JP4632427B2 - 発光ダイオード組立体の組立方法および発光ダイオード組立体 - Google Patents
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第1発明の発光ダイオード組立体の組立方法は、少なくとも3つの配線が多数形成されたサブマウント基板の各配線上の所定位置に、金80%、錫20%からなる第1の共晶ハンダを載置し、前記各配線の前記第1の共晶ハンダ上に、光学特性の異なる少なくとも2種類からなるフリプチップ型発光ダイオードの各電極を配置した後、リフロー炉で加熱して、前記第1の共晶ハンダを介して前記配線と電極とを接続した後、前記サブマウント基板を、前記少なくとも2種類のフリプチップ型発光ダイオードを一組としてダイシングし、一方、プラスチック製筒体と、前記プラスチック製筒体を貫通する少なくとも3つのリードを持つリードフレームとを一体成形により作製した後、前記リードフレームをカッティングして一個のプラスチック製筒体とし、前記一個のプラスチック製筒体の内部に突出する前記少なくとも3つのリードを、導電性熱硬化性接着剤、または融点が120℃から230℃である第2の共晶ハンダを介して前記サブマウントに形成された少なくとも3つの配線にそれぞれ接続し、前記プラスチック製筒体の上面に透明樹脂を封止したことを特徴とする。
第2発明の発光ダイオード組立体の組立方法は、少なくとも3つの配線が多数形成されたサブマウント基板の各配線上の所定位置に、金80%、錫20%からなる第1の共晶ハンダ層を形成した後、前記第1の共晶ハンダ層上にフラックスを載置し、前記各配線上のフラックス上に、光学特性の異なる少なくとも2種類のフリプチップ型発光ダイオードの各電極を配置した後、リフロー炉を加熱して、前記第1の共晶ハンダを介して前記配線と電極とを接続した後、前記サブマウント基板を、前記少なくとも2種類のフリプチップ型発光ダイオードを一組としてダイシングし、一方、プラスチック製筒体と、前記プラスチック製筒体を貫通する少なくとも3つのリードを持つリードフレームとを一体成形により作製した後、前記リードフレームをカッティングして一個のプラスチック製筒体とし、前記一個のプラスチック製筒体の内部に突出する少なくとも3つのリードを、導電性熱硬化性接着剤、または融点が120℃から230℃である第2の共晶ハンダを介して前記サブマウントに形成された少なくとも3つの配線にそれぞれ接続し、前記プラスチック製筒体の上面に透明樹脂を封止したことを特徴とする。
第3発明の発光ダイオード組立体の組立方法は、第2発明の共晶ハンダ層が各配線上の所定位置に、蒸着法、スクリーン印刷法、またはメッキ法によって形成されていることを特徴とする。
第4発明の発光ダイオード組立体は、少なくとも2種類からなるフリプチップ型発光ダイオードの各電極が金80%、錫20%からなる第1の共晶ハンダを介して少なくとも3つの配線に接続されているサブマウントと、内部を貫通する少なくとも3つのリードが一体成形により作製されたプラスチック製筒体と、前記プラスチック製筒体の内部に突出する少なくとも3つのリードを、導電性熱硬化性接着剤、または融点が120℃から230℃である第2の共晶ハンダを介して前記サブマウントに形成された少なくとも3つの配線にそれぞれ接続した発光部組立体と、前記発光部組立体の上面を封止した透明樹脂封止部材とから構成されていることを特徴とする。
第5発明の発光ダイオード組立体において、第4発明の第1の共晶ハンダは、金−錫共晶ハンダペーストであることを特徴とする。
第6発明の発光ダイオード組立体は、第4発明または第5発明において、一つの印刷配線基板上にプラスチック製筒体により囲まれた少なくとも2種類からなるフリプチップ型発光ダイオードがマトリクス状に組み立てられていることを特徴とする。
第7発明の発光ダイオード組立体は、第4発明または第5発明において、一つの印刷配線基板上にプラスチック製筒体により囲まれた少なくとも2種類からなるフリプチップ型発光ダイオードが所望の形状に組み立てられていることを特徴とする。
第8発明の発光ダイオード組立体は、第4発明から第7発明において、印刷配線基板上のプリント配線に接続された制御回路によって前記発光ダイオード組立体におけるフリプチップ型発光ダイオードの点滅制御が行われることを特徴とする。
第9発明の発光ダイオード組立体は、第4発明から第8発明において、フリプチップ型発光ダイオードが赤色、黄色、橙色、緑色、青色の内の少なくとも2種類であることを特徴とする。
第10発明の発光ダイオード組立体は、第4発明から第9発明において、発光部組立体が異なる色を発光する複数種類が予め印刷配線基板に配置されていることを特徴とする。
第11発明の発光ダイオード組立体は、第4発明から第10発明において、2種類または3種類からなるフリプチップ型発光ダイオードが内蔵されたプラスチック製筒体がそれぞれの電極に印加する電圧を変えることにより、全体の色調を調整することを特徴とする。
第12発明の発光ダイオード組立体は、第4発明から第11発明において、2種類または3種類からなるフリプチップ型発光ダイオードが内蔵されたプラスチック製筒体がそれぞれの電極に印加する電圧を変えることにより、白色光にすることを特徴とする。
第13発明の発光ダイオード組立体は、第4発明から第12発明において、2種類または3種類からなるフリプチップ型発光ダイオードが内蔵されたプラスチック製筒体は、それぞれの電極に印加する電圧を変えることにより、橙色光にすることを特徴とする。
第14発明の発光ダイオード組立体は、第12発明または第13発明において、2種類または3種類からなるフリプチップ型発光ダイオードが内蔵された複数個のプラスチック製筒体に赤色の領域と橙色の領域とを作製し、信号灯として使用することを特徴とする。
第15発明の発光ダイオード組立体は、第12発明または第13発明において、2種類または3種類からなるフリプチップ型発光ダイオードが内蔵された複数個のプラスチック製筒体でそれぞれの電極に印加する電圧を変えて赤色の領域、橙色の領域、および青色の領域を作製し、信号機として使用することを特徴とする。
第16発明の発光ダイオード組立体は、第4発明から第15発明において、2種類または3種類からなるフリプチップ型発光ダイオードがサブマウントの中心に発光部を集め、電極を端部に配置することを特徴とする。
第1発明は、たとえば、シリコン等からなる半導体ウエハのサブマウント基板上に絶縁膜を成形し、その上に少なくとも3つの配線が多数形成されている。そして、前記サブマウント基板に形成された少なくとも3つの配線上には、金80%、錫20%からなる第1の共晶ハンダが所定位置に載置される。
第2発明は、第1発明における第1の共晶ハンダの代わりに共晶ハンダ層とフラックスを使用している点で異なっている。
第3発明の発光ダイオード組立体の組立方法は、共晶ハンダ層の作製方法として、蒸着またはメッキ法が使用される。前記共晶ハンダ層は、蒸着法またはメッキ法により所望の厚さで、しかも均一に形成されるため、一対の配線と一対の電極とが安定して接続される。
第4発明の発光ダイオード組立体は、少なくとも2種類の異なる色を発光するフリプチップ型発光ダイオードの電極が金80%、錫20%からなる第1の共晶ハンダを介してサブマウント基板に形成された少なくとも3つの配線に接続されている。一方、プラスチック製筒体は、その内部を貫通する少なくとも3つのリードが一体成形により作製されている。前記プラスチック製筒体は、前記少なくとも3つのリードが備えられており、複数個が同時に成形される。
第5発明は、第4発明における金80%、錫20%からなる第1の共晶ハンダを金−錫共晶ハンダペーストとしている。前記金80%、錫20%からなる第1の共晶ハンダペーストは、リフロー処理における温度であっても、はみだすことがなく、隣合った場所と短絡することがない。
第6発明の発光ダイオード組立体は、一つの印刷配線基板上にプラスチック製筒体により囲まれた少なくとも2種類からなるフリプチップ型発光ダイオードがマトリクス状に組み立てられているため、表示装置、掲示板、広告装置、信号装置等に利用することができる。
第7発明の発光ダイオード組立体は、一つの印刷配線基板上にプラスチック製筒体により囲まれた少なくとも2種類のフリプチップ型発光ダイオードが所望の形状に組み立てられているため、画像として掲示板、広告装置、方向表示装置等に用いられる。
第8発明の発光ダイオード組立体は、印刷配線基板上のプリント配線に接続された制御回路によって少なくとも2種類からなるフリプチップ型発光ダイオードの点滅制御が行われるため、文字や画像を動かすことができる。また、第8発明の発光ダイオード組立体は、たとえば、赤色のフリプチップ型発光ダイオード、橙色のフリプチップ型発光ダイオード、青色のフリプチップ型発光ダイオードの三色をそれぞれ複数個並べ、一つのプラスチック製筒体に設け、それぞれの電圧を制御することで、強い赤色、薄い緑色、白色に近い赤色等、色調を各種制御することができる。
第9発明の発光ダイオード組立体は、フリプチップ型発光ダイオードの色を赤色、黄色、橙色、緑色、青色の内、たとえば、2種類または3種類とした。前記2種類または3種類のフリプチップ型発光ダイオード組立体は、複数個が配置されることにより、また電圧の印加を調整することにより動画像等を表示することができる。
第10発明の発光部組立体は、少なくとも2種類からなるフリプチップ型発光ダイオードが、赤色、黄色、橙色、緑色、青色の内から選択され、異なる色を発光する複数種類が予め印刷配線基板に配置されている。第10発明の発光部組立体は、色を複数種類とすることで、画像に適し色調等を表すことができる。
第11発明の発光ダイオード組立体は、2種類または3種類からなるフリプチップ型発光ダイオードが内蔵されたプラスチック製筒体のそれぞれの電極に印加する電圧を変えることにより、全体の色調を調整することができ、赤色や黄色にすることにより自動車のウインカーとして使用できる。
第12発明の発光ダイオード組立体は、2種類または3種類からなるフリプチップ型発光ダイオードが内蔵されたプラスチック製筒体のそれぞれの電極に印加する電圧を変えることにより、白色光を作製することができる。白色光は、制御回路により点滅を行うことにより、見易い文字を表示することができる。
第13発明の発光ダイオード組立体は、2種類または3種類からなるフリプチップ型発光ダイオードが内蔵されたプラスチック製筒体のそれぞれの電極に印加する電圧を変えることにより、橙色光にすることができる。たとえば、前記発光ダイオード組立体は、電圧に変化を与え、橙色と赤色を交互に発光することで信号機とすることができる。
第14発明の発光ダイオード組立体は、2種類または3種類からなるフリプチップ型発光ダイオードが内蔵された複数個のプラスチック製筒体を、たとえば、赤色の領域用と橙色の領域用とを作製しておき、これらを組み合わせて自動車のウインカーのような信号灯として使用することができる。
第15発明の発光ダイオード組立体は、2種類または3種類からなるフリプチップ型発光ダイオードが内蔵された複数個のプラスチック製筒体がそれぞれの電極に印加する電圧を変えて赤色の領域、橙色の領域、および青色の領域を作製し、たとえば、道路等の信号機として使用することができる。
第16発明の発光ダイオード組立体は、2種類または3種類からなるフリプチップ型発光ダイオードがサブマウントの中心に発光部を集め、電極を端部に配置している。前記サブマウントは、光のバランスを良くすることができ、一つのプラスチック製筒体からなる発光部に明るさのムラを無くすことができる。
第1共晶ハンダ 溶融温度
Sn−80Au 280℃
第2共晶ハンダ
Sn−0.75Cu 227℃
Sn−3.5Ag 221℃
Sn−0.7Ag−0.3Cu 217℃〜227℃
Sn−3.5Ag−0.75Cu 217℃〜219℃
Sn−2.5Ag−0.5Cu−1.0Bi 214℃〜221℃
Sn−2.0Ag−0.5Cu−2.0Bi 211℃〜221℃
Sn−2.5Ag−2.5Bi−2.5In 190℃〜210℃
Sn−3.5Ag−3.0Bi−6.0In 165℃〜206℃
Sn−9.0Zn 199℃
Sn−58Bi 139℃
Sn−8.0Zn−3.0Bi 187℃〜199℃
11・・・印刷配線基板
111、112・・・プリント配線
12・・・サブマウント基板またはサブマウント
13・・・プラスチック製筒体
14・・・リードフレームまたはリード
151ないし153・・・フリプチップ型発光ダイオード
16・・・透明封止樹脂
211・・・共通電極
212ないし214・・・制御電極
221ないし223・・・導電性熱硬化性接着剤、または融点が120から230の第2の共晶ハンダ
231ないし233・・・金80%、錫20%からなる第1の共晶ハンダ、前記共晶ハンダとフラックス、前記共晶ハンダペースト
41ないし43・・・プラスチック製筒体 412・・・折り曲げ部
Claims (16)
- 少なくとも3つの配線が多数形成されたサブマウント基板の各配線上の所定位置に金80%、錫20%からなる第1の共晶ハンダを載置し、
前記各配線の第1の共晶ハンダ上に、光学特性の異なる少なくとも2種類のフリプチップ型発光ダイオードの各電極を配置した後、リフロー炉で加熱して、前記第1の共晶ハンダを介して前記配線と電極とを接続した後、
前記サブマウント基板を、前記少なくとも2種類のフリプチップ型発光ダイオードを一組としてダイシングし、
一方、プラスチック製筒体と、前記プラスチック製筒体を貫通する少なくとも3つのリードを有するリードフレームとを一体成形により作製した後、前記少なくとも3つのリードを有するリードフレームをカッティングして一個のプラスチック製筒体とし、
前記一個のプラスチック製筒体の内部に突出する少なくとも3つのリードを、導電性熱硬化性接着剤、または融点が120℃から230℃である第2の共晶ハンダを介して前記サブマウントに形成された少なくとも3つの配線にそれぞれ接続し、
前記プラスチック製筒体の上面に透明樹脂を封止したことを特徴とする発光ダイオード組立体の組立方法。 - 少なくとも3つの配線が多数形成されたサブマウント基板の各配線上の所定位置に、金80%、錫20%からなる第1の共晶ハンダ層形成した後、前記第1の共晶ハンダ層上にフラックスを載置し、
前記フラックス上に、光学特性の異なる少なくとも2種類のフリプチップ型発光ダイオードの各電極を配置した後、リフロー炉で加熱して、前記第1の共晶ハンダを介して前記配線と電極とを接続した後、
前記サブマウント基板を、前記少なくとも2種類のフリプチップ型発光ダイオードを一組としてダイシングし、
一方、プラスチック製筒体と、前記プラスチック製筒体を貫通する少なくとも3つのリードを持つリードフレームとを一体成形により作製した後、前記リードフレームをカッティングして一個のプラスチック製筒体とし、
前記一個のプラスチック製筒体の内部に突出する前記少なくとも3つのリードを、導電性熱硬化性接着剤、または融点が120℃から230℃である第2の共晶ハンダを介して前記サブマウントに形成された少なくとも3つの配線にそれぞれ接続し、
前記プラスチック製筒体の上面に透明樹脂を封止したことを特徴とする発光ダイオード組立体の組立方法。 - 前記第1の共晶ハンダ層は、各配線上の所定位置に、蒸着法、スクリーン印刷法、またはメッキ法によって形成されたことを特徴とする請求項2に記載された発光ダイオード組立体の組立方法。
- 少なくとも2種類からなるフリプチップ型発光ダイオードの各電極が金80%、錫20%からなる第1の共晶ハンダを介して少なくとも3つの配線に接続されているサブマウントと、
内部を貫通する少なくとも3つのリードが一体成形により作製されたプラスチック製筒体と、
前記プラスチック製筒体の内部に突出する少なくとも3つのリードを、導電性熱硬化性接着剤、または融点が120℃から230℃である第2の共晶ハンダを介して前記サブマウントに形成された少なくとも3つの配線にそれぞれ接続した発光部組立体と、
前記発光部組立体の上面を封止した透明樹脂封止部材と、
から構成されていることを特徴とする発光ダイオード組立体。 - 前記第1の共晶ハンダは、金−錫共晶ハンダペーストであることを特徴とする請求項4に記載された発光ダイオード組立体。
- 前記一つの印刷配線基板上にプラスチック製筒体により囲まれた少なくとも2種類からなるフリプチップ型発光ダイオードは、一つの印刷配線基板上にマトリクス状に組み立てられていることを特徴とする請求項4または請求項5に記載された発光ダイオード組立体。
- 前記一つの印刷配線基板上にプラスチック製筒体により囲まれた少なくとも2種類からなるフリプチップ型発光ダイオードが所望の形状に組み立てられていることを特徴とする請求項4または請求項5に記載された発光ダイオード組立体。
- 前記発光ダイオード組立体におけるフリプチップ型発光ダイオードは、制御回路によって点滅制御が行われることを特徴とする請求項4から請求項7のいずれか1項に記載された発光ダイオード組立体。
- 前記フリプチップ型発光ダイオードは、赤色、黄色、橙色、緑色、青色の内の少なくとも2種類であることを特徴とする請求項4から請求項8のいずれか1項に記載された発光ダイオード組立体。
- 前記発光部組立体は、異なる色を発光する複数種類が予め印刷配線基板に配置されていることを特徴とする請求項4から請求項9のいずれか1項に記載された発光ダイオード組立体。
- 前記2種類または3種類からなるフリプチップ型発光ダイオードが内蔵されたプラスチック製筒体は、それぞれの電極に印加する電圧を変えることにより、全体の色調を調整することを特徴とする請求項4から請求項10のいずれか1項に記載された発光ダイオード組立体。
- 前記2種類または3種類からなるフリプチップ型発光ダイオードが内蔵されたプラスチック製筒体は、それぞれの電極に印加する電圧を変えることにより、白色光にすることを特徴とする請求項4から請求項11のいずれか1項に記載された発光ダイオード組立体。
- 前記2種類または3種類からなるフリプチップ型発光ダイオードが内蔵されたプラスチック製筒体は、それぞれの電極に印加する電圧を変えることにより、橙色光にすることを特徴とする請求項4から請求項12のいずれか1項に記載された発光ダイオード組立体。
- 前記2種類または3種類からなるフリプチップ型発光ダイオードが内蔵された複数個のプラスチック製筒体は、赤色の領域と橙色の領域とを作製し、信号灯として使用することを特徴とする請求項12または請求項13に記載された発光ダイオード組立体。
- 前記2種類または3種類からなるフリプチップ型発光ダイオードが内蔵された複数個のプラスチック製筒体は、それぞれの電極に印加する電圧を変えて赤色の領域、橙色の領域、および青色の領域を作製し、信号機として使用することを特徴とする請求項12または請求項13に記載された発光ダイオード組立体。
- 前記2種類または3種類からなるフリプチップ型発光ダイオードは、前記サブマウントの中心に発光部を集め、電極を端部に配置することを特徴とする請求項4から請求項15のいずれか1項に記載された発光ダイオード組立体。
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