JPH10139254A - 大量排紙トレイ - Google Patents

大量排紙トレイ

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JPH10139254A
JPH10139254A JP8298948A JP29894896A JPH10139254A JP H10139254 A JPH10139254 A JP H10139254A JP 8298948 A JP8298948 A JP 8298948A JP 29894896 A JP29894896 A JP 29894896A JP H10139254 A JPH10139254 A JP H10139254A
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rack
discharge tray
pinion gear
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paper discharge
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Kenji Yamada
健次 山田
Shinji Asami
真治 浅見
Hiroki Okada
浩樹 岡田
Akito Ando
明人 安藤
Masahiro Tamura
政博 田村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単で省スペース化を実現することができる
昇降機構を備えた大量排紙トレイを提供する。 【解決手段】 画像形成装置1から排出された用紙を受
け入れ、大量の用紙を積載する排紙トレイ3と、この排
紙トレイ3を上下方向に移動させる駆動手段とを備えた
大量用紙トレイにおいて、前記駆動手段を上下方向に移
動するラック103と、固定されたピニオンギア104
と、このピニオンギア104を回転駆動するモータとを
含んで構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ラックとピニオン
によって排紙トレイの昇降させる大量排紙トレイに関す
る。
【0002】
【従来の技術】大量排紙トレイの上下機構としては、例
えばタイミングベルトによってトレイをつり上げる方式
のものや固定されたラックをトレイ側に配置したピニオ
ンギアによって昇降させるもの(特開昭63−3104
59号公報)が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前者の方式で
は、駆動系を装置の下側に配置し難いため、主要部品は
排紙部周辺に集中したり、装置幅が比較的大きくなって
しまうという問題があった。また、タイミングベルトそ
のものの値段が他のプレス部品や成形部品に比べて割高
でもあった。さらに、タイミングベルトで大重量物を持
ち上げる場合、ベルトの緩みの関係で下側に駆動機構を
配置すると、上側に駆動機構を配置した場合に比べて歯
飛びしやすいためベルトピッチを大きくする必要があ
り、ますます装置が大型化する傾向にある。
【0004】また、後者の方式では、移動するトレイ側
にモータなどの駆動源を配置する必要があるのでハーネ
スの取り回しが難しく、スペース上の制約もあって配置
することができるモータの大きさも限りがあり、自ずと
積載量や移動速度に制限が生じていた。
【0005】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたもので、その目的は、簡単で省スペース化を実現す
ることができる昇降機構を備えた大量排紙トレイを提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、第1の手段は、画像形成装置から排出された用紙を
受け入れ、大量の用紙を積載する排紙トレイと、この排
紙トレイを上下方向に移動させる駆動手段とを備えた大
量用紙トレイにおいて、前記駆動手段が、上下方向に移
動するラックと、固定されたピニオンギアと、このピニ
オンギアを回転駆動するモータとを含んでなることを特
徴とする。
【0007】第2の手段は、前記第1の手段に前記ラッ
クの上下方向の移動を規制するガイドレールをさらに設
け、ガイドレールに対するラックの前後方向は前記ピニ
オンギアによって規制したことを特徴とする。
【0008】第3の手段は、前記第1の手段において、
ラックの一部とピニオンギアの円筒部とによって両者の
相対的な位置関係を規定することを特徴とする。
【0009】第4の手段は、前記第1の手段におけるピ
ニオンギアが排紙トレイの移動可能最下位置よりも下側
に配置されていることを特徴とする。
【0010】第5の手段は、前記第1の手段におけるラ
ックの長さが、排紙トレイが所定高さ以上に達したと
き、ラックとピニオンの噛み合いが外れる長さに設定さ
れていることを特徴とする。
【0011】第6の手段は、前記第1の手段におけるラ
ック全体がラック歯面よりも相対的に長く設定されてい
ることを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0013】図1は一実施の形態に係る用紙後処理装置
の全体構成図である。
【0014】図1に示す用紙後処理装置は、画像形成装
置1の排紙部に取り付けられており、画像形成装置1よ
り排紙された用紙を切換爪2により、直接排紙トレイ3
へ導くソート・スタック用の第1搬送路A及びスティプ
ル綴じまたは反転するための第2搬送路B、搬送ローラ
8の逆転により、第2搬送路Bに進入した用紙を再び第
1搬送路Aに導く第3搬送路Cを備えている。なお、2
aは切換爪2の回動中心である。
【0015】第3搬送路Cの最下流側に配置した前記排
紙トレイ3は、スティプルを行わない用紙とスティプル
綴じされた用紙の両者をスタックする機能を有する。
【0016】本用紙後処理装置の入口部近傍には画像形
成装置1から排紙された用紙を受け取る搬送ローラ4及
び従動ローラ5を備え、さらにその直前部分には入口セ
ンサS1が備えられており、搬送される用紙の先端及び
後端が検知されるようになっている。
【0017】前記搬送ローラ4の下流には前記切換爪2
が配されており、図示しないソレノイド及びスプリング
等により搬送方向を、第1搬送路A及び第2搬送路Bの
いずれの方向へも変更できるようになっている。
【0018】第1搬送路Aには搬送ローラ6及びそれに
従動する従動ローラ7が配されており、画像形成装置1
より排紙された用紙を直接排紙トレイ3に導く。
【0019】また、スティプル綴じ及び反転するための
第2搬送路Bにおいても、後述のブラシ8′を備えた前
記搬送ローラ8及び従動ローラ9が配されており、ステ
ィプル時には用紙をスティプルユニットDへ、また反転
時には第3搬送路Cへ導くようになっている。
【0020】なお、図1に示す他のユニットについては
後述する図2以下で説明する。
【0021】図2はスティプルユニットDの側面(図1
を正面とした場合の側面)図、図3は同、正面図であ
る。
【0022】スティプルユニットDは、スティプル綴じ
を行うスティプラ10、搬送方向に直交する方向へ用紙
を揃えるためのジョガーフェンス11、スティプル綴じ
された用紙を排紙トレイ3へ排紙するための排紙ベルト
12、及びそれに固定された排紙爪13、スティプルト
レイ20、基準フェンス21等で構成されている。
【0023】なお、S2は排紙爪13の位置を検知する
センサであり、異なる用紙サイズでも用紙後端の位置が
常に一定になるようにその位置を調節している。また、
図2に示すように、用紙反転時の用紙最大幅の外側にス
ティプル時の用紙基準を配置している。
【0024】図4は用紙排紙部の拡大構成図である。
【0025】排紙トレイ3への排紙口には排紙ローラ1
4及びそれに従動する排紙従動ローラ17が配置されて
おり、スティプルを行わない用紙やスティプル綴じされ
た用紙、及び反転された用紙を排紙トレイ3に排紙す
る。排紙従動ローラ17は、通常は排紙ローラ14に接
触した位置にいるが、必要に応じて支点aを中心として
排紙ガイド板18と共に一点鎖線の位置までの移動が可
能となっている。
【0026】排紙トレイ3は、上下ガイドコロ15によ
りガイド板22に沿って上下方向への移動が可能となっ
ており、図示しない駆動機構により駆動される。排紙ト
レイ3はまた、シフトガイドコロ16により用紙排紙方
向に対して直交した方向(図の鉛直方向)にも移動可能
となっており、これも図示しない駆動機構によりシフト
動作が行われる。
【0027】S3は排紙された用紙の上面を検知するた
めの上面検知センサであり、排紙されスタックされた用
紙の上面が常に排紙ローラ14に対して一定の位置にな
るように排紙トレイ3の高さが調整される。なお、図1
および図4において、23は反転ガイド、S4は反転入
口センサを示す。
【0028】動作としては、スティプルを行わず1枚毎
に直接排紙トレイ3に用紙を排紙するソート・スタック
モードと、スティプル綴じをした後に排紙するスティプ
ルモードと、反転した後に排紙する反転モードの3つに
分けられる。
【0029】以下、各モード毎に分けて説明する。
【0030】(1)ソート・スタックモード 切換爪2は図の一点鎖線の位置となり、画像形成装置1
から排出された用紙は、第1搬送路Aへ送られ、搬送ロ
ーラ6により排紙口へ送られる。このとき、常に排紙従
動ローラ17は排紙ローラ14に対して自重で加圧され
た状態で接しており、用紙はこれにより排紙トレイ3に
排紙される。
【0031】排紙された用紙は、所定枚数分だけ次々に
排紙トレイ3に排紙され、センサS3がその上面を検知
することにより、用紙の上面が常に一定の高さになるよ
うに調整され、排紙トレイ3上に積載される。また必要
に応じて、排紙トレイ3は、用紙排紙方向に対して直交
する方向にシフト動作を行い、用紙の仕分けを行う。ま
た、後述する反転モードのときも、排紙トレイ3は同様
の動作を行う。
【0032】(2)スティプルモード 切換爪2は図4の実線の位置となり、画像形成装置1か
ら排紙された用紙は、反転して第2搬送路Bへ導かれ、
スティプルユニットDへ搬送される。このとき排紙爪1
3は、センサS2により、用紙の後端が常に搬送ローラ
8に対し一定の位置になるように、スティプルトレイ2
0の搬送経路上を移動する。
【0033】また、搬送ローラ8の同軸上にはこのロー
ラ8の直径より大きなブラシローラ8′が設けられてい
ることにより、排紙爪13に用紙の先端が突き当たると
同時に、その後端はスティプルトレイ20方向に押し付
けられた状態でスタックされる。
【0034】次に、ジョガーフェンス11により、搬送
方向に直交する方向に基準フェンス21に向かって寄せ
動作が行われ、用紙は基準フェンス21及び排紙爪13
に突き当たった状態でスタックされる。
【0035】用紙がスティプルトレイ20に進入する毎
に同様の動作を繰り返し、用紙は揃えられた状態でスタ
ックされる。
【0036】次に、スティプラ10により綴じ動作が行
われ、スティプル済みの用紙束は、前記搬送方向の基準
となっていた排紙爪13により排紙ローラ14方向へ搬
送され、排紙トレイ3上に排紙される。排紙後は、自重
でガイド板22に突き当たり、後端が揃えられてスタッ
クされる。所定部数分だけスタックされた用紙束は、ソ
ート・スタックモードのときと同様に、用紙の上面が常
に一定の位置になるように制御される。
【0037】(3)反転モード 切換爪2は前記スティプルモードと同様に図4の実線の
位置となり、画像形成装置1から排紙された用紙は反転
して第2搬送路Bへ導かれる。このとき、切換爪2の先
端は反転ガイド23にオーバーラップした状態で加圧さ
れており、用紙はこれを押し退けるように搬送される。
【0038】次に、その後端が切換爪2を通過すると搬
送ローラ8が逆転し、用紙は、反転した状態でスイッチ
バックして第3搬送路Cへ送られ、再び第1搬送路Aを
経て、搬送ローラ6により排紙口へ送られる。
【0039】なお、搬送ローラ8の逆転のタイミング
は、反転入口センサS4の出力により得ている。このと
き、排紙ベルト12に固定された排紙爪13は、第2搬
送路Bへ導かれた用紙の先端に当たらない位置に逃げて
いる。この位置は、排紙爪13の位置を検知するセンサ
S2により設定される。
【0040】図5はトレイの駆動機構の要部を示す平面
図、図6は正面図である。これらの図において、側板1
06にはガイドレール105が垂直方向に配置され、こ
のガイドレール105に沿ってコロ15が転動して移動
するように配設されている。コロ15は前後から挟み込
まれるように小側板102を介してベース108に固定
される。これによってベース108はガイドレール10
5に沿って上下にスライド可能に配置されるとともにス
ラスト方向が規制される。排紙トレイ3は台109に乗
り、台109はコロ16を介してベース108乗った形
となり、排紙トレイ3はベース108に関係なくスラス
ト方向に移動可能となっている。
【0041】ラック103はブラケット部103aとラ
ック部103bとからなり、一端は小側板102に固定
されるとともにピニオンギア104で前後から挟み込む
ように配置されている。このように構成することによっ
てラック103の前後方向への逃げを規制し、脱輪を防
止している。また、ラック103の端面Bをピニオンギ
ア104の円筒部Aの外形に接触する位置に配置し、円
筒部Aの外形寸法をギアどうしの食い込みが発生しない
ような寸法に設定する。軸107は前後側板を貫通し、
ピニオンギア104へ図示しない伝達手段とモータとに
より回転駆動力を伝達している。このようにして図示し
ない駆動モータが回転してピニオンギア104が時計回
りに回転すると排紙トレイ3が下降し、反時計回りに回
転すると、排紙トレイ3が上昇する。
【0042】排紙トレイの3のホームポジションセンサ
はフィラーを介して紙面センサS3で検出されるととも
に、順次用紙が積載されたばあいは紙面位置を一定に保
つようになる。このようにして積載量が増えると排紙ト
レイ3は下降していき、満杯検知センサSN101によ
って検知されるまで下降する。図6の排紙トレイ3はホ
ームポジションの状態であるからL1が移動ストローク
となり、紙面センサS3の故障あるいはCPUの暴走な
どでこの状態からL2の距離以上上昇した場合は、ラッ
ク103がピニオンギア104からはずれ、ピニオンギ
ア104は空回りすることになる。このときラック10
3のブラケット部103aの方がラック部103bより
も下方向に長く設定されているため、ギアの噛み合いで
外れてもラックの逃げを防止することができ、反対方向
に回転することによって復旧することが可能となる。
【0043】
【発明の効果】これまでの説明で明らかなように、本発
明によれば、以下のような効果を奏する。
【0044】移動するラックと固定されたピニオンギア
によって上下方向の駆動を行う請求項1記載の発明によ
れば、装置全体を小さくすることができ、タイミングベ
ルト方式に比べて構成を簡素化することができるので、
組立調整の工数の低減も図ることができる。
【0045】ラックをガイドレールとピニオンギアによ
って規制するようにした請求項2記載の発明によれば、
簡単な構成でラックの逃げを防止することができるの
で、ラック自体の強度を下げても十分に機能することが
可能となるとともに、組立性の向上も図ることができ、
これによってコストの低減を図ることができる。
【0046】ラックの一部とビニオンギアの円筒部とに
よって両者の相対的な位置関係を規定した請求項3記載
の発明によれば、簡単な構成で軸間距離を確保すること
ができるので、ピニオンモジュールを小さく設定するこ
とが可能となり、機械の小型化および低コスト化を図る
ことができる。
【0047】ピニオンギアを排紙トレイの移動可能最下
位置よりも下側に配置した請求項4記載の発明によれ
ば、排紙部周辺に集まりがちな構成部品を比較的スペー
スに余裕のある下側に配置することが可能となり、設計
的な余裕度を向上させることができるとともに、装置の
重量バランスを下側に移動させることが可能なり、安定
性の向上を図ることができる。
【0048】排紙トレイが所定高さ以上に達したとき、
ラックとピニオンの噛み合いが外れるような長さにラッ
クの長さを設定した請求項5記載の発明によれば、特別
な検出手段を設けなくとも、紙面センサの故障あるいは
CPUの暴走などによるトレイのオーバーランを防止す
ることが可能となり、これによってオーバーランが原因
となる機械の破損防止を図ることができる。
【0049】ラック全体をラック歯面よりも相対的に長
く設定した請求項6記載の発明によれば、ラックがピニ
オンギアから外れても自己復旧機能を持たせることがで
きるとともに、トレイの水平度の調整にも応用可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る用紙後処理装置の
全体構成図である。
【図2】スティプルユニットの側面図である。
【図3】スティプルユニットの正面図である。
【図4】用紙排紙部の拡大構成図である。
【図5】本発明の実施形態に係る排紙トレイの要部平面
図である。
【図6】本発明の実施形態に係る排紙トレイの正面図で
ある。
【符号の説明】
A 第1搬送路 B 第2搬送路 C 第3搬送路 D スティプルユニット 1 画像形成装置 2 切換爪 3 排紙トレイ 102 小側板 103 ラック 104 ピニオンギア 105 ガイドレール 106 側板 107 軸 108 ベース 109 台
フロントページの続き (72)発明者 安藤 明人 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 田村 政博 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成装置から排出された用紙を受け
    入れ、大量の用紙を積載する排紙トレイと、この排紙ト
    レイを上下方向に移動させる駆動手段とを備えた大量用
    紙トレイにおいて、 前記駆動手段が、上下方向に移動するラックと、 固定されたピニオンギアと、 このピニオンギアを回転駆動するモータと、を含んでな
    ることを特徴とする大量排紙トレイ。
  2. 【請求項2】 前記ラックの上下方向の移動を規制する
    ガイドレールをさらに備え、ガイドレールに対するラッ
    クの前後方向は前記ピニオンギアによって規制したこと
    を特徴とする請求項1記載の大量排紙トレイ。
  3. 【請求項3】 前記ラックの一部とピニオンギアの円筒
    部とによって両者の相対的な位置関係を規定することを
    特徴とする請求項1記載の大量排紙トレイ。
  4. 【請求項4】 前記ピニオンギアが排紙トレイの移動可
    能最下位置よりも下側に配置されていることを特徴とす
    る請求項1記載の大量排紙トレイ。
  5. 【請求項5】 前記ラックの長さが、排紙トレイが所定
    高さ以上に達したとき、ラックとピニオンの噛み合いが
    外れる長さに設定されていることを特徴とする請求項1
    記載の大量排紙トレイ。
  6. 【請求項6】 前記ラック全体がラック歯面よりも相対
    的に長く設定されていることを特徴とする請求項1記載
    の大量排紙トレイ。
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