JP2833997B2 - 無線呼出端末装置 - Google Patents

無線呼出端末装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は無線呼出端末装置に関
し、特に端末装置に着信メッセージを表示可能な無線呼
出端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の無線呼出端末装置は、発
信者が無線呼出端末装置を所持する者を呼び出し、或い
は所要のメッセージを伝達するために、発信者の要求に
より例えば中央基地局や周辺基地局から無線呼出信号を
送信し、この信号を無線呼出端末装置が受信したとき
に、報知手段が報知動作を行い所持者に呼出しがあった
ことを報知する。この報知手段としては、鳴音するブザ
ー、振動されるバイブレータ、光を点滅する発光器等が
ある。また、メッセージを伝達するために、無線呼出端
末装置の表示装置に所要のメッセージを表示させる。こ
のメッセージは数字等による表示であるが、近年では文
字等のメッセージも検討されており、いずれにしてもそ
の内容が他人に知られないように秘密性を確保すること
が好ましい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の無線
呼出端末装置は、呼出し信号を受信すると報知手段によ
る呼出しの報知を行うとともに、メッセージが存在する
ときにはこれと同時に表示装置にメッセージを表示させ
る。このため、無線呼出端末装置の所持者が無線呼出端
末装置を手元に所持していないときにも、呼出しの報知
や表示と共にメッセージの表示が行われるため、所持者
以外のものがメッセージを見ることができ、メッセージ
の秘密性が損なわれるおそれがある。
【0004】このような秘密性のあるメッセージが他人
に見られることを防止するためには、メッセージを表示
できないように端末装置をセットしておくことが可能で
あるが、これではメッセージ表示機能付き呼出端末装置
の本来の機能が損なわれることになり、好ましいことで
はない。
【0005】
【発明の目的】本発明の目的は、受信したメッセージを
端末装置の所持者以外のものに無断で見られることがな
いようにしてメッセージの秘密性を確保した無線呼出端
末装置を提供することにある。また、本発明の他の目的
は、所持者はいつでも受信したメッセージを確認するこ
とができる無線呼出端末装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の無線呼出端末装
置は、自己に対する呼出信号を受信したときに呼出報知
動作を行い、かつ呼出信号に含まれるメッセージを表示
部に表示する機能を有し、かつ受信したメッセージを前
記表示部に表示することなく記憶手段に記憶する手段
と、受信した呼出信号に固有のパスワードが含まれてい
るときに記憶手段に記憶されている過去のメッセージを
表示部に表示させる手段とを備えることを特徴とする。
【0007】例えば、無線呼出端末装置は、呼出信号を
受信する受信部と、自己に対する呼出しがあったときに
報知動作を行う報知手段と、呼出しの表示及び呼出信号
に含まれるメッセージを表示可能な表示手段と、少なく
とも前記メッセージを記憶可能な記憶手段と、前記受信
部で受信した呼出信号に基づいて前記報知手段の報知動
作、表示手段での表示、記憶手段へのメッセージの書き
込みと読み出しを行う受信制御手段とを備え、前記受信
制御手段は、呼出しがあったときに前記報知動作と表示
手段への呼出しの表示を行うとともに呼出信号に含まれ
るメッセージを記憶手段に書き込む機能と、呼出信号に
パスワードが含まれているときに前記記憶手段から過去
に記憶されたメッセージを読み出してこれを表示手段に
表示させる機能とを備える構成とする。
【0008】ここで、記憶手段には自己固有のパスワー
ドを記憶する機能を有し、受信制御手段は受信した呼出
信号に含まれるパスワードを記憶手段に記憶されててい
るパスワードと比較し、両者が一致したときに記憶手段
に記憶されているメッセージを表示手段に表示させる構
成とする。
【0009】
【作用】受信制御手段は、呼出しがあったときに報知動
作を行うとともに表示手段に呼出しの表示を行ない、か
つ呼出信号に含まれるメッセージを記憶手段に書き込
む。また、呼出信号にパスワードが含まれているときに
は、記憶手段からメッセージを読み出してこれを表示手
段に表示させる。無線呼出端末装置の所持者は、自己に
対する呼出しを表示手段で確認したときには、その後固
有のパスワードを用いて自己に対する呼出しを実行する
ことで、端末装置にメッセージを表示させることが可能
となる。
【0010】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の無線呼出端末装置を含む無線呼出シ
ステムのブロック図である。同図において、無線呼出端
末10装置は各個人が所持するものであり、ここでは、
各無線呼出端末装置10には、固有の認識番号が設定さ
れ、かつ固有のパスワードが設定されている。加入者電
話1A,1Bは発信者が無線呼出端末装置10を呼び出
すとき、または着信者が無線呼出端末装置10にパスワ
ードを送るときに用いる。交換局2は加入者電話1A,
1Bを中央基地局3と接続する機能を有する。中央基地
局3と周辺基地局4は発信者からの要求により、対象と
なる無線呼出端末装置の認識番号と呼出しメッセージか
ら呼出信号を形成し、或いは無線呼出端末装置の所持者
の要求により、所持する無線呼出端末装置の認識番号と
固有のパスワードから呼出信号を形成し、それぞれ呼出
信号を無線により無線呼出端末装置に送信する。
【0011】前記無線呼出端末装置10は、図2に示す
ように、アンテナ11を介して受信部12が接続され
る。この受信部12は受信した呼出信号を復調、復号し
て受信制御部13に出力する。受信制御部13は呼出信
号に基づいて所要の制御信号を出力し、この制御信号に
より受信制御部に接続されているメモリ14、ディスプ
レイ15、および報知手段としてのブザー16を制御す
る。
【0012】前記メモリ14は、ROM14aとRAM
14bとで構成されており、ROM14aには自己の固
有の認識番号とパスワードとが記憶されている。また、
RAM14bには受信制御部13からの制御信号により
受信した呼出信号に含まれるメッセージが記憶できる。
また、このRAM14bに記憶されたメッセージは受信
制御部13からの制御信号により読み出すことができ
る。ディスプレイ15は受信制御部13からの制御信号
により呼出しがあった旨の表示、及び前記メッセージの
表示を行うことができる。ブザー16は受信制御部13
からの制御信号により鳴音し、呼出しがあったことを報
知する。なお、このブザーに代えて、或いはこれに加え
て発光ダイオード等の光の点滅により報知を行う手段、
或いはバイブレータ等のように振動により報知を行う手
段を設けてもよい。
【0013】更に、前記受信制御部13は、受信部で受
信した呼出信号に含まれる認識番号をメモリ14のRO
M14aに記憶されている自己の認識番号と比較し、両
者が一致したときに自己の呼出しであることを認識し、
ブザー16に制御信号を出力してこれを鳴動して呼出し
の報知動作を行い、かつ同時にディスプレイ15に制御
信号を出力して呼出しがあったことの呼出表示を行う。
【0014】また、呼出信号にメッセージが含まれてい
るときには、このメッセージをRAM14bに記憶す
る。更に、呼出信号にパスワードが含まれているときに
は、このパスワードをROM14aに記憶されている自
己のパスワードと比較し、両者が一致したときにはRA
M14bに記憶されているメッセージを読み出し、これ
をディスプレイ15に表示させる。
【0015】以上の構成の無線呼出端末装置を用いて発
信者が特定の無線呼出端末装置を呼び出す際の動作を図
3を参照して説明する。発信者は手元の加入者電話、例
えば加入者電話1Aから交換局2を通じて中央基地局3
を呼び出し、呼び出す無線呼出端末装置10の認識番号
と呼出しメッセージ(通常ではメッセージ番号)をダイ
ヤルする。中央基地局3では認識番号と呼出メッセージ
番号に基づいて呼出信号を形成し、送信する。また、同
時に周辺基地局4からも送信する。
【0016】無線呼出端末装置10は受信部12におい
て呼出信号を受信すると(ステップS101)、これを
復調、復号し、受信制御部13に出力する。受信制御部
13は、呼出信号に含まれる認識番号を認識した上で、
これをROM14aに記憶されている自己の認識番号と
比較し、両者が一致して自己宛の呼出信号であることを
認識したときには、ブザー16に制御信号を出力し、こ
れを鳴動して呼出しの報知を行ない、かつこれと同時に
ディスプレイ15にも呼出しがあったことの表示を行う
(ステップS102)。また、受信制御部13は呼出信
号に呼出しメッセージが含まれていることを認識したと
きには(ステップS103)、このメッセージをメモリ
のRAM14bに記憶する(ステップS104)。この
場合、このメッセージをディスプレイ15に表示させる
ことは行わず、そのまま待機状態となる(ステップS1
05)。
【0017】無線呼出端末装置10の所持者がブザー1
6の鳴動やディスプレイ15での呼出し表示によって呼
出しがあったことを確認すると、メッセージの内容を確
認するために加入者電話、例えば加入者電話1Bから交
換局2を通じて中央基地局3を呼び出し、所持している
無線呼出端末装置10の固有の認識番号とパスワードを
ダイヤルする。中央基地局3では認識番号とパスワード
から呼出信号を形成し、これを送信する。同時に周辺基
地局4からも送信する。
【0018】無線呼出端末装置10はこれを受信部12
で受信すると(ステップS101)、その復調,復号信
号を受信制御部13に出力し、受信制御部13では前回
と同様に自己に対する呼出しであることを認識した上
で、ブザー16を鳴動し、ディスプレイ15に呼出しの
表示を行う(ステップS102)。更に、受信制御部1
3では呼出信号にパスワードが含まれていることを認識
すると(ステップS103)、メモリ14のRAM14
bに対して記憶情報の読み出しを行う制御信号を出力
し、RAM14bに記憶されている呼出しメッセージを
読み出し(ステップS106)、その内容をディスプレ
イ15に表示する(ステップS107)。これにより、
所持者は先に送信されたメッセージをディスプレイ15
において確認することが可能となる。
【0019】したがって、メッセージの内容は、所持す
る無線呼出端末装置の認識番号とパスワードを知ってい
る者のみが確認することができ、無線呼出端末装置が所
持者の手元に無いときにメッセージ付きの呼出しが行わ
れた場合でも、他人がそのメッセージをみることができ
なくなり、メッセージの秘密性を確保することができ
る。その一方で、呼出しのあった後は、所持者が加入電
話機を利用して自己の端末装置に対する呼出しを要求す
ることで、任意の時点で呼出しメッセージを確認するこ
とが可能となる。
【0020】ここで、前記実施例では、所持者がメッセ
ージを確認するためには、その都度加入電話機による自
己の再呼出しが必要とされているが、例えば、無線呼出
端末装置に選択スイッチを設け、この選択スイッチを切
り替えることにより呼出信号を受信したときには無条件
でメッセージを表示させるように構成してもよい。この
ようにすれば、無線呼出端末装置を所持者が手元に所持
しているときには、呼出信号を受信したときには直ちに
メッセージを確認することができる。なお、単なる選択
スイッチでは他人がスイッチを操作してメッセージを見
ることが可能とされるため、暗唱番号スイッチ等を利用
することは必要である。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、受信した
呼出信号に含まれるメッセージを表示部に表示すること
なく記憶手段に記憶し、その後に受信した呼出信号に固
有のパスワードが含まれているときに記憶手段に記憶さ
れているメッセージを表示部に表示させる手段を備えて
いるので、端末装置が単に呼出しを受けただけではメッ
セージを見ることができず、その後にパスワードを用い
て再度呼出しを行って初めてメッセージを見ることがで
きる。このため、端末装置が所持者の手元に存在してい
ないときに呼出しが生じた場合でも、他人がメッセージ
を見ることができず、メッセージの秘密性を確保するこ
とができる。また、所持者は呼出しの後、いつでもメッ
セージを確認することができる。
【0022】また、本発明は、記憶手段に自己固有のパ
スワードを記憶する機能を有し、かつ受信した呼出信号
に含まれるパスワードを記憶手段に記憶されてているパ
スワードと比較し、両者が一致したときに記憶手段に記
憶されているメッセージを表示手段に表示させるように
することで、自己固有のパスワードの照合を端末装置が
自身で行ってメッセージの表示を行うことが可能とな
る。
【0023】更に、記憶手段に記憶されているメッセー
ジを表示手段に表示すると同時に、報知手段における報
知動作を行なうことで、所持者は報知手段の動作によっ
て端末装置によるメッセージの表示を知り、メッセージ
の確認を確実に行うことができる。
【0024】なお、その選択により自己の呼出しを報知
する報知動作と同時に記憶手段にメッセージを書き込
み、かつこれを表示手段に表示させることができるよう
に構成することで、呼出しと同時にメッセージの確認を
行うことも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用される無線呼出システムのブロッ
ク構成図である。
【図2】本発明の無線呼出端末装置のブロック構成図で
ある。
【図3】本発明の無線呼出端末装置における呼出動作と
メッセージ確認動作を説明するためのフローチャートで
ある。
【符号の説明】
1A,1B 加入者電話 2 交換局 3 中央基地局 4 周辺基地局 10 無線呼出端末装置 11 アンテナ 12 受信部 13 受信制御部 14 メモリ(14a ROM,14b RAM) 15 ディスプレイ 16 ブザー

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自己に対する呼出信号を受信したときに
    呼出報知動作を行い、かつ前記呼出信号に含まれるメッ
    セージを表示部に表示する機能を有する無線呼出端末装
    置において、受信したメッセージを前記表示部に表示す
    ることなく記憶手段に記憶する手段と、受信した呼出信
    号に固有のパスワードが含まれているときに記憶手段に
    記憶されている過去のメッセージを表示部に表示させる
    手段とを備えることを特徴とする無線呼出端末装置。
  2. 【請求項2】 呼出信号を受信する受信部と、自己に対
    する呼出しがあったときに報知動作を行う報知手段と、
    呼出しの表示及び呼出信号に含まれるメッセージを表示
    可能な表示手段と、少なくとも前記メッセージを記憶可
    能な記憶手段と、前記受信部で受信した呼出信号に基づ
    いて前記報知手段の報知動作、表示手段での表示、記憶
    手段へのメッセージの書き込みと読み出しを行う受信制
    御手段とを備え、前記受信制御手段は、呼出しがあった
    ときに前記報知動作と表示手段への呼出しの表示を行う
    とともに呼出信号に含まれるメッセージを記憶手段に書
    き込む機能と、呼出信号にパスワードが含まれていると
    きに前記記憶手段から過去に記憶されたメッセージを読
    み出してこれを表示手段に表示させる機能とを備えるこ
    とを特徴とする無線呼出端末装置。
  3. 【請求項3】 記憶手段には自己固有のパスワードを記
    憶する機能を有し、受信制御手段は受信した呼出信号に
    含まれるパスワードを記憶手段に記憶されてているパス
    ワードと比較し、両者が一致したときに記憶手段に記憶
    されているメッセージを表示手段に表示させる請求項2
    の無線呼出端末装置。
  4. 【請求項4】 受信制御手段は、記憶手段に記憶されて
    いるメッセージを表示手段に表示すると同時に、報知手
    段における報知動作を行わせる請求項3の無線呼出端末
    装置。
  5. 【請求項5】 受信制御手段は、選択手段の選択により
    自己の呼出しを報知する報知動作と同時に記憶手段にメ
    ッセージを書き込み、かつこれを表示手段に表示させる
    ことが可能な請求項2ないし4のいずれかの無線呼出端
    末装置。
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