JP2013119938A - テンショナ - Google Patents
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Abstract
【課題】静音性能が良好で、樹脂材製テンショナへのゴム成形圧力による変形を抑止し、各種形態のテンショナに適用可能なテンショナを提供することを目的とする。
【解決手段】スプロケット間に架け渡されたチェーンまたはベルトを摺動させる帯状の摺動面を備えた充填材としてガラスを含まない樹脂材製のアーム本体と、前記アーム本体の前記摺動面と反対側の面にテンショナリフタのプッシュロッドが当接する受部を設けたテンショナにおいて、前記受部が、前記アーム本体側に固着される共に、充填材としてガラスを含む樹脂材製の支持部と、前記支持部の表面に前記プッシュロッドが当接するゴム状弾性材製の当接部とより構成されていることを特徴とする。
【選択図】 図2
【解決手段】スプロケット間に架け渡されたチェーンまたはベルトを摺動させる帯状の摺動面を備えた充填材としてガラスを含まない樹脂材製のアーム本体と、前記アーム本体の前記摺動面と反対側の面にテンショナリフタのプッシュロッドが当接する受部を設けたテンショナにおいて、前記受部が、前記アーム本体側に固着される共に、充填材としてガラスを含む樹脂材製の支持部と、前記支持部の表面に前記プッシュロッドが当接するゴム状弾性材製の当接部とより構成されていることを特徴とする。
【選択図】 図2
Description
本発明は、テンショナに関する。
また、本発明は、動力伝達手段として使用されるチェーンまたはベルト等の張りを緊張させるためのテンショナに関するものである。
また、本発明は、動力伝達手段として使用されるチェーンまたはベルト等の張りを緊張させるためのテンショナに関するものである。
更にまた、本発明は、内燃機関のカムチェーン用のテンショナとして好適に用いられるテンショナに関する。
従来、チェーンまたはベルトの巻き掛け伝動手段を使用した機械装置においては、チェーンまたはベルトの張りが弛緩して動力伝達効率が低下するのを防止する為に、チェーンまたはベルトの張りを緊張させるためのテンショナが併設されている。
具体的には、図5に示す形で使用されている。
すなわち図5は、内燃機関のカムチェーン室を通る縦断面図であり、図の左方が前方である。
クランク軸10およびドライブスプロケット11は図の矢印の方向へ回転する。
カムチェーン20を介して駆動されるドリブンスプロケット31およびカムシャフト30は矢印の方向へ回転させられる。
ドライブスプロケット11によって引っ張られる側のカムチェーン20に沿って、このカムチェーン20を案内するカムチェーンガイド40が設けてあり、カムチェーン室を構成しているハウジング50側に固定されている。
カムチェーンガイド40のカムチェーン20と摺動する側の断面は、略カムチェーン20の幅に相当する凹溝となっており、カムチェーン20はその溝底を摺動する。
すなわち図5は、内燃機関のカムチェーン室を通る縦断面図であり、図の左方が前方である。
クランク軸10およびドライブスプロケット11は図の矢印の方向へ回転する。
カムチェーン20を介して駆動されるドリブンスプロケット31およびカムシャフト30は矢印の方向へ回転させられる。
ドライブスプロケット11によって引っ張られる側のカムチェーン20に沿って、このカムチェーン20を案内するカムチェーンガイド40が設けてあり、カムチェーン室を構成しているハウジング50側に固定されている。
カムチェーンガイド40のカムチェーン20と摺動する側の断面は、略カムチェーン20の幅に相当する凹溝となっており、カムチェーン20はその溝底を摺動する。
一方、ドライブスプロケット11によって押し出される側のカムチェーン20に沿って、カムチェーンテンショナ90が設けてある。
このカムチェーンテンショナ90は、その下端部の取付部400を中心として揺動可能に支持されている。
ハウジング50を貫通してテンショナリフタ70が設けられ、チェーン室内部に突出したプッシュロッド71の先端でカムチェーンテンショナ90に設けたゴム状弾性材製の受部800を押し、押されたカムチェーンテンショナ90がカムチェーン20を押して、カムチェーン20の弛みが防止されている。
このカムチェーンテンショナ90は、その下端部の取付部400を中心として揺動可能に支持されている。
ハウジング50を貫通してテンショナリフタ70が設けられ、チェーン室内部に突出したプッシュロッド71の先端でカムチェーンテンショナ90に設けたゴム状弾性材製の受部800を押し、押されたカムチェーンテンショナ90がカムチェーン20を押して、カムチェーン20の弛みが防止されている。
カムチェーンテンショナ90は、図6に示す様に、弾力性に富んだスチール系金属で作られた補強板と、この補強板と一体的に形成されているゴム状弾性材製の帯状の摺動面部600とから構成されている。
カムチェーンテンショナ90の摺動面部600は、カムチェーン20の撓みの形に湾曲成型され、そのカムチェーンテンショナ90の摺動部側の断面は、ほぼカムチェーン20の幅に相当する凹溝となっており、カムチェーン20はその溝底を摺動する。
すなわち、カムチェーン20が摺動面部から外れる事が無いように摺動面部の幅方向両側に側壁部を設ける構成としている。
カムチェーンテンショナ90の摺動面部600は、カムチェーン20の撓みの形に湾曲成型され、そのカムチェーンテンショナ90の摺動部側の断面は、ほぼカムチェーン20の幅に相当する凹溝となっており、カムチェーン20はその溝底を摺動する。
すなわち、カムチェーン20が摺動面部から外れる事が無いように摺動面部の幅方向両側に側壁部を設ける構成としている。
しかし、金属で作られた補強板にゴム状弾性材製の帯状の摺動面部600を一体成形する構成としている為、カムチェーンテンショナ90自体の重量が重くならざるを得ず、小型軽量化を要求される用途には不向きで有った。
更に、構造が複雑となり、製造コストが嵩む問題を惹起した。
また、ゴム状弾性材製の受部800は、プッシュロッド71により常に荷重を受けている為、長期間使用されると、ゴム状弾性材製の受部800にヘタリ(永久歪み)が生じ、カムチェーン20への押圧力が低下すると共に、早期に摩耗する問題を惹起した。
特に、内燃機関の様な高温の環境に曝される場合は、ゴム状弾性材製の受部800のヘタリ(永久歪み)が顕著であった。
更に、構造が複雑となり、製造コストが嵩む問題を惹起した。
また、ゴム状弾性材製の受部800は、プッシュロッド71により常に荷重を受けている為、長期間使用されると、ゴム状弾性材製の受部800にヘタリ(永久歪み)が生じ、カムチェーン20への押圧力が低下すると共に、早期に摩耗する問題を惹起した。
特に、内燃機関の様な高温の環境に曝される場合は、ゴム状弾性材製の受部800のヘタリ(永久歪み)が顕著であった。
そこで、この様な問題を解決する為に、図7に示す様な樹脂材のみで、受部800と摺動面部600を形成したテンショナ90を製作する事が行われている。
しかし、この種テンショナ90は、静音性能が劣る問題があった。
そこで、樹脂材製のテンショナにゴム状弾性材製の受部を一体的に設ける試みがなされたが、ゴムの成形圧力によりテンショナが変形する問題を招来した。
しかし、この種テンショナ90は、静音性能が劣る問題があった。
そこで、樹脂材製のテンショナにゴム状弾性材製の受部を一体的に設ける試みがなされたが、ゴムの成形圧力によりテンショナが変形する問題を招来した。
この為、樹脂材にガラス充填材を入れたものを使用する試みが行われたが、ゴムの成形圧力によるテンショナの変形は低く抑えられるが、樹脂材に含まれるガラス充填材によりカムチェーンが早期に摩耗する問題を惹起した。
本発明は、上述した問題点に鑑みてなされたものであり、静音性能が良好で、樹脂材製テンショナへのゴム成形圧力による変形を抑止し、各種形態のテンショナに適用可能なテンショナを提供することを目的とする。
本発明のテンショナは、スプロケット間に架け渡されたチェーンまたはベルトを摺動させる帯状の摺動面を備えた充填材としてガラスを含まない樹脂材製のアーム本体と、前記アーム本体の前記摺動面と反対側の面にテンショナリフタのプッシュロッドが当接する受部を設けたテンショナにおいて、前記受部が、前記アーム本体側に固着される共に、充填材としてガラスを含む樹脂材製の支持部と、前記支持部の表面に前記プッシュロッドが当接するゴム状弾性材製の当接部とより構成されていることを特徴とする。
本発明は、以下に記載されるような効果を奏する。
請求項1記載の発明のテンショナによれば、静音性能が良好で、樹脂材製アーム本体へのゴム成形圧力による変形を抑止し、各種形態のテンショナに適用可能である。
請求項2記載の発明のテンショナによれば、受部と樹脂材製アーム本体との一体化が、接着剤を使用する事無く、確実に達成できる。
請求項1記載の発明のテンショナによれば、静音性能が良好で、樹脂材製アーム本体へのゴム成形圧力による変形を抑止し、各種形態のテンショナに適用可能である。
請求項2記載の発明のテンショナによれば、受部と樹脂材製アーム本体との一体化が、接着剤を使用する事無く、確実に達成できる。
請求項3記載の発明のテンショナによれば、樹脂材製アーム本体がゴム成形圧力により変形する事を抑止出来る。
請求項4記載の発明のテンショナによれば、摩耗損傷した受部のみを交換する事が可能である。
請求項4記載の発明のテンショナによれば、摩耗損傷した受部のみを交換する事が可能である。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図に基づき説明する。
<第1実施形態>
図1において、内燃機関のカムチェーン室を通る縦断面図であり、図の左方が前方である。
クランク軸10およびドライブスプロケット11は図の矢印の方向へ回転する。
カムチェーン20を介して駆動されるドリブンスプロケット31およびカムシャフト30は矢印の方向へ回転させられる。
<第1実施形態>
図1において、内燃機関のカムチェーン室を通る縦断面図であり、図の左方が前方である。
クランク軸10およびドライブスプロケット11は図の矢印の方向へ回転する。
カムチェーン20を介して駆動されるドリブンスプロケット31およびカムシャフト30は矢印の方向へ回転させられる。
ドライブスプロケット11によって引っ張られる側のカムチェーン20に沿って、このカムチェーン20を案内するカムチェーンガイド40が設けてあり、カムチェーン室を構成しているハウジング50側に固定されている。
カムチェーンガイド40のカムチェーン20と摺動する側の断面は、略カムチェーン20の幅に相当する凹溝となっており、カムチェーン20はその溝底を摺動する。
カムチェーンガイド40のカムチェーン20と摺動する側の断面は、略カムチェーン20の幅に相当する凹溝となっており、カムチェーン20はその溝底を摺動する。
一方、ドライブスプロケット11によって押し出される側のカムチェーン20に沿って、テンショナ9が設けてある。
このテンショナ9は、その下端部の取付部400を中心として揺動可能に支持されている。
このテンショナ9は、その下端部の取付部400を中心として揺動可能に支持されている。
ハウジング50を貫通してテンショナリフタ70が設けられ、チェーン室内部に突出したプッシュロッド71の先端でテンショナ9に設けた受部2を押し、押されたカムチェーンテンショナ9がカムチェーン20を押して、カムチェーン20の弛みが防止されている。
本発明に係るテンショナ9は、スプロケット11、31間に架け渡されたチェーン20またはベルトを摺動させる帯状の摺動面12を備えた、充填材としてガラスを含まない樹脂材製アーム本体1と、このアーム本体1の摺動面12と反対側の面にテンショナリフタ70のプッシュロッド71が当接する受部2を設ける構成としている。
本発明に係るテンショナ9は、スプロケット11、31間に架け渡されたチェーン20またはベルトを摺動させる帯状の摺動面12を備えた、充填材としてガラスを含まない樹脂材製アーム本体1と、このアーム本体1の摺動面12と反対側の面にテンショナリフタ70のプッシュロッド71が当接する受部2を設ける構成としている。
そして、この受部2は、アーム本体1側に固着される共に、充填材としてガラスを含む樹脂材製の支持部21と、この支持部21の表面にプッシュロッド71が当接するゴム状弾性材製の当接部22とより構成されている。
支持部21は、アーム本体1との間に抜け防止手段211を設けている。
この抜け防止手段211は、支持部21の長手方向両端(図上左右)が蟻溝(中に行くに従い穴の広さが広がっている)形状になっている。
この為、受部2と樹脂材製アーム本体1との一体化が、接着剤を使用する事無く、確実に達成できる。
この抜け防止手段211は、支持部21の長手方向両端(図上左右)が蟻溝(中に行くに従い穴の広さが広がっている)形状になっている。
この為、受部2と樹脂材製アーム本体1との一体化が、接着剤を使用する事無く、確実に達成できる。
また、当接部22は、支持部21の球状表面に均一の肉厚で一体成形されている。
この様な構成としている為、ゴム状弾性材製の当接部22のヘタリ(永久歪み)が低く抑えられると共に、静音性能が良好で、樹脂材製アーム本体1へのゴム成形圧力による変形を抑止し、各種形態のテンショナに適用可能である。
このアーム本体1と支持部21とは、二色成形方法により一体成形され、その後、支持部21の表面にゴム状弾性材製の当接部22を一体成形する事により製作される。
しかし、場合によっては、支持部21に当接部22を一体成形した後、支持部21をアーム本体1に固着する態様とする事も可能である。
この様な成形方法を採る事により、摩耗損傷した受部2のみを交換する事が可能と成る。
この様な構成としている為、ゴム状弾性材製の当接部22のヘタリ(永久歪み)が低く抑えられると共に、静音性能が良好で、樹脂材製アーム本体1へのゴム成形圧力による変形を抑止し、各種形態のテンショナに適用可能である。
このアーム本体1と支持部21とは、二色成形方法により一体成形され、その後、支持部21の表面にゴム状弾性材製の当接部22を一体成形する事により製作される。
しかし、場合によっては、支持部21に当接部22を一体成形した後、支持部21をアーム本体1に固着する態様とする事も可能である。
この様な成形方法を採る事により、摩耗損傷した受部2のみを交換する事が可能と成る。
<第2実施形態>
ついで、図4に基づき第2実施形態を説明する。
第1実施形態と相違する点は、支持部21がアーム本体1表面から突出していない為、その分当接部22の断面形状が半円状態で、プッシュロッド71が当接する部位が肉厚形状を呈している。
また、支持部21の抜け防止手段211は、途中に括れ部212を途中に設けた円柱状部213を設ける事により、アーム本体1から支持部21が抜け落ちるのを防止している。
ついで、図4に基づき第2実施形態を説明する。
第1実施形態と相違する点は、支持部21がアーム本体1表面から突出していない為、その分当接部22の断面形状が半円状態で、プッシュロッド71が当接する部位が肉厚形状を呈している。
また、支持部21の抜け防止手段211は、途中に括れ部212を途中に設けた円柱状部213を設ける事により、アーム本体1から支持部21が抜け落ちるのを防止している。
また、アーム本体1の材質は、各種の樹脂材料が適用可能であるが、ガラス充填材を含まないポリアミド樹脂が好適に用いられる。
ガラス充填剤を含まない樹脂を使用する事により、チェーンまたはベルトへのダメージを低減出来る。
ガラス充填剤を含まない樹脂を使用する事により、チェーンまたはベルトへのダメージを低減出来る。
また、支持部21の材質は、各種の樹脂材料が適用可能であるが、ガラス充填材を含むポリアミド樹脂が好適に用いられる。
ガラス充填剤を含む樹脂を使用する事により、当接部22を成形する際の、樹脂材製アーム本体1へのゴム成形圧力による変形を抑止出来る。
ガラス充填剤を含む樹脂を使用する事により、当接部22を成形する際の、樹脂材製アーム本体1へのゴム成形圧力による変形を抑止出来る。
また、当接部22の材質としては、各種のゴム材が適宜選択して用いられるが、内燃機関内で使用される環境では、耐熱性のゴム材であると共にエンジンオイルに対する耐油性も備えたゴム材が選択されるが、ニトリルゴム、アクリルゴムが好適に用いられる。
また、本発明は上述の発明を実施するための最良の形態に限らず本発明の要旨を逸脱することなくその他種々の構成を採り得ることはもちろんである。
内燃機関のカムチェーン用のテンショナとして好適に用いられる。
1 アーム本体
2 受部
9 テンショナ
10 クランク軸
11 スプロケット
12 摺動面
21 支持部
22 当接部
211抜け防止手段
212括れ部
213円柱状部
2 受部
9 テンショナ
10 クランク軸
11 スプロケット
12 摺動面
21 支持部
22 当接部
211抜け防止手段
212括れ部
213円柱状部
Claims (4)
- スプロケット(11)、(31)間に架け渡されたチェーン(20)またはベルトを摺動させる帯状の摺動面(12)を備えた充填材としてガラスを含まない樹脂材製のアーム本体(1)と、前記アーム本体(1)の前記摺動面(12)と反対側の面にテンショナリフタ(70)のプッシュロッド(71)が当接する受部(2)を設けたテンショナ(9)において、
前記受部(2)が、前記アーム本体(1)側に固着される共に、充填材としてガラスを含む樹脂材製の支持部(21)と、前記支持部(21)の表面に前記プッシュロッド(71)が当接するゴム状弾性材製の当接部(22)とより構成されていることを特徴とするテンショナ。 - 前記支持部(21)が、前記アーム本体(1)との間に抜け防止手段(211)を設けていることを特徴とする請求項1記載のテンショナ。
- 前記アーム本体(1)と前記支持部(21)が二色成形方法のより一体成形した後、前記支持部(21)の表面に前記当接部(22)を一体成形したことを特徴とする請求項1または2記載のテンショナ。
- 前記支持部(21)に前記当接部(22)を一体成形した後、前記支持部(21)を前記アーム本体(1)に固着したことを特徴とする請求項1または2記載のテンショナ。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011269575A JP2013119938A (ja) | 2011-12-09 | 2011-12-09 | テンショナ |
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JP (1) | JP2013119938A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102014210350A1 (de) | 2013-06-06 | 2014-12-11 | Honda Motor Co., Ltd. | Antriebseinrichtung |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10115352A (ja) * | 1996-07-23 | 1998-05-06 | Borg Warner Automot Inc | チェーンガイドおよびテンショナアーム |
JP2004150551A (ja) * | 2002-10-31 | 2004-05-27 | Bando Chem Ind Ltd | チェーンガイド |
JP2011158082A (ja) * | 2010-02-04 | 2011-08-18 | Nok Corp | チェーンテンショナ |
-
2011
- 2011-12-09 JP JP2011269575A patent/JP2013119938A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH10115352A (ja) * | 1996-07-23 | 1998-05-06 | Borg Warner Automot Inc | チェーンガイドおよびテンショナアーム |
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