とを意味している(請求項5)。更に操作ユニットの制
御装置は、例えば自動綾巻パッケージ巻成機械の一部の
作業部署ではトップ予備巻きを有する綾巻パッケージを
生産するのに対して、残りの作業部署ではこのようなト
ップ予備巻きを有していない綾巻パッケージを生産する
ように、ソフトウェアでコード化することができる。
成手段によって、繊維機械において電圧損後に電圧が回
復した場合に、該繊維機械の作業態様又はこれに所属の
操作ユニットの作業態様に支障が発生することはあり得
ない。すなわち電圧回復時には、操作ユニットの制御装
置において前記電圧損前に設定された全ての制御プログ
ラムは、電圧損前に与えられた装置の運転状態が繊維機
械の再始動後にも存在するように、中央制御ユニットか
ら機械バス線路を介して改めて作動される訳である。
ス線路を介して、操作ユニットの制御装置にも巻返し部
署の個々の現場コンピュータにも接続されているので、
繊維機械独自の中央制御ユニットの領域内の入力エレメ
ントを介しても、また操作ユニットの入力手段を介して
も、簡便に該操作ユニットの制御装置を、例えばメニュ
ー制御式にソフトウェアコード化することが可能にな
る。この入力可能性によって、例えば中央制御ユニット
から巻返し部署の現場コンピュータを特定の運転パラメ
ータに調整することが容易であるばかりでなく、簡便な
ソフトウェアコード化によって操作ユニットの制御装置
の設定を、この自動的に稼働するサービス機器の各構成
状態に応じて問題なく行うことが可能である。
る。
ッケージ巻成用の繊維機械、つまり図示の実施例では自
動綾巻パッケージ巻成機械が正面図で概略的に図示され
ている。このような自動綾巻パッケージ巻成機械1は通
常、機械の末端架台35と36との間に多数の同種の作
業部署、本例では巻返し部署2を有している。これらの
巻返し部署2では、周知のように(従って詳細な説明は
省くが)リング精紡機(図示せず)で生産された紡績コ
ップ9が、大きな体積の綾巻パッケージ11に巻返され
る。
的に稼働する操作ユニット23によって、具体的には例
えば綾巻パッケージ交換機23によって、綾巻パッケー
ジ搬送装置21上に転動排出され、かつ機械末端側に配
置されたパッケージ積込みステーションなど(図示せ
ず)へ搬送される。
機械1は、公知のようにボビン・管搬送系3を備えてお
り、該ボビン・管搬送系においては、搬送受け皿8上に
鉛直姿勢で位置決めされた紡績コップ9もしくは空管3
4が循環する。図1ではこのボビン・管搬送系3のうち
の所謂「戻し区」7が代表して図示されているにすぎな
い。
又、中央制御ユニット37を有しており、該中央制御ユ
ニットは機械バス線路40を介して、個々の巻返し部署
2の現場コンピュータ39並びに操作ユニット23つま
り綾巻パッケージ交換機の制御装置38に接続されてい
る。
7は入力エレメント41を有し、該入力エレメント41
を介して前記中央制御ユニット37から作業部署つまり
巻返し部署2の現場コンピュータ39の作動選択並びに
操作ユニット23の制御装置38のソフトウェアコード
化が可能である。
域における入力可能性の代わりに、別の実施形態では、
図1及び図2において破線で図示したように、制御装置
38のソフトウェアコード化のために適当な入力手段4
1′を操作ユニット23に配置しておくことも可能であ
る。更にまた、中央制御ユニットの領域並びに操作ユニ
ットの領域の何れにおいてもソフトウェアコード化を可
能にするための入力手段を選択的に設けておく実施形態
も勿論可能である。
細に図示したように操作ユニット23は、巻返し部署2
の上位に配置された機械長の転動路26,27に沿って
走行機構24,25でもって走行可能に支承されてい
る。その場合操作ユニット23は、巻返し部署2で仕上
げ巻成済みの綾巻パッケージ11を綾巻パッケージ搬送
装置21上へ転動搬出するためだけのものではなく、ま
た該操作ユニットは、当該巻返し部署2のパッケージ保
持枠18に新たな空管28をその都度自動的に交換・装
着する。その場合該操作ユニット23は、各巻返し部署
2に独自に配設された空管マガジン22から、対応する
空管28を取り出す。
として構成された綾巻巻成用繊維機械の巻返し部署2が
側面図で図示されている。すでに示唆したように、この
ような繊維機械はボビン・管搬送系3を有している。図
2では、広域にわたっている該ボビン・管搬送系3のう
ち、機械長の搬送区4、巻返し部署の背後で延在してい
る可逆式のコップ供給区5、巻返し部署2へ通じる横方
向搬送区6並びに戻し区7だけが図示されている。前記
ボビン・管搬送系3においては、すでに示唆した通り、
リング精紡機(図示せず)で生産されて搬送受け皿8上
に鉛直に直立する紡績コップ9並びに繰出し済みの空管
34が搬送される。
署2の繰出し位置10において巻返されて大きな体積の
綾巻パッケージ11に巻成される。個々の巻返し部署
は、公知のように(従ってここでは単なる示唆に留める
が)当該作業部署の秩序だった稼働を保証する諸装置を
装備している。図2では、紡績コップ9から綾巻パッケ
ージ11へ走行する糸は符号30で、サクションノズル
は符号12で、グリッパ管は符号42で、スプライサは
符号13で、糸緊張器は符号14で、糸カッタを有する
糸クリーナは符号15で、またパラフィン塗布器は符号
16で示されている。
接続式に駆動するパッケージ駆動ドラムは符号17で示
されている。巻返し操作の間、綾巻パッケージ11は、
旋回軸19を中心として旋回可能に支承されたパッケー
ジ保持枠18に保持されている。該パッケージ保持枠1
8の下側には旋回プレート20が、同じく旋回軸19を
中心として制限された範囲内を旋回可能に配置されてい
る。巻返し部署2の背面側には綾巻パッケージ搬送装置
21が延在しており、該綾巻パッケージ搬送装置上に、
巻成済み綾巻パッケージ11が排出されて、機械末端側
に配置された積込みステーション(図示せず)へ給送さ
れる。更にまた各巻返し部署は空管マガジン22を備
え、該空管マガジン内に、綾巻パッケージ11を巻上げ
るための空管28が貯えられる。
パッケージ交換機23を介して給排操作される。すなわ
ち軌条状の転動路26,27を走行機構24,25でも
って巻返し部署に沿って走行可能に配置された綾巻パッ
ケージ交換機23は、特定の直径に達した綾巻パッケー
ジ11を綾巻パッケージ搬送装置21上に排出し、次い
で空管マガジン22からその都度1本の新たな空管28
を取り出してパッケージ保持枠18に付け替えるように
働く。
との交換操作中に操作ユニットによって必要とされる諸
々の操作エレメントが図示されている。該操作エレメン
トとは、保持枠開放器29、保持枠リフタ32、パッケ
ージガイド装置33並びに管フィーダ31である。
このような綾巻パッケージ交換機のその他の操作エレメ
ントの図示は省いた。また例えばトップ予備巻き形成装
置並びに、空管28に糸30を装着する装置の図示は省
いた。
ケージ巻成用繊維機械つまり自動綾巻パッケージ巻成機
械1の中央制御ユニット37は機械バス線路40を介し
て個々の巻返し部署2の現場コンピュータ39並びに操
作ユニット23の制御装置38に接続されている。
えば入力キーボード41の形の入力エレメントを有し、
該入力エレメントを介して、例えば操作ユニット23の
制御装置38内に貯えられた制御プログラムA,B,
C,D…の作動選択によって簡単に、操作ユニット23
の制御装置38の構成状態をコード化することが可能で
ある。このことは、操作ユニット23の制御装置38内
には、該操作ユニット23の異なった構成状態に夫々適
合させて編成された諸種の制御プログラムA,B,C,
D…が記憶されており、該制御プログラムが中央制御ユ
ニットから相応のソフトウェアコード化によって作動可
能であることを意味している。更に制御装置38は、作
業部署2における異なった運転条件を考慮する諸種の制
御プログラムX,Y,Zを有することもできる。これら
の制御プログラムX,Y,Zも中央制御ユニット37の
入力キーボード41を介して例えばメニュー制御によっ
て作動選択することが可能である。
ニット23の制御装置38の簡便なソフトウェアコード
化によって、いかなる時にも、操作ユニット23の所定
の構成状態に相当する制御プログラムA,B,C,D…
を作動選択することができる。このことは、相応の制御
プログラムの作動選択によって例えば、操作ユニットが
ブローキャリッジと共に運転されるのか、或いは操作ユ
ニットがトップ予備巻き形成装置を有しているかが考慮
されることを意味している。
している場合、相応の制御プログラムの作動によって、
何処の作業部署において前記トップ予備巻き形成装置を
使用すべきかを確定することも可能である。
例えば制御プログラムX,Y,Zによって考慮される諸
種の変化態様が可能であるので、操作ユニット23の制
御装置38の相応のソフトウェアコード化によって、運
転条件を作業部署2に簡便に適合させることも可能であ
る。
の作業部署の現場コンピュータ並びに作業部署に沿って
走行可能な操作ユニットの制御装置に接続されている形
式の綾巻パッケージ巻成用の繊維機械の正面図である。
つの作業部署の側面図である。
を構成する巻返し部署、 3 ボビン・管搬送系、
4 機械長の搬送区、 5 可逆式のコップ供給
区、 6 横方向搬送区、 7 戻し区、 8
搬送受け皿、 9紡績コップ、 10 繰出し位置、
11 綾巻パッケージ、 12サクションノズル、
13 スプライサ、 14 糸緊張器、 15糸
クリーナ、 16 パラフィン塗布器、 17 パ
ッケージ駆動ドラム、18 パッケージ保持枠、 1
9 旋回軸、 20 旋回プレート、21 綾巻
パッケージ搬送装置、 22 空管マガジン、 23
操作ユニットとしての綾巻パッケージ交換機、 2
4,25 走行機構、 26,27 転動路、 2
8 綾巻パッケージ巻成用の空管、 29 保持枠
開放器、 30 糸、 31 管フィーダ、 32
保持枠リフタ、 33パッケージガイド装置、 3
4 空管、 35,36 末端架台、 37中央制
御ユニット、 38 制御装置、 39 現場コン
ピュータ、40 機械バス線路、 41 入力キー
ボード、 41′ 入力手段、42 グリッパ管
Claims (6)
- 【請求項1】 多数の作業部署が互いに並列的に配置さ
れ夫々現場コンピュータを装備しており、各現場コンピ
ュータが、繊維機械独自の中央制御ユニットに接続され
ており、かつ前記作業部署に沿って走行可能な操作ユニ
ットが設けられており、該操作ユニットに装備された制
御装置が同じく前記中央制御ユニットに接続している形
式の、綾巻パッケージ巻成用の繊維機械において、操作
ユニット(23)の制御装置(38)内には、前記操作
ユニット(23)の諸種の構成状態に合わされた制御プ
ログラム(A,B,C,D)が貯えられており、該制御
プログラムが、ソフトウェアコード化によって前記操作
ユニット(23)の目下の構成状態に相応して作動可能
であることを特徴とする、綾巻パッケージ巻成用の繊維
機械。 - 【請求項2】 繊維機械独自の中央制御ユニット(3
7)が、操作ユニット(23)の各構成状態に関連して
該操作ユニット(23)の制御装置(38)のソフトウ
ェアコード化を、機械バス線路(40)を介して可能に
する入力エレメント(41)を有している、請求項1記
載の綾巻パッケージ巻成用の繊維機械。 - 【請求項3】 操作ユニット(23)の制御装置(3
8)が、該操作ユニット(23)の各構成状態に相応し
て前記制御装置(38)のソフトウェアコード化を可能
にする入力手段(41′)を有している、請求項1記載
の綾巻パッケージ巻成用の繊維機械。 - 【請求項4】 操作ユニット(23)の制御装置(3
8)が、前記操作ユニット(23)の諸種の構成状態の
ための制御プログラム(A,B,C,D)並びに複数の
作業部署(2)における種々異なった運転条件のための
制御プログラム(X,Y,Z)を有しており、かつ前記
の両制御プログラム(A,B,C,D;X,Y,Z )
がソフトウェアコード化によって作動可能である、請求
項1から3までのいずれか1項記載の綾巻パッケージ巻
成用の繊維機械。 - 【請求項5】 操作ユニット(23)の制御装置(3
8)が、繊維機械(1)の多品種生産時に全ての作業部
署(2)において、夫々生産品種に特有の最適な運転条
件を考慮するように、相応のソフトウェアコード化によ
って調整可能である、請求項4記載の綾巻パッケージ巻
成用の繊維機械。 - 【請求項6】 繊維機械(1)における電圧損が先行し
た後の電圧回復時に、操作ユニット(23)の制御装置
(38)において電圧損前に設定された制御プログラム
(A,B,C,D;X,Y,Z )を中央制御ユニット
(37)から自動的に作動させるように、該中央制御ユ
ニット(37)が装備されている、請求項1から5まで
のいずれか1項記載の綾巻パッケージ巻成用の繊維機
械。
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