JPH10115352A - チェーンガイドおよびテンショナアーム - Google Patents
チェーンガイドおよびテンショナアームInfo
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- JPH10115352A JPH10115352A JP9212572A JP21257297A JPH10115352A JP H10115352 A JPH10115352 A JP H10115352A JP 9212572 A JP9212572 A JP 9212572A JP 21257297 A JP21257297 A JP 21257297A JP H10115352 A JPH10115352 A JP H10115352A
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- slide
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F16H7/18—Means for guiding or supporting belts, ropes, or chains
-
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
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- F16H7/08—Means for varying tension of belts, ropes, or chains
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- F16H2007/0872—Sliding members
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- F16H—GEARING
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- F16H7/18—Means for guiding or supporting belts, ropes, or chains
- F16H2007/185—Means for guiding or supporting belts, ropes, or chains the guiding surface in contact with the belt, rope or chain having particular shapes, structures or materials
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
の部材を用いることなく、構成部品同士の相補的形状に
より構成部品同士を固定することができるチェーンガイ
ドまたはテンショナアームを提供する。 【解決手段】 キャリア部3およびスライド部(ランニ
ング本体部)5からチェーンガイド1を構成する。この
場合において、スライド部5をポリマー材料から押し出
し成形法により製作するとともに、スライド部5がキャ
リア部3に沿いつつ停止位置までスライドし得るような
相補的形状を有するように、キャリア部3およびスライ
ド部5を形成する。また、スライド部5が停止位置に組
み立てられた後は、前記相補的形状が、キャリア部3の
スライド部5に対する相対移動を阻止するようになって
いる。
Description
イドするためのガイドレール(チェーンガイド)または
駆動チェーンに緊張力を作用させるためのテンショナア
ームに関し、詳細には、摩耗面が押し出し成形法によっ
て成形されたガイドレールまたはテンショナアームに関
する。
れかつ何らかのロック装置によって相互に連結された二
つの部品を備えている。このようなガイドレールは、一
般に、プラスチックから構成されている。
チック材料から形成されたキャリアと、第1のプラスチ
ック材料とは異なる第2のプラスチック材料から形成さ
れたライニング本体とを有するガイドレールを開示して
いる。これら二つの部材は、金型により別々に成形され
ている。キャリアおよびライニング本体は、蟻状の連結
部によって相互に連結され、湾曲端部によって固定され
ている。
イドにおいては、キャリアおよびライニング本体が、相
補関係にある蟻状の断面形状から形成されるとともに、
これら二つの部材間の相対移動を阻止する湾曲端部ある
いは同様の噛合装置によって相互にロックされている。
4,832,664号に示すように、一般に射出成形法により形
成されている。射出成形法では、部品を成形するのに金
型が用いられており、所望の樹脂材料が金型内に注入さ
れて、該金型内で硬化・成形される。その後、金型が取
り除かれ、所望の部品が取り出される。
たは蟻溝(dovetailes)のようなアンダーカットが容易
に形成できないことである。というのは、このようなア
ンダーカットは、部品が金型内から抜け出るのを邪魔す
るからである。このため、部品同士を固定するために、
クリップやフック、湾曲端部あるいは他の噛合装置を使
用することが必要になる。上述のロック機構の代わりと
しては、部品同士を接着あるいは溶接により接合しなけ
ればならない。
(スライド部)が押し出し成形法によって製作されたガ
イドレールまたはテンショナアームに関する。本発明に
よれば、蟻結合を使用でき、さらに相互連結する部材を
提供できるように、射出成形法にかわって押し出し成形
法が用いられている。
状を有する製品を作り出す。押し出し成形工程は、所望
の形状を有するオリフィスを通ってプラスチック材料を
引きつつ、コアまたはプラスチック材料を押し出すこと
を含んでいる。従来のガイドレールと異なり、本発明に
よる押し出し成形法は、キャリアと実質的に相補関係に
ある形状を備えたライニング本体を提供する。
み、その結果、これら二つの部材を相互にロックする程
十分な蟻結合が得られるように、ライニング本体が形成
されている。キャリアの端部または側面は、ライニング
本体を対応するキャリアの上に保持するためのストッパ
を含んでいる。
を固定するのに湾曲端部や別個の部材を用いることな
く、構成部品同士の相補的形状により構成部品同士を固
定することができるチェーンガイドおよびテンショナア
ームを提供することにある。
力伝達用チェーンのためのチェーンガイドまたはテンシ
ョナアームは、キャリア部およびスライド部を備え、前
記スライド部はポリマー材料から構成され、押し出し成
形法により製作されるとともに、前記キャリア部および
スライド部は、前記スライド部が前記キャリア部に挿入
されるとともに該キャリア部に沿って停止位置までスラ
イドし得るような相補的形状を有しており、前記スライ
ド部が前記停止位置に組み立てられた後は、前記相補的
形状が前記スライド部に対する前記キャリア部の相対移
動を阻止するように作用していることを特徴としてい
る。
はテンショナアームは、請求項1において、前記相補的
形状が蟻形状であることを特徴としている。
はテンショナアームは、請求項2において、前記キャリ
ア部が、実質的に断面I字状のベース部を有しており、
該ベース部が、その上面に沿って延びかつ蟻形状を有す
る部分を備えていることを特徴としている。
はテンショナアームは、請求項3において、前記スライ
ド部が、一方の面に沿う相補的な断面蟻形状と、前記面
に沿いかつ該スライド部を前記キャリア部の合わせ面の
歪みに一致させるための一対の溝とを有していることを
特徴としている。
はテンショナアームは、請求項1において、前記スライ
ド部がナイロン材料から構成されていることを特徴とし
ている。
はテンショナアームは、請求項1において、前記キャリ
ア部がアルミニウムから構成されていることを特徴とし
ている。
はテンショナアームは、請求項1において、前記スライ
ド部がプラスチック材料から構成されていることを特徴
としている。
ョナアームは、キャリア部およびスライド部からなり、
スライド部が押し出し成形法により製作されるととも
に、スライド部がキャリア部に沿って停止位置までスラ
イドし得るような相補的形状をキャリア部およびスライ
ド部が有しており、さらに、このような相補的形状が、
停止位置においてスライド部に対するキャリア部の相対
移動を阻止するように作用している。
端部や別個の部材を用いることなく、部品同士の相補的
形状により部品同士を固定することができるチェーンガ
イドまたはテンショナアームを実現できるようになる。
成された、耐久性のあるプラスチック材料からなる摩耗
面つまりライニング本体を作り出している。押し出し成
形された摩耗面は、硬いキャリアの上に滑り込んで該キ
ャリアにロックされるような噛合い形状を有している。
ア部およびスライド部からなる、動力伝達用チェーンの
ためのガイドを有している。スライド部は、押し出し成
形法によって製作され、プラスチック材料から形成され
ている。キャリア部は、アルミニウムまたはマグネシウ
ムのダイカストから製作されている。あるいは、キャリ
ア部は、純粋のあるいはガラス繊維で強化された射出成
形ナイロンにより製作され、または鋼の打ち抜きや鋳造
により製作されており、さらには鋼やアルミニウムの溶
接により製作されている。
部がキャリア部に挿入されてロックされるような相補関
係にある形状を有するように製作されている。この実施
態様では、スライド部の形状は断面C字状をしており、
該スライド部は、湾曲端部やクリップを用いることなく
キャリア部を囲繞している。
リア部およびスライド部を備えかつスライド部が押し出
し成形法によって製作された、動力伝達用チェーンのた
めのガイドを有している。キャリア部およびスライド部
は、スライド部がキャリア部に挿入されてロックされる
ような蟻結合の相補的形状を有するように製作されてい
る。従来の技術と異なり、これらの結合は、相補関係に
ある部品がぴったりと嵌まり込むロック状態を提供す
る。
押し出し成形法によって製作されるとともに、キャリア
部およびスライド部が、蟻結合を有する相補的形状を有
しており、キャリア部が実質的にI字状の断面形状の基
部を有している。キャリア部は、その上面に沿って延び
る蟻状部を有している。
が、キャリア部と接触する面に一体的に形成された一対
の溝を有している。これらの溝は、スライド部の長手方
向に沿って延びている。
が、プラスチック、アルミニウムまたは鋼製材料から形
成されたキャリア部を有しており、スライド部がナイロ
ン材料から形成されている。
部分は、添付図面および以下の詳細な記述から明らかに
なるだろう。
る。本発明の好ましい実施態様においては、エンジンの
タイミングチェーンシステム内のチェーンガイドとして
用いられるように設計されている。
沿ってガイドするのに用いられるガイドレールを示して
いる。ガイドレール(チェーンガイド)1は、キャリア
部3と、ライニング本体部(スライド部)5とを有して
いる。チェーンは、ライニング本体部5の上面に沿って
スライド移動する。ライニング本体部5は、プラスチッ
クまたはナイロン材料から構成されている。キャリア部
3は、アルミニウム,鋼または射出成形されたナイロン
から構成されている。
ジンにピン止めされるか、あるいは別の方法でエンジン
に固定されている。これにより、ガイドレール1の枢支
部42は、ガイドレール1の回動支点になっている。一
方、ガイドレール1の他端部44は、自由端になってい
る。
ナアームとして使用される場合には、他端部44に緊張
力付加装置が配置される。あるいは、ガイドレール1の
両端部が固定されて、ガイドレール1がテンショナなし
で用いられる。
は、ライニング本体部5がキャリア部3に挿入されてロ
ックされるような相互に補完する形状を有するように製
作されている。ライニング本体部5は、図示しないチェ
ーンがスライドする頂上面30を有している。ライニン
グ本体部5は、キャリア部3の端部41,43側に延び
る端部46,48を有している。
し成形のライニング本体部5は、その端部がキャリア部
端部を越えて延びかつキャリア部端部の回りに巻き付い
て部材同士をロックする必要もなく、噛合い結合を提供
する。
れるような側部17,27と、キャリア部3の側部付近
まで延びる底部15,25とを有するキャリア部3にス
ライドする。すなわち、ライニング本体部5は断面略C
字状の形状を有している。
形法により成形された、本発明の好ましい実施態様を示
している。加熱された流動状態の成形材料が、図1に示
す断面形状に一致した断面形状を有する型内に圧入され
て押し出され、次に硬化される。ライニング本体部5
は、チェーンにより生じる摩耗および荷重に耐え得る耐
久性のあるプラスチック材料から構成される。あるい
は、ライニング本体部5はナイロン材料から構成され
る。
断面から見ると、略C字状に形成されている。ライニン
グ本体部5は、5つの部分から構成されており、頂上部
10と、二つの側部17,27と、二つの底部15,2
5とを有している。ライニング本体部5は、図4に示す
ように、相補関係にあるキャリア部3の上にスライドし
てロックされる。
完するような形状に形成されている。ライニング本体部
5がキャリア部3上をスライドするときには、二つの側
部17,27および二つの底部15,25がキャリア部
3を囲繞してこれに固着される。ライニング本体部5の
頂上部上面30は、図示しないチェーンに隣接して配置
されている。
体部5を有するチェーンガイド1の他の実施態様の断面
図である。この実施態様は、ライニング本体部5の相補
的な断面形状と相互に連結される、キャリア部3の頂上
部に沿った蟻状の断面形状を利用している。ライニング
本体部5を押し出し成形により成形することにより、蟻
状部31が、ライニング本体部5の底部に形成された溝
20内にロックされる。
の溝35,36が形成されており、これらの溝35,3
6は、ライニング本体部5の長手方向(図2紙面垂直方
向)に沿って延びている。溝35,36によりライニン
グ本体部5の断面積が減少しており、真っ直ぐに押し出
し成形されたライニング本体部5がキャリア部3の合わ
せ面の歪みに一致し得るようになっている。
体部5を有するチェーンガイド1の別の実施態様の断面
図である。この実施態様は、ライニング本体部5の断面
形状に相互に連結されるただ一つの蟻状部32を利用し
ている。この蟻状部32は、ライニング本体部5の底部
に沿って形成された溝20内にロックされる。
するのに押し出し成形法を用いることにより、寸法公差
を接近させるように形成することができる相補関係のキ
ャリア部3と適合する断面形状が提供される。各部材
は、他のクリップ部材や別のロック機構あるいは噛合装
置を必要とすることなく、互いにロックする。
されてきたが、本発明はこれらの実施態様に限定される
ものではない。本発明が関連する分野の当業者は、とく
に上述の教示内容を考慮するとき、本発明の精神および
あるいは本質的な特徴から外れることなく、本発明の原
理を採用する種々の変形例や他の実施態様を構築し得
る。上述の実施態様はあらゆる点で単なる例示としての
みみなされるべきものであり、限定的なものではない。
それゆえ、本発明の範囲は、上記記述内容よりもむしろ
添付の請求の範囲に示されている。
連して説明されてきたものの、構造、順序、材料その他
の変更は、本発明の範囲内においてではあるが、当業者
には容易であろう。
ーンガイドおよびテンショナアームによれば、構成部品
同士を固定するのに湾曲端部や別個の部材を用いること
なく、構成部品同士の相補的形状により構成部品同士を
固定することができる効果がある。
第1の実施態様によるライニング本体部の断面図。
た、本発明の第2の実施態様によるライニング本体部の
断面図。
ライニング本体部を有する本発明によるチェーンガイド
の他の実施態様の断面図。
ャリア部を含む本発明によるチェーンガイドの側面図。
Claims (7)
- 【請求項1】 動力伝達用チェーンのためのチェーンガ
イドまたはテンショナアームであって、 キャリア部およびスライド部を備え、 前記スライド部は、ポリマー材料から構成され、押し出
し成形法により製作されるとともに、 前記キャリア部およびスライド部は、前記スライド部が
前記キャリア部に挿入されるとともに該キャリア部に沿
って停止位置までスライドし得るような相補的形状を有
しており、前記スライド部が前記停止位置に組み立てら
れた後は、前記相補的形状が、前記スライド部に対する
前記キャリア部の相対移動を阻止するように作用してい
る、ことを特徴とするチェーンガイドまたはテンショナ
アーム。 - 【請求項2】 請求項1記載のチェーンガイドまたはテ
ンショナアームにおいて、 前記相補的形状が蟻形状である、ことを特徴とするチェ
ーンガイドまたはテンショナアーム。 - 【請求項3】 請求項2記載のチェーンガイドまたはテ
ンショナアームにおいて、 前記キャリア部が、実質的に断面I字状のベース部を有
しており、該ベース部が、その上面に沿って延びかつ蟻
形状を有する部分を備えている、ことを特徴とするチェ
ーンガイドまたはテンショナアーム。 - 【請求項4】 請求項3記載のチェーンガイドまたはテ
ンショナアームにおいて、 前記スライド部が、一方の面に沿う相補的な断面蟻形状
と、前記面に沿いかつ該スライド部を前記キャリア部の
合わせ面の歪みに一致させるための一対の溝とを有して
いる、ことを特徴とするチェーンガイドまたはテンショ
ナアーム。 - 【請求項5】 請求項1記載のチェーンガイドまたはテ
ンショナアームにおいて、 前記スライド部がナイロン材料から構成されている、こ
とを特徴とするチェーンガイドまたはテンショナアー
ム。 - 【請求項6】 請求項1記載のチェーンガイドまたはテ
ンショナアームにおいて、 前記キャリア部がアルミニウムから構成されている、こ
とを特徴とするチェーンガイドまたはテンショナアー
ム。 - 【請求項7】 請求項1記載のチェーンガイドまたはテ
ンショナアームにおいて、 前記スライド部がプラスチック材料から構成されてい
る、ことを特徴とするチェーンガイドまたはテンショナ
アーム。
Applications Claiming Priority (2)
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