JPH1013882A - 無線選択呼出受信機 - Google Patents
無線選択呼出受信機Info
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- JPH1013882A JPH1013882A JP8162126A JP16212696A JPH1013882A JP H1013882 A JPH1013882 A JP H1013882A JP 8162126 A JP8162126 A JP 8162126A JP 16212696 A JP16212696 A JP 16212696A JP H1013882 A JPH1013882 A JP H1013882A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N [(2s,3r,6r)-6-[5-[5-hydroxy-3-(4-hydroxyphenyl)-4-oxochromen-7-yl]oxypentoxy]-2-methyl-3,6-dihydro-2h-pyran-3-yl] acetate Chemical compound C1=C[C@@H](OC(C)=O)[C@H](C)O[C@H]1OCCCCCOC1=CC(O)=C2C(=O)C(C=3C=CC(O)=CC=3)=COC2=C1 RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B5/00—Visible signalling systems, e.g. personal calling systems, remote indication of seats occupied
- G08B5/22—Visible signalling systems, e.g. personal calling systems, remote indication of seats occupied using electric transmission; using electromagnetic transmission
- G08B5/222—Personal calling arrangements or devices, i.e. paging systems
- G08B5/223—Personal calling arrangements or devices, i.e. paging systems using wireless transmission
- G08B5/224—Paging receivers with visible signalling details
- G08B5/229—Paging receivers with visible signalling details with other provisions not elsewhere provided for
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 受信側において、送信側から送られたメッセ
ージを容易に把握可能にする。 【解決手段】 メッセージを受信する受信部２と、特定
データを記憶する記憶手段４とを設けて、マイクロプロ
セッサ６に、前記メッセージ内の表示データと前記特定
データとを比較させて、この特定データに一致する表示
データを認識したとき、該表示データに続く前記メッセ
ージをその表示データにより指定した色でカラー表示器
１３に表示させる。
ージを容易に把握可能にする。 【解決手段】 メッセージを受信する受信部２と、特定
データを記憶する記憶手段４とを設けて、マイクロプロ
セッサ６に、前記メッセージ内の表示データと前記特定
データとを比較させて、この特定データに一致する表示
データを認識したとき、該表示データに続く前記メッセ
ージをその表示データにより指定した色でカラー表示器
１３に表示させる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、無線選択呼出受信
機に関し、特に、受信したメッセージをカラー表示する
無線選択呼出受信機に関する。
機に関し、特に、受信したメッセージをカラー表示する
無線選択呼出受信機に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、無線選択呼出受信機においては高
機能化が進み、特に受信した情報を表示する表示部は大
容量の表示が可能となっている。これの表示部には例え
ば、１文字が５ドット×７ドットのドットマトリックス
が構成され、英数字が２２文字×４行の表示が可能であ
る。また、漢字表示は１文字が１６ドット×１６ドット
で構成されて、８文字×２行の表示が可能な無線選択呼
出受信機もある。そして、その表示部には、液晶表示器
（以下、ＬＣＤという）が多く使用され、単一色のみの
ＬＣＤ表示が可能となっている。
機能化が進み、特に受信した情報を表示する表示部は大
容量の表示が可能となっている。これの表示部には例え
ば、１文字が５ドット×７ドットのドットマトリックス
が構成され、英数字が２２文字×４行の表示が可能であ
る。また、漢字表示は１文字が１６ドット×１６ドット
で構成されて、８文字×２行の表示が可能な無線選択呼
出受信機もある。そして、その表示部には、液晶表示器
（以下、ＬＣＤという）が多く使用され、単一色のみの
ＬＣＤ表示が可能となっている。
【０００３】また、このような無線選択呼出受信機は、
表示部が大画面化してきており、１画面で表示可能な文
字数が増大しており、その上１度に送信されるメッセー
ジも増大し、例えば多ページにわたるメッセージが表示
されるようになった。
表示部が大画面化してきており、１画面で表示可能な文
字数が増大しており、その上１度に送信されるメッセー
ジも増大し、例えば多ページにわたるメッセージが表示
されるようになった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来の無線選択呼出受信機では、前記メッセージがＬＣ
Ｄに単調に羅列表示されるのみであるため、表示内容の
変化を把握しにくく、また、送信側で強調したい部分を
把握するのは、受信側でＬＣＤを見ているユーザにとっ
て非常に難しいという課題があった。
従来の無線選択呼出受信機では、前記メッセージがＬＣ
Ｄに単調に羅列表示されるのみであるため、表示内容の
変化を把握しにくく、また、送信側で強調したい部分を
把握するのは、受信側でＬＣＤを見ているユーザにとっ
て非常に難しいという課題があった。
【０００５】この発明は前記のような課題を解決するも
のであり、受信側において、送信側から送られたメッセ
ージを送信側で指定したカラーで変化を付けることによ
り、メッセージの内容の把握を容易に行える無線選択呼
出受信機を提供することを目的とする。
のであり、受信側において、送信側から送られたメッセ
ージを送信側で指定したカラーで変化を付けることによ
り、メッセージの内容の把握を容易に行える無線選択呼
出受信機を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項１の発明にかかる無線選択呼出受信機は、メ
ッセージを受信する受信部と、特定データを記憶する記
憶手段とを設けて、マイクロプロセッサに、前記メッセ
ージ内の表示データと前記特定データとを比較させて、
この特定データに一致する表示データを認識したとき、
該表示データに続く前記メッセージを前記表示データに
より指定した色でカラー表示器に表示させるようにした
ものである。
に、請求項１の発明にかかる無線選択呼出受信機は、メ
ッセージを受信する受信部と、特定データを記憶する記
憶手段とを設けて、マイクロプロセッサに、前記メッセ
ージ内の表示データと前記特定データとを比較させて、
この特定データに一致する表示データを認識したとき、
該表示データに続く前記メッセージを前記表示データに
より指定した色でカラー表示器に表示させるようにした
ものである。
【０００７】請求項２の発明にかかる無線選択呼出受信
機は、前記特定データに一致すると認識された表示デー
タをカラーデータに置き換え、置き換えられたカラーデ
ータにより指定された色により、前記特定データと一致
したデータを除く表示データを前記カラー表示器に表示
させるようにしたものである。請求項３の発明にかかる
無線選択呼出受信機は、前記記憶手段を、外部から前記
特定データを書き換えることができるメモリ素子とした
ものである。
機は、前記特定データに一致すると認識された表示デー
タをカラーデータに置き換え、置き換えられたカラーデ
ータにより指定された色により、前記特定データと一致
したデータを除く表示データを前記カラー表示器に表示
させるようにしたものである。請求項３の発明にかかる
無線選択呼出受信機は、前記記憶手段を、外部から前記
特定データを書き換えることができるメモリ素子とした
ものである。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の一形態を図
について説明する。図１は本発明の無線選択呼出受信機
を示すブロック図であり、同図において、１は送信局か
らの選択呼出信号と表示データ信号とにより周波数変調
（ＦＳＫ）された無線周波数信号等を受信する受信局の
アンテナ、２はこの周波数変調された無線周波数信号を
受信するとともに復調を行う受信部、３は復調したデー
タを解読するデコーダ、４は無線選択呼出受信機のオプ
ション機能の選択及びプログラムの文字フォントが格納
された記憶手段としてのプログラム用のリードオンリメ
モリ（以下、Ｐ―ＲＯＭという）である。
について説明する。図１は本発明の無線選択呼出受信機
を示すブロック図であり、同図において、１は送信局か
らの選択呼出信号と表示データ信号とにより周波数変調
（ＦＳＫ）された無線周波数信号等を受信する受信局の
アンテナ、２はこの周波数変調された無線周波数信号を
受信するとともに復調を行う受信部、３は復調したデー
タを解読するデコーダ、４は無線選択呼出受信機のオプ
ション機能の選択及びプログラムの文字フォントが格納
された記憶手段としてのプログラム用のリードオンリメ
モリ（以下、Ｐ―ＲＯＭという）である。
【０００９】また、５はデコーダ３を介して受信したメ
ッセージを一時記憶するためのランダムアクセスメモリ
（以下、ＲＡＭという）、６は特定データに一致する表
示データの認識、メッセージのカラー化及び各種のデー
タ処理を実行するマイクロプロセッサ（以下、ＣＰＵと
いう）、７はカラー表示器としてのカラー液晶表示器
（以下、カラーＬＣＤという）１３を駆動するＬＣＤド
ライバー、１０は受信情報通知手段として用いられるス
ピーカ、１１はバイブレータ、１２はアラート部１６の
出力にもとづいて前記バイブレータ１２及びスピーカ１
０を駆動するためのアラートドライバー、１４は外部か
らＣＰＵ６に割り込みをかけるためのスイッチ、１５は
無線選択呼出受信機の初期設定に用いられる書き換え可
能なメモリ素子としての識別メモリ（以下、ＩＤ―ＲＯ
Ｍという）、９はアラートドライバー１２の接地用ダイ
オードである。なお、８はＰ―ＲＯＭ４，ＲＡＭ５，Ｃ
ＰＵ６およびＬＣＤドライバー７を含む制御部である。
ッセージを一時記憶するためのランダムアクセスメモリ
（以下、ＲＡＭという）、６は特定データに一致する表
示データの認識、メッセージのカラー化及び各種のデー
タ処理を実行するマイクロプロセッサ（以下、ＣＰＵと
いう）、７はカラー表示器としてのカラー液晶表示器
（以下、カラーＬＣＤという）１３を駆動するＬＣＤド
ライバー、１０は受信情報通知手段として用いられるス
ピーカ、１１はバイブレータ、１２はアラート部１６の
出力にもとづいて前記バイブレータ１２及びスピーカ１
０を駆動するためのアラートドライバー、１４は外部か
らＣＰＵ６に割り込みをかけるためのスイッチ、１５は
無線選択呼出受信機の初期設定に用いられる書き換え可
能なメモリ素子としての識別メモリ（以下、ＩＤ―ＲＯ
Ｍという）、９はアラートドライバー１２の接地用ダイ
オードである。なお、８はＰ―ＲＯＭ４，ＲＡＭ５，Ｃ
ＰＵ６およびＬＣＤドライバー７を含む制御部である。
【００１０】次に、この発明によるメッセージのカラー
表示動作を、図２のフロー図を参照しながら説明する。
いま、前記送信局からのメッセージを受信局の受信部で
受信し（ステップＳ２１）、表示データとしての表示情
報信号がデコーダ３より送出されると（ステップＳ２
２）、ＣＰＵ６はＰ―ＲＯＭ４内に予め格納された特定
文字列（文字列／記号列／文字＋記号）と前記表示情報
信号内の情報とを随時比較する（ステップＳ２３）。こ
の比較結果に従って、ＣＰＵ６は前記特定文字と一致す
る表示情報信号の存在を確認した時点で確認済みの特定
文字列を削除し、以降の表示情報信号のデータに指定さ
れた新しいカラーデータを付加して（ステップＳ２
４）、ＬＣＤドライバー７に情報を送出する。
表示動作を、図２のフロー図を参照しながら説明する。
いま、前記送信局からのメッセージを受信局の受信部で
受信し（ステップＳ２１）、表示データとしての表示情
報信号がデコーダ３より送出されると（ステップＳ２
２）、ＣＰＵ６はＰ―ＲＯＭ４内に予め格納された特定
文字列（文字列／記号列／文字＋記号）と前記表示情報
信号内の情報とを随時比較する（ステップＳ２３）。こ
の比較結果に従って、ＣＰＵ６は前記特定文字と一致す
る表示情報信号の存在を確認した時点で確認済みの特定
文字列を削除し、以降の表示情報信号のデータに指定さ
れた新しいカラーデータを付加して（ステップＳ２
４）、ＬＣＤドライバー７に情報を送出する。
【００１１】このため、このＬＣＤドライバー７の出力
にもとづき、カラーＬＣＤ１３では前記表示情報指定さ
れたカラーで表示を行う。なお、特定文字列の無い表示
情報信号については、初期値として予めカラーを指定し
または指定のカラーデータを付加しておくことにより
（ステップＳ２５）、指定カラーで表示を行う（ステッ
プＳ２６）。また、前記特定文字列は前記Ｐ―ＲＯＭ４
のほか、その特定文字列の書き換えが任意に行える前記
ＩＤ―ＲＯＭ１５内に格納するようにしてもよく、この
場合には、表示情報の変更に逐次対応でき、便利であ
る。
にもとづき、カラーＬＣＤ１３では前記表示情報指定さ
れたカラーで表示を行う。なお、特定文字列の無い表示
情報信号については、初期値として予めカラーを指定し
または指定のカラーデータを付加しておくことにより
（ステップＳ２５）、指定カラーで表示を行う（ステッ
プＳ２６）。また、前記特定文字列は前記Ｐ―ＲＯＭ４
のほか、その特定文字列の書き換えが任意に行える前記
ＩＤ―ＲＯＭ１５内に格納するようにしてもよく、この
場合には、表示情報の変更に逐次対応でき、便利であ
る。
【００１２】次に、前記カラー表示動作他の例を、図３
のフロー図、図４の表示データ説明及び表示画面図を用
いて説明する。この例では、まず、受信部２で受信され
た（ステップＳ３１，Ｓ３２）メッセージ中に色指定さ
れた表示データを、Ｐ―ＲＯＭ４もしくはＩＤ―ＲＯＭ
１５内に持つ特定文字列と順次比較する（ステップＳ３
３）。ここでは、例えば特定文字列を”［１”，”
［２”，”［３”，”４”，”［５”，・・・とし、そ
れぞれの特定文字の指定カラーを”黒”，”白”，”
赤”，”青”，”緑”，・・・とする。また、表示初期
カラーは黒とする。
のフロー図、図４の表示データ説明及び表示画面図を用
いて説明する。この例では、まず、受信部２で受信され
た（ステップＳ３１，Ｓ３２）メッセージ中に色指定さ
れた表示データを、Ｐ―ＲＯＭ４もしくはＩＤ―ＲＯＭ
１５内に持つ特定文字列と順次比較する（ステップＳ３
３）。ここでは、例えば特定文字列を”［１”，”
［２”，”［３”，”４”，”［５”，・・・とし、そ
れぞれの特定文字の指定カラーを”黒”，”白”，”
赤”，”青”，”緑”，・・・とする。また、表示初期
カラーは黒とする。
【００１３】すなわち、受信した表示情報信号のデータ
を１文字づつ特定文字と比較して、この特定文字
の”［”をＣＰＵ６が認識した時点で、それに続く番号
を認識する。もし、それに続くデータが特定文字内に存
在しない場合、”［”は表示されるべきデータとして扱
われ、前記の”黒”が指定される。一方、特定文字列を
認識した場合、例えば、文字列が”［”３である時、以
降の表示データ（特定文字列でないデータ）に”赤”と
いうデータを付加し、ＬＣＤドライバーへ表示データと
ともに表示要求を出す（ステップＳ３４）。
を１文字づつ特定文字と比較して、この特定文字
の”［”をＣＰＵ６が認識した時点で、それに続く番号
を認識する。もし、それに続くデータが特定文字内に存
在しない場合、”［”は表示されるべきデータとして扱
われ、前記の”黒”が指定される。一方、特定文字列を
認識した場合、例えば、文字列が”［”３である時、以
降の表示データ（特定文字列でないデータ）に”赤”と
いうデータを付加し、ＬＣＤドライバーへ表示データと
ともに表示要求を出す（ステップＳ３４）。
【００１４】例えば、メッセージ受信後の表示情報が”
１―ＴＥＬ―［３０５３７―２２―８２３８［４―ＪＡ
ＰＡＮ”である場合、カラー表示器であるカラーＬＣＤ
１３上の画面表示は、”１―ＴＥＬ―”が初期値であ
る”黒”、”０５３７―２２―８２３８”が特定文字”
［３”により指定された”赤”、”ＪＡＰＡＮ”が特定
文字”［４”により指定された”青”となる。この例で
は、特定文字を外部装置により書き換え可能なＥＥＲＰ
ＯＭ等を用いたＩＤ―ＲＯＭ１５に持つことにより、製
品化した後に特定文字の変更が可能となり、表示文字選
択上の自由度が広がることとなる。
１―ＴＥＬ―［３０５３７―２２―８２３８［４―ＪＡ
ＰＡＮ”である場合、カラー表示器であるカラーＬＣＤ
１３上の画面表示は、”１―ＴＥＬ―”が初期値であ
る”黒”、”０５３７―２２―８２３８”が特定文字”
［３”により指定された”赤”、”ＪＡＰＡＮ”が特定
文字”［４”により指定された”青”となる。この例で
は、特定文字を外部装置により書き換え可能なＥＥＲＰ
ＯＭ等を用いたＩＤ―ＲＯＭ１５に持つことにより、製
品化した後に特定文字の変更が可能となり、表示文字選
択上の自由度が広がることとなる。
【００１５】
【発明の効果】以上のように、請求項１の発明によれば
メッセージを受信する受信部と、特定データを記憶する
記憶手段とを設けて、マイクロプロセッサに、前記メッ
セージ内の表示データと前記特定データとを比較させ
て、この特定データに一致する表示データを認識したと
き、該表示データに続く前記メッセージを前記表示デー
タにより指定した色でカラー表示器に表示させるように
構成したので、受信側において、送信側から送られたメ
ッセージを送信側で指定したカラーで変化を付けること
ができ、従ってメッセージの内容の把握を容易に行える
という効果が得られる。
メッセージを受信する受信部と、特定データを記憶する
記憶手段とを設けて、マイクロプロセッサに、前記メッ
セージ内の表示データと前記特定データとを比較させ
て、この特定データに一致する表示データを認識したと
き、該表示データに続く前記メッセージを前記表示デー
タにより指定した色でカラー表示器に表示させるように
構成したので、受信側において、送信側から送られたメ
ッセージを送信側で指定したカラーで変化を付けること
ができ、従ってメッセージの内容の把握を容易に行える
という効果が得られる。
【００１６】また、請求項２の発明によれば、特定の表
示データを色データに置き換えることにより、この色デ
ータにより指定されて色を用いて、前記特定の表示デー
タを除いた本来の表示データのみを表示することができ
る。さらに、請求項３の発明によれば、前記記憶手段
を、外部から前記特定データを書き換えることができる
メモリ素子とするように構成したので、送り側のユーザ
が自分の強調したい内容の文字等を自由にカラーを指定
して表示できることとなり、ユーザにメッセージを十分
に分かり易く伝えることができるという効果が得られ
る。
示データを色データに置き換えることにより、この色デ
ータにより指定されて色を用いて、前記特定の表示デー
タを除いた本来の表示データのみを表示することができ
る。さらに、請求項３の発明によれば、前記記憶手段
を、外部から前記特定データを書き換えることができる
メモリ素子とするように構成したので、送り側のユーザ
が自分の強調したい内容の文字等を自由にカラーを指定
して表示できることとなり、ユーザにメッセージを十分
に分かり易く伝えることができるという効果が得られ
る。
【図１】この発明の実施の一形態による無線選択呼出受
信機を示すブロック図である。
信機を示すブロック図である。
【図２】この発明によるメッセージ表示の一つの手順を
示すフロー図である。
示すフロー図である。
【図３】この発明によるメッセージ表示の他の手順を示
すフロー図である。
すフロー図である。
【図４】この発明によるメッセージ内の特定文字列を示
す説明図である。
す説明図である。
【図５】この発明による特定文字列の表示画面を示す説
明図である。
明図である。
２ 受信部 ４ Ｐ―ＲＯＭ（記憶手段） ６ ＣＰＵ（マイクロプロセッサ） １３ カラーＬＣＤ（カラー表示器） １５ ＩＤ―ＲＯＭ（メモリ素子）
Claims (3)
- 【請求項１】 メッセージを受信する受信部と、 特定データを記憶する記憶手段と、 前記メッセージ内の表示データと前記特定データとを比
較し、この特定データに一致する表示データを認識した
場合に、該表示データに続く前記メッセージを前記表示
データにより指定した色でカラー表示器に表示させるマ
イクロプロセッサとを備えた無線選択呼出受信機。 - 【請求項２】 前記特定データに一致すると認識された
表示データをカラーデータに置き換え、置き換えられた
カラーデータにより指定された色により、前記特定デー
タと一致したデータを除く表示データを前記カラー表示
器に表示させることを特徴とする請求項１に記載の無線
選択呼出受信機。 - 【請求項３】 前記記憶手段が、外部から前記特定デー
タを書き換えることができるメモリ素子であることを特
徴とする請求項１または２に記載の無線選択呼出受信
機。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8162126A JPH1013882A (ja) | 1996-06-21 | 1996-06-21 | 無線選択呼出受信機 |
| US08/881,007 US6032024A (en) | 1996-06-21 | 1997-06-23 | Call receiver having a display for displaying portions of a received message in different colors |
| GB9713219A GB2314439B (en) | 1996-06-21 | 1997-06-23 | Selective call receiver |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8162126A JPH1013882A (ja) | 1996-06-21 | 1996-06-21 | 無線選択呼出受信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1013882A true JPH1013882A (ja) | 1998-01-16 |
Family
ID=15748544
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8162126A Pending JPH1013882A (ja) | 1996-06-21 | 1996-06-21 | 無線選択呼出受信機 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6032024A (ja) |
| JP (1) | JPH1013882A (ja) |
| GB (1) | GB2314439B (ja) |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11205422A (ja) * | 1998-01-19 | 1999-07-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 携帯端末装置 |
| JP2935360B1 (ja) * | 1998-02-10 | 1999-08-16 | 日本電気株式会社 | 無線選択呼出受信機及びその制御方法 |
| JP2928212B1 (ja) * | 1998-02-18 | 1999-08-03 | 静岡日本電気株式会社 | 表示付き無線選択呼出受信機 |
| JP3335947B2 (ja) * | 1999-05-19 | 2002-10-21 | エヌイーシーアクセステクニカ株式会社 | 無線通信装置および無線通信装置の表示制御方法 |
| US6249222B1 (en) * | 1999-08-17 | 2001-06-19 | Lucent Technologies Inc. | Method and apparatus for generating color based alerting signals |
| FI19991780A (fi) * | 1999-08-20 | 2001-02-21 | Nokia Mobile Phones Ltd | Elektroniikkalaitteen kuori |
| US7454714B2 (en) * | 2001-03-30 | 2008-11-18 | Aol Llc, A Delaware Limited Liability Company | Visually distinguishing menu items |
| KR100459171B1 (ko) * | 2001-11-29 | 2004-12-03 | 엘지전자 주식회사 | 휴대 단말기에서의 칼라 메시지 표시 방법 |
| KR100459172B1 (ko) * | 2001-11-29 | 2004-12-03 | 엘지전자 주식회사 | 휴대 단말기에서의 메시지 전송 방법 |
| KR20030069383A (ko) * | 2002-02-20 | 2003-08-27 | 에스케이 텔레콤주식회사 | 부호 분할 다중 접속 이동 통신 시스템에서의 컬러 단문메시지 서비스 제공 방법 |
| KR20040001425A (ko) * | 2002-06-28 | 2004-01-07 | 에스케이 텔레콤주식회사 | 부호 분할 다중 접속 이동 통신 시스템에서의 단문 메시지서비스를 이용한 컬러 장문 메시지 송수신 방법 |
| KR100442371B1 (ko) * | 2002-09-07 | 2004-07-30 | 엘지전자 주식회사 | 이동 통신 단말기의 칼라 문자 표시 방법 |
| US8912881B2 (en) * | 2007-06-20 | 2014-12-16 | Cisco Technology, Inc | Methods and apparatus for dynamically authenticated identification |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5005013A (en) * | 1987-07-16 | 1991-04-02 | Casio Computer Co., Ltd. | Pager with a display function |
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