JPH10141981A - 標識テキスト表示方法及び車両ナビゲーションシステム - Google Patents
標識テキスト表示方法及び車両ナビゲーションシステムInfo
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- JPH10141981A JPH10141981A JP9228904A JP22890497A JPH10141981A JP H10141981 A JPH10141981 A JP H10141981A JP 9228904 A JP9228904 A JP 9228904A JP 22890497 A JP22890497 A JP 22890497A JP H10141981 A JPH10141981 A JP H10141981A
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Abstract
標識テキストを表示する方法における改善である。シス
テムに格納された標識テキストデータは、道路標識に対
応し、経路ガイダンスの目的で表示される。ある種の道
路セグメントに沿って、例えば、高速道路のランプに沿
って、多くの連続した標識が存在する。各標識は運転者
がどの方向に進んでよいかを決定しなければならないデ
シジョンポイントに関連している。最初と最後の標識テ
キストの内容比較がなされ、もし、一致するワードある
いはフレーズが存在するならば、最初の標識ポイントに
おいて最後の標識テキストが表示される。これは表示さ
れる標識テキストを簡単にし、かつ、より良い及びより
簡明な経路ガイダンスを運転者に提供する。
Description
テムに係わり、特に、ユーザに経路案内のための道路標
識情報を表示する車載ナビゲーションシステム及び方法
に関する。
の米国特許4,926,336、Link et al.の米国特許5,270,93
7号及びIchikawa の米国特許5,410,485等より周知であ
る。そのようなナビゲーションシステムは典型的に2つ
の大きな機能を備えている。1つの機能は、出発地から
目的地に向けて道路に沿って車両により追従される最適
経路を決定する経路案内である。他の機能は、ナビゲー
ションシステムのユーザ、すなわち、車両の運転手に現
車両位置及び追従すべき経路を表示することである。こ
れは通常、車載の小型表示スクリーン上に表示される地
図という形態をとっている。そのようなナビゲーション
システムは周知であり、ここでは更に詳細には記述しな
い。
は典型的に道路網に関して1つのデータベースが設けら
れている。このデータベースは例えば1つの州、あるい
は、他のかなり大きな地理的エリアにおける全道路に対
するものである。道路網の表現は時々デジタル化地図デ
ータベースと呼ばれ、該データベースは各道路の道路名
を含み、しかも、各道路を1以上の道路セグメントに分
割する。道路セグメントは1つの道路ノードから他の道
路ノードまで延びるものであリ、道路ノードは典型的に
は他の道路との交差点、あるいは、道路と州境のような
任意の境界線との交差点であり、1つの経緯度を有して
いる。
ステムが使用する実際の道路情報を提供するほかに道路
標識情報をも含んでいる。すなわち、データベースが道
路測量により編集されるとき、測量士は各道路セグメン
トに沿って遭遇する実際の道路標識のテキスト内容をデ
ータベースに挿入する。この実際の道路標識情報は、従
来例において経路案内のために、特に高速道路またはマ
ルチ車線道路等の経路案内のために使用される。ナビゲ
ーションシステムが高速道路からストリートに出るため
の経路案内を備えているとき、”標識テキスト”と呼ば
れる道路標識情報がスクリーン上でユーザに表示され
る。この標識テキストは道路の分岐点、すなわち、ノー
ドにおける実際の道路標識情報を運転者に認識させ、ど
の道路を選択したらよいかを容易に認識させることがで
きる。かくして、標識テキストの表示は経路案内機能を
高める。
て、点線で示される案内経路は高速道路C上の現車両位
置からハーバー高速道路110サウスへの経路である。
1つの高速道路から別の高速道路へのコネクションを含
むこの経路は、2つの高速道路を結合するランプ(ramp)
に沿った運転を必要とする。本願において、ランプとは
同一平面で交差しない道路を結合するものである。ラン
プが他の道路と交差するとき、ランプは終了する。それ
ゆえ、ランプは例えば、路面ストリートから高速道路
(あるいはそれに類似するもの)に入る経路、高速道路
(あるいはそれに類似するもの)から通常のストリートに
出る経路、1つの高速道路(あるいはそれに類似するも
の)を他の高速道路(あるいはそれに類似するもの)に結
合する経路、2つの高速道路以外の道路を結合する経
路、例えば、空港における上下道路を結合する経路であ
る。ランプは他の経路と同様に、少なくとも1つ道路セ
グメントを含んでいる。これらのランプ道路セグメント
はデシジョンポイント(decisionpoint) (ノード)で結
合する。例えば、図1に示すように、ランプセグメント
1は第1のデシジョンポイントDPT1で始まり、第2
のデシジョンポイントDPT2で終端する。デシジョン
ポイントはナビゲーションシステムにより経路案内が要
求されるノードである。第1デシジョンポイントの標識
テキスト、すなわち、データベースに格納された第1デ
シジョンポイントDPT1に関係する標識テキストは、
案内経路に沿った一連のデシジョンポイントに関係する
情報を含んでもよい。もし、デシジョンポイントが2つ
の道路セグメント(例えば道路セグメント1、2)の間
にあり、しかも、車両がセグメント1からセグメント2
に向けて移動しつつあるならば、このデシジョンポイン
トに関係する標識テキストがデータベースにおいて道路
セグメント2に付加される。
納された第1のデシジョンポイントDPT1に関係する
標識テキストデータは、「110ハーバ−高速道路/サ
ンペドロ/ロスアンジェルス」である。データベースに
格納された第2のデシジョンポイントDPT2に関係す
る標識テキストデータは、「110サウスハーバ−高速
道路/サンペドロ」である。図1はまたこれらデシジョ
ンポイントの実際の道路標識のテキストも示している。
の実際のテキストを編集した形式を有し、同一ワードで
なく、しかも、同一に配列されていないことがしばしば
である。典型的に、標識テキストデータはデータベース
において使用に際して有意義となるように編集される。
この編集はデータベースの1つの役割である。データベ
ースは実際のナビゲーションシステムと別に生産されか
つ販売されることを理解すべきである。これは、ナビゲ
ーションシステムが米国のいかなる場所においても使用
できなければならず、しかも、ユーザが米国全体をカバ
ーするデータベースを購入せず、米国の一部地域のデー
タベースのみを購入するためである。それゆえ、データ
ベースは通常CD−ROMの形態で販売され、該CD−
ROMはユーザが必要とする特別の地理的エリアのデー
タベースを含んでいる。
の手前のガイダンスポイントGPT1において、システ
ムはスクリーン上に標識テキスト「110ハーバー高速
道路/サンペドロ/ロスアンジェルス」を表示する。そ
の後、案内経路に沿ったガイダンスポイントGPT2に
おいて、すなわち、デシジョンポイントDPT2の手前
にあるガイダンスポイントGPT2において、システム
は標識テキスト「110サウスハーバー高速道路/サン
ペドロ」を表示する。ガイダンスポイントハ道路網上の
実際の物理的記入項目でなく、データベースの一部分に
過ぎない。ガイダンスポイントはデシジョンポイントの
手前所定距離に位置して指令(案内)を提供するポイント
である。その距離は車両が現在走行している道路セグメ
ントのタイプに依存する。もちろん、運転者が実際のデ
シジョンポイントに到達する前に案内を提供する必要が
ある。さもなければ、かかる案内は運転者に利用できな
いものとなるからである。デシジョンポイントとガイダ
ンスポイント間の距離は任意であるが、典型的には運転
者が表示を見て動作を行うに十分な時間を有する距離で
あり、例えば30秒間着目道路セグメントに沿って所定
速度で走行した時の走行距離である。
T1において、標識テキストは実際の道路標識のテキス
トと本質的に同一である。第2のガイダンスポイントG
PT2において、標識テキストデータは第2のデシジョ
ンポイントDPT2における道路標識の実際のテキスト
の一部分に相当する。
る。すなわち、デシジョンポイントの標識テキストが、
制限された表示サイズにもかかわらず、多くの情報を含
み、ユーザを困惑、混乱させるかもしれないことであ
る。これは、表示装置が相当小型なCRTあるいは小型
液晶ディスプレイであり、寸法的に数インチであるから
である。標識テキストを表示することに加えて、表示装
置は同時に現車両位置及び案内経路に沿った道路地図を
同時に表示する。
し、あるいは、案内するという意味において正確である
が、案内表示が混乱を与え、限定的価値しかない。運転
者は安全運転をするためにナビゲーションシステム表示
にわずかな注意しか注げないから、相対的に小さな困惑
あるいは情報の部分的な混乱を与える表示はナビゲーシ
ョンシステムにおいて望ましくない。
表示は上記従来例の場合に比べて簡略化される。本発明
によれば、最後の標識テキスト、すなわち、案内経路上
の特別のポイントである最後のデシジョンポイントに関
係する標識テキストのみが、案内経路に沿った現デシジ
ョンポイントにおいて表示される標識テキストとなる。
これはデータベースに格納される第1の標識テキストに
含まれる不必要な情報(最後のデシジョンポイントに関
係する標識テキストと一致しない情報)の大部分を除去
し、運転者をして適当な車線に進入させ、これにより次
のデシジョンポイントの準備をさせることを容易にす
る。典型的に、問題とする案内経路は上記定義したよう
にランプに沿った経路である。もし、第1のデシジョン
ポイントにおいて、整合(最後のデシジョンポイントに
関係する標識テキストと一致する部分)が発見できなけ
れば、このプロセスは案内経路に沿った次のデシジョン
ポイントのために実行される。例えば、3つのデシジョ
ンポイントがあり、最初のデシジョンポイントで整合が
発見できないとすれば、ランプに沿った第2のデシジョ
ンポイント及び最後のデシジョンポイントにおいて標識
テキストの一致部分が存在するかどうかの決定プロセス
が行われる。案内経路が交差点で直線の場合には、それ
はランプ道路セグメントを有さず、それゆえ、該交差点
では操縦案内が不要であり、交差点はここで定義される
ようなデシジョンポイントではない。
後、すなわち、車両現在位置がシステムセンサーにより
決定され、かつ、運転者が目的地を指示した後、システ
ムは自動的に最短走行時間、最短走行距離、あるいは高
速道路セグメントの最多使用などをパラメータにして最
適経路を案内経路として選択し、しかる後、案内経路の
道路セグメントリストを作成する。システムはそれから
次の道路セグメントがランプ道路セグメントであるかど
うかを決定する。ランプ道路セグメントは、後で記述さ
れるように、1つの実施例では何らかの道路セグメント
であると定義される。
ポイントと最後のガイダンスポイントの標識テキストデ
ータをデータベースから読出す。現ガイダンスポイント
とは次に運転者が到達するガイダンスポイントである。
なぜならば、後述するように、ある環境の下で、ランプ
に沿った最初のガイダンスポイントだけでなく、ランプ
に沿った最終ガイダンスポイントに隣接するまでの以降
のガイダンスポイントにおいて上記プロセスが実行され
るからである。
レーズ及びワードが現標識テキストのフレーズ及びワー
ドと比較される。もし、一致するワード及びまたはフレ
ーズが存在するならば、その最終標識テキストだけが現
デシジョンポイントにおいて表示される。
ジョンポイントにおいて存在しなければ、比較プロセス
はランプに沿った以降のガイダンスポイントで実行され
る。そして、もし、一致するワード及びフレーズがあれ
ば、その最終標識テキストがその以降のガイダンスポイ
ントにおいて表示される。もちろん、一度、整合(一
致)がとれれば、その最後のテキストデータが最後のガ
イダンスポイントまで表示される。
デシジョンポイント(ノード)で結合されたある種の道
路セグメントに沿って、連続して多数の道路標識が存在
し、これら各道路標識は運転者がどの方向に行くべきか
決定しなければならないデシジョンポイントに関連して
いる。ナビゲーションシステムによりデータベース標識
テキストデータを用いて、到達する次の道路標識(現道
路標識)の内容と連続する最後の道路標識の内容との間
で比較がなされる。もし、比較された標識テキストにお
いて一致するワードあるいはフレーズがあれば、次の道
路標識のポイントにおいて、運転者が最終デシジョンポ
イントを通過するまで、最終標識テキストが表示され
る。
ル表示するものとして説明するが、標識テキストを音声
アナウンスするためであっても、出力が音声であること
を除けばプロセスは同一であり、もちろん、運転者は表
示を見る必要がなく、使用性を向上できる。また、もち
ろん、多くの現在のナビゲーションシステムは標識テキ
ストの音声アナウンスメント能力を有しておらず、ま
た、そのようなアナウンスを行うことができない。
テムは、ほとんどの点において、従来周知のナビゲーシ
ョンシステムの種々のタイプに類似している。このナビ
ゲーションシステムは、図2に示すようにマクロプロセ
ッサあるいはマイクロコントローラのような中央処理装
置(コンピュータ)10、キーパッドのような制御パネ
ル(ユーザインタフェース)12、ディスプレイ装置1
8、ラウドスピーカのような音声伝達ユニット(図示せ
ず)、道路データベースを保持するための地図データ記
憶媒体である不揮発性メモリ20を備えている。このメ
モリは通常CD−ROMあるいはハードディスクドライ
ブの形態を有している。もちろん、道路データベースを
保持する不揮発性メモリは半導体読出し専用メモリ(R
OM)のような別の形態を取り得る。ナビゲーションシ
ステムは、また、GPSシステム、ジャイロスコープ及
び車両の走行距離計/車速計のような一組の距離/方向
/位置センサー16を備えている。
示法及び装置は、従来例において使用されているタイプ
のものであり、それゆえ、ここでは以下に述べること以
外はより詳細に開示しない。
C上の現車両位置からサウス(南)方向ハーバー高速道路
110まで点線に沿った最適の案内経路を示している。
デシジョンポイントDPT1における実際の道路標識が
図示されている。一般に、道路標識の全テキストは標識
テキストとしてデータベースに格納されていない。デー
タベースが作成されるとき、測量士は右、左、車線など
のような行く先に関係しないワードを除去するように実
際の道路標識テキストを編集する。また、標識テキスト
データがデータベースに入力されるとき、区切り記号が
与えられる。この例では、データベースにおけるフレー
ズの区切りはスラッシュマーク(/)である。ただし、
これは単なるフレーズの区切りの例に過ぎない。かくし
て、例えば図示されているランプセグメント1に関連す
る標識テキストデータもまたデータベースから読出され
る。最後のランプセグメントGPT2に関連する標識テ
キストデータもまた読出される。スラッシュで分離され
た標識テキストデータのワードはフレーズとして定義さ
れ、フレーズにおいてスペースで分離され部分はワード
として定義される。しかしながら、この定義に制限しな
い。本発明が一実施例において商用的に利用可能なタイ
プのデータベースで動作するように企図されており、し
かも、これらの区切りは慣用的に使用されているタイプ
であることを理解すべきである。
一実施例においてデータベースにおいてランプとして指
定されるいかなる道路セグメントをも指す。これはデー
タベースの各道路セグメントエントリーにランプIDフ
ィールド(ビット)を設けることにより達成される。本
発明方法が上記定義されたランプに限定されず、いかな
るタイプの道路セグメントにも適用できることがわか
る。
キストデータは3つのフレーズ、 「110ハーバー高速道路、サンペドロ、ロスアンジェ
ルス」 を含んでいる。最初のフレーズは3つのワード 「110,ハーバー,高速道路」 を含んでいる。第2のフレーズ「サンペドロ」は2つの
ワード 「サン,ペドロ」 を含んでいる。第3のフレーズ「ロスアンジェルス」は
2つのワード 「ロス,アンジェルス」 を含んでいる。同様にこのランプに沿った最後の標識デ
ータテキストは2つのフレーズ、 「110南ハーバー高速道路、サンペドロ」 を含んでいる。最初のフレーズは4つのワード 「110,南,ハーバー,高速道路」 を含んでいる。第2のフレーズ「サンペドロ」は2つの
ワード 「サン,ペドロ」 を含んでいる。
の標識テキストデータのフレーズまたはワードが現(こ
こでは最初の)標識テキストデータのフレーズまたはワ
ードと一致するかどうかの比較を行う。もし、一致する
ワードあるいはフレーズが存在すれば、最後の標識テキ
ストデータが表示される。この場合、ワード「110」
及びフレーズ「サンペドロ」は共に最初と最後の標識テ
キストに含まれているから、一致するワード及びフレー
ズが存在する。それゆえ、システムは最初のガイダンス
ポイントGPT1において最後の標識データ 「110南/サンペドロ」 を表示する(高速道路名は一実施例において簡潔性のた
めに表示されない)。この実際の表示は図3に示され
る。標識テキストデータは表示の一番上に位置してお
り、残りの表示は次のデシジョンポイントまでの走行距
離や目的地までの走行距離(ここではブランク)を示す
と共に、デシジョンポイントDPT1において運転者が
左折/右折すべきかを矢印で示す。
こでは、実際の道路レイアウトは図1と同じであるが、
道路名が異なっており、また、案内経路も点線で示すよ
うに異なっている。この場合、案内経路は、ランプセグ
メント1に沿った高速道路C上の現車両位置から高速道
路Bに入るランプセグメント2までである。この例で
は、高速道路Bは高速道路Aと異なった指定を有してい
る(すなわち、高速道路Bは図1の「高速道路110
北」に対応し、高速道路Aは図1の「高速道路110
南」に対応する)。図示するように、ランプセグメント
1に関連するデータベースにおける標識テキストデータ
は 「FWY A/FWY B」 である。ランプセグメント2に関連する標識テキストデ
ータは 「FWY B」 である。ランプセグメント3に関連する標識テキストデ
ータは 「FWY A」 である。システムは、高速道路Bへの案内経路上の最後
の標識テキストデータのフレーズ及びワードとデシジョ
ンポイントDPT1における最初の標識テキストデータ
のフレーズ及びワードを比較する。比較は「FWY A/
FWY B」と「FWY B」とで行われる。一致フレー
ズ「FWY B」が見つかる。それゆえ、最初のガイダ
ンスポイントGPT1において表示される標識テキスト
は最後の標識テキストデータである「FWY B」であ
る。この場合、結果的に生じる簡潔性は明白である。す
なわち、ガイダンスポイントGPT1において、表示は
高速道路Aへのすべての参照を省略し、それゆえ、ユー
ザのために表示を簡単にする。
び点線で示される案内経路は、ランプセグメント1に沿
ったセプルベダ ブラバード(セプルベダ通り)の現車
両位置からランプセグメント2及び3までである。ラン
プセグメント1に関連する標識テキストデータは「L.A.
Airport/Century Blvd」である。この標識テキストデー
タ「L.A. Airport/Century Blvd」と最後の標識テキス
トデータのフレーズ及びワード(DEPARTING FLIGHTS)を
比較すると、一致部分がない。それゆえ、最初の該ポイ
ントGPT1において、最初のテキストデータが表示され
る。
に一致するフレーズ及びワードが存在しない例を示して
いる。しかし、以降の標識テキストと最後の標識テキス
トの間には一致する部分がある。再び、図5において、
案内経路は現車両位置からランプセグメント1、2を経
由してランプセグメント3に到る。ランプセグメント2
に関連する標識テキストデータは「Arrivals/Departing
Flights」である。ランプセグメント3に関連する標識テ
キストデータは「Departing Flights」である。それゆ
え、ガイダンスポイントGPT2において、「Arrivals/
Departing Flights」と「Departing Flights」間の比較が
なされ、一致する標識テキストフレーズ「Departing Fl
ights」が見つかり、最後の標識テキスト「Departing Fl
ights」がガイダンスポイントGPT2で表示される。
ローチャートが図6A、図6Bに示される。上記ナビゲ
ーションシステムは、不揮発性のコンピュータ読出し可
能メモリに格納されたコンピュータプログラム(コンピ
ュータコード)を実行する図2の中央処理ユニット10
により動作する。このコード(実行可能なコンピュータ
指令)は任意の周知のコンピュータ言語であってよい。
更に、拡張可能なコンピュータプログラムはナビゲーシ
ョンシステムの全動作を制御する。図6A,6Bのフロ
ーチャートは、標識テキスト表示のためにここで記述さ
れた改善に向けられたプログラム部分のみを詳細に示し
ているにすぎない。コンピュータプログラムのこの部分
をコーディングすることは、本開示に照らして当業者が
容易になしえる。
ナビゲーションシステムが正常動作していること、この
プログラムがノード基本データベースでなくセグメント
基本データベースで使用するように意図されていること
が理解されるべきである。しかし、適当な手段により本
発明方法及び装置はノード基本データベースに適合でき
るようになる。そのような修正は当業者にとって明らか
である。
ザ入力に関連して、現車両位置から目的地までの案内経
路を計画する。この案内経路の選択は従来より行われて
いる。この従来の案内経路選択は複雑であるので、ここ
では詳細に説明しない。次のステップ48において、シ
ステムは案内経路に沿った道路セグメントを有する道路
セグメントリストを選択し、運転者の制御下にある車両
はこれら経路道路セグメントを進みはじめる。
の終端でシステムは経路の終端に到達したかチェックす
る(ステップ52)。経路の終端に到達すれば、プログ
ラムの実行は停止する(ステップ56)。しかし、経路
の終端に到達してなければ、その時はステップ60にお
いて、現道路セグメントに関連するガイダンスポイント
が存在するかチェックする。もし、存在しなければ、制
御はステップ48に戻り、もし存在すれば、ステップ6
4において、経路上の次の道路セグメントがランプセグ
メントであるかチェックする。ランプセグメントは、例
えば、上記で定義したように、データベースにおいてそ
のように指示された道路セグメントである。
でなければ、本発明方法を適用できず、従って、ステッ
プ64の設問に対する答えは「NO」となり、制御はス
テップ48に戻る。しかしながら、もし、案内経路上の
次のセグメントがランプセグメントであれば、ステップ
68において、現ガイダンスポイントの標識テキストデ
ータと案内経路上の最後のガイダンスポイントの標識テ
キストデータがデータベースから抽出される。点線66
内のステップ68からステップ80は本発明による方法
を示している。
テキストデータと最後の標識テキストデータを比較す
る。ステップ76において、ステップ70の比較の結果
として、一致するワードあるいはフレーズが存在するか
のチェックがなされる。もし、ステップ76において一
致するワードあるいはフレーズが存在しなければ、その
時は、ステップ80の処理が行われ、現ガイダンスポイ
ントのために現標識テキストデータが表示(display)さ
れる。実際の動作方法及び表示装置は従来より行われて
いるものである。ここで、システムがアルファニューメ
リック標識テキストデータを音声でアナウンスする能力
を有していれば、上記”表示(display)”は標識テキス
トデータの音声アナウンスメントを含んでも良く、ある
いは、ビジュアル表示のない音声アナウンスメントだけ
でもよい。
76において一致するワードあるいはフレーズが存在す
る場合であり、この場合には、ステップ78において、
システムは現ガイダンスポイントにおいて最後の標識テ
キストデータを表示する。そして、ステップ78あるい
は80のの処理実行後、制御はステップ48に戻る。注
目すべきは、1つの実施例において、表示される標識テ
キストデータは実際の表示ステップに先立って選択的に
編集されることである。たとえば、高速道路名のような
不要なワードが削除され、あるいは方向(北、南)など
が”N”,”S”のように編集される。
ランプセグメントに沿って実行され、ガイダンスポイン
トを通過する毎に表示が更新される。従って、たとえ最
初のガイダンスポイントの標識テキストが最後の標識テ
キストと一致するワード及びフレーズを含まなくても、
第2あるいは以降のガイダンスポイントの標識テキスト
が最後の標識テキストと一致するワード及びフレーズを
含めば、本発明はこれら第2あるいは以降のガイダンス
ポイントにおいて有益なガイダンスを提供する。
際の比較及び決定の詳細な例が一実施例として以下に記
述される。しかしながら、この特別な比較方法は限定的
でなく、他の比較方法が存在する。
(ST1で示される)は: 110/ハーバー高速道路/サンペドロ/ロスアンジェ
ルス である。ランプ上の最後ガイダンスポイントに関連する
最後の標識テキスト(ST2で示される)は: 110南/ハーバー高速道路/サンペドロ である。上述したように、各標識テキストはスラッシュ
で区切られた1以上のフレーズを有している。選択され
た最後の標識テキストは: 110南/ハーバー高速道路/サンペドロ であり、編集後に実際に表示される標識テキストは、: 110/サンペドロ である。これは、高速道路名や”南”のようなワードは
簡潔性のために表示されないからである。
いて2つの標識テキストST1,ST2を参照して説明
されている。ステップ90において、標識テキストST
1の最初のフレーズが比較のために使用される着目フレ
ーズである。ステップ92において、標識テキストST
2の最初のフレーズが着目フレーズと同一であるかがチ
ェックされる。もし、同一であれば、整合することにな
り、制御はステップ98にわたされる。整合しなけれ
ば、ステップ94において標識テキストST2のフレー
ズが着目フレーズのワード群の一部分であるかのチェッ
クがされる。一部分であれば、整合することになり、制
御はステップ98にわたされる。
トST2のフレーズが着目フレーズのワード群の一部分
でなければ、標識テキストST1の着目フレーズが標識
テキストST2の最初のフレーズのワード群の一部分で
あるかチェックされる。もし、一部分であるならば、整
合することになり、制御はステップ98にわたされる。
フレーズが標識テキストST2の最初のフレーズのワー
ド群の一部分でなければ、ステップ104において、現
フレーズが標識テキストST1の最後のフレーズである
かがチェックされる。もし、最後のフレーズであれば、
整合しないものとして比較処理はステップ108におい
て終了する。もし、ステップ104において、着目フレ
ーズが最後のフレーズでなければ、ステップ92に戻
り、標識テキストST1の次のフレーズを着目フレーズ
として以降の処理を行う。
に渡されると、最後の標識テキストST2が図6Bのス
テップ78において表示される。本発明が図面に従って
説明されたが、本発明はこれに限定されない。更なる修
正は本開示より当業者にとって明白であるが、これら修
正は請求項の範囲に入るものである。
ションシステムを示す説明図である。
示例である。
チャートである。
チャートである。
Claims (35)
- 【請求項1】 交差点で結合する多数の道路セグメント
を含む道路網上の経路をユーザに示すナビゲーションシ
ステムの案内方法において、 選択された交差点のそれぞれに対して1つのデシジョン
ポイントを割り当てるステップ、 各デシジョンポイントに関連した案内データであり、該
デシジョンポイントでの案内経路を示すためのデータを
格納するステップ、 多数の道路セグメントを含む1つの案内経路のために、
該案内経路に沿った全てのデシジョンポイントに関連す
る案内データを抽出するステップ、 案内経路に沿った現デシジョンポイントに関連する案内
データと案内経路に沿った最後のデシジョンポイントに
関連する案内データとを比較するステップ、 比較された案内データの一部が少なくとも一致するなら
ば、最後のデシジョンポイントに関連する案内データの
みをユーザに提供するステップ、を備えた案内方法。 - 【請求項2】 前記案内データをユーザに提供するステ
ップは、該案内データを視覚的に表示することである請
求項1記載の案内方法。 - 【請求項3】 前記案内データをユーザに提供するステ
ップは、該案内データを聴覚的にアナウンスすることで
ある請求項1記載の案内方法。 - 【請求項4】 前記案内データの一致部分はフレーズで
ある請求項1記載の案内方法。 - 【請求項5】 前記案内データの一致部分は少なくとも
ワードである請求項1記載の案内方法。 - 【請求項6】 前記案内データは標識テキストである請
求項1記載の案内方法。 - 【請求項7】 前記案内データはデシジョンポイント近
傍の道路標識のテキストと同じものである請求項1記載
の案内方法。 - 【請求項8】 前記案内データはデシジョンポイント近
傍の道路標識のテキストを編集したものである請求項1
記載の案内方法。 - 【請求項9】 前記案内経路は少なくとも一部分がラン
プ(高速道路の傾斜路)に沿っている請求項1記載の案
内方法。 - 【請求項10】 前記案内データをユーザに提供するス
テップは、現デシジョンポイントに到達する前に実行さ
れる請求項1記載の案内方法。 - 【請求項11】 前記案内データをユーザに提供するス
テップは、最初と最後のデシジョンポイントの中間のデ
シジョンポイントの近傍で実行される請求項1記載の案
内方法。 - 【請求項12】 前記案内データの一致部分は少なくと
もフレーズ及びワードのうちの1つであり、更にデータ
の一致部分がフレーズであるか決定する第1のステップ
と、 データの一致部分がフレーズでなく、少なくともワード
であるか決定する第2のステップ、を備えた請求項1記
載の案内方法。 - 【請求項13】 前記ランプはストリートに高速道路を
結合する請求項9記載の案内方法。 - 【請求項14】 前記ランプは2つの高速道路を結合す
る請求項9記載の案内方法。 - 【請求項15】 前記ランプは2つのストリートを結合
する請求項9記載の案内方法。 - 【請求項16】 前記案内方法は、更に、 経路がランプを含むかどうかを決定するステップ、 経路がランプを含む場合のみ、前記抽出ステップを実行
するステップ、を備えた請求項1記載の案内方法。 - 【請求項17】 前記案内方法は、更に、 前記案内データをユーザに提供する前に、最後のデシジ
ョンポイントに関連した案内データの所定部分を削除す
るステップ、を備えた請求項1記載の案内方法。 - 【請求項18】 交差点で結合する多数の道路セグメン
トを含む道路網上の経路をユーザに示すナビゲーション
システムにおいて、 選択された交差点のそれぞれに対して1つのデシジョン
ポイントを割り当てる手段、 各デシジョンポイントに関連した案内データであり、該
デシジョンポイントでの案内経路を示すためのデータを
格納するメモリ、 多数の道路セグメントを含む1つの案内経路のために、
該案内経路に沿った全てのデシジョンポイントに関連す
る案内データをメモリから抽出する手段、 案内経路に沿った現デシジョンポイントに関連する案内
データと案内経路に沿った最後のデシジョンポイントに
関連する案内データとを比較する手段、 比較された案内データの一部が少なくとも一致するなら
ば、最後のデシジョンポイントに関連する案内データの
みをユーザに提供する手段、を備えたナビゲーションシ
ステム。 - 【請求項19】 前記案内データをユーザに提供する手
段は、ビジュアルディスプレイ装置である請求項18記
載のナビゲーションシステム。 - 【請求項20】 前記案内データをユーザに提供する手
段は、音声アナウンス手段である請求項18記載のナビ
ゲーションシステム。 - 【請求項21】 前記案内データの一致部分はフレーズ
である請求項18記載のナビゲーションシステム。 - 【請求項22】 前記案内データの一致部分は少なくと
もワードである請求項18記載のナビゲーションシステ
ム。 - 【請求項23】 前記案内データは標識テキストである
請求項18記載のナビゲーションシステム。 - 【請求項24】 前記案内データはデシジョンポイント
近傍の道路標識のテキストと同じものである請求項18
記載のナビゲーションシステム。 - 【請求項25】 前記案内データはデシジョンポイント
近傍の道路標識のテキストを編集したものである請求項
18記載のナビゲーションシステム。 - 【請求項26】 前記案内経路は少なくとも一部分がラ
ンプ(高速道路の傾斜路)に沿っている請求項18記載
のナビゲーションシステム。 - 【請求項27】 前記案内データをユーザに提供する手
段は、現デシジョンポイントに到達する前に動作する請
求項18記載のナビゲーションシステム。 - 【請求項28】 前記案内データをユーザに提供する手
段は、最初と最後のデシジョンポイントの中間のデシジ
ョンポイントの近傍で動作する請求項18記載のナビゲ
ーションシステム。 - 【請求項29】 前記ランプはストリートに高速道路を
結合する請求項26記載のナビゲーションシステム。 - 【請求項30】 前記ランプは2つの高速道路を結合す
る請求項26記載のナビゲーションシステム。 - 【請求項31】 前記ランプは2つのストリートを結合
する請求項26記載のナビゲーションシステム。 - 【請求項32】 ナビゲーションシステムは、更に、 経路がランプを含むかどうかを決定する手段、 経路がランプを含む場合のみ、前記メモリからの案内デ
ータの抽出を実行する手段、 を備えた請求項18記載のナビゲーションシステム。 - 【請求項33】 ナビゲーションシステムは、更に、 最後のデシジョンポイントに関連した案内データの所定
部分を、案内データがユーザに提供される前に、削除す
る手段、を備えた請求項18記載のナビゲーションシス
テム。 - 【請求項34】 交差点で結合する多数の道路セグメン
トを含む道路網上の経路をナビゲーションシステムのユ
ーザに示すためのプログラム指令を格納するコンピュー
タ読み込み可能メモリにおいて、該指令は、 選択された交差点のそれぞれに対して1つのデシジョン
ポイントを割り当てる指令、 各デシジョンポイントに関連した案内データであり、該
デシジョンポイントでの案内経路を示すためのデータを
格納する指令、 多数の道路セグメントを含む1つの案内経路のために、
該案内経路に沿った全てのデシジョンポイントに関連す
る案内データを抽出する指令、 案内経路に沿った現デシジョンポイントに関連する案内
データと案内経路に沿った最後のデシジョンポイントに
関連する案内データとを比較する指令、 比較された案内データの一部が少なくとも一致するなら
ば、最後のデシジョンポイントに関連する案内データの
みをユーザに提供する指令、を有するコンピュータ読み
込み可能メモリ。 - 【請求項35】 交差点で結合する多数の道路セグメン
トを含む道路網上の経路をユーザに示すコンピュータ制
御のナビゲーションシステムにおいて、 選択された交差点のそれぞれに対して1つのデシジョン
ポイントを割り当てる手段、 各デシジョンポイントに関連した案内データであり、該
デシジョンポイントでの案内経路を示すためのデータを
格納するメモリ、 多数の道路セグメントを含む1つの案内経路のために、
該案内経路に沿った全てのデシジョンポイントに関連す
る案内データをメモリから抽出する手段、 案内経路に沿った現デシジョンポイントに関連する案内
データと案内経路に沿った最後のデシジョンポイントに
関連する案内データとを比較する手段、 比較された案内データの一部が少なくとも一致するなら
ば、最後のデシジョンポイントに関連する案内データの
みをユーザに提供する手段、を備えたコンピュータ制御
のナビゲーションシステム。
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