JPH05346623A - 走査装置 - Google Patents

走査装置

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JPH05346623A
JPH05346623A JP4180487A JP18048792A JPH05346623A JP H05346623 A JPH05346623 A JP H05346623A JP 4180487 A JP4180487 A JP 4180487A JP 18048792 A JP18048792 A JP 18048792A JP H05346623 A JPH05346623 A JP H05346623A
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JP
Japan
Prior art keywords
toothed belt
optical scanning
scanning
scanner
scanning device
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Pending
Application number
JP4180487A
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English (en)
Inventor
Akira Kojima
晃 小嶋
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 走査装置の歯付ベルトとスキャナ両端部との
締結構造において、スキャナの有効走査範囲が、プーリ
に対するスキャナ端部の干渉によって狭められることを
防止することを目的にしている。更に、歯付ベルトとス
キャナの締結が簡単にできる走査装置を提供することを
目的にしている。 【構成】 光学走査部材の両端部を2組の歯付ベルト及
びプーリにより駆動する走査装置において、光学走査部
材2を駆動するための歯付ベルト1と上記光学走査部材
2との締結部4が上記歯付ベルト1の歯のない側に位置
し、前記光学走査部材2の有効走査範囲l1 が2つのプ
ーリ3a,3b間の軸間距離l2 にぼほ等しくなるよう
にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明の走査装置は、電子写真複
写機等の複写装置や原稿画像読み取り装置等において、
原稿に光を照射して走査する露光走査光学系手段の画像
走査装置に係り、更に詳しくは移動光学系部材の駆動装
置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電子写真複写機の画像走査装置に
は、原稿をコンタクトガラス上に載置固定した状態で、
光源を含む露光走査光学系を移動させる複写方式を利用
したものがある。図6はこの複写方式の複写光学系走査
装置の概略説明図である。第1スキャナ102は、コン
タクトガラス116上に載置した原稿103を下面から
照射するための露光ランプ104と、ランプの光をコン
タクトガラス下面に集光させるための正反射板105
と、原稿反射光を所定方向へ導く第1ミラー106等か
ら構成されている。第2スキャナ107は第1スキャナ
102からの光路の方向を変えるための第2ミラー10
8と、第3ミラー109とを有する。この第1スキャナ
102と第2スキャナ107は摺動部材110を介して
ガイドレール111の上に対して、コンタクトガラス1
16と平行に図面の左右方向に直線移動可能に支持され
ていて、第1スキャナ102は原稿103の全面を走査
する。第2スキャナ107は所定の光路長を保つように
第1スキャナの1/2の速度で移動する。
【0003】原稿103に照射されたランプからの光の
反射光は第1ミラー106、第2ミラー108、第3ミ
ラー109をたどってレンズ112に入射し、更に第4
ミラー113を経て感光体ドラム114に結像され潜像
として形成される。この潜像は図示しない給紙装置から
給紙された記録紙上に現像装置、転写装置、定着装置に
より、現像、転写され、続いて定着される。
【0004】以下に、歯付ベルトを用いたスキャナ駆動
の概要を図7(a) で説明する。スキャナの駆動は、ステ
ッピングモータ112により行われ、ステッピングモー
タ112の駆動を駆動ベルト113、駆動中継プーリ1
14を介して前後連結シャフト115に伝達し、2対の
歯付ベルト101a,101a,101b,101bに
より、第1スキャナ102、第2スキャナ107の各両
端部を保持して個別に駆動させている。この走査装置に
は、ガイドロッドを使用せず、前後位置関係で平行に設
けられたガイドレール111の上を第1スキャナ102
と第2スキャナ107の摺動部材110が接することに
よりスキャナを移動させており、各歯付ベルト対101
a,101bによるスキャナ両端保持と併せて、スキャ
ナ走行の安定化とジター防止を図っている。スキャナと
歯付ベルトの従来の締結方法を図7(b) と図8(a) に示
す。図7(b) の例では、歯付ベルト101をスキャナか
ら延びる支持部材117に固定するに当たって、固定部
材118をネジ119で固定して挟んでいる。図8(a)
の例では、歯付ベルト101の歯型に合致する歯型11
7aを持つスキャナの支持部材117の端部に固定され
た樹脂製固定部材120に歯付ベルト101を挟み込ん
で固定し、締結している。上記従来の方法では、スキャ
ナの有効走査範囲は図8(b) に示すようにプーリ121
と締結部122の干渉する位置の内側範囲L1 となる。
その為、プーリ121両端間の距離L2 はL1 に対し、
プーリ121の直径の2倍近くにも長くなっていた。近
年、走査装置等の機器のコンパクト化の要請が強くなっ
ており、光学系においてはスキャナの走査範囲により機
器の幅方向の寸法が決まってしまうために、スキャナの
有効走査範囲は走査装置のコンパクト化のキーポイント
となっている。
【0005】
【発明の目的】本発明は上記従来技術における走査装置
のコンパクト化の問題に鑑みてなされたものであり、走
査装置の歯付ベルトとスキャナとの締結方法に起因して
スキャナ端部が歯付ベルトを張設するプーリに干渉を起
こすことにより、スキャナの有効走査範囲が狭められる
ことを解消することを目的にしている。更に、歯付ベル
トとスキャナの締結が簡単にできる走査装置を提供する
ことを目的にしている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、光学走査部材の両端部を2組の歯付ベル
ト及びプーリにより駆動する走査装置において、光学走
査部材を駆動するための歯付ベルトと上記光学走査部材
との締結部が上記歯付ベルトの歯のない側において締結
され、前記光学走査部材の有効走査範囲が前期プーリ間
の軸間距離にほぼ等しくなること、歯付ベルトと光学走
査部材との締結部が接着による構成としたこと、歯付ベ
ルトと光学走査部材との締結部が、歯付ベルトの1部に
肉盛りを設け、上記肉盛りに孔を設け、前記光学走査部
材の両端部にピンを突設させて、前記孔に前記ピンを差
し込む構成としたこと、歯付ベルトと光学走査部材との
締結部が、歯付ベルトの1部に突起を設け、前記光学走
査部材の両端部に前記突起を挟み込む部材を設けた構成
としたこと、歯付ベルトと光学走査部材との締結部が、
歯付ベルトの1部にT字型突起を設け、前記光学走査部
材の両端部に前記T字型突起を挟み込む部材を設けた構
成としたことを特徴とする。
【0007】
【作用】上記のように構成された走査装置の光学走査部
材を駆動するための歯付ベルトと上記光学走査部材との
締結部が上記歯付ベルトの歯のない側に容易な方法で締
結されて、光学走査部材の有効走査範囲を長くして、走
査装置のコンパクト化を図る。
【0008】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は本発明の第1実施例を示す走査装置
の要部の説明図である。図1の実施例においては、光学
走査部材2を駆動するための歯付ベルト1と上記光学走
査部材2との締結部4が歯付ベルト1の歯のない側にお
いて締結されている。従って、光学走査部材2の有効走
査範囲l1 の両端部はプーリ3a,3bの頂点に締結部
4の下面が到達するまでの広い範囲となる。このため、
プーリ両端間距離l2 は光学走査部材2の有効走査範囲
1 にプーリ3a,3bの直径だけ加えた長さとなり、
前記従来技術の図8(b) の場合に比べて、プーリ3a,
3bの直径程度の長さ分だけコンパクト化が図れること
が明らかである。この時、光学走査部材2を駆動するた
めの歯付ベルト1の歯のない面(平坦面)と光学走査部
材2の下面との間は接着剤等によって固定されているの
で歯付ベルトとしては従来技術と同等の歯付ベルトが使
用できる。更に、特別に新たな部品を必要としないので
計量化できるメリットもある。
【0009】図2は歯付ベルト1と光学走査部材2との
締結構造の第2例であり、歯付ベルト1に肉盛り5(突
出部)を設け、この肉盛り5に貫通形成した孔6に光学
走査部材2の端部より突設したピン7を差し込んで締結
されている。この実施例では、肉盛り5の端部(裾部)
がプーリ3a,3bの頂点を若干越えるまで駆動出来る
ので、更に光学走査部材2の有効走査範囲l1 が広く取
れ、組付けも容易である。
【0010】図3は歯付ベルト1と光学走査部材2との
締結構造の第3例であり、歯付ベルト1面の適所に図示
の如き肉薄の突起8を一体的に突出し、光学走査部材2
の端部にネジ12により装着される固定部材9により、
突起8を挟み込んで締結している。この実施例では、突
起8が前記プーリ3a,3bの頂点近くに来るまで駆動
できるので、光学走査部材2の有効走査範囲l1 が最も
広く取れる(図1参照)。
【0011】図4は歯付ベルト1と光学走査部材2との
締結構造の第4例であり、歯付ベルト1面の適所にT字
型突起10を一体的に突設し、このT字型突起10の首
の部分を光学走査部材2の端部に設けた挟圧部材11に
より挟圧することにより締結している。この実施例で
は、ねじ等を用いないので図3の実施例に比較して組付
けが更に容易に出来るメリットがある。
【0012】図5は本発明の光学走査部材の有効走査範
囲における移動距離と走査速度の関係の説明図であり、
締結部4の端部(例えば図1の実線で示す締結部の左
端)がプーリ3(同図左側のプーリ3a)の中心位置に
ある時がホームポジションであり、反対側のプーリ3
(同図右側プーリ3b)の中心位置にホームポジション
の時と反対の端部がある時がリターンポジションとな
る。この間の長さが有効走査範囲となり、その間に助走
区間、スキャン区間、減速区間が含まれる。
【0013】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。光
学走査部材2を駆動するための歯付ベルト1と上記光学
走査部材2との締結部4が上記歯付ベルト1の歯のない
側の面において締結されているので、走査装置のコンパ
クト化が図れる。光学走査部材2を駆動するための歯付
ベルト1と上記光学走査部材2との締結は接着剤等によ
って接着されているので歯付ベルトは、従来技術と同一
の歯付ベルトが使用できる便利さがある。更に、特別に
新たな部品を必要としないので計量化できるメリットも
ある。歯付ベルト1に肉盛り5を設け、この肉盛り5に
設けた孔6に光学走査部材2の端部より突設したピン7
を差し込んで締結されているので、肉盛り5の端部がプ
ーリ3a,3bの頂点を若干越えるまで駆動出来るの
で、光学走査部材2の有効走査範囲l1 が長く取れ、組
付けも容易である。
【0014】歯付ベルト1に突起8を設け、光学走査部
材2の端部にネジ12により装着される固定部材9によ
り、突起8を挟み込んで締結されているので、突起8が
前記プーリ3a,3bの頂点近くに来るまで駆動できる
ので、光学走査部材2の有効走査範囲l1 を最も長く取
れる。歯付ベルト1にT字型突起10を設け、このT字
型突起10の首の部分を挟み込む挟圧部材11が光学走
査部材2の端部に設けられて締結されているので、装置
の組付けが更に容易に出来るメリットがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す走査装置の要部の説明図
である。
【図2】本発明の第2の実施例を示す走査装置の要部の
斜視図である。
【図3】本発明の第3の実施例を示す走査装置の要部の
斜視図である。
【図4】本発明の第4の実施例を示す走査装置の要部の
斜視図である。
【図5】本発明の光学走査部材の有効走査範囲における
移動距離と走査速度の関係の説明図である。
【図6】従来技術の複写光学系の走査装置の概略説明図
である。
【図7】(a) 及び(b) は従来技術の複写光学系の走査装
置の歯付ベルト駆動方式の要部斜視図及び従来技術のス
キャナと歯付ベルトとの締結部の斜視図である。
【図8】(a) 及び(b) は従来技術のスキャナと歯付ベル
トとの他の締結部の斜視図及び従来技術のスキャナの有
効走査範囲の説明図である。
【符号の説明】
1 ・・・有効走査範囲、l2 ・・・プーリ両端間距離
1・・・歯付ベルト、2・・・光学走査部材、3・・・
プーリ、4・・・締結部、5・・・肉盛り、6・・・
孔、7・・・ピン、8・・・突起、9・・・固定部材、
10・・・T字型突起、11・・・挟圧部材、l2・・
・ネジ、13・・・コンタクトガラス、L1 ・・・有効
走査範囲、L2 ・・・プーリ両端間距離、101・・・
歯付ベルト、102・・・第1スキャナ、103・・・
原稿、104・・・露光ランプ、105・・・正反射
板、106・・・第1ミラー、107・・・第2スキャ
ナ、108・・・第2ミラー、109・・・第3ミラ
ー、110・・・摺動部材、111・・・ガイドレー
ル、112・・・ステッピングモータ、113・・・駆
動ベルト、114・・・駆動中継プーリ、115・・・
前後連結シャフト、116・・・コンタクトガラス、1
17・・・支持部材、118・・・固定部材、119・
・・ネジ、120・・・樹脂製固定部材、121・・・
プーリ、122・・・締結部。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光学走査部材の両端部を夫々支持する2
    本の無終端状の歯付ベルトと、該各歯付ベルトを張設す
    る2つのプーリにより駆動する走査装置において、該光
    学走査部材を駆動するための該歯付ベルトと該光学走査
    部材との締結部が該歯付ベルトの歯のない側に位置し、
    該光学走査部材の有効走査範囲を該プーリ間の軸間距離
    とぼほ等しく設定したことを特徴とする走査装置。
  2. 【請求項2】 前記締結部は、前記歯付ベルトの歯のな
    い面と前記光学走査部材の下面とを接着により固定した
    構造を有することを特徴とする請求項2記載の走査装
    置。
  3. 【請求項3】 前記締結部は、前記歯付ベルトの歯のな
    い面に肉盛りを設けるとともに、該肉盛りを貫通する孔
    を設け、前記光学走査部材の両端部から突出するピンを
    該孔内に挿着した構造を有することを特徴とする請求項
    2記載の走査装置。
  4. 【請求項4】 前記締結部は、前記歯付ベルトの歯のな
    い面に突起を設け、前記光学走査部材の両端部に設けた
    固定部材と該光学走査部材との間で該突起を保持するよ
    うにした構造を有することを特徴とする請求項2記載の
    走査装置。
  5. 【請求項5】 前記締結部材は、前記歯付ベルトの歯の
    ない面にT字型突起を設け、前記光学走査部材の両端部
    に設けたT字型突起を挟み込む挟圧部材を設けた構成を
    有することを特徴とする請求項2記載の走査装置。
JP4180487A 1992-06-15 1992-06-15 走査装置 Pending JPH05346623A (ja)

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JP4180487A JPH05346623A (ja) 1992-06-15 1992-06-15 走査装置

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JP (1) JPH05346623A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005010255A (ja) * 2003-06-17 2005-01-13 Murata Mach Ltd 画像読取装置
JP2018205258A (ja) * 2017-06-09 2018-12-27 株式会社シバサキ 細菌検出装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005010255A (ja) * 2003-06-17 2005-01-13 Murata Mach Ltd 画像読取装置
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