JPH1014166A - スピンドルモータ - Google Patents

スピンドルモータ

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JPH1014166A
JPH1014166A JP15670296A JP15670296A JPH1014166A JP H1014166 A JPH1014166 A JP H1014166A JP 15670296 A JP15670296 A JP 15670296A JP 15670296 A JP15670296 A JP 15670296A JP H1014166 A JPH1014166 A JP H1014166A
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sleeve body
rotating body
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sleeve
spindle motor
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Takeshi Takahashi
高橋  毅
康雄 ▲高▼村
Yasuo Takamura
Takashi Honda
隆 本田
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Koyo Seiko Co Ltd
TDK Corp
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Koyo Seiko Co Ltd
TDK Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スリーブ体の歪みや、回転体の抜けや、組み
立て精度の低下を招くことなく、スリーブ体に回転体を
嵌合して固定できるスピンドルモータを提供する。 【解決手段】 このスピンドルモータは、軸体3と、軸
受を介して軸体3に回転支持される略円筒状スリーブ体
1と、スリーブ体1の外周面1Aに嵌合されて固定され
る回転体2とを有する。スリーブ体1の非接合面1A‐
1,1A‐2と回転体2の非接合面12,15とを接着し
ている接着剤13,16を備えており、スリーブ体1と
回転体2との嵌合の締め代は、零以上かつ零近傍値に設
定されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ポリゴンミラー
やHDD(ハードディスクドライブ)等で用いられ、高精
度で回転するスピンドルモータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のスピンドルモータとして
は、図4に示すものがある。このスピンドルモータは、
軸体101と、軸体101に回転支持されるスリーブ体
102を有している。軸体101の外周面にはラジアル
支持用動圧溝103が形成されており、軸体101の端
面101Aにはアキシャル支持用動圧溝105が形成さ
れている。一方、上記スリーブ体102は上記端面10
1Aに対向する蓋106を有している。そして、このス
リーブ体102の外周面107には円盤形状の回転体1
08が嵌合されて固定されている。この回転体108の
内周面にはロータ110が固定されている。一方、上記
軸体101の底部にはカップ形状の底板111が嵌合さ
れて固定されている。この底板111の内周面には上記
ロータ110に対向するようにステータ112が固定さ
れている。
【0003】このスピンドルモータは、上記ステータ1
12が回転磁界を発生することで、ロータ110,回転
体108,スリーブ体102を軸体101に対して回転
させる。すると、上記動圧溝103と105とが動圧を
発生して、軸体101に対してスリーブ体102および
回転体108を径方向と軸方向に支持する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この従来の
スピンドルモータでは、スリーブ体102への回転体1
08の固定は、焼き嵌めまたは冷やし嵌めまたは圧入
による締まり嵌めで実現するか、あるいは、接合面に
充填した接着剤で実現するか、もしくは、上記締まり
嵌めと接合面への接着剤の充填との組み合わせで実現
していた。
【0005】しかし、上記の締まり嵌めによる固定の
場合には、温度変化に伴う締め代の変動によってスリー
ブ体102に歪みが生じたり、回転体108の抜けが生
じるという問題がある。また、上記の接着剤による固
定の場合には、接合面での接着剤の硬化時の歪みによっ
てスリーブ体102と回転体108との組み立て精度お
よび位置精度が低下するという問題がある。また、上記
ととの組み合わせても、それぞれの問題点が残存す
る。
【0006】そこで、この発明の目的は、スリーブ体の
歪みや、回転体の抜けや、組み立て精度の低下を招くこ
となく、スリーブ体に回転体を嵌合して固定できるスピ
ンドルモータを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明のスピンドルモータは、軸体と、軸
受を介して上記軸体に回転支持される略円筒状スリーブ
体と、このスリーブ体の外周面に嵌合されて固定される
回転体とを有するスピンドルモータにおいて、上記スリ
ーブ体と上記回転体とが、零以上かつ零近傍値の締め代
を持つ嵌合によって固定される嵌合固定部と、上記嵌合
固定部に隣接して上記スリーブ体と上記回転体とを接着
剤により固定している接着固定部とを備えていることを
特徴としている。
【0008】この請求項1の発明によれば、上記接着固
定部は、上記嵌合固定部に隣接して上記スリーブ体と回
転体とを接着剤で固定しているから、接着剤がスリーブ
体と回転体との接合面には存在しない。したがって、こ
の接着剤の硬化時の歪みがスリーブ体と回転体との組み
立て精度や位置精度を低下させることがない。
【0009】また、上記スリーブ体と回転体との嵌合固
定部が零以上かつ零近傍値の締め代を持っているから、
スリーブ体から回転体を抜けさせることなく、かつ、ス
リーブ体を歪ませることもない。
【0010】したがって、この発明によれば、スリーブ
体の歪みや、回転体の抜けや、組み立て精度の低下を招
くことなく、スリーブ体に回転体を嵌合して固定させる
ことができる。
【0011】また、請求項2の発明は、請求項1に記載
のスピンドルモータにおいて、上記接着剤が熱硬化性樹
脂であることを特徴としている。
【0012】この発明によれば、上記接着剤を硬化させ
るときに接着剤を熱するから、このとき同時に、スリー
ブ体と回転体の温度を上昇させることになる。したがっ
て、スリーブ体の線膨張係数よりも回転体の線膨張係数
が大きい場合には、上記接着時にスリーブ体と回転体と
の締め代が小さくなって、スリーブ体と回転体との位置
合わせを容易にできる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明を図示の実施の形
態により詳細に説明する。
【0014】図1に、この発明のスピンドルモータの実
施の形態の略円筒形状のスリーブ体1の外周面1Aに筒
形状の回転体2が嵌合されて固定されている状態を示
す。上記スリーブ体1の内周面1Bには、軸体3が挿入
されている。この軸体3の外周面にはラジアル支持用動
圧発生溝5が形成されており、軸体3の端面にはアキシ
ャル支持用動圧発生溝6が形成されている。また、軸体
3の底部には、カップ形状の底板7が嵌合されて固定さ
れている。この底板7の外周面にはステータ8が固定さ
れている。また、上記回転体2の内周面2Aには、上記
ステータ8に対向するようにロータ10が固定されてい
る。上記動圧発生溝5,6およびスリーブ体1の内周面
1Bとが動圧軸受を構成している。
【0015】上記回転体2は上記スリーブ体1の外周面
1Aに締まり嵌めされている。この締まり嵌めの締め代
は、零以上かつ零近傍値に設定されている。上記締まり
嵌めは、焼き嵌め,冷やし嵌め,圧入等によって実現され
ている。上記締まり嵌め部分が嵌合固定部11を構成し
ている。
【0016】また、上記回転体2の嵌合面2Bの軸方向
内方に隣接したテーパ面12とこのテーパ面12に対向
しているスリーブ体1の外周面1A‐1とが挟んでいる
テーパ状の空間に接着剤13が充填されている。この接
着剤13は上記テーパ面12と上記外周面1A-1とを
接着している。この接着剤13とテーパ面12と外周面
1A‐1とが接着固定部を構成している。このテーパ面
12は周方向に所定寸法だけ連続させていてもよく、周
方向の複数箇所に設けられていてもよい。さらに、テー
パ面12を環状に設けてもよい。また、上記回転体2の
嵌合面11の軸方向外方に隣接した非接合面としてのテ
ーパ面15とこのテーパ面15に対向しているスリーブ
体1の外周面1A‐2とが挟んでいるテーパ状の空間に
接着剤16が充填されている。このテーパ面15は周方
向に所定寸法だけ連続させていてもよく、周方向の複数
箇所に設けられていてもよい。さらには、テーパ面15
を環状に設けてもよい。なお、十分な固着強度が得られ
る場合は、上記接着固定部をどちらか一方のみに形成し
てもよい。また、上記接着剤13,16としては、例えば
熱硬化性樹脂や光硬化性樹脂や紫外線硬化性樹脂が用い
られる。
【0017】上記構成のスピンドルモータは、ステータ
8が発生する回転磁界によってロータ10が回転させら
れ、回転体2が回転させられる。すると、上記軸体3に
形成された動圧発生溝5と6が径方向と軸方向の動圧を
発生させて、軸体3に対してスリーブ体1が回転自在に
支持される。
【0018】このスピンドルモータによれば、上記接着
剤13と16がスリーブ体1と回転体2とを嵌合固定部
11に隣接した非接合面で接着しているから、この接着
剤13,16の硬化時の歪みがスリーブ体1と回転体2
との組み立て精度や位置精度を低下させることがない。
また、上記スリーブ体1と回転体2との嵌合の締め代
を、零以上かつ零近傍値に設定しているから、スリーブ
体1からの回転体2の抜けを生じさせることなく、か
つ、スリーブ体1を歪ませることもない。したがって、
この実施の形態によれば、スリーブ体1の歪みや、回転
体2の抜けや、組み立て精度の低下を招くことなく、ス
リーブ体1に回転体2を確実に嵌合して固定させること
ができる。
【0019】なお、上記実施の形態では、上記スリーブ
体1が軸方向に一様な外周面1Aを有していたが、この
スリーブ体1に替えて図2に示すような段付きのスリー
ブ体21を備えてもよい。このスリーブ体21は、軸方
向端部22が小径になっている。この小径の端部22に
回転体2が嵌合されている。この嵌合の締め代は零以上
かつ零近傍値である。そして、上記回転体2の嵌合面2
5の軸方向外方に隣接したテーパ面26とこのテーパ面
26に対向しているスリーブ体21の外周面21Aとが
挟んでいるテーパ状の空間に接着剤27が充填されてい
る。この接着剤27はテーパ面26と外周面21Aとを
接着している。この接着剤27は熱硬化性の接着剤とし
た。接着剤27とテーパ面26と外周面21Aとが接着
固定部を構成している。また、上記嵌合面25の径方向
外方に隣接するスリーブ体21のテーパ面28とこのテ
ーパ面28に対向する回転体2の内周面2Aとが挟むテ
ーパ状の空間に熱硬化性の接着剤30が充填されてい
る。接着剤30はテーパ面28と内周面2Aとを接着し
ている。この接着剤30とテーパ面28と内周面2Aと
が接着固定部を構成している。
【0020】この場合、上記接着剤27と30を熱して
硬化させるから、このとき同時に、スリーブ体21と回
転体2の温度を上昇させることになる。したがって、た
とえば、スリーブ体21が銅合金で作製されていて回転
体2がアルミ合金で作製されていて、スリーブ体21の
線膨張係数よりも回転体2の線膨張係数が大きい場合に
は、上記接着時にスリーブ体21と回転体2との締め代
が小さくなって零に近づく。したがって、このとき、回
転体2をスリーブ体21の大径部31の端面31Aに密
着させて位置決めし易くなる。
【0021】また、図3に示すように、軸端にフランジ
41を有するスリーブ体42を備えてもよい。このスリ
ーブ体42への回転体2の締まり嵌めは、締め代が零以
上かつ零近傍値に設定されている。この場合にも、上記
スリーブ体42と回転体2とはスリーブ体42の嵌合面
43(回転体2の嵌合面45)に隣接する非接合面に付け
た接着剤46と47とでもって接着されている。この接
着剤46と47とを熱硬化性の接着剤とすれば、熱して
硬化させるときに、スリーブ体42と回転体2との嵌合
を緩めることになるから、フランジ41に回転体2を当
接させて位置決めがし易くなる。
【0022】また、上記形態では、回転体やスリーブ体
に形成されたテーパ面を接着したが、このテーパ面はな
くてもよい。もっとも、上記テーパ面が形成されている
と、接着剤が充填し易くなる上に、仕上がり時に接着剤
が接着箇所にくさび状に食い込んだ状態になるから、接
着強度の向上を図れ、かつ、接着剤の不必要な盛り上が
りを抑制できる。
【0023】また、上記実施の形態では、動圧軸受でス
リーブ体を軸体に回転支持したが、転がり軸受でスリー
ブ体を軸体に回転支持してもよい。
【0024】
【発明の効果】以上より明らかなように、請求項1の発
明のスピンドルモータは、軸体と、軸受を介して上記軸
体に回転支持される略円筒状スリーブ体と、このスリー
ブ体の外周面に嵌合されて固定される回転体とを有する
スピンドルモータにおいて、上記スリーブ体と上記回転
体とが、零以上かつ零近傍値の締め代を持つ嵌合によっ
て固定される嵌合固定部と、上記嵌合固定部に隣接して
上記スリーブ体と上記回転体とを接着剤により固定して
いる接着固定部とを備えている。
【0025】この請求項1の発明によれば、上記接着固
定部は、上記嵌合固定部に隣接した非接合面で上記スリ
ーブ体と回転体とを接着剤で固定しているから、この接
着剤の硬化時の歪みがスリーブ体と回転体との組み立て
精度や位置精度を低下させることがない。また、上記ス
リーブ体と回転体との嵌合固定部が零以上かつ零近傍値
の締め代を持っているから、スリーブ体から回転体を抜
けさせることなく、かつ、スリーブ体を歪ませることも
ない。
【0026】したがって、この発明によれば、スリーブ
体の歪みや、回転体の抜けや、組み立て精度の低下を招
くことなく、スリーブ体に回転体を嵌合して固定させる
ことができる。
【0027】また、請求項2の発明は、請求項1に記載
のスピンドルモータにおいて、上記接着剤が熱硬化性樹
脂である。
【0028】この発明によれば、上記接着剤を硬化させ
るときに接着剤を熱するから、このとき同時に、スリー
ブ体と回転体の温度を上昇させることになる。したがっ
て、スリーブ体の線膨張係数よりも回転体の線膨張係数
が大きい場合には、上記接着時にスリーブ体と回転体と
の締め代が小さくなって、スリーブ体と回転体との位置
合わせを容易にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明のスピンドルモータの実施の形態を
示す部分断面図である。
【図2】 上記実施の形態の変形例を示す部分断面図で
ある。
【図3】 上記実施の形態の今一つの変形例を示す部分
断面図である。
【図4】 従来のスピンドルモータの断面図である。
【符号の説明】
1,21,42…スリーブ体、1A…外周面、1B…内
周面、2…回転体、2A…内周面、3…軸体、5…ラジ
アル支持用動圧発生溝、6…アキシャル支持用動圧発生
溝、7…底板、8…ステータ、10…ロータ、11…嵌
合固定部、25,43,45…嵌合面、12,26…テ
ーパ面、13,27,30,46,47…接着剤、1
5,28…テーパ面、41…フランジ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 本田 隆 山梨県中巨摩郡甲西町宮沢160 TDK株 式会社甲府工場内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸体と、軸受を介して上記軸体に回転支
    持される略円筒状スリーブ体と、このスリーブ体の外周
    面に嵌合されて固定される回転体とを有するスピンドル
    モータにおいて、 上記スリーブ体と上記回転体とが、零以上かつ零近傍値
    の締め代を持つ嵌合によって固定される嵌合固定部と、 上記嵌合固定部に隣接して上記スリーブ体と上記回転体
    とを接着剤により固定している接着固定部とを備えてい
    ることを特徴とするスピンドルモータ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のスピンドルモータにお
    いて、 上記接着剤が熱硬化性樹脂であることを特徴とするスピ
    ンドルモータ。
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