JP2005010255A - 画像読取装置 - Google Patents

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賢二 是永
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Abstract

【課題】画像読取装置にユニット化した走査装置を用いるに際して、走査装置と駆動用の駆動ベルトとを一体化したモジュールを用意して、装置への組み付け作業を容易に行い得るようにする。
【解決手段】画像形成装置に組み合わせる画像読取装置に対して、その読取部に配置する走査装置30を、1つのフレーム31内に光源、反射ミラー、レンズ、およびCCD等を一体に組み込んで構成する。前記フレーム31を駆動するための駆動ベルト26を、フレーム31の樹脂成形に際して一体化して設け、スキャナユニットを単品で読取装置のフレーム内部に装着させるようにする。前記駆動ベルト26としては、ループ状に形成したものを取付けることで、長さの調節を不要にしている。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、画像形成装置に組み合わせて設ける読取装置に関し、特に、走査装置を駆動するベルトを、走査装置のフレームと一体化して構成してなる走査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、複写機や、ファクシミリ装置と複写機手段を組み合わせた複合機のような画像形成装置においては、その装置本体の上部に画像読取装置を配置しており、前記画像読取装置により読み取った原稿の画像情報を、記録部に伝達して記録紙を作成するようにされている。前記画像形成装置と組み合わせる画像読取装置としては、ランプと1つのミラーを設けたフルレートキャリッジと、2つのミラーを設けたハーフレートキャリッジとを組み合わせて配置し、前記2つのキャリッジを各々に設定した速度で同期させて、それぞれをワイヤ等を用いて駆動するものが多く用いられていた。これに対して、1つのキャリッジフレーム内に多数のミラーとレンズやCCDを組み込んで、コンパクト化された1キャリッジ方式の読取装置として構成し、読取フレーム内でベルトにより往復移動させる装置が用いられてきている(例えば、特許文献1を参照)。
【0003】
【特許文献】
特開2001−235811号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前記1キャリッジ方式の走査装置(以下、スキャナと呼ぶ)においては、前記スキャナフレームを樹脂材料で構成し、タイミングベルトで駆動するが、前記ベルトとスキャナフレームとを別体に構成したものを、装置に組み立てる際に組み合わせている。前記ベルトとスキャナフレームとを組み合わせるためには、ネジ部材を用いて結合することや、前記フレームに設けた歯形形状部にベルトを差し込んで固定する等の手段が用いられている。ところが、前述したような固定方法を用いることは、固着部での保持作用が安定しないことや、組み立てに熟練を要求されたりして、組み立て能率が上がらないこと等の理由で装置のコストアップする原因ともなっている。
【0005】
本発明は、スキャナフレームとベルトとを一体化したものを用い、読取装置の組み立て作業を容易に行い得るとともに、信頼性を向上させ得る装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、画像形成装置の上部に組み合わせて配置し、前記画像読取装置のフレームの内部で移動させて、原稿の画像の読取りを行う走査装置を、ベルト駆動手段を用いて駆動する画像読取装置に関する。請求項1の発明は、前記ベルトと走査装置のフレームとを一体化したスキャナユニットとして構成し、前記画像読取装置のフレーム内に、前記スキャナユニットを装着することを特徴とする。
【0007】
請求項2の発明は、前記スキャナユニットのフレームは、その長さ方向の一方の側で、前記ベルトに固定され、前記ユニットのフレームの他端部には、読取フレームに設けたガイド部材に摺動させるスライド部材を一体に設けたことを特徴とする。
【0008】
請求項3の発明は、前記スキャナユニットを駆動するベルトは、有端のベルトとして構成され、前記スキャナユニットのフレームのベルト取付部には、前記ベルトの両端部をフレームの端部に対して挟持・固定する手段を設け、前記スキャナユニットを画像読取装置のフレーム内に位置決めした後で、前記挟持・固定手段を用いてベルトの長さを調整して、固定することを特徴とする。
【0009】
前述したように、スキャナフレームとベルトとを一体化することにより、ユニットに対してベルトを取付ける作業を必要とせずに、一体化したユニットを装着できる。また、タイミングベルトをフレームに対して固定する方式を用いる場合には、任意の既成のタイミングベルトを用いることが可能であり、前記ベルトをユニットに組み合わせる作業を容易に行うことが可能となる。そして、前記スキャナユニットにベルトと、他側部のスライド部材とを一体に設けたことから、画像読取装置の組み立てに際して、組み合わせる部材の数を少なくでき、作業能率を向上させることが可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】
図示される例にしたがって、本発明の装置の構成を説明する。図1に示す例は、画像形成装置1の正面図として示しているもので、装置本体2の上部にはFBS(フラットベッドスキャナー)機能に対応する画像読取装置20と、ADF(自動原稿搬送装置)40とを設けて、任意の原稿の画像を読み取って、装置本体2内に設けている記録部の機能を用いて、記録紙を作成可能な装置として構成している。前記装置本体2の下部には、本体トレイ3に加えて、追加の給紙トレイを任意の数積み重ねるように配置して、前記各給紙トレイに収容する任意のサイズの用紙を、記録部に向けて給紙可能に構成している。
【0011】
前記画像形成装置1においては、装置本体には電子写真方式を用いた記録部10を設け、その上部には画像読取装置20を設けている。前記画像読取装置20のフレーム21の上部には、FBS機能に対応させたプラテン22と、ADFに対応させたプラテン23とをそれぞれ配置している。前記2つのプラテンによる読取部に対して、1つの走査装置30を移動可能に設けており、前記FBS機能を用いて原稿の読取りを行う場合には、プラテン22にセットした原稿を、開閉部材24により押圧保持して行う。また、前記開閉部材24の一端部には、ADF40を設けており、シートものの原稿の読取りに使用する。
【0012】
前記画像読取装置20のフレームの内部では、1キャリッジ方式のスキャナとして構成された走査装置30を、図の左右方向に移動可能に設けている。前記走査装置30は、樹脂製のフレーム31内に、複数のミラー33を組み合わせた光路を設定し、レンズ34を介してCCD35に結像させて、デジタル信号として出力する手段を設けている。そして、前記走査装置30においては、プラテン22上にセットした原稿に対して、ランプ32から光を照射し、その反射光を複数のミラー間で反射させて、画像面からレンズまでの光路長を前記フレーム31の内部で設定し、レンズ34によりCCD35に結像させる手段を用いている。
【0013】
前記走査装置30は、図2に示されるように、1つのユニットとして構成されているもので、そのフレーム31の長さ方向の一端部には、スライダー36を設けておき、画像読取装置20のフレーム21内に配置するガイドロッド25に摺動させるように構成している。また、前記走査装置30のフレーム31の端部には、タイミングベルト26をフレーム31と一体に設けられている。前記走査装置30において、フレーム31を樹脂材料により一体に成形するに際して、一方の端部にスライダー36を位置させ、他端部にはタイミングベルト(以下駆動ベルトと呼ぶ)26を位置決め・固定した状態で、前記フレーム31と各側部の部材とを一体に成形する。
【0014】
なお、前記フレーム31に取付けられるスライダー36は、装置本体側に配置するガイドロッドに摺動させるために、摩擦係数の小さい金属部材等で摺動面が構成される。そこで、前記摩擦係数の小さい摺動部材は、あらかじめ樹脂材料で走査装置の側部に組み立て可能な形状に構成しておくことで対処する。また、前記フレーム31の他端部に取付ける駆動ベルト26は、あらかじめ所定の長さのループ状に構成したものを用いるが、前記駆動ベルト26の一部がフレーム31に入り込むように位置決めして、フレーム31を樹脂成形することにより一体化させる。前記駆動ベルト26をフレーム31に一体化するためには、例えば、駆動ベルト26の接続部として指定する部分に、任意の樹脂材料等を用いて突部を形成しておき、フレームを樹脂成形するに際して、前記ベルト26に設けて突部を樹脂材料中に埋没させるようにすれば、容易に一体化が可能となる。
【0015】
図3に示す例は、走査装置30のフレーム31に対して、駆動ベルト26を取付けて一体化する別の方法を説明している。前記駆動ベルト26としては、ループ状に形成していないものを使用するもので、任意の駆動ベルト部材を用いて、走査装置のフレーム31と一体化させて、スキャナユニットを構成可能としている。前記駆動ベルト26をフレーム31に取付けるためには、例えば、フレーム31の側部に着脱可能なベルトホルダ部材37を、樹脂材料を用いて形成する際に、前記ベルトホルダ部材37の内部に駆動ベルト26を埋め込むような手段を用いて一体化する。前述したようにして、所定の長さのループ状の駆動ベルト26を一体化したベルトホルダ部材37を、フレーム31の側部にネジ固定等の手段を用いて固着することで、駆動ベルトと一体化したスキャナユニットを構成し、画像読取装置の所定の位置に容易に装着することができる。
【0016】
前記図3に示す例において、フレーム31の側部にベルトホルダ部材37をあらかじめ取付けておき、前記ベルトホルダ部材37に対して着脱可能な端固定部材38を用いて、駆動ベルト26の端部27を前記端固定部材38を用いて固定し、フレーム31に駆動ベルト26を固定する手段を用いることも可能である。前記駆動ベルト26の両端部を端固定部材38により押圧して、走査装置30のフレーム31と一体化させる方式を用いる場合にも、前記駆動ベルト26はループ状の規定の長さのベルトを使用しなくても良いことになる。その他に、前記端固定部材38を樹脂材料を用いてブロック状に成形するに際して、その端固定部材37に駆動ベルト26の端部27、27を埋め込むようにして一体化し、前記ベルトと一体化した端固定部材38を、ベルトホルダ部材37に対して任意の手段を用いて固着することもできる。
【0017】
前述したようにして、既成の駆動ベルトを用いて走査装置のフレーム3と一体化し、スキャナユニットを画像読取装置のフレーム内部に装着する方式の装置では、前記画像読取装置の走査装置収容部には、その走査装置の移動方向の両端部に駆動ベルト26に対応させた駆動プーリを配置しておく。また、前記走査装置30の端部に設けているスライダー36に対応させて、ガイドロッド25を配置するが、前記ガイドロッド25は走査装置30のスライダー36と組み合わせた状態で、スキャナユニットとともに装着すれば良い。なお。前記走査装置30と駆動ベルト26とを一体化したスキャナユニットにおいては、画像読取装置の走査フレーム内に配置しているプーリに対して、駆動ベルト26を取付けることによって、特にベルトの長さを調節したりする手間を省いて、組み立て作業を行うことが可能である。
【0018】
前記図1に示したような、画像読取装置20の走査装置30から得られる画像情報は、FAX機能を用いて他のFAXに対して電話回線を用いて送信する場合の他は、記録部10に送信して、給紙部から送り出される用紙に画像を記録し、記録紙として排出させる。前記記録部10においては、一般的な電子写真方式を用いた画像記録装置の場合と同様に、感光体ドラム15にトナー画像を形成して、そのトナー画像を用紙に転写し、定着処理して記録紙として排出トレイ19に排出させる機構を設けている。
【0019】
前記記録部10では、給紙部に連通される用紙搬送路11の所定の位置に感光体ドラム15と転写ローラ17を設け、前記感光体ドラム15の上流側には、現像装置12の現像ローラ13を感光体ドラムに略接する状態に配置している。また、前記感光体ドラム15に対しては、帯電手段と書込み手段16を配置し、帯電手段からの放電で、感光体ドラムの表面を一様に帯電させてから、書込み装置から画像の走査光を照射して、静電潜像を形成する。そして、前記静電潜像に対して現像ローラ13からトナーを供給して、トナー画像として可視像化し、そのトナー画像を用紙に対してその裏面側から所定の値の電圧を印加することにより転写し、トナー画像が転写された用紙を定着装置18を通して定着する。
【0020】
なお、前記画像形成装置1において、記録部に配置する感光体ドラムと現像装置の構成は、前記実施例の装置に限定されるものではなく、それ等の各構成部材は、従来公知の任意の機構のものを使用可能である。また、感光体ドラムに形成したトナー画像を用紙に転写するために、転写ローラのようなローラ部材を用いずに、コロトロンのような放電手段を用いること、および、感光体ドラムを帯電させるための帯電手段としても、従来より公知の放電作用を行うコロトロンを用いることも当然可能なものである。したがって、前記画像形成装置1の記録部の構成は特に限定されるものではない。
【0021】
【発明の効果】
前述したように、スキャナフレームとベルトとを一体化することにより、ユニットに対してベルトを取付ける作業を必要とせずに、一体化したユニットを装着できる。また、駆動ベルトをフレームに対して固定する方式を用いる場合には、任意の既成の駆動ベルトを用いることが可能であり、前記ベルトをユニットに組み合わせる作業を容易に行うことが可能となる。そして、前記スキャナユニットにベルトと、他側部のスライド部材とを一体に設けたことから、画像読取装置の組み立てに際して、組み合わせる部材の数を少なくでき、作業能率を向上させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】画像形成装置の構成を示す説明図である。
【図2】走査装置の駆動機構の説明図である。
【図3】走査装置の駆動機構の別の実施例の説明図である。
【符号の説明】
1 画像形成装置、 2 装置本体、 3 本体給紙トレイ、
10 記録部、 11 用紙搬送路、 12 現像装置、
13 現像ローラ、 15 感光体ドラム、 16 書込み装置、
17 転写ローラ、 18 定着装置、 19 排出トレイ、
20 画像読取装置、 21 フレーム、 22・23 プラテン、
24 開閉部材、 25 ガイドロッド、 26 駆動ベルト、
27 端部、 30 走査装置、 31 フレーム、
32 ランプ、 33 ミラー、 34 レンズ、 35 CCD、
36 スライダー、 37 ベルトホルダ部材、 38 端固定部材、
40 ADF、 41 原稿トレイ、 42 ピックアップローラ、
43 搬送ローラ装置、 44 原稿搬送路、
45 排出ローラ装置、 46 排出トレイ。

Claims (3)

  1. 画像形成装置の上部に組み合わせて配置し、前記画像読取装置のフレームの内部で移動させて、原稿の画像の読取りを行う走査装置を、ベルト駆動手段を用いて駆動する画像読取装置において、
    前記ベルトと走査装置のフレームとを一体化したスキャナユニットとして構成し、
    前記画像読取装置のフレーム内に、前記スキャナユニットを装着することを特徴とする画像読取装置。
  2. 前記スキャナユニットのフレームは、その長さ方向の一方の側で、前記ベルトに固定され、
    前記ユニットのフレームの他端部には、読取フレームに設けたガイド部材に摺動させるスライド部材を一体に設けたことを特徴とする請求項1に記載の画像読取装置。
  3. 前記スキャナユニットを駆動するベルトは、有端のベルトとして構成され、
    前記スキャナユニットのフレームのベルト取付部には、前記ベルトの両端部をフレームの端部に対して挟持・固定する手段を設け、
    前記スキャナユニットを画像読取装置のフレーム内に位置決めした後で、前記挟持・固定手段を用いてベルトの長さを調整して、固定することを特徴とする請求項1に記載の画像読取装置。
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