JPH10111594A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH10111594A
JPH10111594A JP26563096A JP26563096A JPH10111594A JP H10111594 A JPH10111594 A JP H10111594A JP 26563096 A JP26563096 A JP 26563096A JP 26563096 A JP26563096 A JP 26563096A JP H10111594 A JPH10111594 A JP H10111594A
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JP
Japan
Prior art keywords
image forming
forming apparatus
mirror
traveling body
positioning
Prior art date
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Pending
Application number
JP26563096A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideyo Makino
英世 牧野
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 軸形状の位置決めピンにて、光体ドラムに対
する走行体のミラー保持部の位置決めを容易に行うこと
ができる画像形成装置を得る。 【解決手段】 原稿をスリット露光しながら走査し、感
光体ドラム10上に画像を形成する走査装置を有し、走
査装置の走行体100の案内部100−aとミラー保持
部100−bとが分離、着脱可能である画像形成装置に
おいて、ミラー保持部100−b及び画像形成装置筺体
部102は穴形状の基準部104を有し、この基準部1
04にミラー保持部100−bの光学平行位置決めを行
うための位置決めピン106を通す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機等において
スリット露光を用いた走査装置を有する画像形成装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近の画像形成装置は、高コストパフォ
ーマンス、高寿命が望まれており、そのためにスリット
露光による走査装置はより高速走査、高信頼性の要望が
高い。これらを満足させるために、走査装置の走行体は
ガイドロッド等の直動案内部材を介して摺動させ、安定
した走行性能やムラのない摺動負荷を実現させている。
走行体は、原稿像を投影する長尺の反射ミラーを有し、
直動案内部と反射ミラー基準部との位置精度を出して走
行体を一体化している場合もある。しかし、反射ミラー
の長手方向においてその精度を出すことは容易なことで
はない。また、このとき感光体ドラムと反射ミラーの位
置関係が重要である。
【0003】上記のような要望に応える従来技術として
は、実開平3−22240号公報(以下「従来例1」と
いう)に記載されているように、第1及び第2スキャナ
ー枠と装置本体側の固定部材の三者に基準孔を設け、こ
の三者の基準孔に一本のピント合わせ治具を挿通させる
ことで、第1及び第2スキャナー枠の光学的結像関係を
再現させることが簡単な操作で簡易に行うことができる
という画像形成装置の原稿走査装置が知られている。ま
た、特開平4−372271号公報(以下「従来例2」
という)に記載されているように、装置本体は位置決定
部材を備え、二つの移動部材のうち一方の第2移動部材
は上記位置決定部材に当接する第2位置決め部材を有
し、また、上記二つの移動部材のうち他方の第1移動部
材は、上記第2位置決め部材に当接する第1位置決め部
材を有することにより、手間を掛けずに精度よく移動部
材の位置決めができるという画像露光装置が知られてい
る。
【0004】しかし、従来例1は、スキャナー移動方向
における位置調整に関するもので、スキャナー移動方向
に垂直な方向についての位置調整をするものではなく、
また走行体ごとに独立に位置調整することはできない。
また、従来例2については、部品点数が増えるという難
点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題点
を解決し、感光体ドラムに対する走行体のミラー保持部
の位置決めを、簡単な部品を用いて容易に行うことがで
きる画像形成装置を提供することを目的とする。本発明
はまた、走査装置を構成する二つの走行体をそれぞれ独
立に位置決めすることができると共に、二つの走行体の
ミラー保持部と感光体ドラムとの相対位置関係を保ちつ
つ、正確な光学的な平行位置決めが可能な画像形成装置
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に請求項1記載の発明は、原稿をスリット露光しながら
走査し、感光体ドラム上に画像を形成する走査装置を有
し、走査装置の走行体の案内部とミラー保持部とが分
離、着脱可能である画像形成装置において、ミラー保持
部及び画像形成装置の筺体部は穴形状の基準部を有し、
この基準部に位置決めピンを通すことによってミラー保
持部の光学平行位置決めを行うことを特徴とする。
【0007】前記課題を解決するために請求項2記載の
発明は、請求項1記載の画像形成装置において、2つの
走行体を有し、それぞれ独立して穴形状の基準部と位置
決めピンとで光学的平行位置決めをすることが可能であ
る走行装置を有することを特徴とする。
【0008】前記課題を解決するために請求項3記載の
画像形成装置は、請求項2記載の発明において、位置決
めピンは、走査装置又は他の構成装置の輸送用固定部材
とに兼用することができることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
にかかる画像形成装置の実施の形態について説明する。
図1は、本実施の形態による画像形成装置に用いられる
第1走行体100と第2走行体101の駆動系を模式的
に示した斜視図である。符号1は駆動源としてのモー
タ、2は駆動プーリ、3は駆動伝達手段としてのワイヤ
ロープ、100は案内部100−aおよびミラー保持部
100−bを有する第1走行体、101は案内部101
−aおよびミラー保持部101−bを有する第2走行
体、103−aと103−bはガイドロッドをそれぞれ
示している。
【0010】モーター1の回転力は、ベルト5を介して
駆動プーリ2に伝えられることによって、駆動プーリ2
と同じ軸7に取り付けられた一対のプーリ6、6に伝え
られ、プーリ2に巻付けられた一対のワイヤロープ3、
3を介して、このワイヤロープ3、3に直結された第1
走行体100が図示しないガイドレール上を移動可能と
なっている。第2走行体101の両端にはプーリ4、4
が取り付けられ、このプーリ4、4に上記ワイヤロープ
3、3が折り返えし状に掛けられることにより、第2走
行体101は第1走行体100の1/2の速度で図示し
ないガイドレール上を移動可能となっている。
【0011】図2は、本実施の形態による画像形成装置
に用いられる走査光学系の側面図である。原稿16を載
せるコンタクトガラス15の下方に第1走行体100と
第2走行体101が配置されている。第1走行体100
は露光ランプ11と第1ミラー12とを有し、露光ラン
プ11と第1ミラー12が一体的に移動可能となってい
る。第1ミラー12は原稿16からの反射光を水平方向
に反射する。また、第2走行体101は第2ミラー13
と第3ミラー14とを有し、これら第2、第3ミラー1
3、14は一体的に移動可能となっている。第2、第3
ミラー13、14は反射面が互いに直角になるように斜
設され、第1ミラー12からの反射光を水平方向に折り
返す。第1走行体100と第2走行体101はともにモ
ータ1の回転力をワイヤロープ3を介して受け、図示し
ないガイドレール上を摺動しながら移動する。この時、
露光中の原稿16から感光体ドラム10までの光学的距
離を一定に保つために、第1走行体100は、第2走行
体101に対して2倍の速度で移動するようにワイヤロ
ープ3がプーリ4に掛けられている。
【0012】露光ランプ11から発せられた照明光は、
コンタクトガラス15上に置かれた原稿16で反射さ
れ、反射光は第1ミラー12、第2ミラー13、第3ミ
ラー14の順に反射され、レンズ17を介して第4ミラ
ー18、第5ミラー19、第6ミラー20の順に反射さ
れて、防塵フィルタ21を通過し、感光体ドラム10上
に原稿像を投影する。走査光学系の走査制御は、モータ
1に内蔵されたエンコーダ等から出力される走査距離に
応じたパルスに基づき、フィードバック制御により行
う。第4、第5、第6ミラー18、19、20は固定さ
れている。
【0013】図3、図4は、本実施の形態による画像形
成装置に用いられる第1走行体100と第2走行体10
1の取付状況を示す斜視図である。ガイドロッド103
−a、103−bは、感光体ドラム10の回転軸に対し
てほぼ直角になるように配置されて筺体部102に取り
付けられている。第1走行体100は案内部100−a
とミラー保持部100−bとに分離・着脱可能となって
おり、第2走行体101は案内部101−aとミラー保
持部101−bとに分離・着脱可能な構成となってい
る。案内部100−a、101−aは共に筒状の穴部を
水平方向に有しており、この穴部を上記ガイドロッド1
03−a、103−bが貫通することによって、当該ガ
イドロッド103−a、103−bが上記案内部100
−a、101−aの走査方向の直動案内となっている。
上記ミラー保持部100−b、101−bは、ネジ11
0によりそれぞれ案内部100−a、101−aに取り
付けられている。第1走行体100と第2走行体101
は共にワイヤロープ3(図1参照)を介して、モータ1
の駆動力によりガイドロッド103−a、103−bに
沿って往復移動させることができる。
【0014】ミラー保持部100−bは第1ミラー12
を、ミラー保持部101−bは第2ミラー13と第3ミ
ラー14をそれぞれ載置することができ、各々の反射ミ
ラーは原稿像を投影するために、感光体ドラム10面と
は所定の光学的位置関係になければ良好な画像を得るこ
とができない。一般に、感光体ドラム10は、走査装置
の筺体部102を基準として配置されることが多い。ミ
ラー保持部100−b、101−bの位置決めも筺体部
102を基準とし、その基準と感光体ドラム10の基準
との精度を出しておけば独立に簡易に相対的な位置精度
を出すことが可能となる。
【0015】本実施の形態においては、上記のミラー保
持部100−b、101−bの位置決めは、画像形成装
置筺体部102に形成された穴形状の基準部すなわち、
基準穴102−a、102−bと位置決めピン106と
の嵌合を用いて行う。図4に示すように、筺体部102
の両側にそれぞれ設けられた基準穴102−a、102
−bの中心を結んだ軸線は、筺体部102の両側に設け
られた穴形状の基準部104(図3参照)の中心を結ん
だ軸線と平行となるように位置精度を出しており、筺体
部102の上記基準部104の形成面は感光体ドラム1
0の回転軸に対して直角になるように配置されているの
で、結果的に2つの基準穴102−a、102−bの中
心を通る軸線と感光体ドラム10の表面とは平行度を保
つことができる。
【0016】ミラー保持部100−bの長手方向の両端
部には、位置決めピン106の直径を基準にした短径を
持ち、ミラーの長手方向に長い長穴105−a、105
−bを有し、2つの長穴105−a、105−bの中心
を通る軸線と反射ミラー面長手方向との平行度を保つよ
うにミラー保持部100−bは構成されている。ミラー
保持部101−bも同様な構成となっている。一般に、
ミラー保持部や筺体部はプレス加工の打ち抜きにて製作
されるので、穴形状は比較的精度が出しやすくなってい
る。
【0017】筺体部102の基準穴102−aをミラー
保持部100−bの長穴105−aに合わせ、筺体部1
02の基準穴102−bをミラー保持部100−bの長
穴105−bに合わせ、棒状の軸に円形状の輪を嵌めて
一体化し形の位置決めピン106をそれぞれ通すことに
よって、簡単にミラー保持部100−bの位置精度を出
すことができる。この位置決めピン106にて位置決め
し、第1走行体100の案内部100−aとミラー保持
部100−bとをネジ等の締結手段110により結合す
れば、第1走行体100がいかなる走行位置において
も、感光体ドラム10の表面とは平行度を保つことがで
きる。なお、図4には図示していないが、同様に第2走
行体101も同じ構成で独立に位置決めを行うことがで
きる。
【0018】第1走行体100の位置決めに使用した筺
体部102の基準穴102−a、102−bは、第2走
行体101の位置決めに用いてもよいし、別に第2走行
体101の位置決め用に基準穴を設けてもかまわない。
【0019】本実施の形態において、位置決めピン10
6は、走査装置を輸送するときに走行体100、101
がみだりに動くのを防止するための輸送用固定部材とに
兼用することができる。また、走査装置のみでなくこの
画像形成装置の他の構成装置用輸送用固定部材と兼用し
てもよい。図5にその実施の形態を示す。走査装置本体
の輸送時の振動による第1走行体100、第2走行体1
01の衝撃等を防止するため、駆動プーリ2が回転しな
いように筺体部102に固定する必要がある。本実施の
形態では、走行装置の駆動プーリ2は位置決めピン10
6が挿入できる穴部107を有している。位置決めピン
106にはネジ部106−aが設けられ、筺体部102
には位置決めピン106により駆動プーリ2を固定でき
るようにネジ穴108が切ってある。位置決めピン10
6を筺体部102を通して駆動プーリ2の穴部107に
挿通し、位置決めピン106のネジ部106−aと筺体
部102のネジ穴108を固定すれば、駆動プーリ10
2が回転することはなく、走査装置本体の輸送時の振動
等による走行体の衝撃等を防止することができる。ま
た、設置完了後はこの位置決めピン106を画像形成装
置内部等に保管できる構造としておけば、サービスマン
が携帯する必要もなくなり、装置の移動の際に位置決め
ピン106をなくすこともない。
【0020】
【発明の効果】請求項1記載の発明によると、原稿をス
リット露光しながら走査し、感光体ドラム上に画像を形
成する走査装置を有し、走査装置の走行体の案内部とミ
ラー保持部とが分離、着脱可能である画像形成装置にお
いて、上記ミラー保持部及び画像形成装置筺体部は穴形
状の基準部を有し、この基準部に位置決めピンを通すこ
とによってミラー保持部の光学平行位置決めを行うよう
にしたため、位置決めピンという簡単な部品を用いて、
感光体ドラムに対するミラー保持部の位置決めを簡易に
行うことができ、正確な再現性も確保できるようになっ
た。
【0021】請求項2記載の発明によると、請求項1記
載の発明において、2つの走行体を有し、それぞれ独立
して穴形状の基準部と位置決めピンとで光学的平行位置
決めをすることが可能である走行装置を有するため、ミ
ラー保持部と感光体ドラムとの相対位置関係を保ちつ
つ、正確な光学的な平行位置決めが可能となった。
【0022】請求項3記載の発明によると、請求項2記
載の発明において、位置決めピンは、走査装置又は他の
構成装置の輸送用固定部材とに兼用することができるた
め、画像形成装置の部品点数を増やすことがなく、ま
た、従来のようにサービスマン等の保守者が特別な治具
を用意したり携帯する必要がなくなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる画像形成装置の走査装置駆動系
の実施の形態を示す概略図である。
【図2】本発明にかかる画像形成装置の走査光学系の実
施の形態を示す側面図である。
【図3】本発明にかかる画像形成装置に用いることがで
きる走行体の実施の形態を示す斜視図である。
【図4】同上走行体の要部を示す分解斜視図である。
【図5】本発明にかかる画像形成装置に用いることがで
きる位置決めピンの変形例を示す斜視図である。
【符号の説明】
100 第1走行体 101 第2走行体 100−a 案内部 101−a 案内部 100−b ミラー保持部 101−b ミラー保持部 102 筺体部 106 位置決めピン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿をスリット露光しながら走査し、感
    光体ドラム上に画像を形成する走査装置を有し、走査装
    置の走行体の案内部とミラー保持部とが分離、着脱可能
    である画像形成装置において、上記ミラー保持部及び画
    像形成装置筺体部は穴形状の基準部を有し、この基準部
    に位置決めピンを通すことによってミラー保持部の光学
    平行位置決めを行うことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の発明において、2つの走
    行体を有し、それぞれ独立して穴形状の基準部と位置決
    めピンとで光学的平行位置決めをすることが可能である
    走行装置を有することを特徴とする画像形成装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の発明において、位置決め
    ピンは、走査装置又は他の構成装置の輸送用固定部材と
    に兼用することができることを特徴とする画像形成装
    置。
JP26563096A 1996-10-07 1996-10-07 画像形成装置 Pending JPH10111594A (ja)

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JP26563096A JPH10111594A (ja) 1996-10-07 1996-10-07 画像形成装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004061564A (ja) * 2002-07-24 2004-02-26 Ricoh Co Ltd 画像読取装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004061564A (ja) * 2002-07-24 2004-02-26 Ricoh Co Ltd 画像読取装置

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