JP2599854Y2 - 節度機構付蝶番蓋 - Google Patents
節度機構付蝶番蓋Info
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- JP2599854Y2 JP2599854Y2 JP1993073196U JP7319693U JP2599854Y2 JP 2599854 Y2 JP2599854 Y2 JP 2599854Y2 JP 1993073196 U JP1993073196 U JP 1993073196U JP 7319693 U JP7319693 U JP 7319693U JP 2599854 Y2 JP2599854 Y2 JP 2599854Y2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、蝶番箱の蓋のヒンジ部
に節度機構を設けた節度機構付蝶番蓋であって、特に洗
剤等の粉体物を収容するカートンの蓋に用いられて好適
であり、詳しくは開閉状態を維持する節度機構を有した
節度機構付蝶番蓋に関する。
に節度機構を設けた節度機構付蝶番蓋であって、特に洗
剤等の粉体物を収容するカートンの蓋に用いられて好適
であり、詳しくは開閉状態を維持する節度機構を有した
節度機構付蝶番蓋に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、洗剤等は蓋が付いた紙製のカート
ンに収納されて販売される場合が多くなっている。この
蓋はプラスチックや紙等で製作され、箱本体(以後、身
と称す)に被せるタイプの物や蝶番構造の物が一般的で
ある。そして使用に際しては、蓋を開け、洗剤等を計量
スプーン等により所定量取り出して使用している。
ンに収納されて販売される場合が多くなっている。この
蓋はプラスチックや紙等で製作され、箱本体(以後、身
と称す)に被せるタイプの物や蝶番構造の物が一般的で
ある。そして使用に際しては、蓋を開け、洗剤等を計量
スプーン等により所定量取り出して使用している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、蓋を被
せるタイプのものでは、蓋を取った後、当該蓋を一端他
の場所(例えばテーブル)に置いて、計量スプーン等で
計量しなければならなかった。このため、蓋を置くテー
ブル等が近くに存在する必要があり、また使用後はきち
んと蓋をしないと散逸する恐れがあった。また蝶番構造
の物では、蓋をテーブル等に置く必要はないが蓋の位置
が一定しておらず、風等に煽られると閉じることがあ
る。この場合、計量スプーンに当接して、計量物を溢し
まう等の不都合があった。そこで、係る不都合を改善す
べく、蓋を箱本体に取付けた状態で開閉可能とし、か
つ、蓋を開状態又は閉状態に維持する節度機構を設けた
節度機構付蝶番蓋を提供することを目的とする。
せるタイプのものでは、蓋を取った後、当該蓋を一端他
の場所(例えばテーブル)に置いて、計量スプーン等で
計量しなければならなかった。このため、蓋を置くテー
ブル等が近くに存在する必要があり、また使用後はきち
んと蓋をしないと散逸する恐れがあった。また蝶番構造
の物では、蓋をテーブル等に置く必要はないが蓋の位置
が一定しておらず、風等に煽られると閉じることがあ
る。この場合、計量スプーンに当接して、計量物を溢し
まう等の不都合があった。そこで、係る不都合を改善す
べく、蓋を箱本体に取付けた状態で開閉可能とし、か
つ、蓋を開状態又は閉状態に維持する節度機構を設けた
節度機構付蝶番蓋を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案は上記目的を達成
するために、少なくとも1つの平面形状側面部を有する
身箱の、上側開口部を開閉可能に覆設する蝶番蓋であっ
て、前記身箱の上側開口部よりも若干大きめの天板を有
し、且つ、該天板の周囲に沿って蓋側面板が形成された
蓋本体と、前記蓋本体の、前記平面形状側面部と接する
蓋側面板となる蓋後板(14)に連設された凸形状部と、を
具備し、前記蓋後板(14)と前記凸形状部との接続線上の
2点から、蓋後板(14)及び天板に向けて2つの切れ目を
形成し、且つ、前記2つの切れ目よりも外側の、蓋後板
(14)と凸形状部との接続線を第1の罫線(K2)とし、前記
蓋後板(14)上に形成された2つの切れ目上の2点を結ぶ
線を第2の罫線(K4)とし、前記天板上に形成された2つ
の切れ目上の2点を結ぶ線を第3の罫線(K1)とし、前記
第2の罫線(K4)よりも凸形状部側となる面を、身箱との
接着面とし、更に、前記第1の罫線(K2)、第2の罫線(K
4)、及び第3の罫線(K1)を折り曲げることにより、前記
蓋本体を前記身箱の平面形状側面部に対して略90度回
転させて、前記身箱の上側開口部を開閉可能としたこ
と、を特徴とする。
するために、少なくとも1つの平面形状側面部を有する
身箱の、上側開口部を開閉可能に覆設する蝶番蓋であっ
て、前記身箱の上側開口部よりも若干大きめの天板を有
し、且つ、該天板の周囲に沿って蓋側面板が形成された
蓋本体と、前記蓋本体の、前記平面形状側面部と接する
蓋側面板となる蓋後板(14)に連設された凸形状部と、を
具備し、前記蓋後板(14)と前記凸形状部との接続線上の
2点から、蓋後板(14)及び天板に向けて2つの切れ目を
形成し、且つ、前記2つの切れ目よりも外側の、蓋後板
(14)と凸形状部との接続線を第1の罫線(K2)とし、前記
蓋後板(14)上に形成された2つの切れ目上の2点を結ぶ
線を第2の罫線(K4)とし、前記天板上に形成された2つ
の切れ目上の2点を結ぶ線を第3の罫線(K1)とし、前記
第2の罫線(K4)よりも凸形状部側となる面を、身箱との
接着面とし、更に、前記第1の罫線(K2)、第2の罫線(K
4)、及び第3の罫線(K1)を折り曲げることにより、前記
蓋本体を前記身箱の平面形状側面部に対して略90度回
転させて、前記身箱の上側開口部を開閉可能としたこ
と、を特徴とする。
【0005】
【作用】本考案の節度機構付蝶番蓋の原理を図1及び図
2を参照して説明する。節度機構は図2に見られる様に
天板10の一端に設けられた支え部15c、緩衝部15
b及び接着部15aからなり、これらが罫線K1〜K4
により接続され折り曲げ可能になっている。図1は図2
の蓋を開ける際の各部分の動きを模式的に表した図で、
図1(a) は蓋が閉状態を、図1(d) は蓋が開状態を示
し、また図1(b) 及び図1(c) はその間の状態を示して
いる。なお、説明を簡単にするため図2における緩衝部
15b及び接着部15aは身6に接着されているものと
する。また蓋を開閉する際には、後述する様に支え部1
5cの長さを吸収すべく天板10が変形する。そこでこ
の変形を明確に示すため、図2における番号10a、1
0b、10cに対応する部分を図1に示している。番号
10a、10bは天板10の変形部分を、10cは変形
しない部分を示している。
2を参照して説明する。節度機構は図2に見られる様に
天板10の一端に設けられた支え部15c、緩衝部15
b及び接着部15aからなり、これらが罫線K1〜K4
により接続され折り曲げ可能になっている。図1は図2
の蓋を開ける際の各部分の動きを模式的に表した図で、
図1(a) は蓋が閉状態を、図1(d) は蓋が開状態を示
し、また図1(b) 及び図1(c) はその間の状態を示して
いる。なお、説明を簡単にするため図2における緩衝部
15b及び接着部15aは身6に接着されているものと
する。また蓋を開閉する際には、後述する様に支え部1
5cの長さを吸収すべく天板10が変形する。そこでこ
の変形を明確に示すため、図2における番号10a、1
0b、10cに対応する部分を図1に示している。番号
10a、10bは天板10の変形部分を、10cは変形
しない部分を示している。
【0006】図1(a) の閉状態から蓋を開けると、支え
部15cは罫線K3を中心に回転し、蓋後板14は罫線
K2を中心に回転する。従って、蓋を開けると支え部1
5cの長さが変形しない天板10cと罫線K3との距離
(図1中点Pと罫線Kとの距離)より短くなるので、天
板10が弾性変形して長さ吸収(調整)をする。このと
き、天板10は罫線K1の近傍で大きく変形し、天板1
0a、10bの様になる。このように天板10が弾性変
形するためには、蓋の開閉時に変形エネルギーが必要と
なる。この変形は蓋を開き続けると徐々に大きくなり、
所定の所で最大となった後また徐々に小さくなる。そし
て、天板10の変形がなくなるのは図1(d) に示す様に
蓋が完全に開いた状態で、図1においては罫線3と罫線
1との長さが、罫線3と罫線2との長さと同じ長さに設
定されているので、天板の変形は蓋が直角(図面では垂
直)になった所でなくなる。即ちこの状態が最も安定な
状態となる。従って、蓋を開けた場合は、図1(d) の天
板の変形がなくなった状態に保持され、また閉じた際に
は図1(a) の状態を保持する様になる。
部15cは罫線K3を中心に回転し、蓋後板14は罫線
K2を中心に回転する。従って、蓋を開けると支え部1
5cの長さが変形しない天板10cと罫線K3との距離
(図1中点Pと罫線Kとの距離)より短くなるので、天
板10が弾性変形して長さ吸収(調整)をする。このと
き、天板10は罫線K1の近傍で大きく変形し、天板1
0a、10bの様になる。このように天板10が弾性変
形するためには、蓋の開閉時に変形エネルギーが必要と
なる。この変形は蓋を開き続けると徐々に大きくなり、
所定の所で最大となった後また徐々に小さくなる。そし
て、天板10の変形がなくなるのは図1(d) に示す様に
蓋が完全に開いた状態で、図1においては罫線3と罫線
1との長さが、罫線3と罫線2との長さと同じ長さに設
定されているので、天板の変形は蓋が直角(図面では垂
直)になった所でなくなる。即ちこの状態が最も安定な
状態となる。従って、蓋を開けた場合は、図1(d) の天
板の変形がなくなった状態に保持され、また閉じた際に
は図1(a) の状態を保持する様になる。
【0007】本考案ではこのような機構を節度機構と称
することにする。なお、開閉時における天板10の変形
が大きい場合には、蓋が破損したりするので、天板10
の変形を緩和するための緩衝部10bを設けることが効
果的となる。この場合、蓋の開閉中は支え部15cの一
端が動くので、この動きにより天板10の変形が緩和さ
れる。
することにする。なお、開閉時における天板10の変形
が大きい場合には、蓋が破損したりするので、天板10
の変形を緩和するための緩衝部10bを設けることが効
果的となる。この場合、蓋の開閉中は支え部15cの一
端が動くので、この動きにより天板10の変形が緩和さ
れる。
【0008】
【実施例】本考案の実施例を図に沿って説明する。図2
は本考案に係る節度機構付蝶番蓋5が身6に取付けられ
たカートン2の斜視図を示し、図3は節度機構付蝶番蓋
5の展開図を、図4は身6の展開図を示したものであ
る。なお図3及び図4における点線は罫線を表し、当該
罫線で部材が折り曲げられることを示している。節度機
構付蝶番蓋5は、天板10の両側部に蓋側板11を備
え、前後の側部に糊代部17を有した蓋前板12及び糊
代部18を有した蓋後板14を備えている。また、蓋前
板12には、当該蓋前板12の強度を増加させるための
蓋補強板13が設けられ、蓋後板14及び天板10には
切れ目Sによりヒンジ部15が構成されている。さらに
ヒンジ部15には、罫線K1乃至K4が設けられ、接着
部15a、緩衝部15b、支え部15cを構成してい
る。なお罫線K3と罫線K5は同一線上に位置してい
る。また、ヒンジ15は、蓋後板14から下方向に突起
した凸形状部を有している。
は本考案に係る節度機構付蝶番蓋5が身6に取付けられ
たカートン2の斜視図を示し、図3は節度機構付蝶番蓋
5の展開図を、図4は身6の展開図を示したものであ
る。なお図3及び図4における点線は罫線を表し、当該
罫線で部材が折り曲げられることを示している。節度機
構付蝶番蓋5は、天板10の両側部に蓋側板11を備
え、前後の側部に糊代部17を有した蓋前板12及び糊
代部18を有した蓋後板14を備えている。また、蓋前
板12には、当該蓋前板12の強度を増加させるための
蓋補強板13が設けられ、蓋後板14及び天板10には
切れ目Sによりヒンジ部15が構成されている。さらに
ヒンジ部15には、罫線K1乃至K4が設けられ、接着
部15a、緩衝部15b、支え部15cを構成してい
る。なお罫線K3と罫線K5は同一線上に位置してい
る。また、ヒンジ15は、蓋後板14から下方向に突起
した凸形状部を有している。
【0009】一方身6は、身側板20及び身妻板21が
交互に並び、組み立てた際に開口部(図4において上
側)となる部分には補強側板24及び補強フラップ2
5、26が設けられ、罫線に沿って折り曲げ、身側板2
0及び身妻板21に接着されて当該開口部の強度を補強
している。また、底部となる部分には底板22及びフラ
ップ23が設けられている。
交互に並び、組み立てた際に開口部(図4において上
側)となる部分には補強側板24及び補強フラップ2
5、26が設けられ、罫線に沿って折り曲げ、身側板2
0及び身妻板21に接着されて当該開口部の強度を補強
している。また、底部となる部分には底板22及びフラ
ップ23が設けられている。
【0010】これらを組立てたものが図2であり、また
節度機構付蝶番蓋5を開けた状態を示したのが図5であ
る。ヒンジ部15の接着部15aは身側板20に糊付け
されて、節度機構付蝶番蓋5が身6に固着されている。
また上述した様に身6の開口部は補強側板24及び補強
フラップ25、26により補強され、節度機構付蝶番蓋
5も蓋補強板13により補強されるので、作用で説明し
た様に節度機構付蝶番蓋5の開閉による節度力を達成す
るために天板10等が変形しても実用上十分な使用頻度
に耐え得る強度を有している。
節度機構付蝶番蓋5を開けた状態を示したのが図5であ
る。ヒンジ部15の接着部15aは身側板20に糊付け
されて、節度機構付蝶番蓋5が身6に固着されている。
また上述した様に身6の開口部は補強側板24及び補強
フラップ25、26により補強され、節度機構付蝶番蓋
5も蓋補強板13により補強されるので、作用で説明し
た様に節度機構付蝶番蓋5の開閉による節度力を達成す
るために天板10等が変形しても実用上十分な使用頻度
に耐え得る強度を有している。
【0011】
【効果】以上説明したように、蓋が開閉状態を保持する
ことが可能な節度機構を有しているので、カートンから
洗剤等を取り出す際には蓋を他の所に置いたりする手間
が不要になり、また使用中でも閉じたりすることがない
ので計量スプーンに蓋が当たって計量物がこぼれたりす
ることがなくなった。
ことが可能な節度機構を有しているので、カートンから
洗剤等を取り出す際には蓋を他の所に置いたりする手間
が不要になり、また使用中でも閉じたりすることがない
ので計量スプーンに蓋が当たって計量物がこぼれたりす
ることがなくなった。
【図1】本考案の節度機構を説明するための原理を示す
模式断面図である。
模式断面図である。
【図2】本考案に係る節度機構付蝶番蓋を有したカート
ンの斜視図である。
ンの斜視図である。
【図3】図1に用いる節度機構付蝶番蓋の展開図であ
る。
る。
【図4】図1に用いる身の展開図である。
【図5】図1の節度機構付蝶番蓋を開けた状態を示す斜
視図である。
視図である。
2 カートン 5 節度機構付蝶番蓋 6 身(身箱) 10 天板 15 ヒンジ部 15a 接着部 15b 緩衝部 15c 支え部 K1〜K5 罫線
Claims (1)
- 【請求項1】 少なくとも1つの平面形状側面部を有す
る身箱の、上側開口部を開閉可能に覆設する蝶番蓋であ
って、 前記身箱の上側開口部よりも若干大きめの天板を有し、
且つ、該天板の周囲に沿って蓋側面板が形成された蓋本
体と、 前記蓋本体の、前記平面形状側面部と接する蓋側面板と
なる蓋後板(14)に連設された凸形状部と、を具備し、 前記蓋後板(14)と前記凸形状部との接続線上の2点か
ら、蓋後板(14)及び天板に向けて2つの切れ目を形成
し、 且つ、前記2つの切れ目よりも外側の、蓋後板(14)と凸
形状部との接続線を第1の罫線(K2)とし、 前記蓋後板(14)上に形成された2つの切れ目上の2点を
結ぶ線を第2の罫線(K4)とし、 前記天板上に形成された2つの切れ目上の2点を結ぶ線
を第3の罫線(K1)とし、 前記第2の罫線(K4)よりも凸形状部側となる面を、身箱
との接着面とし、更に、 前記第1の罫線(K2)、第2の罫線(K4)、及び第3の罫線
(K1)を折り曲げることにより、前記蓋本体を前記身箱の
平面形状側面部に対して略90度回転させて、前記身箱
の上側開口部を開閉可能としたことを特徴とする節度機
構付蝶番蓋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993073196U JP2599854Y2 (ja) | 1993-12-22 | 1993-12-22 | 節度機構付蝶番蓋 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993073196U JP2599854Y2 (ja) | 1993-12-22 | 1993-12-22 | 節度機構付蝶番蓋 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0740445U JPH0740445U (ja) | 1995-07-18 |
JP2599854Y2 true JP2599854Y2 (ja) | 1999-09-20 |
Family
ID=13511156
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993073196U Expired - Fee Related JP2599854Y2 (ja) | 1993-12-22 | 1993-12-22 | 節度機構付蝶番蓋 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2599854Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5262767B2 (ja) * | 2009-01-30 | 2013-08-14 | 凸版印刷株式会社 | 開封機能付き紙箱 |
JP5564203B2 (ja) * | 2009-06-01 | 2014-07-30 | 朝日印刷株式会社 | 開口維持機能付包装用箱 |
-
1993
- 1993-12-22 JP JP1993073196U patent/JP2599854Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0740445U (ja) | 1995-07-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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