JP2001075192A - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

Info

Publication number
JP2001075192A
JP2001075192A JP25170599A JP25170599A JP2001075192A JP 2001075192 A JP2001075192 A JP 2001075192A JP 25170599 A JP25170599 A JP 25170599A JP 25170599 A JP25170599 A JP 25170599A JP 2001075192 A JP2001075192 A JP 2001075192A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
image reading
sensor unit
line sensor
scanning
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP25170599A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Kawasaki
茂 川崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP25170599A priority Critical patent/JP2001075192A/ja
Publication of JP2001075192A publication Critical patent/JP2001075192A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 読取精度が安定した高品質な画像読取装置を
提供する。 【解決手段】 シャフト61は、走査方向の最も近い本
体ベース5の壁側、即ち他方のシャフト62側と反対方
向へ傾いている。したがって、ベルトテンションFの分
力Fθ2は下方向に向くことにより、走査中にラインセ
ンサユニット2を搭載した保持部材4が浮き沈みするこ
となく安定した画像読み取りが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、イメージスキャ
ナ、ファクシミリ、複写機等の画像を読み取る機能を有
する画像読取装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、イメージスキャナ、ファクシミ
リ、複写機等の画像を読み取る機能を有する装置、及び
そのイメージセンサユニットについて様々な方式が提案
されきている。ここにその1例を記述する。
【0003】原稿台ガラス上に置かれた原稿を読み取る
際に、原稿の幅分の画像を検出できるイメージセンサユ
ニットを原稿台ガラスと平行に配置し、これを原稿長さ
分だけ移動させ、原稿全面をスキャンニングする方式が
比較的簡単に装置を構成できるとして従来から提案され
ている。
【0004】また、そのイメージセンサユニットに関し
ても様々な方式がある。主なものを挙げると、原稿の幅
分の照明部材により原稿を照明し、この反射光をミラー
で結像レンズに導き、CCD等のラインセンサ上に縮小
結像させるもの、また、別の方式でLED等で同様に原
稿を照射し、この反射光をセルフォックレンズ(登録商
標)で原稿の幅分の長さを持つラインセンサ受光面鏡に
等倍結像させるものがある。
【0005】図7〜図10を用いて従来の画像読取装置
とそのイメージセンサユニットについて詳細に説明す
る。図7は画像読取装置の正面図、図8は画像読取装置
の上視図、図9は正面要部の拡大図、図10は画像読取
装置のイメージセンサユニットである。
【0006】画像読取装置の本体上部には、原稿をこの
上に乗せて画像を読み取るための原稿台ガラス101が
設けられていており、この原稿台ガラス101の下面に
は、原稿の画像を読み取るためのイメージセンサユニッ
トであるラインセンサユニット102が配置されてい
る。
【0007】ラインセンサユニット102は、原稿を照
明するLEDと、LEDの照明による原稿の反射画像光
を結像するセルフォックレンズアレイと、セルフォック
レンズアレイの結像を光電変換する光センサ素子とが一
体的にユニット化されいるものである。
【0008】ラインセンサユニット102は、センサ保
持枠103に固定されている。ラインセンサユニット1
02のセンサ保持枠103への固定方法は、ラインセン
サユニット102のハウジング下面に設けられた嵌合ピ
ン102a,102bがセンサ保持枠103に設けられ
た嵌合穴に嵌合することにより、ラインセンサユニット
102とセンサ保持枠103とを位置決めし、更にネジ
で固定されている。
【0009】センサ保持枠103は、移動保持枠104
に回動自在に保持されている。この回動機構は、センサ
保持枠103の長手方向両端に設けられた回動軸部10
3a,103bに移動保持枠104の両端に設けられた
回動穴104a,104bが嵌合して回転可能になって
いる。
【0010】センサ保持枠103と移動保持枠104と
におけるラインセンサユニット102の長手方向の位置
決めは、センサ保持枠103に設けられた突起部103
cと移動保持枠104に設けられた溝部104cが嵌合
することによりなされている。
【0011】移動保持枠104には、コイルバネ107
a,107bが設けられており、このねじりコイルバネ
107a,107bは、センサ保持枠103を原稿台ガ
ラス101の方向に付勢している。
【0012】センサ保持枠103には、2つの摺動突起
部材120a,120bが固定されており、摺動突起部
材120a,120bが原稿台ガラス101に突き当た
ることにより、ラインセンサユニット102と原稿台ガ
ラス101との距離を一定に保つ。
【0013】このガラスに突き当てる構成は、特に被写
界深度の小さい小型のイメージセンサユニットに適して
おり、比較的高精度に対ガラスギャップを維持できる。
【0014】移動保持枠104の駆動は、移動方向に装
置本体に設けられたベルト112と1対のプーリ11
0,111を、同じく装置本体に固定されたモータ10
9、アイドラギア121,122が駆動させ、ベルト1
12の1個所が移動保持枠104に連結されていること
によって行われる。即ち、ベルト112を伝動部材とす
る巻掛け伝動手段によって、移動保持枠104に搭載さ
れたラインセンサユニット102を移動させる構成であ
る。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来技術の場合には、下記のような問題が生じて
いた。
【0016】移動保持枠104を駆動しているベルト1
12の駆動側のプーリ111は、下カバー105に設け
られ、シャフト130に嵌合されている。
【0017】このシャフト130は、部品精度、組立精
度、或いはベルトテンションの強さにより、図10に示
すように、シャフト130と対となったシャフトのある
内側へ倒れ、傾斜する場合がある。
【0018】この時、シャフト130が傾いているため
に、ベルト112に加えられているテンションの分力と
して上方向の分力Fθ2(=FSINθ)が生じる。
【0019】特に画像走査時にラインセンサユニット1
02が傾いているシャフト130に近づくに連れて、θ
2がθ1に近づき、移動保持枠104はその分力Fθ2
の作用を大きく受ける。
【0020】この分力Fθ2は、移動保持枠104に対
して浮力として働くため、走査時の移動保持枠104の
浮き沈みによって画像を正確に走査することができなく
なり、読取画像の劣化を生じていた。
【0021】本発明は上記の従来技術の課題を解決する
ためになされたもので、その目的とするところは、読取
精度が安定した高品質な画像読取装置を提供することに
ある。
【0022】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明にあっては、画像読取面に沿って移動して画像
読取走査を行う画像読取手段と、該画像読取手段を移動
させるための駆動源と、該駆動源の駆動力を前記画像読
取手段に伝達するための巻掛け伝動手段と、前記画像読
取手段と前記駆動源とを制御するためのコントロールボ
ードと、を備えた画像読取装置において、前記巻掛け伝
動手段のいずれか少なくとも一方の軸を、巻掛けられた
伝動部材のテンションの画像読取面と反対方向の分力が
増加するように、傾かせたことを特徴とする。
【0023】前記一方の軸を、他方の軸から離れる方向
に傾かせたことが好ましい。
【0024】前記巻掛け伝動手段の巻掛けられた伝動部
材は、ベルトであることが好ましい。
【0025】前記巻掛け伝動手段の巻掛けられた伝動部
材は、ワイヤロープであることが好ましい。
【0026】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して、この発明
の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。ただ
し、この実施の形態に記載されている構成部品の寸法、
材質、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載が
ない限りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣
旨のものではない。
【0027】図1〜図6を参照して、実施の形態ににつ
いて説明する。
【0028】図1は正面図、図2は上視図、図3は右側
面図、図4はイメージセンサユニット及びユニット保持
部材の斜視図、図5は主要部の断面図、図6は動作説明
図である。
【0029】本実施の形態では、画像読取装置をコンピ
ュータ等に原稿画像を取り込むイメージスキャナに実施
している。
【0030】イメージスキャナの本体上部には、原稿を
この上に載せて画像を読み取るための原稿台ガラス(原
稿載置部材)1が設けられており、この原稿台ガラス1
の下面には、原稿の画像を読み取るための画像読取手段
としてのイメージセンサユニットであるラインセンサユ
ニット2が配置されている。
【0031】ラインセンサユニット2は、原稿を照明す
るLED(光源)と、LEDの照明による原稿の反射画
像光を結像するセルフォックレンズアレイと、セルフォ
ックレンズアレイの結像を光電変換する光センサ素子と
が一体的にユニット化されているものである。
【0032】LEDとセルフォックレンズアレイと光セ
ンサ素子は、ラインセンサユニット2のハウジングに設
けられた位置決め部に対して当接して固定されている。
固定方法は、本実施の形態では、接着剤等による接着で
ある。ラインセンサユニット2のハウジングは、プラス
チック等の樹脂の成形品である。
【0033】ラインセンサユニット2は、原稿の幅分の
読み取り幅を有して画像の1ライン分の画像を取り込
む。ラインセンサユニット2のハウジングには、この読
み取りラインとほぼ平行方向に(読み取りライン方向
は、図4に示す。)中心を有する2つのユニット回動用
の軸2a,2bを有している。
【0034】各回動用の軸2a,2bは、それぞれ直径
の太い嵌合部2a1,2b1と直径の細い差込部2a
2,2b2とからなる。回動用の軸2a,2bは、ライ
ンセンサユニット2の外径内、即ち直方体の形状に収ま
るように設けられている。
【0035】また、ラインセンサユニット2の両端に
は、図5に断面を示すように丸穴2c,2dが設けられ
ている。丸穴2c,2dには、原稿台ガラス1と当接す
る摺動性の良い樹脂材料よりなるスペーサ51a,51
bが差し込まれている。
【0036】ラインセンサユニット2は、ユニット保持
部材4に回動自在に保持されている。この回動機構は、
ラインセンサユニット2に設けられた嵌合部2a1,2
b1に保持部材4の両端に設けられた一部切り欠きを有
する回動穴(回動用の軸受け)4a,4bが嵌合して回
転可能になっている。
【0037】ラインセンサユニット2には、読み取りラ
イン方向に溝幅を有する溝部2eが設けられており、こ
の溝部2eに保持部材4に設けられた同方向に突起幅を
有する突起部4cが嵌合して位置決めしている。
【0038】ここで、ラインセンサユニット2と保持部
材4との組立方を説明する。まず、図4に示すように、
ラインセンサユニット2の2つの差込部2a2,2b2
に保持部材4の回動穴4a,4bを挿入する。この時点
では、ラインセンサユニット2の溝部2eに対して保持
部材4の突起部4cは、係合していない。また、ライン
センサユニット2の長手方向の位置もずれている。
【0039】次に、保持部材4を移動させる。これによ
り、保持部材4の回動穴4a,4bは、ラインセンサユ
ニット2の直径が太い嵌合部2a1,2b1と嵌合して
回転自在となる。この時に、ラインセンサユニット2の
溝部2eに対して保持部材4の突起部4は、ラインセン
サユニット2の長手方向位置が合う。
【0040】この状態で、ラインセンサユニット2に対
して、保持部材4を回転させると、ラインセンサユニッ
ト2の溝部2eに対して保持部材4の突起部4cが係合
してラインセンサユニット2と保持部材4の読み取りラ
イン方向の位置が決まる。
【0041】このようにして、本実施の形態では、従来
例と異なり他の部品を介さずラインセンサユニット2を
保持部材4に直接取り付けることができる。
【0042】保持部材4には、摺動性の良い樹脂材料か
らなりV状の斜面を持った形状の摺動部4d,4eが一
体成形されている。
【0043】保持部材4は、本体ベース5に固定されて
いる丸棒状のガイドバー6に2つの摺動部4d,4eの
V状の斜面が当接することによりガイドされる。
【0044】こうしてガイドされる画像読取部を走査す
るために駆動させるため、本体ベース5に駆動プーリ5
3,54を設け、この間に巻掛け伝動手段の巻掛けられ
た伝動部材としての駆動ベルト55を張っている。駆動
ベルト55の一部は、保持部材4の下面に設けられてい
るベルト把持部4fに固定されている。このように、ラ
インセンサユニット2は、保持部材4に搭載されて駆動
ベルト55を備える巻掛け伝動手段によって移動するも
のである。
【0045】本体ベース5に対して、駆動モータ56が
設けられており、アイドラギア57,58を介して駆動
モータ56の駆動が駆動プーリ53に伝達される。駆動
プーリ53,54は、本体ベース5に固定された巻掛け
伝動手段の軸としてのシャフト61,62に対して嵌合
されている。
【0046】一方のシャフト61は、図6に示すよう
に、走査方向の最も近い本体ベース5の壁側、即ち他方
のシャフト62側と反対方向へ傾いている。したがっ
て、ベルトテンションFの分力Fθ2は下方向に向いて
いる。
【0047】以下に本実施の形態のイメージスキャナの
動作を説明する。
【0048】画像を読み取る原稿を原稿台ガラス1上に
読み取り面を原稿台ガラス1側にしてセットする。イメ
ージスキャナの電源を入れた状態では、ラインセンサユ
ニット2は、画像読み取り開始位置Xsに駆動されて止
まっている。
【0049】不図示のコンピュータ等からイメージスキ
ャナに画像取り込み信号が入ると、ラインセンサユニッ
ト2は、原稿の画像を取り込み始める。
【0050】これと同時に、駆動モータ56が駆動さ
れ、駆動ベルト55がガイドバー6方向に動くことによ
りベルト55に固定されている保持部材4、ラインセン
サユニット2を一体的に駆動させる。
【0051】この移動の際にラインセンサユニット2は
コイルバネ7a,7bにより原稿台ガラス1に付勢さ
れ、ラインセンサユニット2に固定されているスペーサ
51a,51bが原稿台ガラス1に突き当たることによ
り、ラインセンサユニット2と原稿台ガラス1との距離
を一定に保って原稿面を走査する。
【0052】これにより、ラインセンサユニット2は、
原稿面の画像をピンぼけ無しで高画質に読み取ることが
できる。
【0053】また、コイルバネ7a,7bの反力で保持
部材4はガイドバー6側に付勢される。この付勢力で保
持部材4のV状の斜面はガイドバー6に確実に位置決め
され、ガタなしでガイドされる。
【0054】さらに、ベルトテンションFの分力Fθ2
が下方向に向くため、保持部材4は走査中に浮き沈みす
ることなく安定した画像走査が可能となる。
【0055】このようにして、画像を取り込みながらラ
インセンサユニット2は、画像取り込み終端位置Xeま
で駆動され、原稿全域の画像がコンピュータ側に取り込
まれる。
【0056】画像読み取り動作が終了すると、駆動モー
タ56は、逆回転し、ラインセンサユニット2を画像読
み取り開始位置Xsに戻し、次の画像読み取りの準備を
する。
【0057】以上説明したように、本実施の形態では、
駆動ベルト55を支持しているシャフト61を、シャフ
ト62から離れる方向、即ち、ベルトテンションFの分
力Fθ2が下方向に増加する方向に傾けることにより、
走査中にラインセンサユニット2を搭載した保持部材4
が浮き沈みすることなく安定した画像読み取りが可能と
なる。
【0058】なお、本発明は、上記実施の形態に限られ
るものではなく、同じ技術思想の範囲内の変形を含むも
のである。例えば、走査開始位置Xs側のシャフト61
のみが傾いているだけでなく、走査終了位置Xe側のシ
ャフト62がシャフト61と反対方向へ傾く、または両
方が他方から離れるように傾く場合や、駆動ベルト55
をワイヤロープにする等の変形が可能である。
【0059】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、巻掛け
伝動手段に用いられた伝動部材のテンションの分力が画
像読取面と反対方向に増加するので、走査中に画像読取
手段が浮き沈みすることなく安定した画像読み取りが可
能となり、読取精度が安定する。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態のイメージスキャナを示す正面図で
ある。
【図2】実施の形態のイメージスキャナを示す上視図で
ある。
【図3】実施の形態のイメージスキャナを示す右側面図
である。
【図4】実施の形態のイメージセンサユニットを示す斜
視図である。
【図5】実施の形態のイメージスキャナを示す要部断面
図である。
【図6】実施の形態のイメージスキャナを示す要部断面
図である。
【図7】従来例の画像読取装置を示す正面図である。
【図8】従来例の画像読取装置を示す上視図である。
【図9】従来例の画像読取装置を示す正面要部拡大図で
ある。
【図10】従来例の画像読取装置を示す要部拡大図であ
る。
【符号の説明】
1 原稿台ガラス 2 ラインセンサユニット 2a,2b 軸 2a1,2b1 嵌合部 2a2,2b2 差込部 2c,2d 丸穴 2e 溝部 4 保持部材 4a,4b 回動穴 4c 突起部 4d,4e 摺動部 5 本体ベース 6 ガイドバー 7a,7b コイルバネ 51a,51b スペーサ 53,54 駆動プーリ 55 駆動ベルト 57,58 アイドラギア 61,62 シャフト

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像読取面に沿って移動して画像読取走査
    を行う画像読取手段と、 該画像読取手段を移動させるための駆動源と、 該駆動源の駆動力を前記画像読取手段に伝達するための
    巻掛け伝動手段と、 前記画像読取手段と前記駆動源とを制御するためのコン
    トロールボードと、を備えた画像読取装置において、 前記巻掛け伝動手段のいずれか少なくとも一方の軸を、
    巻掛けられた伝動部材のテンションの画像読取面と反対
    方向の分力が増加するように、傾かせたことを特徴とす
    る画像読取装置。
  2. 【請求項2】前記一方の軸を、他方の軸から離れる方向
    に傾かせたことを特徴とする請求項1に記載の画像読取
    装置。
  3. 【請求項3】前記巻掛け伝動手段の巻掛けられた伝動部
    材は、ベルトであることを特徴とする請求項1又は2に
    記載の画像読取装置。
  4. 【請求項4】前記巻掛け伝動手段の巻掛けられた伝動部
    材は、ワイヤロープであることを特徴とする請求項1又
    は2に記載の画像読取装置。
JP25170599A 1999-09-06 1999-09-06 画像読取装置 Withdrawn JP2001075192A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25170599A JP2001075192A (ja) 1999-09-06 1999-09-06 画像読取装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25170599A JP2001075192A (ja) 1999-09-06 1999-09-06 画像読取装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001075192A true JP2001075192A (ja) 2001-03-23

Family

ID=17226785

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25170599A Withdrawn JP2001075192A (ja) 1999-09-06 1999-09-06 画像読取装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001075192A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005010255A (ja) * 2003-06-17 2005-01-13 Murata Mach Ltd 画像読取装置
JP2009038655A (ja) * 2007-08-02 2009-02-19 Seiko Epson Corp 画像読取装置
CN103973923A (zh) * 2013-01-28 2014-08-06 兄弟工业株式会社 图像扫描装置
JP2015167299A (ja) * 2014-03-03 2015-09-24 富士ゼロックス株式会社 画像読取装置
JP2018078653A (ja) * 2018-01-29 2018-05-17 富士ゼロックス株式会社 画像読取装置
CN109547661A (zh) * 2014-02-19 2019-03-29 富士施乐株式会社 图像读取装置
JP2019080346A (ja) * 2019-01-11 2019-05-23 富士ゼロックス株式会社 画像読取装置
JP2019106727A (ja) * 2019-03-20 2019-06-27 富士ゼロックス株式会社 画像読取装置
JP2019106728A (ja) * 2019-03-20 2019-06-27 富士ゼロックス株式会社 画像読取装置

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005010255A (ja) * 2003-06-17 2005-01-13 Murata Mach Ltd 画像読取装置
JP2009038655A (ja) * 2007-08-02 2009-02-19 Seiko Epson Corp 画像読取装置
CN103973923A (zh) * 2013-01-28 2014-08-06 兄弟工业株式会社 图像扫描装置
CN103973923B (zh) * 2013-01-28 2016-09-21 兄弟工业株式会社 图像扫描装置
CN109995958A (zh) * 2014-02-19 2019-07-09 富士施乐株式会社 图像读取装置
CN109547661B (zh) * 2014-02-19 2021-06-22 富士施乐株式会社 图像读取装置
CN109547661A (zh) * 2014-02-19 2019-03-29 富士施乐株式会社 图像读取装置
CN109995958B (zh) * 2014-02-19 2020-12-25 富士施乐株式会社 图像读取装置
JP2015167299A (ja) * 2014-03-03 2015-09-24 富士ゼロックス株式会社 画像読取装置
JP2018078653A (ja) * 2018-01-29 2018-05-17 富士ゼロックス株式会社 画像読取装置
JP2019080346A (ja) * 2019-01-11 2019-05-23 富士ゼロックス株式会社 画像読取装置
JP2019106728A (ja) * 2019-03-20 2019-06-27 富士ゼロックス株式会社 画像読取装置
JP2019106727A (ja) * 2019-03-20 2019-06-27 富士ゼロックス株式会社 画像読取装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4011700B2 (ja) イメージセンサーユニット及びこのユニットを取り付けた画像読取装置
JP4865431B2 (ja) 画像読取装置
JP4670539B2 (ja) 画像読取装置
JP2007194820A (ja) イメージセンサ、保持部材、イメージセンサユニットおよび画像読取装置
JP2001075192A (ja) 画像読取装置
US8837008B2 (en) Image reading apparatus
JP2007043684A (ja) イメージセンサ、コンタクトイメージセンサ及び画像読取装置
US6836633B2 (en) Optical scanning device and image forming apparatus including the optical scanning device
KR100667832B1 (ko) 주행 모듈을 포함하는 화상독취장치
US7936486B2 (en) Transferring guide device usable with image reading sensor unit and scanning apparatus having the same
JP5264215B2 (ja) 画像読取装置
JP3570840B2 (ja) 画像読取装置
JPH11266347A (ja) 画像読取装置
JP2008032942A (ja) 画像読取装置
JP2007013271A (ja) 画像読取装置
JP3793832B2 (ja) 回転軸用慣性錘
JP4527312B2 (ja) スキャナ装置および複写機
JP2001083625A (ja) 画像読取装置
JPH10161401A (ja) 画像読取装置
JP2007086357A (ja) 画像形成装置
JP2001083624A (ja) 画像読取装置
JP2007306054A (ja) 画像読取装置
JP2001083626A (ja) 画像入力装置
JPH01151873A (ja) 画像読取装置
JPH09270890A (ja) ブック型画像読取装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20061107