JPH10125691A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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JPH10125691A
JPH10125691A JP27801496A JP27801496A JPH10125691A JP H10125691 A JPH10125691 A JP H10125691A JP 27801496 A JP27801496 A JP 27801496A JP 27801496 A JP27801496 A JP 27801496A JP H10125691 A JPH10125691 A JP H10125691A
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JP
Japan
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layer
film
forming
opening
insulating film
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Pending
Application number
JP27801496A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Naruse
宏 成瀬
Hiroyuki Sugaya
弘幸 菅谷
Hidenori Zaihara
英憲 材原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ベースをエピタキシャル成長膜で形成する場
合、工程を複雑にしないで、ベース・コレクタ間容量を
小さくし、かつエミッタ・ベース間のリーク電流をなく
すことは困難であった。 【解決手段】 基板21上にSiN膜24、多結晶シリ
コン膜25、SiO2 膜26を堆積し、SiO2 膜26
を異方的に、多結晶シリコン膜25とSiN膜24を等
方的にエッチングする。その後、選択的にエピタキシャ
ル成長膜28を形成し、側壁絶縁膜29を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体装置の製造
方法に関し、特にエピタキシャル成長法を用いてベース
層を形成する高速バイポーラ半導体装置の製造方法に係
わる。
【0002】
【従来の技術】近年、バイポーラ素子を高速化するため
に、ベース層を低温エピタキシャル成長法を用いて形成
する方法が量産技術に採用されつつある。図3は、代表
的なエピタキシャル成長型バイポーラトランジスタの断
面を示す。参考文献として、例えばG.L.Patto
nらのIEEE Electoron Device
Lett.,vol.11,pp171−173,19
90が挙げられる。この構造のバイポーラトランジスタ
は以下のように作成される。
【0003】まず、シリコン基板1上にシャロートレン
チ酸化膜2を形成する。図3(a)は、この段階におけ
る半導体装置の断面を示す。次に、シリコン基板1上の
ベース、エミッタが形成される素子活性領域3上にエピ
タキシャル成長法によりシリコンよりなるベース層4を
形成する。図3(b)は、この段階における半導体装置
の断面を示す。
【0004】続いて、ベース層4上にバッファ酸化膜5
を形成し、バッファ酸化膜5を選択的に除去して、ベー
スコンタクトのための開口を形成する。次に、ウェハ全
面に多結晶シリコン膜6を堆積し、多結晶シリコン膜6
上に窒化膜7を形成する。
【0005】その後、窒化膜7及び多結晶シリコン膜6
を選択的にエッチングし、エミッタ開口を形成する。さ
らに、SiN膜を全面に堆積し、RIE(Reactive Ion
Etching)法によりSiN膜を全面エッチングすること
により、エミッタ開口の側壁にSiNサイドウオール膜
8を形成する。その際、バッファ酸化膜5もエッチング
する。
【0006】続いて、エミッタ電極用の多結晶シリコン
膜9を堆積し、多結晶シリコン膜9に含まれる高濃度の
不純物をベース層4に拡散させ、エミッタ層11を形成
する。図3(c)は、この段階における半導体装置の断
面を示す。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】図3に示した従来例で
は、ベースとエミッタは自己整合的には形成されないた
め、素子活性領域3をあらかじめ大きく形成しておく必
要がある。そのため、ベース・コレクタ間の接合容量が
増大し、素子を高速化したり低消費電力化することが困
難になる。
【0008】図4は、図3に示した従来例の問題点を解
決するために提案された自己整合型エピベースバイポー
ラトランジスタの断面を示す。以下、同一の構成要素に
は同一の符号を付し、説明を省略する。
【0009】まず、シリコン基板1にシャロートレンチ
酸化膜2を形成し、基板1の全面に酸化膜12、多結晶
シリコン13、窒化膜14を順次堆積する。その後、窒
化膜14、多結晶シリコン13を順次選択的にエッチン
グして開口19を形成する。
【0010】次に、窒化膜を堆積し、RIE(Reactive
Ion Etching)により全面をエッチングすることにより
開口部19の側壁に窒化膜である側壁絶縁膜15を形成
する。
【0011】その後、等方的なエッチング技術により酸
化膜12をエッチングし、シリコン基板1及び多結晶シ
リコン膜13の下部を露出させる。図4(a)は、この
段階における半導体装置の断面を示す。
【0012】続いて、選択エピタキシャル成長技術を用
いてエッチングで露出されたシリコン基板1上及び多結
晶シリコン膜13の下にシリコンよりなるベース領域1
6を成長させる。
【0013】最後に、不純物がドープされたエミッタ電
極用の多結晶シリコン膜18を形成し、この多結晶シリ
コン膜から不純物をエピベース領域16に拡散させ、エ
ミッタ領域17を形成する。
【0014】この方法では、ベースとエミッタは自己整
合的に形成されるため、ベース・コレクタ間の接合容量
を小さく抑えることができる。しかし、エピタキシャル
成長において、開口部19の例えばSiNよりなる側壁
絶縁膜15に対してシリコン膜が成長しない選択性が必
要であるため、エピタキシャル成長のプロセスマージン
が狭くなる。さらに、エピタキシャル層の成長速度が遅
く、量産性に欠ける。
【0015】また、選択エピタキシャル成長時にシリコ
ン基板1から単結晶領域が成長すると同時に多結晶シリ
コン13から多結晶領域が成長し、側壁絶縁膜15の下
に単結晶領域と多結晶領域の境界が形成されるため、側
壁絶縁膜15下のエピタキシャル層16の結晶性に問題
が生じる。その結果、エミッタ・ベース間に接合リーク
が起きる可能性が高い。
【0016】この接合リークの問題を解決するため、図
5に示す構造が提案されている。参考文献として、例え
ばF.Satoらの1990 IEDM Tech.
Dig.,pp607−610が挙げられる。
【0017】この構造では、絶縁膜14及び多結晶シリ
コン膜13をドライエッチングして、エミッタ開口19
を形成し、その後、例えばSiNよりなる第1の側壁絶
縁膜15を形成する。さらに、多結晶シリコン13と基
板1間の例えばSiO2 である絶縁膜12を等方的にエ
ッチングして、基板1の上部及び多結晶シリコン13の
下部を露出させる。その後、選択的エピタキシャル成長
技術によりエピベース層16を形成する。この工程まで
は図4に示した実施例と同様である。
【0018】続いて、例えばSiNである絶縁膜を全面
に堆積し、その絶縁膜の全面をRIE法によりエッチン
グして、エミッタ開口19内に第2の側壁絶縁膜20を
形成する。
【0019】次いで、不純物がドープされたエミッタ電
極用の多結晶シリコン18を形成し、多結晶シリコン膜
18に含まれる高濃度の不純物をベース領域16に拡散
させ、エミッタ領域17を形成する。
【0020】この従来例では、エミッタ・ベース間の接
合領域には前述の結晶性が悪い領域がほとんど存在しな
いため、エミッタ・ベース間の接合リークを減らすこと
ができる。
【0021】しかし、側壁絶縁膜を2回形成するため、
製造工程数が増大し、コストが増加する。また、側壁絶
縁膜20下にあるベース領域が広くなるため、ベース抵
抗が増し、高速動作に問題が生じる。さらに、側壁絶縁
膜を二重に形成しているため、エミッタ開口の寸法を制
御しにくくなる。
【0022】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
で、ベース・コレクタ間容量が小さく、かつ製造方法が
比較的容易で、良好な電気的特性を有するエピタキシャ
ル成長ベース型バイポーラトランジスタの製造方法を提
供することを目的とする。
【0023】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、第1の導電型の不純物を含むシリコン基板
上に素子分離領域を形成する工程と、基板上に、第1の
絶縁膜、多結晶シリコンを含む導電体層、及び第2の絶
縁膜を順次形成する工程と、エミッタ・ベース形成予定
領域の第2の絶縁膜を除去する工程と、第2の絶縁膜を
マスクとして、導電体層および第1の絶縁膜をサイドエ
ッチングが入るようにエッチングして、開口部を形成
し、シリコン基板の一部を露出させる工程と、選択的エ
ピタキシャル成長技術を用いて、シリコン基板の露出部
に第2の導電型の不純物を含む単結晶シリコン層を形成
し、同時にこの単結晶シリコン層に接続するように開口
部に露出された導電体層の側面に第2の導電型の不純物
を含む多結晶シリコン層を形成して、ベース層を形成す
る工程と、開口部の側面に側壁絶縁膜を形成する工程
と、開口部に露出されたベース層上に第1の導電型のエ
ミッタ層を形成する工程とを具備する。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図1及び図2は、本発明の実施例
を示す。まず、n型半導体基板21上に例えばシャロー
トレンチ酸化膜である素子分離絶縁膜22を形成し、素
子活性領域23の基板を露出させる。素子活性領域23
の開口幅は、1.2μm程度である。図2(a)は、こ
の段階における半導体装置の断面を示す。
【0025】次に、SiN膜24、多結晶シリコン膜2
5、SiO2 膜26を順次堆積する。膜厚は、それぞれ
100nm、200nm、200nm程度が適当であ
る。図2(b)は、この段階における半導体装置の断面
を示す。多結晶シリコン膜25はp型にしておく必要が
あるため、多結晶シリコン膜25の成膜時にボロンをド
ープするか、多結晶シリコン膜25形成後にボロンのイ
オン注入を行う。ボロンの濃度は1×1020cm-3以上
が望ましく、イオン注入法の場合2×1015cm-2以上
の注入量が必要である。SiO2 膜26を形成した後、
多結晶シリコン膜25中のボロンの活性化及びSiO2
膜26のデンシファイを目的にアニールを行う。
【0026】次に、エミッタ及びベースを形成する予定
の領域のSiO2 膜26をRIE法で選択的に除去し、
開口27を形成する。開口27の幅は例えば0.5μm
である。図2(c)は、この段階における半導体装置の
断面を示す。
【0027】その後、SiO2 膜26をマスクとして、
多結晶シリコン膜25、SiN膜24を順次エッチング
し、n型半導体基板21を露出させる。このエッチング
は、いずれもサイドエッチングが行えるものであり、等
方性エッチングが望ましい。例えば、多結晶シリコン膜
25はCDE(Chemical Dry Etching)法により、Si
N膜24はホットリン酸により等方的にエッチングされ
る。図2(d)は、この段階における半導体装置の断面
を示す。
【0028】次に、露出されたn型半導体基板21上に
ボロンがドープされた低温エピタキシャル成長膜28を
形成する。図1(a)は、この段階における半導体装置
の断面を示す。この選択エピタキシャル成長は、SiO
2 膜に対しては成長しない条件の下で行われる。例え
ば、800℃、SiH2 Cl2 /HCl=400scc
m/30sccm、B26 (150ppm)=350
sccmの条件で成長させると、シリコン膜はSiO2
膜に対しては成長せず、多結晶シリコン膜やSiN膜に
対しては成長する。したがって、n型半導体基板21上
には単結晶エピタキシャル成長膜が形成され、多結晶シ
リコン膜25の側壁には多結晶シリコン膜が成長する。
それらが接合して低温エピタキシャル成長膜28が形成
される。低温エピタキシャル成長膜28の膜厚は100
nm程度であり、そのボロン濃度は5×1018cm-3
度である。
【0029】その後、全面にSiN膜を堆積し、RIE
法によりこのSiN膜の全面をエッチングして、開口部
27の側壁にSiNの側壁絶縁膜29を形成する。図1
(b)は、この段階における半導体装置の断面を示す。
このSiN膜の膜厚は150nm程度であり、開口27
の幅は最終的に0.2μm程度となる。
【0030】最後に、高濃度にn型にドーピングされた
エミッタ電極用の多結晶シリコン膜30を形成する。続
いて、この多結晶シリコン膜30から高濃度のn型不純
物をエピタキシャル成長膜28に向けて拡散させ、エミ
ッタ拡散層31を形成する。図1(c)は、この段階に
おける半導体装置の断面を示す。不純物は例えば砒素で
あり、その濃度は1×1021cm-3程度である。拡散
は、例えばRTAなどの短時間のアニールで行う。
【0031】こうしてエピタキシャルベース型バイポー
ラトランジスタが形成される。本実施例では、エミッタ
とベースを自己整合的に形成するため、ベース・コレク
タ間の接合容量を小さくすることができる。
【0032】また、エピタキシャル成長において、絶縁
膜の種類を適切に選ぶことにより、SiN膜に対してシ
リコン膜が成長しないような選択成長をする必要がなく
なり、エピタキシャル膜成長工程でのスループットを向
上させ、生産性を上げることができる。
【0033】さらに、側壁絶縁膜29下のエピタキシャ
ル成長膜28は基板から成長した単結晶膜のみよりな
り、結晶性に問題がないため、エミッタ・ベース間の電
気的特性は良好である。また、側壁絶縁膜は1回しか形
成しないので、図5に示した従来例よりも工程数を削減
し、かつベース抵抗を下げることができる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
エミッタ・ベースを自己整合的に形成するので、ベース
・コレクタ間容量を小さくして高速化・低消費電力化を
図ることができる。
【0035】また、本発明によれば、絶縁膜の種類を適
切に選んでエピタキシャル成長のプロセスマージンを広
く取ることができるので、スループットを向上させるこ
とが可能になる。
【0036】さらに、本発明によれば、エピタキシャル
成長膜において単結晶と多結晶との境界をエミッタ・ベ
ース接合と離れた位置に設けることができるので、エミ
ッタ・ベース間のリーク電流を減らし、良好な電気的特
性を得ることが可能になる。また、本発明によれば、側
壁絶縁膜の形成は1回であるため、工程数は増加しな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す図。
【図2】本発明の実施例を示す図。
【図3】従来の非自己整合型エピベーストランジスタの
断面図。
【図4】従来の自己整合型エピベーストランジスタの断
面図。
【図5】従来の側壁絶縁膜を2回形成した自己整合型エ
ピベーストランジスタの断面図。
【符号の説明】
21…シリコン基板、 22…素子分離絶縁膜、 23…素子活性領域、 24…SiN膜、 25…ベース電極用多結晶シリコン膜、 26…SiO2 膜、 27…開口、 28…エピタキシャル成長膜、 29…側壁絶縁膜、 30…エミッタ電極用多結晶シリコン膜、 31…エミッタ領域。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の導電型の不純物を含むシリコン基
    板上に素子分離領域を形成する工程と、 前記基板上に、第1の絶縁膜、多結晶シリコンを含む導
    電体層、及び第2の絶縁膜を順次形成する工程と、 エミッタ・ベース形成予定領域の第2の絶縁膜を除去す
    る工程と、 前記第2の絶縁膜をマスクとして、前記導電体層および
    前記第1の絶縁膜をサイドエッチングが入るようにエッ
    チングして、開口部を形成し、前記シリコン基板の一部
    を露出させる工程と、 選択的エピタキシャル成長技術を用いて、前記シリコン
    基板の露出部に第2の導電型の不純物を含む単結晶シリ
    コン層を形成し、同時にこの単結晶シリコン層に接続す
    るように前記開口部に露出された前記導電体層の側面に
    第2の導電型の不純物を含む多結晶シリコン層を形成し
    て、ベース層を形成する工程と、 前記開口部の側面に側壁絶縁膜を形成する工程と、 前記開口部に露出されたベース層上に第1の導電型のエ
    ミッタ層を形成する工程とを具備することを特徴とする
    半導体装置の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記第1の絶縁膜はSiNよりなり、 前記第2の絶縁膜はSiO2 よりなり、 前記選択的エピタキシャル成長技術は、SiO2 膜に対
    してシリコン層を成長させず、シリコン膜に対してシリ
    コン層を成長させるものであることを特徴とする請求項
    1記載の半導体装置の製造方法。
JP27801496A 1996-10-21 1996-10-21 半導体装置の製造方法 Pending JPH10125691A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1297013C (zh) * 2002-09-20 2007-01-24 富士通株式会社 双极晶体管及其制造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1297013C (zh) * 2002-09-20 2007-01-24 富士通株式会社 双极晶体管及其制造方法

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