JPH1012091A - 回転クリックスイッチ - Google Patents

回転クリックスイッチ

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JPH1012091A
JPH1012091A JP16288596A JP16288596A JPH1012091A JP H1012091 A JPH1012091 A JP H1012091A JP 16288596 A JP16288596 A JP 16288596A JP 16288596 A JP16288596 A JP 16288596A JP H1012091 A JPH1012091 A JP H1012091A
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JP
Japan
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rotary
click
click stopper
contact piece
plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP16288596A
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English (en)
Inventor
Giichi Tanaka
義一 田中
Shinichiro Mitsunaga
伸一郎 満永
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH1012091A publication Critical patent/JPH1012091A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の目的は、回転クリックスイッチにお
いて、かさ低く、かつ、合成樹脂製材料相手でもへたり
を生じさせにくい上、切換え感触がよく、しかも十分な
クリックストッパ機能を発揮できるようにすることにあ
る。 【解決手段】 クリックストッパ機構を、クリックスト
ッパ板11の上に押さえ板12を重ね合わせてこれらの
基部11a、12aを回転接片6の回転軸7の端面にね
じ止め13し、クリックストッパ板11の自由端部11
cに回転軸7まわりの固定部2aにある位置決め凹部1
4に弾性係合する凸部15を設けるとともに、押さえ板
12の自由端部12cに前記凸部15の側に折曲してこ
の凸部15を前記位置決め凹部14との係合位置に押圧
する押圧片12dを形成したものとすることによって、
上記の目的を達成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は回転クリックスイッ
チに関し、詳しくは、回転操作による複数の切換え位置
を、クリックストッパ機構の弾性係合機能により位置決
めするとともに、弾性係合およびこれの解除時の抵抗感
や音の発生によって、切換えの感触が得られるようにし
た回転クリックスイッチに関するものである。
【0002】
【従来の技術】クリックストッパ機構は、コイルばねの
押圧によって金属製のボールやピンの球面を位置決め凹
部に弾性係合させて位置決めを行うものが従来から広く
採用されている。
【0003】コイルばねによる押圧は確実で長期に亘っ
て安定したクリックストッパ機能を発揮することができ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
なクリックストッパ機構の構造では、ボールやピンの移
動方向にばねが配されるため、この移動方向には、この
コイルばね自体を収納するスペースとコイルばねの変位
するスペースが必要となり、全体がかさ高くなるので、
狭い場所には設け難い。また、コイルばねによる押圧が
強い上に、ボールやピンの球面が位置決め凹部間を移動
するとき平坦面と点接触状態になるので、この平坦面や
位置決め凹部のエッジにへたりを生じさせやすい。近時
機器の各部に多く採用されるようになった合成樹脂製部
材に対しては早期へたりの問題があり採用しにくい。
【0005】これを解消するのに、かさ低く、かつ、合
成樹脂製材料相手でもへたりを生じさせにくいクリック
ストッパ機構として、例えば、図4に示すような回転ク
リックスイッチに適用するものが考えられる。図4に示
すように、回転接片aの回転軸bの端面に基部e1をね
じcによりねじ止めされて、回転接片aを固定接片dと
の接触位置に位置決めするクリックストッパ板eを有
し、このクリックストッパ板eの自由端部e2に回転軸
bまわりの固定部fにある位置決め凹部gに弾性係合す
る凸部hを設けてある。
【0006】これによると、ねじ止めしたクリックスト
ッパ板eだけの極く偏平な構造にて必要なクリックスト
ッパ機能を発揮することができるし、クリックストッパ
板eが板部材であることを利用して、凸部hを円筒面に
形成するなどにより固定部fと線接触してこれが合成樹
脂製でもへたりを生じさせにくくすることができるの
で、内部空間が狭く余裕の少ないカメラの合成樹脂製部
分に適用して好都合である。
【0007】しかし、回転接片部aとクリックストッパ
板eで必要とする接触圧は、部材自体の弾性変形により
発生する押圧力により得られるものであり、この接触圧
は、各々の弾性変形する部材の厚みによって変化する。
板状の材料から打ち抜き加工によって、回転接片部aと
クリックストッパ板eを一体に形成した場合、全体の厚
みは元の材料の厚みと同じとなり、回転接片部aとクリ
ックストッパ板eによる接触圧をそれぞれ独立して調整
することは困難である。また、クリックストッパ板eの
弾性変形により接触圧を発生させる場合、凸部hの回転
軸bに近い側と、遠い側では変位量が異なり、凸部hの
回転軸bから遠い側が多く変位する。従って、凸部hと
凹部gの接触部において回転軸bに近い側で摩耗が多く
発生してへたりが生じる。このため、回転軸bに連結し
た図示しない操作部材が他に軽く触れたり、機器に少し
のショックが働いたりしただけで、切換え位置が狂って
しまうような不都合や、凸部hと位置決め凹部gとの弾
性係合が弱いことによって切換え操作時の抵抗感、ある
いは音の発生が弱く、明瞭な切換えの感触を与えられな
いと云った問題がある。
【0008】本発明の目的は、かさ低く、かつ、合成樹
脂製材料相手でもへたりを生じさせにくい上記利点を損
なわずに、切換え感触がよく、しかも十分なクリックス
トッパ機能を発揮する回転クリックスイッチを提供する
ことにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記のような目的を達成
するために、請求項1の発明は、回転接片の回転軸の端
面にねじ止めされて、回転接片を固定接片との接触位置
に位置決めするクリックストッパ機構を有した回転クリ
ックスイッチにおいて、クリックストッパ機構は、クリ
ックストッパ板の上に押さえ板を重ね合わせてこれらの
基部を前記回転軸の端面にねじ止めし、クリックストッ
パ板の自由端部に回転軸まわりの固定部にある位置決め
凹部に弾性係合する凸部を設けるとともに、押さえ板の
自由端部に前記凸部の側に折曲してこの凸部を前記位置
決め凹部との係合位置に押圧する押圧片を形成したこと
を特徴とするものである。
【0010】このような構成では、クリックストッパ板
および押さえ板が重ねられた状態で双方の基部が回転接
片の回転軸にねじ止めするだけであるから、かさ低く、
しかも、クリックストッパ板に設ける凸部は合成樹脂製
部材が相手でも円筒面等とすることによりそれにへたり
が生じ難くくすることができる上、前記2枚重ねのねじ
止め構造によってクリックストッパ板および押さえ板双
方の自由端部での、位置決め凹部を有した固定部への圧
接力の設定を任意に行うことができるとともに、上側の
押さえ板の自由端部に設けられた押圧片が、下側のクリ
ックストッパ板の自由端部にある凸部の側に折曲されて
いることにより、この凸部の背面のほぼ中央部を押圧す
ることができ、回転軸を中心とする径方向において、押
圧片の凸部と固定部の位置決め凹部とが、全体的に確実
に嵌まり合うようにすることができ、十分な切換え感触
とクリックストッパ機能が設定通りに長期に安定して得
られる。
【0011】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、さらに、クリックストッパ板は回転接片と一体成形
され、回転接片と凸部とは回転軸を挟んだ対向位置に設
けてある。
【0012】このような構成では、請求項1の発明に加
え、さらに、クリックストッパ板が回転接片と一体成形
されるので部品点数が低減し、また、クリックストッパ
板は押さえ板からの押圧によって凸部と位置決め凹部と
の必要な弾性係合が得られるので、回転軸との一体回転
剛性を満足すれば足り、薄い厚さが要求される回転接片
と同厚の板部材から簡易に一体成形できるので、コスト
を低減することができるとともに、凸部を形成する部分
が回転接片と回転軸を境にした対向位置にあるので、凸
部を設ける自由端部を回転接片に影響無く円周方向の拡
がりの大きい部分とすることにより回転軸と凸部との一
体回転剛性を高めているので、クリックストッパ板が薄
いものであることによる凸部の回転方向の逃げをより防
止でき、クリックストップ機能のさらなる向上と長寿命
化が図れる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の回転クリックスイ
ッチの代表的な1つの実施の形態につき図1〜図3を参
照しながら説明する。
【0014】本実施の形態は図3に示すようなカメラに
適用される回転クリックスイッチ1の場合を示してい
る。この回転クリックスイッチ1は図3に示すようにカ
メラ2の前面の撮影レンズ3のまわりの一部に操作つま
み4が設けられたもので、操作つまみ4を5つの点で示
した指標5に合わせた回転操作によって、例えば、カメ
ラ2の電源のオン、オフ、撮影する画角モードの設定、
セルフタイマーの設定を行う。
【0015】操作つまみ4は本実施の形態の場合レバー
タイプのものを示したが、ダイヤルタイプのものなど適
宜に変更することができる。操作つまみ4は合成樹脂製
で図1の(a)に示すように回転接片6の回転軸7が一
体成形されている。回転軸7は固定部であるカメラ2の
合成樹脂製の外壁2aの軸受穴2bに外部から挿入され
ている。回転軸7の先端面は外壁2aの軸受穴2bの内
部開口のまわりに一体成形されたボス状突出部2cの端
面とほぼ面一に突出するようにしてある。回転接片6を
必要数一体成形したりん青銅板製のクリックストッパ板
11およびステンレス鋼板製の押さえ板12を図1に示
すように順次に重ねてそれらの基部11a、12aを前
記回転軸7の先端面に当てがってねじ13によりねじ止
めするとともに、回転軸7を抜け止めするようにしてあ
る。
【0016】回転軸7の先端面には図1の(a)、
(b)、図2に示すような外周の1箇所ないしは直径線
上の2箇所に突片7aを設けて、これが、クリックスト
ッパ板11および押さえ板12の各基部11a、12a
に設けられた長穴11b、12bの一端または両端に嵌
め合わせ、これら嵌め合わせ単独で、ないしはねじ13
との協働で、クリックストッパ板11および押さえ板1
2の取付けとまわり止めを簡単な構造で達成している。
【0017】回転接片6は外壁2aと対向する補助壁2
dに設けられた図1の(a)、(b)に示すような適数
の固定接片21と摺接し、操作つまみ4の回転軸7まわ
りに27°ずつに分割配置した各回転位置の違いによっ
て、回転接片6と固定接片21との互いの接触位置が異
なって、前記カメラ2の電源のオン、オフ、撮影する画
角モードの設定、セルフタイマーの設定の切換えを行う
回転クリックスイッチ1を構成している。
【0018】外壁2aの軸受穴2bの外部開口の周りに
一体形成されたボス状突出部2hの外周と、操作つまみ
4の基部4aの内周との間に、前記切換えを行うための
操作つまみ4の回動範囲を規正するカム機構22が設け
られている。これによって、回転クリックスイッチ1が
過剰に回転操作されるようなことが防止される。
【0019】クリックストッパ板11の自由端部11c
に回転軸7まわりの固定部としての前記外壁2aにある
図1の(a)、(b)、図2に示すような位置決め凹部
14に弾性係合する円筒面をなす凸部15を設ける一
方、押さえ板12の自由端部12cに前記凸部15の側
に折曲してこの凸部15の略中央部を図1の(a)、
(c)に示すように前記位置決め凹部14との係合位置
に押圧する押圧片12dを形成してある。
【0020】クリックストッパ板11はこれに一体成形
した回転接片6と、回転軸7を挟んだ対向位置に設けら
れ、凸部15を設ける自由端部11cを回転接片6に影
響無く円周方向の拡がりの大きい部分とすることにより
回転軸7と凸部15との一体回転剛性を高めている。し
かし、凸部15が押圧片12dの押圧によって外壁2a
および位置決め凹部14への圧接を受けやすいように、
前記円周方向に拡がった扇型部分に窓11eを形成し
て、凸部15が設けられた部分を円周方向の帯状部分1
1fに形成し、厚み方向の変形が容易なようにしてあ
る。窓11eに代えてこの帯状部分11fを内側部分か
ら独立させる切り込みを設けても同様の働きが得られ
る。
【0021】位置決め凹部14は円筒面を有する凸部1
5が弾性的に係脱しやすいように、両側から中央湾曲底
部に向けて直線で下降する傾斜面形状にしてあり、押圧
片12dは帯状部分11fを折曲げ加工して下向きの円
筒状凸部15としたのに対応して、この凸部15がなす
円筒状で上向きの凹部内に入り込んでこれの円筒面に一
致する形状にて凸部15の全幅を均一に押圧する半円形
の突子12eを一体形成してあり、押圧片12dによる
凸部15の押圧が偏ったり、局部的押圧によって、凸部
15が変形したり損傷したりするようなことを防止して
いる。
【0022】以上のような構成の本実施の形態では、ク
リックストッパ板11および押さえ板12が重ねられた
状態で双方の基部11a、12aが回転接片6の回転軸
7にねじ止めするだけであるから、かさ低く、しかも、
クリックストッパ板11に設ける凸部15は前記カメラ
2の外壁2aのように合成樹脂製部材が相手でも円筒面
等とすることによりそれにへたりが生じ難くくすること
ができる。
【0023】そして、前記2枚重ねのねじ止め構造によ
ってクリックストッパ板11および押さえ板12双方の
自由端部11c、12cでの、位置決め凹部14を有し
た固定部である外壁2aへの圧接力が向上するととも
に、上側の押さえ板12の自由端部12cに設けられた
押圧片12dが、下側のクリックストッパ板11の自由
端部12cにある凸部15の側に折曲されていることに
より、この凸部15に背部から圧接した状態にて押さえ
板12の自由端部12cをこれの前記外壁2aの圧接力
に抗して押圧片12dの高さH分だけ図1の(a)、
(c)に示すように持ち上げるので、この持ち上げに対
する押さえ板12の反力が押圧片12dの凸部15を外
壁2aへの押圧力として働くようになり、クリックスト
ッパ板11の凸部15を外壁2aに強く圧接させて外壁
2aの位置決め凹部14と確実に嵌まり合うようにする
ことができ、設定通りの十分な切換え感触とクリックス
トッパ機能が設定通りに長期に安定して得られる。
【0024】また、クリックストッパ板11が回転接片
6と一体成形されているので部品点数が低減するし、ク
リックストッパ板11は押さえ板12からの押圧によっ
て凸部15と位置決め凹部14との必要な弾性係合が得
られるので、回転軸7との一体回転剛性を満足すれば足
り、薄い厚さが要求される回転接片6と同厚の板部材か
ら簡易に一体成形でき、コストが低減する。
【0025】さらに、凸部15を形成する部分が回転接
片6と回転軸7を境にした対向位置にあるのを利用し
て、凸部15を設ける自由端部11cを回転接片6に影
響無く円周方向の拡がりの大きい例えば上記の帯状部分
11f等とすることにより回転軸7と凸部15との一体
回転剛性を高めることができ、クリックストッパ板11
が薄いものであることによる凸部15の回転方向の逃げ
をより防止でき、クリックストップ機能のさらなる向上
と長寿命化が図れる。
【0026】なお、押さえ板12はステンレス鋼板製で
クリックストッパ板11よりも厚くして、必要な押圧剛
性を満足するようにしてあるが、これに限られることは
なく、例えば押さえ板12をもりん青銅板製とすること
もでき、板厚も材料の剛性度合いや強度によって種々に
設定することができる。
【0027】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、クリックスト
ッパ機構は、かさ低く、かつ、合成樹脂製材料が相手で
もこれにへたりが生じ難くくすることができる上、クリ
ックストッパ板の凸部を固定部に強く圧接させて固定部
の位置決め凹部と確実に嵌まり合うようにすることがで
き、十分な切換え感触とクリックストッパ機能が設定通
りに長期に安定して得られる。
【0028】請求項2の発明によれば、請求項1の発明
に加え、さらに、クリックストッパ板および回転接片を
設けるのに部品点数が低減し、また、クリックストッパ
板は回転剛性さえあればよく、薄い厚さが要求される回
転接片と同厚の板部材から簡易に一体成形できるので、
コストを低減する。また、凸部を設ける自由端部を回転
接片に影響無く円周方向の拡がりの大きい部分として回
転軸と凸部との一体回転剛性を高められて、クリックス
トッパ板が薄いものであることによる凸部の回転方向の
逃げをより防止でき、クリックストップ機能のさらなる
向上と長寿命化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る回転クリックスイッチの代表的な
1つの実施の形態を示す断面図、平面図および回転接片
の側面図、クリックストッパ機構の位置決め部断面図。
【図2】図1のスイッチのクリックストッパ機構部の分
解斜視図。
【図3】図1のスイッチを持ったカメラの斜視図。
【図4】回転クリックスイッチの先行例を示す断面図。
【符号の説明】
1 回転クリックスイッチ 4 操作つまみ 6 回転接片 7 回転軸 11 クリックストッパ板 11a、12a 基部 11c、12c 自由端部 11f 帯状部分 12 押さえ板 12d 押圧片 13 ねじ 14 位置決め凹部 15 凸部 21 固定接片

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転接片の回転軸の端面にねじ止めされ
    て、回転接片を固定接片との接触位置に位置決めするク
    リックストッパ機構を有した回転クリックスイッチにお
    いて、 クリックストッパ機構は、クリックストッパ板の上に押
    さえ板を重ね合わせてこれらの基部を前記回転軸の端面
    にねじ止めし、クリックストッパ板の自由端部に回転軸
    まわりの固定部にある位置決め凹部に弾性係合する凸部
    を設けるとともに、押さえ板の自由端部に前記凸部の側
    に折曲してこの凸部を前記位置決め凹部との係合位置に
    押圧する押圧片を形成したことを特徴とする回転クリッ
    クスイッチ。
  2. 【請求項2】 クリックストッパ板は回転接片と一体形
    成され、回転接片と凸部とは回転軸を挟んだ対向位置に
    設けてある請求項1に記載の回転クリックスイッチ。
JP16288596A 1996-06-24 1996-06-24 回転クリックスイッチ Pending JPH1012091A (ja)

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JP16288596A JPH1012091A (ja) 1996-06-24 1996-06-24 回転クリックスイッチ

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006100020A (ja) * 2004-09-28 2006-04-13 Kyocera Corp 回転装置
JP2006098507A (ja) * 2004-09-28 2006-04-13 Kyocera Corp 回転装置

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