JPH04304040A - 無線選択呼出受信機 - Google Patents
無線選択呼出受信機Info
- Publication number
- JPH04304040A JPH04304040A JP3093373A JP9337391A JPH04304040A JP H04304040 A JPH04304040 A JP H04304040A JP 3093373 A JP3093373 A JP 3093373A JP 9337391 A JP9337391 A JP 9337391A JP H04304040 A JPH04304040 A JP H04304040A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- receiver
- message
- code
- radio selective
- display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000006870 function Effects 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002708 enhancing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は受信したメッセージを記
憶しかつ表示する機能を有する無線選択呼出受信機に関
し、特に受信機動作やメモリ情報の読み出しに秘匿性を
持たせた無線選択呼出受信機に関する。
憶しかつ表示する機能を有する無線選択呼出受信機に関
し、特に受信機動作やメモリ情報の読み出しに秘匿性を
持たせた無線選択呼出受信機に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に無線選択呼出受信機は夫々個別の
呼出番号が与えられており、利用者が携帯しているとき
に基地局から送信される無線呼出信号を受信し、その受
信機固有の呼出番号と合致する信号を検出した場合に報
知動作を行うことができる。又、この呼び出し信号に続
いて数字や文字情報信号が送信されてきたときには、そ
の情報を表示部に表示し利用者に情報を伝達することも
できる。この情報信号は表示と同時に内蔵のメモリにも
記憶されるため、受信機に付属するスイッチを操作する
ことによりその後においても読み出すことができる。
呼出番号が与えられており、利用者が携帯しているとき
に基地局から送信される無線呼出信号を受信し、その受
信機固有の呼出番号と合致する信号を検出した場合に報
知動作を行うことができる。又、この呼び出し信号に続
いて数字や文字情報信号が送信されてきたときには、そ
の情報を表示部に表示し利用者に情報を伝達することも
できる。この情報信号は表示と同時に内蔵のメモリにも
記憶されるため、受信機に付属するスイッチを操作する
ことによりその後においても読み出すことができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の受信機
では電源スイッチをオンとすることにより使用状態とす
ることができるため、第3者が勝手に受信機を使用して
しまうことがある。又、受信機に付属しているスイッチ
を操作することにより、内蔵のメモリに記憶されている
情報を自由に読み出すことができため、本来の利用者以
外の者がその無線選択呼出受信機を使用してメモリ内の
情報を読み出すことができ、受信機が盗難に遭ったとき
には重要な情報が第三者に知れてしまい不利益を被る等
の不具合が発生することがあり、秘匿性に欠けるという
問題がある。本発明の目的は利用者を限定するとともに
、その秘匿性を高めた無線選択呼出受信機を提供するこ
とにある。
では電源スイッチをオンとすることにより使用状態とす
ることができるため、第3者が勝手に受信機を使用して
しまうことがある。又、受信機に付属しているスイッチ
を操作することにより、内蔵のメモリに記憶されている
情報を自由に読み出すことができため、本来の利用者以
外の者がその無線選択呼出受信機を使用してメモリ内の
情報を読み出すことができ、受信機が盗難に遭ったとき
には重要な情報が第三者に知れてしまい不利益を被る等
の不具合が発生することがあり、秘匿性に欠けるという
問題がある。本発明の目的は利用者を限定するとともに
、その秘匿性を高めた無線選択呼出受信機を提供するこ
とにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の無線選択呼出受
信機は、受信機に内蔵されたロジック部が、予め設定さ
れた暗唱符号が入力されたときに、受信機の電源回路を
オンさせるように構成する。又、ロジック部は予め設定
された暗唱符号が入力されたときに、受信したメッセー
ジ或いは記憶されたメッセージを表示器に表示するよう
に構成する。
信機は、受信機に内蔵されたロジック部が、予め設定さ
れた暗唱符号が入力されたときに、受信機の電源回路を
オンさせるように構成する。又、ロジック部は予め設定
された暗唱符号が入力されたときに、受信したメッセー
ジ或いは記憶されたメッセージを表示器に表示するよう
に構成する。
【0005】
【作用】本発明によれば、暗唱符号が入力されない限り
、受信機の動作が行われず、或いはメッセージの表示が
行われず、受信機の秘匿性が高められる。
、受信機の動作が行われず、或いはメッセージの表示が
行われず、受信機の秘匿性が高められる。
【0006】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の無線選択呼出受信機1のブロック構
成図であり、図2はその外観図である。図2において、
無線選択呼出受信機1には電源スイッチ2が設けられ、
この電源スイッチ2をオンすることで受信機1が動作状
態とされる。又、受信機1には呼出し時に動作される発
光ダイオード11及び発音体12(図1参照)が設けら
れ、これらの点灯及び鳴音により呼出があったことを知
ることができる。更に、受信機1には表示器3が設けら
れ、送られてきた数字または文字メッセージを表示し、
利用者に対し情報の伝達が行われる。又、受信機1には
機能設定スイッチ4、内蔵されたメモリに蓄えられたメ
ッセージを読み出すための読出しスイッチ5,6が設け
られている。
る。図1は本発明の無線選択呼出受信機1のブロック構
成図であり、図2はその外観図である。図2において、
無線選択呼出受信機1には電源スイッチ2が設けられ、
この電源スイッチ2をオンすることで受信機1が動作状
態とされる。又、受信機1には呼出し時に動作される発
光ダイオード11及び発音体12(図1参照)が設けら
れ、これらの点灯及び鳴音により呼出があったことを知
ることができる。更に、受信機1には表示器3が設けら
れ、送られてきた数字または文字メッセージを表示し、
利用者に対し情報の伝達が行われる。又、受信機1には
機能設定スイッチ4、内蔵されたメモリに蓄えられたメ
ッセージを読み出すための読出しスイッチ5,6が設け
られている。
【0007】図1において、無線呼出信号はアンテナ7
を介して無線部8にて復調処理される。復調された信号
はロジック部9により解析され、書換可能な不揮発性メ
モリ(EEPROM)10に書き込まれたID番号と一
致した場合に、発光ダイオード11及び発音体12によ
り、光及び報知音により呼出があったことを知らせる。 このとき、数字または文字情報が同時に送られていれば
表示器3に表示を行い、同時にロジック部9にあるRA
Mに内容を記憶する。利用者は表示読出しスイッチ5ま
たは6を操作することにより、いつでも受信したメッセ
ージを読み出すことができる。
を介して無線部8にて復調処理される。復調された信号
はロジック部9により解析され、書換可能な不揮発性メ
モリ(EEPROM)10に書き込まれたID番号と一
致した場合に、発光ダイオード11及び発音体12によ
り、光及び報知音により呼出があったことを知らせる。 このとき、数字または文字情報が同時に送られていれば
表示器3に表示を行い、同時にロジック部9にあるRA
Mに内容を記憶する。利用者は表示読出しスイッチ5ま
たは6を操作することにより、いつでも受信したメッセ
ージを読み出すことができる。
【0008】ここで、不揮発性メモリ10には通常当該
受信機のID番号及び設定された機能が書き込まれてい
るが、本発明の受信機においては更に数桁、例えば5桁
の暗唱符号が書き込むことができるように構成されてい
る。そして、ロジック部9は暗唱符号が各スイッチ4,
5,6から入力されたときに、この暗唱符号を不揮発性
メモリ10の暗唱符号と比較し、両者が一致したときに
、次のように受信機の動作を行うように制御し得るよう
に構成されている。この暗唱符号は、利用者が無線選択
呼出受信機1のサービス会社窓口に対して受信機の利用
を申し込む際に、受信機のID番号及び機能を設定する
と同時に、次の3つの利用形態の内、(2),(3)の
利用形態を選択した場合に申し込む。 (1)読出しスイッチを操作することにより自由にメッ
セージをロジック部9内のメモリより読み出せる。 (2)特定の秘匿指定符号がつけられて受信したメッセ
ージまたは受信後利用者が特定秘匿指定符号を付与した
メッセージにたいして暗唱符号が正しく入力されないと
読み出せない。 (3)無線選択呼出受信機1を電源投入し使用状態にす
るのに暗唱番号を正しく入力する必要がある。また電源
投入後使用状態に有る無線選択呼出受信機1において一
定時間経過後メッセージ読みだしには暗唱番号の入力を
必要とする。
受信機のID番号及び設定された機能が書き込まれてい
るが、本発明の受信機においては更に数桁、例えば5桁
の暗唱符号が書き込むことができるように構成されてい
る。そして、ロジック部9は暗唱符号が各スイッチ4,
5,6から入力されたときに、この暗唱符号を不揮発性
メモリ10の暗唱符号と比較し、両者が一致したときに
、次のように受信機の動作を行うように制御し得るよう
に構成されている。この暗唱符号は、利用者が無線選択
呼出受信機1のサービス会社窓口に対して受信機の利用
を申し込む際に、受信機のID番号及び機能を設定する
と同時に、次の3つの利用形態の内、(2),(3)の
利用形態を選択した場合に申し込む。 (1)読出しスイッチを操作することにより自由にメッ
セージをロジック部9内のメモリより読み出せる。 (2)特定の秘匿指定符号がつけられて受信したメッセ
ージまたは受信後利用者が特定秘匿指定符号を付与した
メッセージにたいして暗唱符号が正しく入力されないと
読み出せない。 (3)無線選択呼出受信機1を電源投入し使用状態にす
るのに暗唱番号を正しく入力する必要がある。また電源
投入後使用状態に有る無線選択呼出受信機1において一
定時間経過後メッセージ読みだしには暗唱番号の入力を
必要とする。
【0009】次にこれら3つの場合について詳細を説明
する。 (1)の場合は現在一般に利用されている無線選択呼出
受信機の場合と同様であり、不揮発性メモリ10に秘匿
機能を設定しなかった場合である。電源スイッチ2をオ
ンとすることにより使用可能となり、メッセージ読出し
スイッチ5または6を操作することにより、自由にメッ
セージを読み出すことができる。また呼出があったとき
も表示器3に受信メッセージを表示する。
する。 (1)の場合は現在一般に利用されている無線選択呼出
受信機の場合と同様であり、不揮発性メモリ10に秘匿
機能を設定しなかった場合である。電源スイッチ2をオ
ンとすることにより使用可能となり、メッセージ読出し
スイッチ5または6を操作することにより、自由にメッ
セージを読み出すことができる。また呼出があったとき
も表示器3に受信メッセージを表示する。
【0010】(2)の場合は電源スイッチ投入後、(1
)と同様に使用可能となるが、不揮発性メモリ10に秘
匿機能及び暗唱番号が設定されており、基地局から送ら
れてくるメッセージの最後に秘匿性を示す符号、例えば
“[1”の組み合わせが付いてきた場合、又は受信した
メッセージに利用者が機能設定スイッチ4及び読出しス
イッチ5を同時に押すことにより符号“[1”を付加す
ることにより、秘匿性をもたされたメッセージに付いて
は暗唱符号を入力した時のみメッセージが表示される。
)と同様に使用可能となるが、不揮発性メモリ10に秘
匿機能及び暗唱番号が設定されており、基地局から送ら
れてくるメッセージの最後に秘匿性を示す符号、例えば
“[1”の組み合わせが付いてきた場合、又は受信した
メッセージに利用者が機能設定スイッチ4及び読出しス
イッチ5を同時に押すことにより符号“[1”を付加す
ることにより、秘匿性をもたされたメッセージに付いて
は暗唱符号を入力した時のみメッセージが表示される。
【0011】図3は秘匿指定符号“[1”が無いメッセ
ージを11番目に受信したとき、またはメッセージ読出
しスイッチ5又は6により11番目のメッセージを読み
出したときこのメッセージに秘匿性がなくメッセージが
そのまま表示器3に表示された場合を示す。
ージを11番目に受信したとき、またはメッセージ読出
しスイッチ5又は6により11番目のメッセージを読み
出したときこのメッセージに秘匿性がなくメッセージが
そのまま表示器3に表示された場合を示す。
【0012】図4(a)は秘匿指定符号が付いているメ
ッセージを12番目に受信したとき、またはメッセージ
読出しスイッチ5又は6により12番目のメッセージを
読み出したとき、このメッセージには秘匿指定符号が付
いていた場合を示す。この場合はメッセージ内容が直接
表示されず、同図に示すような暗唱符号入力を促すメッ
セージと、例えば1から0までの数字及び5個のブラン
クが表示される。利用者は読出しスイッチ5又は6を押
して数字列下のカーソルを暗唱符号の一桁目の数字に合
わせ機能設定スイッチ4を押すことにより暗唱符号の一
桁目を確定する。同様に順次例えば5ケタの暗唱符号を
入力し、5個のブランクを暗唱符号に替えていく。この
入力された符号が予め書かれた不揮発性メモリ10内の
暗唱符号と一致した場合のみ、図4(b)のようにメッ
セージが表示器3に表示される。メッセージ番号を示す
12の下のアンダーラインは秘匿指定メッセージである
ことを示す。
ッセージを12番目に受信したとき、またはメッセージ
読出しスイッチ5又は6により12番目のメッセージを
読み出したとき、このメッセージには秘匿指定符号が付
いていた場合を示す。この場合はメッセージ内容が直接
表示されず、同図に示すような暗唱符号入力を促すメッ
セージと、例えば1から0までの数字及び5個のブラン
クが表示される。利用者は読出しスイッチ5又は6を押
して数字列下のカーソルを暗唱符号の一桁目の数字に合
わせ機能設定スイッチ4を押すことにより暗唱符号の一
桁目を確定する。同様に順次例えば5ケタの暗唱符号を
入力し、5個のブランクを暗唱符号に替えていく。この
入力された符号が予め書かれた不揮発性メモリ10内の
暗唱符号と一致した場合のみ、図4(b)のようにメッ
セージが表示器3に表示される。メッセージ番号を示す
12の下のアンダーラインは秘匿指定メッセージである
ことを示す。
【0013】図5(a)は受信したメッセージに対して
秘匿性をもたせる場合を示す。秘匿性を持たせたいメッ
セージを表示させ、機能設定スイッチ4及びメッセージ
読出しスイッチ5を同時に押すことにより、図5(b)
に示すように表示が変わりメッセージは秘匿指定符号付
きとなる。
秘匿性をもたせる場合を示す。秘匿性を持たせたいメッ
セージを表示させ、機能設定スイッチ4及びメッセージ
読出しスイッチ5を同時に押すことにより、図5(b)
に示すように表示が変わりメッセージは秘匿指定符号付
きとなる。
【0014】(3)の場合は更に秘匿性を高め暗唱符号
を知る者のみが無線選択呼出受信機1を使用できるよう
にしている。電源スイッチ2をオンとすることにより図
6(a)に示すような初期画面が表示され暗唱符号の入
力を促す。暗唱符号が正しく入力された場合に無線選択
呼出受信機1は受信動作を開始する。更に、一定時間、
例えば30秒間は読出しスイッチ5又は6を押すことに
よりメッセージを読み出すことが可能である。この一定
時間経過後又はメッセージ読みだし動作終了後の一定時
間経過後、例えば30秒経過後は、無線選択呼出受信機
1は受信動作を続けるが、記憶されているメッセージを
読み出すために読出しスイッチ5又は6が押された場合
、又はメッセージ受信があったことを発音体12により
知った場合でも、図6(b)に示す表示が出され暗唱符
号が正しく入力されない限りはメッセージの読みだしが
一切できない。初期画面において間違った暗唱符号が入
力された場合には図6(c)に示す表示が出され、無線
選択呼出受信機1は一定時間後例えば5秒後にオフ状態
となる。
を知る者のみが無線選択呼出受信機1を使用できるよう
にしている。電源スイッチ2をオンとすることにより図
6(a)に示すような初期画面が表示され暗唱符号の入
力を促す。暗唱符号が正しく入力された場合に無線選択
呼出受信機1は受信動作を開始する。更に、一定時間、
例えば30秒間は読出しスイッチ5又は6を押すことに
よりメッセージを読み出すことが可能である。この一定
時間経過後又はメッセージ読みだし動作終了後の一定時
間経過後、例えば30秒経過後は、無線選択呼出受信機
1は受信動作を続けるが、記憶されているメッセージを
読み出すために読出しスイッチ5又は6が押された場合
、又はメッセージ受信があったことを発音体12により
知った場合でも、図6(b)に示す表示が出され暗唱符
号が正しく入力されない限りはメッセージの読みだしが
一切できない。初期画面において間違った暗唱符号が入
力された場合には図6(c)に示す表示が出され、無線
選択呼出受信機1は一定時間後例えば5秒後にオフ状態
となる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、受信機の
ロジック部が、予め設定された暗唱符号が入力されない
限り受信機を動作させず、或いはメッセージを表示器に
表示させないので、暗唱符号を知る人のみが無線選択呼
出受信機を動作状態にすることができ、かつメッセージ
の読み出しを行うことができるため、第3者に使用され
るのを防止するとともに、第3者にメッセージが読まれ
ることを防止して受信機の秘匿性を高めることができる
効果がある。
ロジック部が、予め設定された暗唱符号が入力されない
限り受信機を動作させず、或いはメッセージを表示器に
表示させないので、暗唱符号を知る人のみが無線選択呼
出受信機を動作状態にすることができ、かつメッセージ
の読み出しを行うことができるため、第3者に使用され
るのを防止するとともに、第3者にメッセージが読まれ
ることを防止して受信機の秘匿性を高めることができる
効果がある。
【図1】本発明の無線選択呼出受信機の一実施例のブロ
ック構成図である。
ック構成図である。
【図2】本発明の無線選択呼出受信機の一実施例の外観
図である。
図である。
【図3】受信機の第1の利用形態における表示器の表示
状態を示す図である。
状態を示す図である。
【図4】受信機の第2の利用形態における表示器の表示
状態を示す図である。
状態を示す図である。
【図5】受信機の第3の利用形態における表示器の表示
状態を示す図である。
状態を示す図である。
【図6】受信機の更に異なる利用形態における表示器の
表示状態を示す図である。
表示状態を示す図である。
1 無線選択呼出受信機
3 表示器
4 機能設定スイッチ
5,6 メッセージ読出しスイッチ
8 無線部
9 ロジック部
10 不揮発性メモリ
11 発光ダイオード
12 発音体
Claims (2)
- 【請求項1】 受信したメッセージをメモリに記憶し
、かつ受信したメッセージや記憶したメッセージを表示
器に表示させる無線選択呼出受信機において、受信機に
内蔵されたロジック部は予め設定された暗唱符号が入力
されたときに、受信機の電源回路をオンさせるように構
成したことを特徴とする無線選択呼出受信機。 - 【請求項2】 ロジック部は予め設定された暗唱符号
が入力されたときに、受信したメッセージ或いは記憶さ
れたメッセージを表示器に表示するように構成してなる
請求項1の無線選択呼出受信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3093373A JPH04304040A (ja) | 1991-03-30 | 1991-03-30 | 無線選択呼出受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3093373A JPH04304040A (ja) | 1991-03-30 | 1991-03-30 | 無線選択呼出受信機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04304040A true JPH04304040A (ja) | 1992-10-27 |
Family
ID=14080502
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3093373A Pending JPH04304040A (ja) | 1991-03-30 | 1991-03-30 | 無線選択呼出受信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04304040A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07307967A (ja) * | 1994-05-13 | 1995-11-21 | Nec Corp | 無線呼出端末装置 |
JPH0965401A (ja) * | 1995-08-24 | 1997-03-07 | Nec Shizuoka Ltd | 無線選択呼出受信機 |
-
1991
- 1991-03-30 JP JP3093373A patent/JPH04304040A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07307967A (ja) * | 1994-05-13 | 1995-11-21 | Nec Corp | 無線呼出端末装置 |
JPH0965401A (ja) * | 1995-08-24 | 1997-03-07 | Nec Shizuoka Ltd | 無線選択呼出受信機 |
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