JP2011102640A - テンショナ - Google Patents

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勇気 稲住
Hiroshi Suzuki
博志 鈴木
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Abstract

【課題】摺動抵抗が少なく、チェーン及びベルト用として、長期間安定して使用することが出来るテンショナを提供することを目的とする。
【解決手段】チェーンまたはベルトを摺動させるゴム状弾性材製の帯状の摺動面部と、前記チェーンまたはベルトが前記摺動面部から外れる事が無いように前記摺動面部の幅方向両側に設けられた側壁部と、前記摺動面部の裏面側に一体的に設けられた帯状の金属補強板が配置されていると共に、一端側にハウジング側に揺動自在に保持する為の取付部とを備えたテンショナにおいて、
前記摺動面部の摺動方向全長に渡って、摺動方向に沿って伸びる溝部を設けたことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、テンショナに関する。
また、本発明は、動力伝達手段として使用されるチェーンまたはベルト等の張りを緊張させるためのテンショナに関するものである。
更にまた、本発明は、内燃機関のカムチェーン用のテンショナとして好適に用いられるテンショナに関する。
従来、チェーンまたはベルトの巻き掛け伝動手段を使用した機械装置においては、チェーンまたはベルトの張りが弛緩して動力伝達効率が低下するのを防止する為に、チェーンまたはベルトの張りを緊張させるためのテンショナが併設されている。
具体的には、図9に示す形で使用されている。
すなわち図9は、内燃機関のカムチェーン室を通る縦断面図であり、図の左方が前方である。
クランク軸10およびドライブスプロケット11は図の矢印の方向へ回転する。
カムチェーン20を介して駆動されるドリブンスプロケット31およびカムシャフト30は矢印の方向へ回転させられる。
ドライブスプロケット11によって引っ張られる側のカムチェーン20に沿って、このカムチェーン20を案内するカムチェーンガイド40が設けてあり、カムチェーン室を構成しているハウジング50側に固定されている。
カムチェーンガイド40のカムチェーン20と摺動する側の断面は、略カムチェーン20の幅に相当する凹溝となっており、カムチェーン20はその溝底を摺動する。
一方、ドライブスプロケット11によって押し出される側のカムチェーン20に沿って、カムチェーンテンショナ90が設けてある。
このカムチェーンテンショナ90は、その下端部の取付部400を中心として揺動可能に支持されている。
ハウジング50を貫通してテンショナリフタ70が設けられ、チェーン室内部に突出したプッシュロッド71の先端でカムチェーンテンショナ20に設けた受部800を押し、押されたカムチェーンテンショナ20がカムチェーン20を押して、カムチェーン20の弛みが防止されている。
図10及び図11に示す様に、カムチェーンテンショナ90は、弾力性に富んだスチール系金属で作られた補強板300と、この補強板300と一体的に形成されているゴム状弾性材製の帯状の摺動面部100とから構成されている。
カムチェーンテンショナ90の摺動面部100は、カムチェーン20の撓みの形に湾曲
成型され、そのカムチェーンテンショナ90の摺動部100側の断面は、ほぼカムチェーン20の幅に相当する凹溝となっており、カムチェーン20はその溝底を摺動する。
すなわち、カムチェーン20が摺動面部100から外れる事が無いように摺動面部100の幅方向両側に側壁部200を設ける構成としている。
しかし、カムチェーン20が、直接ゴム状弾性材製の帯状の摺動面部100の広い範囲に当接して摺動するため、摺動抵抗が高く成らざるを得ず、結果として摺動面部100が早期に摩耗損傷する問題を惹起した。
特に、伝動手段がベルトの場合は、ベルトが摺動面部100の全面に当接して摺動するため、上記点が大きな問題となっていた。
そこで、摺動面部の一部に溝部を設け、摺動抵抗を低減させる試みがなされたが、溝部の両端が閉じられている為、チェーンの走行方向からの潤滑油の循環には寄与出来ず、摩擦抵抗の低減、及び摩擦により発生する熱を潤滑油で排出することが出来ない問題を招来した。(特許文献2)
特開2004−124998号公報 特開平11−44349号公報
本発明は、上述した問題点に鑑みてなされたものであり、摺動抵抗が少なく、チェーン及びベルト用として、長期間安定して使用することが出来るテンショナを提供することを目的とする。
本発明のテンショナは、チェーンまたはベルトを摺動させるゴム状弾性材製の帯状の摺動面部と、前記チェーンまたはベルトが前記摺動面部から外れる事が無いように前記摺動面部の幅方向両側に設けられた側壁部と、前記摺動面部の裏面側に一体的に設けられた帯状の金属補強板が配置されていると共に、一端側にハウジング側に揺動自在に保持する為の取付部とを備えたテンショナにおいて、
前記摺動面部の摺動方向全長に渡って、摺動方向に沿って伸びる溝部を設けたことを特徴とする。
本発明は、以下に記載されるような効果を奏する。
請求項1記載の発明のテンショナによれば、チェーンまたはベルトが、直接ゴム状弾性材製の帯状の摺動面部に当接したとしても、接触面積が少なくなると共に、溝部による摺動面への潤滑機能が発揮される為、摺動抵抗が低く抑えられ、更には、摩擦により発生する熱を潤滑油で排出することが出来る為、結果として摺動面部が早期に摩耗損傷する危険性を回避出来る。
請求項2記載の発明のテンショナによれば、潤滑油がチェーンの走行方向に沿って、より円滑に流れる為、摩擦により発生する熱を潤滑油で排出することが、より効果的に出来る。
請求項3記載の発明のテンショナによれば、チェーンが横断溝部に当接した際に、横断溝部に存在する潤滑油が、チェーンにより掻き出される為、チェーンへの潤滑油の供給がより円滑に行われる。
請求項4記載の発明のテンショナによれば、チェーンまたはベルトとの摺動抵抗がより低く抑えられる為、テンショナの寿命を延ばすことが出来る。
請求項5記載の発明のテンショナによれば、フッ素樹脂材は、チェーンまたはベルトとの摺動抵抗をより低く抑えるのに好適である。
請求項6記載の発明のテンショナによれば、低摩擦材を貼付するのに比べ、より安価に摺動面部の摺動抵抗を低く抑える事が出来る。
請求項7記載の発明のテンショナによれば、金属補強板と、ゴム状弾性材製の摺動面部との接合がより強固に行える為、金属補強板と摺動面部との間の剥がれの発生及び金属補強板の錆の発生を抑える事が出来ると共に、金属補強板を介しての外部への異音の発生を抑える事が出来る。
請求項8記載の発明のテンショナによれば、テンショナの機能を損なうことなく、チェーンまたはベルトとの摺動抵抗をより低く抑えることが出来る。
請求項9記載の発明のテンショナによれば、内燃機関のカムチェーンに用いて特に有効である。
本発明に係る第1の態様のテンショナの側面。 図1のテンショナのA−A断面図。 本発明に係る第2の態様のテンショナの側面図。 図3のテンショナのB−B断面図。 本発明に係る第3の態様のテンショナの断面図。 図5の平面図。 本発明に係る第4の態様のテンショナの平面図。 図5のテンショナに低摩擦材を貼付した、本発明に係る第5の態様のテンショナの断面図。 テンショナが適用される、内燃機関のカムチェーン室を通る要部縦断面図。 従来技術に係るテンショナの側面図。 図10のテンショナのC−C断面図。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図に基づき説明する。
図1及び図2において、本発明に係る第1の態様のテンショナは、チェーンまたはベルトを摺動させる、ゴム状弾性材製の帯状の摺動面部1と、チェーンまたはベルトが摺動面部1から外れる事が無いように摺動面部1の幅方向両側に設けられた側壁部2と、摺動面部1の裏面側に一体的に設けられた帯状の金属補強板3が配置されていると共に、一端側にハウジング側に揺動自在に保持する為の取付部4とを備えている。
そして、摺動面部1には、摺動面部1の摺動方向全長に渡って、摺動方向に沿って伸びる溝部5を設ける態様としている。
この為、潤滑油がチェーンの走行方向に沿って、より円滑に流れる為、摩擦により発生する熱を潤滑油で排出することが出来る。
摺動面部1及び側壁部2を構成しているゴム状弾性材は、各種のゴム材が適宜選択して用いられるが、内燃機関内で使用される環境では、耐熱性のゴム材であると共にエンジンオイルに対する耐油性も備えたゴム材が選択される。
また、帯状の金属補強板3の材質は、各種の金属材が使用可能であるが、特にSK5材、SWRH材が好適に用いられる。
また、溝部5の深さ及び幅は、チェーンまたはベルトとの摺動抵抗を下げる効果が発揮できれば良く、特に、溝部5の深さは、チェーンまたはベルトが緊張した際にも、チェーンまたはベルトが、溝部5の底部51に接触しない深さがあれば良い。
特に、潤滑剤がチェーンまたはベルトに付着する環境においては、潤滑剤が溝部5に沿って存在する結果を招来し、この為、チェーンまたはベルトと摺動面部1との界面に潤滑油が介在し易くなり、摺動抵抗が低く抑えられ、結果として摺動面部が早期に摩耗損傷する危険性を回避出来る。
更に、テンショナ9の他端側であって、摺動面部1の裏面側には、テンショナ9をチェーンまたはベルト側に押付ける、図5に示すテンショナリフタ70のプッシュロッド71が当接する受部8が設けられている。
また、この種テンショナ9は、図9に示す内燃機関のカムチェーン用に、好適に使用される。
ついで、本発明に係る第2の態様のテンショナにつき、図3及び図4に基づき説明する。
第1の態様と相違する点は、摺動面部1に低摩擦材6が貼付されている点である。
この為、第1の態様よりも、更にチェーンまたはベルトと摺動面部1との摺動抵抗を低く抑えることが出来る。
この態様では、溝部5にも低摩擦材6が貼付されているが、摺動面部1にのみ存在する形でも十分摺動抵抗を下げることが可能である。
低摩擦材6としては、フッ素樹脂材が好適に用いられる。
ついで、本発明に係る第3の態様のテンショナにつき、図5及び図6に基づき説明する。
第1の態様と相違する点は、互いに平行溝部52が複数本存在する点である。
この為、潤滑油がチェーンの走行方向に沿って、より円滑に流れる為、摩擦により発生する熱を潤滑油で排出することが、より効果的に行える。
本実施態様では、平行溝部52の本数を3本としたが、複数本であれば3本に限定されない。
ついで、本発明に係る第4の態様のテンショナにつき、図7に基づき説明する。
第3の態様と相違する点は、摺動面部1の幅方向の略全長に渡って、溝部5に略直交する形の横断溝部53が形成されている点である。
この為、チェーンが横断溝部53に当接した際に、横断溝部53に存在する潤滑油が、チェーンにより掻き出される為、チェーンへの潤滑油の供給がより円滑に行われる。
ついで、本発明に係る第5の態様のテンショナにつき、図8に基づき説明する。
第3の態様と相違する点は、摺動面部1に低摩擦材6が貼付されている点である。
尚、第2の態様及び第5の態様の摺動面部1に低摩擦材6が貼付する代わりに、摺動面部1に微細な凹凸を形成する事により、低摩擦材6を貼付するのに比べ、より安価に摺動面部の摺動抵抗を低く抑える事が出来る。
また、本発明は上述の発明を実施するための最良の形態に限らず本発明の要旨を逸脱することなくその他種々の構成を採り得ることはもちろんである。
1 摺動面部
2 側壁部
3 金属補強板
4 取付部
5 溝部
6 低摩擦材
8 受部
9 テンショナ
51 底部
52 平行溝部
53 横断溝部

Claims (9)

  1. チェーンまたはベルトを摺動させるゴム状弾性材製の帯状の摺動面部(1)と、前記チェーンまたはベルトが前記摺動面部(1)から外れる事が無いように前記摺動面部(1)の幅方向両側に設けられた側壁部(2)と、前記摺動面部(1)の裏面側に一体的に設けられた帯状の金属補強板(3)が配置されていると共に、一端側にハウジング側に揺動自在に保持する為の取付部(4)とを備えたテンショナ(9)において、
    前記摺動面部(1)の摺動方向全長に渡って、摺動方向に沿って伸びる溝部(5)を設けたことを特徴とするテンショナ。
  2. 前記溝部(5)が、複数の平行溝部(52)により構成されていることを特徴とする請求項1記載のテンショナ。
  3. 前記摺動面部(1)の幅方向の略全長に渡って、前記溝部(5)に略直交する形の横断溝部(53)が形成されていることを特徴とする請求項1または2記載のテンショナ。
  4. 前記摺動面部(1)に低摩擦材(6)が貼付されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のテンショナ。
  5. 前記低摩擦材(6)が、フッ素樹脂材であることを特徴とする請求項4記載のテンショナ。
  6. 前記摺動面部(1)に微細な凹凸を形成したことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のテンショナ。
  7. 前記金属補強板(3)の両側面部(31)、(31)が前記摺動面部(1)を構成しているゴム状弾性材により覆われていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載のテンショナ。
  8. テンショナ(9)の他端側であって、前記摺動面部(1)の裏面側には、前記テンショナ(9)をチェーンまたはベルト側に押付けるテンショナリフタ(70)のプッシュロッド(71)が当接する受部(8)が設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のテンショナ。
  9. テンショナ(9)が、内燃機関のカムチェーン用に使用されることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載のテンショナ。
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