JPH10115544A - 計量システム - Google Patents

計量システム

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JPH10115544A
JPH10115544A JP9017052A JP1705297A JPH10115544A JP H10115544 A JPH10115544 A JP H10115544A JP 9017052 A JP9017052 A JP 9017052A JP 1705297 A JP1705297 A JP 1705297A JP H10115544 A JPH10115544 A JP H10115544A
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control unit
lan
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勝三 川西
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01GWEIGHING
    • G01G19/00Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups
    • G01G19/387Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups for combinatorial weighing, i.e. selecting a combination of articles whose total weight or number is closest to a desired value
    • G01G19/393Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups for combinatorial weighing, i.e. selecting a combination of articles whose total weight or number is closest to a desired value using two or more weighing units

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  • Weight Measurement For Supplying Or Discharging Of Specified Amounts Of Material (AREA)
  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 制御情報に対する即応性が高く、容易にハー
ドウェアの追加、変更等を行うことができるシステムを
提供する。 【解決手段】 組合せ秤を構成する各計量器ユニット11
に計量駆動部12を設ける。各計量駆動部12は、CPUボ
ード13、ステッピングモータ18,19を駆動するモータド
ライバ14,15、ロードセル20からの計量値をA/D変換
するA/D変換器16、及びフィーダ21を駆動するフィー
ダドライバ17によって構成し、CPUボード13はLAN
インターフェイス22を介してLANケーブル23に接続す
る。また、計量器ユニット11の計量駆動部12に制御情報
を与える計量制御ユニット26を設ける。この計量制御ユ
ニット26はLANボードによってLANケーブル23に接
続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、計量システムに関
し、より詳細には、複数の計量器ユニットの計量駆動
部、計量駆動部を制御する計量制御部等をLANを介し
て結合した計量システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】包装機に所定重量範囲の被計量物を供給
するために、組合せ秤として機能する計量システムが用
いられる。このような計量システムに於いては、所定重
量範囲の被計量物はその計量システムを構成する各計量
器ユニットから包装機に供給される。各計量器ユニット
はホッパ、ロードセル等を有し、これらのホッパ、ロー
ドセル等の制御は、通常、単一のCPUからなる計量制
御ユニットを用いて行われる。
【0003】ところが、計量システムを構成する計量器
ユニットの数が多くなると、それに伴ってCPUに対す
る負荷が増大する。そのため、単一のCPUでは処理し
きれない場合が生じる。そこで、複数のCPUを設けて
CPUの処理を分担した構成が採用される場合がある。
更に負荷が大きくなる場合には、一つの計量器ユニット
に対して一つのCPUからなる計量駆動部を設けた計量
システムが採用される場合がある。このように各計量器
ユニットに一つの計量駆動部を設けた構成では、組合せ
秤全体を制御するための一つのCPUを有する計量制御
ユニットが設けられるのが通常である。そして、この計
量制御ユニットは各計量器ユニットに設けられた全ての
計量駆動部と通常のシリアルの通信回線を介して接続さ
れる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、複数の
計量駆動部を設けた構成では、上述のように各計量駆動
部は計量制御ユニットと通信回線を介して接続されるの
で、計量器ユニットの数が増大した場合や包装機に於け
る包装スピードが大きくなった場合、計量制御ユニット
の計量制御部と各計量器ユニットの計量駆動部との間の
制御情報や運転条件等のデータに対する即応性が維持で
きなくなる場合がある。また、プログラムのバージョン
アップ等により各計量駆動部で実行されるプログラムを
入れ替えなければならない場合、すべての計量駆動部に
ついてプログラム入れ替え作業が必要となるという問題
点がある。更に、断線等の通信回線の異常が発生した場
合にその発見が容易ではないという問題点がある。
【0005】本発明はこのような従来技術の問題点を解
決するために為されたものであり、本発明の目的は、制
御情報や運転条件等のデータに対する即応性に優れ、各
計量駆動部で実行すべきプログラムの入れ替えが容易で
あり、更に、断線等のLANの異常の検出が容易な計量
システムを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の計量システムで
は、制御情報、運転情報等の即応性は、各計量器ユニッ
トの計量駆動部と計量制御ユニットとの間を高速通信が
可能なLANで接続することにより達成される。また、
バージョンアップ等に伴う各計量駆動部の実行プログラ
ムの入れ替えも、LANを用いることにより高速に行う
ことができる。更に、LANの診断機能は、計量システ
ムの起動時に於いては必要な運転情報を、運転時に於い
ては連続する種々の命令を、それぞれ各計量器ユニット
に送り、これに応答する信号が送られてきた計量器ユニ
ットを正常と判断し、送られてこなかった計量器ユニッ
トを異常と判断することにより、容易に行われる。
【0007】
【発明の実施の形態】組合せ秤を構成する本発明の計量
システムは、LANを採用することにより、上記の従来
技術の課題を解決するものである。即ち、各計量器ユニ
ットの計量駆動部と計量制御ユニットの計量制御部とを
LANで結ぶことにより、制御情報及びデータの高速転
送が可能となる。
【0008】また、各計量器ユニットの計量駆動部に於
けるプログラムがバージョンアップした場合も、LAN
を介すれば計量制御ユニットの計量制御部から高速でプ
ログラムを転送することができる。従って、各計量制御
部に於けるプログラムのバージョンアップに必要な時間
を短縮することができる。
【0009】更に、LANを採用したことにより、計量
器ユニットへの運転情報や命令の送受を確認することが
可能となり、診断機能を計量制御部等に持たせることが
容易となる。従って、計量システムの運転開始に先立っ
て、又は運転中にLANの異常を容易に検出することが
可能となる。
【0010】
【実施例】図1は本発明の一実施例に係る計量システム
10の概略構成を示すブロック図であり、図2は計量シス
テム10の概念図である。また、図3は後述する計量器ユ
ニット11の構成を示す斜視図である。図1に示すよう
に、本実施例の計量システム10では、複数の計量器ユニ
ット11によって組合せ秤(図示せず)が構成され、各計
量器ユニット11には計量動作を行わせる計量駆動部12が
それぞれ備えられている。各計量駆動部12は、CPUボ
ード13と、ステッピングモータ18,19をそれぞれ駆動す
るモータドライバ14,15と、ロードセル20からの被計量
物の計量値をA/D変換するA/D変換器16と、フィー
ダ21を駆動するフィーダドライバ17とによって構成され
ている。CPUボード13は実行プログラム等を格納する
フラッシュメモリ13aを有している。本実施例では、フ
ィーダ21は計量器ユニット11には含まれておらず、フィ
ーダドライバ17のみが計量器ユニット11に含まれてい
る。
【0011】CPUボード13はLANインターフェイス
22を介してLANケーブル23に接続されている。なお、
本実施例ではフィーダドライバ17を計量器ユニット11に
含めたが、フィーダドライバ17を計量器ユニット11に含
めずにフィーダ21に付属させ、これに計量器ユニット11
から制御信号のみを送出する構成とすることもできる。
【0012】図3に示すように、計量器ユニット11は計
量器ユニット本体11aを有し、その上部にはフィーダド
ライバ17(図1)によって駆動されるフィーダ21が取り
付けられている。また、計量器ユニット本体11aのステ
ッピングモータ18(図1)には供給ホッパ28のゲートを
開閉する開閉装置18aが設けられ、この開閉装置18aに供
給ホッパ28が着脱可能に取り付けられている。ステッピ
ングモータ18は供給ホッパ28の開閉手段として機能して
いる。同様に、ステッピングモータ19(図1)には計量
ホッパ29のゲートを開閉する開閉装置19aが設けられ、
この開閉装置19aに計量ホッパ29が着脱可能に取り付け
られている。ステッピングモータ19は計量ホッパ29の開
閉手段として機能している。ホッパ28,29の開閉手段と
しては、上記のステッピングモータの他に、ソレノイ
ド、エアーシリンダ、サーボモータ等を使用することが
できる。モータドライバ14,15とA/D変換器16とフィ
ーダドライバ17は、CPUボード13によって制御され
る。なお、図2では簡単のために計量器ユニット本体11
aのみを画いてある。また、上記では供給ホッパ28及び
計量ホッパ29のみを設けたが、これらのホッパに加え
て、例えば計量済みの被計量物を保持しておくメモリホ
ッパ等を設けてもよい。
【0013】本実施例の計量システム10では、図1に示
すように、被計量物の供給と排出を制御する供給・排出
制御部27が設けられている。図4はこの供給・排出制御
部27のブロック構成を示している。同図に示すように、
供給・排出制御部27はセンターバイブレータユニット10
1と集合ゲートユニット102とによって構成されている。
【0014】センターバイブレータユニット101は、各
計量器ユニット11のフィーダ21に振動により被計量物を
供給するセンターバイブレータ103と、センターバイブ
レータ103を駆動するフィーダドライバ104を有してい
る。フィーダドライバ104はCPUボード109の制御の下
に、センターバイブレータ103からフィーダ21(図3)
に供給される被計量物の量を調節する。また、センター
バイブレータユニット101は、センターバイブレータ103
上の被計量物の重量を計量するレベルセンサロードセル
105に於ける計量値をA/D変換するA/D変換器106を
有し、変換後のディジタル値はCPUボード109に送出
される。CPUボード109はLANインターフェイス110
によってLANケーブル23に接続されている。本実施例
では、センターバイブレータユニット101は、センター
バイブレータ103、フィーダドライバ104、レベルセンサ
ロードセル105、A/D変換器106、CPUボード109、
及びLANインターフェイス110によって構成され、C
PUボード109及びLANインターフェイス110は、後述
するように集合ゲートユニット102と共用されている。
【0015】なお、上述のレベルセンサロードセル105
とA/D変換器106とに代えてプロダクトレベル検出用
の光センサと光センサコントローラとを用いた構成とす
ることができる。レベルセンサロードセル105とプロダ
クトレベル検出用の光センサは被計量物検出手段として
機能し、A/D変換器106と光センサコントローラはデ
ィジタル変換手段として機能している。
【0016】集合ゲートユニット102は、後述する図5
のシュート31の下部に配設された集合ゲート(図示せ
ず)を有し、この集合ゲートはゲート開閉手段としての
集合ゲートモータ107によって開閉され、各計量器ユニ
ット11から排出される被計量物を貯留して包装機に所定
のタイミングで排出する機能を果たす。集合ゲートモー
タ107はCPUボード109の制御の下にモータドライバ10
8によって駆動される。本実施例では、集合ゲートユニ
ット102は、集合ゲートモータ107、モータドライバ10
8、CPUボード109、及びLANインターフェイス110
によって構成され、CPUボード109及びLANインタ
ーフェイス110は、前述のようにセンターバイブレータ
ユニット101と共用されている。
【0017】更に、本実施例の計量システム10では、図
1に示すように、光ファイバ25及び光−電気変換器24を
介してLANケーブル23に接続された計量制御ユニット
26が設けられている。計量制御ユニット26は、計量制御
部26a、操作指示部26b及びLCD等からなる表示部26c
を備えている。計量制御部26aは各計量駆動部12に於け
る実行プログラム等を格納するためのメモリ26dを有し
ている。操作指示部26bは、表示部26cにプロンプト画面
を表示して、ホッパ28,29の開閉時間、各種動作の遅延
時間、フィーダ21等の運転条件の入力を受け付け、計量
制御部26a及び計量器ユニットのCPUボード13にそれ
らの条件を設定する。また、操作指示部26bは、運転中
の被計量物の計量値、その平均値、標準偏差、計量速
度、組合せに使用されたホッパ、運転条件、運転状態、
アラームの内容等を表示部26cに適宜表示する。本実施
例では、計量制御部26aは計量システム10全体の一元管
理を行っている。なお、上述の光−電気変換器24は、例
えば図4の供給・排出制御部27と共に、I/Oボックス
等に収納することができる。
【0018】本実施例の計量システム10は、実際には図
5に示す外観構成を有している。同図に示すように、各
計量器ユニット11はセンターコラム30の周囲に取り付け
られ、センターコラム30の上部中央にはセンターバイブ
レータ103が取り付けられている。センターコラム30の
下部には、シュート31とその下に配された集合ゲート
((図示せず)とが設けられ、集合ゲートの更に下部に
被計量物を包装する包装機(図示せず)が配設される。
【0019】図1及び図2に示すLANで使用される制
御情報の一例を図6に示す。同図に示す例では、計量制
御ユニット26の計量制御部26aから「04H,4*H」
(「H」は16進数であることを表す)という制御情報が
LANに送出される。ここで、「04H」は計量制御部
26aから各計量器ユニット11に対して発行された命令で
あることを表すヘッダコードであり、その次に記載され
る命令、ここでは「4*H」を各計量器ユニット11が実
行すべきであることを表している。命令「4*H」は、
図6に示すように、命令「40H〜43H」を総称した
ものであり、各計量器ユニット11では図6に示す命令
「40H〜43H」を実行する。
【0020】命令「40H〜43H」を実行した各計量
器ユニット11は、図6に示すように、「84H,4*
H、A/D値,エラーコード」からなる応答情報をLA
Nに送出する。ここで、「84H」は特定の計量器ユニ
ット11から計量制御部26aに対して発行された応答であ
ることを表している。「4*H」は上述の命令「40H
〜43H」を実行した結果に対する応答であることを表
しており、A/D値は計量された被計量物の重量のデー
タであり、エラーコードはその計量器ユニット11で誤動
作が発生した場合の誤動作の種類を表すコードである。
【0021】本実施例の計量システム10は、上述の制御
情報、応答情報等をLANケーブル23を介して高速で送
受するので、制御情報等に対する即応性に優れている。
また、運転中に於ける各計量器ユニットの取り外し及び
取り付けも可能となっている。
【0022】また、上記実施例では、上述のように各計
量駆動部12のCPUボード13に於ける実行プログラムは
フラッシュメモリ13aに格納されている。この実行プロ
グラムをバージョンアップ等により入れ替える必要が生
じた場合、本実施例では、計量制御部26aのメモリ26dか
らLANケーブル23を介してバージョンアップ後のプロ
グラムが各計量駆動部12のフラッシュメモリ13aに転送
されるように構成されている。この構成により、従来で
は計量器ユニットごとにプログラムを入れ替えることに
より行われていたプログラムのバージョンアップを短時
間で行うことが可能となる。
【0023】更に、本実施例の計量システム10では、起
動時及び運転中に計量制御部26aがLANケーブル23の
断線、LANインターフェイス22の不良など、LANに
関連する異常を検出するように構成されている。即ち、
起動時に於いては計量制御部26aから運転に必要な運転
情報が各計量器ユニット11のCPUボード13に送出さ
れ、これに対する応答信号が一定時間内に返送されない
計量器ユニット11が異常と判断される。また、運転中に
於いては、計量制御部26aから種々の命令が連続的に各
計量器ユニット11のCPUボード13に送出され、これに
対する応答信号が一定時間内に返送されない計量器ユニ
ット11が異常と判断される。この構成により、LANに
関連する計量システム10の異常を容易に検出することが
できる。
【0024】なお、本実施例ではCPUボード13とLA
Nインターフェイス22とを別々に設けた構成としたが、
一つのCPUボードで両方の機能を果たす構成とするこ
ともできる。同様に、CPUボード109とLANインタ
ーフェイス110とを一つのCPUボードで構成すること
もできる。
【0025】図7に本発明の計量システムの他の実施例
を示す。本実施例の計量システムは、図1の計量システ
ム10に於けるLANケーブル23に包装機40を接続したも
のである。本実施例では、計量制御部26aは、包装機40
の包装駆動部81への運転条件の設定をも行うと共に、操
作指示部26bは、包装機40の運転状態の表示をも行うよ
うに構成されている。
【0026】図8に包装機40のブロック構成を示す。包
装機40は、包装フィルムを筒状にヒートシールする縦シ
ール用ヒータ43と、このヒータ43を押圧する縦シール用
エアーシリンダ44と、筒状となった包装フィルムを下方
に送り出すプルベルト45と、供給される被計量物を充填
した後に横シールを行う横シール用ヒータ46と、このヒ
ータ46を押圧する横シール用エアーシリンダ47と、横シ
ールの後に包装フィルム42を切断するカッタを駆動する
カッタ用エアーシリンダ49とを有している。本実施例で
は、ヒータ43,46が加熱手段として、エアーシリンダ44,
47がシール押圧手段として用いられている。シール押圧
手段としては、例えばモータ等も使用することができ
る。
【0027】本実施例では、図8に示すように、縦シー
ル用エアーシリンダ44、横シール用エアーシリンダ47、
カッタ用エアーシリンダ49、プルベルト45、縦シール用
ヒータ43、及び横シール用ヒータ46は、それぞれ駆動制
御部64,67,69,65,79,80に接続されている。駆動制御部6
4,67,69,65,79,80は、それぞれCPUボード64a,67a,69
a,65a,79a,80a、及びLANインターフェイス64b,67b,6
9b,65b,79b,80bを有し、LANインターフェイス64b,67
b,69b,65b,79b,80bはLANケーブル23に接続されてい
る。また、縦シール用エアーシリンダ44、横シール用エ
アーシリンダ47、カッタ用エアーシリンダ49、及びプル
ベルト45に接続されている駆動制御部64,67,69,65は、
これらのエアーシリンダ及びベルトを駆動するドライバ
64c,67c,69c,65cを有するとともに、縦シール用ヒータ4
3及び横シール用ヒータ46に接続されている駆動制御部7
9,80は、温度コントローラ79c,80cをそれぞれ有してい
る。本実施例では、駆動制御部64,67,69,65,79,80によ
って包装駆動部81が構成されている。
【0028】本実施例では、計量制御ユニット26の操作
指示部26bは、表示部26cにプロンプト画面を表示して、
包装機40の各シール部の設定温度・動作時間、カッター
の動作時間、各種動作の遅延時間等の運転条件の入力を
受け付け、計量制御部26a及びCPUボード64a,67a,69
a,65a,79a,80aにそれらの条件を設定する。また、操作
指示部26bは、各シール部の温度、包装速度、運転条
件、アラームの内容等を表示部26cに適宜表示する。本
実施例では、計量制御部26aは包装機40全体の一元管理
をも行っている。
【0029】本実施例の包装機40では、上述の制御情
報、応答情報等は、LANケーブル23を介して高速で送
受されるので、制御情報等に対する即応性に優れてい
る。また、包装形態の変更によるエアーシリンダの増
設、取り外し、センサの付加、取り外しなどのシステム
の変更にも容易に対処することが可能となっている。
【0030】また、上記実施例では、駆動制御部64,67,
69,65,79,80のCPUボード64a,67a,69a,65a,79a,80aの
CPUの実行プログラムは、CPUボード64a,67a,69a,
65a,79a,80a上のフラッシュメモリ(図示せず)に格納
されている。この実行プログラムをバージョンアップ等
により入れ替える必要が生じた場合、本実施例では、計
量制御部26aのメモリ26dからLANケーブル23を介して
バージョンアップ後のプログラムが各CPUボード64a,
67a,69a,65a,79a,80aのフラッシュメモリに転送される
ように構成されている。この構成により、各駆動制御部
64,67,69,65,79,80ごとのプログラムの入れ替えが不要
となり、バージョンアップに要する時間を短縮すること
が可能となる。
【0031】更に、本実施例の計量システムでは、起動
時又は運転中に計量制御部26aがLANケーブル23の断
線、LANインターフェイス64b,67b,69b,65b,79b,80b
の不良など、LANに関連する異常を検出するように構
成されている。この構成により、図1の実施例と同様
に、LANに関連する計量システムの異常を容易に検出
することができる。
【0032】なお、本実施例ではエアーシリンダ44、4
7、49、ベルト45及びヒータ43、46の駆動制御部64,67,6
9,65,79,80のそれぞれにCPUボード64a,67a,69a,65a,
79a,80a及びLANインターフェイス64b,67b,69b,65b,7
9b,80bを設けた構成について説明したが、これらのCP
UボードとLANインターフェイスを一つにまとめ、上
記のエアーシリンダ44、47、49、ベルト45及びヒータ4
3、46を一箇所で制御する構成とすることもできる。
【0033】
【発明の効果】本発明の計量システムは、各計量器ユニ
ットの計量駆動部と計量制御ユニットとの間を高速通信
が可能なLANで接続した構成を採用したので、制御情
報、運転情報等に対する即応性に優れている。また、L
ANの採用により、バージョンアップ等に伴う各計量駆
動部の実行プログラムの入れ替えも、高速に行うことが
できる。更に、LANの機能を用いることにより、LA
Nに関連するシステムの異常の診断を容易に行うことが
できる。また、計量器ユニットの増設、取り外しも容易
に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る計量システムの概略構
成を示すブロック図である。
【図2】図1の計量システムの概念図である。
【図3】図1に於ける計量器ユニットの構成を示す斜視
図である。
【図4】図1に於ける供給・排出制御部の構成を示すブ
ロック図である。
【図5】図1の計量システムの外観構成を示す斜視図で
ある。
【図6】図1の計量システムで使用される制御情報の一
例を示す図である。
【図7】本発明の他の実施例に係る計量及び包装システ
ムの概略構成を示すブロック図である。
【図8】本発明の一実施例に係る包装システムの概略構
成を示すブロック図である。
【符号の説明】
10…計量システム 11…計量器ユニット 11a…計量器ユニット本体 12…計量駆動部 13…CPUボード 14,15…モータドライバ 16…A/D変換器 17…フィーダドライバ 18,19…ステッピングモータ 20…ロードセル 21…フィーダ 22…LANインターフェイス 23…LANケーブル 26…計量制御ユニット 40…包装機 43…縦シール用ヒータ 44…縦シール用エアーシリンダ 45…プルベルト 46…横シール用ヒータ 47…横シール用エアーシリンダ 49…カッタ用エアーシリンダ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 組合せ秤を構成する複数の計量器ユニッ
    トを備えた計量システムであって、 前記各計量器ユニットに備えられ前記各計量器ユニット
    に計量動作を行わせる計量駆動部と、 前記計量駆動部を制御する計量制御部と前記計量システ
    ムの運転条件の設定及び運転状態の表示を行う操作指示
    部とを有する計量制御ユニットと、 前記計量駆動部と前記計量制御ユニットとを相互に接続
    するLANとを備えていることを特徴とする計量システ
    ム。
  2. 【請求項2】 前記計量制御ユニットの前記計量制御部
    は、前記各計量駆動部に於ける実行プログラムを前記L
    ANを介して前記各計量駆動部に転送するプログラム転
    送手段を備えていることを特徴とする請求項1記載の計
    量システム。
  3. 【請求項3】 前記計量制御ユニットの前記計量制御部
    は、LANの異常を検出する自己診断機能を有している
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の計量システム。
  4. 【請求項4】 前記各計量器ユニットは、計量動作を行
    うための1又は複数のホッパ開閉手段、及び1又は複数
    のロードセルを包含し、前記計量駆動部は、前記ホッパ
    開閉手段のドライバと、前記ロードセルに於ける計量値
    をA/D変換するA/Dコンバータとを包含しているこ
    とを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の計量シ
    ステム。
  5. 【請求項5】 前記LANに接続された、前記各計量器
    ユニットに被計量物を供給するセンタバイブレータユニ
    ットを更に備え、該センタバイブレータユニットは、前
    記各計量器ユニットに被計量物を振動により供給するセ
    ンタバイブレータと、該センタバイブレータを駆動する
    フィーダドライバと、前記センタバイブレータ上の被計
    量物の量を検出する被計量物検出手段と、該被計量物検
    出手段からの入力をディジタル信号に変換するディジタ
    ル変換手段とを包含していることを特徴とする請求項4
    記載の計量システム。
  6. 【請求項6】 前記LANに接続された集合ゲートユニ
    ットを更に備え、該集合ゲートユニットは、前記各計量
    器ユニットから排出される被計量物を貯留して所定のタ
    イミングで排出する集合ゲートと、該集合ゲートの開閉
    を制御するゲート開閉手段とを駆動するドライバを包含
    していることを特徴とする請求項4又は5記載の計量シ
    ステム。
  7. 【請求項7】 前記計量制御ユニットに於ける前記計量
    制御部は、前記計量システムから排出される被計量物を
    包装する包装機に備えられた包装駆動部への運転条件の
    設定をも行うと共に、前記操作指示部は、前記包装機の
    運転状態の表示をも行うことを特徴とする請求項1乃至
    6の何れかに記載の計量システム。
  8. 【請求項8】 前記包装機は、包装動作を行うための1
    又は複数のシール押圧手段、1又は複数のベルト、1又
    は複数のセンサ及び1又は複数の加熱手段を包含し、前
    記包装駆動部は、前記シール押圧手段のドライバと、前
    記ベルトのドライバと、前記センサのコントローラと、
    前記加熱手段の温度コントローラとを包含していること
    を特徴とする請求項7記載の計量システム。
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