JPH10120008A - 弾性反転する蓋付きキャップ - Google Patents

弾性反転する蓋付きキャップ

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JPH10120008A
JPH10120008A JP8297662A JP29766296A JPH10120008A JP H10120008 A JPH10120008 A JP H10120008A JP 8297662 A JP8297662 A JP 8297662A JP 29766296 A JP29766296 A JP 29766296A JP H10120008 A JPH10120008 A JP H10120008A
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JP
Japan
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lid
opening
cap
cap body
closing lid
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Pending
Application number
JP8297662A
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English (en)
Inventor
Tomio Tawara
登美雄 田原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kamaya Kagaku Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Kamaya Kagaku Kogyo Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 弾性反転する蓋付きキャップの見映えを良く
するとともに弾性帯板に耐久性を持たせる。 【解決手段】 口部2を有するキャップ本体1と、前記
口部2を閉塞する開閉蓋10とが、各後端部で主ヒンジ
15と一対の弾性帯板20とによって一体に連結されて
おり、前記弾性板20は開蓋時におけるキャップ本体1
と開閉蓋10との周壁4,12間隔に対応して外縁23
から主ヒンジ15に向かって順次幅狭に形成されている
とともに、両側にキャップ本体1と開閉蓋10とを連結
する薄肉部21,22および薄肉部21,22の内側に
沿って設けた平坦部25,26と前記各平坦部25,2
6の間の弾性帯板20の形状に倣い主ヒンジ15に向か
って小さくなる外向き弧状の変形部27を有しており、
且つキャップ本体1と開閉蓋10の各周壁4,12に前
記各平坦部25,26を閉蓋時に収容する収容溝5,1
4を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ボトルやジャーの
口部に嵌着して使用する弾性反転する開閉蓋を有する所
謂三点ヒンジのキャップに関し、詳しくは、キャップ本
体と開閉蓋とが一つの主ヒンジと、この主ヒンジの両側
に設けた一対の弾性板とによって一体に連結されてなる
弾性反転する蓋付きキャップに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、所謂三点ヒンジのキャップの形態
として、キャップ本体と開閉蓋とをその後端部で左右一
対のヒンジで連結するとともに、このヒンジの間に逆L
字形の弾性板を設け、その一端をキャップ本体のヒンジ
よりも下方の後部位置に薄肉部を介して連結するととも
に、その他端を開閉蓋上面のヒンジよりも前方の位置に
薄肉部を介して連結したものが広く知られている(例え
ば、実開平3ー75162号公報の第4図や、実開平3
ー105462号公報の第2図に開示の三点ヒンジキャ
ップ)。
【0003】上記従来の三点ヒンジキャップは、開閉蓋
を操作して弾性反転させたときのクリック感が明確にで
るものの、巾広い弾性板が開閉蓋の頂壁後部に大きく露
出するので見映えがわるく、高級化粧品や高級トイレタ
リー製品には採用されにくかった。そこで、この外見の
わるさを少しでも解消するために、一つの主ヒンジと、
この主ヒンジの両側に一対の弾性板をキャップの後面側
に目立たぬように設けたものが提案されている(例え
ば、実公平7ー52043号公報参照)。
【0004】このキャップは、図7に示すように、キャ
ップ本体50の後部上端と、開閉蓋51の後部下端と
を、主ヒンジ52により連結するとともに、その主ヒン
ジ52の両側において、一対のC字形弾性板53,53
により連結している。各C字形弾性板53,53は一端
を主ヒンジ52よりも下方のキャップ本体50後部へ下
部薄肉部54を介して連結するとともに、他端を主ヒン
ジ52よりも上方の開閉蓋51後部へ上部薄肉部55を
介して各々連結している。
【0005】また、キャップ本体50後部から開閉蓋5
1後部に亘る一対の凹溝56,56を主ヒンジ52の両
側に形成し、開閉蓋51の閉蓋時に各C字形弾性板5
3,53がこの凹溝56,56に各々収納されるように
構成されいる。従って、C字形弾性板53,53は開閉
蓋51の頂壁後部に露出するこなく、キャップの後面側
に位置するからキャップの外見を損うことがないという
ものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のキャップは、各C字形弾性板53,53の横巾が狭
い構成であるので、開閉蓋51を弾性反転したときのク
リック感が弱いうえに弾性板53の強度も不充分であっ
た。また、C字形弾性板53,53を収納する凹溝5
6,56がキャップ本体50の上面に大きく切り込まれ
て形成されているので、開閉蓋51を開蓋したとき、キ
ャップ本体50の上面に凹溝56,56が大きく目立っ
て露見し、見映えがわるかった。
【0007】本発明は、上記の問題に鑑みてなされたも
ので、開閉蓋を操作したとき、クリック感が明確に感じ
られる耐久性のある弾性板にするとともに、弾性板が開
閉蓋の頂壁に露出することのない見映えの良い弾性反転
する蓋付きキャップにすることを課題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の弾性反転する蓋
付きキャップは、上面に口部を有する筒状のキャップ本
体と、前記キャップ本体の上面に重ね合わせて前記口部
を閉塞する開閉蓋とが、各後端部で主ヒンジとその両側
に位置する一対の弾性帯板とによって一体に連結されて
おり、前記弾性板は開蓋時における前記キャップ本体と
前記開閉蓋との周壁間隔に対応して外縁から前記主ヒン
ジに向かって順次幅狭に形成されているとともに、両側
に前記キャップ本体と前記開閉蓋とを連結する薄肉部お
よび前記薄肉部の内側に沿って設けた平坦部と前記各平
坦部の間の前記弾性帯板の形状に倣い前記主ヒンジに向
かって小さくなる外向き弧状の変形部を有しており、且
つ前記キャップ本体と開閉蓋の各周壁に前記各平坦部を
閉蓋時に収容する収容溝を備えたことにより前記課題の
解決手段とした。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面を参照しながら詳細に説明する。
【0010】図1乃至図6は、本発明の弾性反転する蓋
付きキャップの実施の形態を示すもので、上面に口部2
を有する筒状のキャップ本体1と、前記キャップ本体1
の上面に重ね合わせて前記口部2を閉塞する開閉蓋10
とを、各後端部で主ヒンジ15と前記主ヒンジ15の両
側に位置する一対の弾性帯板20,20の両端の薄肉部
21,22とを介して一体に連結して構成され、キャッ
プ全体が合成樹脂材料(主としてポリプロピレン樹脂が
使用される)で形成されている。
【0011】キャップ本体1は、円形の頂壁3の周縁か
ら周壁4を垂下周設した円筒状に形成され、頂壁3の中
央に突出して上下に貫通した円錐形の口部2が開設され
ているとともに、内周壁には蓋付きキャップをボトルや
ジャーの口頚部に嵌着固定する雌螺子やアンダーカット
が設けられている(図示省略)。
【0012】開閉蓋10は、円形の天壁11の周縁から
周壁12を垂下周設した皿状に形成され、前記キャップ
本体1上面に重ね合わせることにより頂壁11中央に垂
下突設された栓体13が口部2に嵌入し閉塞するもので
ある。符号16は開蓋するときの指掛部である。
【0013】尚、本実施の形態においては、口部2が小
径のボトルキャップで図示してあるが、本発明はボトル
用のキャップに限るものではなく、口部2を広口に形成
し栓体13の大きさを口部2に合わせたジャーに用いる
キャップも含まれることは言うまでもない。
【0014】前記キャップ本体1と開閉蓋10とはその
後端部で主ヒンジ15によって回動自在に一体に枢着さ
れているとともに、主ヒンジ15の両側には、キャップ
本体1の周壁4と開閉蓋10の周壁12とに亘って弾性
帯板20の平面形状に相似して前記主ヒンジ15に向か
って間隔が狭まるキャップ本体側収容溝5と開閉蓋側収
容溝14とが形成されており、このキャップ本体側収容
溝5の下縁と開閉蓋側収容溝14の上縁にそれぞれ沿う
薄肉部21,22を介して弾性帯板20が一体に連結さ
れている。
【0015】弾性帯板20は、開閉蓋10が図6におい
て符号Pで示す所定の反転角度(180度)に開閉可能
なように、その外縁23側から主ヒンジ15に向かい周
壁4,12に沿って順次巾狭に形成されており、外縁2
3の巾よりも内縁24の巾が狭くなっている。そして、
各薄肉部21,22に沿って平坦部25,26が形成さ
れ、この各平坦部25,26の間は弾性帯板20の形状
に倣い主ヒンジ15に向かって順次小さくなる外向き弧
状の変形部27となっている。
【0016】帯状に形成された弾性帯板20は、その外
縁23寄りと内縁24寄りとでは、開閉蓋10を弾性反
転したときの変形量が異なっている。
【0017】図6は、開閉蓋10の弾性反転時における
弾性帯板20の変形状態を説明するもので、キャップ本
体1側の外縁23寄りの薄肉部21を支点とする開閉蓋
10側の外縁23寄りの薄肉部22が描く回動軌道G1
と主ヒンジ15を支点とする開閉蓋10側の外縁23寄
りの薄肉部22が描く回動軌道G2との距離が外縁側変
形量Gである。一方、キャップ本体1側の内縁24寄り
の薄肉部21を支点とする開閉蓋10側の内縁24寄り
の薄肉部22が描く回動軌道N1と主ヒンジ15を支点
とする開閉蓋10側の内縁24寄りの薄肉部22が描く
回動軌道N2との距離が内縁側変形量Nであって、G>
Nであることが判る。
【0018】従って、従来知られているような弾性帯板
20が平坦な帯や板であると、開閉蓋10の反転時に弾
性帯板20全体に均一な負荷がかからず、内縁24側よ
りも外縁23側が過負荷となり、薄肉部21,22の外
縁23側から亀裂が入り易く、これが進んで弾性帯板2
0の破断に至り、長期の使用に耐えないものになる。
【0019】本実施の形態における弾性帯板20は、各
薄肉部21,22に沿った平坦部25,26の間に変形
部27を設け、この変形部27を弾性帯板20の形状に
倣い主ヒンジ15に向かって順次小さくなる外向き弧状
に形成したことにより、開閉蓋10の反転時に弾性帯板
20の各位置の変形量に合わせて弾性帯板20にかかる
負荷が均一になるようになっている。
【0020】以上のように構成された本実施の形態にあ
っては、開閉蓋10が閉蓋しているときは、図3および
図4に示すように、弾性帯板20の平坦部25,26は
収容溝5,14内に面一に収納され、変形部27のみが
周壁4,12から僅かに突出している。従って、スマー
トなキャップの外観を呈している。
【0021】開閉蓋10の指掛部16に手指を掛け、弾
性帯板20の閉じ方向の付勢力に抗して開蓋すると、弾
性帯板20の変形部27が両薄肉部21,22方向に伸
びて変形する。このとき弾性帯板20全体に均一に負荷
がかかる。従って、弾性帯板20によって開閉蓋10は
歪むことなく回動し、明確なクリック感を伴って約18
0度弾性反転する。そして、開蓋状態が弾性的に維持さ
れる。
【0022】弾性反転時に弾性帯板20に沿った薄肉部
21,22には均一の負荷がかかるので、繰り返し使用
しても薄肉部21,22の一部分が過負荷によって傷ん
で破断するようなことがなく、耐久性が向上して長期に
亘って使用する事ができる。
【0023】また、図1に示すように、収容溝5,14
は、弾性帯板20の平坦部25,26の厚みおよび巾と
ほぼ同一寸法でキャップ本体1に切り込まれているの
で、開蓋状態にあってもあまり目立つ事がなく、外観を
損なうものではない。
【0024】
【発明の効果】以上説明したような形態で実施される本
発明の弾性反転する蓋付きキャップは、以下に記載され
るような効果を奏する。
【0025】弾性帯板を拡巾帯状とするとともに、各薄
肉部に沿った各平坦部の間に弾性帯板の形状に倣い主ヒ
ンジに向かって小さくなる外向き弧状の変形部を形成し
た構成としたので、弾性帯板にかかる負荷が均一とな
り、開閉蓋は歪むことなく回動し明確なクリック感を伴
って弾性反転する。また、薄肉部の一部分が過負荷によ
って傷むことがないので耐久性が向上し、長期に亘って
繰り返し使用する事ができる。
【0026】また、開閉蓋の頂壁に弾性帯板が露出しな
い構成であるうえに、閉蓋時にあっては、弾性帯板の平
坦部は収容溝内に面一に収納され、変形部のみが周壁か
ら僅かに突出しているだけで弾性帯板によってキャップ
の見映えが損なわれることがなく、開蓋時にあっても収
容溝が目立つことがないので、美観が要求される高級化
粧品や高級トイレタリー製品にも使用することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の弾性反転する蓋付きキャップの開蓋し
た状態を示す平面図。
【図2】図1のキャップの開蓋した状態を示す側面図。
【図3】図1のキャップの閉蓋した状態を示す平面図。
【図4】図1のキャップの閉蓋した状態を示す側面図。
【図5】図1のキャップの閉蓋した状態を示す背面図。
【図6】図1のキャップの開閉蓋の弾性反転による弾性
帯板の変形状態を示す説明図。
【図7】従来例を示す開蓋状態の斜視図。
【符号の説明】
1 キャップ本体,2 口部,4、12 周壁,5、1
4 収容溝,10 開閉蓋,15 主ヒンジ,20 弾
性帯板,21、22 薄肉部,23 外縁,25、26
平坦部,27変形部,

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面に口部を有する筒状のキャップ本体
    と、前記キャップ本体の上面に重ね合わせて前記口部を
    閉塞する開閉蓋とが、各後端部で主ヒンジとその両側に
    位置する一対の弾性帯板とによって一体に連結されてお
    り、前記弾性板は開蓋時における前記キャップ本体と前
    記開閉蓋との周壁間隔に対応して外縁から前記主ヒンジ
    に向かって順次幅狭に形成されているとともに、両側に
    前記キャップ本体と前記開閉蓋とを連結する薄肉部およ
    び前記薄肉部の内側に沿って設けた平坦部と前記各平坦
    部の間の前記弾性帯板の形状に倣い前記主ヒンジに向か
    って小さくなる外向き弧状の変形部を有しており、且つ
    前記キャップ本体と開閉蓋の各周壁に前記各平坦部を閉
    蓋時に収容する収容溝を備えていることを特徴とする弾
    性反転する蓋付きキャップ。
JP8297662A 1996-10-18 1996-10-18 弾性反転する蓋付きキャップ Pending JPH10120008A (ja)

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JP8297662A JPH10120008A (ja) 1996-10-18 1996-10-18 弾性反転する蓋付きキャップ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002234557A (ja) * 2001-02-05 2002-08-20 Mikasa Sangyo Kk スナップヒンジキャップ

Cited By (1)

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