JP3227054B2 - 弾性反転する蓋体付き容器等 - Google Patents

弾性反転する蓋体付き容器等

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JP3227054B2
JP3227054B2 JP10064794A JP10064794A JP3227054B2 JP 3227054 B2 JP3227054 B2 JP 3227054B2 JP 10064794 A JP10064794 A JP 10064794A JP 10064794 A JP10064794 A JP 10064794A JP 3227054 B2 JP3227054 B2 JP 3227054B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は弾性反転する蓋体付き容
器等に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、弾性反転する蓋体付き容器等とし
て多くのものが知られており、その代表的なものとして
は所謂三点ヒンジのキャップないし容器がある。該キャ
ップないし容器は、キャップ本体ないし容器体後部上端
と、それ等上面に穿設させた口部を閉塞させて、それ等
上面に載置させた蓋体の後部下端とを、適宜間隙をおい
て左右一対の第1ヒンジで連結すると共に、その第1ヒ
ンジ間に設けた逆L字型弾性板下端を、第1ヒンジより
も下方のキャップ本体等の後部へ第2ヒンジを介して連
結するとともに、弾性板他端を第1ヒンジよりも前方の
蓋体上面部分に第3ヒンジを介して連結するものであ
る。
【0003】上記の所謂三点ヒンジのキャップ等は、そ
の弾性板がキャップ等外面に大きく露出するため、外見
を損なう欠点があった。
【0004】この様な欠点を解消するものとして、上面
に口部を有する容器体と、上記口部を閉塞して容器体上
面に嵌合された蓋体と、上記容器体後部に板部下端を、
かつ蓋体後部に板部上端を、それぞれ左右一対をなす屈
折部を介して連結し且つ垂直に平行する一対の弾性連結
板とからなり、容器体に対する蓋体着脱に際して、上記
下方左右の屈折部を中心として容器体に対して弾性連結
板が、かつ上方左右の屈折部を中心として蓋体が、弾性
連結板の弾性反転により回動可能に、上記上下の屈折部
を後方からみて、下方左右の屈折部は中間が上昇するテ
ーパに、かつ上方左右の屈折部は中間側が下降するテー
パに、又上方からみて各左右の屈折部は中間側が後方へ
突出するテーパに、それぞれ形成して構成したものが提
案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記容器等は従来の既
述三点ヒンジの容器ないしキャップ等の場合のように、
ヒンジの一部が頂壁に形成され、かつ頂壁後部に弾性板
が露出することがないから、また弾性連結板は容器後面
側に位置するから容器の外見が損なわれることがない。
又蓋体解放時において、弾性連結板を介して容器体ない
しキャップ体と蓋体とを離すことが出来るからその蓋体
が液体注出等の際に邪魔となることもない等種々の効果
を発揮できる優れたものであるが、その構造上各弾性板
の横幅を比較的広く設けないと良好な弾性反転を行えな
い虞れがある。
【0006】弾性板の横幅が広いと当然その弾性変形に
大きな力が必要となり、薄肉に形成された屈折部に掛か
る負荷も大きくなり、その部分が損傷し易くなる。
【0007】本発明は上記した点に鑑みなされたもの
で、上記従来の容器等の利点を維持しつつ効率の良い弾
性反転を行えるとともに、屈折部に係る負担を軽減して
より耐久性を付与することができる容器等を提案するこ
とを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本請求項1発明は上記課
題を解決するため、上面に口部5を有する容器等本体2
と、上記口部5を閉塞して本体2上面に嵌合させるとと
もに、後部下端を本体後部上端に薄肉ヒンジ7を介して
連結させた蓋体3と、上記薄肉ヒンジ7両側において本
体2と蓋体3とを連結する左右一対の弾性連結板4,4
とからなり、上記各連結板は、上記薄肉ヒンジ7両側近
傍の上下方向離間位置に第1屈折部8a,8bを介して各々
一端を連結するとともに、薄肉ヒンジ7両側の水平方向
離間位置に第2屈折部9a,9bを介して各々他端を連結
し、且つ、一対で正面視逆ハの字形状をなし、本体2に
対する蓋体3の回動に際して、弾性連結板が弾性反転す
る如く構成してなることを特徴とする弾性反転する蓋体
付き容器等として構成した。
【0009】また、請求項2発明は、上面に口部5を有
する容器等本体2と、上記口部5を閉塞して本体2上面
に嵌合させるとともに、後部下端を本体後部上端に薄肉
ヒンジ7を介して連結させた蓋体3と、上記薄肉ヒンジ
7両側において本体2と蓋体3とを連結する左右一対の
弾性連結板4,4とからなり、上記各連結板は、上記薄
肉ヒンジ7両側近傍の上下方向離間位置に第1屈折部8
a,8bを介して各々垂直板部4a,4aの下端又は上端を連
結するとともに、各垂直板部4a,4a上端又は下端より延
設した水平板部4b,4b上辺外側端又は下辺外側端を薄肉
ヒンジ7両側の水平方向離間位置に第2屈折部9a,9bを
介して連結した鉤型帯状をなし、本体2に対する蓋体3
の回動に際して、弾性連結板が弾性反転する如く構成し
てなることを特徴とする弾性反転する蓋体付き容器等と
して構成した。
【0010】
【作用】図2の状態から、容器等本体2上方へ蓋体3を
押し上げると、各弾性連結板4,4が弾性反転すること
で図1のように蓋体3は本体2上へ回動して口部5を閉
塞し、該状態から蓋体3前部を上方へ押し上げると、元
の位置に戻って口部5は解放される。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
【0012】本発明の容器等1は、図1〜図3に示す如
く、容器等の本体2と蓋体3とを薄肉ヒンジ7で開閉可
能に連結するとともに、一対の弾性連結板4,4を張架
して構成している。
【0013】本体2は口部5を有し、例えば図1乃至図
3に示す如き壜等の口頚部に螺合するためのキャップ本
体でもよく、この場合は周壁6下端面を開口して該周壁
を容器体口頚部に螺合等することとなる。また、図示し
ないが容器本体でもよく、この場合は周壁下端面を底壁
で閉塞することとなる。上記口部5は図2の実施例の如
く大径ラッパ状に形成したものであっても、或いは小径
筒状に形成したものであっても良く、この種容器等に使
用される構成であれば採用できる。
【0014】蓋体3は、本体2の口部5を閉塞して本体
2上面へ嵌合させるもので、その前面下端に指掛け片を
付設したり、頂壁中央部下面から口部用栓を垂設させて
も良い。
【0015】上記本体2と蓋体3とは、蓋体3後部下端
に本体2後部上端を薄肉ヒンジ7を介して連結させ、ま
た、該ヒンジ7両側において一対の弾性連結板4,4に
より一体に連結させている。
【0016】本請求項1発明の容器等1に於いて、各弾
性連結板4は、上記薄肉ヒンジ7両側近傍の上下方向離
間位置に、薄肉に形成した第1屈折部8a,8bを介して各
々一端を連結し、また、薄肉ヒンジ7両側の水平方向離
間位置に、薄肉に形成した第2屈折部9a,9bを介して各
々他端を連結した傾斜帯状をなし、本体2に対する蓋体
3の回動に際して、各弾性連結板4,4が弾性反転する
如く構成している。
【0017】図1及び図2は本請求項1発明の一実施例
を示し、本実施例のキャップ1は合成樹脂の一体成形品
で、本体2における薄肉ヒンジ7両側近傍の下方離間位
置に第1屈折部8a,8bを介して各々下端を連結するとと
もに、蓋体3における薄肉ヒンジ7両側の水平方向離間
位置に第2屈折部9a,9bを介して各々上端を連結する傾
斜帯状をなす左右一対の連結板が、正面視逆ハの字形状
に設けられている。また、第1屈折部8a,8bはそれぞれ
中間側が上昇するテーパ状に形成しており、各第2屈折
部9a,9bはそれぞれ略水平状に形成している。
【0018】本実施例においては、各弾性連結板4,4
が当接する部分の本体周壁6外面に正面視三角形状の凹
部10,10を形成しており、薄肉ヒンジ7部分以外が周壁
6外方へ突出しない様に構成しており、成形工程の型抜
きの関係上、各連結板中間側に各々凹部10,10の一部が
露出する如く構成されている。
【0019】本発明に於いて、図示しないが、上記各連
結板は、蓋体3に於ける薄肉ヒンジ7両側近傍の上方離
間位置に第1屈折部を介して各々上端を連結するととも
に、本体2に於ける薄肉ヒンジ7両側の水平方向離間位
置に第2屈折部を介して各々下端を連結して構成するこ
とも可能である。その場合も同様に蓋体3外面に凹部を
形成すると良い。
【0020】図3は本請求項2記載発明の一実施例を示
すもので、本発明では、各連結板4,4は薄肉ヒンジ7
両側近傍の上下方向離間位置に第1屈折部8a,8bを介し
て各々垂直板部4a,4aの下端又は上端を連結するととも
に、各垂直板部4a,4a上端又は下端より延設した水平板
部4b,4b上辺外側端又は下辺外側端を薄肉ヒンジ7両側
の水平方向離間位置に第2屈折部9a,9bを介して連結し
た鉤型帯状をなしている。
【0021】本実施例では、キャップ1は合成樹脂の一
体成形により形成されたもので、各弾性連結板4,4
は、本体2に於ける薄肉ヒンジ7両側近傍の下方離間位
置に第1屈折部8a,8bを介して各々垂直板部4a,4a下端
を連結するとともに、各垂直板部4a,4a上端より延設し
た水平板部4b,4b上辺外側端を、蓋体3に於ける薄肉ヒ
ンジ7両側の水平方向離間位置に第2屈折部9a,9bを介
して連結した鉤型帯状をなしている。
【0022】上記各第1屈折部8a,8b及び第2屈折部9
a,9bはそれぞれ略水平状に形成されている。本実施例
でも、各弾性連結板4,4が当接する部分の本体周壁6
外面に、各弾性板と同様形状の凹部10を形成しており、
本実施例では各凹部10,10が露出しないで済む。
【0023】また、本請求項2発明に於いて、図示しな
いが、上記各連結板4は、蓋体3に於ける薄肉ヒンジ7
両側近傍の上方離間位置に第1屈折部を介して各々垂直
板部4a,4a上端を連結するとともに、各垂直板部下端よ
り延設した水平板部下辺外側端を、本体2に於ける薄肉
ヒンジ7両側の水平方向離間位置に第2屈折部を介して
連結した鉤型帯状として構成しても良い。その場合も同
様に、蓋体3外面に凹部を形成すると良い。
【0024】
【発明の効果】以上説明した如く本発明によれば、各弾
性板の横幅をそれ程広いものとしなくても良好な弾性反
転を行え、確実な蓋体の開閉を行えるものである。
【0025】また、そのため、薄肉に形成される屈折部
に掛かる負荷も小さく、その部分の損傷等の虞れが極め
て少なく、耐久性に優れたものである。
【0026】また、弾性連結板は容器等後面側に位置す
るから容器等の外見が損なわれることがない。
【0027】また、蓋体解放時に於いて、弾性連結板を
介して容器等本体と蓋体とを離すことができるから、そ
の蓋体が液体注出等の際に邪魔となることがない。
【0028】更に、請求項2発明の容器等では、上記効
果に加えて、各連結板と同様形状の凹部を形成すること
により(型抜きが容易で連結板と同様形状の凹部の形成
が可能)、凹んだ部分も無くせるため、更に外観が良好
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本請求項1発明の一実施例を示す斜視図であ
る。
【図2】 同実施例の開蓋状態の斜視図である。
【図3】 本請求項2発明の一実施例を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
2…容器等本体,3…蓋体,4…弾性連結板,5…口
部,7…薄肉ヒンジ,8a,8b…第1屈折部,9a,9b…第
2屈折部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面に口部5を有する容器等本体2と、
    上記口部5を閉塞して本体2上面に嵌合させるととも
    に、後部下端を本体後部上端に薄肉ヒンジ7を介して連
    結させた蓋体3と、上記薄肉ヒンジ7両側において本体
    2と蓋体3とを連結する左右一対の弾性連結板4,4と
    からなり、上記各連結板は、上記薄肉ヒンジ7両側近傍
    の上下方向離間位置に第1屈折部8a,8bを介して各々一
    端を連結するとともに、薄肉ヒンジ7両側の水平方向離
    間位置に第2屈折部9a,9bを介して各々他端を連結し、
    且つ、一対で正面視逆ハの字形状をなし、本体2に対す
    る蓋体3の回動に際して、弾性連結板が弾性反転する如
    く構成してなることを特徴とする弾性反転する蓋体付き
    容器等。
  2. 【請求項2】上面に口部5を有する容器等本体2と、上
    記口部5を閉塞して本体2上面に嵌合させるとともに、
    後部下端を本体後部上端に薄肉ヒンジ7を介して連結さ
    せた蓋体3と、上記薄肉ヒンジ7両側において本体2と
    蓋体3とを連結する左右一対の弾性連結板4,4とから
    なり、上記各連結板は、上記薄肉ヒンジ7両側近傍の上
    下方向離間位置に第1屈折部8a,8bを介して各々垂直板
    部4a,4aの下端又は上端を連結するとともに、各垂直板
    部4a,4a上端又は下端より延設した水平板部4b,4b上辺
    外側端又は下辺外側端を薄肉ヒンジ7両側の水平方向離
    間位置に第2屈折部9a,9bを介して連結した鉤型帯状を
    なし、本体2に対する蓋体3の回動に際して、弾性連結
    板が弾性反転する如く構成してなることを特徴とする弾
    性反転する蓋体付き容器等。
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