JP3205447B2 - ヒンジ装置 - Google Patents
ヒンジ装置Info
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Description
詳細には開閉キャップ等に用い且つ開方向及び閉方向へ
のばね力を自己保有する合成樹脂製のヒンジ装置に関す
る。
として広く使用されている三点ヒンジ型キャップは、容
器の口筒部に螺着される有蓋円筒状をなしており上面の
蓋部に注出孔を有する基部と、この基部に開閉自在に蝶
着された蓋体とからなっている。
れているとともに、これら、板状蝶番の間に逆L字状
で、その一端が蓋体側に且つ他端が基部側に夫々固着さ
れた弾性板で連結されている。
半開状態を除き回転中心が異なるよう設定されており、
従って蓋体の開閉時にあっては弾性板が屈曲することに
よって回転中心の違いを吸収しつつ、半開状態を境に蓋
体を開方向閉方向のいずれの方向にも付勢できるように
なっている。
態においてこの蓋体と一体化するよう外側が凸となるよ
う形成されており、開状態ではこれが鋭角に突出して弾
性板としての作用をするように構成されている。
ンジでは、開蓋時に前記L字状の弾性板がエッジ状に突
出することになるため、使用時にこれが指に当たって不
快感を生じさせることがある。例えば、風呂場等で使用
する場合を考えると、凸部の多い構造であることは好ま
しくないし、外観も損なわれる。
決するためになされたもので、蓋体の開状態及び閉状
態、さらには開閉の過程においてもヒンジ装置それ自体
が突外方向へ突出せず、安全で使用感に優れたヒンジ装
置を提供することにある。
課題を以下のような構成により解決した。すなわち、本
発明のヒンジ装置は、C形状、V形状又は台形状に形成
された合成樹脂製の薄板部の使用を基本とする。
の合成樹脂製薄板部を縦方向についてそのほぼ中間位置
で屈曲するヒンジ装置である。本発明のヒンジ装置は、
前記薄板部1の横方向中間位置で縦方向に伸長する変曲
線又は変曲面3を境に両サイドに位置する各面4、5
に、前記変曲線又は変曲面3を横断する屈曲線6上の位
置を交点として二等辺V形領域を区画するように形成さ
れた折り線7a、7bと、前記各面4、5の外縁9に沿
って前記V形の折り線7a、7b間に形成され、前記交
点を頂点とする三角形領域8を区画する底辺形成折り線
7cと、前記各面4、5において前記三角形領域8の前
記底辺7c両端部の頂点から前記各外縁9へ至る補助折
り線10又は11を形成したことを特徴とする。
される時、以下のような構成とすることができる。すな
わち、ヒンジ装置は、合成樹脂製の薄板部1を平行な2
本の折り線2で長手方向に沿って折り曲げることによ
り、この折り線2間を第1面3とし、この第1面3の両
側に連接する第2及び第3面4、5として全体的に断面
台形状とするものである。
交する屈曲線である第1折り線6を形成し、前記第2及
び第3面4、5に前記屈曲線6と前記折り線2との交点
を頂点とする二等辺V形領域を区画するように第2折り
線7a、7bを形成し、前記第2及び第3面4、5の外
縁9に沿って前記第2折り線7a、7b間に、前記二等
辺V形領域に前記頂点を同一とする三角形領域8を区画
する底辺形成折り線7cを形成し、三角形領域8の底辺
両側に位置する第2、第3の頂部から、夫々第2及び第
3面4、5の外縁9に直角な第3折り線10を形成し、
更に前記三角形領域8の第2、第3の頂部から夫々第2
及び第3面4、5の前記外縁9に斜めに伸長する第4折
り線11を形成したことを特徴とするものである。
の薄板部1を平行な2本の折り線2で長手方向に沿って
折り曲げることにより、この折り線2間を第1面3と
し、この第1面3の両側に連設する第2及び第3面4、
5として全体的に断面台形状として構成される。そし
て、前記第1面3に前記折り線2と直交する屈曲線であ
る第1折り線6を形成し、前記第2及び第3面4、5に
前記屈曲線6と前記折り線2との交点を頂点とする二等
辺V形領域を区画するように第2折り線7a、7bを形
成する。
に沿って前記第2折り線7a、7b間には、前記二等辺
V形領域に前記頂点を同一とする三角形領域8を区画す
る底辺形成折り線7cが形成され、三角形領域8の底辺
両側に位置する第2、第3の頂部からは夫々第2及び第
3面4、5の外縁9に直角な第3折り線10が形成され
る。そして、前記三角形領域8の前記第2、第3頂部か
ら夫々前記折り線2に平行に第5折り線12が形成さ
れ、この第5折り線12の先端から前記第2及び第3面
4、5の外縁9に直角な第6折り線13が形成され、前
記第6折り線13に沿って前記各面4、5の前記外縁9
に切り込みが形成されている。
ことも好ましく、また前記第5折り線12を前記三角形
領域8における斜辺の延長線としてもよい。
第1折り線6から屈曲可能である。屈曲時には第1折り
線6が折れ曲がり、二等辺V形領域が反り返り、この領
域面が第1折り線即ち屈曲線6と同じ平面に位置した時
を死点としてこれを境に、薄板部1が直線状に伸びる方
向と屈曲する方向とのいずれかの方向に自己付勢する。
これは、合成樹脂製の薄板部1を台形状に形成したこと
による形状自己保持力を開閉ばね力として用いたことに
よる。
ことによって、薄板部1の屈曲がより円滑となり、軽い
力で操作することができる。この三角領域8を空所とす
るか否かにより、必要に応じてヒンジの開閉力の強さを
調整することが可能である。
折り曲げ位置に拘らず、ヒンジに突出部分を生ずること
はなく、安全で使用感も快適である。
実施例について更に詳細に説明する。
の合成樹脂製キャップにおけるキャップ本体と蓋体とを
連結した状態で示されている。この場合、円筒状のキャ
ップ本体Aと蓋体Bとを開閉自在にするこのヒンジ装置
はキャップ本体と蓋体とに一体に成形されている。
り易く説明するため、図面の図2、図3、図4、図5及
び図6では、このヒンジ装置だけを単独であたかもキャ
ップ本体および蓋体とは別体に形成されているかのよう
に示している。しかし、実際にはこのヒンジ装置のつい
たキャップは、射出成形により一体に形成されている。
そして、後述するこのヒンジ装置における各折り線につ
いては、これを成形する金型の対応する部分に僅かに突
出する線状部分を設けておくことにより線状薄肉部とし
て形成することができる。
形成されており、中心に長手方向に沿って平行な2本の
折り線2、2が設けられ、この折り線2、2で折り曲げ
られ、全体として断面が台形状となっている。
面3となり、この第1面3の両側は折り線2、2を境界
として、それぞれ第2及び第3面4、5となっている。
従って、第1面3を中心にして考えると第2面4及び第
3面5はそれぞれその方向を異にするので、この第1面
3は変曲面と言うことができる。そして、この第1面3
の中央部分には、折り線2、2と直交する屈曲線即ち第
1折り線6が形成されている。
2、2と第1折り線6との交差点を第1頂部とした二等
辺V形領域を形成する第2折り線7a、7bが夫々外縁
付近まで延出し、これらの第2折り線7a、7b同士を
結び、且つ折り線2、2と平行な第4折り線7cが設け
られ、この第4折り線7cと第2折り線7a、7bで囲
まれた部分は二等辺三角形領域8となっている。
辺V形領域に対して二等辺三角形を形成するための底辺
形成折り線となっている。そして、この三角形領域8の
底辺両側における第2、第3頂部から、第2及び第3面
の外縁9に直角な、即ち垂線である第3折り線10、1
0が第2及び第3面に形成されている。
は、三角形領域8の第2、第3頂部から、第2及び第3
面の外縁9に斜めに至る第4折り線11、11が形成さ
れている。ところで、二等辺三角形領域8の底辺形成折
り線7cと第2折り線7a、7bとの交点から前記各外
縁9へ至るこれらの折り線10、10、11、11は第
2面及び第3面の第1折り線6両側における限定的面部
分を反り返らせ易くするために設けられるもので、その
意味では補助折り線としての機能をもつものである。
装置において、蓋Bを開けると、薄板部1は図3のよう
に屈曲線即ち第1折り線6で屈曲する。そして、この屈
曲の際に、第2及び第3面における屈曲線6の両端部分
が第2折り線7a、7bの折れ曲がりにより、第2折り
線7a、7bと第4折り線11、11と外縁9とで囲ま
れる限定的な面部分が反り返えり、この反り返り力が横
断面が台形状に形成された薄板部1の縦方向についての
屈曲ばね力となって開閉力自己保持ヒンジ動作が実現さ
れる。
Bが閉鎖されている時、ヒンジ装置は図2に示されるよ
うに全体が台形状の薄板部1の状態となっている。その
ため、ヒンジ装置における屈曲線6を境とする上下の部
分は連続した台形状であるが故にその形を保とうとする
自己保形力を保有し、その結果蓋Bは一定の力で容器本
体に閉じられる。
置が屈曲線6で折れ曲がり、これに伴いこの屈曲線6を
境とする上下の部分が夫々その台形状を保とうとして第
2折り線7a、7bと第4折り線11、11と外縁9と
で囲まれる限定的な面部分が反り返える。この反り返り
がばね力となり、外縁9と屈曲線6とが同一平面内に位
置した時を境に即ちこの位置を付勢力方向変更死点とし
てヒンジ装置はくの字に折れ曲がる方向へ自己付勢力が
働き、その結果蓋Bは開方向へ急速へ移動されることに
なる。
てもよく、また打ち抜いて空所とすることもできる。三
角領域8が存在する場合、第1折り線6を境に薄板部1
を屈曲すると、前述したように限定的な面部分に付与さ
れる曲げ力は、当然に第3折り線10、10間の矩形領
域に作用するだけではなく三角領域8にも作用(二等辺
三角形である三角領域8の底辺両端を反らせようとする
力)する。
はこの三角領域8を反り返らせようとする分だけ大きく
なる(換言すれば、ヒンジ装置が持つ固有の付勢力が大
きいと言うことにもなる)。
すれば、薄板部1の屈曲がより円滑となり、軽い力で操
作することができ、また薄板部1の形状を保持すること
ができる。また、全体が板状に形成されているため、蓋
Bの開閉位置に拘らず、ヒンジに突出部分が生ずること
はなく、安全で使用感も快適である。
び図5について説明する。この第2実施例では、空所に
された三角形領域8の第2、第3頂部から夫々前記折り
線2、2に平行な第5折り線12、12を夫々延出し、
この第5折り線12、12の先端から第2及び第3面の
外縁9に直角な、即ち垂線である第6折り線13、13
を夫々形成して、この第6折り線13、13を切断した
ものである。
に薄板部1を屈曲させる時の抵抗力は、切り込まれた第
6折り線13、13の存在によって薄板部1の端部方向
へ及ぼされず、その結果第3折り線10、10間の矩形
領域自体のみを曲げようとする力だけとなる。
1が第1折り線6で屈曲された時に受ける反作用力は、
第3折り線10、10間の矩形領域が反り返えるときに
生じる曲げ力のみである。従って反作用力は大きくな
く、よって薄板部1の屈曲は一段と容易になる。
蓋Bの開閉過程における第2及び第3面の外縁9の緊張
を緩和することができるため開閉が一段と円滑となる。
なお、この第2実施例は三角形領域8を空所とした場合
についてのものであったが、最初の実施例と同様にその
まま存在させておいても良いことは言うまでもない。
ついて説明する。この第3実施例は、第3折り線10、
10を前述した三角形領域8における二等辺部分即ち第
2折り線7a、7bの延長線として形成したものであ
る。このように、第3折り線10、10を前述の第2実
施例のように外縁9への垂線ではなく、三角形領域8に
おける二等辺の延長線としても、第1実施例に比較して
円滑なヒンジ動作を得ることができる。この時のヒンジ
動作については第2実施例と同様のため省略する。この
第2実施例においても三角形領域8を打ち抜く等して空
所とすることができ、第1実施例と同様の効果を得るこ
とができる。
の形状を台形状にしたものであったが、本発明はこのよ
うな形状に限定されるものではなく、C形状又はV形状
等のものであっても同様に構成することができる。但
し、薄板部1がC又はV形状である場合、台形状のもの
とは異なって前述したような第1面3に相当する部分が
存在しない。
6即ち屈曲線に相当する折り線6を、第2面4に相当す
る面と第3面5に相当する面との向きが変更する所謂変
曲点(薄板部1は長さを持つので実際的には変曲線であ
り、V形の場合はその折れ曲がり線、C形の場合は幅方
向中間部を長手方向に伸長する線)を横断し、両面に跨
って形成することが好ましい。
の首部に螺着される蓋付キャップにおけるキャップ本体
と蓋体とのヒンジ装置として用いる場合について説明し
たが、本発明のヒンジ装置はこのような蓋付キャップに
ついての使用に限定されるものではなく、容器と蓋等を
開閉可能に接続する場合にも適用することができること
は言うまでもない。
ャップの本体と蓋体とに一体的に形成されたものであっ
たが、勿論、これを別体で形成し、容器本体又はキャッ
プ本体と蓋体に例えば強力な接着剤等で固定して使用す
ることもできる。
のヒンジ装置を例えばキャップの本体と蓋体に一体的に
形成するか又は別体として形成して取り付けて使用する
時、蓋体の開状態及び閉状態、更には開閉の過程におい
てヒンジ装置それ自体が突起物となることがなく安全で
あり、使用感にも優れている。このように本発明のヒン
ジ装置を使用した容器は不要な突出部がないので外観性
にも優れているという付加的な効果をも奏する。
の容器に取り付けて示す斜視図である。
視図である。
ジ装置の動作状態を示す斜視図である。
視図である。
ジ装置の動作状態を示す斜視図である。
視図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 横断面がC、V又は台形状の合成樹脂製
薄板部1を縦方向についてそのほぼ中間位置6で屈曲す
るヒンジ装置において、 前記薄板部1の横方向中間位置で縦方向に伸長する変曲
線又は変曲面3を境に両サイドに位置する各面4、5
に、前記変曲線又は変曲面3上の前記屈曲部を頂点とし
て二等辺V形領域を区画するように形成された折り線7
a、7bと、 前記各面4、5の外縁9に沿って前記折り線7a、7b
間に形成され、前記変曲線又は変曲面3上の前記屈曲部
6を頂点とする三角形領域8を区画する底辺形成折り線
7cと、 前記各面4、5において前記三角形領域8の前記底辺形
成折り線7cと前記折り線7a、7bとの交点から前記
各外縁9へ至る補助折り線10又は11を形成したこと
を特徴とするヒンジ装置。 - 【請求項2】 合成樹脂製の薄板部1を平行な2本の折
り線2、2で長手方向に沿って折り曲げることにより、
この折り線間を第1面3とし、この第1面3の両側に連
接する第2及び第3面4、5として全体的に断面台形状
とし、前記第1面3に形成された前記折り線2、2と直
交する屈曲線である第1折り線6と、 前記第2及び第3面4、5に前記屈曲線と前記折り線2
との交点を頂点とする二等辺V形領域を区画するように
形成された第2折り線7a、7bと、 前記第2及び第3面の外縁に沿って前記第2折り線7
a、7b間に形成され、前記二等辺V形領域に前記頂点
を同一とする三角形領域8を区画する底辺形成折り線7
cと、 三角形領域8の底辺両側に位置する第2、第3の頂部か
ら、夫々第2及び第3面の外縁9に直角な第3折り線1
0、10と、 前記三角形領域8の第2、第3の頂部から夫々第2及び
第3面の前記外縁9に斜めに伸長する第4折り線11、
11とを備えてなるヒンジ装置。 - 【請求項3】 合成樹脂製の薄板部1を平行な2本の折
り線2、2で長手方向に沿って折り曲げることにより、
この折り線間を第1面3とし、この第1面3の両側に連
設する第2及び第3面4、5として全体的に断面台形状
とし、前記第1面3に形成された前記折り線2、2と直
交する屈曲線である第1折り線6と、 前記第2及び第3面4、5に前記屈曲線6と前記折り線
との交点を頂点とする二等辺V形領域を区画するように
形成された第2折り線7a、7bと、 前記第2及び第3面の外縁に沿って前記第2折り線7
a、7b間に形成され、前記二等辺V形領域に前記頂点
を同一とする三角形領域8を区画する底辺形成折り線7
cと、 前記三角形領域8の底辺両側に位置する第2、第3の頂
部から、夫々第2及び第3面の外縁9に直角な第3折り
線10、10と、 前記三角形領域8の前記第2、第3頂部から夫々前記折
り線2、2に平行な形成された第5折り線12、12
と、 この第5折り線12、12の先端から前記第2及び第3
面の外縁9に直角な第6折り線13、13とを備え、、 前記第6折り線13、13に沿って前記各面4、5の前
記外縁9に切り込みを形成したことを特徴とするヒンジ
装置。 - 【請求項4】 前記三角領域8が空所であることを特徴
とする請求項1、2または3に記載のヒンジ装置。 - 【請求項5】 前記第5折り線10、10を前記三角形
領域8における斜辺7a、7bの延長線としたことを特
徴とする請求項2に記載のヒンジ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31694393A JP3205447B2 (ja) | 1993-04-13 | 1993-12-16 | ヒンジ装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5-86561 | 1993-04-13 | ||
JP8656193 | 1993-04-13 | ||
JP31694393A JP3205447B2 (ja) | 1993-04-13 | 1993-12-16 | ヒンジ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06345109A JPH06345109A (ja) | 1994-12-20 |
JP3205447B2 true JP3205447B2 (ja) | 2001-09-04 |
Family
ID=26427667
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31694393A Expired - Lifetime JP3205447B2 (ja) | 1993-04-13 | 1993-12-16 | ヒンジ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3205447B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5122694B1 (ja) * | 2012-06-06 | 2013-01-16 | 正二 岩井 | 蓋付き容器 |
-
1993
- 1993-12-16 JP JP31694393A patent/JP3205447B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06345109A (ja) | 1994-12-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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