JPH10106670A - 分割式コネクタ - Google Patents

分割式コネクタ

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JPH10106670A
JPH10106670A JP25479396A JP25479396A JPH10106670A JP H10106670 A JPH10106670 A JP H10106670A JP 25479396 A JP25479396 A JP 25479396A JP 25479396 A JP25479396 A JP 25479396A JP H10106670 A JPH10106670 A JP H10106670A
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JP
Japan
Prior art keywords
lock
connector housing
blocks
divided
connector
Prior art date
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Application number
JP25479396A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Shinozaki
哲也 篠崎
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 分割式タイプと一体式タイプとの互換性を図
る。 【解決手段】 雌コネクタハウジング20は、左右対称
に分割されたブロック21A,21Bを備えて構成さ
れ、その各ブロック21A,21Bにはロックアーム部
24A,24Bが相互に重ね合わせ可能に配設されてい
る。また、その各ロックアーム部24A,24Bには係
合突部25A,25Bが形成されている。即ち、雌コネ
クタハウジング20は従来におけるコネクタハウジング
をそのロックアーム部を通る対称面で分割したものに他
ならない。一方、雄コネクタハウジング10には、係合
孔13が形成されており、そこには各ブロック21A,
21Bの係合突部25A,25Bが共通に嵌り込むよう
になっている。これにより、雌コネクタハウジング20
を分割して構成しても、雄コネクタハウジング10は従
来の形状のままでよいから、分割式タイプと一体式タイ
プとの互換性を図ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は分割式のコネクタに
係り、具体的には雌雄のうち一方のコネクタハウジング
が複数ブロックに分割されているコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、雌雄両コネクタハウジングのう
ちの一方にはロック部が設けられ、他方のコネクタハウ
ジングにはこれを受けるためのロック受け部が設けられ
ており、その係合により雌雄両コネクタハウジングが結
合状態に保持されるようになっている。例えば、図6に
示すコネクタでは、雌コネクタハウジング1にロックア
ーム部2が配設され、そこに係合突部3(ロック部)が
形成されている。また、雄コネクタハウジング4には係
合孔5(ロック受け部)が形成されており、雌雄両コネ
クタハウジング1,4を結合させると、係合突部3が係
合孔5に嵌り込んで両コネクタハウジング1,4が結合
状態に保持されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、自動車にお
けるワイヤハーネスでは、複数の異なる回路をコネクタ
を介して1つの回路へ接続するようなことが多い。その
ため、上記構成のコネクタをワイヤハーネスに利用する
と、一方のコネクタハウジングには複数の回路が配線さ
れることになる。しかし、一つのコネクタハウジングに
複数の回路を配線するには、配線経路や長さの異なる電
線を一つのコネクタハウジングに接続しなければならな
いから、配線作業が面倒となるばかりか、電線の接続位
置を間違え易いという問題があった。この問題を解決す
るには、一方のコネクタハウジングを各回路毎に分割
し、コネクタハウジングに対する電線の配線作業を回路
毎に独立して行えるようにすればよい。
【0004】しかし、コネクタハウジングが複数個のブ
ロックに分割されると、例えばロック部が個々に備えら
れることになる。このような構成上の変更が加わると、
一般的には相手側コネクタもこれに応じた構造変更を生
じる(個別にロック受け部を設定する等の変更)。その
ような場合には、雌雄両コネクタハウジングは分割式タ
イプで専用品化してしまい、一体式タイプのものとの互
換性は全くなくなってしまう。
【0005】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、分割式タイプと一体式タイプとの互換
性を図りうる分割式コネクタを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の分割式コネクタは、相互に嵌合可能な雌
雄コネクタハウジングのうちの一方は複数のブロックに
分割されるとともに、各ブロックにはロック部がそれぞ
れ設けられる一方、相手側コネクタハウジングには各ロ
ック部が共通に係合するロック受け部が形成されている
ことに特徴を有する。
【0007】請求項2の分割式コネクタは、請求項1記
載のものにおいて、一方のコネクタハウジングは、相手
側コネクタハウジングに嵌合可能な単一の部材よりなり
かつ単一のロック部を備えてなる仮想の一体式コネクタ
ハウジングをロック部のほぼ中心軸線を通る分割面に沿
って2つのブロックに分割して構成されていることに特
徴を有する。
【0008】請求項3の分割式コネクタは、請求項1又
は請求項2記載のものにおいて、各ロック部にはロック
受け部との係合を解除するためのロック解除操作部が設
けられるとともに、その各ロック解除操作部が連動可能
に係合していることに特徴を有する。
【0009】
【本発明の作用・効果】請求項1の発明によれば、複数
のブロックに分割されたコネクタハウジングでは、各ブ
ロックのロック部が相手側コネクタハウジングのロック
受け部にそれぞれ係合する。つまり、一つのロック受け
部を共用して係合するようにしているため、相手側コネ
クタハウジングでは一体式タイプのものから構造上の変
更を伴うことなく、そのまま流用するようなことも可能
になる。勿論、分割タイプ、一体タイプいずれも設定し
ておく必要がないのは言うまでもなく、相互互換の可能
性を備えれば足りる。
【0010】請求項2の発明によれば、一方のコネクタ
ハウジングは、単一のロック部を備えた一体式のコネク
タハウジングをそのロック部の中心軸線を通る分割面で
2分割することにより構成される。即ち、一体式のコネ
クタハウジングを成形するための金型内に仕切壁を設け
るようにすれば、このような分割式のコネクタハウジン
グを成形することができる。要するに一体式のコネクタ
ハウジングの金型をそのまま利用することができる。
【0011】請求項3の分割コネクタによれば、分割さ
れたブロックを重ね合わせると、各ロック部に設けられ
たロック解除操作部どうしが連動可能に係合する。従っ
て、全てのロック解除操作部を一度に操作しなくても、
その一部を操作するだけで、ロック受け部に対するロッ
クを解除することができるから、解除操作が容易とな
る。
【0012】
【発明の実施の形態】
<第1実施形態>以下、本発明の分割コネクタを具体化
した一実施形態について図1〜図3を参照して説明す
る。本実施形態の分割コネクタは、図1に示すように、
雌雄両コネクタF,Mを備えて構成され、雌コネクタF
はコネクタハウジング20が複数のブロック21A,2
1Bに分割される分割タイプであり、雄コネクタMは分
割されないタイプのコネクタとなっている。
【0013】雄コネクタMは、一般的なタイプのもので
あるため、ここでは簡単に説明する。雄コネクタMは、
直方体に形成された雄コネクタハウジング10を備え、
その雄コネクタハウジング10の後部分(図1中、奥
部)には内部に複数のキャビティ(図示せず)が並設さ
れている。この各キャビティには後面側から雄形端子金
具が組み込まれる。また、雄コネクタハウジング10の
前部分(図1中、手前部分)はフード状に形成され、そ
の内部が雌コネクタハウジング20を収容するための収
容室11となっている。この収容室11の天井面には中
央部に前縁部から奥方に延びるロック案内部12が形成
されるとともに、そのロック案内部12の上面が前縁部
から僅かに奥より部分から後方にかけて開口しており、
後述する係合突部25A,25Bが係合する係合孔13
とされている。さらに、その収容室11の天井面左右両
端部にはガイド溝14が形成されており、後述する雌コ
ネクタハウジング20のガイド片28A,28Bがここ
に嵌り合うようになっている。
【0014】雌コネクタFは、複数のキャビティ22
A,22Bが並設された方形状の雌コネクタハウジング
20を備えて構成される。この雌コネクタハウジング2
0は、対称形状の2つのブロック21A,21Bから構
成される。即ち、各ブロック21A,21Bには、キャ
ビティ22A,22Bが並設される他、上面の内側半分
(相互に重ね合わされる側)が、後縁部(図1中、手前
縁部)から前縁部(図1中、後縁部)にかけて切り欠か
れており、その切欠部23A,23B内にロックアーム
部24A,24Bが配設されている。このロックアーム
部24A,24Bは各ブロック21A,21Bの前端部
から立上り、切欠部23A,23Bに沿って後方に延び
ている。そして、そのロックアーム部24A,24Bの
上面には長さ方向のほぼ中央部に係合突部25A,25
Bが形成されるとともに、後端部には係合突部25A,
25Bを下方に押し下げて上記係合孔13との係合を解
除するロック解除操作部26A,26Bが形成されてい
る。
【0015】さらに、各ブロック21A,21Bの上面
にはロック解除操作部26A,26Bの外方に保護壁2
7A,27Bが突出形成されており、ロックアーム部2
4A,24Bの下側へ電線がかみ込まれることを防止し
ている。また、この保護壁27A,27Bにより、ロッ
ク解除操作部26A,26Bが不用意に操作されること
が防止される。さらに、各ブロック21A,21Bの外
側の縁部にはガイド片28A,28Bが突出しており、
各ブロック21A,21Bを収容室11に挿入する際に
上記ガイド溝14に嵌り合うようになっている。
【0016】そして、この両ブロック21A,21Bを
左右に重ね合わせると、雌コネクタハウジング20が構
成される。この状態では、両ロックアーム部24A,2
4Bは左右に重ね合わされた状態で並設されてあたかも
連なった一つのロックアーム部をなし、そのままの状態
で雄コネクタハウジング10のロック案内部12に挿入
可能とされる。また、各ロックアーム部24A,24B
に形成した係合突部25A,25Bも左右に重ね合わさ
れてあたかも連なった一つの係合突部となり、雄コネク
タハウジング10の係合孔13に嵌り込むようになって
いる。
【0017】つまり、この各ブロック21A,21B
は、図6における従来の雌コネクタハウジング1を、そ
のロックアーム部2を左右に2分割する位置で対称形状
に分割することにより形成されたものである。従って、
本実施形態の雌コネクタハウジング20は、各ブロック
21A,21Bに分割されていることを除けば、図6に
示す従来のコネクタハウジング1と同一形状のものであ
る。
【0018】次に、雌雄両コネクタF,Mの結合作業に
ついて述べる。雌雄両コネクタF,Mを結合させるに
は、各ブロック21A,21Bを左右に重ね合わせて雌
コネクタハウジング20を構成し、これを雄コネクタハ
ウジング10の収容室11内に挿入する。この際、各ガ
イド片28A,28Bをそれぞれガイド溝14内に嵌め
込むようにするとともに、重ね合わされた各ロックアー
ム部24A,24Bをロック案内部12に嵌め込むよう
に挿入作業を行う。そして、各ブロック21A,21B
を奥部へと押し込むと、各係合突部25A,25Bが収
容室11の開口縁部を乗り越えて係合孔13に嵌り込む
(図3参照)。また、これと同時に各ブロック21A,
21Bの先端面が収容室11内の奥端面に当接して挿入
動作は停止する。これにより、雌雄両コネクタF,Mは
結合状態に保持される(図2参照)。
【0019】なお、各ブロック21A,21Bを重ね合
わせた状態で必ずしも挿入作業を行う必要はなく、一方
のブロック21Aを挿入して係合突部25Aを係合孔1
3に嵌め込んだ後、他方のブロック21Bを挿入するよ
うにしてもよい。また、それとは逆に、ブロック21B
を挿入した後、ブロック21Aを挿入するようにしても
よい。さらには、各ブロック21A,21Bの両方を収
容室11に挿入する必要もなく、どちらか一方のブロッ
ク21A,21Bのみを挿入するだけでもよい。
【0020】このように本実施形態では、雌コネクタハ
ウジング20を構成する各ブロック21A,21Bがそ
こに設けられる係合突部25A,25Bの両方を雄コネ
クタハウジング10側の一つの係合孔13に係合可能と
するように分割されるから、雌コネクタハウジング20
が分割されたことに伴って雄コネクタハウジング10を
設計変更する必要はない。従って、一方のコネクタが分
割タイプであり、他方のコネクタが分割されないタイプ
の分割コネクタを開発する場合に、その開発費や設計工
数の削減を図ることができる。
【0021】また、雌コネクタハウジング20は図6に
示す従来のコネクタハウジング1においてロックアーム
部2を左右に2分割する位置で対称に分割されてなるた
め、従来のコネクタハウジング1に対する金型をそのま
ま利用して、各ブロック21A,21Bを成形すること
ができる。具体的には、金型を2分割する位置に仕切壁
を設けるだけでよい。従って、さらに開発費等の削減が
可能となる。
【0022】<第2実施形態>上記第1実施形態では、
各ロックアーム部24A,24Bは単に左右に重ね合わ
されるだけの構成であったが、図4に示すようにしても
よい。即ち、ロックアーム部31A,31Bにおけるロ
ック解除操作部32A,32Bの重ね合わせ部分におい
て、一方のロック解除操作部32Aの下面部を切り欠い
て係合凹部33Aを形成するとともに、他方のロック解
除操作部32Bの下縁部にはその係合凹部33Aへ突出
する係合突出部33Bを形成し、この係合凹部33Aと
係合突出部33Bとの係合により両ロック解除操作部3
2A,32Bを連動させる構成である。その他の構成に
ついては第1実施形態と同一であるため、ここでは同一
部分には同一符号を付して説明を省略する。
【0023】これにより、両ブロック21A,21B
(図1参照)を重ね合わせて雄コネクタハウジング10
の収容室11内へ収容した後、これを取り外す際に両ロ
ック解除操作部32A,32Bを同時に押圧操作しなく
も、一方のロック解除操作部32Aのみ押圧操作すれば
ロックを外すことができる。従って、解除操作が容易と
なる。
【0024】<第3実施形態>上記第1実施形態では、
各ブロック21A,21Bは単に重ね合わされるだけの
構成であったが、本実施形態では、図5に示すように、
各ブロック21A,21Bの重ね合わせ面において、一
方の側面にはアリ溝41Aが形成され、他方の側面には
これに嵌合可能な連結突条41Bが形成されている。そ
の他の構成については、第1実施形態と同一であるた
め、ここでは同一部分には同一符号を付して説明を省略
する。そして、両ブロック21A,21Bを重ね合わせ
るには一方のブロック21Aに対して後方から他方のブ
ロック21Bをスライドさせるようにしてアリ溝41A
に連結突条41Bを嵌め込めばよい。
【0025】これにより、各ブロック21A,21Bは
連結されるから、各ブロック21A,21Bが結合作業
中に離れてしまうことがなく、雄コネクタハウジング1
0(図1参照)への結合作業を円滑に行うことができ
る。なお、本発明は上記各実施形態に限定されるもので
はなく、例えば次のように変形して実施することがで
き、これらの実施形態も本発明の技術的範囲に属する。 (1) 上記第1実施形態では、雌コネクタハウジング
20は左右対称形状に2分割されていたが、左右対称形
状に分割されない構成のものであってもよい。また、2
分割に拘らず3分割以上であってもよく、要するに一方
のコネクタハウジングが複数個に分割されたものであっ
ても、その分割された各ブロック毎に設けられたロック
部の全てが他方のコネクタハウジングに形成された1つ
のロック受け部に係合する構成であればよい。
【0026】(2) 上記第1実施形態では、各ブロッ
ク21A,21Bを重ね合わせるとロックアーム部24
A,24Bも相互に重ね合わされるように構成されてい
たが、各ブロックを重ね合わせてもロックアーム部は互
いに離間した位置にある構成であってもよい。 (3) 上記第1実施形態では、各ブロック21A,2
1Bは従来の一体式のコネクタハウジング1を対称形状
に2分割して構成されるものであったが、ロック部が中
心に配されるのではなく左右のどちら側かに偏った位置
に配される一体式のコネクタハウジングに対して、その
ロック部の中心軸線を通る分割面で2分割するものであ
ってもよい。このように非対称に分割する場合であって
も、従来の一体式コネクタハウジングに対する金型を利
用できることにはかわりはない。その他、本発明は要旨
を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態の全体を示す斜視図である。
【図2】同実施形態における結合状態を示す雄コネクタ
に対する正面図である。
【図3】同実施形態における係合孔と各係合突部との係
合状態を示す断面図である。
【図4】第2実施形態のロックアーム部を示す斜視図で
ある。
【図5】第3実施形態の両ブロックの重ね合わせ部分を
示す一部拡大正面図である。
【図6】従来例を示す斜視図である。
【符号の説明】
10…雄コネクタハウジング(相手側コネクタハウジン
グ) 13…係合孔(ロック受け部) 20…雌コネクタハウジング(一方のコネクタハウジン
グ) 21A,21B…ブロック 25A,25B…係合突部(ロック部) 32A,32B…ロック解除操作部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相互に嵌合可能な雌雄コネクタハウジン
    グのうちの一方は複数のブロックに分割されるととも
    に、各ブロックにはロック部がそれぞれ設けられる一
    方、相手側コネクタハウジングには前記各ロック部が共
    通に係合するロック受け部が形成されていることを特徴
    とする分割式コネクタ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のものにおいて、前記一方
    のコネクタハウジングは、前記相手側コネクタハウジン
    グに嵌合可能な単一の部材よりなりかつ単一のロック部
    を備えてなる仮想の一体式コネクタハウジングを前記ロ
    ック部のほぼ中心軸線を通る分割面に沿って2つのブロ
    ックに分割して構成されていることを特徴とする分割式
    コネクタ。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載のものにおい
    て、前記各ロック部には前記ロック受け部との係合を解
    除するためのロック解除操作部が設けられるとともに、
    その各ロック解除操作部が連動可能に係合していること
    を特徴とする分割式コネクタ。
JP25479396A 1996-09-26 1996-09-26 分割式コネクタ Pending JPH10106670A (ja)

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