JP2007309669A - 計量装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】それぞれ第1の演算部と第1の記憶部を備え第1の記憶部が記憶する制御ソフトウェアに基づいて第1の演算部により制御される複数のユニットと、出力装置とを備え、第1の演算部のいずれか一つまたは別個に設けられた演算部を第2の演算部、第1の記憶部のいずれか一つまたは別個に設けられた記憶部を第2の記憶部とし、第2の記憶部がバージョン適合性情報を記憶し、第2の演算部が前記ユニットのそれぞれについて制御ソフトウェアのバージョン情報を取得し、バージョン適合性情報と取得されたバージョン情報とに基づいて、ユニットまたは制御ソフトウェアにつき、適合性が有るか否か、適合性が無いか否か、適合性の有無が不明であるか否か、の少なくともいずれか一つを判定し、判定結果を出力装置により出力する。
【選択図】図5
Description
[構成および計量動作の概略]
本実施形態では、計量装置として組合せ秤が例示される。図1は、本実施形態の組合せ秤の概略構成の一例を示すブロック図である。以下、図1を参照しつつ、組合せ秤100の構成および計量動作の概略について説明する。
次に、本実施形態の組合せ秤100の特徴である、バージョン適合性の判定動作について説明する。本実施形態では、中央制御ユニット150がバージョン適合性の判定を行う。すなわち、中央制御ユニット150の演算部151は、通信インターフェース部156を介して、それぞれの計量ユニット110から計量ユニット制御ソフトウェア113のバージョン情報を、I/Oユニット130からI/Oユニット制御ソフトウェア133のバージョン情報を受け取り、記憶部152に記憶させる。演算部151が各ユニットに記憶されている制御ソフトウェアをスキャンしてバージョンを特定することで、バージョン情報が取得されてもよい。演算部151は、記憶部152に記憶されている、各ユニットから受け取った制御ソフトウェアのバージョン情報と、中央制御ユニット制御ソフトウェア153のバージョン情報と、バージョン適合性情報155と、適合性判定プログラム154とに基づいて、各ユニットの制御ソフトウェアの適合性の有無を判定する。
以下、バージョン適合性情報155に基づく適合性判定の方法について詳細に説明する。本実施形態において、バージョン適合性情報155は、各ユニットの対ごとに作成されたマトリクスからなる。各マトリクスは、各ユニットの制御ソフトウェアのバージョン毎に行または列が形成されている。図2は、中央制御ユニットと計量ユニットの制御ソフトウェアのバージョン適合性情報を構成するマトリクスの一例を示す図である。図3は、計量ユニットとI/Oユニットの制御ソフトウェアのバージョン適合性情報を構成するマトリクスの一例を示す図である。図4は、中央制御ユニットとI/Oユニットの制御ソフトウェアのバージョン適合性情報を構成するマトリクスの一例を示す図である。なお、バージョン適合性情報155は図2乃至図4に示すマトリクスに限られず、組合せ秤100に他のユニットが含まれる場合には、それらを含む対についてもマトリクスが形成されている。以下では、簡略化のため中央制御ユニット、計量ユニット、I/Oユニットの3つの適合性について説明するが、他のユニットを含む対についても同様の原理が適用できる。
図5は、本実施形態の組合せ秤の中央制御ユニットが実行する適合性判定プログラムの一例を示すフローチャートである。適合性判定プログラム154は、作業者が入出力部157を操作することにより実行が開始される。
本実施形態では、バージョン適合性情報155は、組合せ秤100の製造業者から提供され、出荷時に、記憶部152に記録される。しかし、新しいユニットや制御ソフトウェアが開発される毎にユニットや制御ソフトウェアの組合せが増えるため、バージョン適合性情報155も適宜更新される必要がある。本実施形態では、記憶部152に記憶されているバージョン適合性情報155は、作業者により入出力部157を介して入力され、更新される。
本実施形態では、バージョン適合性情報155は、組合せ秤100の製造業者により作成される。本実施形態では、ステップS107で適合性の有無が不明である対が存在する旨および適合性の有無が不明である対が出力される。計量装置の保守作業を行なう作業者は、適合性が不明の対があることが判明した段階で、その対を組合せ秤100の製造業者に報告してもよい。製造業者は、自社の開発部でその対について試験運転を行い、適合性の有無を判定することで、得られた結果を組み込んだ新しいバージョン適合性情報を作成する。あるいは、適合性が不明の対があることが判明した後、そのまま作業者に指示して試運転を行い、正常に動くか否かを確認してもよい。正常に動いた場合には適合性が有ることになるため、その旨を組み込んだ新しいバージョン適合性情報を作成する。逆に、正常に動かなかった場合には適合性が無いことになるため、その旨を組み込んだ新しいバージョン適合性情報を作成する。
本実施形態の計量装置(組合せ秤)では、計量装置に含まれるユニットの制御ソフトウェアの適合性が判定され、適合性が無い場合にはその旨が出力される。部品交換などの保守作業が完了した後で適合性のチェックを行えば、制御ソフトウェアの適合性が維持されているか否かを、極めて容易に知ることができる。したがって、保守作業上のトラブルを防止することができる。
計量装置には、必ずしも上述のユニットが含まれる必要はなく、また、分散フィーダ制御ユニット、集合ホッパ制御ユニットなど、他のユニットが含まれていてもよい。計量装置は組合せ秤でなくてもよい。すなわち、計量装置の構成は任意である。しかし、組合せ秤として機能する計量装置は複数の計量ユニットを備え、それぞれの計量ユニットごとに保守作業が行なわれることが多い。よって、本発明は組合せ秤に特に好適に適用される。
110 計量ユニット
111 演算部
112 記憶部
113 計量ユニット制御ソフトウェア
114 駆動装置制御回路部
115 ホッパゲート駆動装置
116 駆動装置制御回路部
117 ホッパゲート駆動装置
118 A/D変換器部
119 計量センサ
120 搬送装置制御回路部
121 搬送装置
122 通信インターフェース部
123 計量駆動部
130 I/Oユニット
131 演算部
132 記憶部
133 I/Oユニット制御ソフトウェア
134 通信インターフェース部
150 中央制御ユニット
151 演算部
152 記憶部
153 中央制御ユニット制御ソフトウェア
154 適合性判定プログラム
155 バージョン適合性情報
156 通信インターフェース部
157 入出力部
158 インターネット通信部
160 インターネット回線
170 製造業者
171 適合性情報データベース
175 バージョン適合性情報
190 通信回線
Claims (22)
- それぞれ第1の演算部と第1の記憶部を備え前記第1の記憶部が記憶する制御ソフトウェアに基づいて前記第1の演算部により制御されて被計量物の計量または該計量に関連する処理を行う複数のユニットと、
前記第1の演算部のいずれか一つ、または別個に設けられた演算部からなる第2の演算部と、
前記第1の記憶部のいずれか一つ、または別個に設けられた記憶部からなる第2の記憶部と、
出力装置とを備え、
前記第2の記憶部がバージョン適合性情報を記憶し、
前記第2の演算部が、それぞれの前記ユニットに記憶されている前記制御ソフトウェアのバージョン情報と、前記バージョン適合性情報と、前記取得されたバージョン情報とに基づいて、前記制御ソフトウェアにつき、適合性が有るか否か、適合性が無いか否か、適合性の有無が不明であるか否か、の少なくともいずれか一つを判定し、前記判定の結果を前記出力装置により出力する、計量装置。 - 前記判定は、前記制御ソフトウェアにつき、少なくとも適合性が無いか否かを判定するものであって、
前記判定において適合性が無いと判定された場合には、前記出力装置により、制御ソフトウェアに適合性が無い旨を出力する、請求項1に記載の計量装置。 - 前記判定は、前記制御ソフトウェアから2つを取出す組合せについて、少なくとも適合性が無いか否かを判定するものである、請求項2に記載の計量装置。
- 前記バージョン適合性情報は、前記ユニットから2つを取出す組合せについて、前記制御ソフトウェアにつき、少なくとも適合性が無いか否かについての情報を備える、請求項2に記載の計量装置。
- 前記判定において、適合性が無いと判定された前記ユニットまたは前記制御ソフトウェアの組合せを、前記出力装置により出力する、請求項3に記載の計量装置。
- 前記判定において、さらに、前記制御ソフトウェアのバージョン情報を、前記出力装置により出力する、請求項2に記載の計量装置。
- 前記判定は、前記制御ソフトウェアについて、少なくとも適合性の有無が不明であるか否かを判定するものであって、
前記判定において適合性の有無が不明であると判定された場合には、前記出力装置により、制御ソフトウェアの適合性の有無が不明である旨を出力する、請求項1に記載の計量装置。 - 前記判定は、前記制御ソフトウェアから2つを取出す組合せについて、少なくとも適合性の有無が不明であるか否かを判定するものである、請求項7に記載の計量装置。
- 前記バージョン適合性情報は、前記ユニットから2つを取出す組合せについて、前記制御ソフトウェアにつき、少なくとも適合性の有無が不明であるか否かについての情報を備える、請求項7に記載の計量装置。
- 前記判定において、適合性の有無が不明であると判定された前記ユニットまたは前記制御ソフトウェアの組合せを、前記出力装置により出力する、請求項8に記載の計量装置。
- 前記判定において、さらに、前記制御ソフトウェアのバージョン情報を、前記出力装置により出力する、請求項7に記載の計量装置。
- 請求項7に記載の計量装置の保守方法であって、制御ソフトウェアの適合性の有無が不明である旨が出力された場合には、その組合せにつき試運転を行い、前記試運転の結果に基づいて新たなバージョン適合性情報を作成する、計量装置の保守方法。
- 前記判定は、前記制御ソフトウェアについて、少なくとも適合性が有るか否かを判定するものであって、
前記判定において適合性が有ると判定された場合には、前記出力装置により、制御ソフトウェアに適合性が有る旨を出力する、請求項1に記載の計量装置。 - 前記判定は、前記制御ソフトウェアについて、適合性が有るか否か、適合性が無いか否か、および、適合性の有無が不明であるか否か、を判定するものであって、
前記判定において適合性が有ると判定された場合には、前記出力装置により、制御ソフトウェアに適合性が有る旨を出力し、
前記判定において適合性が無いと判定された場合には、前記出力装置により、制御ソフトウェアに適合性が無い旨を出力し、
前記判定において適合性の有無が不明であると判定された場合には、前記出力装置により、制御ソフトウェアの適合性の有無が不明である旨を出力する、請求項1に記載の計量装置。 - 前記判定は、前記制御ソフトウェアから2つを取出す組合せについて、適合性が有るか否か、適合性が無いか否か、および、適合性の有無が不明であるか否か、を判定するものである、請求項14に記載の計量装置。
- 前記バージョン適合性情報は、前記ユニットから2つを取出す組合せについて、前記制御ソフトウェアにつき、適合性が有るか否か、適合性が無いか否か、および、適合性の有無が不明であるか否か、についての情報を備える、請求項14に記載の計量装置。
- 前記判定において、適合性が無いと判定された前記制御ソフトウェアの組合せおよび適合性の有無が不明であると判定された前記制御ソフトウェアの組合せを、前記出力装置により出力する、請求項15に記載の計量装置。
- 前記判定において、さらに、前記制御ソフトウェアのバージョン情報を、前記出力装置により出力する、請求項14に記載の計量装置。
- 請求項14に記載の計量装置の保守方法であって、制御ソフトウェアの適合性の有無が不明である旨が出力された場合には、その組合せにつき試運転を行い、前記試運転の結果に基づいて新たなバージョン適合性情報を作成する、計量装置の保守方法。
- さらに入力装置を備え、
前記第2の演算部は、前記入力装置からの入力に基づいて、前記バージョン適合性情報を更新する、請求項1に記載の計量装置。 - さらにインターネットに接続される通信装置を備え、
前記第2の演算部は、前記通信装置からの入力に基づいて、前記バージョン適合性情報を更新する、請求項1に記載の計量装置。 - バージョン適合性情報が前記ユニットに記憶されており、前記ユニットを交換することにより、前記第2の演算部が、前記ユニットに記憶されているバージョン適合性情報に基づいて、前記第2の記憶部が記憶するバージョン適合性情報を更新する、請求項1に記載の計量装置。
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2006
- 2006-05-16 JP JP2006136314A patent/JP2007309669A/ja active Pending
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