JP3496272B2 - 無線通信装置 - Google Patents

無線通信装置

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JP3496272B2
JP3496272B2 JP13908294A JP13908294A JP3496272B2 JP 3496272 B2 JP3496272 B2 JP 3496272B2 JP 13908294 A JP13908294 A JP 13908294A JP 13908294 A JP13908294 A JP 13908294A JP 3496272 B2 JP3496272 B2 JP 3496272B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電話番号のような個人
を識別できる識別情報を受信したとき、その識別情報が
誰のものであるかを、受信した識別情報自体の表示より
もより認識し易い形態で表示する無線通信装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】最近、加入者が携帯する無線通信装置
一種であるページング受信機に対して一般電話機より交
換局を介して呼出番号とともに情報メッセージを無線伝
送することにより、必要とする情報を知らせるようにし
たページングサービスが運用されている。
【0003】ところで、従来、このようなペ−ジングサ
ービスに用いられるペ−ジング受信機には、サービス情
報として発呼者の電話番号と名前データを対応させて記
憶手段に記憶し、受信信号として発呼者の電話番号を受
信すると、この電話番号に対応する名前を読み出し表示
手段に出力するようにしたものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このように
発呼者の電話番号に対応して名前データを読み出し出力
するものでは、名前のみが出力されても、この名前か
ら、どのような人物かを直ちにイメージできないことが
あり、誤った対応をしてしまうという問題点があった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、発呼者の
電話番号のように発呼者を識別できる情報を受信したと
き、発呼者に相当するイメージを理解しやすく表示する
ことができる無線通信装置を提供することを目的とす
る。また、本発明は、発呼者等の電話番号を受信したと
き、発呼者等その電話番号の所有者に相当するイメージ
を理解しやすく表示することができる無線通信装置を提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、無線通
信装置は、発呼者を識別できる識別情報を受信する受信
手段と、前記受信手段で受信し得る各識別情報に対応し
て、識別情報を受信した際に表示可能な情報として発呼
者を特定する文字情報とイラストパターン、識別情報を
受信した際に表示を制御する情報として前記文字情報及
びイラストパターンの内のどれを表示するかを指定する
制御情報をそれぞれ記憶する記憶手段と、表示手段と、
前記受信手段で識別情報を受信した際、受信した識別情
報に対応する識別情報に対応して前記記憶手段に記憶さ
れている文字情報及びイラストパターンの中から前記制
御情報により表示指定されている情報を読み出して前記
表示手段に表示させる制御手段とを具備している。
【0006】 また、本発明によれば、無線通信装置
は、発呼者を識別できる識別情報を受信する受信手段
と、前記受信手段で受信し得る各識別情報に対応して、
識別情報を受信した際に表示可能な情報として発呼者を
特定する文字情報とイラストパターンとを記憶する記憶
手段と、識別情報を受信した際に前記文字情報及びイラ
ストパターンの内のどれを表示するかを指定する制御情
報が設定記憶される制御情報記憶手段と、表示手段と、
前記受信手段で識別情報を受信した際、受信した識別情
報に対応する識別情報に対応して前記記憶手段に記憶さ
れている前記文字情報及びイラストパターンの中から前
記制御情報により表示指定されている情報を読み出して
前記表示手段に表示させる制御手段とを具備している。
【0007】
【0008】
【0009】
【作用】この結果、本発明によれば、無線通信装置は、
受信手段で識別情報を受信した際、受信した識別情報に
対応する識別情報に対応して記憶手段に表示可能な情報
記憶されている前記文字情報及びイラストパターンの中
から、これらの情報とともに前記記憶手段に記憶されて
いる制御情報によって表示指定されている情報を読み出
して表示手段に表示させるようにしているので、前記制
御情報を発呼者毎に適切に設定することにより、例え
ば、良く掛かって来る相手に対しては名前や会社名など
の文字情報かイラストパターンの何れかを表示させ、あ
まり掛かって来ない相手に対しては名前や会社名などの
文字情報とともにイラストパターンを表示させることが
できる。
【0010】 また、本発明によれば、無線通信装置
は、受信手段で識別情報を受信した際、受信した識別情
報に対応する識別情報に対応して記憶手段に表示可能な
情報記憶されている前記文字情報及びイラストパターン
の中から、制御情報記憶手段に記憶されている制御情報
によって表示指定されている情報を読み出して表示手段
に表示させるようにしているので、例えば、前記制御情
報を時間帯に応じてこまめに設定することにより、プラ
イベイトタイムにはイラストパターンを単独或いは文字
情報である名前とともに表示させ、ビジネスタイムには
相手の名前や会社名などの文字情報のみを表示させるこ
とができる。
【0011】
【0012】
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に従い説明す
る。 (第1実施例)図1は、本発明をページングサービスに
適用した例を示している。この場合、プッシュホンなど
の電話端末1が接続される電話交換網2には、ページャ
サービス会社3の管轄する中央制御所31および送信基
地局32が接続され、例えば、電話端末1より所定の呼
出番号を入力すると、ページャサービス会社3の管轄す
る中央制御所31を介して送信基地局32より呼出番号
に相当するページング受信機4に呼び出しがなされるよ
うになっている。
【0014】図2は、このようなペ−ジング受信機4の
概略構成を示すもので、図において、11はアンテナ
で、このアンテナ11はRF受信部12に接続し、この
受信部12をデコーダ部13を介してCPU14に接続
している。RF受信部12は、アンテナ11で受信した
受信データを復調するようにしている。
【0015】デコーダ部13には、ID−ROM15を
接続している。ID−ROM15は、当該ペ−ジング受
信機に個別に割当てられたIDコード、詳細にはフレー
ムデータやアドレスデータ等を記憶したもので、このI
Dコードをデコーダ部13に与えるようにしている。デ
コーダ部13は、ID−ROM15より取り込んだID
コードに基づいてRF受信部12を間欠駆動するととも
に、RF受信部12で復調した信号を解読し、これがI
Dコードに一致したと判断すると、一致検出信号および
続いて受信されるメッセージデータをCPU14に送り
込むようにしている。
【0016】CPU14には、表示部16、キー入力部
17の他に、スピーカ18、バイブレータ19、LED
20、ROM21、RAM22を接続している。表示部
16は、CPU14から送られてくる各種データを表示
するようにしており、液晶パネル駆動回路、表示バッフ
ァを備え、液晶パネルなどを備えている。表示手段とし
ては、勿論別の表示素子を用いることができ、例えば、
ELディスプレイ、プラズマディスプレイなどを用いる
ことも可能である。また似顔絵を表示する部分はドット
マトリクスで構成されている。
【0017】スピーカ18は、CPU14の制御の下
で、図示しない駆動回路を介して呼出し状態を報知音で
出力し、同様に、バイブレータ19は、呼出し状態を振
動で、LED20は、呼出し状態を光の点灯あるいは点
滅により出力するようにしている。
【0018】ROM21は、CPU14のために予め用
意された制御プログラムを記憶している。RAM22
は、呼出しに際して送られてきたメッセージ情報を記憶
するとともに、図3に示すように特定の複数の発呼者の
電話番号aと、この電話番号aに対応して名前データb
および似顔絵データcを記憶したメモリエリアを有して
いる。この場合の似顔絵データcは、発呼者に相当する
イメージをイラストパターンで表している。
【0019】CPU14は、ROM21に記憶された制
御プログラムにしたがって、各回路を総括的に制御する
ようになっている。次に、以上のように構成した第1実
施例の動作を図4に示すフローチャートにより説明す
る。この場合、ステップ401で、アンテナ11を介し
てRF受信部12で呼出し信号を受信すると、RF受信
部12では、この呼出し信号を復調してデコーダ部13
に与える。デコーダ部13では、復調された呼出し信号
についてID−ROM15より与えられる当該ペ−ジン
グ受信機に個別に割当てられたIDコードとの一致を判
断する。そして、これらが一致した場合のみ、呼出信号
受信にともなう呼出信号検出信号をCPU14に送出す
る。
【0020】次に、ステップ402で、この呼出し信号
の後にメッセージデータが続いているか否かを判断す
る。ここで、メッセージデータが続いていない場合は、
ステップ403に進み、呼出信号にともなう受信報知の
みを行う。この場合の受信報知は、スピーカ18、バイ
ブレータ19、LED20のいずれによる報知と、呼出
しがあったことのみを表示部16に表示する。
【0021】図5(a)は、この場合の表示部16での
表示例を示すもので、表示画面には、受信報知と受信時
刻のみが表示される。一方、呼出信号の後にメッセージ
データが続く場合は、ステップ404に進む。ステップ
404では、呼出信号の後のメッセージデータが電話番
号データか否かメッセージデータの先頭部分に識別信号
があるか否かで判断する。
【0022】ここで、メッセージデータが電話番号デー
タでない場合は、ステップ405に進み、呼出信号にと
もなう受信報知とともに、メッセージを表示部16に表
示し、さらに、これら電話番号データでないメッセージ
をデータをRAM22に格納して処理を終了する。
【0023】図5(b)は、この場合の表示部16での
表示例を示すもので、表示画面には、受信報知、受信時
刻とともに、例えばメッセージデータに基づくメッセー
ジ「至急戻レ」が表示される。
【0024】また、ステップ404で、メッセージデー
タが電話番号データと判断した場合は、ステップ406
に進む。ステップ406では、この時の電話番号データ
に基づく電話番号の下4桁の番号列とRAM22の図3
に示すエリアに格納された発呼者の電話番号aの下4桁
の番号列と一致するものがあるかをサーチする。
【0025】このサーチで、一致するものがない場合
は、ステップ407に進み、呼出信号にともなう受信報
知とともに、このメッセージデータの電話番号のみを表
示部16に表示し、さらに、これら電話番号データをR
AM22に格納して処理を終了する。
【0026】図5(c)は、この場合の表示部16での
表示例を示すもので、例えばメッセージとして電話番号
データ識別信号の後に電話番号「111−1111」を
受信したとすると、この電話番号の下4桁の番号列「1
111」に対し、図3に示すエリアの電話番号aの下4
桁の番号列には一致するものがないので、表示画面に
は、受信報知、受信時刻とともに、電話番号「111−
1111」がそのまま表示される。
【0027】一方、ステップ406でのサーチで、図3
に示すエリアに一致する下4桁の番号列があった場合
は、ステップ408に進み、この下4桁の番号列に対応
して名前データがあるかを判断する。
【0028】ここで、名前データがある場合は、ステッ
プ409に進み、さらに似顔絵データが含まれているか
を判断する。そして、似顔絵データも含まれていれば、
ステップ410に進み、受信報知とともに、電話番号、
名前およびこの似顔絵データに基づく似顔絵を表示部1
6に表示し、さらに、これらデータをRAM22に格納
して処理を終了する。
【0029】図6(a)は、この場合の表示部16での
表示例を示すもので、例えばメッセージとして電話番号
データ識別信号の後に電話番号「123−4567」を
受信したとすると、この電話番号の下4桁の番号列「4
567」に対し、図3に示すRAM22のエリアの電話
番号a中の下4桁の番号列「4567」のものと一致す
るので、表示画面には、受信報知、受信時刻とともに、
電話番号「123−4567」、名前「杉尾」および似
顔絵が表示される。
【0030】また、ステップ409で、似顔絵データが
含まれていないと判断した場合は、ステップ411に進
み、受信報知とともに、名前のみ表示部16に表示し、
さらに、これらデータをRAM22に格納して処理を終
了する。
【0031】図6(b)は、この場合の表示部16での
表示例を示すもので、例えばメッセージとして電話番号
データ識別信号の後に電話番号「444−4444」を
受信したとすると、この電話番号の下4桁の番号列「4
444」に対し、図3に示すRAM22のエリアの電話
番号a中の下4桁の番号列と一致する似顔絵データがな
いので、表示画面には、受信報知、受信時刻とともに、
電話番号「444−4444」および名前「青木」が表
示される。
【0032】一方、ステップ406、ステップ408
で、図3に示すエリアの電話番号aの下4桁の番号列と
一致するものがあるが、この番号列に対応して名前デー
タがないと判断した場合は、ステップ412に進む。
【0033】ステップ408で、名前データが存在しな
かった場合、ステップ412において似顔絵データが含
まれているかを判断する。そして、似顔絵データが含ま
れている場合、ステップ413に進み、受信報知ととも
に、この似顔絵データに基づく似顔絵を表示部16に表
示し、さらに、これらデータをRAM22に格納して処
理を終了する。
【0034】図6(c)は、この場合の表示部16での
表示例を示すもので、例えばメッセージとして電話番号
データ識別信号の後に電話番号「333−3333」を
受信したとすると、この電話番号の下4桁の番号列「3
333」に対し、図3に示すRAM22のエリアの電話
番号a中の下4桁の番号列「3333」のものと一致す
るので、表示画面には、受信報知、受信時刻とともに、
電話番号「333−3333」および似顔絵が表示され
る。
【0035】また、ステップ412で似顔絵データも含
まれていない場合、ステップ414に進み、受信報知と
ともに、電話番号を表示部16に表示し、これらデータ
をRAM22に格納して処理を終了する。
【0036】図6(d)は、この場合の表示部16での
表示例を示すもので、例えばメッセージとして電話番号
データ識別信号の後に電話番号「666−6666」を
受信したとすると、この電話番号の下4桁の番号列「6
666」に対し、図3に示すRAM22のエリアの電話
番号a中の下4桁の番号列「6666」のものと一致す
るが、この下4桁の番号列「6666」に対して似顔絵
を格納していないので、表示画面には、受信報知、受信
時刻とともに、電話番号「666−6666」のみが表
示される。
【0037】従って、このような実施例によれば、アン
テナ11を介して呼出し信号とともに電話番号データを
RF受信部12で受信し、この時の電話番号の下4桁の
番号列に対しRAM22のメモリエリアに格納された発
呼者の電話番号の下4桁の番号列に一致するものがある
と、この電話番号に対応して記憶された発呼者に相当す
る名前データおよびイラストパターンを読み出し、これ
らを表示手段17に表示するようにしているので、発呼
者に対応するイメージを名前とイラストの組み合わせに
より理解しやすく表示できるようになり、従来の名前の
みが出力され、この名前からどのような人物かを直ちに
イメージできないことで、誤って確認することが多かっ
たものに比べて、発呼者を正確に確認することができ
る。 (第2実施例)第2実施例におけるペ−ジング受信機の
概略構成は、図2と同様で、この場合、RAM22に
は、図7に示すように発呼が予定される複数の発呼者の
電話番号a、この電話番号aに対応して名前データb、
似顔絵データcおよびフラグdを記憶するメモリエリア
を有している。ここで、似顔絵データcは、発呼者に相
当するイメージをイラストパターンで表し、また、フラ
グdは、表示形態を指定するもので、例えば、フラグ
「1」は、名前と似顔絵の表示、フラグ「2」は、似顔
絵のみの表示、フラグ「3」は、名前のみの表示をそれ
ぞれの指定している。
【0038】次に、第2実施例の動作を図8に示すフロ
ーチャートにより説明する。この場合、ステップ801
で、アンテナ11を介してRF受信部12で呼出し信号
を受信すると、RF受信部12では、このを復調してデ
コーダ部13に与える。デコーダ部13では、復調され
た呼出し信号についてID−ROM15より与えられる
当該ペ−ジング受信機に個別に割当てられたIDコード
との一致を判断する。そして、これらが一致した場合の
み、呼出信号受信にともなう呼出信号検出信号をCPU
14に送出する。
【0039】次に、ステップ802で、呼出信号の後に
メッセージデータが続いているか否かを判断する。ここ
で、メッセージデータが続いていない場合は、ステップ
803に進み、呼出信号にともなう受信報知のみを行
う。この場合の受信報知は、スピーカ18、バイブレー
タ19、LED20のいずれによる報知と、呼出しがあ
ったことのみを表示部16に表示する。この場合の表示
例は、上述した図5(a)と同様である。
【0040】一方、呼出信号の後にメッセージデータが
続く場合は、ステップ804に進む。ステップ804で
は、呼出信号の後のメッセージデータが電話番号データ
か否かをメッセージデータの先頭部分に識別信号がある
か否かで判断する。
【0041】ここで、メッセージデータが電話番号デー
タでない場合は、ステップ805に進み、呼出信号にと
もなう受信報知とともに、メッセージを表示部16に表
示し、さらに、これら電話番号データでないメッセージ
をデータをRAM22に格納して処理を終了する。この
場合の表示例は、上述した図5(b)と同様である。
【0042】また、ステップ804で、メッセージデー
タが電話番号データと判断した場合は、ステップ806
に進む。ステップ806では、この時の電話番号データ
に基づく電話番号の下4桁の番号列とRAM22の図7
に示すエリアに格納された所定発呼者の電話番号aの下
4桁の番号列と一致するするものがあるかをサーチす
る。
【0043】このサーチで、一致するものがない場合
は、ステップ807に進み、呼出信号にともなう受信報
知とともに、このメッセージデータの電話番号のみを表
示部16に表示し、さらに、これら電話番号データをR
AM22に格納して処理を終了する。この場合の表示例
は、上述した図5(c)と同様である。
【0044】一方、ステップ806でのサーチで、図7
に示すエリアに一致する下4桁の番号列があった場合
は、ステップ808に進み、該当する下4桁の番号列に
対応するフラグdを参照する。
【0045】ここで、フラグ「1」が記憶されている場
合は、ステップ809に進む。ステップ809では、フ
ラグ「1」で定義された表示内容として、受信報知とと
もに、名前と似顔絵を表示部16に表示し、これらデー
タをRAM22に格納して処理を終了する。この場合、
例えばメッセージとして電話番号データ識別信号の後に
電話番号「123−4567」を受信したとすると、こ
の電話番号の下4桁の番号列「4567」に対し、図7
に示すRAM22のエリアの電話番号a中の下4桁の番
号列「4567」のものと一致し、この番号列に対応す
るフラグdは、「1」なので、表示画面には、上述した
図6(a)と同様に受信報知、受信時刻とともに、電話
番号「123−4567」、名前「杉尾」および似顔絵
が表示される。
【0046】また、フラグ「2」が記憶されている場合
は、ステップ810に進む。ステップ810では、フラ
グ「2」で定義された表示内容として、受信報知ととも
に、似顔絵のみを表示部16に表示し、これらデータを
RAM22に格納して処理を終了する。この場合、例え
ばメッセージとして電話番号データ識別信号の後に電話
番号「333−3333」を受信したとすると、この電
話番号の下4桁の番号列「3333」に対し、図7に示
すRAM22のエリアの電話番号a中の下4桁の番号列
「3333」のものと一致し、この該当番号列に対応す
るフラグdは、「2」なので、表示画面には、上述した
図6(c)と同様に受信報知、受信時刻とともに、電話
番号「333−3333」および似顔絵が表示される。
【0047】また、フラグ「3」が記憶されている場合
は、ステップ811に進む。ステップ811では、フラ
グ「3」で定義された表示内容として、受信報知ととも
に、名前のみを表示部16に表示し、これらデータをR
AM22に格納して処理を終了する。この場合、例えば
メッセージとして電話番号データ識別信号の後に電話番
号「444−4444」を受信したとすると、この電話
番号の下4桁の番号列「4444」に対し、図7に示す
RAM22のエリアの電話番号a中の下4桁の番号列
「4444」のものと一致し、この番号列に対応するフ
ラグdは、「3」なので、表示画面には、上述した図6
(b)と同様に受信報知、受信時刻とともに、電話番号
「444−4444」および名前が表示される。
【0048】従って、このような実施例によれば、アン
テナ11を介して呼出し信号とともに電話番号データを
RF受信部12で受信し、この時の電話番号の下4桁の
番号列に対しRAM22のメモリエリアに格納された発
呼者の電話番号の下4桁の番号列と一致するものがある
と、この電話番号に対応して記憶されたフラグの表示形
態に基づいて、発呼者に相当する名前データおよびイラ
ストパターンを読み出し、これらを表示手段17に表示
するようにしているので、発呼者の電話番号データに応
じて予め設定される表示形態で、相当するイメージを名
前とイラストの組み合わせにより理解しやすく表示でき
るようになる。また、この場合も従来のものと比べ、発
呼者を正確に確認することができる。 (第3実施例)第3実施例におけるペ−ジング受信機の
概略構成は、図2と同様で、この場合、RAM22に
は、図9(a)に示すように発呼が予定される複数の発
呼者の電話番号a、この電話番号a1 に対応して名前デ
ータb1 、似顔絵データc1 を記憶した第1のメモリエ
リア、図9(b)に示すように発呼が予定される複数の
発呼者の電話番号a2 、この電話番号a2 に対応して社
名データb2 、社章データc2 を記憶した第2のメモリ
エリアおよび図9(c)に示すように個人用表示フラグ
d1 、会社用表示フラグd2 を記憶した第3のメモリエ
リアを有している。
【0049】ここで、図9(a)に示す似顔絵データc
1 は、発呼者に相当するイメージをイラストパターンで
表し、また、図9(b)に示す社章データc2 は、社章
のイメージをイラストで表している。また、図9(c)
に示す個人用表示フラグd1は、表示形態を指定するも
ので、フラグ「1」は、名前と似顔絵の表示、フラグ
「2」は、似顔絵のみの表示、フラグ「3」は、名前の
みの表示を指定し、また、会社用表示フラグd2 も表
示の種類を指定するもので、フラグ「1」は、社名と社
章の表示、フラグ「2」は、社章のみの表示、フラグ
「3」は、社名のみの表示を指定するようにしている。
【0050】次に、第3実施例の動作を図10に示すフ
ローチャートにより説明する。この場合、ステップ10
01で、アンテナ11を介してRF受信部12で呼出し
信号を受信すると、RF受信部12では、この呼出し信
号を復調してデコーダ部13に与える。デコーダ部13
では、復調された呼出し信号についてID−ROM15
より与えられる当該ペ−ジング受信機に個別に割当てら
れたIDコードとの一致を判断する。そして、これらが
一致した場合のみ、呼出信号受信にともなう呼出信号検
出信号をCPU14に送出する。
【0051】次に、ステップ1002で、この呼出し信
号の後にメッセージデータが続いているか否かを判断す
る。ここで、メッセージデータが続いていない場合は、
ステップ1003に進み、呼出信号にともなう受信報知
のみを行う。この場合の受信報知は、スピーカ18、バ
イブレータ19、LED20のいずれによる報知と、呼
出しがあったことのみを表示部16に表示する。この場
合の表示例は、上述した図5(a)と同様である。
【0052】一方、呼出信号の後にメッセージデータが
続く場合は、ステップ1004に進む。ステップ100
4では、呼出信号の後のメッセージデータが電話番号デ
ータか否かをメッセージデータの先頭部分に識別信号が
あるか否かで判断する。
【0053】ここで、メッセージデータが電話番号デー
タでない場合は、ステップ1005に進み、呼出信号に
ともなう受信報知とともに、メッセージを表示部16に
表示し、さらに、これら電話番号でないメッセージをデ
ータをRAM22に格納して処理を終了する。この場合
の表示例は、上述した図5(b)と同様である。
【0054】また、ステップ1004で、メッセージデ
ータが電話番号データと判断した場合は、ステップ10
06に進む。ステップ1006では、この時の電話番号
データに基づく電話番号の下4桁の番号列とRAM22
の図9(a)(b)に示すメモリエリアに格納された発
呼者の電話番号aの下4桁の番号列と一致するものがあ
るかをサーチする。
【0055】このサーチで、一致するものがない場合
は、ステップ1007に進み、呼出信号にともなう受信
報知とともに、このメッセージデータの電話番号のみを
表示部16に表示し、さらに、これら電話番号データを
RAM22に格納して処理を終了する。この場合の表示
例は、上述した図5(c)と同様である。
【0056】一方、ステップ1006でのサーチで、図
3に示すエリアに一致する4桁の番号列があった場合
は、ステップ1008に進み、本ペ−ジング受信機の表
示内容が個人モードに設定されているか、会社モードに
設定されているかを判断する。
【0057】ここで、個人モードに設定されている場合
は、ステップ1009に進む。ステップ1009では、
図9(c)に示す個人用フラグd1 の内容を参照する。
ここで、フラグ「1」が記憶されている場合は、ステッ
プ1010に進む。ステップ1010では、フラグ
「1」で定義された表示内容として、受信報知ととも
に、名前と似顔絵を表示部16に表示し、これらデータ
をRAM22に格納して処理を終了する。この場合、例
えばメッセージとして電話番号データ識別信号の後に電
話番号「123−4567」を受信したとすると、この
電話番号の下4桁の番号列「4567」に対し、図9
(a)に示すRAM22のエリアの電話番号a中の下4
桁の番号列「4567」のものと一致するので、表示画
面には、上述した図6(a)と同様に受信報知、受信時
刻とともに、電話番号「123−4567」、名前「杉
尾」および似顔絵が表示される。
【0058】また、フラグ「2」が記憶されている場合
は、ステップ1011に進む。ステップ1011では、
フラグ「2」で定義された表示内容として、受信報知と
ともに、似顔絵のみを表示部16に表示し、これらデー
タをRAM22に格納して処理を終了する。この場合、
例えばメッセージとして電話番号データ識別信号の後に
電話番号「123−4567」を受信したとすると、こ
の電話番号の下4桁の番号列「4567」に対し、図9
(a)に示すRAM22のエリアの電話番号a中の下4
桁の番号列「4567」のものと一致するので、表示画
面には、図11(a)に示すように、名前データの表示
を除いて受信報知、受信時刻とともに、電話番号「12
3−4567」および似顔絵が表示される。
【0059】また、フラグ「3」が記憶されている場合
は、ステップ1012に進む。ステップ1012では、
フラグ「3」で定義された表示内容として、受信報知と
ともに、名前のみを表示部16に表示し、これらデータ
をRAM22に格納して処理を終了する。この場合、例
えばメッセージとして電話番号データ識別信号の後に電
話番号「123−4567」を受信したとすると、この
電話番号の下4桁の番号列「4567」に対し、図9
(a)に示すRAM22のエリアの電話番号a中の下4
桁の番号列「4567」のものと一致するので、表示画
面には、図11(b)に示すように似顔絵データの表示
を除いて受信報知、受信時刻とともに、電話番号「12
3−4567」および名前が表示される。
【0060】一方、ステップ1008で、会社モードが
設定されていると判断された場合は、ステップ1013
に進む。ステップ1013では、図9(c)に示す会社
用フラグd2 の内容を参照する。
【0061】ここで、フラグ「1」が記憶されている場
合は、ステップ1014に進む。ステップ1014で
は、フラグ「1」で定義された表示内容として、受信報
知とともに、社名と社章を表示部16に表示し、これら
データをRAM22に格納して処理を終了する。この場
合、例えばメッセージとして電話番号データ識別信号の
後に電話番号「123−4567」を受信したとする
と、この電話番号の下4桁の番号列「4567」に対
し、図9(b)に示すRAM22のエリアの電話番号a
中の下4桁の番号列「4567」のものと一致するの
で、表示画面には、図12(a)に示すように受信報
知、受信時刻とともに、電話番号「123−456
7」、社名「○山工業」および社章が表示される。
【0062】また、フラグ「2」が記憶されている場合
は、ステップ1015に進む。ステップ1015では、
フラグ「2」で定義された表示内容として、受信報知と
ともに、社章のみを表示部16に表示し、これらデータ
をRAM22に格納して処理を終了する。この場合、例
えばメッセージとして電話番号データ識別信号の後に電
話番号「123−4567」を受信したとすると、この
電話番号の下4桁の番号列「4567」に対し、図9
(b)に示すRAM22のエリアの電話番号a中の下4
桁の番号列「4567」のものと一致するので、表示画
面には、図12(b)に示すように、社名データの表示
を除いて、受信報知、受信時刻とともに、電話番号「1
23−4567」および社章が表示される。
【0063】また、フラグ「3」が記憶されている場合
は、ステップ1016に進む。ステップ1016では、
フラグ「3」で定義された表示内容として、受信報知と
ともに、社名のみを表示部16に表示し、これらデータ
をRAM22に格納して処理を終了する。この場合、例
えばメッセージとして電話番号データ識別信号の後に電
話番号「123−4567」を受信したとすると、この
電話番号の下4桁の番号列「4567」に対し、図9
(b)に示すRAM22のエリアの電話番号a中の下4
桁の番号列「4567」のものと一致するので、表示画
面には、図12(c)に示すように社章データの表示を
除いて受信報知、受信時刻とともに、電話番号「123
−4567」および社名が表示される。
【0064】従って、このような実施例によれば、アン
テナ11を介して呼出し信号とともに電話番号データを
RF受信部12で受信し、この時の電話番号の下4桁の
番号列に対しRAM22のメモリエリアに格納された発
呼者の電話番号の下4桁の番号列と一致するものがある
と、適用モードに対応して記憶されたフラグによって指
定された表示形態に基づいて、発呼者に対応する名前デ
ータおよびイラストパターンを読み出し、これらを表示
手段17に表示するようにしているので、個人モードや
会社モードなど、それぞれのモードに応じたフラグの表
示形態により、相当するイメージを名前とイラストの組
み合わせをもって理解しやすく表示できるようになる。
また、この場合も従来のものと比べ、発呼者を正確に認
識することができる。
【0065】なお、本発明は、上記実施例にのみ限定さ
れず、要旨を変更しない範囲で、適宜変形して実施でき
る。例えば、本発明は、公衆回線を利用したページャに
限らず、無線通信機能を有する各種タイプの受信装置に
適用される。つまり公衆回線を利用しない構成ページャ
や赤外線などで通信する通信機能付きの玩具または通信
機能を有するパーソナルコンピュータ、電子手帳、その
他の電子計算処理装置にも本発明は適用できる。
【0066】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、発呼
者を識別できる識別情報や電話番号に対応して発呼者を
特定する文字情報及びイラストパターンを記憶するとと
もに、識別情報や電話番号の受信時に前記文字情報及び
イラストパターンの内のどれを表示するかを指定する制
御情報を識別情報や電話番号毎の個別制御情報として、
或いは複数の識別情報や電話番号に共通の制御情報とし
て設定するようにしたので、例えば、良く掛かって来る
相手に対しては名前や会社名などの文字情報かイラスト
パターンの何れかを表示させ、あまり掛かって来ない相
手に対しては名前や会社名などの文字情報とともにイラ
ストパターンを表示させるようにしたり、また、プライ
ベイトタイムにはイラストパターンを単独或いは文字情
報である名前とともに表示させ、ビジネスタイムには相
手の名前や会社名などの文字情報のみを表示させるよう
にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例が適用される通信システム
の一例を示す図。
【図2】第1実施例に用いられるペ−ジング受信機の概
略構成を示す図。
【図3】第1実施例に用いられるRAMのメモリエリア
を示す図。
【図4】第1実施例の動作を説明するためのフローチャ
ート。
【図5】第1実施例の表示部での表示例を示す図。
【図6】第1実施例の表示部での表示例を示す図。
【図7】第2実施例に用いられるRAMのメモリエリア
を示す図。
【図8】第2実施例の動作を説明するためのフローチャ
ート。
【図9】第3実施例に用いられるRAMのメモリエリア
を示す図。
【図10】第3実施例の動作を説明するためのフローチ
ャート。
【図11】第3実施例の表示部での表示例を示す図。
【図12】第3実施例の表示部での表示例を示す図。
【符号の説明】
1…電話端末、 2…電話交換網、 3…ページャサービス会社、 31…中央制御所、 32…送信基地局、 4…ページング受信機、 11…アンテナ、 12…RF受信部、 13…デコーダ部、 14…CPU、 15…ID−ROM、 16…表示部、 17…入力部、 18…スピーカ、 19…バイブレータ、 20…LED、 21…ROM、 22…RAM。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発呼者を識別できる識別情報を受信する
    受信手段と、 前記受信手段で受信し得る各識別情報に対応して、識別
    情報を受信した際に表示可能な情報として発呼者を特定
    する文字情報とイラストパターン、識別情報を受信した
    際に表示を制御する情報として前記文字情報及びイラス
    トパターンの内のどれを表示するかを指定する制御情報
    をそれぞれ記憶する記憶手段と、 表示手段と、 前記受信手段で識別情報を受信した際、受信した識別情
    報に対応する識別情報に対応して前記記憶手段に記憶さ
    れている文字情報及びイラストパターンの中から前記制
    御情報により表示指定されている情報を読み出して前記
    表示手段に表示させる制御手段と、 を具備したことを特徴とする無線通信装置。
  2. 【請求項2】 発呼者を識別できる識別情報を受信する
    受信手段と、 前記受信手段で受信し得る各識別情報に対応して、識別
    情報を受信した際に表示可能な情報として発呼者を特定
    する文字情報とイラストパターンとを記憶する記憶手段
    と、 識別情報を受信した際に前記文字情報及びイラストパタ
    ーンの内のどれを表示するかを指定する制御情報が設定
    記憶される制御情報記憶手段と、 表示手段と、 前記受信手段で識別情報を受信した際、受信した識別情
    報に対応する識別情報に対応して前記記憶手段に記憶さ
    れている前記文字情報及びイラストパターンの中から前
    記制御情報により表示指定されている情報を読み出して
    前記表示手段に表示させる制御手段と、 を具備したことを特徴とする無線通信装置。
  3. 【請求項3】 前記識別情報は、発呼者の電話番号であ
    ることを特徴とする請求項1または2記載の無線通信装
    置。
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