JP3064558B2 - データ受信装置 - Google Patents

データ受信装置

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JP3064558B2
JP3064558B2 JP25101891A JP25101891A JP3064558B2 JP 3064558 B2 JP3064558 B2 JP 3064558B2 JP 25101891 A JP25101891 A JP 25101891A JP 25101891 A JP25101891 A JP 25101891A JP 3064558 B2 JP3064558 B2 JP 3064558B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、定型メッセージ等の定
型情報を記憶し、受信したデータ定型情報を指定する
指定コードが含まれている場合にこの指定コードに基づ
いて対応する定型情報を復元表示するデータ受信装置
関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、複数の定型メッセージを記憶
し、受信したメッセージデータに定型メッセージを指定
するコードが含まれている場合にこの指定コードに基づ
いて対応する定型メッセージを復元表示する表示機能付
きのメッセージ受信機が広く一般に使用されている。
【0003】しかして、上記複数の定型メッセージを記
憶する記憶素子として、通常はマスクROMが使用され
ているが、電源バックアップしたRAMやEEPROM
等の書換可能なメモリを使用して、メッセージ受信機を
使用する使用者自身が任意の定型メッセージを設定し得
るようにしたものもある。
【0004】このような定型メッセージメモリとして書
換可能なメモリを用いたメッセージ受信機は、使用者自
身が任意のメッセージを記憶設定でき、また、一旦記憶
させた内容を後に書換えることもできるという点で、固
定的な定型メッセージを記憶したものに比して有用であ
る。
【0005】しかして、メモリに記憶させる定型メッセ
ージとしては、「次の番号に電話せよ」とか「至急帰社
せよ」などのように、具体的な用件内容を表わすものが
多いが、例えば電話帳のように人名あるいは会社名と電
話番号とからなるものも考えられる。
【0006】すなわち、メッセージ受信機に設ける電話
番号メモリを通常の定型メッセージメモリと同様に、指
定コードでアクセスできる構成とし、自分への電話連絡
を望む発呼者が、メッセージとして自分の名前と電話番
号を送信する代わりに、被呼者のメッセージ受信機の電
話番号メモリに記憶されている自分の電話番号などを指
定するコードを送信する方法が考えられる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】定型メッセージが前述
したような具体的な用件内容を表わすものである場合に
は、書換えた定型メッセージが記憶済みの受信メッセー
ジ中で指定されている際に、再表示される記憶済み受信
メッセージの内容は発呼者が意図したメッセージ内容と
は異なるものとなり、使用者に誤ったメッセージを与え
ることになるが、定型メッセージが人名あるいは会社名
と電話番号とからなる場合には、人名あるいは会社名が
訂正されていない限り、電話すべき相手は変わらないこ
とになり、人名あるいは会社名と電話番号を復元表示し
てもその表示内容が発呼者が意図したメッセージ内容と
異なるケースはまれである。
【0008】本発明は上記のような実情に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、定型情報が例えば
電話番号と名前のように複数の項目で構成されいるデー
タ受信装置において、定型情報の内容を変更した場合に
記憶済みデータに基づいて表示されるメッセージの内容
を誤認する危険性を抑え効率的な表示を行なうことが可
能なデータ受信装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段及び作用】すなわち本発明
は、定型情報として定型メッセージを記憶する定型メッ
セージメモリが複数の項目で構成されているデータ受信
装置において、記憶済みのデータ中で指定されている
型情報を変更した際に、当該記憶済みデータに対応して
定型情報のどの項目が変更されたかを表わす変更項目情
報を記憶し、当該記憶済みデータに基づくメッセージを
表示する際には前記記憶された変更項目情報の内容に基
づいて定型情報の表示態様を制御するようにしたので、
定型情報の内容を変更した場合でも記憶済みデータに基
づくメッセージの内容を誤認することなく、確実に表示
させることができる。
【0010】
【実施例】以下本発明をページングシステムのメッセー
ジ受信機に適用した場合の一実施例について図面を参照
して説明する。すなわち、このページングシステムにお
いては、受信機内の定型メッセージメモリを電話番号帳
のような構成とし、発呼者は誰に電話して欲しいのか、
またその電話番号が何番であるかという情報に代えて、
定型メッセージ指定番号すなわち電話帳指定番号を送信
するものとする。
【0011】図1はその回路構成を示す。同図で、11は
アンテナであり、このアンテナ11で受信されたメッセー
ジを含む呼出しの電波は無線部12に送られる。この無線
部12は、デコーダ部13の駆動により間欠受信を行なうも
ので、受信電波を増幅、復調してデコーダ部13に送出す
る。デコーダ部13では、呼出された番号が自己の認識番
号と一致するか否かを判断し、一致した場合には呼出検
出信号と共に呼出された番号が自己のどの認識番号であ
ったのか、あるいは呼出し番号に付加された呼出しの種
別が何であったのかを表わす呼出種別情報と、呼出番号
に引続いて受信されるメッセージ情報とをCPU14に送
る。
【0012】CPU14は、デコーダ部13からの信号及び
スイッチ入力部15からの入力信号に応じて他の回路全体
の動作制御を行なうもので、各種制御プログラムを記憶
したROMやタイマー、演算レジスタ等から構成され
る。
【0013】スイッチ入力部15には、表示されているモ
ードの切換えを指示する第1スイッチ(図では「SW1
」と示す)16、モード中での次のメッセージの表示等
を指示する第2スイッチ(図では「SW2 」と示す)1
7、定型メッセージの確認モードから登録モードへの切
換えを指示する第3スイッチ(図では「SW3 」と示
す)18、放音あるいはメッセージ表示の途中解除を指示
するリセットスイッチ(図では「SWR 」と示す)19等
が接続され、その操作に応じた信号を上記CPU14に送
出する。
【0014】CPU14は、受信した複数のメッセージデ
ータを記憶する受信メッセージメモリ20、予め登録され
る定型のメッセージデータをページ単位で記憶する定型
メッセージメモリ21と接続され、受信したメッセージ情
報等を受信メッセージメモリ20に記憶させる一方、アン
プ22を介してスピーカ23に放音信号を、アンプ24を介し
てLED25に点灯信号をそれぞれ送出して呼出しのあっ
たことを報知させると共に、受信したメッセージ情報あ
るいは該受信メッセージ情報中に番号指定される定型メ
ッセージメモリ21に記憶された定型メッセージ情報に対
応したキャラクタパターンをキャラクタジェネレータ
(図では「CG」と示す)26から読出し、液晶表示素子
で構成される表示部27に表示データとして表示させる。
【0015】上記表示部27は、例えば図2に示すような
表示パターンとなる。同図において表示部27には、受信
メッセージや定型メッセージの文字情報を表示するメッ
セージ表示部27a、受信メッセージの着順や定型メッセ
ージのページ番号を表示する番号表示部27b、定型メッ
セージの表示中に点灯する定型マーク表示体27cが配設
される。
【0016】メッセージ表示部27aはドットマトリック
スで構成されるもので、12文字×2行の表示が可能と
なる。また、番号表示部27bは、日の字状セグメントに
より構成され、2桁の数字の表示が可能となる。
【0017】上記受信メッセージメモリ20は、図3に示
すように実際に受信したメッセージデータを、メッセー
ジ中で指定している定型メッセージが訂正対象となった
ときにセットされるフラグA、受信メッセージ中に「名
前部」が訂正された定型メッセージを指定する指定コー
ドがあるときにセットされるフラグB、受信メッセージ
中に「電話番号部」が訂正された定型メッセージを指定
する指定コードがあるときにセットされるフラグCの3
つのフラグ情報と組(以下「ページ」と称する)にして
複数ページ分記憶するものである。
【0018】また、上記定型メッセージメモリ21は、図
4に示すように訂正可能な定型メッセージデータを記憶
するメインメモリ部21aとこのメインメモリ部21aに記
憶の定型メッセージを訂正した際に訂正前の定型メッセ
ージデータを記憶保持しておくバックアップ用メモリ部
21bとから構成される。
【0019】メインメモリ部21aは、名前部と電話番号
部とからなる定型メッセージデータを、名前部の訂正の
有無を示すフラグD、電話番号部の訂正の有無を示すフ
ラグE及び指定コード番号と組(ページ)にして複数ペ
ージ分記憶するものである。
【0020】バックアップ用メモリ部21bは、メインメ
モリ部21aに記憶されていた訂正前の名前部と電話番号
部とからなる定型メッセージデータ及びその指定コード
番号をこれらがバックアップ用メモリ部21bに書込まれ
た順位と組(ページ)にして複数ページ分記憶するもの
である。
【0021】ここで、アンテナ11で受信され、無線部12
で復調される選択呼出信号の構成について述べておく。
例えば、国際標準となっているPOCSAG方式の選択
呼出信号は、プリアンブルというビット単位の同期を取
るためのヘッダ部と、1個以上N個連続するバッチとい
うデータ部分からなる。
【0022】このバッチ1個は、同期コードワードとそ
れに続く8個のフレームからなり、1フレームは2つの
コードワードからなる。コードワードには、アドレス
(ID−番号)コードワードとメッセージコードワード
の2種類があり、共に32ビットで構成されている。
【0023】アドレスコードワードは、呼出番号(アド
レス)のためのコードワードで、第1ビットが“0”に
設定された19ビットからなるアドレスビットと、これ
に2ビットのファンクションビット及び11ビットのチ
ェックビットが付加されて構成されている。前記ファン
クションビットでマルチアドレスコールと呼ばれる4種
類の区別ができ、1つのIDに対して異なった4種の鳴
音及び表示ができるようになっている。
【0024】一方、メッセージコードワードはメッセー
ジ情報のためのコードワードで、第1ビットが“1”に
設定された21ビットからなるメッセージビットと、1
1ビットのチェックビットからなり、メッセージがある
場合にはアドレスコードワードに続けて送信されるもの
である。次に上記実施例の動作について説明する。
【0025】まず、上記スイッチ入力部15に接続された
第1スイッチ16、第2スイッチ17、第3スイッチ18及び
リセットスイッチ19の操作による動作の移行状態につい
て図5により説明する。
【0026】同図に示すように、メッセージの受信及び
スイッチ入力の待機を行なう「通常モード」から第1ス
イッチ16を操作する毎に、記憶している定型メッセージ
の内容を確認する「定型メッセージ確認モード」、ここ
では説明しない「他のモード」と循環的にモードが移行
すると共に、これら「定型メッセージ確認モード」及び
「他のモード」のいずれかからリセットスイッチ19を操
作することにより強制的に「通常モード」に復帰移行す
る。
【0027】上記「通常モード」から第2スイッチ17を
操作すると、受信したメッセージデータを表示するため
の「受信メッセージ表示モード」に移行し、受信メッセ
ージメモリ20に記憶されている着信の最も新しい受信メ
ッセージデータを表示する。さらに、この「受信メッセ
ージ表示モード」で第2スイッチ17を操作する毎に、受
信メッセージメモリ20に記憶されている受信メッセージ
データが着信の新しい順に表示される。そして、この
「受信メッセージ表示モード」からリセットスイッチ19
を操作すると、再び上記「通常モード」に復帰移行す
る。
【0028】また、上記「定型メッセージ確認モード」
においては、第2スイッチ17を操作する毎に定型メッセ
ージメモリ21のメインメモリ部21aに記憶されている定
型メッセージが第1ページから順に読出されて表示され
るもので、最後の定型メッセージが表示された状態で第
2スイッチ17を操作すると定型メッセージが記憶されて
いない空のページが表示され、この状態でさらに第2ス
イッチ17を操作すると再び第1ページの定型メッセージ
が表示される。
【0029】この「定型メッセージ確認モード」から第
3スイッチ18を操作すると、定型メッセージメモリ21の
メインメモリ部21aに記憶されている定型メッセージを
訂正登録するための「定型メッセージ登録モード」に移
行する。この「定型メッセージ登録モード」において
は、その詳細は後述するが、第1スイッチ16を操作する
毎に入力(訂正)を行なう桁位置がシフトされ、第2ス
イッチ17を操作する毎に入力する文字が順次変更表示さ
れて入力文字が選択される。そして、この「定型メッセ
ージ登録モード」からさらに第3スイッチ18を操作する
と、再び上記「定型メッセージ確認モード」に復帰移行
する。しかして、CPU14により動作制御される定型メ
ッセージの登録処理の内容について図6を用いて述べ
る。
【0030】定型メッセージを新たに登録あるいは訂正
する場合、動作当初にはまず「定型メッセージ確認モー
ド」において第2スイッチ17の操作により定型メッセー
ジメモリ21のメインメモリ部21aのページを選択する
(ステップA1 )。
【0031】この場合、ページ番号と定型メッセージの
指定コード番号は同一番号であり、選択した定型メッセ
ージとその指定コード番号がメインメモリ部21aから読
出され、表示部27のメッセージ表示部27a及び番号表示
部27bに表示されることとなる。
【0032】このように任意のページを選択した状態
で、第3スイッチ18の操作により上記図5に示した如く
「定型メッセージ登録モード」を指定する(ステップA
2 )。CPU14内部においては、図示しないモード状態
を保持するレジスタにこのモードに該当する情報をセッ
トし、以後「定型メッセージ登録モード」に移行する。
しかして、CPU14はまずメインメモリ部21aの該当ペ
ージにすでに定型メッセージが登録されているか否かを
判断する(ステップA3 )。
【0033】ここで、すでに定型メッセージが登録され
ていると判断した場合には、新規の定型メッセージの登
録ではなく、すでに登録されている定型メッセージの変
更訂正を行なうこととなるので、CPU14内部の図示し
ないレジスタに訂正を行なうための訂正フラグをセット
する(ステップA4 )。そして、受信メッセージメモリ
20中にこの訂正対象となっている定型メッセージを指定
するコード、すなわち定型メッセージの指定コード番号
を含んだ受信メッセージを検索し、あればその受信メッ
セージが記憶されているページのフラグAをセットする
(ステップA5)。その後、上記検索の結果、訂正対象
となっている定型メッセージの指定番号を含んだ受信メ
ッセージがあったか否かを判断する(ステップA6 )。
【0034】上記検索により該当する受信メッセージが
あった場合には、上記スピーカ23で放音を行なう、LE
D25で点灯あるいは点滅表示する、さらには表示部27の
番号表示部27bで検索の結果該当した受信メッセージの
数を表示する、等の手段により該定型メッセージをその
まま訂正してしまうと受信メッセージの内容が変わって
しまうということを報知する(ステップA7 )。
【0035】その後、第1スイッチ16乃至リセットスイ
ッチ19のスイッチ操作を待機し、操作されたらそのスイ
ッチが第1スイッチ16乃至リセットスイッチ19のいずれ
であるかを判別する(ステップA8 )。
【0036】操作されたのが第1スイッチ16であった場
合、訂正対象となっている定型メッセージを指定する指
定番号を含んだ受信メッセージの中で着信の最も新しい
ものを受信メッセージメモリ20から読出し、定型メッセ
ージ部も復元させて表示部27に表示させる(ステップA
9 )。
【0037】そして、再度第1スイッチ16乃至リセット
スイッチ19のスイッチ操作を待機し、操作されたらその
スイッチが第1スイッチ16乃至リセットスイッチ19のい
ずれであるかを判別する(ステップA10)。
【0038】ここで操作されたのが再度第1スイッチ16
であった場合、この第1スイッチ16の操作は訂正対象と
なっている定型メッセージを指定する指定番号を含んだ
受信メッセージが他にあるか否かを確認するためのもの
であるので、該受信メッセージデータを受信メッセージ
メモリ20から検索し(ステップA12)、該当する受信メ
ッセージデータがあるか否か判断する(ステップA1
3)。ある場合には、再び上記ステップA9 からの処理
を繰返し、該当する受信メッセージを表示する。
【0039】また、上記ステップA10で操作されたのが
第2スイッチ17であると判別した場合には、その時点で
表示部27に表示している受信メッセージを受信メッセー
ジメモリ20から消去処理し(ステップA11)、その後に
次の該当受信データを検索するべく上記ステップA12か
らの処理を繰返す。
【0040】上記ステップA8 あるいはA10で第3スイ
ッチ18が操作されたと判別した場合、この定型メッセー
ジの訂正を中止するものとして、上記ステップA5 でセ
ットした受信メッセージメモリ20の該当受信メッセージ
のフラグAをリセットし(ステップA24)、次いで登録
モードフラグ、訂正フラグ等CPU14内の図示しないレ
ジスタにセットされている各種制御用のフラグ類をリセ
ットして(ステップA22)、以上でこの処理を終了し、
「定型メッセージ確認モード」に戻って、上記ステップ
A1で表示していたメインメモリ部21aの該当ページを
表示する。
【0041】また、上記ステップA3 でメインメモリ部
21aの該当ページに定型メッセージが登録されていない
と判断した場合、上記ステップA6 で訂正対象となって
いる定型メッセージの指定番号を含んだ受信メッセージ
がないと判断した場合、上記ステップA8 あるいはA10
でリセットスイッチ19が操作されたと判別した場合及び
上記ステップA13で受信メッセージメモリ20内に該当す
る受信メッセージデータがもうないと判断した場合に
は、次に表示部27に登録モードであることを表示(ステ
ップA14)した後に、実際の登録処理に移行して、第1
スイッチ16、第2スイッチ17の操作による登録すべきデ
ータの入力処理を行なうと共に、その訂正内容に応じて
CPU14内の図示しない制御用レジスタにフラグD,E
をセットする(ステップA15)。
【0042】これは、上記図5でも示したように第1ス
イッチ16の操作により入力桁位置をシフトして選択し、
第2スイッチ17の操作により入力文字を選択して行なわ
れるもので、第1スイッチ16で選択された入力桁位置が
定型メッセージデータの名前部であるときに第2スイッ
チ17が操作された場合には該名前部が変更訂正されたこ
ととなるのでフラグDをセットし、同様に第1スイッチ
16で選択された入力桁位置が定型メッセージデータの電
話番号部であるときに第2スイッチ17が操作された場合
には該電話番号部が変更訂正されたこととなるのでフラ
グEをセットするものである。そして、「定型メッセー
ジ確認モード」に復帰するための第3スイッチ18の操作
がなされるまで、上記データの入力処理を繰返し続行す
る(ステップA16)。
【0043】その後、第3スイッチ18が操作された時点
で上記ステップA15でのデータ入力とフラグD,Eのセ
ットの処理を終え、次にCPU14内部のレジスタに訂正
フラグがセットされているか否か判断する(ステップA
17)。
【0044】セットされていればメインメモリ部21aに
記憶されている現時点ではまだ訂正されていない該定型
メッセージデータ及びその指定コード番号をバックアッ
プ用メモリ部21bに転送して記憶保持させ、バックアッ
プとする(ステップA18)。このとき、バックアップ用
メモリ部21bがフル記憶状態である場合には、書込み順
位の最も古いものを消去してその位置に記憶させる。
【0045】その後、上記データ入力により訂正された
定型メッセージデータを定型メッセージメモリ21のメイ
ンメモリ部21aに登録すると共に、当該ページ内のフラ
グD,EをCPU14内部のフラグD,Eに応じてセット
する(ステップA19)。
【0046】続いて、受信メッセージメモリ20内に上記
ステップA5 でセットされたフラグAを有する受信メッ
セージデータがあるか否かを判断し(ステップA20)、
あればCPU14内の上記フラグD,Eに応じて受信メッ
セージメモリ20の該当受信メッセージデータのフラグ
B,Cをセットすると共に、該フラグAをリセットす
る。 そして、CPU14内の図示しない登録モードフラ
グ、訂正フラグ、上記フラグD,E等、各種制御用のフ
ラグ類をリセットして(ステップA22)、以上でこの処
理を終了し、「定型メッセージ確認モード」に戻って、
上記ステップA1 で表示していたメインメモリ部21aの
該当ページを表示する。
【0047】また、上記ステップA17でCPU14内に訂
正フラグがセットされていないと判断した場合には、そ
の定型メッセージデータは訂正されたものではなく新規
の定型メッセージデータであるので、定型メッセージメ
モリ21のメインメモリ部21aの選択指定されているペー
ジにそのまま登録し(ステップA23)、その後に登録モ
ードフラグ、訂正フラグ等のCPU14内の制御用フラグ
類をリセットして(ステップA22)、以上でこの処理を
終了し、「定型メッセージ確認モード」に戻って、登録
した新規の定型メッセージを確認の意味で表示する。
【0048】次に、「通常モード」から第2スイッチ17
を操作した場合か、あるいは新たな呼出しの着信があっ
た場合に行なわれる「受信メッセージ表示モード」での
処理内容について図7により述べる。
【0049】「受信メッセージ表示モード」において
は、まず表示すべき受信メッセージデータを受信メッセ
ージメモリ20に記憶されている中から選択して表示する
(ステップB1 )。このときの選択処理としては、単に
「通常モード」から第2スイッチ17の操作で「受信メッ
セージ表示モード」に移行した際には着信の最も新しい
受信メッセージデータを選択し、呼出しの着信があった
際にはスピーカ23及びLED25での受信報知と受信メッ
セージデータの受信メッセージメモリ20への記憶とを行
なった後に記憶した該受信メッセージデータを選択し、
連続して第2スイッチ17が操作された際にはその操作回
数に応じて着信の新しい順に受信メッセージメモリ20内
の受信メッセージデータを更新選択するものである。
【0050】その後、選択された受信メッセージを記憶
している受信メッセージメモリ20内の該当ページにフラ
グBまたはフラグCがセットされているか否かを判断す
る(ステップB2 )。
【0051】セットされていれば、上記図6のステップ
A21の処理により該フラグがセットされたこととなり、
受信メッセージセージ中で指定されている定型メッセー
ジの名前部かあるいは電話番号部の少なくとも一方が訂
正されていることとなるので、次にセットされているの
はフラグBであるか否かを判断する(ステップB7 )。
【0052】フラグBであれば、訂正されているのは定
型メッセージの名前部であることになるので、定型メッ
セージは復元表示せず、記憶されている受信メッセージ
自体を表示してこの処理を終了する(ステップB8 )。
【0053】図8(a)はその表示状態を例示するもの
で、番号表示部27bの「09」は受信順位を、メッセー
ジ表示部27aの「[[」はこれに続く2桁の数値が定型
メッセージの指定コード番号であることを表わすコード
を、続く「01」は指定コード番号を示し、名前及び電
話番号を表示しないため、誤った相手に電話をかけてし
まうことを防止できる。
【0054】なお、この表示状態で第1スイッチ16を操
作すると、上記定型メッセージメモリのバックアップ用
メモリ部21b内で上記指定コード番号「01」と一致す
る指定コード番号が検索され、一致する指定コード番号
がなかった場合には該当する定型メッセージがない旨が
表示されるが、一致する指定コード番号があった場合に
は図8(b)に示すように定型メッセージメモリ21のバ
ックアップ用メモリ部21bに記憶保持している指定コー
ド番号に対応する訂正前の定型メッセージデータが読出
されて表示部27に表示され、正しい相手の名前と電話番
号とが確認できる。ここで番号表示部27bの「01」が
指定コード番号を、メッセージ表示部27aの「アオキ
アキラ」「03−1234−5678」が定型メッセー
ジデータの名前部と電話番号部の内容を示し、定型マー
ク表示体27cも併せて表示される。
【0055】この場合、別の表示方法としては、図8
(a)の受信メッセージの表示画面において、この表示
画面で表示されている指定コード番号の表示「[[0
1」に代えて該番号に対応する訂正前の定型メッセージ
を復元表示するようにしてもよい。この表示方法は、受
信メッセージが定型メッセージを指定するコード番号だ
けでなく他のコードを含んでいる場合、復元表示された
定型メッセージと前記他のデータとを同時に視認するこ
とかできるという利点がある。
【0056】また、上記ステップB7 で当該受信メッセ
ージデータにセットされているのがフラグBではなくフ
ラグCであると判断した場合は、指定されている定型メ
ッセージをその電話番号部を点滅させて復元表示させる
(ステップB9 )。これは、名前を訂正せずに電話番号
のみを訂正するようなケースでは、その人の電話番号が
変わった場合がほとんどであり、通常、電話をかける相
手は変わっていないと想定しての判断であり、電話番号
部を点滅表示とすることにより電話番号が変更されたこ
とのみを明示する。
【0057】図9(a)はその表示状態を例示するもの
で、番号表示部27bの「09」は受信順位を、メッセー
ジ表示部27aの「アオキアキラ」「03−2345−6
789」が定型メッセージデータの名前部と電話番号部
の内容を示し、電話番号部が点滅表示されていることか
ら変更されたことが確実に明示されるものである。
【0058】この場合も、さらに確認のために第1スイ
ッチ16を操作すると、前述したと同様の指定コード番号
の検索処理を行ない、一致する指定コード番号があれば
図9(b)に示すように定型メッセージメモリ21のバッ
クアップ用メモリ部21bに記憶保持している指定コード
番号に対応する訂正前の定型メッセージデータを読出
し、表示部27に表示させ、正しい相手の名前と電話番号
とが確認できるものである。表示内容は上記図8(b)
と同様であるのでその説明は省略する。また、前述した
受信メッセージ表示画面中で定型メッセージを復元表示
する表示方法はこの場合も採用可能である。
【0059】また、上記ステップB2 で表示中の受信メ
ッセージを記憶している受信メッセージメモリ20内の該
当ページにフラグB,Cのいずれもセットされていない
と判断した場合には、次に受信メッセージ中で定型メッ
セージが指定されているか否かを指定コード「[[」の
有無により判断する(ステップB3 )。
【0060】定型メッセージが指定されていない場合に
はそのまま受信メッセージメモリ20に記憶している受信
メッセージ自体をそのまま表示する(ステップB8 )
が、指定されている場合には、次いで指定された定型メ
ッセージメモリ21内の該当ページに定型メッセージデー
タに対応するフラグD,Eのいずれかがセットされてい
るか否かを判断する(ステップB4 )。
【0061】セットされていれば、ステップB1 で表示
選択された受信メッセージは該メッセージデータ中で指
定している定型メッセージを訂正した後に受信されたこ
ととなるが、発呼者へ定型メッセージの内容を変更した
ことを連絡し忘れたり、発呼者が変更されていることを
忘れていることがあるために、指定された定型メッセー
ジとして定型メッセージメモリ21のメインメモリ部21a
に記憶している定型メッセージを復元表示するが該定型
メッセージが訂正されたものであることを明示するため
に定型メッセージの復元表示部分を点滅表示にしてこの
処理を終了する(ステップB5 )。図10(a)はその
表示状態を例示するもので、番号表示部27bに受信順位
「12」を表示し、メッセージ表示部27aの上段に定型
メッセージデータの名前部「アオキアキラ」を点滅表示
させると同時に同下段に電話番号部「03−2345−
6789」を点滅表示させるものである。この場合、別
の表示方法としては、名前部と電話番号部のいずれか訂
正された方のみを点滅表示とし、訂正されていない方は
点滅させずに静止表示としても良い。
【0062】なお、この表示状態でも確認のために第1
スイッチ16を操作すると、前述したと同様の指定コード
番号の検索処理を行ない、一致する指定コード番号があ
れば図10(b)に示すように定型メッセいージメモリ
21のバックアップ用メモリ部21bに記憶保持している訂
正前の定型メッセージデータを読出し、上記図8
(b)、図9(b)と同様に表示部27に表示させること
ができる。また、前述した受信メッセージ表示画面中で
定型メッセージを復元表示する表示方法はこの場合も採
用可能である。
【0063】また、上記ステップB4 で、指定された定
型メッセージメモリ21内の該当ページに定型メッセージ
データに対応するフラグD,Eのいずれもセットされて
いないと判断した場合には、指定された定型メッセージ
は訂正されていないこととなるので、定型メッセージメ
モリ21のメインメモリ部21aに記憶している定型メッセ
ージ部分をそのまま復元表示させてこの処理を終了する
(ステップB6 )。その表示状態は上記図10(a)の
点滅表示部分を静止した点灯表示としたものである。
【0064】なお、上述した受信メッセージの表示処理
では、図7に示したフローチャートのステップB7 にお
いてフラグBがセットされていると判別された場合、す
なわち、表示選択されている受信メッセージ中で指定し
ている定型メッセージの名前部が訂正されている場合、
定型メッセージを指定していない受信メッセージを表示
する場合と同様、受信メッセージデータ自体を表示する
構成にしたが、本実施例の受信機は、定型メッセージメ
モリ21に訂正前の定型メッセージ及びその指定コード番
号を記憶するバックアップ用メモリ部21bを有している
ので、ステップB7 でフラグBがセットされていると判
別された場合、ただちに受信メッセージデータ自体を表
示させるのではなく、バックアップ用メモリ部21b内で
受信メッセージ中の指定コード番号と一致する指定コー
ド番号を検索し、一致する指定コード番号があった場合
にはバックアップ用メモリ部21bに記憶されている訂正
前の定型メッセージを復元表示させ、一致する指定コー
ド番号がなかった場合にのみ受信メッセージデータ自体
を表示させるようにしてもよい。
【0065】また、上記実施例では「定型メッセージ登
録モード」を第1スイッチ16の操作により選択されるメ
インモードの1つである「定型メッセージ確認モード」
に従属したモードとして説明したが、メインモードの1
つとすることも可能である。
【0066】この場合、制御スイッチは1つ追加されて
計5つとなるが、各スイッチの操作による動作の移行状
態については図11に示す通りである。すなわち、メッ
セージの受信及びスイッチ入力の待機を行なう「通常モ
ード」から第1スイッチ16を操作する毎に、記憶してい
る定型メッセージの内容を確認する「定型メッセージ確
認モード」、定型メッセージメモリ21のメインメモリ部
21aに記憶されている定型メッセージを訂正登録するた
めの「定型メッセージ登録モード」、ここでは説明しな
い「他のモード」と循環的にモードが移行すると共に、
これら「定型メッセージ確認モード」、「定型メッセー
ジ登録モード」及び「他のモード」からリセットスイッ
チ19を操作することにより強制的に「通常モード」に復
帰移行する。
【0067】上記「通常モード」から第2スイッチ17の
操作で「受信メッセージ表示モード」に移行し、着信の
最も新しい受信メッセージデータを表示する。さらに、
この「受信メッセージ表示モード」で第2スイッチ17を
操作する毎に受信メッセージ受信メッセージデータが着
信の新しい順に表示される。そして、この「受信メッセ
ージ表示モード」からリセットスイッチ19の操作で再び
上記「通常モード」に復帰移行する。
【0068】また、上記「定型メッセージ確認モード」
で第2スイッチ17を操作する毎に定型メッセージメモリ
21のメインメモリ部21aに記憶されている定型メッセー
ジが第1ページから順に読出されて表示され、最後の定
型メッセージが表示された状態で第2スイッチ17を操作
すると再び第1ページの定型メッセージが表示される。
【0069】そして、上記「定型メッセージ登録モー
ド」においては、第2スイッチ17を操作する毎にページ
の切り替え選択が行なわれ、第4スイッチを操作する毎
に入力(訂正)を行なう桁位置がシフトされる一方、第
5スイッチを操作する毎に入力する文字が順次変更表示
されて入力文字が選択されるようになるものである。
【0070】しかして、このように「定型メッセージ登
録モード」を第1スイッチ16の操作により選択されるメ
インモードの1つとした場合における定型メッセージ登
録処理は、図6に示したフローチャートを参照すると次
のようになる。
【0071】まず、ステップA1 とステップA2 の処理
順序が逆となり、且つ、第4スイッチ及び第5スイッチ
のいずれかが操作された際にステップA3 の処理、すな
わちメインメモリ部21aの該当ページにすでに定型メッ
セージが登録されているか否かの判断処理を開始する。
他の処理は略同一で、わずかステップA8 ,A10及びA
16の処理において判別されるスイッチ、すなわち第1ス
イッチ16、第2スイッチ17及び第3スイッチ18を、それ
ぞれ例えば第4スイッチ、第5スイッチ及び第2スイッ
チ17に置換するだけでよい。
【0072】
【発明の効果】以上詳記した如く本発明によれば、定型
情報として定型メッセージを記憶する定型メッセージメ
モリが複数の項目で構成されているデータ受信装置にお
いて、記憶済みのデータ中で指定されている定型情報
変更した際に、当該記憶済みデータに対応して定型情報
のどの項目が変更されたかを表わす変更項目情報を記憶
し、当該記憶済みデータに基づくメッセージを表示する
際には前記記憶された変更項目情報の内容に基づいて
型情報の表示態様を制御するようにしたので、定型情報
の内容を変更した場合でも記憶済みデータに基づくメッ
セージの内容を誤認することなく、効率的な表示を行な
うことが可能なデータ受信装置を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る回路構成を示すブロッ
ク図。
【図2】図1の表示部の表示パターンを示す図。
【図3】図1の受信メッセージメモリの内部構成を示す
図。
【図4】図1の定型メッセージメモリの内部構成を示す
図。
【図5】図1のスイッチ入力部に接続された各スイッチ
の操作に伴なう動作状態の変化を示す図。
【図6】定型メッセージを登録する際の処理内容を示す
フローチャート。
【図7】受信メッセージを表示する際の処理内容を示す
フローチャート。
【図8】図7の処理内容に従った受信メッセージの表示
状態を例示する図。
【図9】図7の処理内容に従った受信メッセージの表示
状態を例示する図。
【図10】図7の処理内容に従った受信メッセージの表
示状態を例示する図。
【図11】「定型メッセージ登録モード」を第1スイッ
チの操作により選択されるメインモードの1つとした場
合における、各スイッチの操作に伴なう動作状態の変化
を示す図。
【符号の説明】
11…アンテナ、12…無線部、13…デコーダ部、14…CP
U、15…スイッチ入力部、16…第1スイッチ(SW1
)、17…第2スイッチ(SW2 )、18…第3スイッチ
(SW3 )、19…リセットスイッチ(SWR )、20…受
信メッセージメモリ、21…定型メッセージメモリ、21a
…メインメモリ部、21b…バックアップ用メモリ部、2
2,24…アンプ、23…スピーカ、25…LED、26…キャ
ラクタジェネレータ(CG)、27…表示部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 7/24 - 7/26 H04Q 7/00 - 7/38

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信したデータを記憶する受信データ記
    憶手段と、 複数の項目からなる定型情報を記憶する定型情報記憶手
    段と、 この定型情報記憶手段に記憶される定型情報の内容を
    する変更手段と、 この変更手段により変更した定型情報が上記受信データ
    記憶手段に記憶されるデータにより指定されている際
    に、当該記憶済みデータに対応して定型情報のどの項目
    が変更されたかを表わす変更項目情報を記憶する記憶手
    段と、上記記憶済みデータに基づく メッセージが表示選択され
    た際、上記記憶手段に記憶されている変更項目情報に基
    づいて、表示対象のメッセージに含まれる定型情報の表
    示態様を制御する制御手段と、 を具備したことを特徴とするデータ受信装置。
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