JPH10117720A - こんにゃく加工食品 - Google Patents

こんにゃく加工食品

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JPH10117720A
JPH10117720A JP8294537A JP29453796A JPH10117720A JP H10117720 A JPH10117720 A JP H10117720A JP 8294537 A JP8294537 A JP 8294537A JP 29453796 A JP29453796 A JP 29453796A JP H10117720 A JPH10117720 A JP H10117720A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
food
konjac
processed
devil
tongue
Prior art date
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Pending
Application number
JP8294537A
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English (en)
Inventor
Miyoko Ariyoshi
みよ子 有吉
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SHIAN DESIGN MANAG KK
Original Assignee
SHIAN DESIGN MANAG KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 手軽く食用できて歯触りもよく整腸作用もあ
って健康維持にも良く、お酒のつまみ、おやつ、あるい
は食事の副食物等として利用でき、保存性や携帯性があ
り、また製品価値が見出されず廃棄処分されるような食
材が利用できる技術の提供。 【解決手段】 魚介類、野菜類等小形の、または細片化
された食材、例えばタラコの皮の細片1がこんにゃく2
に混入され、該こんにゃく1が乾燥されていることと
し、また、前記こんにゃく加工食品Aはフレーク状に形
成されていても良い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、こんにゃく加工食
品に関し、詳しくは、手軽く食用できて歯触りもよく整
腸作用もあって健康維持にも良く、お酒のつまみ、おや
つ、あるいは食事の副食物等として利用でき、保存性や
携帯性があり、また製品価値が見出されず廃棄処分され
るような食材が利用できるこんにゃく加工食品に関す
る。
【0002】
【従来の技術】こんにゃくは、体内に摂取される栄養素
などはほとんどなく、このため単独で食用される事はな
いが、食用すると体内の老廃物を排出して身体に良いと
されてきた。これは植物繊維の一種であるマンナンが主
成分であり、このマンナンがほとんど消化されない事か
ら腸の働きを活発にすることによるものである。この様
な事から、従来、こんにゃくは昔より砂払いなどと称し
て他の副食物と共に食用され、近年は通常の調理用とし
ての利用のほか、健康食品と称してこんにゃくのゼリ
ー、こんにゃくのスープなどが販売されている。この様
なこんにゃくは、十分な水分を含んだ状態にして食用に
供されている。尚、乾燥こんにゃくも水で戻して十分調
理した上で使用するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この様
な従来のこんにゃくでは、前記の様な状態で食用する形
態であったから、以下に示す様な問題があった。 1.こんにゃく単体だけでは食がそそらず、これに他の
副食物を添えるとなると手間がかかるし、通常販売され
ている様な食材が必要となる。 2.また、こんにゃく単体だけでは、ほとんど何の栄養
素も摂取できないし、うま味もない。 3.味付けは、しょうゆやとうがらし等の一般的な調味
料、香辛料だけで行われ単調である。 4.特にビールや酒のつまみとしてはつまらない。 5.水分を十分に含んだ状態で食用するから、どこでで
も手軽く食用するという訳には行かず、また、長時間保
存してから食用することはできない。
【0004】本発明は、かかる従来の問題点を解決する
ためになされたものであって、その目的とするところ
は、こんにゃくと他の食材を同時に手軽く食用できて歯
触りもよく整腸作用もあって健康維持にも良く、お酒の
つまみ、おやつ、あるいは食事の副食物等として利用で
き、保存性や携帯性があり、また製品価値が見出されず
廃棄処分されるような食材が利用できるこんにゃく加工
食品を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の手段として本発明請求項1記載のこんにゃく加工食品
では、小形の、または細片化された食材がこんにゃくに
混入され、該こんにゃくが乾燥されている構成とした。
前記構成とする事により、本発明のこんにゃく加工食品
では、整腸に良いこんにゃくに他の食材が混入されてい
るから、この加工食品を単体で食しても、混入した食材
独特の味、香り、舌ざわり、歯ごたえ等が乾燥こんにゃ
くに相乗した効果が得られる。栄養に富んだ食材を混入
しておくと、単体で食してもこんにゃくでは得られない
栄養素を摂取することができる。こんにゃくは、粘稠性
があるから、他の粘稠性のない食材を一体的に固着して
おくことができる。混入する食材は、一般的に販売され
ている健全な姿の食材に限らず、清潔で有用なものであ
れば姿が悪く販売に難のあるものや残材等も有効利用で
き、経済的に製造することができる。乾燥状態に設ける
から、長期間の保存がきき、また、持ち運びも容易であ
り、いつでも、どこででも食用することができる。
【0006】請求項2記載のこんにゃく加工食品では、
請求項1記載のこんにゃく加工食品が、フレーク状に形
成されている構成とした。前記構成とすることにより、
本発明のこんにゃく加工食品では、食べ易い形状にする
ことができ、また、手掴みで手軽く、誰でも簡単に食用
することができる。
【0007】請求項3記載のこんにゃく加工食品では、
請求項1または2記載の食材は、タラコの皮が使用され
ている構成とした。前記構成とすることにより、本発明
のこんにゃく加工食品では、水産加工品として需要の多
い辛子明太子等、その卵巣膜から取り出した卵粒をイカ
の刺身、サラダ等にまぶした後、商品価値がなく不要と
なった卵巣膜、つまりタラコの皮を有効利用することが
できる。また、唐辛子味の、ビールや酒のつまみに最適
なおいしい乾燥食品を製造することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を詳細
に説明する。図1(イ)に示す1実施の形態のこんにゃ
く加工食品Aは、唐辛子入り明太子の表面である卵巣
膜、つまり辛子のきいたタラコの皮の細片1をこんにゃ
く2に混入させた状態で乾燥し、薄い短冊型に形成した
ものである。また、図1(ロ)は前記同様にタラコの皮
の細片をこんにゃくに混入し、乾燥してスティック状に
形成したものである。
【0009】ここで前記辛子明太子について述べると、
スケトウダラから採取した魚卵を洗浄した後、魚卵に直
接、食塩、着色料、調味料等をふり掛けて製造する方法
(ふり塩漬け)、あるいは、洗浄された魚卵を、着色
料、調味料等の混入された食塩水中に浸漬することによ
り製造する方法(立塩漬け)、また、前記ふり塩漬けと
立塩漬けを組み合わせた方法等によって製造され、特
に、辛子明太子の場合は、調味料として唐辛子が使用さ
れている。
【0010】製造された後の辛子明太子は、卵巣のまま
食用とされる場合もあるが、これ以外に、卵巣から取り
出した卵粒をイカの刺身やサラダ等にまぶしたり、また
はその卵粒をフライパンで炒ったりして各種食品材料と
して使用されている。この、様なことから、卵粒のみを
取り出した後に卵巣膜、つまりタラコの皮が残り、通常
は商品価値がなくなってこのまま廃棄されるタラコの皮
が、本実施の形態で使用するタラコの皮である。
【0011】次に、本実施の形態におけるこんにゃく加
工食品Aの製造方法を説明する。まず、こんにゃく原料
は、従来同様にこんにゃくの製粉を微温湯でよく攪拌し
ながら練った後放置し、マンナンが完全に膨張して均質
なのり状になった後、これに石灰乳を加えて再度よく攪
拌する。この二度目の攪拌時に、前記タラコの皮の細片
とタラコ製品製造時の漬け汁を加入し、全体に万遍なく
混入させる。この場合、前記タラコの皮は、あらかじめ
ミキサー等で細片化させておく。この様にしてよく攪拌
した後、直ちに扁平状あるいは筒状ノズルを介して帯状
や紐状に成形する。そして、必要に応じて水晒し等をし
てあく抜きを行う。
【0012】この後、乾燥工程にはいるが、本実施の形
態では電磁波により短時間乾燥を行う。この場合、電子
レンジにより、弱火で略25分間加熱することによっ
て、フレーク状の食感の良いこんにゃくの加工食品が得
られる。尚、前記乾燥方法としては、前記電子レンジに
よる方法以外に、天日乾燥法、熱風乾燥法、冷風乾燥
法、焙乾法、真空乾燥法、真空凍結乾燥法等がある。天
日乾燥法は、太陽の放射熱によって水分を蒸発させ、被
乾燥物表面の湿り空気を風によって除去する方法であ
る。
【0013】熱風乾燥法は、熱風によって被乾燥物中の
水分を加熱して蒸発させ、蒸発した水分を気流によって
取り去る方法であり、被乾燥物を架台にのせて棚状に積
み上げ、その間に熱風を流す方式や、乾燥機中で被乾燥
物を熱風と反対方向に移動させる方式などがある。ま
た、熱風乾燥の装置の一例として、スチーム熱を利用し
たジョンソンボイラ株式会社製の「JOHO−MILL
DER食品乾燥装置」があり、この装置を使用すること
により効率的に乾燥させることができる。
【0014】冷風乾燥法は、除湿した冷風を被乾燥物の
周囲に流し、被乾燥物表面の水蒸気張力と冷風の水蒸気
張力の差により、水分の蒸発を促進する方法である。被
乾燥物の温度が上昇しないから、糖、アミノ酸、油脂等
の変質を起こさず、また変色を起こさずに乾燥すること
ができる。
【0015】焙乾法は被乾燥物を焙乾炉の上に積み重
ね、焙乾炉の底の火床で薪、のこくずなどを燃焼させ、
その際生ずる輻射熱と上昇気流によって水分を蒸発させ
る方式である。木質の燃焼によって生成する燻煙の中に
は特有の香気成分と抗酸化能を有する物質が含まれてい
るから、製品には独特の香気が付与されると同時に油脂
の酸化が防止される。したがって本質的には薫製品を製
造する場合の薫乾法と同じである。製品によっては木材
を燃焼させずに、炭火、電熱、赤外線などを熱源とする
ものもある。
【0016】真空乾燥法は被乾燥物を容器に入れ、適度
に加湿しつつ減圧し、水を蒸発させる方法であり、蛋白
質を変性させずに乾燥させることができる。
【0017】真空凍結乾燥は被乾燥物を凍結させたのち
高度の真空下に保ち、被乾燥物中のの固体の氷を直接気
化させて、水分を除去する方法である。製品は多孔質で
軽く、蛋白質の変性も極めて少ないので水戻り性がよ
く、また、凍結状態で表層から乾燥するため可溶性成分
の移動が起こらないなどの特徴をもっている。
【0018】加工食品の乾燥の度合いについては、水分
含有量を40%以下にして、細菌等の微生物が繁殖しに
くくする場合、あるいは、歯ごたえを考慮してそれ以上
乾燥させる場合、または低くする場合等、乾燥の度合い
については任意である。尚、前記タラコの皮は、あらか
じめ前記何れかの方法によって乾燥し、また、漬け汁も
前記真空乾燥法等によって乾燥してそれぞれ保管してい
たものを使用すると良い。
【0019】この様にして設けたこんにゃくの加工食品
は、日持ちが良く、携帯に便利であり、お酒のつまみ、
食事のおかず、おやつ等として使用することができる。
特に、本実施の形態の加工食品では、辛子明太子のうま
味成分と歯触りの良い乾燥こんにゃくとが相乗し、ビー
ルやお酒のつまみとして最適なものとなっている。
【0020】尚、本加工食品の形状としては、平膜状の
まま乾燥させてスルメのような曲がりくねった不定形状
とする場合、あるいは食べやすいように棒状とする場
合、せんべいのような平板状とする場合、キャラメルの
ような固形状、ジャーキー状とする場合等があり、形状
は任意に設定できる。また、成形方法については、乾燥
前に所定形状に成形し、あるいは乾燥中に所定形状に成
形しながら乾燥することによって行なう。
【0021】以上、本発明の実施の形態を説明してきた
が、本発明の具体的な構成は本実施の形態に限定される
ものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更
等があっても本発明に含まれる。
【0022】例えば、本実施の形態においては、タラコ
の皮と漬け汁とをこんにゃくに混入させる場合について
説明したが、これに限らず、タラコの皮のみでも良い
し、唐辛子の混入しないタラコの皮であっても良い。ま
た、タラコから取り出した卵粒のみでも良い。
【0023】また、混入する食材としてはタラコに限ら
ず、例えば他の魚介類、海藻類、家畜類、野菜類、山菜
類、果物類、薬草類、等も使用することができる。
【0024】混入する形状としては、前記食材の細片に
限らず、アミや稚魚、ごま等、小形のものはそのまま使
用することができる。
【0025】
【発明の効果】以上、説明してきたように本発明請求項
1記載のこんにゃくの加工食品にあっては、前記構成と
したため、整腸に良いとされているこんにゃくに他の食
材が混入されているから、この加工食品を単体で食して
も、混入した食材独特の味、香り、舌ざわり、歯ごたえ
等が乾燥こんにゃくに相乗した食感が得られる。栄養に
富んだ食材を混入しておくと、単体で食してもこんにゃ
くでは得られない栄養素を摂取することができる。こん
にゃくは、粘稠性があるから、他の粘稠性のない食材を
一体的に固着しておくことができる。混入する食材は、
一般的に販売されている健全な姿の食材に限らず、清潔
で有用なものであれば姿が悪く販売に難のあるものや残
材等も有効利用でき、経済的に製造することができる。
乾燥状態に設けるから、長期間の保存がきき、また、持
ち運びも容易であり、いつでも、どこででも食用するこ
とができる。
【0026】請求項2記載のこんにゃくの加工食品にあ
っては、前記構成としたため、食べ易い形状にすること
ができ、また、手掴みで手軽く、誰でも簡単に食用する
ことができる。また、製造も容易であるし、さらに、箱
詰め、袋詰めとして販売用とするときに収納性が良くな
り、取扱い易い。
【0027】請求項3記載のこんにゃくの加工食品にあ
っては、前記構成としたため、水産加工品として需要の
多い辛子明太子等、その卵巣膜から取り出した卵粒をイ
カの刺身、サラダ等にまぶした後、商品価値がなく不要
となった卵巣膜、つまりタラコの皮を有効利用すること
ができる。また、唐辛子味の、ビールや酒のつまみに最
適なおいしい乾燥食品を製造することができる等の効果
が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施の形態のこんにゃく加工食品を示す
斜視図である。
【符号の説明】
A こんにゃく加工食品 1 タラコの皮の細片 2 こんにゃく

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 小形の、または細片化された食材がこん
    にゃくに混入され、該こんにゃくが乾燥されていること
    を特徴とするこんにゃく加工食品。
  2. 【請求項2】 前記こんにゃく加工食品はフレーク状に
    形成されていることを特徴とする請求項1記載のこんに
    ゃく加工食品。
  3. 【請求項3】 前記食材はタラコの皮が使用されている
    ことを特徴とする請求項1または2記載のこんにゃく加
    工食品。
JP8294537A 1996-10-15 1996-10-15 こんにゃく加工食品 Pending JPH10117720A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009028586A3 (ja) * 2007-08-30 2009-05-22 Kuria Co Ltd 遠赤外線照射加熱手段を備えた乾燥装置及び加熱手段の製造方法並びに遠赤外線照射加熱手段により得られた被乾燥物及び被乾燥物の製造方法

Cited By (1)

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WO2009028586A3 (ja) * 2007-08-30 2009-05-22 Kuria Co Ltd 遠赤外線照射加熱手段を備えた乾燥装置及び加熱手段の製造方法並びに遠赤外線照射加熱手段により得られた被乾燥物及び被乾燥物の製造方法

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