JPH09266586A - 無線選択呼出受信機及びその表示方法 - Google Patents

無線選択呼出受信機及びその表示方法

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JPH09266586A
JPH09266586A JP8073410A JP7341096A JPH09266586A JP H09266586 A JPH09266586 A JP H09266586A JP 8073410 A JP8073410 A JP 8073410A JP 7341096 A JP7341096 A JP 7341096A JP H09266586 A JPH09266586 A JP H09266586A
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Hideaki Ito
英明 伊藤
Hideji Yamada
秀治 山田
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Kokusai Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 常時、時刻別の受信メッセージ件数を表示す
ることによって、即座に時間毎のメッセージの受信件数
を容易に確認できる無線選択呼出受信機及びその表示方
法を提供する。 【解決手段】 制御部3の受信制御手段8が、メモリ5
の時間別件数テーブル12に時間と受信件数を格納し、
制御部3の表示制御手段9が、トータルカウンタ7の総
受信件数と、メモリ5の時間別件数テーブル12に格納
されている時間別受信件数を表示部4に表示させる無線
選択呼出受信機及びその表示方法である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、メッセージの受信
件数を液晶ディスプレイ(Liquid Crystal Display:L
CD)に表示する無線選択呼出受信機に係り、特に時間
毎のメッセージの受信件数を容易に認識できる無線選択
呼出受信機及びその表示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】まず、従来の無線選択呼出受信機につい
て図3を使って説明する。図3は、従来の無線選択呼出
受信機の構成ブロック図である。従来の無線選択呼出受
信機は、基本的には図3に示すように、受信部1と、ス
イッチ部2と、制御部3′と、表示部4と、メッセージ
テーブル11を有するメモリ5′とから構成され、更に
制御部3′内には、タイマー(時計)6と、トータルカ
ウンタ7と、受信制御手段8′と、表示制御手段9′と
が設けられている。
【0003】次に、従来の無線選択呼出受信機の各部に
ついて具体的に説明する。受信部1は、自機宛のメッセ
ージを選択的に受信し、制御部3′の受信制御手段8′
に出力するものである。
【0004】メモリ5′のメッセージテーブル11は、
受信したメッセージと、メッセージを受信した時刻を共
に記憶するものである。
【0005】表示部4は、受信メッセージ、メッセージ
の受信件数、受信時刻、現在時刻、必要な表示機能の機
能キャラクター等を表示するもので、具体的には、制御
部3′の表示制御手段9′から出力される表示信号に従
って、受信メッセージ等を表示するようになっている。
【0006】スイッチ部2は、表示部4に表示する内容
を切り替えるための入力を行うものであり、具体的に
は、モード切り替えスイッチと次候補スイッチとリセッ
トスイッチが設けられており、いずれかのスイッチの入
力操作が行われると、入力されたスイッチの情報をスイ
ッチ部2が制御部3′の表示制御手段9′に出力するよ
うになっている。
【0007】ここで、スイッチ部2のモード切り替えス
イッチは、表示部4における表示モードを切り替えるた
めのスイッチであり、表示モードには、待機状態の表示
を行う待機モードと、受信時刻と受信メッセージを表示
する受信メッセージ表示モードと、メッセージの受信件
数を表示する受信メッセージ件数確認モードとがある。
また、次候補スイッチは、受信メッセージ表示モードの
時に、次の受信メッセージを表示するためのスイッチで
あり、リセットスイッチは、受信メッセージ表示モード
又は受信メッセージ件数確認モードの時に、待機モード
に戻すためのスイッチである。
【0008】次に、制御部3′内の各部について説明す
る。タイマー(時計)6は、時刻をカウントする時計
で、具体的には、後述する受信制御手段8′がメッセー
ジを受信した時刻(単に、受信時刻と呼ぶ)をメッセー
ジテーブル11に格納する際に、タイマー6の時刻を参
照するようになっている。
【0009】トータルカウンタ7は、メッセージを受信
した件数(受信件数)をカウントするもので、具体的に
は、後述する受信制御手段8′がメッセージを受け取る
と、トータルカウンタ7内の値をカウントアップする。
【0010】受信制御手段8′は、受信部1から出力さ
れる受信したメッセージを受け取ると、タイマー6の時
刻を参照して、受信時刻と受信メッセージとをメモリ
5′内のメッセージテーブル11に格納し、トータルカ
ウンタ7をカウントアップする。
【0011】表示制御手段9′は、スイッチ部2のモー
ド切り替えスイッチやリセットスイッチの入力によっ
て、表示部4における表示モードの切り替えを行い、表
示モードに従って、表示データを読み出し、表示データ
を表示部4の仕様に合わせて表示信号に変換し、表示部
4に表示信号を出力するものである。
【0012】具体的に表示制御手段9′は、待機モード
の時は、定期的(例えば1分おき)にタイマー(時計)
6で現在時刻を参照し、現在時刻と設定されている機能
キャラクターを、表示部4に表示する。そして、受信メ
ッセージ表示モードの時は、メモリ5のメッセージテー
ブル11に格納されている受信メッセージと受信時刻を
読み出して表示部4に表示する。また、受信メッセージ
件数確認モードの時は、トータルカウンタ7の受信件数
を参照して、表示部4に表示する。
【0013】次に、従来の無線選択呼出受信機の動作に
ついて図4を使って説明する。図4は、従来の無線選択
呼出受信機の動作の概要を示す説明図である。従来の無
線選択呼出受信機は、受信部1が自機宛のメッセージを
受信すると、受信制御手段8′に受信メッセージを出力
し、受信制御手段8′が、タイマー(時計)6で受信時
刻を参照して、受信時刻と受信メッセージとをメモリ
5′内のメッセージテーブル11に格納する。
【0014】一方、表示制御手段9′は、初期状態であ
る待機モードの時には、定期的に、タイマー(時計)6
で参照した現在時刻と設定されている機能キャラクタと
を表示部4に表示させる。
【0015】そして、スイッチ部2において、モード切
り替えスイッチが入力されると、受信メッセージ表示モ
ードになって、表示制御手段9′は、メッセージテーブ
ル11から受信メッセージと受信時刻とを読み出して表
示部4に表示させる。この時更にスイッチ部2において
次候補スイッチが入力されると、表示制御手段9′は、
次の受信メッセージについて同様の処理を行う。
【0016】そして、受信メッセージ表示モードの時
に、スイッチ部2においてモード切り替えスイッチが入
力されると、受信メッセージ件数確認モードになって、
表示制御手段9′は、トータルカウンタ7で参照した受
信件数を表示部4に表示させる。
【0017】そして、受信メッセージ表示モードの時又
は受信メッセージ件数確認モード時に、スイッチ部2に
おいてリセットスイッチが入力されると、待機モードに
戻るようにしている。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の無線選択呼出受信機では、待機状態から受信件数の
確認を行うためには、スイッチ操作が必要であり、特に
時間毎にメッセージ受信の有無を即座に確認することが
できないという問題点があった。
【0019】本発明は上記実情に鑑みて為されたもの
で、常時、時刻別の受信メッセージ件数を表示すること
によって、即座に時間毎のメッセージの受信件数を容易
に確認できる無線選択呼出受信機及びその表示方法を提
供することを目的とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】上記従来例の問題点を解
決するための請求項1記載の発明は、メッセージを選択
的に受信する受信部と、前記受信したメッセージを時刻
と共に記憶するメッセージテーブルと、前記メッセージ
を表示する表示部と、前記受信部で受信したメッセージ
を前記メッセージテーブルに記憶させ、前記メッセージ
テーブルからメッセージを読み出して前記表示部に表示
させる制御部とを有する無線選択呼出受信機において、
メッセージの受信件数を時間別にカウントする時間別カ
ウンタと、時間別の受信件数を記憶する時間別件数テー
ブルとを設け、前記制御部が、前記時間別件数テーブル
から時間別の受信件数を読み出して前記表示部に表示さ
せる制御部であることを特徴としており、時間毎のメッ
セージの受信件数を容易に認識できる。
【0021】上記従来例の問題点を解決するための請求
項2記載の発明は、請求項1記載の無線選択呼出受信機
の表示方法において、受信部でメッセージを受信する
と、制御部が、受信したメッセージを時刻と共にメッセ
ージテーブルに記憶させ、時間別カウンタで時間別のメ
ッセージの受信件数をカウントさせて時間別件数テーブ
ルにおける時間別の受信件数を更新させ、前記時間別件
数テーブルから時間別の受信件数を読み出して前記表示
部に表示させることを特徴としており、。
【0022】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照しながら説明する。本発明の実施の形態に係る無
線選択呼出受信機及びその表示方法は、時間別のメッセ
ージの受信件数をカウントして記憶し、待機状態の時に
時間別の受信件数を表示させるものであり、即座にメッ
セージ受信の有無を確認することができ、時間毎のメッ
セージの受信件数を容易に確認できるものである。
【0023】本発明の実施の形態に係る無線選択呼出受
信機について図1を使って説明する。図1は、本発明の
実施の形態に係る無線選択呼出受信機の構成ブロック図
である。本実施の形態の無線選択呼出受信機は、基本的
な構成は従来の無線選択呼出受信機と同様で、受信部1
と、スイッチ部2と、制御部3と、表示部4と、メモリ
5とから構成されている。
【0024】但し、本実施の形態の特徴として、制御部
3内の構成が、従来と同様のタイマー(時計)6と、ト
ータルカウンタ7とに加えて、受信制御手段8と、表示
制御手段9と、時間別カウンタ10とが設けられている
点と、メモリ5内に従来と同様のメッセージテーブル1
1に加えて、時間別件数テーブル12が新たに設けられ
ている点が従来の無線呼出受信機と異なっている。
【0025】次に、本実施の形態の無線選択呼出受信機
の各部について具体的に説明する。受信部1と、スイッ
チ部2と、表示部4と、制御部3のタイマー(時計)6
と、制御部3のトータルカウンタ7と、メモリ5のメッ
セージテーブル11とは、従来と同様であるので説明を
省略する。
【0026】次に、本実施の形態の特徴部分の構成につ
いて具体的に説明する。メモリ5内の時間別件数テーブ
ル12は、メッセージを受信した件数を単位時間毎に記
憶するもので、図1の例では、現在時間(16時)から
1時間毎にさかのぼって7時間分の受信件数を記憶する
ようになっている。
【0027】制御部3の時間別カウンタ10は、単位時
間(例えば1時間)の間にメッセージを受信した件数を
カウントするもので、具体的には、後述する受信制御手
段8がメッセージを受け取ると、カウントアップされ、
単位時間が経過すると、クリアーされるようになってい
る。
【0028】制御部3の受信制御手段8は、従来と同様
に、受信部1から受信したメッセージを受け取ると、タ
イマー6でデータ受信時刻を参照して、受信時刻と受信
メッセージをメモリ5のメッセージテーブル11に格納
し、トータルカウンタ7をカウントアップする。
【0029】そして更に本実施の形態では、現在時間が
単位時間に達していなければ、時間別カウンタ10をカ
ウントアップし、時間別カウンタ10の受信件数をメモ
リ5の時間別件数テーブル12に格納する。一方、現在
時間が単位時間に達していたなら、時間別カウンタ10
をクリアし、時間別件数テーブル12に次の単位時間を
設定してから、時間別カウンタ10をカウントアップ
し、時間別カウンタ10の受信件数を時間別件数テーブ
ル12に格納する。
【0030】制御部3の表示制御手段9は、従来と同様
に、スイッチ部2のモード切り替えスイッチやリセット
スイッチの入力によって、表示モードの切り替えを行
い、表示モードに従って、表示データを読み出し、表示
データを表示部4の仕様に合わせて表示信号に変換し、
表示部4に表示信号を出力するものである。
【0031】ここで、本実施の形態の表示モードは、従
来と同様に受信時刻と受信メッセージを表示する受信メ
ッセージ表示モードと、本実施の形態の特徴である待機
モードとがある。本実施の形態の待機モードの表示は、
従来と同様の現在時刻と、設定されている機能キャラク
ターに加えて、メッセージの総受信件数と、メッセージ
の時間別受信件数を表示するものである。但し、送受信
件数が0(ゼロ)の場合は、現在時刻と機能キャラクタ
ーのみの表示となる。
【0032】本実施の形態の無線選択呼出受信機におけ
る待機モードの表示例について、図2を使って説明す
る。図2は、本実施の形態の無線選択呼出受信機におけ
る待機モードの表示例を示す説明図である。本実施の形
態の無線選択呼出受信機における待機モードの表示は、
例えば図2に示すように、現在時刻が16:30の時、
総受信件数が12件で、時間別受信件数は、16時に0
件、15時に0件、14時に6件、13時に0件、12
時に2件、11時に1件、10時に0件と16時から1
時間ステップで7時間分の時間別受信件数の表示を行
う。
【0033】上述したような待機モードの表示を行うた
めに、本実施の形態の表示制御手段9は、待機モード表
示の時、定期的(例えば1分おき)にタイマー(時計)
6で参照した現在時刻と、設定されている機能キャラク
タを表示部4に表示させ、更にトータルカウンタ7を参
照して総受信件数を読み出し、送受信件数が1件以上の
場合は、メモリ5の時間別件数テーブル12に格納され
ている時間と受信件数を読み込んで表示部4に表示させ
るようになっている。
【0034】次に、本実施の形態の無線選択呼出受信機
の動作の概要について図1を使って説明する。本実施の
形態の無線選択呼出受信機は、受信部1が自機宛のメッ
セージを受信すると受信制御手段8に出力し、受信制御
手段8が、トータルカウンター7のカウントアップを行
い、タイマー(時計)6の時間を参照して、受信時刻と
受信メッセージをメモリ5のメッセージテーブル11に
格納し、現在時刻が単位時間に達していなければそのま
ま時間別カウンタ10のカウントアップを行い、時間別
カウンタ10の受信件数をメモリ5の時間別件数テーブ
ル12に格納する。
【0035】一方、現在時刻が単位時間に達していたな
ら、時間別カウンタ10をクリアし、時間別件数テーブ
ル12に次の単位時間を設定してから、時間別カウンタ
10をカウントアップし、時間別カウンタ10の受信件
数を時間別件数テーブル12に格納する。
【0036】また、本実施の形態の表示制御手段9は、
初期状態である待機モードの時は、タイマー(時計)6
を参照して現在時刻の表示を行い、トータルカウンタ7
で参照した総受信件数を表示部4に表示させ、受信件数
が1件以上の場合に、メモリ5の時間別件数テーブル1
2に格納されている時間と受信件数を読み出し、時間別
受信件数を表示部4に表示させる。また、受信メッセー
ジ表示モードの時は、従来と同様に、メモリ5のメッセ
ージテーブル11に格納されている受信時間とメッセー
ジを読み出して受信時間とメッセージを表示部4に表示
する。
【0037】尚、本実施の形態では、現在時刻からさか
のぼって7時間分の受信件数を表示させたが、別の実施
の形態として、時間別件数テーブル12を7時間分以上
記憶するようにして、ポインタを移動させることによっ
て、他の時間帯の件数をスクロールして表示させること
も可能である。
【0038】本実施の形態の無線選択呼出受信機及びそ
の表示方法によれば、制御部3の受信制御手段8が、メ
モリ5の時間別件数テーブル12に時間とその時間内の
受信件数を格納し、制御部3の表示制御手段9が、待機
モードの時にトータルカウンタ7の総受信件数と、メモ
リ5の時間別件数テーブル12に格納されている時間別
受信件数を表示部4に表示させるので、時間毎のメッセ
ージの受信件数を容易に確認できる効果がある。
【0039】また、本実施の形態の無線選択呼出受信機
では、受信メッセージが無い場合は、現在時刻と、設定
されている機能キャラクターのみを表示部4に表示する
ことによって、即座に、メッセージ受信の有無を確認す
ることができる効果がある。
【0040】
【発明の効果】請求項1,2記載の発明によれば、制御
部が、時間別カウンタでメッセージの受信件数を時間別
にカウントさせ、そのカウント結果を時間別件数テーブ
ルに記憶させて、その時間別件数テーブルの内容である
時間別の受信件数を表示部に表示させる無線選択呼出受
信機及びその表示方法としているので、時間毎のメッセ
ージの受信件数を容易に認識できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る無線選択呼出受信機
の構成ブロック図である。
【図2】本実施の形態の無線選択呼出受信機における待
機モードの表示例を示す説明図である。
【図3】従来の無線選択呼出受信機の構成ブロック図で
ある。
【図4】従来の無線選択呼出受信機の動作の概要を示す
説明図である。
【符号の説明】
1…受信部、 2…スイッチ部、 3,3′…制御部、
4…表示部、 5,5′…メモリ、 6…タイマー
(時計)、 7…トータルカウンタ、 8,8′…受信
制御手段、 9,9′…表示制御手段、 10…時間別
カウンタ、 11…メッセージテーブル、 12…時間
別件数テーブル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メッセージを選択的に受信する受信部
    と、前記受信したメッセージを時刻と共に記憶するメッ
    セージテーブルと、前記メッセージを表示する表示部
    と、前記受信部で受信したメッセージを前記メッセージ
    テーブルに記憶させ、前記メッセージテーブルからメッ
    セージを読み出して前記表示部に表示させる制御部とを
    有する無線選択呼出受信機において、メッセージの受信
    件数を時間別にカウントする時間別カウンタと、時間別
    の受信件数を記憶する時間別件数テーブルとを設け、前
    記制御部が、前記時間別件数テーブルから時間別の受信
    件数を読み出して前記表示部に表示させる制御部である
    ことを特徴とする無線選択呼出受信機。
  2. 【請求項2】 受信部でメッセージを受信すると、制御
    部が、受信したメッセージを時刻と共にメッセージテー
    ブルに記憶させ、時間別カウンタで時間別のメッセージ
    の受信件数をカウントさせて時間別件数テーブルにおけ
    る時間別の受信件数を更新させ、前記時間別件数テーブ
    ルから時間別の受信件数を読み出して前記表示部に表示
    させることを特徴とする請求項1記載の無線選択呼出受
    信機の表示方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6060998A (en) * 1996-12-25 2000-05-09 Nec Corporation Radio selective calling receiver having means for counting, storing and displaying the number of messages received within a predetermined period of time
US6433670B1 (en) 1997-10-29 2002-08-13 Nec Corporation Pager and a method of displaying the number of messages received by the same
US6778069B1 (en) 1999-04-09 2004-08-17 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Radio selective-paging system and display method therefor

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US6433670B1 (en) 1997-10-29 2002-08-13 Nec Corporation Pager and a method of displaying the number of messages received by the same
US6778069B1 (en) 1999-04-09 2004-08-17 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Radio selective-paging system and display method therefor

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