JPH10107326A - 側面発光型ledランプ - Google Patents
側面発光型ledランプInfo
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- JPH10107326A JPH10107326A JP8257888A JP25788896A JPH10107326A JP H10107326 A JPH10107326 A JP H10107326A JP 8257888 A JP8257888 A JP 8257888A JP 25788896 A JP25788896 A JP 25788896A JP H10107326 A JPH10107326 A JP H10107326A
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- H01L2224/42—Wire connectors; Manufacturing methods related thereto
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- H01L2224/45001—Core members of the connector
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- H01L2224/48463—Connecting portions the connecting portion on the bonding area of the semiconductor or solid-state body being a ball bond
- H01L2224/48465—Connecting portions the connecting portion on the bonding area of the semiconductor or solid-state body being a ball bond the other connecting portion not on the bonding area being a wedge bond, i.e. ball-to-wedge, regular stitch
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- Led Device Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 側面発光型LEDランプをプリント基板上に
半田等で実装する場合、リフロー炉で加熱されて熔融し
た半田が凝固する時、表面張力が働き、側面発光型LE
Dランプの位置ずれを生じていた。 【解決手段】 チップ搭載用基板上に発光ダイオードチ
ップを搭載し、該発光ダイオードチップをモールドした
側面発光型LEDランプにおいて、該チップ搭載用基板
の両面のモールドを略等価としたことを特徴とするもの
である。
半田等で実装する場合、リフロー炉で加熱されて熔融し
た半田が凝固する時、表面張力が働き、側面発光型LE
Dランプの位置ずれを生じていた。 【解決手段】 チップ搭載用基板上に発光ダイオードチ
ップを搭載し、該発光ダイオードチップをモールドした
側面発光型LEDランプにおいて、該チップ搭載用基板
の両面のモールドを略等価としたことを特徴とするもの
である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は表面実装型の発光ダ
イオードに関し、特にリードレスタイプの発光ダイオー
ド(チップLED)に関する。
イオードに関し、特にリードレスタイプの発光ダイオー
ド(チップLED)に関する。
【0002】
【従来の技術】従来例の表面実装型の発光ダイオード、
特にリードレスタイプの発光ダイオード(チップLE
D)に関する従来例として、例えば、特開平5−296
59号公報、(発明の名称:側面発光型LEDランプと
その製造方法、出願人:シャープ株式会社)があり、こ
れを図6に示す。
特にリードレスタイプの発光ダイオード(チップLE
D)に関する従来例として、例えば、特開平5−296
59号公報、(発明の名称:側面発光型LEDランプと
その製造方法、出願人:シャープ株式会社)があり、こ
れを図6に示す。
【0003】図6(a)は側面発光型LEDランプをプ
リント基板に実装した斜視図であり、図6(b)は側面
発光型LEDランプの正面図であり、図6(c)は側面
発光型LEDランプの側面図である。
リント基板に実装した斜視図であり、図6(b)は側面
発光型LEDランプの正面図であり、図6(c)は側面
発光型LEDランプの側面図である。
【0004】図6(a)において、側面発光型LEDラ
ンプ50はプリント基板55の上に実装されている。側
面発光型LEDランプ50の構造はチップを搭載する基
板(セラミックス材料又は耐熱性樹脂材料)52上に発
光ダイオードチップ51が搭載され、その上面を透光性
樹脂でモールド53した形である。側面発光型LEDラ
ンプ50の電極54a及び54bは半田(図示せず)等
の導体で、プリント基板55上の半田パッド(電極パタ
ーン)56a及び56bと接続されている。
ンプ50はプリント基板55の上に実装されている。側
面発光型LEDランプ50の構造はチップを搭載する基
板(セラミックス材料又は耐熱性樹脂材料)52上に発
光ダイオードチップ51が搭載され、その上面を透光性
樹脂でモールド53した形である。側面発光型LEDラ
ンプ50の電極54a及び54bは半田(図示せず)等
の導体で、プリント基板55上の半田パッド(電極パタ
ーン)56a及び56bと接続されている。
【0005】図6(b)は側面発光型LEDランプの正
面図であり、チップ搭載用基板52の構造を示してい
る。側面発光型LEDランプ50の電極54a及び54
bは斜線で示されており、メッキ等の方法で形成され、
発光ダイオードチップ51はその一方の電極、例えば5
4aに銀ペースト等でマウントされる。発光ダイオード
チップ51の他の電極は金線57により電極54bとワ
イヤーボンディングされている。
面図であり、チップ搭載用基板52の構造を示してい
る。側面発光型LEDランプ50の電極54a及び54
bは斜線で示されており、メッキ等の方法で形成され、
発光ダイオードチップ51はその一方の電極、例えば5
4aに銀ペースト等でマウントされる。発光ダイオード
チップ51の他の電極は金線57により電極54bとワ
イヤーボンディングされている。
【0006】図6(c)は側面発光型LEDランプの側
面図であり、51は発光ダイオードチップ、52はチッ
プ装着用基板、53は透光性樹脂、54aは側面発光型
LEDランプ50の電極である。
面図であり、51は発光ダイオードチップ、52はチッ
プ装着用基板、53は透光性樹脂、54aは側面発光型
LEDランプ50の電極である。
【0007】又別の従来例として、平板型のチップ搭載
用基板を用いた側面発光型LEDランプを図7に示す。
図7において、側面発光型LEDランプ58の構造はチ
ップを搭載する基板(セラミックス材料又は耐熱性樹脂
材料)59上に発光ダイオードチップ60が搭載され、
その上面を透光性樹脂でモールド61した形である。こ
の側面発光型LEDランプ58の電極62a及び62b
はプリント基板63上の半田パッド(電極パターン)6
4bと半田等で接続されている(他の一方の電極パター
ン(半田パッド)64aは図示されていない。)。65
は金線であり、発光ダイオードチップ60の一方の電極
と62bとワイヤーボンディングされている。
用基板を用いた側面発光型LEDランプを図7に示す。
図7において、側面発光型LEDランプ58の構造はチ
ップを搭載する基板(セラミックス材料又は耐熱性樹脂
材料)59上に発光ダイオードチップ60が搭載され、
その上面を透光性樹脂でモールド61した形である。こ
の側面発光型LEDランプ58の電極62a及び62b
はプリント基板63上の半田パッド(電極パターン)6
4bと半田等で接続されている(他の一方の電極パター
ン(半田パッド)64aは図示されていない。)。65
は金線であり、発光ダイオードチップ60の一方の電極
と62bとワイヤーボンディングされている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来例の側面発光型L
EDランプ50又は58をプリント基板上に半田等で実
装する場合、リフロー炉で加熱されて熔融した半田が凝
固する時に半田の表面張力の働きによって側面発光型L
EDランプの位置ずれが生じていた。
EDランプ50又は58をプリント基板上に半田等で実
装する場合、リフロー炉で加熱されて熔融した半田が凝
固する時に半田の表面張力の働きによって側面発光型L
EDランプの位置ずれが生じていた。
【0009】この位置ずれを図8(a)及び図8(b)
を用いて説明する。図8(a)は図7の側面発光型LE
Dランプ58のリフロー炉での状態を示す説明図であ
る。半田パッド64b上の半田66は熔融しており、基
板59上が半田の浮力で半田66中に浮かんでいる。基
板59はモールド61の重量のためにモールド61搭載
側に傾いている。このため、半田66の分布に片寄りが
生じる場合があり、最悪の場合、半田66が半田パッド
64bをはみ出してモールド61に付着してしまう場合
があった。また、傾きが大きくなってモールド61がプ
リント基板63に接触してしまう場合もあった。このよ
うな状態においては左右の半田パット上の半田の表面張
力の働きによって、基板59の位置ずれが生じやすかっ
た。
を用いて説明する。図8(a)は図7の側面発光型LE
Dランプ58のリフロー炉での状態を示す説明図であ
る。半田パッド64b上の半田66は熔融しており、基
板59上が半田の浮力で半田66中に浮かんでいる。基
板59はモールド61の重量のためにモールド61搭載
側に傾いている。このため、半田66の分布に片寄りが
生じる場合があり、最悪の場合、半田66が半田パッド
64bをはみ出してモールド61に付着してしまう場合
があった。また、傾きが大きくなってモールド61がプ
リント基板63に接触してしまう場合もあった。このよ
うな状態においては左右の半田パット上の半田の表面張
力の働きによって、基板59の位置ずれが生じやすかっ
た。
【0010】図8(b)は図7の側面発光型LEDラン
プ58の位置ずれを説明する説明図である。熔融した半
田(図示せず)が凝固する時、プリント基板63(図示
せず)上の半田パッド(電極パターン)64a及び64
bと側面発光型LEDランプの電極62a及び62bと
の間で位置ずれが起こる。位置ずれには半田パッド内で
の前後移動(以後これをL方向と呼ぶ)と水平面内の回
転によるずれ(以後これをθずれと呼ぶ)とが生じる。
しかし、前者の前後移動のL方向の位置ずれは、半田パ
ッド内であれば、面実装電子機器の許容範囲内であり、
大きな問題にはならない。一方、θずれは側面発光型L
EDランプの発光光軸がずれることであり、θずれの許
容範囲は狭く、発光光軸のずれは10度以内である。し
かし、従来例では、0度〜60度程度にもなっていた。
θずれを少なくすることが、本発明の課題である。
プ58の位置ずれを説明する説明図である。熔融した半
田(図示せず)が凝固する時、プリント基板63(図示
せず)上の半田パッド(電極パターン)64a及び64
bと側面発光型LEDランプの電極62a及び62bと
の間で位置ずれが起こる。位置ずれには半田パッド内で
の前後移動(以後これをL方向と呼ぶ)と水平面内の回
転によるずれ(以後これをθずれと呼ぶ)とが生じる。
しかし、前者の前後移動のL方向の位置ずれは、半田パ
ッド内であれば、面実装電子機器の許容範囲内であり、
大きな問題にはならない。一方、θずれは側面発光型L
EDランプの発光光軸がずれることであり、θずれの許
容範囲は狭く、発光光軸のずれは10度以内である。し
かし、従来例では、0度〜60度程度にもなっていた。
θずれを少なくすることが、本発明の課題である。
【0011】また、θずれを従来例の図7を用いて説明
したが、発光面が窪み型である従来例の図6の場合も、
同様にθずれが発生する。
したが、発光面が窪み型である従来例の図6の場合も、
同様にθずれが発生する。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
側面発光型LEDランプは、チップ搭載用基板上に発光
ダイオードチップを搭載し、該発光ダイオードチップを
モールドした側面発光型LEDランプにおいて、該チッ
プ搭載用基板の両面のモールドを略等価としたことを特
徴とするものである。
側面発光型LEDランプは、チップ搭載用基板上に発光
ダイオードチップを搭載し、該発光ダイオードチップを
モールドした側面発光型LEDランプにおいて、該チッ
プ搭載用基板の両面のモールドを略等価としたことを特
徴とするものである。
【0013】また、本発明の請求項2記載の側面発光型
LEDランプは、前記発光ダイオードチップを前記チッ
プ搭載用基板の片面にのみ搭載することを特徴とするも
のである。
LEDランプは、前記発光ダイオードチップを前記チッ
プ搭載用基板の片面にのみ搭載することを特徴とするも
のである。
【0014】また、本発明の請求項3記載の側面発光型
LEDランプは、前記チップ搭載用基板の両面に発光ダ
イオードチップを搭載することを特徴とするものであ
る。
LEDランプは、前記チップ搭載用基板の両面に発光ダ
イオードチップを搭載することを特徴とするものであ
る。
【0015】さらに、本発明の請求項4記載の側面発光
型LEDランプは、前記発光ダイオードチップの発光色
が互いに異なることを特徴とするものである。
型LEDランプは、前記発光ダイオードチップの発光色
が互いに異なることを特徴とするものである。
【0016】[作用]本発明の側面発光型LEDランプ
よれば、チップ搭載用基板上に発光ダイオードチップを
搭載し、該発光ダイオードチップをモールドした側面発
光型LEDランプにおいて、該チップ搭載用基板の両面
のモールドを略等価としたことを特徴とするものであ
り、バランス用の略等価なモールドの配設により、半田
の溶融凝固時においても側面発光型LEDランプの傾き
が少なくなり、θずれを小さくすることができる。
よれば、チップ搭載用基板上に発光ダイオードチップを
搭載し、該発光ダイオードチップをモールドした側面発
光型LEDランプにおいて、該チップ搭載用基板の両面
のモールドを略等価としたことを特徴とするものであ
り、バランス用の略等価なモールドの配設により、半田
の溶融凝固時においても側面発光型LEDランプの傾き
が少なくなり、θずれを小さくすることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】図1乃至図5は本発明の一実施の
形態よりなる側面発光型LEDランプに関する図であ
り、図1は本発明の一実施の形態よりなる側面発光型L
EDランプを示す図であり、リードレスタイプの発光ダ
イオード(チップLED)を示す図であり、図1(a)
は側面発光型LEDランプをプリント基板に実装した斜
視図であり、図1(b)は側面発光型LEDランプの上
面図である。図2は図1の側面発光型LEDランプのリ
フロー炉内での状態を示した説明図である。
形態よりなる側面発光型LEDランプに関する図であ
り、図1は本発明の一実施の形態よりなる側面発光型L
EDランプを示す図であり、リードレスタイプの発光ダ
イオード(チップLED)を示す図であり、図1(a)
は側面発光型LEDランプをプリント基板に実装した斜
視図であり、図1(b)は側面発光型LEDランプの上
面図である。図2は図1の側面発光型LEDランプのリ
フロー炉内での状態を示した説明図である。
【0018】図1(a)において、本発明による側面発
光型LEDランプ10は、耐熱性樹脂材料の液晶ポリマ
ーなどの材質で構成されたチップ搭載用基板11上に発
光ダイオードチップ12が搭載され、その上面に透明エ
ポキシ樹脂等の材料で透光性のモールド13を設けると
同時に、基板11の反対側にもモールド13とバランス
用の略等価なモールド14を設けた形態をなしている。
前記基板11の反対側に設けるモールド14は、透光性
の物質でモールドする場合と、非透光性の物質でモール
ドする場合とがある。ここに、略等価とは、[1]形状
及び重量がほぼ等しい場合、または[2]重量がほぼ等
しい場合、もしくは[3]形状がほぼ等しい場合のいず
れかを意味している。また、側面発光型LEDランプ1
0の電極15a及び15bはプリント基板16上の半田
パッドと半田により電気的及び機械的に接続されてい
る。また、18は金線であり、発光ダイオードチップ1
2の一方の電極と15bとワイヤーボンディングされて
いる。
光型LEDランプ10は、耐熱性樹脂材料の液晶ポリマ
ーなどの材質で構成されたチップ搭載用基板11上に発
光ダイオードチップ12が搭載され、その上面に透明エ
ポキシ樹脂等の材料で透光性のモールド13を設けると
同時に、基板11の反対側にもモールド13とバランス
用の略等価なモールド14を設けた形態をなしている。
前記基板11の反対側に設けるモールド14は、透光性
の物質でモールドする場合と、非透光性の物質でモール
ドする場合とがある。ここに、略等価とは、[1]形状
及び重量がほぼ等しい場合、または[2]重量がほぼ等
しい場合、もしくは[3]形状がほぼ等しい場合のいず
れかを意味している。また、側面発光型LEDランプ1
0の電極15a及び15bはプリント基板16上の半田
パッドと半田により電気的及び機械的に接続されてい
る。また、18は金線であり、発光ダイオードチップ1
2の一方の電極と15bとワイヤーボンディングされて
いる。
【0019】図1(b)は側面発光型LEDランプの上
面図であり、11はチップ搭載用基板、12は発光ダイ
オードチップ、13は透光性モールド、14はバランス
用の等価なモールド、15a及び15bは側面発光型L
EDランプの電極、16はプリント基板、17a及び1
7bは半田パッド、18はワイヤーボンディング用の金
線である。
面図であり、11はチップ搭載用基板、12は発光ダイ
オードチップ、13は透光性モールド、14はバランス
用の等価なモールド、15a及び15bは側面発光型L
EDランプの電極、16はプリント基板、17a及び1
7bは半田パッド、18はワイヤーボンディング用の金
線である。
【0020】尚、図1において、半田付けの方法は、プ
リント基板16上に半田ペーストをパターン印刷し、そ
の上に側面発光型LEDランプ10を実装し、リフロー
炉で加熱(例えば、ピーク温度:230℃、コンベアス
ピード:1m/min、リフロー炉通過時間:5分間程
度)し、半田を熔融し、凝固させるが、バランス用の等
価なモールド14が設けられているため、θずれは0度
〜8度程度と小さかった。
リント基板16上に半田ペーストをパターン印刷し、そ
の上に側面発光型LEDランプ10を実装し、リフロー
炉で加熱(例えば、ピーク温度:230℃、コンベアス
ピード:1m/min、リフロー炉通過時間:5分間程
度)し、半田を熔融し、凝固させるが、バランス用の等
価なモールド14が設けられているため、θずれは0度
〜8度程度と小さかった。
【0021】また、本発明の一実施の形態よりなる場合
の側面発光型LEDランプの大きさは、縦1.0〜3.
2mm、横0.5〜1.6mm、高さ0.5〜1.5m
m、重さは0.02〜1.0グラム程度であり、プリン
ト基板と接する底面積は1.6mm×0.8mm程度で
あり、プリント基板と接する電極の面積は0.5mm×
0.8mm程度であった。また、プリント基板上の半田
パッド17a及び17bの大きさは、1.0mm×1.
0mm程度であった。
の側面発光型LEDランプの大きさは、縦1.0〜3.
2mm、横0.5〜1.6mm、高さ0.5〜1.5m
m、重さは0.02〜1.0グラム程度であり、プリン
ト基板と接する底面積は1.6mm×0.8mm程度で
あり、プリント基板と接する電極の面積は0.5mm×
0.8mm程度であった。また、プリント基板上の半田
パッド17a及び17bの大きさは、1.0mm×1.
0mm程度であった。
【0022】図2は図1の側面発光型LEDランプのリ
フロー炉内での状態を示した説明図であり、チップ搭載
用基板11が半田パッド上17b上の溶融した半田の浮
力により半田19に浮かんでいる状態を示したものであ
る。チップ搭載用基板11の両側にはモールド13及び
14があるのでチップ搭載用基板11は傾かず、基板1
6に対してほぼ垂直な状態を保っている。このため、従
来例のように半田19の分布が片寄ったり、またモール
ドが基板16に接触し、接触した部分を支点にして回転
したりすることがなくなるので、側面発光型LEDラン
プのθずれが減少する。
フロー炉内での状態を示した説明図であり、チップ搭載
用基板11が半田パッド上17b上の溶融した半田の浮
力により半田19に浮かんでいる状態を示したものであ
る。チップ搭載用基板11の両側にはモールド13及び
14があるのでチップ搭載用基板11は傾かず、基板1
6に対してほぼ垂直な状態を保っている。このため、従
来例のように半田19の分布が片寄ったり、またモール
ドが基板16に接触し、接触した部分を支点にして回転
したりすることがなくなるので、側面発光型LEDラン
プのθずれが減少する。
【0023】図3は本発明の他の一実施の形態よりなる
側面発光型LEDランプを示す図であり、図3(a)は
バランス用の略等価なモールド内に同じ発光色の発光ダ
イオードチップ20を搭載した場合の上面図であり、図
3(b)はバランス用の等価なモールド内に異なる発光
色の発光ダイオードチップ22を搭載した場合の上面図
である。
側面発光型LEDランプを示す図であり、図3(a)は
バランス用の略等価なモールド内に同じ発光色の発光ダ
イオードチップ20を搭載した場合の上面図であり、図
3(b)はバランス用の等価なモールド内に異なる発光
色の発光ダイオードチップ22を搭載した場合の上面図
である。
【0024】図3(a)において、発光ダイオードチッ
プ12と同じ発光色の発光ダイオードチップ20を略等
価な透光性のモールド21でモールドすることにより、
1色発光型の2側面発光型(両面発光型)LEDランプ
23として用いることができる。11はチップ搭載用基
板、12は発光ダイオードチップ、13は透光性モール
ド、21はバランス用の等価なモールド、15a及び1
5bは側面発光型LEDランプの電極、18はワイヤー
ボンディング用の金線である。
プ12と同じ発光色の発光ダイオードチップ20を略等
価な透光性のモールド21でモールドすることにより、
1色発光型の2側面発光型(両面発光型)LEDランプ
23として用いることができる。11はチップ搭載用基
板、12は発光ダイオードチップ、13は透光性モール
ド、21はバランス用の等価なモールド、15a及び1
5bは側面発光型LEDランプの電極、18はワイヤー
ボンディング用の金線である。
【0025】図3(b)において、透光性のモールド1
3内の発光ダイオードチップ12と異なる色の発光ダイ
オードチップ22をバランス用の略等価なモールド21
内搭載することにより、2色発光型の2側面発光型(両
面発光型)LEDランプ24として用いることができ
る。11はチップ搭載用基板、12は発光ダイオードチ
ップ、13は透光性のモールド、15a及び15bは側
面発光型LEDランプの電極、18はワイヤーボンディ
ング用の金線である。
3内の発光ダイオードチップ12と異なる色の発光ダイ
オードチップ22をバランス用の略等価なモールド21
内搭載することにより、2色発光型の2側面発光型(両
面発光型)LEDランプ24として用いることができ
る。11はチップ搭載用基板、12は発光ダイオードチ
ップ、13は透光性のモールド、15a及び15bは側
面発光型LEDランプの電極、18はワイヤーボンディ
ング用の金線である。
【0026】次に、図1の場合と同じく半田付けの方法
は、プリント基板16上に半田ペーストをパターン印刷
し、その上に2側面発光型LEDランプ23(図3
(a))又は24(図3(b))を実装し、リフロー炉
で加熱(例えば、ピーク温度:230℃、コンベアスピ
ード:1m/min、リフロー炉通過時間:5分間程
度)し、半田を熔融し、凝固させるが、図3(a)及び
図3(b)の場合、バランス用の等価なモールド21内
に発光ダイオードチップが設けられているため、θずれ
のばらつきは更に小さくなり、0度〜6度程度であっ
た。
は、プリント基板16上に半田ペーストをパターン印刷
し、その上に2側面発光型LEDランプ23(図3
(a))又は24(図3(b))を実装し、リフロー炉
で加熱(例えば、ピーク温度:230℃、コンベアスピ
ード:1m/min、リフロー炉通過時間:5分間程
度)し、半田を熔融し、凝固させるが、図3(a)及び
図3(b)の場合、バランス用の等価なモールド21内
に発光ダイオードチップが設けられているため、θずれ
のばらつきは更に小さくなり、0度〜6度程度であっ
た。
【0027】図4は、本発明の他の一実施の形態よりな
る側面発光型LEDランプを示す図であり、バランス用
の略等価なモールドとして、形状は異なるがその重量が
略等価なモールドの場合を示す図である。図4(a)は
バランス用の略等価なモールド24が多角形の断面形状
を有する場合の略断面図であり、図4(b)はバランス
用の略等価なモールド26が板状の場合の略断面図であ
り、図4(c)はバランス用の略等価なモールド27が
2つの部分より成る場合の略断面図である。
る側面発光型LEDランプを示す図であり、バランス用
の略等価なモールドとして、形状は異なるがその重量が
略等価なモールドの場合を示す図である。図4(a)は
バランス用の略等価なモールド24が多角形の断面形状
を有する場合の略断面図であり、図4(b)はバランス
用の略等価なモールド26が板状の場合の略断面図であ
り、図4(c)はバランス用の略等価なモールド27が
2つの部分より成る場合の略断面図である。
【0028】図4において、28はチップ搭載用基板1
1の重心の位置を示しており、バランス用の略等価な樹
脂モールド25、26及び27と透光性のモールド13
との重心の位置もチップ搭載用基板11の重心の位置2
8の近傍に位置するような関係に選ばれている。また、
11はチップ搭載用基板、13は透光性のモールドであ
る。
1の重心の位置を示しており、バランス用の略等価な樹
脂モールド25、26及び27と透光性のモールド13
との重心の位置もチップ搭載用基板11の重心の位置2
8の近傍に位置するような関係に選ばれている。また、
11はチップ搭載用基板、13は透光性のモールドであ
る。
【0029】図5は、本発明の一実施の形態よりなる側
面発光型LEDランプの携帯電話への適用例を示す図で
あり、図5(a)はその斜視図、図5(b)は表示部の
略断面図であり、図5(c)はボタンスイッチ部の略断
面図である。
面発光型LEDランプの携帯電話への適用例を示す図で
あり、図5(a)はその斜視図、図5(b)は表示部の
略断面図であり、図5(c)はボタンスイッチ部の略断
面図である。
【0030】図5(a)において、29は液晶表示部、
32は数字ボタン、33は携帯電話の筐体、35は受話
器、36は送話器である。
32は数字ボタン、33は携帯電話の筐体、35は受話
器、36は送話器である。
【0031】図5(b)において、基板16上に1色発
光型の2側面発光型(両面発光型)LEDランプ23を
搭載しており、側面発光型LEDランプ23が発光する
と、光は導光板30を通過して液晶表示部29のバック
ライトとして機能する。33は携帯電話の筐体である。
光型の2側面発光型(両面発光型)LEDランプ23を
搭載しており、側面発光型LEDランプ23が発光する
と、光は導光板30を通過して液晶表示部29のバック
ライトとして機能する。33は携帯電話の筐体である。
【0032】図5(c)は携帯電話のボタンスイッチ部
の略断面図であり、基板16上に2色発光型の2側面発
光型LEDランプ24が搭載されている。2色発光型の
2側面発光型LEDランプ24が発光すると、LED光
は導光板31を通して数字ボタン32に導かれ、数字ボ
タン32を照明する。34はスイッチ部である。
の略断面図であり、基板16上に2色発光型の2側面発
光型LEDランプ24が搭載されている。2色発光型の
2側面発光型LEDランプ24が発光すると、LED光
は導光板31を通して数字ボタン32に導かれ、数字ボ
タン32を照明する。34はスイッチ部である。
【0033】
【発明の効果】以上のように、本発明の請求項1記載の
側面発光型LEDランプによれば、チップ搭載用基板の
両面のモールドを略等価としたことを特徴とするもので
あり、プリント基板への実装時におけるθずれを小さく
することができる。
側面発光型LEDランプによれば、チップ搭載用基板の
両面のモールドを略等価としたことを特徴とするもので
あり、プリント基板への実装時におけるθずれを小さく
することができる。
【0034】また、本発明の請求項2記載の側面発光型
LEDランプによれば、発光ダイオード素子を前記チッ
プ搭載用基板の片面にのみ搭載することを特徴とするも
のであり、θずれを小さくすることができる。
LEDランプによれば、発光ダイオード素子を前記チッ
プ搭載用基板の片面にのみ搭載することを特徴とするも
のであり、θずれを小さくすることができる。
【0035】また、本発明の請求項3記載の側面発光型
LEDランプによれば、チップ搭載用基板の両面に発光
ダイオード素子を搭載することを特徴とするものであ
り、θずれが小さく且つ、発光ダイオード素子を2個搭
載するので、両面を照らすとともに2倍の輝度を得るこ
とができる。
LEDランプによれば、チップ搭載用基板の両面に発光
ダイオード素子を搭載することを特徴とするものであ
り、θずれが小さく且つ、発光ダイオード素子を2個搭
載するので、両面を照らすとともに2倍の輝度を得るこ
とができる。
【0036】更に、本発明の請求項4記載の側面発光型
LEDランプによれば、発光ダイオード素子の発光色が
互いに異なることを特徴とするものであり、θずれが小
さく且つ2色発光が必要な電子機器に適用することがで
きる。
LEDランプによれば、発光ダイオード素子の発光色が
互いに異なることを特徴とするものであり、θずれが小
さく且つ2色発光が必要な電子機器に適用することがで
きる。
【図1】本発明の一実施の形態よりなる側面発光型LE
Dランプを示す図であり、(a)は側面発光型LEDラ
ンプをプリント基板に実装した斜視図であり、(b)は
側面発光型LEDランプの上面図である。
Dランプを示す図であり、(a)は側面発光型LEDラ
ンプをプリント基板に実装した斜視図であり、(b)は
側面発光型LEDランプの上面図である。
【図2】図1の側面発光型LEDランプのリフロー炉内
での状態を示した説明図である。
での状態を示した説明図である。
【図3】本発明の一実施の形態よりなる他の側面発光型
LEDランプを示す図であり、(a)はバランス用の略
等価なモールド内に同じ発光色の発光ダイオードチップ
20を搭載した場合の上面図であり、(b)はバランス
用の等価なモールド内に異なる発光色の発光ダイオード
チップ22を搭載した場合の上面図である。
LEDランプを示す図であり、(a)はバランス用の略
等価なモールド内に同じ発光色の発光ダイオードチップ
20を搭載した場合の上面図であり、(b)はバランス
用の等価なモールド内に異なる発光色の発光ダイオード
チップ22を搭載した場合の上面図である。
【図4】本発明の一実施の形態よりなる他の側面発光型
LEDランプを示す図であり、(a)(a)はバランス
用の略等価なモールド24が多角形の断面形状を有する
場合の略断面図であり、(b)はバランス用の略等価な
モールド26が板状の場合の略断面図であり、(c)は
バランス用の略等価なモールド27が2つの部分より成
る場合の略断面図である。
LEDランプを示す図であり、(a)(a)はバランス
用の略等価なモールド24が多角形の断面形状を有する
場合の略断面図であり、(b)はバランス用の略等価な
モールド26が板状の場合の略断面図であり、(c)は
バランス用の略等価なモールド27が2つの部分より成
る場合の略断面図である。
【図5】本発明の一実施の形態よりなる他の2色型側面
発光型LEDランプの携帯電話への適用例を示す図であ
り、(a)は携帯電話のその斜視図、(b)は携帯電話
の表示部の略断面図であり、(c)は携帯電話のボタン
スイッチ部の略断面図である。
発光型LEDランプの携帯電話への適用例を示す図であ
り、(a)は携帯電話のその斜視図、(b)は携帯電話
の表示部の略断面図であり、(c)は携帯電話のボタン
スイッチ部の略断面図である。
【図6】従来例の表面実装型の発光ダイオードを示す図
であり、(a)は側面発光型LEDランプをプリント基
板に実装した斜視図であり、(b)は側面発光型LED
ランプの正面図であり、(c)は側面発光型LEDラン
プの側面図である。
であり、(a)は側面発光型LEDランプをプリント基
板に実装した斜視図であり、(b)は側面発光型LED
ランプの正面図であり、(c)は側面発光型LEDラン
プの側面図である。
【図7】他の従来例である平板型のチップ搭載用基板を
用いた側面発光型LEDランプの斜視図である。
用いた側面発光型LEDランプの斜視図である。
【図8】従来例の図7の側面発光型LED部の位置ずれ
を説明する図であり、(a)は側面発光型LEDランプ
58のリフロー炉での状態を示す説明図であり、(b)
は図7の側面発光型LEDランプの位置ずれを説明する
説明図である。
を説明する図であり、(a)は側面発光型LEDランプ
58のリフロー炉での状態を示す説明図であり、(b)
は図7の側面発光型LEDランプの位置ずれを説明する
説明図である。
10 側面発光型LEDランプ 11 耐熱性樹脂材料の液晶ポリマーなどの材質で構成
されたチップ搭載用基板 12 発光ダイオードチップ 13 透明エポキシ樹脂等の材料による透光性のモール
ド 14 バランス用の略等価なモールド 15a 側面発光型LEDランプの電極 15b 側面発光型LEDランプの電極 16 プリント基板 17a 半田パッド 17b 半田パッド 18 ワイヤーボンディング用の金線 19 半田 20 発光ダイオードチップ12と同じ発光色の発光ダ
イオードチップ 21 バランス用の等価なモールド 22 発光ダイオードチップ12と異なる発光色の発光
ダイオードチップ 23 1色発光型の2側面発光型(両面発光型)LED
ランプ 24 2色発光型の2側面発光型(両面発光型)LED
ランプ 25 バランス用の略等価な樹脂モールド 26 バランス用の略等価な樹脂モールド 27 バランス用の略等価な樹脂モールド 28 チップ搭載用基板11の重心の位置 29 液晶表示部 30 導光板 31 導光板 32 数字ボタン 33 携帯電話の筐体 34 スイッチ部 35 受話器 36 送話器
されたチップ搭載用基板 12 発光ダイオードチップ 13 透明エポキシ樹脂等の材料による透光性のモール
ド 14 バランス用の略等価なモールド 15a 側面発光型LEDランプの電極 15b 側面発光型LEDランプの電極 16 プリント基板 17a 半田パッド 17b 半田パッド 18 ワイヤーボンディング用の金線 19 半田 20 発光ダイオードチップ12と同じ発光色の発光ダ
イオードチップ 21 バランス用の等価なモールド 22 発光ダイオードチップ12と異なる発光色の発光
ダイオードチップ 23 1色発光型の2側面発光型(両面発光型)LED
ランプ 24 2色発光型の2側面発光型(両面発光型)LED
ランプ 25 バランス用の略等価な樹脂モールド 26 バランス用の略等価な樹脂モールド 27 バランス用の略等価な樹脂モールド 28 チップ搭載用基板11の重心の位置 29 液晶表示部 30 導光板 31 導光板 32 数字ボタン 33 携帯電話の筐体 34 スイッチ部 35 受話器 36 送話器
Claims (4)
- 【請求項1】 チップ搭載用基板上に発光ダイオードチ
ップを搭載し、該発光ダイオードチップをモールドした
側面発光型LEDランプにおいて、該チップ搭載用基板
の両面のモールドを略等価としたことを特徴とする側面
発光型LEDランプ。 - 【請求項2】 請求項1記載の側面発光型LEDランプ
において、前記発光ダイオードチップを前記チップ搭載
用基板の片面にのみ搭載することを特徴とする側面発光
型LEDランプ。 - 【請求項3】 請求項1記載の側面発光型LEDランプ
において、前記チップ搭載用基板の両面に発光ダイオー
ドチップを搭載することを特徴とする側面発光型LED
ランプ。 - 【請求項4】 請求項3記載の側面発光型LEDランプ
において、前記発光ダイオードチップの発光色が互いに
異なることを特徴とする側面発光型LEDランプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25788896A JP3497330B2 (ja) | 1996-09-30 | 1996-09-30 | 側面発光型ledランプ及びこれを搭載した携帯電話 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25788896A JP3497330B2 (ja) | 1996-09-30 | 1996-09-30 | 側面発光型ledランプ及びこれを搭載した携帯電話 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10107326A true JPH10107326A (ja) | 1998-04-24 |
JP3497330B2 JP3497330B2 (ja) | 2004-02-16 |
Family
ID=17312586
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---|---|---|---|
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---|---|
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1996
- 1996-09-30 JP JP25788896A patent/JP3497330B2/ja not_active Expired - Fee Related
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